JP2002127396A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JP2002127396A
JP2002127396A JP2000327785A JP2000327785A JP2002127396A JP 2002127396 A JP2002127396 A JP 2002127396A JP 2000327785 A JP2000327785 A JP 2000327785A JP 2000327785 A JP2000327785 A JP 2000327785A JP 2002127396 A JP2002127396 A JP 2002127396A
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recording medium
disk
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Satoshi Hosono
聡 細野
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Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コスト面や高解像度の印字に有利で、光ディ
スク等に画像を記録できる画像記録装置を提供する。 【解決手段】 光ディスク1の画像記録面を平面内に保
持させて光ディスク1を回転させるモータ2と、上記画
像記録面にインク滴15を吐出して画像を記録する記録
ヘッド12と、上記画像記録面と平行に記録ヘッド12
を移動させるキャリッジ26とを備え、上記モータ2に
より光ディスク1を回転させるとともにキャリッジ26
を移動させて光ディスク1に画像を記録するようにした
ことにより、記録ヘッド12の大きさが比較的小さくて
すみ、小型化やコスト面で有利となり、円板状の光ディ
スク1に高品質な画像を記録することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてコンパク
トディスク,CD−R,CD−RW等の光ディスクに画
像を記録する画像記録装置に関するものである。
【従来の技術】近年、CD−RドライブやCD−RWド
ライブ等を搭載したパーソナルコンピュータ装置の普及
にともない、ユーザーが好みの音楽を編集して独自の音
楽CDを作成したり、デジタルカメラで撮影した画像を
編集して光ディスクに記録したデジタルアルバムを作成
することが盛んになってきた。上記のような独自に作成
したディスクには好みの装飾を施すことを希望するユー
ザーが多い。
【0002】そこで、例えば、特開平11−34305
号に開示されているような画像記録装置も考案されてい
る。この画像記録装置は、光ディスクを回転させるター
ンテーブルと、光ディスクの中心部から外側に向かって
延び光ディスクの半径以上の長さを有する記録ヘッドと
を有している。そして、上記光ディスクをターンテーブ
ル上で回転させながら半径以上の長さの記録ヘッドで画
像等を印字するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記画
像記録装置では、光ディスクの半径以上の長さの記録ヘ
ッドを必要とすることから、記録媒体の大きさに比較し
て大型の記録ヘッドが必要であり、コスト面等で不利で
あった。また、記録ヘッド自体は固定されているため、
ドットを径方向に微小にずらせる等、微小ドットで記録
面を埋めなければならない高解像度の印字等には不向き
であった。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、コスト面や高解像度の印字に有利で、光ディス
ク等に画像を記録できる画像記録装置の提供をその目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の画像記録装置は、記録媒体の記録面を平面
内に保持させて記録媒体を回転させる回転手段と、上記
記録面にインク滴を吐出して画像を記録する記録ヘッド
と、上記記録面と平行に記録ヘッドを移動させるキャリ
ッジとを備え、上記回転手段により記録媒体を回転さ
せ、キャリッジを移動させて記録媒体に画像を記録する
ように構成されていることを要旨とする。
【0006】すなわち、本発明の画像記録装置は、記録
媒体の記録面を平面内に保持させて記録媒体を回転させ
る回転手段と、上記記録面にインク滴を吐出して画像を
記録する記録ヘッドと、上記記録面と平行に記録ヘッド
を移動させるキャリッジとを備え、上記回転手段により
記録媒体を回転させ、キャリッジを移動させて記録媒体
に画像を記録するように構成されている。このように、
記録ヘッドを移動させながら画像の記録を行なうため、
記録ヘッドの大きさは比較的小さくてすみ、小型化やコ
スト面で有利である。また、記録媒体を回転させて画像
の記録を行なうため、例えば、ディスク状の記録媒体等
に高品質な画像を記録することができる。しかも、記録
ヘッドを移動させて画像の記録を行なうため、例えば、
ディスク状の記録媒体の径方向にドットをずらせた印字
等が行ないやすく、微小ドットで記録面を埋めなければ
ならない高解像度の印字等に有利である。
【0007】本発明の画像記録装置において、上記記録
媒体がディスク状である場合や、上記ディスク状の記録
媒体の中央部を軸心として記録媒体を回転させるように
なっている場合、あるいは、上記キャリッジが、記録ヘ
ッドをディスク状の記録媒体の径方向に移動させるよう
になっている場合には、ディスク状の記録媒体に高品質
な画像を記録することができる。
【0008】本発明の画像記録装置において、上記記録
媒体が光ディスクである場合には、光ディスクに高品質
な画像を記録することができる。
【0009】本発明の画像記録装置において、上記記録
ヘッドがインク滴を吐出する吐出素子として圧電振動子
を有するものである場合には、吐出素子として圧電振動
子を用いた画像記録装置において、ディスク状の記録媒
体等に高品質な画像記録を行なうことができるようにな
る。
【0010】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を詳
しく説明する。
【0011】図1は、本発明の画像記録装置の一実施の
形態を示すブロック図である。この装置は、画像が記録
される記録媒体であるコンパクトディスク,CD−Rデ
ィスク,CD−RWディスク等の光ディスク1を任意の
回転速度で回転させるモータ(回転手段)2と、上記モ
ータ2の回転数を変えることにより光ディスク1の回転
速度を制御する回転制御部3とを備えている。
【0012】また、上記モータ2と連結されて光ディス
ク1の中心部を回転可能に支持するディスク支持部材3
0を備え、上記光ディスク1が、ディスク支持部材30
に支持され、中心部を軸心として画像記録面(図示の上
面)を一平面内に保持させながら回転するようになって
いる。
【0013】そして、上記装置は、上記光ディスク1の
画像記録面に画像や文字等を印字するインクジェット式
記録ヘッド(以下「記録ヘッド」という)12と、上記
記録ヘッド12を駆動してインク滴15を吐出させる吐
出信号を入力するヘッド駆動部13とを備えている。
【0014】また、上記装置は、光ディスク1の上側に
配置されたガイドバー28に案内されて、記録ヘッド1
2を光ディスク1の画像記録面と平行に往復移動させる
キャリッジ26と、上記キャリッジ26の移動を制御す
るキャリッジ制御手段27とを備えている。
【0015】上記キャリッジ26は、図2に示すよう
に、記録ヘッド12を光ディスク1の径方向に沿って移
動させる。このとき、記録ヘッド12からインク滴15
を吐出させることにより、光ディスク1の上面にインク
のドットが形成され、画像や文字等を印刷できるように
なっている。図2において、29は光ディスク1の中心
部に設けられたセンター穴である。
【0016】さらに、上記装置には(図1に戻る)、C
PUと、このCPUが各種の処理を行なうときに使用す
る記憶エリアであるROM,RAM等のメモリとが内蔵
され、この画像記録装置全体の制御を行なうとともに、
後述するバッファ8に対するデータの読み書きや光ディ
スク1上面への画像の印刷等、本発明に係る各種の処理
を実行するドライブコントローラ7を備えている。
【0017】また、上記装置には、この画像記録装置を
制御するパーソナルコンピュータ等の上位装置11との
インターフェイスを行い、上位装置11から転送される
画像データ等のデータをドライブコントローラ7へ送る
外部インターフェイス10と、上位装置11から転送さ
れたデータを一時的に格納するバッファ8とを備えてい
る。
【0018】ここで、上記記録ヘッド12としては、例
えば、縦振動モードの圧電振動子を用いた記録ヘッド1
2を用いることができる。
【0019】上記記録ヘッド12は、図3に示すよう
に、図示の紙面と垂直方向に並ぶ多数のノズル開口48
と圧力発生室47が形成された流路ユニット41と、こ
の流路ユニット41が貼着されるとともに、圧電振動子
46が収容されるヘッドケース42とを備えている。
【0020】上記流路ユニット41は、ノズル開口48
が列設されたノズルプレート43と、上記各ノズル開口
48に連通する圧力発生室47が列設された流路形成板
44と、上記各圧力発生室47の下部開口を塞ぐ振動板
45とが積層されて構成されている。上記流路形成板4
4には、各圧力発生室47とインク流路50を介して連
通し、各圧力発生室47に導入されるインクを貯留する
インク貯留室49が形成されている。
【0021】上記ヘッドケース42は、合成樹脂製で、
上下に貫通する空間52に圧電振動子46が収容される
ようになっている。上記圧電振動子46は、後端側がヘ
ッドケース42に取り付けられた金属製の固定基板51
に固着されるとともに、先端面が振動板45下面の島部
45Aに固着されている。
【0022】そして、ヘッド駆動部13で発生させた吐
出信号をフレキシブル回路板53を介して圧電振動子4
6に入力することにより、圧電振動子46を長手方向に
伸縮させる。この圧電振動子46の伸縮により、振動板
45の島部45Aを振動させて圧力発生室47内の圧力
を変化させ、圧力発生室47内のインクをノズル開口4
8からインク滴15として吐出させるようになってい
る。
【0023】上記記録ヘッドでは、光ディスク1を回転
させるとともに記録ヘッド12を往復移動させながらイ
ンク滴15を吐出することにより、光ディスク1の画像
記録面に画像を記録するようになっている。すなわち、
記録ヘッド12を光ディスク1の径方向に沿って移動さ
せながら記録ヘッド12からインク滴15を吐出させる
ことにより、光ディスク1の上面にインクのドット列が
形成される。そして、1パスの吐出により1列のドット
列が形成されたのち光ディスク1を所定角度回転させて
停止し、再び1パスの吐出によりドット列を形成させる
ことを繰り返し、画像や文字等が印刷される。
【0024】以上のように、上記記録装置では、記録ヘ
ッド12の大きさは比較的小さくてすみ、小型化やコス
ト面で有利である。また、ディスク状の光ディスク1に
高品質な画像を記録することができる。しかも、記録ヘ
ッド12を移動させて画像の記録を行なうため、例え
ば、ディスク状の記録媒体の径方向にドットをずらせた
印字等が行ないやすく、微小ドットで記録面を埋めなけ
ればならない高解像度の印字等に有利である。
【0025】図4は、本発明の画像記録装置の第2の実
施の形態を示す。この装置は、光ディスク1として、C
D−Rディスク,CD−RWディスク等のデータ書き込
み可能な光ディスク1を用い、記録ヘッド12による画
像の印刷とともに、光ディスク1のデータ記録面(図示
の下面)へのデータ記録と再生を行ないうるようになっ
ている。
【0026】上記装置は、データ記録時およびデータ再
生時に、光ディスク1のデータ記録面に対物レンズ14
から半導体レーザ(レーザ光)Lを照射する光ピックア
ップ(データ記録手段)4と、データ再生時に上記光ピ
ックアップ4からの信号を検出する信号制御部6とを備
えている。さらに、データ記録時およびデータ再生時等
に、上記光ピックアップ4を光ディスク1の半径方向に
移動させるアクチュエータ制御部5を備えている。ま
た、ドライブコントローラ7から送られる指示によって
上記光ピックアップ4のレーザ光Lの照射を制御するレ
ーザ駆動回路9とを備えている。
【0027】そして、上記画像記録装置では、光ピック
アップ4によるデータ記録と、記録ヘッド12による画
像記録とを光ディスク1を回転させて双方を行いうるよ
うになっている。このため、データ記録と画像記録を一
連の作業で行うことが可能となり、作業の手間が大幅に
軽減されるとともに作業時間も大幅に短縮する。
【0028】上記画像記録装置の備える対物レンズ14
は、高開口数を実現可能とするいわゆる2群レンズ21
によって構成することもできる。
【0029】この2群レンズ21は、図5に示すよう
に、光ディスク1側が平面であり、反対側が非球面の曲
面である先玉レンズ19と、非球面レンズである対物レ
ンズ20の2枚のレンズ19,20から構成されてい
る。上記先玉レンズ19としては、平面と球面により構
成される半球レンズを用いることも可能である。
【0030】この2群レンズ21は、先玉レンズ19が
第1アクチュエータ17によって駆動されるようになっ
ており、全体としては第2アクチュエータ18によって
駆動されるようになっている。
【0031】上記第1アクチュエータ17は、先玉レン
ズ19を対物レンズ20に対して相対的に光軸方向(図
の上下方向)に移動するようになっている。また、第2
アクチュエータ18は、先玉レンズ19と対物レンズ2
0を光軸方向(フォーカス方向)に移動するとともに、
光ディスク1のトラックに対して垂直な方向(トラッキ
ング方向)に移動するようになっている。そして、上記
第2アクチュエータ18にフォーカスエラー信号とトラ
ッキングエラー信号を供給することにより、2群レンズ
21の光ディスク1からの距離を調節するとともに、レ
ーザ光をトラックに対して垂直方向に移動しうるように
なっている。
【0032】このような構成により、第2アクチュエー
タ18で、対物レンズ20と光ディスク1との間の距離
を調節するとともに、第1アクチュエータ17により、
先玉レンズ19と対物レンズ20との間隔を調節するこ
とができる。
【0033】そして、2群レンズ21におけるこれら2
つのレンズ19,20間の距離と、対物レンズ20と光
ディスク1との距離とを、光ディスク1のディスク基板
1aの厚さに応じて調節することにより、球面収差の発
生を抑制することができる。
【0034】このように構成された2群レンズ21は、
680nm以上の波長の光源を用い、0.7以上、例え
ば、0.81の高開口数を実現する。そして、対物レン
ズ20と光ディスク1の間のワーキングディスタンス
は、560μm以下、例えば100μmである。したが
って、2群レンズ21は、高NAで光ディスク1と2群
レンズ21との間隔が小さく、収差が低減されている。
【0035】また、上記光ディスク1としては、例え
ば、図6に示すようなものを用いることができる。
【0036】光ディスク1は、ピッチ及びピッチむらを
実現したスタンパを用い、射出成形法にてレプリカ基板
23を作成する。ついで、上記レプリカ基板23の信号
面に記録膜または反射膜25を形成する。例えば、この
光ディスク1がROMの場合はAlなどの反射膜25が
成膜される。
【0037】さらに反射膜25上には、カバー層24が
形成される。例えば、カバー層24の作成は、上述のよ
うに形成されるいずれかの構造で成膜されたレプリカ基
板23の成膜層に、紫外線硬化樹脂、すなわちUVレジ
ンを滴下回転伸延することによって行うが、あるいは、
ポリカーボネートのシートを紫外線硬化樹脂にて接着し
て形成することができる。このようにして作成した光デ
ィスク1の光透過層の厚みとしては、例えば、3〜17
7μmをあげることができる。
【0038】これら以外は、上記第1の実施の形態と同
様であり、同様の部分には同じ符号を付している。
【0039】この装置では、光ピックアップ4によるデ
ータ記録と、記録ヘッド12による画像記録とを光ディ
スク1を回転させて双方を行いうるようになっている。
このため、データ記録と画像記録を一連の作業で行うこ
とが可能となり、作業の手間が大幅に軽減されるととも
に作業時間も大幅に短縮する。それ以外は、上記第1の
実施の形態と同様の作用効果を奏する。
【0040】なお、上記各実施の形態では、記録ヘッド
12を光ディスク1の径方向に沿って移動させて1パス
の吐出を行なうごとに光ディスク1を所定角度回転させ
るようにしたが、これに限定するものではなく、光ディ
スク1を連続的に回転させながら吐出を行なうようにし
てもよい。
【0041】また、上記実施の形態では、本発明を縦振
動モードの圧電振動子46が用いられた記録ヘッド12
を有する画像記録装置に適用した例を示したが、これに
限定するものではなく、撓み振動モードの圧電振動子が
用いられた記録ヘッド12を有する記録装置に適用する
こともできるし、インク吐出素子として流路内のインク
を加熱する加熱素子が用いられた記録装置に適用するこ
とも可能である。
【0042】
【発明の効果】以上のように、本発明の画像記録装置に
よれば、記録ヘッドを移動させながら画像の記録を行な
うため、記録ヘッドの大きさは比較的小さくてすみ、小
型化やコスト面で有利である。また、記録媒体を回転さ
せて画像の記録を行なうため、例えば、ディスク状の記
録媒体等に高品質な画像を記録することができる。しか
も、記録ヘッドを移動させて画像の記録を行なうため、
例えば、ディスク状の記録媒体の径方向にドットをずら
せた印字等が行ないやすく、微小ドットで記録面を埋め
なければならない高解像度の印字等に有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像記録装置の一実施の形態を示すブ
ロック図である。
【図2】上記画像記録装置の光ディスクと記録ヘッドの
位置関係を示す図である。
【図3】上記記録ヘッドの断面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態の画像記録装置を示
すブロック図である。
【図5】上記画像記録装置の対物レンズに適用される2
群レンズの構成を示す断面図である。
【図6】光ディスクの構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 光ディスク 2 モータ 12 記録ヘッド 15 インク滴 26 キャリッジ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体の記録面を平面内に保持させて
    記録媒体を回転させる回転手段と、上記記録面にインク
    滴を吐出して画像を記録する記録ヘッドと、上記記録面
    と平行に記録ヘッドを移動させるキャリッジとを備え、
    上記回転手段により記録媒体を回転させ、キャリッジを
    移動させて記録媒体に画像を記録するように構成されて
    いることを特徴とする画像記録装置。
  2. 【請求項2】 上記記録媒体がディスク状である請求項
    1記載の画像記録装置。
  3. 【請求項3】 上記ディスク状の記録媒体の中央部を軸
    心として記録媒体を回転させるようになっている請求項
    2記載の画像記録装置。
  4. 【請求項4】 上記キャリッジが、記録ヘッドをディス
    ク状の記録媒体の径方向に移動させるようになっている
    請求項2または3記載の画像記録装置。
  5. 【請求項5】 上記記録媒体が光ディスクである請求項
    1〜4のいずれか一項に記載の画像記録装置。
  6. 【請求項6】 上記記録ヘッドがインク滴を吐出する吐
    出素子として圧電振動子を有するものである請求項1〜
    5のいずれか一項に記載の画像記録装置。
JP2000327785A 2000-10-26 2000-10-26 画像記録装置 Withdrawn JP2002127396A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009099180A (ja) * 2007-10-15 2009-05-07 Sony Corp 情報記録装置
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Effective date: 20080108