JP2002128559A - セメント組成物及びそれを用いた耐酸性セメント・コンクリート - Google Patents
セメント組成物及びそれを用いた耐酸性セメント・コンクリートInfo
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Abstract
土木・建築分野において使用されるセメント組成物及び
耐酸性セメント・コンクリートを提供すること。 【解決手段】 ポルトランドセメント10〜30部、高炉ス
ラグ20〜40部、フライアッシュ10〜35部、シリカフュー
ム10〜20部、及び硫酸塩1〜10部を含有するセメント組
成物、ポルトランドセメントのC3S含有量が60%以上で
ある該セメント組成物、フライアッシュの未燃炭素含有
量が5%以上である該セメント組成物、硫酸塩がセッコ
ウ類及び/又は硫酸アルミニウムである該セメント組成
物、並びに、該セメント組成物と必要に応じ骨材を含有
する耐酸性セメント・コンクリートを構成とする。
Description
分野において使用されるセメント組成物及び耐酸性セメ
ント・コンクリートに関する。本発明のセメント・コン
クリートとは、セメントペースト、モルタル、コンクリ
ートを総称するものである。なお、本発明では特に限定
しない限り部や%は質量基準である。
られるセメント・コンクリート製管には耐酸性が求めら
れていた。しかしながら、セメント・コンクリートは強
アルカリ性であるために、耐酸性に劣る材料であった。
ト・コンクリートが強アルカリ性を示す原因となってい
る水酸化カルシウムの生成量を著しく低減することがで
き、耐酸性を向上することができる、高炉スラグ、フラ
イアッシュ、あるいは、シリカフュームといったアルカ
リ潜在水硬性物質を混和したセメント組成物を使用する
ことが提案されている(特開2000−128618号公報)。しか
しながら、耐酸性に優れる、高炉スラグ、フライアッシ
ュ、あるいは、シリカフュームといったアルカリ潜在水
硬性物質を混和したセメント組成物を用いたセメント・
コンクリートは、初期の強度発現性に劣るという課題が
あった。
管理は、補修を行いながら延命するしかないのが実状で
ある。このような場合、耐酸性のモルタルなどにより補
修を行うが、補修工事を行ってから下水道管を実用に供
するまでの期間は短ければ短いほど良く、長くても3日
程度であることが望まれる。具体的には、材齢3日で24
N/mm2以上の強度を発現していないと、水を流して実用
に供することはできない。したがって、このような用途
に求められるセメント・コンクリートには、初期強度発
現性に優れ、かつ、耐酸性にも優れることが求められ
る。
々の検討を重ねた結果、特定のセメント組成物を使用す
ることにより、前記課題が解決できるとの知見を得て本
発明を完成するに至った。
ランドセメント10〜30部、高炉スラグ20〜40部、フライ
アッシュ10〜35部、シリカフューム10〜20部、及び硫酸
塩1〜10部を含有してなるセメント組成物であり、ポル
トランドセメントの3CaO・SiO2含有量が60%以上である
該セメント組成物であり、フライアッシュの未燃炭素含
有量が5%以上である該セメント組成物であり、硫酸塩
がセッコウ類及び/又は硫酸アルミニウムである該セメ
ント組成物であり、該セメント組成物と必要に応じ骨材
を含有してなる耐酸性セメント・コンクリートである。
する。
セメント10〜30部、高炉スラグ20〜40部、フライアッシ
ュ10〜35部、シリカフューム10〜20部、及び硫酸塩1〜
10部を含有してなるものである。本発明で使用するポル
トランドセメントとしては、普通、早強、超早強、中庸
熱、及び低熱の各種ポルトランドセメントが使用可能で
あるが、初期強度発現性が良好となることから、3CaO・
SiO2(以下、C3Sという)含有量が60%以上のポルトラン
ドセメントを使用することが好ましい。C3S含有量が60
%以上のポルトランドセメントとしては、市販の早強ポ
ルトランドセメントや超早強ポルトランドセメントなど
が挙げられる。ポルトランドセメント(以下、ポセとい
う)の使用量は、ポセ、高炉スラグ、フライアッシュ、
シリカフューム、及び硫酸塩からなるセメント組成物10
0部中、10〜30部である。10部未満では充分な初期強度
が得られない場合があり、30部を超えると耐酸性が悪く
なる場合がある。
で、急冷されて非晶質化したものを粉砕して粉末化した
ものであり、2.80〜3.00程度の比重を有する。その比表
面積は、通常、ブレーン比表面積(以下、ブレーン値と
いう)で3,000〜9,000cm2/g程度のものが市販されてい
る。本発明では、いかなる粉末度を有する高炉スラグも
使用可能であるが、4,000〜8,000cm2/g程度のものが好
ましい。高炉スラグの使用量は、セメント組成物100部
中、20〜40部である。高炉スラグがこの範囲外では、優
れた強度発現性と優れた耐酸性が得られるという本発明
の効果が得られない場合がある。
るもので、2.30〜2.50程度の比重を有し、シリカ分を多
く含む微粉末粒子である。その比表面積は、通常、ブレ
ーン値で3,000〜9,000cm2/g程度のものが市販されてい
る。本発明では、いかなる粉末度を有するフライアッシ
ュも使用可能であるが、3,500〜6,000cm2/g程度のもの
が好ましい。また、フライアッシュは石炭灰と呼ばれる
未燃炭素分を多く含むものも存在する。本発明では、特
に、未燃炭素含有量が多いものを使用することが好まし
く、未燃炭素含有量が5%以上のフライアッシュが好ま
しく、未燃炭素含有量が9%以上のフライアッシュを用
いることがより好ましい。フライアッシュの使用量は、
セメント組成物100部中、10〜35部である。フライアッ
シュがこの範囲外では、優れた強度発現性と優れた耐酸
性が得られるという本発明の効果が得られない場合があ
る。
等に副生するもので、2.10〜2.30程度の比重を有するシ
リカ質の超微粒子である。その比表面積は、通常、ブレ
ーン値で10,000cm2/gを超え、100,000cm2/g程度のもの
が主流である。本発明では、いかなる粉末度を有するシ
リカフュームも使用可能であるが、10,000〜200,000cm2
/g程度のものが好ましい。シリカフュームの使用量は、
セメント組成物100部中、10〜20部である。シリカフュ
ームがこの範囲外では、優れた強度発現性と優れた耐酸
性が得られるという本発明の効果が得られない場合があ
る。
が、その具体例としては、例えば、無水セッコウ、半水
セッコウ、及び二水セッコウなどのセッコウ類、硫酸ア
ルミニウム、ミョウバン類、硫酸ナトリウムや硫酸カリ
ウムなどの硫酸アルカリ、重硫酸ナトリウムや重硫酸カ
リウムなどの重硫酸アルカリ、並びに、硫酸アンモニウ
ムなどの無機硫酸塩が挙げられ、これらのうちの一種又
は二種以上が使用可能である。そのうち、本発明の効果
が顕著であることから、セッコウ類及び/又は硫酸アル
ミニウムを使用することが好ましい。硫酸アルミニウム
には無水塩や含水塩が存在するが特に限定されるもので
はなく、いかなるものも使用可能である。硫酸塩の使用
量は、セメント組成物100部中、1〜10部である。1部
未満では優れた初期強度発現性が得られない場合があ
り、10部を超えると長期寸法安定性が悪くなる場合があ
る。
使用できるが、主に細骨材と水とで練り混ぜられ、モル
タルとして利用されることが多い。骨材は、その主成分
で大別すると、SiO2を主成分とするケイ石系と、CaCO3
を主成分とする石灰石系に大別される。本発明では骨材
の種類は特に限定されるものではないが、耐酸性の観点
から、ケイ石系を使用することが好ましい。
ト組成物比で25〜45%が好ましく、30〜40%がより好ま
しい。25%未満では粘性が強くなり、作業性が悪くなる
場合があり、45%を超えると初期強度発現性が悪くなる
場合がある。
されるものではないが、通常、ブレーン値で3,000〜9,0
00cm2/gが好ましく、4,000〜7,000cm2/gがより好まし
い。3,000cm2/g未満では充分な強度発現性が得られない
場合があり、9,000cm2/gを超えてもさらなる効果の増進
が期待できないばかりか、これを用いた混練物の粘性が
強くなり、作業性が悪くなる場合がある。
材の他に、減水剤、高性能減水剤、AE減水剤、及び高
性能AE減水剤などの減水剤、流動化剤、ビニロン繊
維、アクリル繊維、及び炭素繊維等の繊維状物質、消泡
剤、増粘剤、防錆剤、防凍剤、収縮低減剤、高分子エマ
ルジョン、凝結調整剤、セメント膨張材、ベントナイト
などの粘土鉱物、並びに、ハイドロタルサイトなどのア
ニオン交換体等のうちの一種又は二種以上を、本発明の
目的を実質的に阻害しない範囲で使用することが可能で
ある。
されるものではなく、それぞれの材料を施工時に混合し
ても良いし、あらかじめその一部、あるいは全部を混合
しておいても差し支えない。
使用可能であり、例えば、傾胴ミキサー、オムニミキサ
ー、ヘンシェルミキサー、V型ミキサー、及びナウター
ミキサーなどが挙げられる。
る。
量の高炉スラグ、フライアッシュA、シリカフューム、
及び硫酸塩イを配合してセメント組成物を調製し、水/
セメント組成物比=35%、セメント組成物/砂比=1/
2のモルタルを調製した。ただし、セメント組成物100
部に対して、減水剤を1部、ビニロン繊維を1.5部添加
した。このモルタルの材齢3日における圧縮強度を測定
し、耐酸性試験を行った。その結果を表1に併記する。
ト、C3S含有量54%、比重3.15、ブレーン値3,100cm2/g 高炉スラグ:市販の高炉スラグ、比重2.90、ブレーン値
6,000cm2/g フライアッシュA:市販のフライアッシュ、比重2.42、
ブレーン値4,100cm2/g、未燃炭素含有量4% シリカフューム:市販のシリカフューム、比重2.20、ブ
レーン値150,000cm2/g 硫酸塩イ :無水セッコウ、市販の天然無水セッコウ、
比重2.96、ブレーン値4,500cm2/g 減水剤 :メラミン系高性能減水剤 ビニロン繊維:クラレ社製、繊維長さ6mm 砂 :JIS標準砂、ISO 679 準拠
養生し、その後、温度20℃、硫酸濃度20%の硫酸水溶液
に28日間浸漬し、供試体の質量減少率を測定して評価
部、シリカフューム10部、及び表2に示す硫酸塩を配合
したこと以外は実験例1と同様に行った。ただし、硫酸
塩の配合割合を変化する場合は、ポセαの配合割合を増
減して調節した。結果を表2に併記する。
A30部、シリカフューム10部、及び硫酸塩イ5部を配合
してセメント組成物を調製したこと以外は実験例1と同
様に行った。結果を表3に併記する。
ト、C3S含有量66%、比重3.14、ブレーン値4,500cm2/g ポセγ :ポセαとポセβの等量混合物、C3S含有量6
0%、比重3.14、ブレーン値3,800cm2/g
ュ30部、シリカフューム10部、及び硫酸塩イ5部からな
るセメント組成物を使用したこと以外は実験例1と同様
に行った。結果を表4に併記する。
ブレーン値3,700cm2/g、未燃炭素含有量5% フライアッシュC:市販のフライアッシュ、比重2.40、
ブレーン値3,100cm2/g、未燃炭素含有量9%
により、初期の強度発現性に優れ、耐酸性を有する耐酸
性セメント・コンクリートが得られる。
Claims (5)
- 【請求項1】 ポルトランドセメント10〜30部、高炉ス
ラグ20〜40部、フライアッシュ10〜35部、シリカフュー
ム10〜20部、及び硫酸塩1〜10部を含有してなるセメン
ト組成物。 - 【請求項2】 ポルトランドセメントの3CaO・SiO2含有
量が60%以上であることを特徴とする請求項1記載のセ
メント組成物。 - 【請求項3】 フライアッシュの未燃炭素含有量が5%
以上であることを特徴とする請求項1又は2記載のセメ
ント組成物。 - 【請求項4】 硫酸塩がセッコウ類及び/又は硫酸アル
ミニウムであることを特徴とする請求項1〜3のうちの
一項記載のセメント組成物。 - 【請求項5】 請求項1〜4のうちの一項記載のセメン
ト組成物と、必要に応じ細骨材とを含有してなる耐酸性
セメント・コンクリート。
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