JP2002125605A - 玄米美肌成分強化加工米 - Google Patents
玄米美肌成分強化加工米Info
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- JP2002125605A JP2002125605A JP2000324562A JP2000324562A JP2002125605A JP 2002125605 A JP2002125605 A JP 2002125605A JP 2000324562 A JP2000324562 A JP 2000324562A JP 2000324562 A JP2000324562 A JP 2000324562A JP 2002125605 A JP2002125605 A JP 2002125605A
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 セラミドを精白米に０．０００３〜０．
００１５％強化するか、イノシトール、γ−アミノ酪
酸、γ−オリザノールの三者と一緒に強化して玄米美肌
成分強化加工米とする。 【効果】 玄米から抽出された美肌成分であるセラミド
を精白米に強化するに際に、セラミドの強化適量を見出
し、また、他の玄米から抽出されたイノシトール、γ−
アミノ酪酸、γ−オリザノールの三者とともに強化する
ことによって、おいしい御飯が食べられるようになっ
た。
００１５％強化するか、イノシトール、γ−アミノ酪
酸、γ−オリザノールの三者と一緒に強化して玄米美肌
成分強化加工米とする。 【効果】 玄米から抽出された美肌成分であるセラミド
を精白米に強化するに際に、セラミドの強化適量を見出
し、また、他の玄米から抽出されたイノシトール、γ−
アミノ酪酸、γ−オリザノールの三者とともに強化する
ことによって、おいしい御飯が食べられるようになっ
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、皮膚の健康化や保
湿化に役立つとされているセラミドを精米に添加した玄
米美肌成分強化加工米に関するものである。
湿化に役立つとされているセラミドを精米に添加した玄
米美肌成分強化加工米に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、玄米は栄養成分からみてきわめ
てすぐれているものであるが、食感、色調、炊飯技術、
消化等の面から一般向ではなく、ほとんどは搗精し、精
白度の高いものが食されている。
てすぐれているものであるが、食感、色調、炊飯技術、
消化等の面から一般向ではなく、ほとんどは搗精し、精
白度の高いものが食されている。
【０００３】一方、搗精によって、排出される糠や胚芽
は、ほとんど飼料に使用されていたのであるが、近年に
なって、糠や胚芽からγ−オリザノールなど各種有用成
分が分離されるに至っている。セラミドは、その各種有
用成分の１つであるが、長年の研究から、現在では、皮
膚の美白や保湿に役立つものと考えられるに至ってい
る。
は、ほとんど飼料に使用されていたのであるが、近年に
なって、糠や胚芽からγ−オリザノールなど各種有用成
分が分離されるに至っている。セラミドは、その各種有
用成分の１つであるが、長年の研究から、現在では、皮
膚の美白や保湿に役立つものと考えられるに至ってい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明では、玄米の有
用成分であるセラミドを精白米に添加して、食べやすい
加工米とすることを課題とした。
用成分であるセラミドを精白米に添加して、食べやすい
加工米とすることを課題とした。
【０００５】
【課題を解決するための手段】セラミドの精白米への添
加については、精白米１００ｇに対してセラミド０．３
〜１．５ｍｇ、好ましくは０．４〜１．０ｍｇの添加
で、無添加のものと変わらなく、強化御飯がおいしく食
べられることが分かった。また、セラミドを、イノシト
ール、γ−アミノ酪酸、γ−オリザノールの三者と一緒
に、精白米に添加すれば、セラミドの添加量を、精白米
１００ｇに対して２．０ｍｇまで増量しても、４者で強
化した御飯がおいしく食べられることも分った。
加については、精白米１００ｇに対してセラミド０．３
〜１．５ｍｇ、好ましくは０．４〜１．０ｍｇの添加
で、無添加のものと変わらなく、強化御飯がおいしく食
べられることが分かった。また、セラミドを、イノシト
ール、γ−アミノ酪酸、γ−オリザノールの三者と一緒
に、精白米に添加すれば、セラミドの添加量を、精白米
１００ｇに対して２．０ｍｇまで増量しても、４者で強
化した御飯がおいしく食べられることも分った。
【０００６】本発明において用いるセラミドは糠や胚芽
から抽出されたもので、図１で示される構造を持ってい
るが、やや苦味を感じさせる物質である。食品に添加し
て皮膚の健康化や保湿性を強化するために期待されてい
るのである。現在、具体的使用が模索されている状態で
あるが、精白米にこれを強化されたことは知られていな
い。
から抽出されたもので、図１で示される構造を持ってい
るが、やや苦味を感じさせる物質である。食品に添加し
て皮膚の健康化や保湿性を強化するために期待されてい
るのである。現在、具体的使用が模索されている状態で
あるが、精白米にこれを強化されたことは知られていな
い。
【０００７】本発明においては、セラミドの強化は、い
かなる精白米でもよいのであるが、無洗米の表面に強化
するのが、好ましい。セラミドは、一般に食品を添加用
の乳化剤に乳化し、精白米１００ｇに対し、０．３ｍｇ
〜１．５ｍｇ程度になるように付着させるだけでよい。
かなる精白米でもよいのであるが、無洗米の表面に強化
するのが、好ましい。セラミドは、一般に食品を添加用
の乳化剤に乳化し、精白米１００ｇに対し、０．３ｍｇ
〜１．５ｍｇ程度になるように付着させるだけでよい。
【０００８】また、本発明に先だって、玄米成分とし
て、イノシトール、γ−アミノ酪酸、γ−オリザノール
に着目し、これら玄米抽出エスキ３種類（イノシトー
ル、γ−アミノ酪酸、γ−オリザノール）を各々単品、
あるいは２種類の組み合わせで米に添加して加工した場
合、玄米含有量近くまで添加すると、食味が悪くとても
食べれる状態ではなかった。ところが、３種類を一定の
配合で、米に混合し加工したところ、食味が改善され、
玄米を調理したものの食味より明らかにすぐれ、精白米
を炊いたものに遜色のないものができ、発明を成すに至
った。（特許第３０７２１０２号）
て、イノシトール、γ−アミノ酪酸、γ−オリザノール
に着目し、これら玄米抽出エスキ３種類（イノシトー
ル、γ−アミノ酪酸、γ−オリザノール）を各々単品、
あるいは２種類の組み合わせで米に添加して加工した場
合、玄米含有量近くまで添加すると、食味が悪くとても
食べれる状態ではなかった。ところが、３種類を一定の
配合で、米に混合し加工したところ、食味が改善され、
玄米を調理したものの食味より明らかにすぐれ、精白米
を炊いたものに遜色のないものができ、発明を成すに至
った。（特許第３０７２１０２号）
【０００９】本発明において、セラミドを精白米に強化
する際、上記三成分（イノシトール、γ−アミノ酪酸、
γ−オリザノール）と一緒に強化液を作成し、無洗米に
付着、強化すれば、２．０ｍｇ〜４．０ｍｇ／１００ｇ
精白米の強化も可能となることが分ったのである。
する際、上記三成分（イノシトール、γ−アミノ酪酸、
γ−オリザノール）と一緒に強化液を作成し、無洗米に
付着、強化すれば、２．０ｍｇ〜４．０ｍｇ／１００ｇ
精白米の強化も可能となることが分ったのである。
【００１０】本発明の強化無洗米の使用（炊飯時を含
む）に際しては、四成分（セラミド、イノシトール、γ
−アミノ酪酸、γ−オリザノール）を多量強化した無洗
米を、精白米に適量（例えば、無洗米５合に対して５〜
５０ｇ程度）添加して、炊飯すれば、玄米の有効成分が
適量添加された白米の御飯ができ、おいしく食すること
ができるのである。
む）に際しては、四成分（セラミド、イノシトール、γ
−アミノ酪酸、γ−オリザノール）を多量強化した無洗
米を、精白米に適量（例えば、無洗米５合に対して５〜
５０ｇ程度）添加して、炊飯すれば、玄米の有効成分が
適量添加された白米の御飯ができ、おいしく食すること
ができるのである。
【００１１】米としては、各種搗精度のものが適宜使用
でき、精白米、７分づき米、胚芽米その他精白程度の異
なる各種精米を適宜使用することができる。
でき、精白米、７分づき米、胚芽米その他精白程度の異
なる各種精米を適宜使用することができる。
【００１２】玄米成分、セラミド、γ−オリザノールの
ように非水溶性成分の場合、乳化液としてもよい。その
際、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸
エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エ
ステル、大豆レシチン、卵黄レシチン、プロピレングリ
コール脂肪酸エステルその他食品に使用可能な乳化剤を
用いて、玄米成分を乳化してもよい。
ように非水溶性成分の場合、乳化液としてもよい。その
際、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸
エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エ
ステル、大豆レシチン、卵黄レシチン、プロピレングリ
コール脂肪酸エステルその他食品に使用可能な乳化剤を
用いて、玄米成分を乳化してもよい。
【００１３】玄米成分で精米を強化する方法は、強化米
製造の常法にしたがって行えばよく、精米と玄米成分を
混合したり、精米を玄米成分溶液に浸漬したり、精米に
玄米成分溶液をスプレーしたり、糊化した精米表面に玄
米成分を付着せしめたり、無洗米の表面に付着させた
り、各種常法が適宜利用できる。また、精米と玄米成分
を別々に用意しておき、炊飯前に、炊飯時に又は炊飯中
に玄米成分を添加して両者を混合してもよい。
製造の常法にしたがって行えばよく、精米と玄米成分を
混合したり、精米を玄米成分溶液に浸漬したり、精米に
玄米成分溶液をスプレーしたり、糊化した精米表面に玄
米成分を付着せしめたり、無洗米の表面に付着させた
り、各種常法が適宜利用できる。また、精米と玄米成分
を別々に用意しておき、炊飯前に、炊飯時に又は炊飯中
に玄米成分を添加して両者を混合してもよい。
【００１４】本発明によれば、後記するところからも明
らかなように、玄米成分を４種類併用することによっ
て、従来のように風味、食感等を劣化させることなく、
玄米成分を玄米と同等に強化できるだけでなく、玄米以
上に強化できるという著効が奏される。
らかなように、玄米成分を４種類併用することによっ
て、従来のように風味、食感等を劣化させることなく、
玄米成分を玄米と同等に強化できるだけでなく、玄米以
上に強化できるという著効が奏される。
【００１５】すなわち本発明においては、玄米成分は精
米に対して重量比で下記の添加量で精米に添加すること
ができる。 セラミド： ０．００００３〜０．０００３〜
０．００２％ イノシトール： ０．０５〜０．５〜０．７５％ γ−アミノ酪酸： ０．０００２〜０．００３〜０．０
０４５％ γ−オリザノール：０．００５〜０．０５〜０．０７５
％
米に対して重量比で下記の添加量で精米に添加すること
ができる。 セラミド： ０．００００３〜０．０００３〜
０．００２％ イノシトール： ０．０５〜０．５〜０．７５％ γ−アミノ酪酸： ０．０００２〜０．００３〜０．０
０４５％ γ−オリザノール：０．００５〜０．０５〜０．０７５
％
【００１６】これに対して、玄米における各成分の含有
量（一般値）は、下記のとおりである。 セラミド： ０．０００８％ イノシトール： ０．１〜０．１２％ γ−アミノ酪酸： ０．０００７５〜０．００１５％ γ−オリザノール：０．０３〜０．０４％
量（一般値）は、下記のとおりである。 セラミド： ０．０００８％ イノシトール： ０．１〜０．１２％ γ−アミノ酪酸： ０．０００７５〜０．００１５％ γ−オリザノール：０．０３〜０．０４％
【００１７】したがって両者を比較すれば明らかなよう
に、本発明においては、玄米と同程度に玄米成分を強化
することができるだけでなく、きわめて特徴的なこと
に、玄米よりも多量に玄米成分を強化できるという著効
が特に奏される。具体的には、上記した各添加範囲にお
いて、本発明においては、中央〜右側の範囲という非常
に多量の玄米成分を強化することが可能となった点で特
徴的である。なおこの場合、添加量を多くすると、米が
薄く着色し、玄米臭が多少認められ、厳密な意味で白米
とはいえないが、これを炊飯した場合、おいしく食べら
れ、目的とする玄米成分強化加工米を充分に得ることが
できる。次に本発明の実施例を示す。
に、本発明においては、玄米と同程度に玄米成分を強化
することができるだけでなく、きわめて特徴的なこと
に、玄米よりも多量に玄米成分を強化できるという著効
が特に奏される。具体的には、上記した各添加範囲にお
いて、本発明においては、中央〜右側の範囲という非常
に多量の玄米成分を強化することが可能となった点で特
徴的である。なおこの場合、添加量を多くすると、米が
薄く着色し、玄米臭が多少認められ、厳密な意味で白米
とはいえないが、これを炊飯した場合、おいしく食べら
れ、目的とする玄米成分強化加工米を充分に得ることが
できる。次に本発明の実施例を示す。
【００１８】
【実施例１】セラミドを精白米（無洗米）に強化し、次
の評価試験を行った。 （評価試験） 精白米との比較試験とした。評価試験は
官能評価とし、パネラーは２０代から５０代の男女各５
名ずつ計１０名で５点評価法で行った。 １点（まずい）、２点（ややまずい）、３点（変わらな
い）、４点（ややうまい）、５点（うまい） 結果は次の表１に示される。
の評価試験を行った。 （評価試験） 精白米との比較試験とした。評価試験は
官能評価とし、パネラーは２０代から５０代の男女各５
名ずつ計１０名で５点評価法で行った。 １点（まずい）、２点（ややまずい）、３点（変わらな
い）、４点（ややうまい）、５点（うまい） 結果は次の表１に示される。
【００１９】
【表１】
【００２０】表１の結果からセラミド単独の強化では精
白米１００ｇ当り１．０ｍｇ以下が、おいしい御飯の適
量と考えられた。
白米１００ｇ当り１．０ｍｇ以下が、おいしい御飯の適
量と考えられた。
【００２１】
【実施例２】原料米３０００Ｋｇ（１０００Ｋｇ×３）
を洗米（６０分）、浸漬（９０分）、水切り（２０分）
した後、蒸煮した（蒸煮時間１２分、蒸気圧力０．１５
Ｋｇ／ｃｍ2、米流量約７５０Ｋｇ／時間）。
を洗米（６０分）、浸漬（９０分）、水切り（２０分）
した後、蒸煮した（蒸煮時間１２分、蒸気圧力０．１５
Ｋｇ／ｃｍ2、米流量約７５０Ｋｇ／時間）。
【００２２】
【表２】
【００２３】蒸煮工程中、次により玄米成分溶液を米に
スプレーした。すなわち、水１００Ｋｇを７０℃に加温
し、これにイノシトール３．３Ｋｇ、含有量としてγ−
アミノ酪酸１３ｇ、乳化処理したγ−オリザノールとセ
ラミドをγ−オリザノールとして２５ｇセラミドとして
１．５ｇをそれぞれ溶解し、この混合溶液を１．５Ｋｇ
／分の噴霧量で噴霧添加した。次いでこれを乾燥して
（乾燥温度５０〜７５℃）、水分含量１５±１％の玄米
美肌成分強化加工米を得た。
スプレーした。すなわち、水１００Ｋｇを７０℃に加温
し、これにイノシトール３．３Ｋｇ、含有量としてγ−
アミノ酪酸１３ｇ、乳化処理したγ−オリザノールとセ
ラミドをγ−オリザノールとして２５ｇセラミドとして
１．５ｇをそれぞれ溶解し、この混合溶液を１．５Ｋｇ
／分の噴霧量で噴霧添加した。次いでこれを乾燥して
（乾燥温度５０〜７５℃）、水分含量１５±１％の玄米
美肌成分強化加工米を得た。
【００２４】本発明によって製造された、玄米美肌成分
強化加工米の栄養成分の分析例は、下記のとおりであっ
て、玄米（四訂 日本食品成分表）と何らそん色のない
ものであった。
強化加工米の栄養成分の分析例は、下記のとおりであっ
て、玄米（四訂 日本食品成分表）と何らそん色のない
ものであった。
【００２５】 （栄養成分表：１００ｇ中含有量） 玄米 加工米 エネルギー ３５１ｋｃａｌ ３４７ｋｃａｌ タンパク質 ７．４ｇ ５．７ｇ 脂質 ３．０ｇ ０．８ｇ 糖質 ７１．８ｇ ７９．３ｇ ナトリウム ２ｍｇ ８ｍｇ 食物繊維 １．０ｇ ０．８ｇ イノシトール ０．１ｇ ０．２４ｇ γ−アミノ酪酸 １．０ｍｇ ０．９ｍｇ γ−オリザノール ３０ｍｇ ７．５ｍｇ セラミド ０．８ｍｇ ０．５ｍｇ
【００２６】
【発明の効果】玄米から抽出された美肌成分であるセラ
ミドを精白米に強化するに際に、セラミドの強化適量を
見出し、また、他の玄米から抽出されたイノシトール、
γ−アミノ酪酸、γ−オリザノールの三者とともに強化
することによって、おいしい御飯が食べられるようにな
った。
ミドを精白米に強化するに際に、セラミドの強化適量を
見出し、また、他の玄米から抽出されたイノシトール、
γ−アミノ酪酸、γ−オリザノールの三者とともに強化
することによって、おいしい御飯が食べられるようにな
った。
【図１】玄米中のセラミドの構造式を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉岡 牧美 島根県簸川郡大社町大字北荒木645 アル ファー食品株式会社内 (72)発明者 福本 育夫 島根県簸川郡大社町大字北荒木645 アル ファー食品株式会社内 (72)発明者 矢富 伸治 東京都中央区八丁堀４−11−７ アライビ ル アルファー食品株式会社東京支店内 (72)発明者 沖田 健一 島根県簸川郡大社町大字北荒木645 アル ファー食品株式会社内 Ｆターム(参考） 4B018 LB10 MD19 MD27 MD32 MD49 ME14 MF02 4B023 LC02 LC09 LE04 LK02 LK07 LK09 LK12
Claims (4)
- 【請求項１】 玄米中のセラミドを精米に添加してなる
こと、を特徴とする玄米美肌成分強化加工米。 - 【請求項２】 精米に対する重量比で、セラミドを０．
０００３〜０．００１５％を精米に添加してなること、
を特徴とする玄米美肌成分強化加工米。 - 【請求項３】 セラミドと、イノシトール、γ−アミノ
酪酸及びγ−オリザノールの三者を精米に併用して添加
してなること、を特徴とする玄米美肌成分強化加工米。 - 【請求項４】 精米に対する重量比で、セラミドを０．
００００３〜０．０００３〜０．００２％、イノシトー
ルを０．０５〜０．５〜０．７５％、γ−アミノ酪酸を
０．０００２〜０．００３〜０．００４５％、及びγ−
オリザノールを０．００５〜０．０５〜０．０７５％を
精米に添加してなること、を特徴とする玄米美肌成分強
化加工米。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000324562A JP2002125605A (ja) | 2000-10-24 | 2000-10-24 | 玄米美肌成分強化加工米 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000324562A JP2002125605A (ja) | 2000-10-24 | 2000-10-24 | 玄米美肌成分強化加工米 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002125605A true JP2002125605A (ja) | 2002-05-08 |
Family
ID=18802073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000324562A Pending JP2002125605A (ja) | 2000-10-24 | 2000-10-24 | 玄米美肌成分強化加工米 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002125605A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016049069A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | 花王株式会社 | 白米 |
| JP2020202835A (ja) * | 2020-07-15 | 2020-12-24 | 株式会社神明きっちん | 肌保湿用食品組成物及び肌保湿用食品組成物の摂取方法 |
| CN112841529A (zh) * | 2019-11-12 | 2021-05-28 | 湖南金泰米业有限公司 | 一种健肤大米的加工方法 |
-
2000
- 2000-10-24 JP JP2000324562A patent/JP2002125605A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016049069A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | 花王株式会社 | 白米 |
| CN112841529A (zh) * | 2019-11-12 | 2021-05-28 | 湖南金泰米业有限公司 | 一种健肤大米的加工方法 |
| JP2020202835A (ja) * | 2020-07-15 | 2020-12-24 | 株式会社神明きっちん | 肌保湿用食品組成物及び肌保湿用食品組成物の摂取方法 |
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