JP2002121924A - 集合住宅建物 - Google Patents

集合住宅建物

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JP2002121924A
JP2002121924A JP2000318472A JP2000318472A JP2002121924A JP 2002121924 A JP2002121924 A JP 2002121924A JP 2000318472 A JP2000318472 A JP 2000318472A JP 2000318472 A JP2000318472 A JP 2000318472A JP 2002121924 A JP2002121924 A JP 2002121924A
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道彌 小島
Shinji Anai
伸二 穴井
Keiji Takagi
啓司 高木
Norihiko Sakuraba
記彦 櫻庭
Mitsuo Imai
三雄 今井
Hideo Nakajima
秀雄 中島
Katsuichi Kobayashi
勝一 小林
Kazuhiko Isoda
和彦 磯田
Keiji Nakanishi
啓二 中西
Teruhiro Ogawa
彰宏 小川
Masashi Shimizu
昌司 清水
Yasushi Shibanuma
安 芝沼
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 構造的に合理的であり、高度のフリープラン
対応が可能な集合住宅建物を実現する。 【解決手段】 高層ないし超高層の集合住宅建物1にお
いて、当該建物の中心部を取り囲むように鉄筋コンクリ
ート造の連層耐震壁からなる高剛性のコアウォール2を
設けて、コアウォール2の内側を共用ゾーン5とすると
ともにその周囲を住戸ゾーン7とし、コアウォール2の
周囲に跳ね出しスラブ3を設けて、その跳ね出しスラブ
3により住戸ゾーンの床を形成するフラットな無梁スラ
ブ4を支持せしめる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高層ないし超高層
の集合住宅建物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、30階建て程度(高さ100m程
度)の高層集合住宅建物や、50階建て以上(高さ15
0m程度以上)の超高層集合住宅建物が計画されるよう
になってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】高層ないし超高層の集
合住宅建物を計画する際には、特に構造的な制約から解
決するべき課題は多く、構造的に合理的であり、快適な
居住環境を確保でき、設計自由度に優れる有効な集合住
宅建物の構造と形態が模索されているのが実状である。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、高層
ないし超高層の集合住宅建物であって、当該建物の中心
部を取り囲むように鉄筋コンクリート造の連層耐震壁か
らなる高剛性のコアウォールを設けて、コアウォールの
内側を共用ゾーンとするとともにその周囲を住戸ゾーン
とし、前記コアウォールの周囲に跳ね出しスラブを設け
て、その跳ね出しスラブにより前記住戸ゾーンの床を形
成するフラットな無梁スラブを支持せしめてなることを
特徴とする。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の発明の集合
住宅建物において、前記無梁スラブは、プレキャストコ
ンクリート版、あるいはハーフプレキャストコンクリー
ト版とその上に打設された現場打ちコンクリートからな
ることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】図1〜図4は本発明の一実施形態
を示すものである。本実施形態の建物は図1および図2
に示すように平面形状がほぼ正方形をなす塔状(30階
建て以上、高さ100m以上)の高層集合住宅であっ
て、その構造は、図3および図4に示すように、外周部
に設けられた外周ラーメン架構1と、中心部を取り囲む
ように設けられたコアウォール2と、コアウォール2の
外側に設けられた跳ね出しスラブ3と、さらにその外側
に設けられた無梁スラブ4を主体としている。
【0007】この建物の平面プランは、上記の構造に対
応して、図1に示すようにコアウォール2の内側をエレ
ベータや階段室を配した共用ゾーン5とし、コアウォー
ル2の周囲の跳ね出しスラブ3の範囲に共用廊下6を設
け、その外側の無梁スラブ4の範囲を住戸ゾーン7とし
ている。また、共用廊下6に面して設けられて各住戸の
メータボックスを兼ねる設備シャフト8を、コアウォー
ル2に接する位置に設けている。
【0008】外周部に設けられた外周ラーメン架構1
は、外周柱9と外周梁10とによる鉄筋コンクリート造
の高剛性のもので、この建物全体の外殻をなすチューブ
状の架構を構成しているものである。符号11はバルコ
ニーのための跳ね出しスラブである。
【0009】コアウォール2はこの建物の最下層から最
上層まで連なる一連の現場打ち鉄筋コンクリート造の連
層耐震壁からなる高剛性のものである。本実施形態では
そのコアウォール2が平面的に4分割されていて、分割
された各コアウォール2どうしの間には各階に境界梁1
2が架設されている。境界梁12としてはH形鋼等の鉄
骨梁が用いられ、地震によりコアウォール2全体が変形
した際には境界梁12が早期に降伏(曲げ降伏が先行す
る場合と、剪断降伏が先行する場合がある)して塑性変
形し、それにより地震エネルギーを吸収して振動を減衰
させるようになっている。すなわち、境界梁12は制震
ダンパーとして機能するものとなっている。
【0010】跳ね出しスラブ3は、コアウォール2と一
体に設けられた現場打ちの鉄筋コンクリート造のもの
で、本実施形態では図3に示すようにコアウォール2の
左右両側に設けられ、その先端部には小梁13が架設さ
れている。小梁13は住戸ゾーン7に設けられる唯一の
梁であり、この小梁13としては低梁成のプレキャスト
コンクリート梁(PCa梁)を採用することが好まし
く、必要に応じてプレストレスを導入することが好まし
い。
【0011】無梁スラブ4は、外周ラーメン架構1と跳
ね出しスラブ3および上記の小梁13との間に架設され
た一方向のプレキャストコンクリート版(PCa版)か
らなるものであり、この無梁スラブ4により住戸ゾーン
7の全体が無柱かつ上記の小梁13を除いて無梁の空間
とされ、この住戸ゾーン7全体を自由に区画して所望プ
ランの住戸を所望位置に自由に設定できるものとなって
いる。なお、無梁スラブ4としてのPCa版としてはボ
イドスラブを採用したりプレストレスを導入しても良
い。また、無梁スラブ4としては床型枠を兼ねるハーフ
PCa版とその上部に打設した現場打ちコンクリートと
によるものも採用可能である。いずれにしても通常の床
剛性を確保するためには無梁スラブ4の厚さは300m
m程度で十分である。
【0012】また、本実施形態では、図4に示すよう
に、跳ね出しスラブ3および無梁スラブ4の上面レベル
をフロアレベルより300mm程度下げ、それらの上部
に仕上げ床14を設けることで、共用廊下6および住戸
ゾーン7全体にわたって二重床空間を確保するようにし
ている。これにより、住戸内の所望位置に自由に水場を
設定できるし、上下階間の遮音性確保の上でも有利であ
る。そして、無梁スラブ4の下面を直天井仕上げとする
ことにより、階高を3,300mm程度としても2,7
00mm程度の有効天井高を確保することができる。
【0013】以上の構造による本実施形態の建物にあっ
ては、建物全体の鉛直力と水平力とを主として外周ラー
メン架構1とコアウォール2とに負担させて優れた構造
安定性と耐震性能を確保できることができ、したがって
外周ラーメン架構1とコアウォール2以外には上記の小
梁13を除いて柱および梁が一切不要であり、構造的に
極めて合理的である。
【0014】特に、コアウォール2を複数に分割してそ
れらの間に制震ダンパーとしての境界梁12を架設して
いるので、それら境界梁12による優れた制震効果が得
られるし、境界梁12に変形が集中するのでコアウォー
ル2全体にひび割れが生じるようなことを防止すること
ができる。
【0015】また、コアウォール2と一体に跳ね出しス
ラブ3を設け、その跳ね出しスラブ3および小梁13に
より住戸ゾーン7の無梁スラブ4を支持して設けるの
で、住戸ゾーン7全体を実質的に無柱無梁空間とするこ
とができ、それにより比較的低階高でも有効天井高を大
きく確保できるし、いわゆるスケルトンとインフィルと
の分離を実現し得て万全のフリープラン対応が可能であ
る。そして、無梁スラブ4をPCa版や、ハーフPCa
版と現場打ちコンクリートとにより構成することで、軽
量でありながら優れた床剛性を確保できるとともに、施
工性やコストの点でも有利である。また、図3に示して
いるように小梁13の側面の位置を跳ね出しスラブ3の
先端の位置に揃えておくことにより、無梁スラブ4を構
成するPCa版やハーフPCa版のスパンを統一できる
ので施工性が良い。
【0016】なお、跳ね出しスラブ3を設けることなく
住戸ゾーン7の無梁スラブ4をそのまま共用廊下6の範
囲まで延長してコアウォール2により直接的に支持する
ような構造も考えられようが、その場合には無梁スラブ
4のスパンが大きくなり過ぎ、したがって無梁スラブ4
の厚さが大きくなり過ぎるので、好ましくない。
【0017】さらに、本実施形態では、共用廊下6に面
して設ける設備シャフト8を住戸ゾーン2側ではなくコ
アウォール2側に設けているので、つまり設備シャフト
8をコアウォール2に接するように設けていることによ
り、この点においても高度のフリープラン化を実現でき
るものとなっている。
【0018】すなわち、集合住宅では各住戸のエントラ
ンス付近にメータボックスを兼ねる設備シャフトを共用
廊下に面して設けることが通常であり、従来においては
各住戸のエントランスを設備シャフトを避けた位置に設
定せざるを得なかったし、逆に住戸レイアウトを優先さ
せる場合には設備シャフトの位置や大きさが制約を受け
ることもあったが、本実施形態では設備シャフト8を同
じく共用廊下6に面するとはいえ住戸ゾーン7側ではな
くコアウォール2側に配置したことにより、エントラン
スの位置も含めて住戸レイアウトを設備シャフト8とは
係わりなく自由にかつ最適に設定することが可能であ
る。また、設備シャフト8も住戸レイアウトに係わりな
く最適に配置できるから、その内部に設ける配管配線類
の施工性や保守管理性を最優先した設計が可能である
し、その標準化も十分に図ることが可能となる。
【0019】なお、上記のように設備シャフト8をコア
ウォール2側に設けることはすなわち設備シャフト8が
各住戸から若干離れてしまうことにはなるが、その場合
であっても設備シャフト8やメータボックスとしての本
来的な機能は何等損なわれることはない。勿論、設備シ
ャフト8と各住戸とを連絡するための配管配線スペース
を共用廊下6を横断するように確保しておく必要はある
が、上記のように跳ね出しスラブ3および無梁スラブ4
を下げて共用廊下6および住戸ゾーン7に二重床空間を
確保しているので、そのような配管配線スペースは支障
なく確保できている。さらに、設備シャフト8は現場打
ちコンクリート造の跳ね出しスラブ3の範囲に設けられ
るので、設備シャフト8における床開口部は跳ね出しス
ラブ3の施工時に支障なくかつ容易に設けることができ
るし、必要に応じて開口補強も容易にかつ確実に行い得
る。この点で、仮に、設備シャフト8を無梁スラブ4の
範囲に設けるようにした場合には、無梁スラブ4を形成
するためのPCa版やハーフPCa版に対する加工が必
要となったり、部分的にスパン長が変化することになる
ので、施工性が低下して好ましくない。
【0020】以上で本発明の一実施形態を説明したが、
本発明は上記実施形態に限定されるものでは勿論なく、
建物全体の規模や形態、平面プラン、コアウォール2の
分割の形態やその内部の共用ゾーン5の平面計画は、た
とえば図5に他の一例を示すように適宜の変更が可能で
ある。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明の集合住宅建物は、コア
ウォールの周囲に跳ね出しスラブを設けて、その跳ね出
しスラブにより住戸ゾーンの床を形成するフラットな無
梁スラブを支持せしめたので、外周部の架構とコアウォ
ール以外には実質的に無柱無梁とできるので構造的に極
めて合理的であり、高度のフリープラン対応が可能であ
るし、低階高で高天井高を実現し得る。
【0022】請求項2の発明は、住戸ゾーンの床を構成
する無梁スラブとして、プレキャストコンクリート版、
あるいはハーフプレキャストコンクリート版とその上に
打設された現場打ちコンクリートからなるものを採用し
たので、軽量でありながら優れた床剛性を確保できると
ともに、施工性やコストの点でも有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態である集合住宅建物の平
面プランの一例を示す図である。
【図2】 同、全体の立断面図である。
【図3】 同、基準階の床伏図である。
【図4】 同、要部拡大断面図である。
【図5】 同、平面プランの他の例を示す図である。
【符号の説明】
2 コアウォール 3 跳ね出しスラブ 4 無梁スラブ 5 共用ゾーン 7 住戸ゾーン 9 外周柱 10 外周梁 13 小梁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高木 啓司 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 櫻庭 記彦 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 今井 三雄 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 中島 秀雄 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 小林 勝一 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 磯田 和彦 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 中西 啓二 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 小川 彰宏 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 清水 昌司 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 芝沼 安 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高層ないし超高層の集合住宅建物であっ
    て、 当該建物の中心部を取り囲むように鉄筋コンクリート造
    の連層耐震壁からなる高剛性のコアウォールを設けて、
    コアウォールの内側を共用ゾーンとするとともにその周
    囲を住戸ゾーンとし、 前記コアウォールの周囲に跳ね出しスラブを設けて、そ
    の跳ね出しスラブにより前記住戸ゾーンの床を形成する
    フラットな無梁スラブを支持せしめてなることを特徴と
    する集合住宅建物。
  2. 【請求項2】 前記無梁スラブは、プレキャストコンク
    リート版、あるいはハーフプレキャストコンクリート版
    とその上に打設された現場打ちコンクリートからなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の集合住宅建物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006037659A (ja) * 2004-07-30 2006-02-09 Takenaka Komuten Co Ltd 連層耐震壁
JP2019196666A (ja) * 2018-05-11 2019-11-14 清水建設株式会社 高層建物
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