JP2002129893A - コンクリート構造物の位置決め構造 - Google Patents

コンクリート構造物の位置決め構造

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JP2002129893A
JP2002129893A JP2000321752A JP2000321752A JP2002129893A JP 2002129893 A JP2002129893 A JP 2002129893A JP 2000321752 A JP2000321752 A JP 2000321752A JP 2000321752 A JP2000321752 A JP 2000321752A JP 2002129893 A JP2002129893 A JP 2002129893A
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Munetaka Ozeki
宗孝 大関
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Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd
Ishikawajima Construction Materials Co Ltd
Original Assignee
Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd
Ishikawajima Construction Materials Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接合時に、破損や損傷を引き起こすことな
く、コンクリート構造物の互いの位置決めを良好に行
う。 【解決手段】 互いに接合されるコンクリート構造物で
あるセグメント1の互いに突き合わされる接合端面2
に、奥行き方向へ次第に窄まる位置決め用穴部4を形成
する。位置決め用穴部4に、両端がそれぞれ位置決め用
穴部4の内形と略同一外形を有し、互いのセグメント1
同士を位置決めする位置決め部材5を設ける。位置決め
部材5を、両端が端部方向へ向かって次第に窄まるテー
パ形状に形成された位置決め部材本体11と、位置決め
部材本体11の両端における外周面に設けられた弾性を
有するシート状の緩衝部材12とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、互いに接合される
コンクリート構造物同士を接合時に位置決めする位置決
め構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、トンネルを構築する場合、シ
ールドマシンの掘削機によって掘削した掘削穴の内面
に、コンクリート構造物であるセグメントを互いに接合
して筒状の覆工体を構築している。この種のトンネルを
構築する際に用いられるセグメントとしては、平面視長
方形状の円弧版が一般的であり、これらセグメント同士
を各種の接合手段によって接合していた。そして、これ
らセグメントには、その接合端面に、互いに凹凸嵌合す
る位置決め部が設けられているものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記位置決
め部を有するセグメントにあっては、互いの接合端面を
突き合わせて接合する際に、セグメント同士に位置ずれ
が生じていると、凹部と凸部とが互いに干渉してしま
い、破損や損傷を引き起こしてしまう恐れがあった。
【0004】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、接合時に、破損や損傷を引き起こすことなく、互
いの位置決めを良好に行うことが可能なコンクリート構
造物の位置決め構造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のコンクリート構造物の位置決め構造
は、位置決めされて互いに突き合わされた状態にて互い
に接合されるコンクリート構造物の位置決め構造であっ
て、前記コンクリート構造物の互いに突き合わされる接
合端面には、奥行き方向へ次第に窄まる位置決め用穴部
が形成され、該位置決め用穴部には、両端がそれぞれ前
記位置決め用穴部の内形と略同一外形を有しかつ互いに
接合させるべく突き合わされる接合端面の前記位置決め
用穴部にそれぞれ嵌合して、互いのコンクリート構造物
同士を位置決めする位置決め部材が設けられ、該位置決
め部材は、両端が端部方向へ向かって次第に窄まるテー
パ形状に形成された位置決め部材本体と、該位置決め部
材本体の一端もしくは両端における外周面に設けられた
弾性を有するシート状の緩衝部材とを有していることを
特徴としている。
【0006】このように、コンクリート構造物の接合端
面同士を互いに突き合わせて接合させる際に、接合端面
に形成された位置決め用穴部に位置決め部材を嵌合させ
ることにより、極めて容易に、コンクリート構造物同士
を互いに位置決めした状態に突き合わせることができ
る。しかも、接合端面に形成された位置決め用穴部が、
奥行き方向へ向かって次第に窄まる形状に形成され、ま
た、位置決め部材の両端が、位置決め用穴部の内形と略
同一外形、つまり、端部へ向かって次第に窄まる形状に
形成されているので、コンクリート構造物同士の接合時
にて、位置決め用穴部へ次第に入り込む位置決め部材に
よって、コンクリート構造物同士を次第に所定位置に精
度良く位置決めすることができる。また、このようにコ
ンクリート構造物同士を接合させる際に、互いのコンク
リート構造物同士に、比較的大きな位置ずれがあったと
しても、位置決め部材は、その一端もしくは両端にて、
位置決め部材本体の外周に弾性を有する緩衝部材が設け
られているので、位置がずれた状態にて互いのコンクリ
ート構造物同士を互いに突き合わせたとしても、位置決
め部材の緩衝部材が位置決め用穴部の内面と当接した際
に弾性変形し、このように緩衝部材が弾性変形しながら
コンクリート構造物同士を所定の位置に位置決めするこ
ととなり、破損・損傷するような不具合を確実に防止す
ることができる。
【0007】請求項2記載のコンクリート構造物の位置
決め構造は、請求項1記載のコンクリート構造物の位置
決め構造において、前記コンクリート構造物の前記接合
端面に、間隔をあけて複数の前記位置決め用穴部が形成
され、これら複数の位置決め用穴部に前記位置決め部材
が嵌合されることを特徴としている。
【0008】つまり、コンクリート構造物同士を接合さ
せるべく、互いの接合端面同士を突き合わせる際に、接
合端面に間隔をあけて形成された複数の位置決め用穴部
にて、位置決め部材がそれぞれ嵌合して互いのコンクリ
ート構造物同士を所定の位置に位置決めするので、これ
らコンクリート構造物の位置決めを極めて精度良く行う
ことができる。
【0009】請求項3記載のコンクリート構造物の位置
決め構造は、請求項1または請求項2記載のコンクリー
ト構造物の位置決め構造において、前記位置決め部材に
よって互いに位置決めされて接合される前記コンクリー
ト構造物が、互いに接合されることにより、トンネルの
覆工体を構成するセグメントであることを特徴としてい
る。
【0010】すなわち、コンクリート構造物であるセグ
メント同士を、位置決め用穴部に位置決め部材を嵌合さ
せることにより互いに高精度にしかも破損・損傷なく接
合させることができ、破損・損傷による不具合なく高精
度にセグメントを組み立てた筒状壁体である覆工体を構
築することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例のコ
ンクリート構造物の位置決め構造を図面を参照して説明
する。図1において、符号1は、コンクリート構造物で
あるセグメントである。このセグメント1は、平面視長
方形状の円弧版からなるもので、その両側面からなる接
合端面2同士及び両端面からなる接合端面3が各種の接
合手段によって接合されて筒状の覆工体が構成されるよ
うになっている。
【0012】図2にも示すように、このセグメント1に
は、覆工体の軸方向への接合端面2に、奥行き方向へ向
かって次第に窄まる複数の位置決め用穴部4が形成され
ており、一方の接合端面2における位置決め用穴部4に
は、位置決め部材5が嵌合されている。
【0013】この位置決め部材5は、両端がそれぞれ先
端へ向かって窄まるテーパ形状に形成された位置決め部
材本体11と、この位置決め部材本体11の外周面に設
けられた弾性を有するシート状の緩衝部材12とから構
成されている。位置決め部材5を構成する位置決め部材
本体11は、例えば、鋼や鋳物等から形成されており、
また、緩衝部材12は、ゴム等の樹脂から形成されてい
る。そして、この位置決め部材5は、その両端部の外形
が、セグメント1の接合端面2に形成された位置決め用
穴部4の内形と略同一形状に形成されている。
【0014】次に、上記のような位置決め構造を備えた
セグメント1からなるコンクリート構造物同士を接合さ
せる場合について説明する。まず、既にトンネル用の覆
工体として組み上げられたセグメント1の接合端面2の
位置決め用穴部4に、位置決め部材5を、その一端部を
嵌合させることにより装着させておく。
【0015】この状態において、これらセグメント1の
接合端面2に、新たに組み付けるセグメント1の接合端
面2を突き合わせる。このとき、既設のセグメント1の
接合端面2に装着した位置決め部材5の他端部が、組み
付けるセグメント1の接合端面2に形成された位置決め
用穴部4へ嵌合するように互いの接合端面2同士を突き
合わせる。
【0016】このようにすると、図3に示すように、既
設のセグメント1の接合端面2に装着されている位置決
め部材5が、新たに組み付けるセグメント1の接合端面
2の位置決め用穴部4に次第に入り込み、互いのセグメ
ント1同士が位置決めされる。
【0017】ここで、互いのセグメント1同士に位置ず
れが生じていたとしても、位置決め部材5が新たに組み
付けるセグメント1の接合端面2に形成された位置決め
用穴部4の内面に当接する。そして、このように位置決
め部材5が位置決め用穴部4の内面に当接すると、位置
決め部材5の緩衝部材12が弾性変形しながら、組み付
けるセグメント1を所定位置へと導く。
【0018】これにより、既設のセグメント1に対する
新たに組み付けるセグメント1の位置ずれが修正され、
互いのセグメント1の接合端面2同士が位置決めされた
状態に突き合わされる。その後は、これらセグメント1
同士を、ボルト・ナットなどの各種の接合手段によって
互いに接合させる。
【0019】このように、上記のコンクリート構造物の
位置決め構造によれば、コンクリート構造物であるセグ
メント1の接合端面2同士を互いに突き合わせて接合さ
せる際に、接合端面2に形成された位置決め用穴部4に
位置決め部材5を嵌合させることにより、極めて容易
に、セグメント1同士を互いに位置決めした状態に突き
合わせることができる。
【0020】しかも、接合端面2に形成された位置決め
用穴部4が、奥行き方向へ向かって次第に窄まる形状に
形成され、また、位置決め部材5の両端が、位置決め用
穴部4の内形と略同一外形、つまり、端部へ向かって次
第に窄まる形状に形成されているので、セグメント1同
士の接合時にて、位置決め用穴部4へ次第に入り込む位
置決め部材5によって、セグメント1同士を次第に所定
位置に精度良く位置決めすることができる。
【0021】また、このようにセグメント1同士を接合
させる際に、互いのセグメント1同士に、比較的大きな
位置ずれがあったとしても、位置決め部材5は、その一
端もしくは両端にて、位置決め部材本体11の外周に弾
性を有する緩衝部材12が設けられているので、位置が
ずれた状態にて互いのセグメント1同士を互いに突き合
わせたとしても、位置決め部材5の緩衝部材12が位置
決め用穴部4の内面と当接した際に弾性変形し、このよ
うに緩衝部材12が弾性変形しながらセグメント1同士
を所定の位置に位置決めすることとなり、破損・損傷す
るような不具合を確実に防止することができる。
【0022】また、セグメント1同士を接合させるべ
く、互いの接合端面2同士を突き合わせる際に、接合端
面2に間隔をあけて形成された複数の位置決め用穴部4
にて、位置決め部材5がそれぞれ嵌合して互いのセグメ
ント1同士を所定の位置に位置決めするので、これらセ
グメント1の位置決めを極めて精度良く行うことができ
る。
【0023】つまり、コンクリート構造物であるセグメ
ント1同士を、位置決め用穴部4に位置決め部材5を嵌
合させることにより互いに高精度にしかも破損・損傷な
く接合させることができ、破損・損傷による不具合なく
高精度にセグメント1を組み立てた筒状壁体である覆工
体を構築することができる。
【0024】なお、上記の例では、位置決め部材本体1
1の両端部の外周面に緩衝部材12を設けたが、図4に
示すように、位置決め部材本体11の一端側の外周面だ
けに緩衝部材12を設けても良い。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のコンク
リート構造物の位置決め構造によれば、下記の効果を得
ることができる。請求項1記載のコンクリート構造物の
位置決め構造によれば、コンクリート構造物の接合端面
同士を互いに突き合わせて接合させる際に、接合端面に
形成された位置決め用穴部に位置決め部材を嵌合させる
ことにより、極めて容易に、コンクリート構造物同士を
互いに位置決めした状態に突き合わせることができる。
しかも、接合端面に形成された位置決め用穴部が、奥行
き方向へ向かって次第に窄まる形状に形成され、また、
位置決め部材の両端が、位置決め用穴部の内形と略同一
外形、つまり、端部へ向かって次第に窄まる形状に形成
されているので、コンクリート構造物同士の接合時に
て、位置決め用穴部へ次第に入り込む位置決め部材によ
って、コンクリート構造物同士を次第に所定位置に精度
良く位置決めすることができる。また、このようにコン
クリート構造物同士を接合させる際に、互いのコンクリ
ート構造物同士に、比較的大きな位置ずれがあったとし
ても、位置決め部材は、その一端もしくは両端にて、位
置決め部材本体の外周に弾性を有する緩衝部材が設けら
れているので、位置がずれた状態にて互いのコンクリー
ト構造物同士を互いに突き合わせたとしても、位置決め
部材の緩衝部材が位置決め用穴部の内面と当接した際に
弾性変形し、このように緩衝部材が弾性変形しながらコ
ンクリート構造物同士を所定の位置に位置決めすること
となり、破損・損傷するような不具合を確実に防止する
ことができる。
【0026】請求項2記載のコンクリート構造物の位置
決め構造によれば、コンクリート構造物同士を接合させ
るべく、互いの接合端面同士を突き合わせる際に、接合
端面に間隔をあけて形成された複数の位置決め用穴部に
て、位置決め部材がそれぞれ嵌合して互いのコンクリー
ト構造物同士を所定の位置に位置決めするので、これら
コンクリート構造物の位置決めを極めて精度良く行うこ
とができる。
【0027】請求項3記載のコンクリート構造物の位置
決め構造によれば、コンクリート構造物であるセグメン
ト同士を、位置決め用穴部に位置決め部材を嵌合させる
ことにより互いに高精度にしかも破損・損傷なく接合さ
せることができ、破損・損傷による不具合なく高精度に
セグメントを組み立てた筒状壁体である覆工体を構築す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態のコンクリート構造物の
位置決め構造を説明するセグメントによって構成された
筒状壁体の一部の斜視図である。
【図2】 本発明の実施の形態のコンクリート構造物の
位置決め構造を説明する互いに接合されるセグメント同
士の接合部における断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態のコンクリート構造物の
位置決め構造による接合を説明するセグメント同士の接
合部における断面図である。
【図4】 本発明の実施の形態のセグメントの位置決め
構造を構成する他の位置決め部材の形状及び構造を説明
するセグメントの接合端面における断面図である。
【符号の説明】
1 セグメント(コンクリート構造物) 2 接合端面 4 位置決め用穴部 5 位置決め部材 11 位置決め部材本体 12 緩衝部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位置決めされて互いに突き合わされた状
    態にて互いに接合されるコンクリート構造物の位置決め
    構造であって、 前記コンクリート構造物の互いに突き合わされる接合端
    面には、奥行き方向へ次第に窄まる位置決め用穴部が形
    成され、 該位置決め用穴部には、両端がそれぞれ前記位置決め用
    穴部の内形と略同一外形を有しかつ互いに接合させるべ
    く突き合わされる接合端面の前記位置決め用穴部にそれ
    ぞれ嵌合して、互いのコンクリート構造物同士を位置決
    めする位置決め部材が設けられ、 該位置決め部材は、両端が端部方向へ向かって次第に窄
    まるテーパ形状に形成された位置決め部材本体と、該位
    置決め部材本体の一端もしくは両端における外周面に設
    けられた弾性を有するシート状の緩衝部材とを有してい
    ることを特徴とするコンクリート構造物の位置決め構
    造。
  2. 【請求項2】 前記コンクリート構造物には、前記接合
    端面に、間隔をあけて複数の前記位置決め用穴部が形成
    され、これら複数の位置決め用穴部に前記位置決め部材
    が嵌合されることを特徴とする請求項1記載のコンクリ
    ート構造物の位置決め構造。
  3. 【請求項3】 前記位置決め部材によって互いに位置決
    めされて接合される前記コンクリート構造物が、互いに
    接合されることにより、トンネルの覆工体を構成するセ
    グメントであることを特徴とする請求項1または請求項
    2記載のコンクリート構造物の位置決め構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006188826A (ja) * 2004-12-28 2006-07-20 Iip:Kk コンクリート部材の結合装置
JP2017179860A (ja) * 2016-03-30 2017-10-05 植村 誠 オープンシールド工法用コンクリート函体およびそれに使用するガイドピン

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