JPH11313114A - 信号転送装置 - Google Patents

信号転送装置

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JPH11313114A
JPH11313114A JP12098998A JP12098998A JPH11313114A JP H11313114 A JPH11313114 A JP H11313114A JP 12098998 A JP12098998 A JP 12098998A JP 12098998 A JP12098998 A JP 12098998A JP H11313114 A JPH11313114 A JP H11313114A
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JP
Japan
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signal
liquid crystal
lvds
crystal display
connector
Prior art date
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Pending
Application number
JP12098998A
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English (en)
Inventor
Yoichi Igarashi
陽一 五十嵐
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 極めて簡単な構成にも拘らず、転送の延長化
を図ることができるとともに、インピーダンスの変動を
抑制する。 【解決手段】 差動方式による2つの信号線によって、
送り手側から受け手側へ信号を転送する形態で、該送り
手側から受け手側の間に少なくとも1つの中継基板が存
在するものであって、前記中継基板は、送り手側の信号
線に接続されるコネクタと、受け手側の信号線に接続さ
れるコネクタと、これら各コネクタとの間に接続される
配線とが備えられ、前記配線はそれらが交差することな
く配置され、かつ、各コネクタは同じ向きに配置されて
いるとともに、前記各配線には抵抗が接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は信号転送装置に係
り、たとえば液晶表示装置に適用して好適な信号転送装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば液晶表示装置は、今までTTL
あるいはMOS(CMOS)による駆動装置によって本
体コンピュータから制御がなされるように構成されてい
る。
【0003】しかし、近年における液晶表示装置の高解
像度化にともなって、上述したTTLあるいはMOS
(CMOS)による駆動では、もはや転送不可能な状況
にあることが指摘されている。信号周波数の高速化ある
いは電磁波障害(EMI)の問題があるからである。
【0004】そこで、LVDS方式と称される転送方式
が開発され、この転送方式を採用したノート型パーソナ
ルコンピュータが知られるに到っている。
【0005】ここで、このLVDS方式は、本体コンピ
ュータ側にトランスミッタ装置(半導体集積回路)を、
液晶表示装置側にレシーバ装置(半導体集積回路)をそ
れぞれ実装するとともに、これらの間にツイストペアの
ワイヤーケーブル又はフレキシブルケーブルを用いて1
対1に接続させる構成によって実現されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年になっ
て、液晶表示装置それ自体を、コンピュータのモニタと
して、コンピュータ本体と独立した筐体として構成し、
かつ該LVDSの転送方式をモニタのインタフェースと
して構成した場合に、次のような不都合が指摘されるに
到った。
【0007】すなわち、ノート型パーソナルコンピュー
タの場合、上述したように、トランスミッタとレシーバ
ーがコネクタを通じてケーブルで直接接続する形態であ
れば、該トランスミッタとレシーバーの間は30cmか
ら50cmと短くかつケーブルで直接接続されるのでイ
ンピーダンス(たとえば100Ω)の調整はほぼケーブ
ルに集中して構成でき、特に問題となるものではなかっ
た。
【0008】しかし、LVDSの転送方式をモニターの
インタフェースとして構成する場合に、液晶表示装置と
は別に外付けの中継基板を設け、信号をこの中継基板で
受け、それから該液晶表示装置へ信号が送られる形態を
とる必要が生じてくる。
【0009】そして、中継基板にはモニター用のコネク
タを設け、このコネクタに対してケーブルの抜き・挿し
ができるように構成する必要も生じてくる。
【0010】この場合、LVDSのように差動式とはい
え、インピーダンスのマッチング、あるいは、低振幅の
信号をインターフェスを介して液晶表示装置へ正しく伝
送させる困難性がともなうことが免れ得ない。
【0011】これを解決する方法として、たとえば、該
中継基板にレシーバーとトランスミッタを備えさせ、信
号をTTL/CMOS信号に戻し、基板内を伝送させた
後、再度LVDS信号に変換させて液晶表示装置に伝送
させることが考えられが、それの果たす機能からみて構
成が複雑になるという不具合がある。
【0012】本発明はこのような事情に基づいてなされ
たものであり、その目的は、極めて簡単な構成にも拘ら
ず、転送の延長化を図ることができるとともに、インピ
ーダンスの変動の抑制できる信号転送装置を提供するこ
とにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。すなわち、本発明による信号転送
装置は、差動方式による2つの信号線によって、送り手
側から受けて側へ信号を転送する形態で、該送り手側か
ら受け手側の間に少なくとも1つの中継基板が存在する
ものであって、前記中継基板は、送り手側の信号線に接
続されるコネクタと、受け手側の信号線に接続されるコ
ネクタと、これら各コネクタとの間に接続される配線と
が備えられ、前記配線はそれらが交差することなく配置
され、かつ、各コネクタは同じ向きに配置されていると
ともに、前記各配線には抵抗が接続されていることを特
徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明による信号転送方式
の一実施例を図面を用いて説明する。図2は、LVDS
転送方式を用いたフラット・ディスプレイシステムの一
実施例を示す構成図である。
【0015】このフラット・ディスプレイシステムは、
本体コンピュータ1、中継基板2、インターフェース基
板3、および、TFT液晶ディスプレイ4から構成され
ている。
【0016】まず、カラー用のTFT液晶ディスプレイ
4があり、このTFT液晶ディスプレイ4はたとえばア
クティブマトリスク型の横電界方式からなっている。
【0017】すなわち、液晶を介して互いに対向配置さ
れる一対の透明基板のうち一方の透明基板の液晶側の面
に、そのx方向に延在しy方向に並設されたゲート信号
線とy方向に延在しx方向に並設されたドレイン信号線
とで囲まれた各領域を画素領域(横1024×縦76
8)とする表示部が形成されている。
【0018】そして、この画素領域には、ゲート信号線
からのゲート信号(電圧)の供給によってオンされる薄
膜トランジスタ(TFT)と、このオンされた薄膜トラ
ンジスタを介してドレイン信号線を介して供給される映
像信号(電圧)が印加される画素電極と、この画素電極
と間隔を有して配置され前記映像信号に対して基準電圧
が印加される対向電極とが備えられている。
【0019】画素電極と対向電極との間を透過する光を
該各電極に発生する透明基板とほぼ平行な電界成分によ
って制御するようにしていることから、横電界方式と称
される所以となっている。
【0020】なお、前記ゲート信号線にはゲートドライ
バ6からゲート信号が供給され、前記ドレイン信号線に
はドレインドライバ7から映像信号が供給されるように
なっている。
【0021】このTFT液晶ディスプレイ4の本体コン
ピュータ1とのインターフェースは、2画素単位、つま
り赤(R)、緑(G)、青(B)の各データ一つを組に
して2組をLVDS転送方式に基づいて転送されるよう
になっており、その転送は、後に詳述する中継基板3、
およびインタフェース基板3を介してなされるようにな
っている。
【0022】本体コンピュータ側には2個のトランスミ
ッタ装置10A、10Bが、インターフェース基板3に
は2個のレシーバ装置11A、11Bが実装されてい
る。ここで、トランスミッタ装置10A、10Bおよび
レシーバ装置11A、11Bがそれぞれ2個使用されて
いるのは、これらの最大動作周波数に依存するためであ
って、これらの性能が向上すればそれぞれ1個であって
もよいことはいうまでもない。
【0023】このLVDS転送方式は、差動信号方式に
より2つの信号で1つの組を形成し、一方を+側とし他
方を−側と定義した場合に、それぞれ+側と−側の各信
号線は、レシーバ装置11A、11B側の入力付近にお
いてたとえば100Ωの抵抗で接続されている。
【0024】これは、各差動信号線のインピーダンスを
100Ωに定義することにより、インピーダンスの終端
抵抗値を確保するためである。
【0025】1組のトランスミッタ装置10A、10B
とレシーバ装置11A、11Bとの間では、クロック用
に差動信号を1組、表示データおよび制御信号用にそれ
ぞれ差動信号を3組で行うようになっている。
【0026】この際におけるLVDSの信号レベル(電
圧値)を図3に、また、転送データフォーマットを図4
に示している。
【0027】また、このLVDS転送方式では、表示デ
ータ用の差動信号の本数を減らすために、トランスミッ
タ装置10A、10Bにおいて入力される表示データを
7個分をパラレル/シリアル変換し、これを差動信号線
上に転送し、レシーバ装置において、元のパラレルデー
タに戻して出力するようになっている。
【0028】このため、表示データ用の差動信号上のシ
リアルデータ部分の周波数はクロックのそれの7倍にあ
たるようになっている。
【0029】また、TFT液晶ディスプレイ4の制御信
号にあたる垂直同期信号、水平同期信号およびディスプ
レイ・タイミング信号もシリアル変換されるデータとと
もに送られるようになっている。これらの信号は表示開
始位置を認識するために使用されるようなっている。
【0030】インタフェース基板3上の表示制御装置1
4は、半導体集積回路(LSI)により構成され、レシ
ーバ装置11A、11Bから表示データと表示制御信号
を受け取り、これら情報によって電源回路16、および
TFT液晶ディスプレイ4上のドレインドライバ7、ゲ
ートドライバ6を制御および駆動するようになってい
る。
【0031】この場合、ドレインドライバ7へは受け取
った表示データを各ドレインドライバ7のバス用に並べ
変えて出力するようになっている。
【0032】ゲートドライバ6へは、1水平時間ごとに
ゲート信号線に電圧を供給するように、水平同期信号お
よびディスプレイ・タイミング信号に基づき、1水平時
間周期のパルスを与えるようになっている。
【0033】ここで、1フレーム時間単位では、第1ラ
イン目からの表示になるよう、垂直同期信号を基にフレ
ーム開始指示信号も与えられるようになっている。
【0034】図5(a)は、ドレインドライバ7の制御
駆動信号を表示制御装置の入力側の信号との関係で示し
た図を示し、図5(b)はゲートドライバ6の制御駆動
信号を該表示制御装置の入力側の信号との関係で示した
図を示している。
【0035】次に、前記中継基板2の構成を図1を用い
て説明する。同図において、本体コンピュータ1側のト
ランスミッタ装置10A、10Bから出力されたLVD
Sは、ケーブル(モニター用ケーブル)1によって中継
基板2に転送され、さらにケーブル2によって該中継基
板2からインタフェース基板3に転送されるようになっ
ている。
【0036】ケーブル1は中継基板2に設けられた受け
手のコネクタ20Aに抜き・挿しできるようになってお
り、またケーブル2は中継基板2に設けられた送り手の
コネクタ20Bに抜き・挿しできるようになっている。
【0037】中継基板2には、受け手のコネクタ20A
と送り手のコネクタ20Bとの間において、”+側””
−側”の信号線が交差すること無く配線されている。
【0038】そして、これにより、受け手のコネクタ2
0Aと送り手のコネクタ20Bは、それらが同じ向きに
指向するようにして中継基板2に固定されている。
【0039】なお、これはトランスミッタ装置10A、
10B側のピン配置とレシーバ装置11A、11B側の
ピン配置とが少なくともLVDS関係のピン配置と同じ
場合(”+側””−側”の並びが同じ)に効果を有する
ようになる。
【0040】中継基板2によるインピーダンスの変動要
因は、2つのコネクタ20A、20Bとその間の基板配
線(長さと間隔)である。この場合、インピーダンスの
変動値は動的に変化するのではなく、基板の材質、配線
の幅、間隔およびコネクタの材質、構造で決定される。
【0041】このため、中継基板2内の信号線を交差さ
せることなく配線し、さらに、この配線に接続される受
け手のコネクタ20Aと送り手のコネクタ20Bの向き
を同じにすることによりインピーダンスの変動をできる
だけ抑制する趣旨である。
【0042】さらに、中継基板2の組となっている信号
線の”+側”にはプルアップ抵抗22Aが、また”−
側”にはプルダウン抵抗22Bが挿入されている。これ
により、LVDS信号のノイズを除去することができる
ようになる。
【0043】この場合、”+側”にプルダウン抵抗が、
また”−側”にプルアップ抵抗が挿入されていても同様
にLVDS信号のノイズを除去できることから、このよ
うにしてもよいことはいうまでもない。
【0044】上述した中継基板2はそれのみの機能を有
するものとして説明したものである。しかし、図6に示
すように、たとえば、キーボード、マウスを制御する中
継装置としての機能を備えるようにしてもよいことはい
うまでもない。また、カメラを装備させ、その信号をコ
ンピュータ本体1側に送れるようにしてもよい。さら
に、TFT液晶ディスプレイ4を駆動するための電源制
御回路を設け、コンピュータ本体1側からの制御信号を
認識し、低消費電力モードと判定した場合には該ディス
プレイ4の電源をオフさせるような機能をもたせるよう
にしてもよいことはいうまでもない。
【0045】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明による信号転送装置によれば、極めて簡単な構成
にも拘らず、転送の延長化を図ることができるととも
に、インピーダンスの変動を抑制できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による信号転送装置の一実施例を示す要
部構成図である。
【図2】本発明による信号転送装置をフラット・ディス
プレイシステムに適用させた一実施例を示す全体構成図
である。
【図3】図2におけるLVDSの信号レベルの一実施例
を示す図である。
【図4】図2におけるLVDSの転送データフォーマッ
トの一実施例を示す図である。
【図5】図2において、液晶ディスプレイの各ドライバ
の制御駆動信号を表示制御装置の入力側の信号との関係
で示した図である。
【図6】本発明による信号転送装置の他の実施例を示す
説明図である。
【符号の説明】
2…中継基板、3…インタフェース基板、11A、11
B…レシーバ装置、20A…コネクタ(受け手)、20
B…コネクタ(送り手)、22A…プルアップ抵抗、2
2B…プルダウン抵抗。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 差動方式による2つの信号線によって、
    送り手側から受け手側へ信号を転送する形態で、該送り
    手側から受け手側の間に少なくとも1つの中継基板が存
    在するものであって、 前記中継基板は、送り手側の信号線に接続されるコネク
    タと、受け手側の信号線に接続されるコネクタと、これ
    ら各コネクタとの間に接続される配線とが備えられ、 前記配線はそれらが交差することなく配置され、また、
    各コネクタは同じ向きに配置されているとともに、前記
    各配線には抵抗が接続されていることを特徴とする信号
    転送装置。
JP12098998A 1998-04-30 1998-04-30 信号転送装置 Pending JPH11313114A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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