JPH11202358A - 液晶表示装置およびその集積回路 - Google Patents
液晶表示装置およびその集積回路Info
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- JPH11202358A JPH11202358A JP283098A JP283098A JPH11202358A JP H11202358 A JPH11202358 A JP H11202358A JP 283098 A JP283098 A JP 283098A JP 283098 A JP283098 A JP 283098A JP H11202358 A JPH11202358 A JP H11202358A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＣＯＧ型液晶駆動集積回路では液晶駆動集積
回路の短辺に多くの信号端子と電源端子を備えているた
め入力電極と電源電極の引き回しが複雑で細くなる。こ
のため横だし液晶駆動集積回路を複数使う場合、接続抵
抗と圧着強度を補うための広いＦＰＣ圧着スペースが必
要となる。 【解決手段】 液晶駆動集積回路の入力電極を図１のご
とく導電線で結ぶ方法で接続して抵抗を低くすると共に
額縁幅を小さくする。
回路の短辺に多くの信号端子と電源端子を備えているた
め入力電極と電源電極の引き回しが複雑で細くなる。こ
のため横だし液晶駆動集積回路を複数使う場合、接続抵
抗と圧着強度を補うための広いＦＰＣ圧着スペースが必
要となる。 【解決手段】 液晶駆動集積回路の入力電極を図１のご
とく導電線で結ぶ方法で接続して抵抗を低くすると共に
額縁幅を小さくする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶表示基盤上に実
装するタイプの液晶駆動用集積回路を備えた液晶表示装
置に関する。
装するタイプの液晶駆動用集積回路を備えた液晶表示装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】液晶表示基盤上に液晶駆動集積回路を実
装するタイプの液晶表示装置（ＣＯＧ型液晶表示装置）
における１つの課題として液晶駆動集積回路に入力する
ための液晶表示基盤端面からのＦＰＣ圧着スペースが広
いため額縁が広くなるという問題がある。
装するタイプの液晶表示装置（ＣＯＧ型液晶表示装置）
における１つの課題として液晶駆動集積回路に入力する
ための液晶表示基盤端面からのＦＰＣ圧着スペースが広
いため額縁が広くなるという問題がある。
【０００３】そのため、液晶駆動集積回路の入力端子を
横側に配置して液晶表示基盤上の電極を横からはわせて
ＦＰＣ圧着スペースを液晶駆動集積回路の横側にとるＣ
ＯＧ型液晶表示装置も出現してきた。
横側に配置して液晶表示基盤上の電極を横からはわせて
ＦＰＣ圧着スペースを液晶駆動集積回路の横側にとるＣ
ＯＧ型液晶表示装置も出現してきた。
【０００４】図７は液晶表示基盤７２３上に液晶駆動集
積回路７２０が実装された上記型のＣＯＧ型液晶表示装
置の入力部分の模式図を示す。
積回路７２０が実装された上記型のＣＯＧ型液晶表示装
置の入力部分の模式図を示す。
【０００５】図中、入力電極Ａ７０１は入力端子Ａ７１
１を介して液晶駆動集積回路７２０に信号を入力するた
めの電極であり、入力電極Ｂ７０２は入力端子Ｂ７１２
を介して液晶駆動集積回路７２０に信号を入力するため
の電極であり、入力電極Ｃ７０３は入力端子Ｃ７１３を
介して液晶駆動集積回路７２０に信号を入力するための
電極であり、入力電極Ｄ７０４は入力端子Ｄ７１４を介
して液晶駆動集積回路７２０に信号を入力するための電
極であり、入力電極Ｅ７０５は入力端子Ｅ７１５を介し
て液晶駆動集積回路７２０に信号を入力するための電極
である。
１を介して液晶駆動集積回路７２０に信号を入力するた
めの電極であり、入力電極Ｂ７０２は入力端子Ｂ７１２
を介して液晶駆動集積回路７２０に信号を入力するため
の電極であり、入力電極Ｃ７０３は入力端子Ｃ７１３を
介して液晶駆動集積回路７２０に信号を入力するための
電極であり、入力電極Ｄ７０４は入力端子Ｄ７１４を介
して液晶駆動集積回路７２０に信号を入力するための電
極であり、入力電極Ｅ７０５は入力端子Ｅ７１５を介し
て液晶駆動集積回路７２０に信号を入力するための電極
である。
【０００６】ＶＤＤ電極７０７は高電位電源をＶＤＤ端
子７１６を介して液晶駆動集積回路７２０に電源入力す
るための電極であり、ＶＳＳ電極７０８は低電位電源を
ＶＳＳ端子７１７を介して液晶駆動集積回路７２０に電
源入力するための電極であり、ＶＭ電極７０９は中電位
電源をＶＭ端子７１８を介して液晶駆動集積回路７２０
に電源入力するための電極である。
子７１６を介して液晶駆動集積回路７２０に電源入力す
るための電極であり、ＶＳＳ電極７０８は低電位電源を
ＶＳＳ端子７１７を介して液晶駆動集積回路７２０に電
源入力するための電極であり、ＶＭ電極７０９は中電位
電源をＶＭ端子７１８を介して液晶駆動集積回路７２０
に電源入力するための電極である。
【０００７】出力端子群７２１は液晶を駆動するための
出力端子群である。圧着スペース７２４は上記入力電極
をＦＰＣに接続するためのスペースである。額縁幅７２
２は液晶基盤７２３の端面から対抗基盤７２４の端面ま
での距離を示す。
出力端子群である。圧着スペース７２４は上記入力電極
をＦＰＣに接続するためのスペースである。額縁幅７２
２は液晶基盤７２３の端面から対抗基盤７２４の端面ま
での距離を示す。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】上記ＣＯＧ型液晶駆動
集積回路では液晶駆動集積回路の短辺に多くの信号端子
と電源端子を備えているため、入力電極と電源電極の引
き回しが複雑で細くなる。
集積回路では液晶駆動集積回路の短辺に多くの信号端子
と電源端子を備えているため、入力電極と電源電極の引
き回しが複雑で細くなる。
【０００９】このため、横だし液晶駆動集積回路を複数
使う場合ＦＰＣ圧着スペースは接続抵抗や圧着強度を補
うため広いＦＰＣ圧着スペースが必要となる。
使う場合ＦＰＣ圧着スペースは接続抵抗や圧着強度を補
うため広いＦＰＣ圧着スペースが必要となる。
【００１０】本発明はＣＯＧ型液晶駆動集積回路を使用
した液晶表示基盤における電源電極と信号電極の引き回
しに伴う抵抗を軽減すると供に外部入力に必要な額縁幅
を最小限にするための電源端子と信号端子を備える液晶
駆動集積回路を提案することを目的とする。
した液晶表示基盤における電源電極と信号電極の引き回
しに伴う抵抗を軽減すると供に外部入力に必要な額縁幅
を最小限にするための電源端子と信号端子を備える液晶
駆動集積回路を提案することを目的とする。
【００１１】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は電源を入力するための電源端子と信号を入
力するための信号入力端子と液晶を駆動するための駆動
端子から構成される集積回路が液晶基盤上に実装され該
電源端子および該入力端子への入力電極が備えられた液
晶表示装置において、該入力電極は導電線に接続されて
おり、該集積回路は長方形の液晶を駆動するための集積
回路であり該入力電極が該長方形の短辺を横切って備え
られており、該導電線は該液晶基盤に形成された電極と
該液晶基盤に対抗する液晶基盤に形成された電極に接続
されており、裏表が導通している電極が形成されている
電極付き基盤を設け該導電線は該液晶基盤に形成された
電極と該電極付き基盤上に形成された表の電極に接続さ
れ第２の導電線は基盤該液晶基盤に対抗する対抗液晶基
盤に形成された電極と該電極付き基盤上に形成された裏
の電極に接続する。
めに本発明は電源を入力するための電源端子と信号を入
力するための信号入力端子と液晶を駆動するための駆動
端子から構成される集積回路が液晶基盤上に実装され該
電源端子および該入力端子への入力電極が備えられた液
晶表示装置において、該入力電極は導電線に接続されて
おり、該集積回路は長方形の液晶を駆動するための集積
回路であり該入力電極が該長方形の短辺を横切って備え
られており、該導電線は該液晶基盤に形成された電極と
該液晶基盤に対抗する液晶基盤に形成された電極に接続
されており、裏表が導通している電極が形成されている
電極付き基盤を設け該導電線は該液晶基盤に形成された
電極と該電極付き基盤上に形成された表の電極に接続さ
れ第２の導電線は基盤該液晶基盤に対抗する対抗液晶基
盤に形成された電極と該電極付き基盤上に形成された裏
の電極に接続する。
【００１２】（作用）図３は従来の液晶駆動集積回路で
は片側の辺のみから入力するので各端子から入力用電極
を引き出してＦＰＣに接続すると接続スペースは広くな
り抵抗値も高くなる。それに伴って額縁幅７２２も大き
くなりタイミングの微妙な入力信号や電源に悪い影響を
及ぼす。そこで、液晶駆動集積回路の入力電極を図１の
ごとく導電線で結ぶ方法で接続して抵抗を低くする。
は片側の辺のみから入力するので各端子から入力用電極
を引き出してＦＰＣに接続すると接続スペースは広くな
り抵抗値も高くなる。それに伴って額縁幅７２２も大き
くなりタイミングの微妙な入力信号や電源に悪い影響を
及ぼす。そこで、液晶駆動集積回路の入力電極を図１の
ごとく導電線で結ぶ方法で接続して抵抗を低くする。
【００１３】さらに図２に示すとおり対抗液晶基盤に制
御回路がある場合、液晶基盤間を導電線で配線すること
によって上下基盤間の信号のやりとりもできる。
御回路がある場合、液晶基盤間を導電線で配線すること
によって上下基盤間の信号のやりとりもできる。
【００１４】
【発明の実施の形態】（実施の形態１）図１は液晶表示
基盤１２３上に液晶駆動集積回路１２０が実装された上
記型のＣＯＧ型液晶表示装置の入力部分の模式図を示
す。
基盤１２３上に液晶駆動集積回路１２０が実装された上
記型のＣＯＧ型液晶表示装置の入力部分の模式図を示
す。
【００１５】図中、入力電極Ａ１０１は入力端子Ａ１１
１を介して液晶駆動集積回路１２０に信号を入力するた
めの電極であり、入力電極Ｂ１０２は入力端子Ｂ１１２
を介して液晶駆動集積回路１２０に信号を入力するため
の電極であり、入力電極Ｃ１０３は入力端子Ｃ１１３を
介して液晶駆動集積回路１２０に信号を入力するための
電極であり、入力電極Ｄ１０４は入力端子Ｄ１１４を介
して液晶駆動集積回路１２０に信号を入力するための電
極であり、入力電極Ｅ１０５は入力端子Ｅ１１５を介し
て液晶駆動集積回路１２０に信号を入力するための電極
である。
１を介して液晶駆動集積回路１２０に信号を入力するた
めの電極であり、入力電極Ｂ１０２は入力端子Ｂ１１２
を介して液晶駆動集積回路１２０に信号を入力するため
の電極であり、入力電極Ｃ１０３は入力端子Ｃ１１３を
介して液晶駆動集積回路１２０に信号を入力するための
電極であり、入力電極Ｄ１０４は入力端子Ｄ１１４を介
して液晶駆動集積回路１２０に信号を入力するための電
極であり、入力電極Ｅ１０５は入力端子Ｅ１１５を介し
て液晶駆動集積回路１２０に信号を入力するための電極
である。
【００１６】ＶＤＤ電極１０７は高電位電源をＶＤＤ端
子１１６を介して液晶駆動集積回路１２０に電源入力す
るための電極であり、ＶＳＳ電極１０８は低電位電源を
ＶＳＳ端子１１７を介して液晶駆動集積回路１２０に電
源入力するための電極であり、ＶＭ電極１０９は中電位
電源をＶＭ端子１１８を介して液晶駆動集積回路１２０
に電源入力するための電極である。
子１１６を介して液晶駆動集積回路１２０に電源入力す
るための電極であり、ＶＳＳ電極１０８は低電位電源を
ＶＳＳ端子１１７を介して液晶駆動集積回路１２０に電
源入力するための電極であり、ＶＭ電極１０９は中電位
電源をＶＭ端子１１８を介して液晶駆動集積回路１２０
に電源入力するための電極である。
【００１７】ＦＰＣ１５０は外部回路と接続するための
フレキシブルシートである。導電ワイヤ１２５は液晶表
示基盤１２３に形成された電極とＦＰＣ１５０上に形成
された電極をつなぐ導電線であり、通常のワイヤボンデ
ィング法によって接続されている。
フレキシブルシートである。導電ワイヤ１２５は液晶表
示基盤１２３に形成された電極とＦＰＣ１５０上に形成
された電極をつなぐ導電線であり、通常のワイヤボンデ
ィング法によって接続されている。
【００１８】出力端子群１２１は液晶を駆動するための
出力端子群である。接続スペース１２４は上記入力電極
を導電線１２５に接続するためのスペースであり、る。
額縁幅１２２は液晶基盤１２３の端面から対抗基盤１５
１の対抗基盤端面までの距離を示す。
出力端子群である。接続スペース１２４は上記入力電極
を導電線１２５に接続するためのスペースであり、る。
額縁幅１２２は液晶基盤１２３の端面から対抗基盤１５
１の対抗基盤端面までの距離を示す。
【００１９】ここで、接続スペース１２４は液晶駆動集
積回路の端辺の横側に千鳥配列されているので、従来の
圧着スペース７２４よりも小さく額縁幅１２２は従来の
額縁幅７２２よりも小さくなる。千鳥配列は二重でも三
重でも何重でもかまわない。
積回路の端辺の横側に千鳥配列されているので、従来の
圧着スペース７２４よりも小さく額縁幅１２２は従来の
額縁幅７２２よりも小さくなる。千鳥配列は二重でも三
重でも何重でもかまわない。
【００２０】（実施の形態２）図２は対抗基盤２５３上
に形成された電極から入力される場合の液晶表示基盤２
２３上に液晶駆動集積回路２２０が実装された上記型の
ＣＯＧ型液晶表示装置の入力部分の模式図を示す。
に形成された電極から入力される場合の液晶表示基盤２
２３上に液晶駆動集積回路２２０が実装された上記型の
ＣＯＧ型液晶表示装置の入力部分の模式図を示す。
【００２１】図中、入力電極Ａ２０１は入力端子Ａ２１
１を介して液晶駆動集積回路２２０に信号を入力するた
めの電極であり、入力電極Ｂ２０２は入力端子Ｂ２１２
を介して液晶駆動集積回路２２０に信号を入力するため
の電極であり、入力電極Ｃ２０３は入力端子Ｃ２１３を
介して液晶駆動集積回路２２０に信号を入力するための
電極であり、入力電極Ｄ２０４は入力端子Ｄ２１４を介
して液晶駆動集積回路２２０に信号を入力するための電
極であり、入力電極Ｅ２０５は入力端子Ｅ２１５を介し
て液晶駆動集積回路２２０に信号を入力するための電極
である。
１を介して液晶駆動集積回路２２０に信号を入力するた
めの電極であり、入力電極Ｂ２０２は入力端子Ｂ２１２
を介して液晶駆動集積回路２２０に信号を入力するため
の電極であり、入力電極Ｃ２０３は入力端子Ｃ２１３を
介して液晶駆動集積回路２２０に信号を入力するための
電極であり、入力電極Ｄ２０４は入力端子Ｄ２１４を介
して液晶駆動集積回路２２０に信号を入力するための電
極であり、入力電極Ｅ２０５は入力端子Ｅ２１５を介し
て液晶駆動集積回路２２０に信号を入力するための電極
である。
【００２２】ＶＤＤ電極２０７は高電位電源をＶＤＤ端
子２１６を介して液晶駆動集積回路２２０に電源入力す
るための電極であり、ＶＳＳ電極２０８は低電位電源を
ＶＳＳ端子２１７を介して液晶駆動集積回路２２０に電
源入力するための電極であり、ＶＭ電極２０９は中電位
電源をＶＭ端子２１８を介して液晶駆動集積回路２２０
に電源入力するための電極である。
子２１６を介して液晶駆動集積回路２２０に電源入力す
るための電極であり、ＶＳＳ電極２０８は低電位電源を
ＶＳＳ端子２１７を介して液晶駆動集積回路２２０に電
源入力するための電極であり、ＶＭ電極２０９は中電位
電源をＶＭ端子２１８を介して液晶駆動集積回路２２０
に電源入力するための電極である。
【００２３】出力端子群２２１は液晶を駆動するための
出力端子群である。接続スペース２２４は上記入力電極
を導電線２２５に接続するためのスペースであり、額縁
幅２２２は液晶基盤２２３の端面から対抗基盤２２４の
端面までの距離を示す。
出力端子群である。接続スペース２２４は上記入力電極
を導電線２２５に接続するためのスペースであり、額縁
幅２２２は液晶基盤２２３の端面から対抗基盤２２４の
端面までの距離を示す。
【００２４】出力電極Ａ２３１は入力端子Ａ２１１を介
して液晶駆動集積回路２２０に信号を出力するための電
極であり、出力電極Ｂ２３２は入力端子Ｂ２１２を介し
て液晶駆動集積回路２２０に信号を出力するための電極
であり、出力電極Ｃ２３３は入力端子Ｃ２１３を介して
液晶駆動集積回路２２０に信号を出力するための電極で
あり、出電極Ｄ２３４は入力端子Ｄ２１４を介して液晶
駆動集積回路２２０に信号を出力するための電極であ
り、出電極Ｅ２３５は入力端子Ｅ２１５を介して液晶駆
動集積回路２２０に信号を出力するための電極である。
して液晶駆動集積回路２２０に信号を出力するための電
極であり、出力電極Ｂ２３２は入力端子Ｂ２１２を介し
て液晶駆動集積回路２２０に信号を出力するための電極
であり、出力電極Ｃ２３３は入力端子Ｃ２１３を介して
液晶駆動集積回路２２０に信号を出力するための電極で
あり、出電極Ｄ２３４は入力端子Ｄ２１４を介して液晶
駆動集積回路２２０に信号を出力するための電極であ
り、出電極Ｅ２３５は入力端子Ｅ２１５を介して液晶駆
動集積回路２２０に信号を出力するための電極である。
【００２５】ＶＤＤ電極２３７は高電位電源をＶＤＤ端
子２１６を介して液晶駆動集積回路２２０に電源出力す
るための電極であり、ＶＳＳ電極２３８は低電位電源を
ＶＳＳ端子２１７を介して液晶駆動集積回路２２０に電
源出力するための電極であり、ＶＭ電極２３９は中電位
電源をＶＭ端子２１８を介して液晶駆動集積回路２２０
に電源出力するための電極である。
子２１６を介して液晶駆動集積回路２２０に電源出力す
るための電極であり、ＶＳＳ電極２３８は低電位電源を
ＶＳＳ端子２１７を介して液晶駆動集積回路２２０に電
源出力するための電極であり、ＶＭ電極２３９は中電位
電源をＶＭ端子２１８を介して液晶駆動集積回路２２０
に電源出力するための電極である。
【００２６】仲介ＦＰＣ２５１はスルホールによって電
極形成が表裏になっているフレキシブルシートであり、
液晶基盤２２３に形成された電極と対抗基盤２５３に形
成された電極が表裏の関係になっていることに対応して
いる。
極形成が表裏になっているフレキシブルシートであり、
液晶基盤２２３に形成された電極と対抗基盤２５３に形
成された電極が表裏の関係になっていることに対応して
いる。
【００２７】導電ワイヤ２２５は液晶表示基盤上に形成
された入力電極および電源電極と仲介ＦＰＣ２５１に接
続する導電線であり、通常のワイヤボンディング法によ
って接続されている。導電ワイヤ２５２は対抗基盤２５
３上に形成された入力電極２５４および電源電極と仲介
ＦＰＣ２５１に接続する導電線であり、通常のワイヤボ
ンディング法によって接続されている。
された入力電極および電源電極と仲介ＦＰＣ２５１に接
続する導電線であり、通常のワイヤボンディング法によ
って接続されている。導電ワイヤ２５２は対抗基盤２５
３上に形成された入力電極２５４および電源電極と仲介
ＦＰＣ２５１に接続する導電線であり、通常のワイヤボ
ンディング法によって接続されている。
【００２８】ここで、接続スペース２２４は液晶駆動集
積回路の端辺の横側に千鳥配列されているので、従来の
圧着スペース７２４よりも小さく額縁幅２２２は従来の
額縁幅７２２よりも小さくなる。
積回路の端辺の横側に千鳥配列されているので、従来の
圧着スペース７２４よりも小さく額縁幅２２２は従来の
額縁幅７２２よりも小さくなる。
【００２９】
【発明の効果】本発明による液晶表示装置により額縁幅
を最小限に押さえると共に入力抵抗を低く押さえること
ができる。
を最小限に押さえると共に入力抵抗を低く押さえること
ができる。
【図１】本発明の液晶表示装置の外部からの入力接続例
の図である。
の図である。
【図２】本発明の液晶表示装置の対抗基盤からの入力接
続例の図である。
続例の図である。
【図３】従来の液晶表示装置の入力例の図である。
１２０ 液晶駆動集積回路 １２２ 額縁幅 １２３ 液晶基盤 １２４ 接着スペース １２５ 導電ワイヤ ２２４ 対抗基盤 ２５０ 仲介ＦＰＣ
Claims (4)
- 【請求項１】 電源を入力するための電源端子と信号を
入力するための信号入力端子と液晶を駆動するための駆
動端子から構成される集積回路が液晶基盤上に実装され
該電源端子および該入力端子への入力電極が備えられた
液晶表示装置において、該入力電極は導電線に接続され
ていることを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項２】 請求項１における該集積回路は長方形の
液晶を駆動するための集積回路であり該入力電極が該長
方形の短辺を横切って備えられていることを特徴とする
集積回路。 - 【請求項３】 請求項１において該導電線は該液晶基盤
に形成された電極と該液晶基盤に対抗する液晶基盤に形
成された電極に接続されていることを特徴とする集積回
路。 - 【請求項４】 請求項３において裏表が導通している電
極が形成されている電極付き基盤を設け該導電線は該液
晶基盤に形成された電極と該電極付き基盤上に形成され
た表の電極に接続され第２の導電線は基盤該液晶基盤に
対抗する対抗液晶基盤に形成された電極と該電極付き基
盤上に形成された裏の電極に接続されされていることを
特徴とする集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP283098A JPH11202358A (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 液晶表示装置およびその集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP283098A JPH11202358A (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 液晶表示装置およびその集積回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11202358A true JPH11202358A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11540348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP283098A Pending JPH11202358A (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 液晶表示装置およびその集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11202358A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002132222A (ja) * | 2000-10-23 | 2002-05-09 | Rohm Co Ltd | 液晶表示装置の構造 |
| KR100987479B1 (ko) | 2005-12-19 | 2010-10-13 | 삼성전자주식회사 | 반도체 칩 및 이를 이용한 반도체 칩 패키지 |
-
1998
- 1998-01-09 JP JP283098A patent/JPH11202358A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002132222A (ja) * | 2000-10-23 | 2002-05-09 | Rohm Co Ltd | 液晶表示装置の構造 |
| KR100987479B1 (ko) | 2005-12-19 | 2010-10-13 | 삼성전자주식회사 | 반도체 칩 및 이를 이용한 반도체 칩 패키지 |
| US8648477B2 (en) | 2005-12-19 | 2014-02-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor chip, film substrate, and related semiconductor chip package |
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