JP2002129803A - ドアロックアクチュエータ - Google Patents

ドアロックアクチュエータ

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JP2002129803A JP2000326807A JP2000326807A JP2002129803A JP 2002129803 A JP2002129803 A JP 2002129803A JP 2000326807 A JP2000326807 A JP 2000326807A JP 2000326807 A JP2000326807 A JP 2000326807A JP 2002129803 A JP2002129803 A JP 2002129803A
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勝稔 福永
Atsushi Suzumura
淳 鈴村
Riyuujiro Akizuki
龍次郎 秋月
Norio Kimoto
典夫 木本
Akira Muramatsu
明 村松
Shigeru Hayakawa
早川  茂
Yasuhiko Sono
靖彦 園
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造設備の小型化及び簡素化とコストの削減
を図るとともに、接続端子とガイドとの位置ずれを抑制
することができるドアロックアクチュエータを提供す
る。 【解決手段】 ドアロックアクチュエータ1の電気的駆
動源等を収容するケースは、一対の第1ハウジング11
及び第2ハウジング12からなる。第1ハウジング11
には、コネクタ側検出端子18、コネクタ側給電端子2
3にそれぞれ連続する配線板17,21がインサート成
形された基板13,14が取着されている。そして、こ
れら端子18,23に対応してガイド31が第1ハウジ
ングに取着されている。第2ハウジング12は、ガイド
31に対応してコネクタ導入孔12aを有しており、コ
ネクタ32はこのコネクタ導入孔12aに挿通されてガ
イド31に装着される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドアロックを施錠
・解錠するための電気的駆動源を備えたドアロックアク
チュエータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ドアロックアクチュエータとして
は、例えば特開2000−160900号公報に記載さ
れたものが知られている。同公報記載のドアロックアク
チュエータの電気的駆動源等を収容するケースは、一対
のハウジングからなる。そして、一方のハウジングに
は、給電端子(接続端子)に連続する基板(配線板)が
インサート成形されており、更に同給電端子に対応して
配電コネクタ部(ガイド)が一体形成されている。そし
て、外部からの配電ケーブルコネクタ(コネクタ)がこ
の配電コネクタ部に装着されることで上記給電端子との
電気的接続が行われるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、こうしたド
アロックアクチュエータにおいては、配電コネクタ部が
一体形成された一方のハウジングに給電端子に連続する
基板がインサート成形されているため、成形に必要とさ
れる型枠が大きくなって、製造設備の大型化及び複雑化
とコストの増大を余儀なくされている。
【0004】こうしたことを鑑みて、例えば給電端子に
連続する基板を別体に設けて一方のハウジングに取着す
るとともに、配電コネクタ部を他方のハウジングに設け
ることも検討されている。しかしながら、この場合に
は、ケースの両ハウジング同士の位置合わせによって配
電コネクタ部と接続端子とが間接的に位置合わせされる
ため、互いの位置ずれによる接続不良が発生しやすくな
るという別の問題が生じる。
【0005】本発明の目的は、製造設備の小型化及び簡
素化とコストの削減を図るとともに、接続端子とガイド
との位置ずれを抑制することができるドアロックアクチ
ュエータを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、略箱状に形成された第
1ハウジングと、前記第1ハウジングに取着され、接続
端子に連続する配線板がインサート成形された基板と、
前記接続端子に対応して第1ハウジングに取着され、該
接続端子に接続されるコネクタを装着するガイドと、前
記第1ハウジングに装着され、前記ガイドに対応してコ
ネクタ導入孔を有する第2ハウジングとを備えたことを
要旨とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、略箱状に形成さ
れた第1ハウジングと、前記第1ハウジングに取着さ
れ、接続端子に連続する配線板がインサート成形された
基板と、前記接続端子に対応して前記基板に設けられ、
該接続端子に接続されるコネクタを装着するガイドと、
前記第1ハウジングに装着され、前記ガイドに対応して
コネクタ導入孔を有する第2ハウジングとを備えたこと
を要旨とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
のドアロックアクチュエータにおいて、前記基板と前記
ガイドを一体形成したことを要旨とする。 (作用)請求項1に記載の発明によれば、上記基板は第
1ハウジングとは別体で設けられて同第1ハウジングに
取着される。そして、上記接続端子に連続する配線板を
基板に対してインサート成形している。従って、例えば
第1ハウジングに接続端子に連続する配線板をインサー
ト成形する場合に比べ、成形に必要とされる型枠を小さ
くでき、製造設備の小型化及び簡素化とコストの削減が
図られる。
【0009】また、上記ガイドは基板を取着した第1ハ
ウジングに設けられるため、同基板にインサート成形し
た配線板に連続する接続端子とガイドとの位置ずれは抑
制される。すなわち、例えば第2ハウジング側に同様の
ガイドを設けた場合に比べて、接続端子とガイドとの位
置ずれは抑制される。そして、上記第2ハウジングのコ
ネクタ導入孔から挿通されるコネクタはガイド及び接続
端子に円滑に装着・接続される。
【0010】さらに、上記基板は第1ハウジングとは別
体であるため、例えば第1ハウジングを共用して基板の
みを取り替えることで回路変更が可能であり、回路設計
の自由度が増大される。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、上記基板
は第1ハウジングとは別体で設けられて同第1ハウジン
グに取着される。そして、上記接続端子に連続する配線
板を基板に対してインサート成形している。従って、例
えば第1ハウジングに接続端子に連続する配線板をイン
サート成形する場合に比べ、成形に必要とされる型枠を
小さくでき、製造設備の小型化及び簡素化とコストの削
減が図られる。
【0012】また、上記ガイドは基板に設けられるた
め、同基板にインサート成形した配線板に連続する接続
端子とガイドとの位置ずれは抑制される。すなわち、例
えば第2ハウジング側に同様のガイドを設けた場合に比
べて、接続端子とガイドとの位置ずれは抑制される。そ
して、上記第2ハウジングのコネクタ導入孔から挿通さ
れるコネクタはガイド及び接続端子に円滑に装着・接続
される。
【0013】さらに、上記基板は第1ハウジングとは別
体であるため、例えば第1ハウジングを共用して基板の
みを取り替えることで回路変更が可能であり、回路設計
の自由度が増大される。
【0014】請求項3に記載の発明によれば、基板とガ
イドとを一体形成することで部品点数は削減される。ま
た、基板とガイド、すなわち接続端子とガイドとの位置
ずれも回避される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図1〜図4に従って説明する。図1は、本実施形
態のドアロックアクチュエータ1を示す分解斜視図であ
り、図2及び図3は、本実施形態のドアロックアクチュ
エータ1のケース内部を示す一部破断した斜視図であ
り、図4は断面図である。
【0016】このドアロックアクチュエータ1は、車両
ドアの室外側及び室内側の両パネル間に配置されてお
り、車両ドアの操作等に応じてその開閉を許容したりド
アロックの施錠・解錠を選択的に切り替えたりする。詳
述すると、図1及び図4に示されるように、上記ドアロ
ックアクチュエータ1のケースは、例えば樹脂材にて略
箱状に形成された一対の第1ハウジング11及び第2ハ
ウジング12からなる。そして、これら第1及び第2ハ
ウジング11,12によって形成される内部空間には、
車両ドアの操作等に応じてその開閉を許容するリンク機
構2、図示しないキーシリンダに連結され、その回動に
応じて同リンク機構2の断続を切り替えるレバー機構
3、及び制御状態に基づく回動に応じて同リンク機構2
の断続を切り替えるモータ駆動機構4等が収容されてい
る。このドアロックアクチュエータ1は、上記レバー機
構3若しくはモータ駆動機構4を介してリンク機構2の
断続を切り替えることでドアロックの施錠・解錠を選択
的に切り替えるようになっている。
【0017】図2及び図4に示されるように、この第1
ハウジング11の前記レバー機構3及びモータ駆動機構
4間に伸びる縁部には略同一面状の台部11a及び同台
部11aよりも突出する複数の嵌合突部11b,11
c,11dが形成されている。そして、嵌合突部11
c,11dの略中間部に対してその一側及び他側(図4
の右側及び左側)には、上記台部11aに載置される態
様でそれぞれ2つの基板13,14が取着されている。
【0018】すなわち、図4に示されるように、基板1
3には上記嵌合突部11b,11cにそれぞれ対応して
嵌合孔13a,13bが形成されており、同基板13は
嵌合孔13a,13bに嵌合突部11b,11cを挿通
することで第1ハウジング11に位置決め・固定されて
いる。また、基板14には上記嵌合突部11dに対応し
て嵌合孔14aが形成されており、同基板14は嵌合孔
14aに嵌合突部11dを挿通することで第1ハウジン
グ11に位置決め・固定されている。
【0019】上記基板13の一側(図2及び図4の右
側)には、前記レバー機構3の回動軌跡に沿って略円周
状に伸びる導体パターン15が設けられている。この導
体パターン15には、前記レバー機構3が備えるキーレ
バー16(図3参照)が摺動するようになっている。こ
のキーレバー16は、キーシリンダに連結されて同キー
シリンダと一体回動するようになっており、上記導体パ
ターン15は、キーレバー16の回動に応じた電気的接
続を検出することで同キーレバー16の状態、すなわち
施錠・解錠状態を検出する。
【0020】図4に示されるように、上記基板13に
は、上記導体パターン15の一部に連続する配線板17
がインサート成形されており、上記嵌合突部11cに対
して更に外側(図4の左側)からは、同配線板17に連
続して立設された接続端子としてコネクタ側検出端子1
8が現出している。従って、施錠・解錠状態に応じた導
体パターン15からの検出信号は、配線板17及びコネ
クタ側検出端子18を介して外部に出力されるようにな
っている。
【0021】一方、上記基板14には、前記モータ駆動
機構4が備えるモータ20への給電を行うための配線板
21がインサート成形されており、その一側及び他側
(図4の右側及び左側)からは、同配線板21に連続し
て立設された接続端子としてのコネクタ側給電端子2
3、及びモータ側給電端子24が現出している。そし
て、モータ側給電端子24に上記モータ20の給電部が
接続されている。従って、外部からコネクタ側給電端子
23、配線板21及びモータ側給電端子24を介してモ
ータ20に給電が行われると、同モータ20は回転駆動
されるようになっている。
【0022】上記第1ハウジング11には、上記現出さ
れたコネクタ側検出端子18及びコネクタ側給電端子2
3を内包し、その両嵌合突部11c,11dに支持され
る態様でガイド31が取着されている。詳述すると、図
4に示されるように、上記第1ハウジング11の嵌合突
部11c,11dの各端面には、位置決めピン11e,
11fがそれぞれ突出形成されている。一方、上記ガイ
ド31は、例えば樹脂材にて略有底四角筒状に形成され
ており、その底部側には上記各嵌合突部11c,11d
に対応してブラケット31a,31bが形成されてい
る。そして、ガイド31は、各ブラケット31a,31
bに形成された位置決め孔に位置決めピン11e,11
fを挿通することで第1ハウジング11に位置決め・固
定されている。そしてこのとき、上記コネクタ側検出端
子18及びコネクタ側給電端子23はガイド31の底部
を貫通してその内部空間に現出するようになっている。
【0023】上記ガイド31の内壁面はガイド部を形成
しており、その開口端には内側に突出する係止爪31c
が形成されている。このガイド31の内部空間には、内
壁面に沿って外部との電気的接続を行うためのコネクタ
32が装着されるようになっており、このときに上記係
止爪31cがコネクタ32に係合されてその脱落が防止
される。そして、上記コネクタ側検出端子18及びコネ
クタ側給電端子23とコネクタ32の各端子(図示略)
とが接続されて通電されるようになっている。
【0024】図1及び図4に示されるように、上記第2
ハウジング12は、第1ハウジング11に装着しうるよ
うに同第1ハウジング11の外形に対応した外形を有し
ている。そして、上記基板13,14、モータ20及び
ガイド31等は、これら第1及び第2ハウジング11,
12(ケース)の内部空間に収容されている。この第2
ハウジング12には、上記配置されたガイド31に対応
して断面略円形に開口するコネクタ導入孔12aが形成
されている。従って、上記コネクタ32は、第2ハウジ
ング12のコネクタ導入孔12aに挿通されて内部に収
容されたガイド31と接続される。
【0025】以上詳述したように、本実施形態によれ
ば、以下に示す効果が得られるようになる。 (1)本実施形態では、基板13,14は第1ハウジン
グ11とは別体で設けられて同第1ハウジング11に取
着される。そして、コネクタ側検出端子18及びコネク
タ側給電端子23にそれぞれ連続する各配線板17,2
1を対応する基板13,14に対してインサート成形し
ている。従って、例えば第1ハウジング11にこれら端
子に連続する配線板をインサート成形する場合に比べ、
成形に必要とされる型枠を小さくでき、製造設備の小型
化及び簡素化とコストの削減を図ることができる。
【0026】また、上記ガイド31は基板13,14を
取着した第1ハウジング11に設けられるため、同基板
13,14にインサート成形した配線板17,21に連
続するコネクタ側検出端子18及びコネクタ側給電端子
23とガイド31との位置ずれは抑制される。すなわ
ち、例えば第2ハウジング12側に同様のガイドを設け
た場合に比べて、これら端子とガイドとの位置ずれを抑
制することができる。そして、上記第2ハウジング12
のコネクタ導入孔12aから挿通されるコネクタ32を
ガイド31及び端子18,23に円滑に装着・接続する
ことができる。
【0027】さらに、上記基板13,14は第1ハウジ
ング11とは別体であるため、例えば第1ハウジング1
1を共用して基板のみを取り替えることで回路変更が可
能であり、回路設計の自由度を増大することができる。
【0028】(2)本実施形態では、ガイド31に設け
た係止爪31cにより装着されたコネクタ32の脱落を
防止することができる。なお、本発明の実施の形態は上
記実施形態に限定されるものではなく、次のように変更
してもよい。
【0029】・前記実施形態においてガイド31を、基
板13,14を取着した第1ハウジング11に設けた
が、これに代えて基板に直接設けてもよい。このように
変更をしても前記実施形態と同様の効果が得られる。ま
た、この場合には、特に基板とガイドとを一体形成して
もよい。このように変更をした場合、前記実施形態と同
様の効果に加え、部品点数を削減できるとともに基板と
ガイド、すなわち接続端子(コネクタ側検出端子18、
コネクタ側給電端子23)とガイドとの位置ずれも回避
することができる。
【0030】・前記実施形態においては、ガイド31の
内壁面によってガイド部を形成し、同ガイド31にコネ
クタ32を装着するようにしたが、ガイド31の外壁面
に同様のガイド部を設けて同ガイド31を外側から包む
ようにコネクタを装着する形態であってもよい。
【0031】・前記実施形態においては、ドアロックの
施錠・解錠状態の検出用の基板13及びモータ20への
給電用の基板14を別体で設けたが、これら基板13,
14を一体形成してもよい。
【0032】・前記実施形態においては、ドアロックの
施錠・解錠状態の検出用の基板13及びモータ20への
給電用の基板14をそれぞれ設けたが、例えばドアロッ
クの施錠・解錠状態の検出用の基板13を割愛してもよ
い。
【0033】・前記実施形態において基板13、14等
による回路構成は一例であって、必要性に応じた適宜の
変更を加えてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1又は2に
記載の発明によれば、製造設備の小型化及び簡素化とコ
ストの削減を図るとともに、接続端子とガイドとの位置
ずれを抑制することができる。
【0035】請求項3に記載の発明によれば、部品点数
を削減するとともに、接続端子とガイドとの位置ずれも
回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す分解斜視図。
【図2】同実施形態のケース内部を示す一部破断した斜
視図。
【図3】同実施形態のケース内部を示す一部破断した斜
視図。
【図4】同実施形態を示す断面図。
【符号の説明】
11 第1ハウジング 12 第2ハウジング 12a コネクタ導入孔 18 接続端子としてのコネクタ側検出端子 23 接続端子としてのコネクタ側給電端子 17,21 配線板 13,14 基板 31 ガイド 32 コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋月 龍次郎 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機 株式会社内 (72)発明者 木本 典夫 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機 株式会社内 (72)発明者 村松 明 愛知県刈谷市昭和町2丁目3番地 アイシ ン・エンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 早川 茂 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機 株式会社内 (72)発明者 園 靖彦 愛知県幡豆郡吉良町大字友国字池上70番地 6 アイシン機工 株式会社内 Fターム(参考) 2E250 AA21 HH01 JJ42 JJ43 KK02 LL01 PP02 QQ02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略箱状に形成された第1ハウジング
    と、 前記第1ハウジングに取着され、接続端子に連続する配
    線板がインサート成形された基板と、 前記接続端子に対応して第1ハウジングに取着され、該
    接続端子に接続されるコネクタを装着するガイドと、 前記第1ハウジングに装着され、前記ガイドに対応して
    コネクタ導入孔を有する第2ハウジングとを備えたこと
    を特徴とするドアロックアクチュエータ。
  2. 【請求項2】 略箱状に形成された第1ハウジング
    と、 前記第1ハウジングに取着され、接続端子に連続する配
    線板がインサート成形された基板と、 前記接続端子に対応して前記基板に設けられ、該接続端
    子に接続されるコネクタを装着するガイドと、 前記第1ハウジングに装着され、前記ガイドに対応して
    コネクタ導入孔を有する第2ハウジングとを備えたこと
    を特徴とするドアロックアクチュエータ。
  3. 【請求項3】 前記基板と前記ガイドを一体形成した
    ことを特徴とする請求項2に記載のドアロックアクチュ
    エータ。
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