JP2002128252A - ベルトコンベアの自動蛇行調整システム - Google Patents

ベルトコンベアの自動蛇行調整システム

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JP2002128252A
JP2002128252A JP2000333162A JP2000333162A JP2002128252A JP 2002128252 A JP2002128252 A JP 2002128252A JP 2000333162 A JP2000333162 A JP 2000333162A JP 2000333162 A JP2000333162 A JP 2000333162A JP 2002128252 A JP2002128252 A JP 2002128252A
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belt
belt conveyor
rectifying plate
conveyed object
width direction
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Kenji Saeki
健嗣 佐伯
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベルトコンベアの蛇行の原因となる搬送物の
偏りを自動的に調整し、ベルトコンベアの連続安定運転
を可能とするベルトコンベアの自動蛇行調整システムを
提供する。 【解決手段】 ベルトコンベアの自動蛇行調整システム
であって、ベルトコンベア13のベルト14の幅方向の
位置ズレを検出する位置ズレ検出手段20と、落下投入
される搬送物15の落下軌跡に設けられ、ベルト14の
幅方向における搬送物15の積載位置を調整する整流板
30と、整流板30の位置を移動させるための整流板駆
動装置31と、上記位置ズレ検出手段20の検出値によ
って整流板30の位置を制御してベルトの位置ズレを修
正するコントロール装置22とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベルトコンベアの
自動蛇行調整システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ベルトコンベアが蛇行する原因に、ベル
トコンベアに積載される搬送物の偏りがある。
【0003】ベルトコンベアのベルト上に搬送物が偏っ
て積載されると、ベルトに作用する荷重点が偏り、ベル
トに掛かる張力に偏りが発生する。このため、ベルトと
プーリ,ローラとの間で摩擦抵抗差が生じ、抵抗の少な
い方向へベルトが逃げようとする水平力が発生する。こ
の水平力によって、ベルトが幅方向左右に移動して蛇行
する。
【0004】ベルトコンベアが蛇行すると、ベルトが幅
方向左右にずれるため、搬送物がベルトからこぼれた
り、ベルトが他の機器と接触して損傷するといった不具
合が生じる。
【0005】そこで従来、図4に示すように、上流側の
ベルトコンベア41あるいは他の機器からベルトコンベ
ア43上へと落下投入される搬送物45の落下軌跡に整
流板46を設け、搬送物45がベルト44の略中心部に
載置されるように整流板46の位置を初期調整した後、
運転を行っていた。
【0006】また、ベルトコンベア43の幅方向両端部
に、安全スイッチ(図示せず)を設けて、ベルト44が
規定値以上幅方向左右にずれると、ブザー等で知らせた
り、ベルトコンベア43を停止して、人手により整流板
を調整するようにしていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構造では、上流側のベルトコンベア41あるいは他の機
器による搬送物45の搬送量が常に一定であれば蛇行を
防止できるが、搬送物45の搬送量が変わると、図5に
示すように、搬送物45の軌跡が変化して、その積載位
置が変わってしまい蛇行が生じる問題があった。
【0008】また、搬送物45の性状の変化によっても
搬送物45の積載位置が変わってしまい蛇行が生じてし
まう問題があった。
【0009】例えば、セメントプラント等で原料を搬送
する場合、原料の種類によって混合する割合が違うた
め、原料の種類によって搬送量・性状が変化する。
【0010】また、上流側の機器の能力の変化によって
も搬送量が変化する。
【0011】特に、図示したように、搬送物45が、ベ
ルトコンベア43に対して直交する方向からベルト44
の幅方向に落下投入される場合、搬送量が変化すると搬
送物45の載置位置が変わってしまう。
【0012】このため従来は、搬送物45の搬送量が変
化するたびに、ベルトコンベア43を停止して整流板4
6を再調整しなければならず、作業性が悪かった。ま
た、搬送量が大きく変動した場合、ベルト44が規定値
を超える蛇行を起こし、ベルトコンベア43が停止する
ことがあった。
【0013】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、ベルトコンベアの蛇行の原因となる搬送物の偏りを
自動的に調整し、ベルトコンベアの連続安定運転を可能
とするベルトコンベアの自動蛇行調整システムを提供す
ることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、投入部から落下投入された搬送
物を受けて搬送するベルトコンベアの自動蛇行調整シス
テムであって、ベルトコンベアのベルトの幅方向の位置
ズレを検出するための位置ズレ検出手段と、落下投入さ
れる搬送物の落下軌跡に設けられ、ベルトの幅方向にお
ける搬送物の積載位置を調整するための整流板と、その
整流板の位置を移動させるための整流板駆動装置と、上
記位置ズレ検出手段の検出値によって上記整流板駆動装
置を介して整流板の位置を制御してベルトの位置ズレを
修正するコントロール装置とを備えたベルトコンベアの
自動蛇行調整システムである。
【0015】これによれば、位置ズレ検出手段の検出値
によりベルトの位置ズレを判断して、整流板を適正な位
置に移動させて搬送物の積載位置を調整し、ベルトの位
置ズレを修正するため、ベルトコンベアの蛇行を自動的
に調整でき、連続安定運転が可能となる。
【0016】請求項2の発明は、搬送物は、ベルトコン
ベアに対して直交する方向からベルトの幅方向に落下投
入され、上記整流板は、ベルトコンベアの幅方向に移動
可能に設けられ、落下投入される搬送物と衝突してベル
トコンベアに対する搬送物の落下軌跡を変更・調整する
請求項1記載のベルトコンベアの自動蛇行調整システム
である。
【0017】請求項3の発明は、上記整流板に、整流板
の位置を検出する整流板位置検出器が設けられ、その検
出値が上記コントロール装置に入力される請求項1又は
2記載のベルトコンベアの自動蛇行調整システムであ
る。
【0018】請求項4の発明は、上記コントロール装置
は、上記位置ズレ検出手段の検出値からベルトの位置ズ
レ量を算出し、その位置ズレ量から整流板の適正位置を
算出し、上記整流板位置検出器の検出値を基に、上記整
流板駆動装置に駆動信号を出力して整流板を適正位置に
移動させる請求項3記載のベルトコンベアの自動蛇行調
整システムである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な一実施形態
を添付図面に基づいて詳述する。
【0020】図1は、本発明の一実施形態に係るベルト
コンベアの自動蛇行調整システムの概略図であり、図2
は、図1におけるベルトコンベアおよび整流装置を示す
概略図である。
【0021】ベルトコンベアの自動蛇行調整システム1
0は、上流側のベルトコンベア11あるいは他の機器に
より搬送されて投入部12から落下投入される搬送物1
5を受けて搬送するベルトコンベア13の蛇行を防止す
るシステムであり、図に示すように、ベルトコンベア1
3のベルト14の幅方向の位置ズレを検出するための位
置ズレ検出手段20-1〜20-4と、落下投入される搬送
物15のベルト14の幅方向における積載位置を調整す
るための整流装置21と、位置ズレ手段20-1〜20-4
の検出値によって整流装置21を制御するコントロール
装置22とを備えている。
【0022】ベルトコンベア13は、ベルト14と、ベ
ルト14を回転駆動するためのプーリ16,16と、プ
ーリ16,16間に回転自在に設けられたローラ17を
備えている。
【0023】位置ズレ検出手段20-1〜20-4は、ベル
トコンベア13の長さ方向前後端部において、幅方向両
側にそれぞれ設けられている。位置ズレ検出手段20-1
〜20-4は、ベルトコンベア13の中間部にも設けるよ
うにしてもよいが、最低でも本実施形態のように前後左
右に計4個設ける必要がある。
【0024】図2に示すように、位置ズレ検出手段20
は、ベルトコンベア13の両側に固定された本体23
と、本体23に傾動可能に取り付けられた傾動部材24
とを備えている。ベルト14が幅方向左右にずれると、
ベルト14の側部が傾動部材24を押して傾動させる。
各位置ズレ検出手段20-1〜20-4の傾動部材24の傾
動角度が連続的にコントロール装置22に送られてベル
ト14の位置ズレ量が算出される。
【0025】位置ズレ検出手段20は、ベルト14の位
置が検出できればよく、図示した形態のものに限定はさ
れない。
【0026】図1において、整流装置21および上流側
ベルトコンベア11は、ベルトコンベア13の長さ方向
と平行に示されているが、実際には、図2に示すよう
に、ベルトコンベア13と直交して設けられている。従
って、搬送物15は、ベルトコンベア13に対して直交
する方向からベルト14の幅方向に落下投入される。
【0027】整流装置21は、ベルトコンベア13を跨
いで上流側ベルトコンベア11と対向するように設けら
れている。整流装置21は、搬送物15の落下軌跡に設
けられると共にベルトコンベア13の幅方向に移動可能
に設けられた整流板30と、その整流板30の位置を移
動させるための整流板駆動装置31とを備えている。整
流板30は、ゴムあるいは鉄板等で形成される。整流板
駆動装置31はモータシリンダや油圧シリンダ等からな
る。
【0028】投入部12から落下投入される搬送物15
は、整流板30と接触して、その落下軌跡が変更・調整
されてベルト14上に積載される。整流板駆動装置31
により整流板30の位置を適正に調整することで、搬送
物15をベルトの幅方向の略中心部に載置することがで
きる。
【0029】また、整流板30には、整流板30の位置
を検出して検出値をコントロール装置22へ送る整流板
位置検出器32が設けられている。
【0030】コントロール装置22は、予め組み込まれ
たプログラムに基づいて、位置ズレ検出手段20の検出
値からベルト14の位置ズレ量を算出し、その位置ズレ
量から、搬送物15をベルト14の中心部に積載するた
めの整流板30の適正位置を算出する。そして、上記整
流板位置検出器32の検出値を基に、上記整流板駆動装
置31に駆動信号を出力して整流板30を適正位置に移
動させて、ベルト14の位置ズレを修正する。
【0031】次に本発明の作用を、図3を参照して説明
する。
【0032】1)ベルトコンベア13を運転すると各位
置ズレ検出手段20-1〜20-4が検出値をコントロール
装置22に連続的に送り、ベルト14の位置が算出され
る。(ST1) 2)ベルト14の位置を正常値と比較する。(ST2) 3)ベルト14の位置が規定値内ならば、ST1に戻
る。ベルト14の位置が規定値外であれば、ベルト14
の位置ズレ量を算出する。(ST3) 4)ベルト14の位置ズレ量から、整流板の適正位置P
tを算出する。(ST4) 5)整流板30の現在の位置Pcと、適正位置Ptとを
比較して整流板13の操作量を算出する。(ST5) 6)整流板駆動装置31に、整流板30の操作量に応じ
た駆動信号を出力する。(ST6) 7)整流板位置検出器32の検出値Pと、整流板30の
適正位置Ptを比較する。(ST7) 8)整流板30が適正位置に位置している(P=Pt)
ならば、再びST1に戻り、整流板30が適正位置Pt
に位置していない場合、ST6に戻り、整流板30が適
正位置Ptに位置するまで繰り返す。
【0033】以上の動作を、ベルトコンベアの運転中常
に繰り返して整流板30の位置を自動調整する。
【0034】これによれば、ベルトコンベア13の運転
中に、搬送物15の搬送量あるいは性状が変化して搬送
物15がベルト14上に偏って積載され、ベルト14が
幅方向に移動すると、そのズレ量から、搬送物15をベ
ルト14の中心部に積載するための整流板30の適正位
置を算出して整流板30を移動させることで、搬送物1
5の偏りをなくしてベルト14の位置ズレを修正するこ
とができる。
【0035】ここで、整流板の適正位置Ptの算出式の
一例を示す。
【0036】まず、ベルト14の基準位置をXo、設備
・機械要素係数をK、計測時間をtとして、ベルト14
の位置ズレ量がX算出された場合、ベルト14に作用し
ている水平力Fhは、次式で表すことができる、
【0037】
【数1】
【0038】次に、ベルト14の負荷をf、整流板30
の基準位置をLo、運転状態係数をCとすると、整流板
の適正位置Ptは、次式より算出することができる。
【0039】
【数2】
【0040】実際の運転での制御では、時間遅れの要素
を考慮する必要があるため、実際の整流板の適正位置P
t´は、次式となる。
【0041】
【数3】
【0042】以上説明してきたように、本発明のベルト
コンベアの自動蛇行調整システム10は、ベルト14の
位置ズレを常に検出してベルト14が規定値を超えて移
動したならば、整流板30を適正に移動させて搬送物1
5の積載位置を調整してベルト14の蛇行を防止する。
【0043】このため、搬送物15の搬送量あるいは性
状が変化しても、その変化に対応でき、連続安定運転が
可能となる。
【0044】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、以下に示
す如く優れた効果を発揮するものである。
【0045】1)ベルトコンベアの蛇行を防止できるた
め、連続安定運転ができる。
【0046】2)搬送物の落下、ベルトの損傷を防止で
きる。
【0047】3)整流板を自動調整できるため、作業性
が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るベルトコンベアの自
動蛇行調整システムの概略図である。
【図2】図1におけるベルトコンベアおよび整流装置を
示す概略図である。
【図3】コントロール装置による制御の一例を示すフロ
ーチャートである。
【図4】従来のベルトコンベアおよび整流板を示す概略
図である。
【図5】従来のベルトコンベアおよび整流板において、
搬送物の搬送量が変化した状態を示す概略図である。
【符号の説明】
13 ベルトコンベア 14 ベルト 15 搬送物 20 位置ズレ検出手段 22 コントロール装置 30 整流板 31 整流板駆動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65G 47/53 B65G 47/53 G

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投入部から落下投入された搬送物を受け
    て搬送するベルトコンベアの自動蛇行調整システムであ
    って、ベルトコンベアのベルトの幅方向の位置ズレを検
    出するための位置ズレ検出手段と、落下投入される搬送
    物の落下軌跡に設けられ、ベルトの幅方向における搬送
    物の積載位置を調整するための整流板と、該整流板の位
    置を移動させるための整流板駆動装置と、上記位置ズレ
    検出手段の検出値によって上記整流板駆動装置を介して
    整流板の位置を制御してベルトの位置ズレを修正するコ
    ントロール装置とを備えたことを特徴とするベルトコン
    ベアの自動蛇行調整システム。
  2. 【請求項2】 搬送物は、ベルトコンベアに対して直交
    する方向からベルトの幅方向に落下投入され、上記整流
    板は、ベルトコンベアの幅方向に移動可能に設けられ、
    落下投入される搬送物と衝突してベルトコンベアに対す
    る搬送物の落下軌跡を変更・調整する請求項1記載のベ
    ルトコンベアの自動蛇行調整システム。
  3. 【請求項3】 上記整流板に、整流板の位置を検出する
    整流板位置検出器が設けられ、その検出値が上記コント
    ロール装置に入力される請求項1又は2記載のベルトコ
    ンベアの自動蛇行調整システム。
  4. 【請求項4】 上記コントロール装置は、上記位置ズレ
    検出手段の検出値からベルトの位置ズレ量を算出し、そ
    の位置ズレ量から整流板の適正位置を算出し、上記整流
    板位置検出器の検出値を基に、上記整流板駆動装置に駆
    動信号を出力して整流板を適正位置に移動させる請求項
    3記載のベルトコンベアの自動蛇行調整システム。
JP2000333162A 2000-10-31 2000-10-31 ベルトコンベアの自動蛇行調整システム Withdrawn JP2002128252A (ja)

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