JP2002126298A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JP2002126298A
JP2002126298A JP2000326419A JP2000326419A JP2002126298A JP 2002126298 A JP2002126298 A JP 2002126298A JP 2000326419 A JP2000326419 A JP 2000326419A JP 2000326419 A JP2000326419 A JP 2000326419A JP 2002126298 A JP2002126298 A JP 2002126298A
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JP2000326419A
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Inventor
Hideyori Imai
英順 今井
Mutsuyuki Oura
睦志 大浦
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Okumura Yu Ki Co Ltd
Original Assignee
Okumura Yu Ki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カバー部材の裏面側と中枠の正面側の間にお
いて、カバー部材に取り付けられた電装品の配線スペー
スを予め確保したパチンコ機を提供すること。 【解決手段】 パチンコ機1では、ガラス扉6で中枠3
の正面側の一部を覆うと、中枠3の構成部材の一つであ
る上枠部材31の断面形状(「コ」の字の形状)によ
り、ガラス扉6の裏面側と中枠3の上枠部材31の正面
側との間に空洞Pが形成され、この空洞Pを、ガラス扉
6に取り付けられたランプ(不図示)の電線102に対
する配線スペースとするので、ガラス扉6の裏面側と中
枠3の正面側との間において、ガラス扉6に取り付けら
れたランプ(不図示)の電線102に対する配線スペー
スを予め確保することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中枠の正面側の全
部又は一部を覆うとともに電装部品が取り付けられたカ
バー部材を有するパチンコ機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パチンコ機の外形のデザインが多
様化し、例えば、図13に示すように、ガラス201を
設けられた扉202(以下、「ガラス扉202」とい
う)により、中枠203の正面側の全部又は一部を覆う
ことができるパチンコ機200がある。この点、「ガラ
ス扉202」は、中枠203の正面側の全部又は一部を
覆うために、その枠幅(ガラス201を除いた部分)が
広くなっているので、「ガラス扉102」の枠幅(ガラ
ス201を除いた部分)において、ランプ、スピーカな
どの電装品(図示せず)が取り付けられることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、「ガラ
ス扉202」の枠幅(ガラス201を除いた部分)にお
いて、ランプ、スピーカなどの電装品(図示せず)が取
り付けられるようになると、「ガラス扉202」の裏面
側と中枠203の正面側の隙間が狭いことから、かかる
電装品(図示せず)の配線に苦労していた。
【0004】そこで、本発明は、上述した問題点を解決
するためになされたものであり、カバー部材の裏面側と
中枠の正面側の間において、カバー部材に取り付けられ
た電装品の配線スペースを予め確保したパチンコ機を提
供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に成された請求項1に係る発明は、中枠の正面側の全部
又は一部を覆うとともに電装部品が取り付けられたカバ
ー部材を有するパチンコ機において、前記中枠の構成部
材の断面形状により、前記カバー部材が前記中枠の正面
側の全部又は一部を覆った際に、前記カバー部材の裏面
側と前記中枠の正面側との間に空洞を形成させ、前記空
洞を前記電装部品の配線スペースとすること、を特徴と
している。
【0006】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
記載するパチンコ機であって、前記中枠の構成部材の断
面形状に対して、前記カバー部材の断面形状を向かい合
わせることにより、前記空洞を形成させること、を特徴
としている。
【0007】また、請求項3に係る発明は、請求項1又
は請求項2に記載するパチンコ機であって、前記カバー
部材は、ガラス扉であること、を特徴としている。ま
た、請求項4に係る発明は、請求項1又は請求項2に記
載するパチンコ機であって、前記カバー部材は、上皿ユ
ニットであること、を特徴としている。また、請求項5
に係る発明は、請求項1又は請求項2に記載するパチン
コ機であって、前記カバー部材は、下皿ユニットである
こと、を特徴としている。
【0008】すなわち、本発明のパチンコ機では、カバ
ー部材で中枠の正面側の全部又は一部を覆うと、中枠の
構成部材の断面形状により、カバー部材の裏面側と中枠
の正面側との間に空洞が形成され、この空洞を、カバー
部材に取り付けられた電装部品の配線スペースとするの
で、カバー部材の裏面側と中枠の正面側の間において、
カバー部材に取り付けられた電装品の配線スペースを予
め確保することができる。
【0009】特に、中枠の構成部材の断面形状に対し
て、カバー部材の断面形状を向かい合わせることによ
り、この空洞を形成させる場合には、カバー部材に取り
付けられた電装品の配線スペースを大きくすることがで
きるとともに、カバー部材に取り付けられた電装品の配
線位置が、カバー部材において明確となる。
【0010】尚、カバー部材には、ガラス扉、上皿ユニ
ット、下皿ユニットなどがある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照にして説明する。先ず、本実施形態に係るパチン
コ機の全体の概略構成について図1乃至図3に基づいて
説明する。図1は本実施形態に係るパチンコ機の全体を
示した正面図である。図2は本実施形態に係るパチンコ
機の全体を示した平面図である。図3は本実施形態に係
るパチンコ機の全体を示した側面図である。尚、図1乃
至図3においては、パチンコ機1は、いわゆるCR機
(カードリーディング機)と称され、カード式球貸機と
パチンコ機1とによって構成され、これらは対をなして
設置されるが、カード式球貸機の図示を省略している。
【0012】図1乃至図3に示すように、このパチンコ
機1は、所定量のパチンコ球を賞球として払い出す、い
わゆる第1種パチンコ機である。パチンコ機1は、木製
の外枠2に対して後述の中枠3(図4、図6参照)が、
中枠取付用ヒンジを構成する上ヒンジ4及び下ヒンジ5
を介して外枠2に対して開閉自在に取り付けられてい
る。そして、この中枠3のほぼ中央部には、後述のよう
に窓部10が形成され(図4、図6参照)、この窓部1
0には、遊技盤(不図示)が正面側から取付けられてい
る。また、この窓部10の前側を被覆する鋼板やステン
レス等の金属製の後述のガラス扉6(図11参照)が左
側端縁部を上ヒンジ4と中枠3を構成する左縦枠部材7
(図4、図6参照)の正面に取付けられる軸支持部材8
とによって支えられて開閉自在に取り付けられている。
このガラス扉6のほぼ中央部には開口部9が形成され
て、ガラス板11が装着されており、該ガラス板11を
通して遊技領域が見えるようになっている。
【0013】また、中枠3を構成する右縦枠部材12
(図4、図6参照)の裏面に取付けられて、中枠3及び
ガラス扉6を施錠する公知の施錠装置13が設けられて
いる(特開平10−309363号公報参照)。そし
て、ガラス扉6の右側端縁部の上下方向中央部には、こ
の施錠装置13のシリンダ錠14が正面側に突き出るた
めの貫通孔15が形成されている。この施錠装置13の
シリンダ錠14に所定のキーを挿入して所定方向(本実
施形態では、時計方向)に回せば、中枠3と外枠2との
ロック状態が解除されて、中枠3が前側にオープンされ
る。また、施錠装置13のシリンダ錠14に所定のキー
を挿入して反対方向(本実施形態では、反時計方向)に
回せば、中枠3とガラス扉6とのロック状態が解除され
て、ガラス扉6のみが前側にオープンされる。また、中
枠3を閉じた場合には、該中枠3の上端縁部及び左右両
端縁部の裏面部と、外枠2の表面部とが当接している。
また、ガラス扉6を閉じた場合には、該ガラス扉6の右
側端縁部の裏面部と中枠3の右縦枠部材12の右側端縁
部の表面部とが当接している。
【0014】また、このガラス扉6の下側には、賞球を
受ける上皿ユニット17がスピーカ18を内蔵して左側
端部を軸支持部材8で支えられて開閉自在に設けられて
いる。この上皿ユニット17は、中枠3の右内側面に設
けられた施錠装置(不図示)により施錠されている。こ
の上皿ユニット17を開くためには、先ず、ガラス扉6
をオープンした後、上皿ユニット17の裏側に設けられ
ているロック解除レバー(不図示)を押し下げることに
より、上皿ユニット17の施錠装置のロック状態が解除
されて、上皿ユニット17がオープンされる。また、こ
の上皿ユニット17の中央正面部には、カード式球貸機
の操作ボタン17B、17C及びカード残高表示装置1
7Dが設けられている。
【0015】そして、その上皿ユニット17の下側の中
枠3の正面部には、上皿ユニット17から溢れた賞球が
不図示の下皿排出路及び下部受皿ボックスを介して排出
される下皿ユニット19がビス止め等によって取付けら
れている。また、上皿ユニット17に連通する不図示の
球送り機構を介して上皿ユニット17のパチンコ球が操
作ハンドル20に連結された不図示の発射装置へ送られ
るよう構成されている。
【0016】次に、中枠3に下皿ユニット19等が取付
けられた中枠ユニット22の概略構成について図4及び
図5に基づいて説明する。図4は本実施形態に係るパチ
ンコ機1の中枠ユニット22の概略構成を示した正面図
である。図5は本実施形態に係るパチンコ機1の中枠ユ
ニット22の概略構成を示した側面図である。ここで、
中枠ユニット22は、上ヒンジ4及び下ヒンジ5によっ
て、外枠2に開閉可能に取付けられている(図1参
照)。また、この上ヒンジ4を構成する上ヒンジ軸支持
部材4A(図1参照)は、外枠2の左上角部にネジ止め
等により固定されている。この上ヒンジ軸支持部材4A
は、略L字形に折り曲げられる金属製の部材であって、
上面板が外枠2の正面よりも延出され、その前縁部の下
面側には、回動支軸がカシメ等によりほぼ垂直に設けら
れている。また、この下ヒンジ5を構成する下ヒンジ軸
支持部材5A(図1参照)は、中枠3の左側下端面と外
枠2の内側面の左下側角部上面との間に形成される溝部
に嵌挿されて裏側から外枠2にネジ止め等によって固定
されている。この下ヒンジ軸支持部材5Aは、略L字形
に折り曲げられる金属製の部材であって、下面板が外枠
2の正面まで延出され、その前縁部の下面側には、回動
支軸がカシメ等によりほぼ垂直に設けられている。
【0017】図4及び図5に示すように、中枠ユニット
22は、中枠3と、この中枠3を構成する左縦枠部材7
の左上角部の裏面にネジ止めにより取り付けられる上ヒ
ンジ軸受部材4Bと、この中枠3の左下角部に裏側から
ネジ止め等によって取り付けられる下ヒンジ軸受部材5
Bと、該中枠3の遊技者側の正面部下方を覆うように取
り付けられている下皿ユニット19と、該中枠3の右縦
枠部材12に取り付けられる施錠装置13等から構成さ
れている。また、下皿ユニット19の上側の中枠3の正
面部には、発射レール24等がビス止め等により取り付
けられた略平板状の発射レールユニット25が配置され
ている。また、下皿ユニット19の左上角部の上側に
は、中枠3の左縦枠部材7の正面部に、ガラス扉6や上
皿ユニット17を軸支する鋼やステンレス等の金属製の
軸支持部材8が皿ビス23、23、23によって取り付
けられている。この軸支持部材8の上下両端縁部の左角
部には、所定幅で前側に延出される延出部8A、8Bが
形成され、上側の延出部8Aの前端縁部には上下に各々
所定高さ突設される支持軸8Cが設けられている。ま
た、下側の延出部8Bの前端縁部には、上皿ユニット1
7を取り付けるための貫通孔8Dが穿設されている。
【0018】また、中枠3の左上角部に取り付けられる
上ヒンジ軸受部材4Bは、略L字形に折り曲げられる金
属製の部材であって、上面板が中枠3の正面よりも延出
され、その延出部の基端側に上ヒンジ軸支持部材4Aの
回動軸が挿通される軸孔4Cと、その軸孔4Cの前方側
に後述のガラス扉6のヒンジピン97(図11参照)が
挿通される軸孔4Dが穿設されている。また、中枠3の
左下角部に取り付けられる下ヒンジ軸受部材5Bは、略
L字形に折り曲げられる金属製の部材であって、下面板
が中枠3の正面まで延出され、その前縁部に下ヒンジ軸
支持部材5Aの回動軸が挿通される軸孔5Cが穿設され
ている。
【0019】また、施錠装置13は、中枠3の右縦枠部
材12の正面部に当接される固定板26と、該右縦枠部
材12の裏面部に当接される中枠操作杆27等とによっ
て構成されて、固定板26と中枠操作杆27との間に右
縦枠部材12を挟持して固定されている。また、正面操
作杆27の裏側の上下端部には、外枠2の内側に設けら
れる係合部材に係合する各中枠錠爪13A、13Aが回
動可能に設けられている。また、正面操作杆27の表側
の固定板26の上下端縁部に対向する位置には、ガラス
扉6の右側端縁部の裏側面に設けられる不図示の係合部
材に係合する各ガラス扉錠爪13B、13Bが回動可能
に設けられ、右縦枠部材12に穿設される略長四角形の
貫通孔12A、12Bに裏側から挿通されている。そし
て、シリンダ錠14に所定のキーを挿入して所定方向
(本実施形態では、時計方向)に回せば、各中枠錠爪1
3A、13Aが矢印28方向に回動して中枠3の開錠作
動をするようになっている。また、シリンダ錠14に所
定のキーを挿入して反対方向(本実施形態では、反時計
方向)に回せば、各ガラス扉錠爪13B、13Bが矢印
29方向に回動してガラス扉6の開錠作動をするように
なっている。尚、施錠装置13は、鋼やステンレス等の
金属製である。
【0020】次に、中枠3の概略構成について図6乃至
図10に基づいて説明する。図6は本実施形態に係るパ
チンコ機1の中枠3の概略構成を示す正面図である。図
7は本実施形態に係るパチンコ機1の中枠3を構成する
上枠部材の概略形状を示す図で、(A)は正面図、
(B)は下側面図である。図8は本実施形態に係るパチ
ンコ機1の中枠3を構成する下枠部材の概略形状を示す
図で、(A)は正面図、(B)は右側面図である。図9
は本実施形態に係るパチンコ機1の中枠3を構成する右
縦枠部材12の概略形状を示す図で、(A)は平面図、
(B)は正面図である。図10は本実施形態に係るパチ
ンコ機1の中枠3を構成する左縦枠部材7の概略形状を
示す図で、(A)は平面図、(B)は正面図である。
【0021】図6に示すように、不図示の遊技盤が取り
付けられる略四角形の窓部10が略中央部に形成される
中枠3は、この窓部10の上端縁部に配置される上枠部
材31と、該窓部10の下端縁部に配置される下枠部材
32と、この上枠部材31の左端部と下枠部材32の左
端部との裏側にビス止め等により取り付けられる左縦枠
部材7と、この上枠部材31の右端部と下枠部材32の
右端部との裏側にビス止め等により取り付けられる右縦
枠部材12とから構成されている。
【0022】また、図7に示すように、上枠部材31
は、ABS等の合成樹脂製の部材であって、左右方向に
長い略長四角形の平板部33と、この平板部33の周囲
(4辺)から前側に所定高さ寸法、垂直に延出された側
壁部34とから形成されている。また、この上枠部材3
1の左端部には上ヒンジ軸受部材4Bの下面が当接され
る段差部35が形成されている。また、上ヒンジ4の上
ヒンジ軸支持部材4Aの下面との当接を防止するため
に、この段差部35の右端部から左右方向に所定幅寸法
の逃げ部36が形成されている。また、平板部33の左
側端縁部には、左縦枠部材7を裏側に取り付けるための
各ネジ孔37、37が形成されている。また、平板部3
3の右側端縁部には、右縦枠部材12を裏側に取り付け
るための各ネジ孔38、38が形成されている。
【0023】また、図8に示すように、下枠部材32
は、ABS等の合成樹脂製の部材であって、左右方向に
長い略長四角形の第1平板部41と、この第1平板部4
1の周囲(4辺)から前側に所定高さ寸法、垂直に延出
された側壁部42と、この平板部41の裏側面の上端縁
部から所定寸法(本実施形態では、不図示の遊技盤の厚
さ寸法にほぼ等しい寸法である。)裏側方向にほぼ垂直
に延出される側部43と、この側部43の後端縁部から
更に上側方向にほぼ垂直に延出された左右方向に長い略
長四角形の第2平板部44と、この第2平板部44の周
囲(3辺)から前側に所定高さ寸法、垂直に延出された
側壁部45とから構成されている。また、平板部41の
裏面から側壁部42の前端までの高さ寸法は、上枠部材
31の平板部33の裏面から側壁部34の高さ寸法にほ
ぼ等しく形成されている。また、第1平板部41の左側
端縁部から第2平板部44の左側端縁部までの寸法は、
左縦枠部材7の平板部71(図10参照)の左右方向の
幅寸法にほぼ等しく形成されている。また、第1平板部
41の右側端縁部から第2平板部44の右側端縁部まで
の寸法は、右縦枠部材12の平板部58(図9参照)の
左右方向の幅寸法にほぼ等しく形成されている。
【0024】また、第1平板部41のほぼ中央部には、
裏側面に下部受皿ボックスが取り付けられる横長四角形
の排出口47が形成されている。また、この排出口47
の左右両側には、各下部受皿ボックス取付ポスト48、
48が正面側に垂設されている。また、排出口47の右
側には、中枠3の裏側に配置される不図示のパチンコ球
発射装置と操作ハンドル20を接続するための逃げ孔4
9が形成されている。また、第1平板部41の左端縁部
には、略円形の貫通孔50が穿設されている。また、こ
の貫通孔の下側には、下ヒンジ軸受部材5Bを裏側にネ
ジ止めするための下ヒンジ取付ポスト51、51が正面
側に垂設されている。また、第1平板部41の左側端縁
部には、左縦枠部材7を裏側に取り付けるための各ネジ
孔52、52が形成されている。また、第1平板部41
の右側端縁部には、右縦枠部材12を裏側に取り付ける
ための各ネジ孔53、53が形成されている。また、第
2平板部44の左側端縁部及び右側端縁部には発射レー
ル24等が正面に取り付けられた略平板状の発射レール
ユニット25を取り付けるための取付ポスト54、5
4、54、54が正面側に垂設されている。
【0025】また、図9に示すように、右縦枠部材12
は、鋼やステンレス等の金属製の部材であって、縦方向
に長い略長四角形の平板部58と、この平板部58の右
側端縁部から前側方向に垂直に折曲された側部59と、
該平板部58の窓部10の右側端縁部に対応する左側端
縁部から裏側方向に垂直に折曲された側部60と、この
側部60から更に左側方向に垂直に折り曲げされた垂直
部61と、この垂直部61の上下両端縁部から左側方向
に延出される各遊技盤受部62、62とから構成されて
いる。尚、平板部58の正面から側部59の前端までの
高さ寸法は、上枠部材31の平板部33の裏面から側壁
部34の高さ寸法にほぼ等しく形成されている。また、
平板部58の正面から垂直部61の正面までの高さ寸法
は、遊技盤の厚さ寸法にほぼ等しく形成されている。
【0026】また、各遊技盤受部62、62のほぼ中央
部には、不図示の遊技盤の裏側面に形成される位置決め
孔に嵌入される各位置決め軸63、63が垂設されてい
る。また、平板部58の上下方向の略中央部には、施錠
装置13のシリンダ錠14が裏側から嵌挿される貫通孔
64が穿設されている。また、該貫通孔64の上下に
は、施錠装置13の各ガラス扉錠爪13B、13Bが裏
側から挿通される縦長四角形の各貫通孔12A、12B
が穿設されている。また、平板部58の上端縁部には、
この右縦枠部材12を上枠部材31の各ネジ孔38、3
8にネジ止めするための各貫通孔66、66が穿設され
ている。また、平板部58の下端縁部には、この右縦枠
部材12を下枠部材31の各ネジ孔53、53にネジ止
めするための各貫通孔67、67が穿設されている。
【0027】また、図10に示すように、左縦枠部材7
は、鋼やステンレス等の金属製の部材であって、縦方向
に長い略長四角形の平板部71と、この平板部71の左
側端縁部から前側方向に垂直に折曲された側部72と、
該平板部71の窓部10の左側端縁部に対応する右側端
縁部から裏側方向に垂直に折曲された側部73と、この
側部73から更に右側方向に垂直に折り曲げされた垂直
部74と、この垂直部74の上下両端縁部から右側方向
に延出される各遊技盤受部75、75とから構成されて
いる。尚、平板部71の正面から側部72の前端までの
高さ寸法は、上枠部材31の平板部33の裏面から側壁
部34の高さ寸法にほぼ等しく形成されている。また、
平板部71の正面から垂直部74の正面までの高さ寸法
は、遊技盤の厚さ寸法にほぼ等しく形成されている。
【0028】また、各遊技盤受部75、75のほぼ中央
部には、不図示の遊技盤の裏側面に形成される位置決め
孔に嵌入される各位置決め軸76、76が垂設されてい
る。また、平板部71の上端縁部には、この左縦枠部材
7を上枠部材31の各ネジ孔37、37にネジ止めする
ための各貫通孔77、77が穿設されている。また、こ
の各貫通孔77、77と側部72との間には、上ヒンジ
軸受部材4Bを平板部71の左上角部の裏側面に取り付
けるための各ネジ孔80、80が形成されている。ま
た、平板部71の下端縁部には、この左縦枠部材7を下
枠部材31の各ネジ孔52、52にネジ止めするための
各貫通孔78、78が穿設されている。また、この平板
部71の貫通孔78の上側には、軸支持部材8を取り付
ける各皿ビス23、23、23に対向する位置に各ネジ
孔79、79、79が形成されている。また、平板部7
1の左上角部には、上枠部材31の左上角部に形成され
る段差部35に対応する切欠部が形成されている。
【0029】次に、中枠3の組み立てについて図6に基
づいて説明する。図6に示すように、先ず、上枠部材3
1の左端縁部の裏側面に左縦枠部材7の平板部71の上
端部正面を当接させると共に、側部72の内側面を上枠
部材31の左方向外側端面部に当接させて、各ビス8
1、81を平板部71の各貫通孔77、77に裏側から
挿通して上枠部材31の各ネジ孔37、37にビス止め
する。そして、該上枠部材31の右端縁部の裏側面に右
縦枠部材12の平板部58の上端部正面を当接させると
共に、側部59の内側面を上枠部材31の右方向外側端
面部に当接させて、各ビス82、82を平板部58の各
貫通孔66、66の裏側から挿通して上枠部材31の各
ネジ孔38、38にビス止めする。続いて、該左縦枠部
材7の平板部71と右縦枠部材12の平板部58の正面
側下端部に下枠部材32の平板部41の裏面を当接させ
ると共に、各左縦枠部材7の側部72と右縦枠部材12
の側部59を該下枠部材32の左右外側端面部に当接さ
せる。その後、各ビス83、83を平板部71の各貫通
孔78、78に裏側から挿通して下枠部材32の各ネジ
孔52、52にビス止めすると共に、各ビス84、84
を平板部58の各貫通孔67、67の裏側から挿通して
下枠部材32の各ネジ孔53、53にビス止めする。こ
れにより、窓部10を有する中枠3が構成される。
【0030】次に、ガラス扉6の概略構成について図1
1及び図12に基づいて説明する。図11は本実施形態
に係るパチンコ機1のガラス扉6の概略構成を示す図
で、(A)は正面図、(B)は右側面図である。図12
は図11に示すガラス扉6のYY断面図である。図11
及び図12に示すように、ガラス扉6は、不図示の遊技
盤により構成される遊技領域を透視できるガラス板11
を保持するステンレス板や鋼板等により形成される金属
製の枠幅部材91から構成されている。また、この枠幅
部材91の略中央部に形成される略四角形の開口部9の
周縁部は、正面側に所定高さ突出される突出縁部92が
形成されると共に、この突出縁部92の内側端縁部から
は枠幅部材91の裏面に略平行なガラス装着部93が所
定長さ延出されている。そして、このガラス装着部93
の裏面側には、ガラス板11が裏側から接着等により取
り付けられている。また、枠幅部材91の右側端縁部の
シリンダ錠14に対向する位置には、該シリンダ錠14
が裏側から挿通される貫通孔15が形成されている。ま
た、枠幅部材91の右側端縁部の裏面側には、施錠装置
13の各ガラス扉錠爪13B、13Bと係合する不図示
の係合部が形成されている。
【0031】また、枠幅部材91の左側上端部にはヒン
ジ4との干渉回避用の切欠き部94が形成されている。
また、枠幅部材91の左側上端部の裏側面には、鋼やス
テンレス等の金属製のヒンジ上金具96がビス止め等に
より取り付けられている。このヒンジ上金具96は、断
面が略コの字形に形成され、曲げ部の両端縁部(図11
中、上下の端縁部)には貫通孔が形成されている。そし
て、ヒンジ上金具96には、上記上ヒンジ軸受部材4B
と係合する鋼やステンレス等の金属製の略L字形のヒン
ジピン97がスプリング98により上下動可能に設けら
れている。
【0032】また、枠幅部材91の左側下端部には、軸
支持部材8の上端部との干渉回避用の切欠き部99が形
成されている。また、この切欠部99の下端面には軸支
持部材8の上端部に垂設されている支持軸8Cに回動可
能に係合する断面略円形で所定深さの凹部100が形成
されている。これにより、ガラス扉6の中枠3への取り
付けは、ガラス扉6の左側上端部に取り付けられるヒン
ジピン97を下側に引き下げつつ、該ガラス扉6の左側
下端部に形成される凹部100を軸支持部材8の上端部
に垂設される支持軸8Cに填め込んだ後に、ヒンジピン
97を上ヒンジ軸受部材4Bの上面に形成される軸孔4
Dに嵌挿させることによって回動可能に取り付けること
ができる。そして、該ガラス扉6を中枠3の右縦枠部材
12の側部59に当接させることにより、該ガラス扉6
は施錠装置13の各ガラス扉錠爪13B、13Bと係合
して施錠され、中枠3の窓部10は該ガラス扉6によっ
て閉塞される。
【0033】以上より、本実施の形態に係るパチンコ機
1においては、図1に示すように、ガラス扉6、上皿ユ
ニット17、下皿ユニット19の「カバー部材」で、中
枠3の正面側の全部を覆うことができる。
【0034】そして、ガラス扉6には、図11にも示す
ように、枠幅部材91の上方において、ランプカバー1
01が設けられており、ランプカバー101の中には、
不図示のランプが設けられている。さらに、ガラス扉6
の裏面側において、ランプカバー101の中のランプの
電線102が敷設されている。
【0035】一方、中枠3においては、図6に示すよう
に、上枠部材31の左側端縁部において、配線貫通孔1
03が穿孔されている。また、図10にも示すように、
左縦枠部材7の上端縁部において、配線貫通孔104が
穿孔されている。そして、図6に示すように、中枠3が
組み立てられると、上枠部材31の配線貫通孔103
と、左縦枠部材7の配線貫通孔104とは、重なり合う
ようになっている。
【0036】また、中枠3の構成部材の一つである上枠
部材31は、図7に示すように、その断面が「コ」の字
の形状をしている。従って、ガラス扉6を閉じれば、図
3に示すように、ガラス扉6の裏面側と中枠3の上枠部
材31の正面側の間において、空洞Pが形成される。
【0037】このとき、ガラス扉6の裏面側に敷設され
たランプの電線102は、図3に示すように、ガラス扉
6の裏面側と中枠3の上枠部材31の正面側の間におい
て形成された空洞Pに内在する。そして、ガラス扉6の
裏面側に敷設されたランプの電線102は、上枠部材3
1の配線貫通孔103と、左縦枠部材7の配線貫通孔1
04とを通過させることにより、中枠3の裏面側へと導
かれる。
【0038】以上詳細に説明したように、本実施の形態
のパチンコ機1では、ガラス扉6で中枠3の正面側の一
部を覆うと、中枠3の構成部材の一つである上枠部材3
1の断面形状により、ガラス扉6の裏面側と中枠3の上
枠部材31の正面側との間に空洞Pが形成され、この空
洞Pを、ガラス扉6に取り付けられたランプ(図示せ
ず)の配線スペースとするので(図3参照)、ガラス扉
6の裏面側と中枠3の正面側との間において、ガラス扉
6に取り付けられたランプ(不図示)の配線スペースを
予め確保することができる。
【0039】尚、本発明は上記実施の形態に限定される
ものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が
可能である。例えば、中枠3の構成部材の一つである下
枠部材32も、図8に示すように、その断面が「コ」の
字の形状をしている。従って、上皿ユニット17を閉じ
れば、上皿ユニット17の裏面側と中枠3の下枠部材3
2の正面側の間において、図3に示すように、空洞Qが
形成される。そこで、中枠3の下枠部材32に配線貫通
孔などを設ければ、上皿ユニット17に内蔵されたスピ
ーカ18の電線についても、上皿ユニット17の裏面側
と中枠3の下枠部材32の正面側の間において、配線ス
ペースを予め確保することができる。
【0040】さらに、中枠3の構成部材の一つである下
枠部材32に対して、下皿ユニット19をビス止め等に
よって取付けると、下皿ユニット19の裏面側と中枠3
の下枠部材32の正面側の間において、図3に示すよう
に、空洞Sが形成される。そこで、中枠3の下枠部材3
2に配線貫通孔などを設ければ、下皿ユニット19に電
装品(ランプやスピーカなど)が取り付けられた場合に
は、下皿ユニット19の裏面側と中枠3の下枠部材32
の正面側の間において、かかる電装品の配線スペースを
予め確保することができる。
【0041】また、本実施の形態のパチンコ機1では、
ガラス扉6の枠幅部材91の裏面側は平面であるが(図
11参照)、ガラス扉6の枠幅部材91の裏面側におい
て、凹溝を形成し、かかる凹溝にランプ(不図示)の電
線102を敷設してもよい。このとき、ガラス扉6で中
枠3の正面側の一部を覆うと、中枠3の構成部材の一つ
である上枠部材31の断面形状(「コ」の字の形状)に
対して、ガラス扉6の枠幅部材91の裏面側に設けられ
た断面形状(凹溝)が向かい合うことにより、空洞Pが
形成されるので、ガラス扉6に取り付けられたランプ
(不図示)の電線102の配線スペースを大きくするこ
とができるとともに、ガラス扉6に取り付けられたラン
プ(不図示)の電線102の配線位置が、かかる凹溝に
より、ガラス扉6の枠幅部材91の裏面側において明確
となる。
【0042】
【発明の効果】本発明のパチンコ機では、カバー部材で
中枠の正面側の全部又は一部を覆うと、中枠の構成部材
の断面形状により、カバー部材の裏面側と中枠の正面側
との間に空洞が形成され、この空洞を、カバー部材に取
り付けられた電装部品の配線スペースとするので、カバ
ー部材の裏面側と中枠の正面側の間において、カバー部
材に取り付けられた電装品の配線スペースを予め確保す
ることができる。
【0043】特に、中枠の構成部材の断面形状に対し
て、カバー部材の断面形状を向かい合わせることによ
り、この空洞を形成させる場合には、カバー部材に取り
付けられた電装品の配線スペースを大きくすることがで
きるとともに、カバー部材に取り付けられた電装品の配
線位置が、カバー部材において明確となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係るパチンコ機の全体を示した正
面図である。
【図2】本実施形態に係るパチンコ機の全体を示した平
面図である。
【図3】本実施形態に係るパチンコ機の全体を示した側
面図である。
【図4】本実施形態に係るパチンコ機の中枠ユニットの
概略構成を示した正面図である。
【図5】本実施形態に係るパチンコ機の中枠ユニットの
概略構成を示した側面図である。
【図6】本実施形態に係るパチンコ機の中枠の概略構成
を示す正面図である。
【図7】本実施形態に係るパチンコ機の中枠を構成する
上枠部材の概略形状を示す図で、(A)は正面図、
(B)は下側面図である。
【図8】本実施形態に係るパチンコ機の中枠を構成する
下枠部材の概略形状を示す図で、(A)は正面図、
(B)は右側面図である。
【図9】本実施形態に係るパチンコ機の中枠を構成する
右縦枠部材の概略形状を示す図で、(A)は平面図、
(B)は正面図である。
【図10】本実施形態に係るパチンコ機の中枠を構成す
る左縦枠部材の概略形状を示す図で、(A)は平面図、
(B)は正面図である。
【図11】本実施形態に係るパチンコ機のガラス扉の概
略構成を示す図で、(A)は正面図、(B)は右側面図
である。
【図12】図11に示すガラス扉のYY断面図である。
【図13】従来技術に係るパチンコ機の全体を示した正
面図である。
【符号の説明】
1 パチンコ機 3 中枠 6 ガラス扉 17 上皿ユニット 19 下皿ユニット 102 ランプの電線 P 空洞

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中枠の正面側の全部又は一部を覆うとと
    もに電装部品が取り付けられたカバー部材を有するパチ
    ンコ機において、 前記中枠の構成部材の断面形状により、前記カバー部材
    が前記中枠の正面側の全部又は一部を覆った際に、前記
    カバー部材の裏面側と前記中枠の正面側との間に空洞を
    形成させ、 前記空洞を前記電装部品の配線スペースとすること、を
    特徴とするパチンコ機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載するパチンコ機であっ
    て、 前記中枠の構成部材の断面形状に対して、前記カバー部
    材の断面形状を向かい合わせることにより、前記空洞を
    形成させること、を特徴とするパチンコ機。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載するパチン
    コ機であって、 前記カバー部材は、ガラス扉であること、を特徴とする
    パチンコ機。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2に記載するパチン
    コ機であって、 前記カバー部材は、上皿ユニットであること、を特徴と
    するパチンコ機。
  5. 【請求項5】 請求項1又は請求項2に記載するパチン
    コ機であって、 前記カバー部材は、下皿ユニットであること、を特徴と
    するパチンコ機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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