JP2002120512A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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JP2002120512A
JP2002120512A JP2000315740A JP2000315740A JP2002120512A JP 2002120512 A JP2002120512 A JP 2002120512A JP 2000315740 A JP2000315740 A JP 2000315740A JP 2000315740 A JP2000315740 A JP 2000315740A JP 2002120512 A JP2002120512 A JP 2002120512A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】特に400Hz以上の周波数域におけるロード
ノイズを低減することができる空気入りタイヤを得る。 【解決手段】空気入りタイヤ10のトレッドゴム32内
部には、52Hz、1%ひずみ、30℃における損失係
数がトレッドゴム32の損失係数に対して110%以上
であり、52Hz、1%ひずみ、30℃における動的貯
蔵弾性率がトレッドゴム32の動的貯蔵弾性率に対して
110%以上のシート状ゴム34が配置されている。こ
のため、トレッド周方向に伝播する400Hz以上の周
波数域のタイヤ振動の振動伝達率を低減できる。この結
果、上記スピンドル軸力を低減することができ、高周波
数域の振動によるロードノイズを低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波数域、特に
400Hz以上の周波数域におけるロードノイズを低減
した空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】昨今の自動車の高級化・静粛化により要
求されるタイヤ性能の一つとして、ロードノイズ低減の
割合が大きくなってきた。ロードノイズはタイヤが路面
の凹凸により強制入力を受けて振動し、それが車室内に
伝達されて発生する。そのため、タイヤの振動特性の改
良が必要となるが、400Hzまでの振動についてのタ
イヤ振動特性はトレッド部の重量の増加やばね定数の低
下、タイヤ断面2次モード周波数のコントロールにより
改良できた。
【0003】しかし、400Hz以上の周波数域のタイ
ヤの振動特性の改良手段は有効なものがないのが現状で
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、上
記事実を考慮し、今まで低周波帯域の改良で用いられて
いたタイヤ固有モード周波数コントロール手法によらず
に高周波数域、特に400Hz以上の周波数域における
ロードノイズを低減することができる空気入りタイヤを
提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の空気入
りタイヤでは、1対のビードコアと、前記ビードコアに
トロイド状に跨るカーカスと、前記カーカスのタイヤ径
方向外側に設けられたベルトと、前記ベルトのタイヤ径
方向外側に設けられたトレッドゴムと、前記トレッドゴ
ムの内部に設けられ、トレッド周方向に沿って該トレッ
ドゴムを伝播する振動の振動伝達率を低下させる振動伝
達率低下手段と、を含んで構成されたことを特徴とす
る。
【0006】次に、請求項1に記載の空気入りタイヤの
作用効果について説明する。
【0007】タイヤが凹凸のある路面を走行すると、タ
イヤはその凹凸状況に応じて加振され各部位が振動し車
軸に伝達される。ここで、400Hz以上の周波数域に
ついてのタイヤ振動を確認すると、路面の凹凸によって
タイヤトレッド接地部分から入力された振動入力はトレ
ッド周方向に伝播しながら、サイドウォール、ホイール
と伝わり、最終的に車両スピンドル軸力となるが、トレ
ッド周方向の振動伝達率を小さくすることで、スピンド
ル軸力を低減できることが判明した。
【0008】そこで、本発明ではトレッドゴムの内部に
振動伝達率低下手段が設けられているので、トレッド周
方向に伝播する400Hz以上の周波数域のタイヤ振動
の振動伝達率を低減できる。
【0009】この結果、上記スピンドル軸力を低減する
ことができ、高周波数域の振動によるロードノイズを低
減できる。
【0010】請求項2に記載の空気入りタイヤでは、振
動伝達率低下手段は、損失係数が前記トレッドゴムの損
失係数に対して110%以上であり、動的貯蔵弾性率が
前記トレッドゴムの動的貯蔵弾性率に対して110%以
上のゴムであることを特徴とする。
【0011】次に、請求項2に記載の空気入りタイヤの
作用効果について説明する。
【0012】振動伝達率低下手段は、損失係数が前記ト
レッドゴムの損失係数に対して110%以上であり、動
的貯蔵弾性率が前記トレッドゴムの動的貯蔵弾性率に対
して110%以上のゴムであることが好ましい。
【0013】これにより、今まで低周波数域で用いられ
てきたタイヤ固有モード周波数コーントールによらず、
特に400Hz以上の周波数域におけるロードノイズを
低減できる。
【0014】なお、動的貯蔵弾性率は、東洋精機社製ス
ペクトロメーターを用い、幅4.7mm、厚さ2mm、
長さ30mmの試験片を初期荷重160g、振動数52
Hz、平均歪振幅1.0%、温度30℃にて測定した。
【0015】請求項3に記載の空気入りタイヤでは、振
動伝達率低下手段は、損失係数が前記トレッドゴムの損
失係数に対して150%以上であり、動的貯蔵弾性率が
前記トレッドゴムの動的貯蔵弾性率に対して150%以
上のゴムであることを特徴とする。
【0016】次に、請求項3に記載の空気入りタイヤの
作用効果について説明する。
【0017】振動伝達率低下手段は、損失係数が前記ト
レッドゴムの損失係数に対して150%以上であり、動
的貯蔵弾性率が前記トレッドゴムの動的貯蔵弾性率に対
して150%以上のゴムであることがさらに好ましい。
【0018】これにより、より効果的にタイヤ振動の振
動伝達率を低減でき、高周波数域の振動によるロードノ
イズを低減できる。
【0019】なお、動的貯蔵弾性率は、東洋精機社製ス
ペクトロメーターを用い、幅4.7mm、厚さ2mm、
長さ30mmの試験片を初期荷重160g、振動数52
Hz、平均歪振幅1.0%、温度30℃にて測定した。
【0020】請求項4に記載の空気入りタイヤでは、ゴ
ムのゴム幅は前記ベルト幅の85%以下であり、ゴム厚
は前記トレッドゴムのゴムゲージの10%以上であるこ
とを特徴とする。
【0021】次に、請求項4に記載の空気入りタイヤの
作用効果について説明する。
【0022】ゴムのゴム幅をベルト幅の85%以下とし
たのは、85%よりも大きいとRR指数が大きくなり、
転がり抵抗が大きくなる。転がり抵抗が大きくなると、
車両の燃費性能が悪化するため不適切となるからであ
る。
【0023】一方ゴム厚をトレッドゴムのゴムゲージの
10%以上としたのは、10%よりも小さいとトレッド
ゴムで構成されたトレッド部の損失係数が低くなり、十
分な振動伝達率の低下を図ることができないからであ
る。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の一実施形態に係る空気入りタイヤについて説明す
る。
【0025】図1に示すように、空気入りタイヤ10
(以下、適宜「タイヤ10」と略称する。)は、1対の
ビードコア12を備えている。このビードコア12に
は、カーカス14がトロイド状に跨っている。
【0026】カーカス14はラジアルコード層よりなる
1枚のカーカスプライ16から構成されている。カーカ
スプライ16はビードコア12の周りをタイヤ軸方向内
側から外側に向けて折り返されている。
【0027】カーカスプライ16の本体部16Aと折返
部16Bとの間には、ビード部18の剛性を確保するた
めに、比較的硬度の高いゴムからなるスティフナ20が
配設されている。
【0028】カーカス14のタイヤ軸方向外側にはサイ
ドウォール部22を構成するサイドゴム層24が形成さ
れており、カーカス14のタイヤ軸方向内側にはインナ
ーライナー26が設けられている。
【0029】カーカス14のタイヤ径方向外側にはベル
ト28が配置されている。ベルト28は、トレッド周方
向に対して比較的小さい角度を有するコードをゴムコー
ティングした2層のベルト層28A、28Bで構成され
ており、各ベルト層28A、28Bのコードが相互に交
差するように設けられている。
【0030】ベルト28のタイヤ径方向外側にはトレッ
ド部30を構成するトレッドゴム32が設けられてお
り、トレッドゴム32の内部には高損失かつ高弾性のシ
ート状ゴム34が配設されている。
【0031】ここで、「高損失」とは、52Hz、1%
ひずみ、30℃における損失係数がトレッドゴム32の
損失係数に対して110%以上、特に150%以上を意
味する。
【0032】また「高弾性」とは、52Hz、1%ひず
み、30℃における動的貯蔵弾性率がトレッドゴム32
の動的貯蔵弾性率に対して110%以上、特に150%
以上を意味する。
【0033】本実施形態では、ベルト28の動的貯蔵弾
性率をE1、ゲージをH1、トレッドゴム32の動的貯蔵
弾性率をE3、ゲージをH3、損失係数をηEとする。
【0034】ここで、h3=H3/H1、e3=E3/E1
13=(H1+H3)/2H1とおくと、トレッド部30
全体の損失係数ηは、以下の式1となる。
【0035】
【式1】
【0036】上式1に基づいて、シート状ゴム34のト
レッドゴム32に対する損失係数の比tanδを横軸に
とり、動的貯蔵弾性率の比E’(以下、適宜「弾性率
E’」という。)を縦軸にとると、シート状ゴム34等
を組み込んだトレッド部30全体の損失係数は図2に示
すような等高線図で表わされる。
【0037】なお、上記したように本実施形態の空気入
りタイヤ10に用いられるシート状ゴム34は、図2の
グラフの斜線で示した領域の性質のシート状ゴム34で
ある。
【0038】ここで、トレッドゴム32に対する弾性率
E’を132%、tanδを147%としたシート状ゴ
ム34(シート状ゴム34のゴム厚Tはトレッドゴム4
3のゴムゲージHの14%)を例にとると、シート状ゴ
ム34のゴム幅L(ベース幅)とRR指数との関係は以
下の表1のようになる。なお、トレッドゴム32のゴム
ゲージHとは、タイヤ径方向外側のベルト層28Aの上
面からトレッド部30表面までの寸法をいう。
【0039】
【表1】
【0040】また上記表1をグラフに示すと図3に示す
グラフのようになる。
【0041】本実施形態では、シート状ゴム34のゴム
幅Lはベルト層28B(複数枚存在する場合には最も径
方向内側のベルト層)のベルト幅Wの85%以下に設定
されている。
【0042】また、トレッドゴム32に対して弾性率を
132%、tanδを147%としたシート状ゴム34
(シート状ゴム34のゴム厚Tはトレッドゴム32のゴ
ムゲージHの14%)を例にとると、トレッドゴム32
のゴムゲージHに対するシート状ゴム34のゴム厚Tの
割合(ベースゲージ)とトレッド部30の損失係数との
関係は以下の表2のようになる。
【0043】
【表2】
【0044】また上記表2をグラフに示すと図4に示す
グラフのようになる。
【0045】本実施形態では、シート状ゴム34のゴム
厚Tはトレッドゴム32のゴムゲージHの10%以上に
設定されている。
【0046】次に、空気入りタイヤ10の作用及び効果
について説明する。
【0047】タイヤが凹凸のある路面を走行すると、タ
イヤはその凹凸状況に応じて加振され各部位が振動し車
軸に伝達される。ここで、400Hz以上の周波数域に
ついてのタイヤ振動を確認すると、路面の凹凸によって
タイヤトレッド接地部分から入力された振動入力はトレ
ッド周方向に伝播しながら、サイドウォール、ホイール
と伝わり、最終的に車両スピンドル軸力となるが、トレ
ッド周方向の振動伝達率を小さくすることで、スピンド
ル軸力を低減できることが判明した。
【0048】そこで、発明者らはトレッド部30の周方
向の振動伝達率を種々変化させることを試みた結果、以
下のことが判明した。
【0049】トレッドゴム32内部に高損失かつ高弾性
のシート状ゴム34を設けたことにより、トレッド周方
向の振動伝達率を小さくすることができる。すなわち、
シート状ゴム34は、路面凸凹によって励起されたベル
ト振動がタイヤ周方向に伝達する際の制振材としての役
割をするため、シート状ゴム34をベルト28のタイヤ
径方向外側に位置させることによりタイヤトレッド周方
向の振動伝達率を小さくすることができる。この結果、
スピンドル軸力を低減することができ、高周波数域の振
動によるロードノイズを低減することができる。
【0050】また、図3のグラフに示すように、シート
状ゴム34のゴム幅Lをベルト層28Aのベルト幅Wの
85%以下に設定したことにより、RR指数を低下させ
ることができる。RR指数を低下させると、タイヤ10
の転がり抵抗が小さくなり、タイヤ周方向のタイヤ振動
の振動伝達率を低減させることができる。この結果、上
記スピンドル軸力を低減することができ、高周波数域の
振動によるロードノイズを低減できる。
【0051】また、図4のグラフに示すように、シート
状ゴム34のゴム厚Tをトレッドゴム32のゴムゲージ
Hの10%以上に設定したことにより、トレッド部30
の損失係数を向上することができる。このため、タイヤ
周方向のタイヤ振動の振動伝達率を低減させることがで
き、上記スピンドル軸力を低減することができる。(試
験例)次に、本発明のタイヤを用いてロードノイズに関
する試験を行った。
【0052】試験は、サイズ225/60R17のタイ
ヤを6.5Jのリムにリム組し210kPaの内圧を充
填させた後国産3000CCのFF車に装着し、車を粗
面路を60km/hで走行させ、走行中に運転者左耳位
置での騒音レベルを測定することにより行った。
【0053】ここで、発明タイヤ1、発明タイヤ2、発
明タイヤ3、従来タイヤ1、従来タイヤ2の6つのタイ
ヤを試験の対象とした。
【0054】なお、発明タイヤ1は発明品1として、発
明タイヤ2は発明品2として、発明タイヤ3は発明品3
として、従来タイヤ1は従来品1として、従来タイヤ2
は従来品2として、図2のグラフに示している。
【0055】本試験の結果は、以下の表3に示すように
なった。
【0056】
【表3】
【0057】上記表3に示すように、発明タイヤ1、発
明タイヤ2、発明タイヤ3のいずれもが従来タイヤ1及
び従来タイヤ2と比較して、ロードノイズが減少してい
ることが判明した。
【0058】
【発明の効果】本発明の空気入りタイヤによれば、今ま
で低周波帯域の改良で用いられていたタイヤ固有モード
周波数コントロール手法によらずに高周波数域、特に4
00Hz以上の周波数域におけるロードノイズを低減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る空気入りタイヤの断
面図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る空気入りタイヤに用
いるシート状ゴムの弾性率と損失係数との関係を示すグ
ラフである。
【図3】本発明の一実施形態に係る空気入りタイヤのR
R指数とベース幅との関係を示すグラフである。
【図4】本発明の一実施形態に係る空気入りタイヤのト
レッド部損失係数とベースゲージとの関係を示すグラフ
である。
【符号の説明】
10 空気入りタイヤ 12 ビードコア 14 カーカス 28 ベルト 32 トレッドゴム 34 シート状ゴム(振動伝達率低下手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1対のビードコアと、 前記ビードコアにトロイド状に跨るカーカスと、 前記カーカスのタイヤ径方向外側に設けられたベルト
    と、 前記ベルトのタイヤ径方向外側に設けられたトレッドゴ
    ムと、 前記トレッドゴムの内部に設けられ、トレッド周方向に
    沿って該トレッドゴムを伝播する振動の振動伝達率を低
    下させる振動伝達率低下手段と、を含んで構成されたこ
    とを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 【請求項2】 前記振動伝達率低下手段は、損失係数が
    前記トレッドゴムの損失係数に対して110%以上であ
    り、動的貯蔵弾性率が前記トレッドゴムの動的貯蔵弾性
    率に対して110%以上のゴムであることを特徴とする
    請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 【請求項3】 前記振動伝達率低下手段は、損失係数が
    前記トレッドゴムの損失係数に対して150%以上であ
    り、動的貯蔵弾性率が前記トレッドゴムの動的貯蔵弾性
    率に対して150%以上のゴムであることを特徴とする
    請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  4. 【請求項4】 前記ゴムのゴム幅は前記ベルト幅の85
    %以下であり、 ゴム厚は前記トレッドゴムのゴムゲージの10%以上で
    あることを特徴とする請求項2又は3に記載の空気入り
    タイヤ。
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