JP2002127778A - 油圧駆動車両の走行操作装置 - Google Patents

油圧駆動車両の走行操作装置

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JP2002127778A
JP2002127778A JP2000320144A JP2000320144A JP2002127778A JP 2002127778 A JP2002127778 A JP 2002127778A JP 2000320144 A JP2000320144 A JP 2000320144A JP 2000320144 A JP2000320144 A JP 2000320144A JP 2002127778 A JP2002127778 A JP 2002127778A
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brake
lever
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Naoyuki Sakamoto
直幸 坂本
Makoto Takechi
良 武市
Tomoharu Ikeda
智治 池田
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Atex Co Ltd
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Atex Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】油圧式無段変速装置を利用する車両の緊急停止
時の安全性の向上を図る。 【解決手段】油圧式無段変速装置2への伝動経路中にク
ラッチ3を介装するとともに、該クラッチ3の切断操作
時に走行装置4への伝動経路中に位置するブレーキ5を
作動すべく連動構成するとともに、変速レバー1が中立
位置N以外でのクラッチ3の入り操作を阻止する牽制装
置6を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運搬車や作業車等
の油圧駆動車両の走行操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種油圧駆動車両の走行操作装置にお
いて、特開平5−60232号公報にあっては、静油圧
式無段変速装置の中立位置でブレーキ機構を作用状態に
自動的に切替え、中立位置で車両を確実に停止させる技
術が開示されている この技術にあって、通常の運転時は操作レバーの操作に
より適宜、前後進速度を設定して走行し、又、停止時に
は操作レバーを中立位置に戻せば自動的にブレーキが作
動し確実に停止でき特に問題はないが、この種操作レバ
ーは操作位置を保持する保持機構を備えており、緊急時
に咄嗟に操作レバーを中立位置に戻す事は困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記の如き
従来技術の欠点を解消し、安全で操作性のよい油圧駆動
車両の走行操作装置を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】変速レバー1の操作によ
り中立位置Nから前進側Fと後進側Rへ変速可能な油圧
式無段変速装置2を備える油圧駆動車両において、油圧
式無段変速装置2への伝動経路中にクラッチ3を介装
し、該クラッチ3の切断操作時に走行装置4への伝動経
路中に位置するブレーキ5を作動すべく連動構成すると
ともに、変速レバー1が中立位置N以外でのクラッチ3
の入り操作を阻止する牽制装置6を設けてなる油圧駆動
車両の走行操作装置の構成とする。又、クラッチ3を操
作するクラッチレバー7を機体後部に左右広幅で、且
つ、操縦する歩行者との接当によりクラッチ3を切断可
能の挟圧防止装置に構成してなる請求項1に記載の油圧
駆動車両の走行操作装置の構成とする。又、変速レバー
1の中立位置Nへの操作時にブレーキ5を作動すべく連
動構成してなる請求項1又は2に記載の油圧駆動車両の
走行操作装置の構成とする。
【0005】
【発明の作用及び効果】走行開始時には、変速レバー1
を中立位置Nに位置させ、この状態でクラッチ3を接続
し油圧式無段変速装置2を駆動した後変速レバー1を前
進側F又は後進側Rに任意の角度操作し、油圧式無段変
速装置2の出力を走行装置4に伝達し任意の速度で走行
させる。この走行途中において、進行方向に突然障害物
を発見した場合等緊急時には操作の単純なクラッチ3の
切断操作により停車でき、同時に走行装置4への伝動経
路に位置するブレーキ5が作動される為、坂道等でも確
実で安全に且つ、迅速に緊急停止することができる。こ
の時変速レバー1は走行位置にあるが、牽制装置6がク
ラッチ3の接続を阻止しており、誤ってクラッチ3の接
続操作を行ってもクラッチ3は、接続されず、高速位置
で急発進させたり油圧式無段変速装置2に急激な負荷を
発生させる恐れがない。請求項2に記載の発明にあって
は、クラッチ3を操作するクラッチレバー7を機体後部
に広幅で、且つ、操縦する歩行者との接当によりクラッ
チ3を切断する挟圧防止装置に構成したものであるか
ら、後進歩行運転時に操縦者が誤って後方の障害物との
間に挟まれた場合にはその圧力によりクラッチレバー7
が作動されクラッチ3を切断するから極めて安全であ
る。更に、請求項3に記載の発明にあっては、変速レバ
ー1の中立位置Nへの操作時にブレーキ5を作動すべく
構成したものであるから、通常の運転操作時にあって
は、変速レバー1の操作によってのみ停止、前進、後進
を連続して選択でき、又、停止時にはブレーキ5を作動
させ確実に停止できるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図は歩行型クローラ運搬車に本発
明を実施したものを示し、車体フレーム8下部両側にク
ローラ型走行装置4,4を備え、又、車体フレーム8上
方前部には箱型荷台9を搭載し、その後方には原動機1
0とHSTミッション11を搭載し、又、車体フレーム
8の中間から後方上方に向けて左右一対のハンドル1
2,12を設けてある。HSTミッション11は、前部
の油圧式無段変速装置2とその後部に一体に構成される
ギヤボックス13とからなり、前部を上方に位置させて
車体フレーム8に取着され、ギヤボックス13両側から
突出する出力軸14,14により走行装置4,4の駆動
スプロケット15,15を駆動可能に構成してある。車
体フレーム8の後部両側には側板16,16を立設しH
STミッション11の両側を保護するとともに、その上
部を連結してベースを構成し原動機10を搭載してあ
る。又、この原動機10は、HSTミッション11の上
方に近接して重合位置し低重心で、且つ、前後左右幅を
コンパクトに構成してある。原動機10の出力プーリ1
7とHSTミッション11の入力プーリ18との間には
伝動ベルト19を巻回するとともに、該ベルト19を緊
張又は弛緩可能のベルトテンションクラッチ3を設けて
あり、クラッチレバー7の操作により支点軸20を中心
に回動して動力の伝達を断続可能に構成してある。
【0007】左右のバーハンドル12はその取付部を連
続してUの字状に形成して車体フレーム8に取着され、
取付部から上方後方に延設され後部にグリップ21,2
1を設けてある。左右のハンドル12,12上面間には
ハンドルカバー22を横架し、該ハンドルカバー22下
面から垂下する取付板23,23に以下の如く操作装置
を設けてある。クラッチレバー7は、左右のハンドル1
2,12内側に突設の枢軸24,24に回動自在に枢支
される両アーム25,25間に連結されるパイプ材によ
って略ハンドル間隔と同じ広幅に構成してある。該クラ
ッチレバー7は、下方垂下状態でクラッチ3を切断し、
後方上方に回動させた状態で、クラッチ3を継なぐよう
後述の如くリンク構成してあり、後進時に作業者が後方
の障害物との間に挟まれた場合には、この作業者のクラ
ッチレバー7との接当によりクラッチレバー7が下方に
回動されクラッチ3を切断する挟圧防止装置の機能を有
させてある。クラッチレバーの中間部には、両側を前方
に折曲げる連結板26を溶着し、該連結板26一側に取
着のピン27と、ハンドルカバー22から垂下される取
付板23,23に回動自在に枢支される軸28との間を
リンク29,30で連結し、更に、軸28に溶着のアー
ムからロッド31を前方下方に延設し、その下端をベル
トテンションクラッチ3のピン32により枢支連結して
ある。この連結板26は、左右上下幅を比較的大きく形
成してあり、クラッチレバー7が下方に回動した際、原
動機10のマフラー33後方を覆うよう構成し、操縦者
の火傷等を防止する。
【0008】次に、油圧式無段変速装置2の操作部を説
明すると、一方の取付板23に螺着され外側方に突出の
枢軸34にカム板35の略中央を回動自在に枢支し、該
カム板35両側を摩擦板と皿バネ36で挟み更に軸端を
Wナットにより締付けそれらを所定圧で保持させ、該カ
ム板35の回動時に所定圧のブレーキ力を付与させてあ
る。該カム板35の上部外側には前後軸37をブラケッ
トにより保持させ、該前後軸37に変速レバー1の基部
と左右傾動自在に枢支し、該変速レバー1上端はハンド
ルカバー22より上方に突出させてある。又、ハンドル
カバー22に設ける変速ガイド溝は、前後中間を中立位
置Nに、前方側を前進側溝Fに、後方側を後進側溝Rに
設定してあり、又、後進側溝R1の後端側は、一側に偏
位させ高速後進位置R2への操作が連続して行なえない
よう牽制してある。38はトルクスプリングであり、変
速レバー1を左側へ弾発付勢しガタ付を防止してある。
又、カム板35の下部には、連結ロッド39を枢支連結
してあり、該連結ロッド39は、原動機10側方から前
方へ屈曲延設され、ハンドル12のUの字状取付部に取
着のアーム40,40に枢支される回動軸41にアーム
を介して連結してある。又、該回動軸41一側下方に突
出するアーム42からロッド43、作動アーム44を介
して油圧式無段変速装置2のコントロール軸45を回動
自在に連結してある。従って、変速レバー1の操作によ
り油圧式無段変速装置2のコントロール軸45を操作し
て中立位置Nと前進側Fと後進側Rへ変速可能であり、
変速レバー1は前述の皿バネ36の弾発力によりその操
作位置を保持される。
【0009】次にブレーキ5の作動機構を説明すると4
6はブレーキ作動アームであり、取付板23に取着の軸
47に下端を回動自在に枢支されて上方前方に湾曲延設
してあり、その先端に枢支するブレーキワイヤー48を
介してギヤボックス13に内蔵するメカ式ブレーキ5を
作動可能に連結してある。49はブレーキカムであり、
ブレーキ作動アーム46にボルト50,50により取付
位置を微調整可能に取着し、その前部下面をカム面51
に形成してある。又、カム板35から内方にピン52を
突出させ該ピン52に回転自在のカラーを遊転させてブ
レーキカム51下面と接当してある。
【0010】このピン52とブレーキカム51との関係
は、変速レバー1が中立位置Nに位置するときのみカム
板35に取着のピン52がブレーキカム51を上方に押
し上げてブレーキ作動アーム46先端を軸47を中心に
上方へ回動させ、連結するワイヤー48を引きブレーキ
5を作動すべく連動連結してあり、又、前進位置Fでは
ピン52がカム面51先端から外れ、後進位置Rでは、
カム面51の湾曲部によってピン52の押圧作用が解除
され、ブレーキスプリング(図示せず)の作用によりブ
レーキ作動アーム46が復帰回動されてブレーキ5が解
除されるものであり、所謂ニュートラルブレーキを構成
してある。又、図7の(イ),(ロ),(ハ)は、変速
レバー1の各操作位置でのピン52とブレーキカム51
との関係を示す説明図である。次に、クラッチ3切断時
のブレーキ5の連動作動機構を説明すると、クラッチレ
バー7の操作によりリンク29,30を介して回動され
る軸28に作動杆53を溶着するとともに、ブレーキ作
動アーム46側へ折曲延設し、該アーム46一側に取着
の接当板54の前側に位置させてある。従って、クラッ
チレバー7切断時の軸28の矢印(イ)方向の回動に伴
って、作動杆53が矢印〈ロ〉方向に回動され接当板5
4を押圧してブレーキ作動アーム46を軸47を中心に
上方、即ちブレーキ作動方向へ回動させるよう構成して
ある。次、変速レバー1が中立位置N以外でのクラッチ
3の入り操作を阻止する牽制装置6を説明する。55は
牽制板であり、取付板23の右側に溶着突出するピン5
6に基部を回動自在に枢支されて前方へ延出し、先端の
係止爪57を前述の作動杆53に係脱可能に構成してあ
る。58は引きスプリングであり、係止爪57を作動杆
53との係合方向へ付勢してある。
【0011】59は従動杆であり、基部を牽制板55に
溶着され他端を取付板23の長孔内を貫通して前述のカ
ム板35上縁位置まで延設してある。該カム板35の上
縁後端部、即ちカム部60は、枢軸34を中心とする回
動軌跡において最も突出形成してあり、変速レバー1の
中立位置Nにおいて該カム部60が従動杆59を上方に
押上げて、牽制板55を上方に回動させ、係止爪57と
作動杆53との係合を解除可能に構成してあり、クラッ
チ3の入り操作を許容する。又、変速レバー1の中立位
置N以外、即ち前進位置F、後進位置Rでは、カム板3
5上縁のカム部60が、作動杆53位置から外れる為、
牽制板55は引きスプリング58の作用によりピン56
を中心に下方へ回動されてその先端の係止爪57が上方
から作動杆53を係止する。従って、係止爪57先端
が、作動杆53のクラッチ3入り方向(反矢印(口)方
向)への回動を阻止し、クラッチ3の入り操作の牽制装
置6として作用する。
【0012】なお、係止爪57の前縁は後退傾斜して形
成してあり、クラッチ切断操作による作動杆53の矢印
(ロ)方向の回動時に、係止爪57を下方から押し上
げ、スプリング58の張力に抗して上方に回動させ、ク
ラッチレバー7の切断操作を可能に構成してある。通常
の走行操作は、まず、変速レバー1を中立位置Nに操作
し、カム板35のカム部60と従動杆59との接当によ
り牽制板55をピン56を中心に上方へ回動させ、係止
爪57と作動杆53との係合を外し、牽制装置6を解除
する。次いてクラッチレバー7を入り操作、即ちクラッ
チレバー7を枢軸24を中心に上方へ引き上げると、リ
ンク29,30が引かれ軸28を反矢印(イ)方向へ回
動し、更に連結ロッド31を引き、ベルトテンションク
ラッチ3によりベルト19を押圧して原動機10の動力
を油圧式無段変速装置2へ伝達する。この状態で、変速
レバー1を前進側F又は後進側Rに任意に操作して走行
を行う。
【0013】緊急に停止したい場合や、後進時操縦者が
後方の障害物との間に挟まれてクラッチレバー7が挟圧
防止装置として作用した際には、クラッチレバー7が前
述のクラッチ3の入り操作と逆に作動し、ベルトテンシ
ョンクラッチ3をベルト19から離し動力の伝動を断つ
とともに、作動杆53が接当板54に接当してブレーキ
作動アーム46を軸47を中心に上方に回動させ、ワイ
ヤー48を介してブレーキ5を作動させる。従って、坂
道等で緊急停止操作を行っても、クラッチ3の切断操作
のみで確実に停止でき安全性が高い。この緊急停止時に
は、変速レバー1は走行位置にあるが、この時は牽制装
置6が作用しクラッチレバー7の入り操作を阻止し、急
発進を防止する。即ち、中立位置N以外ではカム板35
のカム部60が従動杆59下方から外れており、牽制板
55がスプリング58の張力によりピン56を中立に下
方へ回動され先端の係止爪57により作動杆53を係止
して反矢印(ロ)方向への回動を規制し、クラッチレバ
ー7の操作を阻止する。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】全体斜視図。
【図2】要部の側面図。
【図3】要部の平面図。
【図4】変速機構を示す斜視図。
【図5】操作部の斜視図。
【図6】操作部の背面図。
【図7】ブレーキの作動説明図。
【図8】変速ガイド溝を示す平面図。
【符号の説明】
1 変速レバー 2 油圧式無段変速装置 3 クラッチ 4 走行装置 5 ブレーキ 6 牽制装置 7 クラッチレバー N 中立位置 F 前進側 R 後進側
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D040 AA35 AA37 AB08 AC27 AC29 AC53 AF06 AF14 3J049 AA02 BB05 BD03 BH15 CA06 3J070 AA01 AA03 BA06 BA34 BA47 CA02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】変速レバー(1)の操作により中立位置
    (N)から前進側(F)と後進側(R)へ変速可能な油
    圧式無段変速装置(2)を備える油圧駆動車両におい
    て、油圧式無段変速装置(2)への伝動経路中にクラッ
    チ(3)を介装し、該クラッチ(3)の切断操作時に走
    行装置(4)への伝動経路中に位置するブレーキ(5)
    を作動すべく連動構成するとともに、変速レバー(1)
    が中立位置(N)以外でのクラッチ(3)の入り操作を
    阻止する牽制装置(6)を設けてなる油圧駆動車両の走
    行操作装置。
  2. 【請求項2】クラッチ(3)を操作するクラッチレバー
    (7)を機体後部に左右広幅で、且つ、操縦する歩行者
    との接当によりクラッチ(3)を切断可能の挟圧防止装
    置に構成してなる請求項1に記載の油圧駆動車両の走行
    操作装置。
  3. 【請求項3】変速レバー(1)の中立位置(N)への操
    作時にブレーキ(5)を作動すべく連動構成してなる請
    求項1又は2に記載の油圧駆動車両の走行操作装置。
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Cited By (3)

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