JP2002130149A - オイルポンプ - Google Patents

オイルポンプ

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JP2002130149A
JP2002130149A JP2000325015A JP2000325015A JP2002130149A JP 2002130149 A JP2002130149 A JP 2002130149A JP 2000325015 A JP2000325015 A JP 2000325015A JP 2000325015 A JP2000325015 A JP 2000325015A JP 2002130149 A JP2002130149 A JP 2002130149A
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JP
Japan
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suction port
pump chamber
pump
sealed
pocket
Prior art date
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Application number
JP2000325015A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamotsu Sada
保 佐田
Hisashi Ono
壽 小野
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 密封されたポンプ室Rが形成されることによ
るポンプ損失動力の増加、油圧の脈動や異音の発生を被
送給部への吐出油圧を減少させることなく抑制するこ
と。 【解決手段】 第1の吸込ポートAには各ポートA、
B、Cには同時に貫通しないポケットまたは貫通孔23
bをポンプハウジング23に設けると共に、瞬間的に密
封されたポンプ室Rが密封される直前からポンプ室Rが
第2吸込ポートBに連通するまで、ポケットまたは貫通
孔23bと瞬間的に密封されたポンプ室Rとを連通す
る、各ポートA、B、Cと同時には連通せず、かつ相互
に連通しない複数の溝又は通路22bを前記ドライブロ
ータ22に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオイルポンプ、特に
駆動源により回転駆動されて被送給部に所定量の作動油
を圧送するオイルポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のオイルポンプの一つとして、特
開平10−73084号公報に示されているオイルポン
プがあり、このオイルポンプにおいては、第1の吸込ポ
ート、第2の吸込ポート、及び吐出ポートを周方向に沿
って配設するポンプハウジングと、このポンプハウジン
グ内に偏心して配設されて周方向にて複数のポンプ室を
形成するドライブロータ及びドリブンロータを備えてい
て、前記複数のポンプ室が回転移行して、前記第1の吸
込ポート、前記第2の吸込ポート及び前記吐出ポートの
順に移行するようになっている。
【0003】また、上記した公報に示されているオイル
ポンプにおいては、第2吸込ポートにおける第1吸込ポ
ート側端部の形状を、第1の吸込ポートと第2の吸込ポ
ート間にて瞬間的に密封されるポンプ室の第2の吸込ポ
ート側端部形状に沿った形状とすると共に、第1の吸込
ポートにおける第2の吸込ポート側端部の形状を、第1
の吸込ポートと第2の吸込ポート間にて瞬間的に密封さ
れるポンプ室の第2吸込ポート側端部に沿った形状とし
ていて、ポンプ室の密封直前及び開封直後に必要十分な
流通路が確保されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した公
報に示されているオイルポンプの構成を、例えば図1に
示した4葉5節のドライブロータ22(4個の外歯22
aを有している)及びドリブンロータ23(5個の内歯
23aを有している)をポンプハウジング21内に偏心
して配設して可変容積のポンプ室Rを形成するオイルポ
ンプ20に実施した場合には、第2の吸込ポートBにお
ける第1の吸込ポートA側端部の形状B1が、図1の二
点鎖線に示したように、第1の吸込ポートAと第2の吸
込ポートB間にて瞬間的に密封されるポンプ室R(斜線
を施した部分)の第2の吸込ポート側端部形状R1に沿
った形状となり、また、第1の吸込ポートAにおける第
2の吸込ポート側端部の形状Aoが、図1の一点鎖線に
示したように、瞬間的に密封されるポンプ室Rの第1の
吸込ポート側端部R2に沿った形状(内周に向けて膨出
した円弧形状)となる。
【0005】かかる構成では、両ロータ22、23が車
両用エンジン(内燃機関)のクランクシャフト10によ
って図1の反時計方向に回転されて、ポンプ室Rが図2
に示した位置に回転移行した場合、ポンプ室Rの回転方
向側端部が第2の吸込ポートBに連通すると共に、ポン
プ室Rの反回転方向側端部が一点鎖線にて示した第1の
吸込ポートAの内周部分と重なって連通する。このた
め、オイルポンプ20から吐出される作動油の一部を吸
込側に還流させうる制御弁30の作動により第1の吸込
ポートAと吐出ポートCとが連通している場合には、第
1の吸込ポートAと第2の吸込ポートBがポンプ室Rを
介して連通・非連通を繰り返すこととなり、吐出ポート
Cから制御弁30を介して第1の吸込ポートAに流入し
た高圧の作動油が第1の吸込ポートからポンプ室Rを介
して第2の吸込ポートに間欠的に流入し、被送給部50
において湯量が低下すると共に油圧の脈動が大きくなっ
て異音発生の要因となる。
【0006】かかる問題に対処すべく、出願人は特願2
000−76677にて、第2の吸込ポートBにおける
反回転方向側端部の形状B1(図1参照)を、第1の吸
込ポートAと第2の吸込ポートB間にて瞬間的に密封さ
れるポンプ室Rの回転方向側端部形状R1に沿った形状
とすると共に、第1の吸込ポートにおける内周側端部の
形状A1(図1及び図2参照)を、第1の吸込ポートA
と第2の吸込ポートB間にて瞬間的に密封されるポンプ
室Rの反回転方向側端部の回転軌跡(図2のL参照)に
沿った形状としたオイルポンプを提案した。尚、上記出
願では、第1吸込ポートAがサブ吸込ポートAと記載さ
れ、第2の吸込ポートBがメイン吸込ポートBと記載さ
れている。
【0007】上記出願のオイルポンプにおいては、瞬間
的に密封されるポンプ室R(図1の斜線部分参照)が第
2の吸込ポートBと連通する方向に回転移行した場合、
ポンプ室Rの回転方向側端部が第2の吸込ポートBに連
通するものの、ポンプ室Rの反回転方向側端部が第1吸
込ポートAと重なることがなくて、第1の吸込ポートA
と連通することはない。このため、制御弁30の作動に
より第1の吸込ポートAと吐出ポートCが連通していて
も、第1の吸込ポートAと第2の吸込ポートBがポンプ
室Rを介して連通することがなくて、吐出ポートCから
制御弁30を介して第1の吸込ポートAに流入した高圧
の作動油が第1の吸込ポートAからポンプ室Rを介して
第2の吸込ポートBに流入せず、送給油部50での油量
低下を抑制することができると共に油圧の脈動を低下さ
せて異音発生を抑制することができる。
【0008】ところで、上記出願のオイルポンプにおい
ては、図1に示した状態においては、ポンプ室Rが完全
に密封(第1、第2吸込ポートA、Bのいずれにも連通
しない)されているので、ドライブロータ22の回転に
伴ってポンプ室R内の容積が小さくなり、ポンプ室R内
の作動油の圧力が上昇する。そして、第2の吸込ポート
Bとポンプ室Rとが連通するとポンプ室Rから第2吸込
ポートBへ作動油が第2吸込ポートBに放出されてしま
う。これにより、本来吐出ポートCに吐出されるべき作
動油の一部が第2の吸込ポートBで吐出されてしまうの
で、吐出油圧の減少してオイルポンプの作動効率が低下
してしまうという新たな問題が生じる。また、ポンプ室
が密封されることでポンプ損失動力の増加したり、第2
の吸込ポートBに作動油が吐出されることによって生じ
る吸込油圧の脈動や、吐出時の異音の発生などの新たな
問題も生じる。
【0009】それゆえ、本発明は、上記した新たな問題
に対処することをその課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために請求項1の発明にて講じた技術的手段は、第1の
吸込ポートと、第2の吸込ポート及び吐出ポートを周方
向に沿って有するポンプハウジングと、このポンプハウ
ジング内に偏心して配設されて周方向にて複数のポンプ
室を形成するドライブロータ及びドリブンロータを備え
て、前記複数のポンプ室が回転移行して前記第1の吸込
ポート、前記第2の吸込ポート及び前記吐出ポートに順
次連通するようにしたオイルポンプにおいて、前記第2
の吸込ポートにおける反回転方向側端部の形状を、前記
第1の吸込ポートと前記第2の吸込ポート間にて瞬間的
に密封されるポンプ室の回転方向側端部形状に沿った形
状とすると共に、前記第1の吸込ポートにおける内周側
端部の形状を、前記第1の吸込ポートと前記第2の吸込
ポート間にて瞬間的に密封されるポンプ室の反回転方向
側端の回転軌跡に沿った形状とし、かつ前記第1の吸込
ポートには前記各ポートには同時に貫通しないポケット
または貫通孔を前記ハウジングに設けると共に、前記瞬
間的に密封されたポンプ室が密封される直後から前記第
2の吸込ポートと連通するまでの間、前記ポケットまた
は貫通孔と前記瞬間的に密封されたポンプ室とを連通さ
せる複数の溝又は通路を前記ドライブロータに設けたこ
とである。
【0011】上記した手段によれば、ハウジングに設け
たポケットまたは貫通孔を設けると共に、瞬間的に密封
されたポンプ室が密封される密封される直後から前記第
2の吸込ポートと連通するまでの間、前記ポケットまた
は貫通孔と前記瞬間的に密封されたポンプ室とを連通さ
せる複数の溝又は通路を前記ドライブロータに設けるこ
とによって、ドライブロータの回転によりポンプ室が容
積変化してもポケットまたは貫通孔と複数の溝または通
路を介してポンプ室と吐出ポートとが連通して作動油は
吐出ポートへ吐出されるので、吐出油量を減少させるこ
となくポンプ室が密封することを防止ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に従った実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0013】以下に、本発明の実施の形態を図面に基い
て説明する。図3、図4は本発明の第1実施形態を示し
ていて、この実施形態のオイルポンプ20においては、
ドライブロータ22の回転軸の周囲にそれぞれ独立した
4本の溝部(溝または通路)22bがドライブロータ2
2の歯数に対応して設けられ、ポンプハウジング21の
第1吸込ポートA付近にはポケット(ポケットまたは貫
通孔)21aが設けられている。また、吐出ポートCに
はドライブロータ22の回転軸方向に延在する連通路部
C1が設けられている。連通路部C1は吐出ポートCの
一部がドライブロータ22の回転軸方向に突き出して形
成される。尚、その他の構成は図1及び図2に示したオ
イルポンプ20(第1の吸込ポートAにおける内周側端
部の形状をA1としたオイルポンプ)と同じであるた
め、同一の符号を付して説明は省略する。
【0014】ドライブロータ22に設けた4本の溝部2
2bは、ドライブロータ22とポンプハウジング21が
摺接する端面にそれぞれ形成されている。この時、溝部
22bは第1、第2吸込ポートA、B、吐出ポートC、
ポケット21aとは回転軸10の径方向では連通しない
位置に配置されている。また、溝部22bは図3に示し
たように、回転軸10の周方向でドライブロータ22が
所定の回転位相の範囲にあるときに、吐出ポートCとポ
ケット21aとを1つの溝部22bだけを介して連通す
るように配置されている。図4に示したように、ドライ
ブロータ22がそれ以外の位置にあるときには、吐出ポ
ートCまたはポケット21aと溝部22bとの個別の連
通は可能であるが吐出ポートCとポケット21aとは連
通されない。
【0015】一方、ポンプハウジング21に設けられた
ポケット(凹部)21aは、第1の吸込ポートAよりも
内周部位にて両ロータ22、23の各側面と摺接する部
位に対向して形成されていて、図3に示したようにドラ
イブロータ22の外歯22aにより閉塞されると溝部2
2bと連通するように構成されている。
【0016】ところで、図3、図4に示した実施形態に
おいても、オイルポンプ20の第2吸込ポートBにおけ
る反回転方向側端部の形状B1が、第1の吸込ポートA
と第2の吸込ポートB間にて瞬間的に密封されるポンプ
室Rの回転方向側端部形状R1に沿った形状とされると
共に、第1の吸込ポートAにおける内周側端部の形状A
1が、第1吸込ポートAと第2の吸込ポートB間にて瞬
間的に密封されるポンプ室Rの反回転方向側端R2(両
ロータ22、23の接触点)の回転軌跡L(図2の一点
鎖線参照)に沿った形状とされている。
【0017】したがって、両ロータ22、23が反回転
方向に回転して、瞬間的に密封されたポンプ室Rが瞬間
的に密封された状態(図3の状態)となる直後から第2
吸込ポートBとポンプ室Rの回転方向側端部が連通する
までのしばらくの間は、ポンプ室Rの反回転方向側端部
はポケット21aと連通し、ポケット21aは溝部22
bと連通し、溝部22bは吐出ポートCと連通する。こ
のため、制御弁30(図1の制御弁30参照)の作動に
より第1の吸込ポートAと吐出ポートCが制御弁30を
介して連通していても、第1の吸込ポートAと第2の吸
込ポートBがポンプ室Rを介して連通することがなく
て、吐出ポートCから制御弁を介して第1の吸込ポート
Aに流入した高圧の作動油が第1の吸込ポートAからポ
ンプ室Rを介して第2の吸込ポートBに流入しない。一
方でポンプ室Rはポケット23b、溝部22bを介して
吐出ポートCと連通しているので、ドライブロータ22
の回転に伴うポンプ室Rの容積変化が生じると作動油は
ポケット23b、溝部22bを介して吐出ポートCへと
吐出される。これにより、被送給部(図1の被送給部5
0参照)での油量低下を発生させることなく、ポンプ室
Rの密封を防止してポンプ室R内の圧力上昇を抑制でき
ると共に油圧の脈動を低下させて異音の発生を防止し、
オイルポンプ作動損失も低下させることができる。
【0018】
【発明の効果】以上の如く、請求項1の発明によれば、
両ロータ22、23が反回転方向に回転して、瞬間的に
密封されたポンプ室Rが密封された状態となる直後から
第2吸込ポートとポンプ室の回転方向側端部が連通する
までのしばらくの間、ポンプ室の反回転方向側端部はポ
ケットと連通し、ポケットは溝部と連通し、溝部は吐出
ポートと連通するようにしたことによって、ドライブロ
ータ22の回転に伴うポンプ室Rの容積変化が生じて
も、作動油はポケット23b、溝部22bを介して吐出
ポートCへと吐出される。これにより、オイルポンプ2
0の回転による作動油の吐出量を減少させることなくポ
ンプ室Rの密封の発生を防止でき、オイルポンプ作動損
失が増大することを抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の課題を説明するためのオイルポンプの
一実施形態を概略的に示す図である。
【図2】図1に示したオイルポンプの両ロータが反時計
方向に回転移行した場合の図である。
【図3】本発明の第1実施形態を示すオイルポンプの概
略図である。
【図4】図3に示すオイルポンプの両ロータが反時計方
向に回転移行した場合の図である。
【符号の説明】
20 オイルポンプ 21 ポンプハウジング 21a ポケット(ポケットまたは貫通孔) 22 ドライブロータ 22a 外歯 22b 溝部(溝又は通路) 23 ドリブンロータ 23a 内歯 30 制御弁 50 被送給部 A 第1の吸込ポート B 第2の吸込ポート C 吐出ポート A1 第1の吸込ポートにおける内周側端部の形状 L ポンプ室の反回転方向側端の回転軌跡 R ポンプ室 R1 ポンプ室の回転方向側端部形状 R2 ポンプ室の反回転方向側端

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の吸込ポートと、第2の吸込ポート
    及び吐出ポートを周方向に沿って有するポンプハウジン
    グと、このポンプハウジング内に偏心して配設されて周
    方向にて複数のポンプ室を形成するドライブロータ及び
    ドリブンロータを備えて、前記複数のポンプ室が回転移
    行して前記第1の吸込ポート、前記第2の吸込ポート及
    び前記吐出ポートに順次連通するようにしたオイルポン
    プにおいて、前記第2の吸込ポートにおける反回転方向
    側端部の形状を、前記第1の吸込ポートと前記第2の吸
    込ポート間にて瞬間的に密封されるポンプ室の回転方向
    側端部形状に沿った形状とすると共に、前記第1の吸込
    ポートにおける内周側端部の形状を、前記第1の吸込ポ
    ートと前記第2の吸込ポート間にて瞬間的に密封される
    ポンプ室の反回転方向側端の回転軌跡に沿った形状と
    し、かつ前記第1の吸込ポートには前記各ポートには同
    時に貫通しないポケットまたは貫通孔を前記ハウジング
    に設けると共に、前記瞬間的に密封されたポンプ室が密
    封される直後から前記第2の吸込ポートと連通するまで
    の間、前記ポケットまたは貫通孔と前記瞬間的に密封さ
    れたポンプ室とを連通させる複数の溝又は通路を前記ド
    ライブロータに設けたことを特徴とするオイルポンプ。
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