JP2002130375A - 防振装置 - Google Patents

防振装置

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JP2002130375A
JP2002130375A JP2000320956A JP2000320956A JP2002130375A JP 2002130375 A JP2002130375 A JP 2002130375A JP 2000320956 A JP2000320956 A JP 2000320956A JP 2000320956 A JP2000320956 A JP 2000320956A JP 2002130375 A JP2002130375 A JP 2002130375A
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press
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fitting
stopper member
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Nobunaga Fujiwara
伸祥 藤原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別な工数や場所を必要とせず、小さな力で
適正に圧入固定でき、シメ代の管理を必要としない防振
装置を提供する。 【解決手段】 柱状ゴムを対向する上下金具の間に配設
し、上金具の上側に、下金具のフランジ部と当接して柱
状ゴムの変形範囲を制限する断面コ字状のストッパー部
材を固定してなる防振装置であって、上金具に設けられ
た取付ボルトの根元部が、ストッパー部材に開口する挿
通穴と部分的に接触するように圧入固定されている防振
装置。1‥上金具、2‥下金具、3‥柱状ゴム、4‥ス
トッパー部材、4B‥挿通穴、6‥取付ボルト、6A‥
根元部

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、取り付けの信頼性
及び作業性を向上させた防振装置に関するものであり、
特に、全方向ストッパーを有するエンジンマウント、ボ
ディーマウント等に好適な防振ゴム装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】防振ゴムの一種であるエンジンマウント
は、車両のエンジンとシャーシとの間に設置されてエン
ジンからの振動が車体に伝わるのを防止するものである
が、更に横方向の振幅を一定量以下に抑えるために、エ
ンジンマウントにストッパー部材が組み付けられて使用
されるのが一般的である。特に、このストッパー部材が
エンジンマウントに一体に組み込まれず別体となってい
る形式のものでは、運搬や取り付け作業中にストッパー
部材が脱落し取扱上不具合となるので、これを防止する
ために、防振ゴムを取付金具に加硫接着して防振装置本
体とした後、ストッパー部材を接着剤で固着していた。
【0003】即ち、エンジンマウントの上金具の上側取
付面を予め十分にクリーニングし、この面に接着剤を塗
布してストッパー部材の内面に当て、取付ボルトをスト
ッパー部材の挿通穴に通して両者を接着固定していたの
である。
【0004】また、取付ボルトをストッパー部材の挿通
穴に通すに際し、円形の挿通穴にそれより大きい径の断
面円形のボルトを圧入して固定することも行われてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、接着剤
で固定する方法では、接着面の油や塵等の汚れを除去す
るために工数がかかる、接着させるためには所定の圧力
を供与する機具と場所を必要とし、更に所定の時間を要
する、という問題があった。即ち、接着に時間がかかり
過ぎて生産性が悪化したり、乾燥不足等で脱落する等の
不具合があるのである。
【0006】一方、取付ボルトをストッパー部材の挿通
穴に圧入する方法では、円形の挿通穴にそれより大きい
径の断面円形のボルトを圧入するので、固定に際して大
きな力を必要とする、圧入はゴムを介して行うこととな
るため、安定して大きな力を作用させることが困難であ
る、所定の力で適正に圧入するための寸法のシメ代管理
が難しい、という問題があった。
【0007】そこで本発明は、上記した特別な工数や場
所を必要とせず、小さな力で適正に圧入固定でき、シメ
代の管理を必要としない防振装置を提供することを目的
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の課題を
解決するためになされたものであり、その要旨の第1
は、少なくとも弾性部材の一面を端部金具に固着し、当
該端部金具の外側に被取付体を固定してなる防振装置で
あって、前記端部金具に設けられた取付突起が、被取付
体に開口する挿通穴と部分的に接触するように圧入固定
されている防振装置に係るものである。
【0009】そして、より具体的には、柱状ゴムを対向
する上下金具の間に配設し、当該上金具の上側に、下金
具のフランジ部と当接して柱状ゴムの変形範囲を制限す
る断面コ字状のストッパー部材を固定してなる防振装置
であって、前記上金具に設けられた取付ボルトの根元部
が、ストッパー部材に開口する挿通穴と部分的に接触す
るように圧入固定されている防振装置に係るものであ
る。
【0010】また、好ましくは、前記取付突起の断面が
多角形であり、前記挿通穴が円形であるか、逆に、取付
突起側が円形で挿通穴が多角形である防振装置に係るも
のである。更に、前記挿通穴の周囲に放射状のスリット
が設けられており、前記スリットの先端が、取付突起又
は取付ボルト根元部の外接円の外側まで伸びている防振
装置に係るものである。
【0011】本発明の要旨の第2は、少なくとも弾性部
材の一面を端部金具に固着し、当該端部金具の外側に被
取付体を固定してなる防振装置であって、前記端部金具
に設けられた取付突起が、被取付体に開口し、周囲に変
形用溝を有する挿通穴に圧入固定されている防振装置に
係るものである。
【0012】そして、より具体的には、柱状ゴムを対向
する上下金具の間に配設し、当該上金具の上側に、下金
具のフランジ部と当接して柱状ゴムの変形範囲を制限す
る断面コ字状のストッパー部材を固定してなる防振装置
であって、前記上金具に設けられた取付ボルトの根元部
が、ストッパー部材に開口し、周囲にプレス溝を有する
挿通穴に圧入固定されている防振装置に係るものであ
る。
【0013】また、好ましくは、前記変形用溝又はプレ
ス溝の端部が、取付突起又は取付ボルト根元部の外接円
の外側まで伸びている防振装置に係るものである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の防振装置は、少なくとも
弾性部材の一面を端部金具に固着し、当該端部金具の外
側に被取付体を固定してなるものである。このような防
振装置としては様々な態様のものがあるが、好適には、
対向する上金具と下金具と、この一対の金具の間に配設
された弾性部材と、上金具(端部金具に相当)に取り付
けられるストッパー部材(被取付体に相当)と、下金具
のフランジ部とによって弾性部材の変形範囲を制限する
防振装置に使用される。より具体的には、角柱や円柱等
の柱状ゴムを対向する上下金具の間に配設し、当該上金
具の上側に、下金具のフランジ部と当接して柱状ゴムの
変形範囲を制限する断面コ字状のストッパー部材を固定
してなる防振ゴム装置である。
【0015】即ち、エンジンマウントやボディーマウン
ト等にあっては、上下金具の間に柱状ゴムを配設した防
振ゴム本体に、全方向ストッパーを取り付けたものが一
般的に使用されている。この全方向ストッパーは断面が
コ字状で、上金具の上側に開口部を下に向けて固定され
るものであり、同様にコ字状で、開口部が上に向かう下
金具の外周を囲って下金具の横移動を所定の範囲内に拘
束するのである。
【0016】ここで、本発明では特徴的に、端部金具に
設けられた取付突起(好適には、上金具に設けられた取
付ボルトの根元部)が、被取付体(好適には、ストッパ
ー部材)に開口する挿通穴と部分的に接触するように圧
入固定されている。即ち、ストッパー部材のボルト挿通
穴に上金具の取付ボルトを圧入して固定する方法を採用
することで従来のような接着剤の使用による不具合を回
避し、かつ、圧入時に取付ボルトとボルト挿通穴とが接
触部と非接触部とを備えるようにすることで部分接触と
し、全周接触の場合のようなシメ代の管理を不要とする
と共に、小さな力で適正に圧入できるようにしたもので
ある。しかも、部分的に接触圧が高まるので、固定が確
実なものとなる。
【0017】このように部分的に接触するようにするに
は、圧入前の取付突起の外接円の径が、圧入前の挿通穴
の内接円の径より大きく、かつ、外接円の径より小さく
なるように設定すればよい。例えば、取付突起の断面を
多角形とする一方、挿通穴を円形とするか、逆に、取付
突起側を円形とする一方、挿通穴を多角形とするのであ
る。このようにすれば、多角形と円形との間に接触部と
非接触部ができ、簡単に部分接触が実現できる。但し、
これらの組み合わせに限られず、一方を長円や楕円とし
他方を真円としてもよく、要するに、取付ボルト等の圧
入部において、丸形状や異形(3角、4角、多角、長
円、楕円等)の組み合わせでポイントで固定力を出すよ
うにするのである。
【0018】また、挿通穴の周囲に放射状のスリットを
設けても部分接触が実現できる。即ち、スリット部が非
接触部となるのである。この場合、スリットの先端は、
取付突起又は取付ボルト根元部の外接円の外側まで伸ば
すことが好ましい。挿通穴の変形を容易にして小さな力
で適正に圧入できるようにするためである。なお、スリ
ットの数は特に限定されず、1個でも複数個でもよい
が、好適には2〜4個である。また、多角形の取付突起
に対応する円形の挿通穴に、更にスリットを設けてもよ
いことは当然である。
【0019】更に、部分接触によらずとも、端部金具に
設けられた取付突起(好適には、上金具に設けられた取
付ボルトの根元部)が、被取付体(好適には、ストッパ
ー部材)に開口し、周囲に変形用溝(好適には、プレス
溝)を有する挿通穴に圧入固定されるようにしてもよ
い。この場合、変形用溝の部分で挿通穴が比較的容易に
変形する一方、溝部以外の部分でしっかりと取付突起を
支持するので、全周接触であっても部分的に接触圧が異
なることとなり、部分接触の場合と同様の作用効果を奏
する。即ち、シメ代の管理を必要とせずに適正かつ確実
に圧入固定できるのである。
【0020】ここで、変形用溝又はプレス溝の端部は、
取付突起又は取付ボルト根元部の外接円の外側まで伸ば
すことが好ましい。挿通穴の変形を容易にして小さな力
で適正に圧入できるようにするためである。なお、多角
形の取付突起に対応する円形の挿通穴に、更に当該溝を
設けてもよいことは当然である。
【0021】以上説明した通り、圧入時の力を低減する
ために本発明が採用した方法は、第1に、圧入時の変形
を挿通穴の一部(接触部)で行わせるものであり、第2
に、圧入時に挿通穴の変形抵抗を小さくする方法であ
り、第3に、この両者を組み合わせた方法である。そし
て、部分接触は第1の方法に該当し、変形用溝又はプレ
ス溝は第2の方法に該当するものである。
【0022】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施の形態を図面に
より説明する。図1は、本発明における防振装置をエン
ジンマウントに適用した第1実施例を示す図である。図
1(A)において、エンジンマウントは、対向する上金
具1と下金具2とその間に配設された角柱状ゴム3とス
トッパー部材4とからなる。ここで、ストッパー部材4
は上金具1に取り付けられた断面コ字状のものであり、
その内面4Aが下金具2のフランジ部2Aに固着された
緩衝ゴム5に接触することで、全方向ストッパーを構成
している。
【0023】上金具1とストッパー部材4との取り付け
は、上金具1に設けられた取付ボルト6をストッパー部
材4の挿通穴に圧入して固定している。即ち、第1実施
例の上面図である図1(B)に示すように、取付ボルト
6の根元部6Aが三角形である一方、ストッパー部材の
挿通穴4Bは円形となっており、根元部6Aの三角形の
外接円の径は、挿通穴4Bの内径よりも大きい。従っ
て、根元部6Aを挿通穴4Bに挿入すると、根元部6A
の三角形の各頂点のみが挿通穴4Bを押し広げることと
なるので、小さな力で適正に圧入でき、しかも、各頂点
で接触圧が高くなり確実に固定できるのである。そし
て、円形と三角形の頂点との部分接触であるので、全周
接触の場合のようなシメ代管理の必要もなくなる。
【0024】図2(A)は、本発明の第2実施例を示す
部分図であり、取付ボルト6の根元部6Aを四角形とし
た以外は第1実施例と同様となっている。また、図2
(B)は、本発明の第3実施例を示す部分図であり、取
付ボルト6の根元部6Aを五角形とした以外は第1実施
例と同様となっている。
【0025】図3は、ストッパー部材の挿通穴4Bの周
囲にスリット7を設けた実施例を示す部分上面図であ
る。即ち、図3(A)は、内径10.3mmの挿通穴4
Bの周囲に幅2mmのスリット7を2個設けた第4実施
例であり、図示しない取付ボルトの根元部(外径10.
6mm)が挿入される。従って、取付ボルトの根元部が
挿通穴4Bを押し広げるが、スリット7の存在によって
小さな力で適正に圧入でき、しかも、シメ代管理の必要
もなく、確実に固定できる。なお、スリット7の先端部
の内径は11.2mmであり、取付ボルト根元部の外接
円の外側まで伸びているから、挿通穴の変形は特に容易
である。
【0026】図3(B)は、本発明の第5実施例を示す
部分上面図であり、挿通穴4Bの周囲にスリット7を1
20°間隔で3個設けた以外は第4実施例と同様となっ
ている。また、図3(C)は、本発明の第6実施例を示
す部分図であり、スリット7は1個であるが、幅を3m
m、先端部の内径を11.6mmに拡大することで、第
4実施例と同等の作用効果を奏するようにしている。
【0027】
【発明の効果】本発明の防振装置によれば、車両部品組
み付け工程に運搬されるまでの間や組み付け作業中等に
おいてもストッパー部材が分離脱落することなく、しか
も従来のストッパー部材接着方法に比べ不良や工数を削
減でき、従来の圧入方法に比べ小さな力で適正に圧入固
定でき、シメ代の管理も不要となる。従って、品質面及
び生産面で大きな改良効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明における防振装置をエンジンマ
ウントに適用した第1実施例を示す図である。
【図2】図2は、本発明の防振装置を示す部分図であ
る。
【図3】図3は、本発明の防振装置の他の例を示す部分
上面図である。
【符号の説明】
1‥上金具 2‥下金具 2A‥下金具のフランジ部 3‥柱状ゴム 4‥ストッパー部材 4A‥ストッパー部材の内面 4B‥ストッパー部材の挿通穴 5‥緩衝ゴム 6‥取付ボルト 6A‥取付ボルトの根元部 7‥スリット

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも弾性部材の一面を端部金具に
    固着し、当該端部金具の外側に被取付体を固定してなる
    防振装置であって、前記端部金具に設けられた取付突起
    が、被取付体に開口する挿通穴と部分的に接触するよう
    に圧入固定されていることを特徴とする防振装置。
  2. 【請求項2】 柱状ゴムを対向する上下金具の間に配設
    し、当該上金具の上側に、下金具のフランジ部と当接し
    て柱状ゴムの変形範囲を制限する断面コ字状のストッパ
    ー部材を固定してなる防振装置であって、前記上金具に
    設けられた取付ボルトの根元部が、ストッパー部材に開
    口する挿通穴と部分的に接触するように圧入固定されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の防振装置。
  3. 【請求項3】 前記取付突起の断面が多角形であり、前
    記挿通穴が円形であるか、逆に、取付突起側が円形で挿
    通穴が多角形であることを特徴とする請求項1又は2に
    記載の防振装置。
  4. 【請求項4】 前記挿通穴の周囲に放射状のスリットが
    設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいず
    れか1項に記載の防振装置。
  5. 【請求項5】 前記スリットの先端が、取付突起又は取
    付ボルト根元部の外接円の外側まで伸びていることを特
    徴とする請求項4に記載の防振装置。
  6. 【請求項6】 少なくとも弾性部材の一面を端部金具に
    固着し、当該端部金具の外側に被取付体を固定してなる
    防振装置であって、前記端部金具に設けられた取付突起
    が、被取付体に開口し、周囲に変形用溝を有する挿通穴
    に圧入固定されていることを特徴とする防振装置。
  7. 【請求項7】 柱状ゴムを対向する上下金具の間に配設
    し、当該上金具の上側に、下金具のフランジ部と当接し
    て柱状ゴムの変形範囲を制限する断面コ字状のストッパ
    ー部材を固定してなる防振装置であって、前記上金具に
    設けられた取付ボルトの根元部が、ストッパー部材に開
    口し、周囲にプレス溝を有する挿通穴に圧入固定されて
    いることを特徴とする請求項6に記載の防振装置。
  8. 【請求項8】 前記変形用溝又はプレス溝の端部が、取
    付突起又は取付ボルト根元部の外接円の外側まで伸びて
    いることを特徴とする請求項6又は7に記載の防振装
    置。
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