JP2002127877A - 車両整備システム及び車両整備方法 - Google Patents
車両整備システム及び車両整備方法Info
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- JP2002127877A JP2002127877A JP2000320029A JP2000320029A JP2002127877A JP 2002127877 A JP2002127877 A JP 2002127877A JP 2000320029 A JP2000320029 A JP 2000320029A JP 2000320029 A JP2000320029 A JP 2000320029A JP 2002127877 A JP2002127877 A JP 2002127877A
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Abstract
理内容を確定してから整備作業を行なうことにより、修
理内容に係るトラブルの防止や整備期間の短縮を図るこ
とが可能な車両整備システム及び車両整備方法を提供す
る。 【解決手段】車両5の点検項目を記憶した項目データベ
ース11と、前記項目データベース11を参照して点検
項目を表示する表示手段と、点検対象車両5の点検結果
を入力する入力手段2と、前記入力手段2で入力された
点検結果を記憶する点検結果データベース12と、前記
点検結果データベース12を参照して点検結果を出力す
る出力手段4とを備える。
Description
び車両整備方法に関し、例えば車検整備や定期点検時に
整備内容の確認等を行うシステムに関するものである。
不可欠である。このような整備は多くの場合、自動車デ
ィーラーや整備工場にて行われているが、ユーザーは自
動車の専門家ではないため修理の範囲や程度を的確に依
頼することは難しい。
内容をクリアする最低水準から、新車同様にまで整備す
る水準まで何段階もの整備水準がある。
ユーザーとしては、「最低水準の整備に抑えて欲しい」
とか「入念に整備をして欲しい」というような概略的な依
頼をすることができるに過ぎないのが実情である。
の概略的な依頼に基づいて大雑把な予算をユーザーに伝
え、整備を行った後に交換や調整等で実際にかかった費
用をユーザーに請求していた。
うな概略的な依頼に基づいて整備を行うと、整備する側
とユーザー側との間で、整備内容に対する認識の違いが
生じる可能性があった。
mでも多く残っていれば車検を通る。これに対し整備側
は、直ぐに交換が必要になるようであれば、交換を推奨
するが、あまり車を使用しないユーザーであれば、わず
かでも残っているのなら交換の必要を感じないことがあ
る。
た場合には、ユーザーに電話連絡等して修理を行うか否
かの確認をすることも行われているが、そのたび毎に確
認をしていたのでは、作業効率が悪くなる。
部品等の手配を行うことになるので、整備期間が冗長と
なり易い。
する用紙(整備記録簿)に点検事項を記録する必要があ
るが、この整備記録簿の項目は、点検部位毎に並んでい
るものではなく、点検作業や整備記録簿の記入に手間が
かかっていた。
成→点検→整備→記録簿の記入→請求、といった各工程
において書類が人手によって作成されており、受け付け
から整備料金を請求するまでの期間(以下単に整備期間
と称する)が長くなっていた。
の順で点検作業を行なうことを可能として作業効率を向
上させた車両整備システム及び車両整備方法の提供を目
的としている。
行い、修理内容を確定してから整備作業を行なうことに
より、修理内容に係るトラブルの防止や整備期間の短縮
を図ることが可能な車両整備システム及び車両整備方法
の提供を目的としている。
ム及び車両整備方法は、上記課題を解決するために下記
の構成をとるものである。
手段と、前記第一記憶手段を参照して点検項目を表示す
る表示手段と、点検対象車両の点検結果を入力する入力
手段と、前記入力手段で入力された点検結果を記憶する
第二記憶手段と、前記第二記憶手段を参照して点検結果
を出力する出力手段と、を備えることを特徴とする車両
整備システム。
もとで行った点検の結果であることを特徴とする〔1〕
に記載の車両整備システム。
問診情報とを前記第二記憶手段に入力することを特徴と
する〔1〕又は〔2〕の何れかに記載の車両整備システ
ム。
項目を表示することを特徴とする〔1〕から〔3〕の何
れかに記載の車両整備システム。
換、調整、清掃、省略、分解、修理、締付、給油、給
水、該当無し、タイヤの溝の深さ、ブレーキパッドの厚
さ、ブレーキライニングの厚さ、総走行距離のうち、少
なくとも一つを入力することを特徴とする〔1〕から
〔4〕の何れかに記載の車両整備システム。
清掃、分解、修理又は給油を選択する場合には、前記車
両のユーザーに該点検結果を示し、該ユーザーが承認し
た場合に当該点検結果を前記入力手段から入力すること
を特徴とする〔1〕から〔5〕の何れかに記載の車両整
備システム。
ての詳細説明を表示する詳細表示手段を備えたことを特
徴とする〔1〕から〔6〕の何れかに記載の車両整備シ
ステム。
点検結果を参照して整備指示書又は整備記録簿を出力す
ることを特徴とする〔1〕から〔7〕の何れかに記載の
車両整備システム。
備結果を前記第二記録手段に入力する整備結果入力手段
を備え、前記出力手段が前記第二記録手段の点検結果と
整備結果に基づいて整備記録簿を出力することを特徴と
する〔1〕から〔8〕の何れかに記載の車両整備システ
ム。
を算出する整備料金算出手段を備えたことを特徴とする
〔1〕から
を算出する整備料金算出手段を備えたことを特徴とする
〔8〕に記載の車両整備システム。
た整備料金をユーザーに請求する請求手段を備えたこと
を特徴とする〔10〕又は〔11〕の何れかに記載の車
両整備システム。
して、登録番号、車両番号、車台番号、検査証情報、ユ
ーザー名、ユーザーの連絡先、点検日の少なくとも一つ
を記憶する第三記憶手段を備えたことを特徴とする
〔1〕から〔12〕の何れかに記載の車両整備システ
ム。
記第三記憶手段の車両情報とに基づいて、次回の点検時
期を算出し、前記点検時期の所定期間前に前記ユーザー
に次回の点検を案内する案内手段を備えたことを特徴と
する〔13〕に記載の車両整備システム。
憶手段を参照して点検項目を表示手段に表示するステッ
プと、対象車両をユーザーの立会いのもとで点検するス
テップと、前記点検の結果を入力手段から入力するステ
ップと、前記入力手段から入力された点検結果を第二記
憶手段に記憶するステップと、前記第二記憶手段を参照
して点検結果を出力手段により出力するステップと、を
備えることを特徴とする車両整備方法。
に点検を行う順に点検項目を表示することを特徴とする
〔15〕に記載の車両整備方法。
交換、調整、清掃、省略、分解、修理、締付、給油、給
水、該当無し、タイヤの溝の深さ、ブレーキパッドの厚
さ、ブレーキライニングの厚さ、総走行距離のうち、少
なくとも一つを入力することを特徴とする〔15〕又は
〔16〕の何れかに記載の車両整備方法。
整、清掃、分解、修理又は給油を選択する場合には、前
記車両のユーザーに該点検結果を示し、該ユーザーが承
認した場合に当該点検結果を前記入力手段から入力する
ことを特徴とする〔15〕から〔17〕の何れかに記載
の車両整備方法。
ついての詳細説明を表示するステップを含むことを特徴
とする〔15〕から〔18〕の何れかに記載の車両整備
方法。
の点検結果を参照して整備指示書又は整備記録簿を出力
するステップを含むことを特徴とする〔15〕から〔1
9〕の何れか1項に記載の車両整備方法。
整備結果を前記第二記録手段に入力するステップと、前
記出力手段が前記第二記録手段の点検結果と整備結果に
基づいて整備記録簿を出力するステップと、を含むこと
を特徴とする〔15〕から〔20〕の何れか1項に記載
の車両整備方法。
算出手段により整備料金を算出するステップを備えたこ
とを特徴とする〔15〕から〔21〕の何れかに記載の
車両整備方法。
算出手段により整備料金を算出するステップを備えたこ
とを特徴とする〔21〕に記載の車両整備方法。
た整備料金を請求手段によりユーザーに請求するステッ
プを備えたことを特徴とする〔22〕又は〔23〕の何
れかに記載の車両整備方法。
して、登録番号、車両番号、車台番号、検査証情報、ユ
ーザー名、ユーザーの連絡先、点検日の少なくとも一つ
を第三記憶手段に記憶するステップを含むことを特徴と
する〔15〕から〔24〕の何れかに記載の車両整備方
法。
記第三記憶手段の車両情報とに基づいて次回の点検時期
を算出し、前記点検時期の所定期間前に前記ユーザーに
次回の点検を案内するステップを含むことを特徴とする
〔25〕に記載の車両整備方法。
能な限り組み合わせることができる。
の実施形態を図1〜図22に基づいて具体的に説明す
る。
ドウェア構成を示しており、指定工場内の事務室25に
備えられたホストコンピュータ1や、車両の受け入れ時
の情報を入力する受付端末2、点検項目の表示及びや点
検結果の入力を行なう点検用端末3、待合室に設けら
れ、指定整備記録簿等を出力するプリンター4等からな
っている。
(固体磁気記憶装置)10や、CPU(中央演算処理装
置)、メモリ、入出力装置等を備えている。このハード
ディスク10内には、車両の点検項目を記憶した項目デ
ータベース(第一記憶手段)11や、点検結果を記憶す
る点検結果データベース12、車両情報を記憶する車両
情報データベース13が構築されている。なお、本例で
はこれら3つのデータベース11,12,13を一つの
ハードディスク10内に設けたが、これに限らずぞれぞ
れ独立の記憶装置に記憶させても良い。また、該ハード
ディスク10には、オペレーティングシステムやアプリ
ケーションソフト等も記憶され、これらソフトに基づい
たCPU等の処理により整備料金算出手段14や詳細表
示手段15、請求手段16の機能を実現している。
品の取り付けや修理にかかる工賃等をデータとして有
し、部品を交換や修理した場合の整備料金を算出する。
として有し、ユーザー6に対して部品の詳しい説明や種
々の修理パターンを提供する。
報データベース13に対して車両情報を入力する。点検
用端末3は、前記項目データベース11を参照して点検
項目を表示する表示手段と、点検結果を入力する入力手
段とを兼用している。これらの受付端末2と点検用端末
3は、LAN等の通信回線を介してホストコンピュータ
1と接続している。
してプリンタポート(パラレルポート)を介して接続さ
れており、指定整備記録簿や請求書などを出力してい
る。
見取り図、図3は該工場において車検を行なう方法の説
明図である。
し、車両情報を伝えて入庫の手続きを行う(ステップS
1、以下単にS1のように省略する)。
両番号、車台番号、車種名、検査証情報、ユーザー名、
ユーザーの連絡先(住所又は居所、電話番号、メールアト゛レス
等)、点検日等を受付端末2から入力している。なお、
検査証情報とは、自動車検査証、抹消登録証明書又は自
動車検査証返納証明書の記載事項であり、自動車の種
別、用途、自家用・事業用の別、車体の形状、車名、形
式、乗車定員、最大積載量、車両重量、車両総重量、原
動機の形式、長さ、幅、高さ、総排気量、定格出力、燃
料の種類、形式指定番号、種別区分番号、初度登録年
月、初度検査年月等である。
る際の入力画面の例を示している。同図の如く、ユーザ
ー氏名(顧客名称)、登録番号、車種名、年式、連絡先
電話番号が表示され、これらの情報が、プレート番号
(登録番号)をキーワードとして記憶されている。
示しており、車両情報の他、車検に伴い基本的に必要な
作業内容と、この料金が整備料金算出手段14により算
出され、表示されている。
(S2)、ユーザー6は、「異音がする」「エンジンの
かかりが悪い」等の問題点や、先月オイルフィルターを
交換した等、最近の整備状況を予め伝えておく。本例で
は、「エアコンの効きが悪い」と伝えた。なお、この問
診情報は、点検結果として点検結果データベース12に
記憶される。
用端末3に点検項目を表示し(S3)、ユーザー6の立
会いのもとで点検を行なう(S4)。
り、図6では運転席廻りの点検項目を表示している。
頭にあるチェック欄aにチェック「レ」を付ける。な
お、本例では、デフォルトの状態で各項目にチェックが
ついているので、点検結果が良好な項目は、そのままと
し、交換や調整が必要な項目は、この項目を選択して作
業を入力する(S5)。
ていたので、「ヘッドランプ、ストップランプ、ウイン
カランプ等の点灯、汚れ、損傷」の項目を選択し、図7
の如く作業・部品の選択ウインドウを表示させ、交換を
選択した。
4の部品データに基づいて交換作業のリストが図8の如
く一覧表示され、作業を選択すると部品欄bに部品名
称、数量、単価が表示されるので、必要な数量を入力す
ると、明細欄cに選択された作業内容と部品が表示さ
れ、工賃と部品代が算出される。図9は、ストップラン
プバルブの交換を選択した場合を示している。
と、図10の如くコメントの入力ダイアログが表示され
るので、コメントを入力(図ではデフォルト値の交換ま
まとした)し、確定を選択する。
ップランプ・・等の・・損傷」の項目の作業欄に交換と
表示され、金額欄に工賃と部品代が表示されている。
診時のユーザーからの要望に基づいて点検する。
かな不足が認められた。
理をしなくても車検には合格する旨を説明し、修理を行
うか否か確認する。
詳細表示手段15により、点検用端末3にエアコン修理
についての詳細な説明を表示し、ユーザー6に説明す
る。
合や、エアコンガス及び配管のシーリング等を交換する
場合、クーラーガスをリサイクルする場合等、複数の修
理パターンが考えられる場合には、これらも端末3に表
示してユーザー6に提示する。
不足分を充填することとした。図12は、このエアコン
修理選択後の表示画面である。
キーを押して点検結果を確定し、点検結果データベース
12に点検結果を記憶している(S6)。この点検結果
の記憶は、本例のように点検箇所ごとに行うものに限ら
ず、項目毎や全ての点検が終了したときに一括して行っ
ても良い。
し、同様に点検を行う。
イン13に移動させ、ユーザー6は待合室24で作業内
容についての最終確認を行う。
の係員7が、上記点検結果データベース12に記憶され
ている点検結果に基づきプリンター(出力手段)4から
指定整備記録簿(図13,図14)と、見積書(図1
5)を出力してユーザー6に作業内容を最終的に確認す
る。
に、指定記録簿を車検ラインの整備士に渡し、車両5の
整備を開始する。(S8) 本例では、整備の指示書と指定整備記録簿とを兼用して
おり、車両情報データベース13を参照し、指定整備記
録簿の使用者名、住所、検査証情報、総走行距離、点検
日の情報を印字し、点検結果データベース12を参照し
て作業指示等の点検結果を印字している。
「レ」を印字し、不具合個所の場合は、□内には印字せ
ず横に指示内容を印字する。また、エアコンなど車検項
目外の事項は、その他の欄に印字する。
は、この指示に従って整備作業を行ない作業が済んだら
□欄に作業記号(図13左上参照)を手書きする。
度、HC濃度等の検査数値を記入して指定整備記録簿を
完成させる。
知すると、請求手段16の機能により、点検結果データ
ベース12を参照し、整備料金算出手段14で算出した
料金に基づいて請求書を出力する(S9)。図16は該
請求書の出力例である。
ザー6に提示して整備内容を説明し、請求書の通り請求
する。
渡し、出庫する(S10)。
査により、整備内容をユーザーに納得してもらったうえ
で、整備を行なうので、整備側とユーザーとの間で修理
内容に対する認識の違いが生じることがない。
記録簿や請求書のデータとしても用いることができるの
で、書類作成作業の省力化、迅速化が図れる。
け、順番に表示し、これに従って点検を行なうことによ
り、点検作業の効率が向上した。
構成を示す図である。本実施形態は、前述の実施形態と
比べて車検ライン整備用端末8を設けた点が異なってい
る。なお、前述の実施形態と同一の要素には同符号を付
すなどして再度の説明を省略している。
と同様に行うが、指示書は印刷せずに整備用端末8に指
示を表示させて整備を行なう。図18は、この指示画面
の表示例である。
項に従って整備を行ない、整備終了後、作業記号を入力
する。また、検査機器等による検査の結果についても各
欄へ入力する。
ス12に記録され、整備完了後に該データベース12に
記憶された点検結果と整備結果に基づいて指定整備記録
簿を出力する。
が少なくなり、更なる効率化が図れる。
略構成図である。なお、前述の実施形態と同一の要素に
は同符号を付すなどして再度の説明を省略している。
使用限界についての情報も有しており、端末2が、該使
用限界の情報や検査証情報、総走行距離、問診情報など
に基づき、整備料金算出手段14の部品情報を参照し、
使用限度を超えている部品、限度に近い部品があれば、
当該部品の交換を提案する。
部品を交換した場合の料金を整備料金算出手段14で算
出して出力する。また、後日、改めてこの整備を行なっ
た場合の料金を合わせて示し、今回の点検と同時に整備
を行なった場合のメリットを明示するようにしても良
い。
タ1のハードディスクに記憶されたアプリケーションソ
フトに基づくCPU等の処理により、前記点検結果と車
両情報から次回の点検時期を算出し、該点検時期の所定
期間前にユーザー6に点検時期を案内する手段である。
の走行距離を求め、点検結果データベース12に記憶し
たブレーキライニング、ブレーキパッドの厚さ、タイヤ
の溝深さ、その他各部品の交換日から、使用限界となる
時期を算出し、この時期から所定期間、例えば2週間か
ら1ヶ月程度前に、ユーザー6の連絡先に電話、FA
X、電子メール、郵送等で連絡する。
換したユーザー6が出庫後、使用限界、例えば走行距離
が1万kmに達する時期に郵送する案内書である。ま
た、図22は、点検時に計測したタイヤの溝深さと、ユ
ーザー6が月当たりに走行すると思われる走行距離から
タイヤの使用限界を算出し、この所定期間前に郵送する
案内書である。
等から、使用限界を算出し、ユーザーに整備を提案する
ことで、整備側としては商機が拡大する。また、ユーザ
ー側としては、点検時期を徒過してしまうことがなくな
り、車両の故障等を防止できる。
備方法は、上述の図示例にのみ限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更
を加え得ることは勿論である。
本発明は、通常の整備や定期点検などにおいても同様に
適用できる。
任意の順で点検作業を行なうことを可能として作業効率
を向上させた車両整備システム及び車両整備方法を提供
できる。
行い、修理内容を確定してから整備作業を行なうことに
より、修理内容に係るトラブルの防止や整備期間の短縮
を図ることが可能な車両整備システム及び車両整備方法
を提供することができる。
Claims (26)
- 【請求項1】車両の点検項目を記憶した第一記憶手段
と、 前記第一記憶手段を参照して点検項目を表示する表示手
段と、 点検対象車両の点検結果を入力する入力手段と、 前記入力手段で入力された点検結果を記憶する第二記憶
手段と、 前記第二記憶手段を参照して点検結果を出力する出力手
段と、を備えることを特徴とする車両整備システム。 - 【請求項2】前記点検結果が、ユーザー立会いのもとで
行った点検の結果であることを特徴とする請求項1に記
載の車両整備システム。 - 【請求項3】受入検査情報として前記点検結果と問診情
報とを前記第二記憶手段に入力することを特徴とする請
求項1又は2の何れかに記載の車両整備システム。 - 【請求項4】前記表示手段が点検を行う順に点検項目を
表示することを特徴とする請求項1から3の何れかに記
載の車両整備システム。 - 【請求項5】前記点検結果として、点検良好、交換、調
整、清掃、省略、分解、修理、締付、給油、給水、該当
無し、タイヤの溝の深さ、ブレーキパッドの厚さ、ブレ
ーキライニングの厚さ、総走行距離のうち、少なくとも
一つを入力することを特徴とする請求項1から4の何れ
かに記載の車両整備システム。 - 【請求項6】前記点検結果として、交換、調整、清掃、
分解、修理又は給油を選択する場合には、前記車両のユ
ーザーに該点検結果を示し、該ユーザーが承認した場合
に当該点検結果を前記入力手段から入力することを特徴
とする請求項1から5の何れかに記載の車両整備システ
ム。 - 【請求項7】前記ユーザーに対し点検項目についての詳
細説明を表示する詳細表示手段を備えたことを特徴とす
る請求項1から6の何れかに記載の車両整備システム。 - 【請求項8】前記出力手段が前記第二記録手段の点検結
果を参照して整備指示書又は整備記録簿を出力すること
を特徴とする請求項1から7の何れかに記載の車両整備
システム。 - 【請求項9】前記点検結果に応じた対象車両の整備結果
を前記第二記録手段に入力する整備結果入力手段を備
え、前記出力手段が前記第二記録手段の点検結果と整備
結果に基づいて整備記録簿を出力することを特徴とする
請求項1から8の何れかに記載の車両整備システム。 - 【請求項10】前記点検結果に基づいて整備料金を算出
する整備料金算出手段を備えたことを特徴とする請求項
1から9の何れかに記載の車両整備システム。 - 【請求項11】前記整備結果に基づいて整備料金を算出
する整備料金算出手段を備えたことを特徴とする請求項
8に記載の車両整備システム。 - 【請求項12】前記整備料金算出手段で算出された整備
料金をユーザーに請求する請求手段を備えたことを特徴
とする請求項10又は11の何れかに記載の車両整備シ
ステム。 - 【請求項13】前記対象車両に関する車両情報として、
登録番号、車両番号、車台番号、検査証情報、ユーザー
名、ユーザーの連絡先、点検日の少なくとも一つを記憶
する第三記憶手段を備えたことを特徴とする請求項1か
ら12の何れかに記載の車両整備システム。 - 【請求項14】前記第二記憶手段の点検結果と前記第三
記憶手段の車両情報とに基づいて、次回の点検時期を算
出し、前記点検時期の所定期間前に前記ユーザーに次回
の点検を案内する案内手段を備えたことを特徴とする請
求項13に記載の車両整備システム。 - 【請求項15】車両の点検項目を記憶した第一記憶手段
を参照して点検項目を表示手段に表示するステップと、 対象車両をユーザーの立会いのもとで点検するステップ
と、 前記点検の結果を入力手段から入力するステップと、 前記入力手段から入力された点検結果を第二記憶手段に
記憶するステップと、 前記第二記憶手段を参照して点検結果を出力手段により
出力するステップと、を備えることを特徴とする車両整
備方法。 - 【請求項16】前記点検を行う際、前記表示手段に点検
を行う順に点検項目を表示することを特徴とする請求項
15に記載の車両整備方法。 - 【請求項17】前記点検結果として、点検良好、交換、
調整、清掃、省略、分解、修理、締付、給油、給水、該
当無し、タイヤの溝の深さ、ブレーキパッドの厚さ、ブ
レーキライニングの厚さ、総走行距離のうち、少なくと
も一つを入力することを特徴とする請求項15又は16
の何れかに記載の車両整備方法。 - 【請求項18】前記点検結果として、交換、調整、清
掃、分解、修理又は給油を選択する場合には、前記車両
のユーザーに該点検結果を示し、該ユーザーが承認した
場合に当該点検結果を前記入力手段から入力することを
特徴とする請求項15から17の何れかに記載の車両整
備方法。 - 【請求項19】前記ユーザーに対し、点検項目について
の詳細説明を表示するステップを含むことを特徴とする
請求項15から18の何れかに記載の車両整備方法。 - 【請求項20】前記出力手段が前記第二記録手段の点検
結果を参照して整備指示書又は整備記録簿を出力するス
テップを含むことを特徴とする請求項15から19の何
れか1項に記載の車両整備方法。 - 【請求項21】前記点検結果に応じた対象車両の整備結
果を前記第二記録手段に入力するステップと、 前記出力手段が前記第二記録手段の点検結果と整備結果
に基づいて整備記録簿を出力するステップと、を含むこ
とを特徴とする請求項15から20の何れか1項に記載
の車両整備方法。 - 【請求項22】前記点検結果に基づいて整備料金算出手
段により整備料金を算出するステップを備えたことを特
徴とする請求項15から21の何れかに記載の車両整備
方法。 - 【請求項23】前記整備結果に基づいて整備料金算出手
段により整備料金を算出するステップを備えたことを特
徴とする請求項21に記載の車両整備方法。 - 【請求項24】前記整備料金算出手段で算出された整備
料金を請求手段によりユーザーに請求するステップを備
えたことを特徴とする請求項22又は23の何れかに記
載の車両整備方法。 - 【請求項25】前記対象車両に関する車両情報として、
登録番号、車両番号、車台番号、検査証情報、ユーザー
名、ユーザーの連絡先、点検日の少なくとも一つを第三
記憶手段に記憶するステップを含むことを特徴とする請
求項15から24の何れかに記載の車両整備方法。 - 【請求項26】前記第二記憶手段の点検結果と前記第三
記憶手段の車両情報とに基づいて次回の点検時期を算出
し、前記点検時期の所定期間前に前記ユーザーに次回の
点検を案内するステップを含むことを特徴とする請求項
25に記載の車両整備方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000320029A JP3522679B2 (ja) | 2000-10-19 | 2000-10-19 | 車両整備システム及び車両整備方法 |
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JP2002127877A true JP2002127877A (ja) | 2002-05-09 |
JP3522679B2 JP3522679B2 (ja) | 2004-04-26 |
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