JP2002119244A - だしの素及び顆粒状だしの素の製造法 - Google Patents

だしの素及び顆粒状だしの素の製造法

Info

Publication number
JP2002119244A
JP2002119244A JP2000316371A JP2000316371A JP2002119244A JP 2002119244 A JP2002119244 A JP 2002119244A JP 2000316371 A JP2000316371 A JP 2000316371A JP 2000316371 A JP2000316371 A JP 2000316371A JP 2002119244 A JP2002119244 A JP 2002119244A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
extract
bonito
dried
extracts
fish
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000316371A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Sakai
永 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KANESHICHI KK
Original Assignee
KANESHICHI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KANESHICHI KK filed Critical KANESHICHI KK
Priority to JP2000316371A priority Critical patent/JP2002119244A/ja
Publication of JP2002119244A publication Critical patent/JP2002119244A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Seasonings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 天然微量ミネラルをバランス良く含み、か
つ、清浄である海洋深層水を使用しただしの素を得る。 【解決手段】 鰹節、魚類煮干し、昆布、椎茸及び畜肉
から選ばれた1種以上の風味原料と、該風味原料から抽
出されただし、鰹節エキス、魚類煮干しエキス、昆布エ
キス、椎茸エキス、及び畜肉エキスから選ばれた1種以
上のエキス類と、食塩とを含むだしの素において、海洋
深層水成分を所定の配合割合で添加したもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、海洋深層水をミネ
ラル源として所定量含有するだしの素及びその製造法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から多くの顆粒状だしの素が市販さ
れており、近年では削り節や昆布、いわし煮干し等から
取る天然だしは手数と時間が必要とすることから、最近
ではこれら天然だしと同等の風味とだし味とを有するだ
し汁を誰でも簡単に短時間で作ることができるだしの素
が多く使われるようになっている。
【0003】これらだしの素は、風味原料、エキス類、
食塩、糖類、化学調味料等が配合され、顆粒状の形態で
あれば、顆粒状にする為の賦型剤を配合し、流動層造粒
機或いは押し出し式造粒機等で顆粒状にされることが特
徴である。
【0004】尚、風味原料としては、鰹節粉末、魚類煮
干し粉末、昆布粉末、椎茸粉末、畜肉粉末等が挙げら
れ、エキス類としては、鰹節エキス、魚類煮干しエキ
ス、昆布エキス、椎茸エキス、畜肉エキス等が挙げら
れ、糖類としては、乳糖、砂糖、ぶどう糖等が挙げら
れ、化学調味料としては、グルタミン酸Na、イノシン
酸Na、グアニル酸Na等が挙げられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のだしの素では精製度の高い食塩、糖類、化学
調味料を多く使用することから天然だしに比べ、人体に
必要な微量元素(ミネラル)が少なく、100%天然だ
しを使った料理に比べ微量ミネラル含有量が不足する危
険性がある。特に、通常40〜50重量%使用される化
学調味料は天然だし原料に比べ微量ミネラルが少なく、
毎日摂取する食品としては満足できるものではない。
【0006】そこで本発明では、このような従来の顆粒
状だしの素が有している課題を解消するため、天然微量
ミネラルをバランス良く含み、かつ、清浄である海洋深
層水を使用しただしの素を得ることを目的とし、更に、
海洋深層水の作用により天然の風味原料の有する生臭み
を減少させ、天然だしの代替品として十分に満足するだ
しの素を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明に係るだしの素は、鰹節、魚類煮干し、昆布、椎茸及
び畜肉から選ばれた1種以上の風味原料と、該風味原料
から抽出されただし、鰹節エキス、魚類煮干しエキス、
昆布エキス、椎茸エキス、及び畜肉エキスから選ばれた
1種以上のエキス類と、食塩とを含むだしの素におい
て、海洋深層水成分を所定の配合割合で添加したもので
ある。
【0008】請求項2に記載された発明に係るだしの素
は、請求項1に記載されただしの素が顆粒状に成型され
ているものである。
【0009】請求項3に記載された発明に係る顆粒状だ
しの素の製造法は、鰹節、魚類煮干し、昆布、椎茸及び
畜肉から選ばれた1種以上の風味原料と、該風味原料か
ら抽出されただし、鰹節エキス、魚類煮干しエキス、昆
布エキス、椎茸エキス、及び畜肉エキスから選ばれた1
種以上のエキス類とを含む粉末原料を調整し、海洋深層
水によって予め定められた置換率で置換された造粒用水
に澱粉を投入し、予め定められた温度に昇温して造粒用
糊液を調整し、得られた粉末原料と造粒用糊液とで顆粒
状に成型・乾燥する方法である。
【0010】請求項4に記載された発明に係る顆粒状だ
しの素の製造法は、請求項3に記載された造粒用水を海
洋深層水によって1〜100重量%置換したものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明においては、鰹節、魚類煮
干し、昆布、椎茸及び畜肉から選ばれた1種以上の風味
原料と、該風味原料から抽出されただし、鰹節エキス、
魚類煮干しエキス、昆布エキス、椎茸エキス、及び畜肉
エキスから選ばれた1種以上のエキス類と、食塩とを含
むだしの素において、海洋深層水成分を所定の配合割合
で添加したものであるため、天然だしの代替品として十
分に満足するだしの素が得られる。更に海洋深層水の作
用により魚類煮干し粉末の生臭みが減少することによ
り、嗜好性の高いだしの素が得られる。
【0012】本発明の風味原料とは、だしを取るための
風味原料を指し、鰹節、サバ・ソーダ鰹・ムロアジ・ト
ビウオ・煮干し等の魚類煮干し、昆布、椎茸及び畜肉か
ら選ばれた1種以上を指す。本発明のだしの素にそのま
ま添加される場合には、好ましくは、微細な粉末状とす
る。
【0013】本発明のエキス類とは、前述の風味原料か
ら熱水抽出されただし、鰹節から抽出され乾燥させた鰹
節エキス、各種魚類煮干しから抽出され乾燥された魚類
煮干しエキス、昆布から抽出され乾燥された昆布エキ
ス、椎茸から抽出され乾燥された椎茸エキス、及び畜肉
から抽出され乾燥された畜肉エキスから選ばれた1種以
上を指す。
【0014】本発明のだしの素は、前述の通り、風味原
料とエキス類と食塩とを含むが、その他に、グルタミン
酸Na、イノシン酸Na、グアニル酸Naから選ばれた
1種以上を含む旨味調味料や、乳糖、砂糖、ぶどう糖か
ら選ばれた1種以上を含む糖類、及び、成型のためのデ
キストリンや澱粉等を添加してもよい。
【0015】本発明の海洋深層水とは、水深300m以
深にある低温の海洋水のことで 低温安定性 富栄養性(ミネラルバランスが良い) 清浄性 の3つの特徴を持つ。
【0016】特に太陽光線が届かない深さであることか
ら植物プランクトンが生育せず、一般生菌数も表層水の
千分の一から一万分の一と非常に少なく、極めて清浄な
海水である。だしの素に添加の際には、海洋深層水を殺
菌して添加するが、前述の通り、清浄な海水であり、だ
しの素へ添加する前に加熱によって微量成分が析出する
おそれがあるため、ミクロフィルターで濾過し、より好
ましくは多段のミクロフィルター(例えば、1μと0.
2μと)で濾過し、所定の濃度に希釈して用いる。
【0017】本発明のだしの素は、種々の形態で供与す
ることが可能である。例えば、粉末状、液状、顆粒状等
が挙げられるが、保管の際に常温で保管可能であり、使
用の際に良好に溶解する特徴を具備させるため、好まし
くは、顆粒状に成型される。
【0018】本発明の顆粒状だしの素の製造に際して
は、鰹節、魚類煮干し、昆布、椎茸及び畜肉から選ばれ
た1種以上の風味原料と、該風味原料から抽出されただ
し、鰹節エキス、魚類煮干しエキス、昆布エキス、椎茸
エキス、及び畜肉エキスから選ばれた1種以上のエキス
類とを含む粉末原料を調整し、海洋深層水によって予め
定められた置換率で置換された造粒用水に澱粉を投入
し、予め定められた温度に昇温して造粒用糊液を調整
し、得られた粉末原料と造粒用糊液とで顆粒状に成型・
乾燥する。
【0019】即ち、常法の造粒装置によって顆粒状に成
型するが、この際に、造粒用澱粉糊液の全部又は一部に
海洋深層水を用いる。これにより、何ら新規な装置を用
いずとも、海洋深層水成分を添加しただしの素を得るこ
とができる。
【0020】より具体的には、顆粒状だしの素の造粒用
糊液に海洋深層水を所定の配合割合で添加し、具体的な
配合割合として、馬鈴薯澱粉が1〜4重量%、水が0〜
98重量%、海洋深層水が1〜99重量%である造粒用
糊液を使用する。
【0021】更に具体的な製造法として、水深300m
以深より取水した海洋深層水をミクロフィルターで濾過
し、予め設定された濃度に希釈し、造粒用糊液用水とし
て糊液タンク内で澱粉と共に加熱撹拌し、100℃達温
で加熱を止め、流動層式造粒機にセットされた混合粉末
に間欠的に噴霧・乾燥し、最後に顆粒水分を4%以下と
なるよう仕上げ乾燥、冷却を行う。
【0022】尚、海洋深層水中には、通常の海水と同様
に、食塩(塩化ナトリウム)も含まれているため、乾燥
された顆粒状だしの素全体の食塩含量を考慮して、海洋
深層水の造粒用糊液への添加量及びだしの素に添加され
る食塩の量を加減することは言うまでもない。
【0023】
【実施例】以下本発明にかかる富山湾海洋深層水を利用
した顆粒状だしの素及びその製造方法の実施例を説明す
る。即ち、本実施例では通常の飲料用水で富山湾海洋深
層水を所定の濃度に希釈し、顆粒造粒用澱粉糊液として
噴霧、乾燥し、顆粒状にすることを特徴とするものであ
る。
【0024】本実施例では富山湾海洋深層水をミクロフ
ィルター1μと0.2μで濾過し、所定の濃度に希釈
後、馬鈴薯澱粉3重量%を溶解し、100℃に加熱して
から用いる。
【0025】上記の富山湾海洋深層水とは、富山湾の水
深300m以深にある低温の日本海固有水のことで 低温安定性 富栄養性(ミネラルバランスが良い) 清浄性 の3つの特徴を持つ。特に、太陽光線が届かない深さで
あることから植物プランクトンが生育せず、一般生菌数
も表層水の千分の一から一万分の一と非常に少なく、極
めて清浄な海水である。
【0026】また、顆粒だしの素は、従来より使用され
てきたかつお節だし、煮干しだし、昆布だし、椎茸だし
などの天然だしの味を手軽に家庭料理に再現できるよう
に工夫されたもので、風味原料、エキス類、食塩、化学
調味料、糖類が主な原料である。
【0027】図1は本実施例を適用したいわし煮干し風
味の顆粒状だしの素の製造方法の工程例を記したチャー
ト図である。まず、いわし煮干しの異物及び夾雑物を除
去し、これを蒸煮殺菌する。殺菌されたものを金属検出
器を通した後、粉砕する。いわし煮干し粉末を再度金属
検出器を通した後、他の粉末原料とともに調剤する。一
方、富山湾海洋深層水をミクロフィルターで濾過する。
富山湾海洋深層水を水で希釈し、馬鈴薯澱粉を溶かして
造粒用糊液を調整する。馬鈴薯澱粉を溶かした造粒用糊
液を100℃まで加熱し、殺菌する。
【0028】粉末原料を流動層造粒機にセットし、造粒
用糊液の噴霧と中間乾燥を10〜15回繰り返し、混合
粉末を造粒する。造粒された顆粒だしを篩い分けし、1
0〜42メッシュの中サイズ顆粒を製品とする。顆粒の
官能検査、理化学検査を行い、基準に合格したもののみ
をスティック包装又は、ガゼット包装する。更にピロー
包装又は、カートン詰めし、段ボール詰めする。
【0029】造粒用澱粉糊液の配合比としては表1の様
な配合例を試作した。
【0030】
【表1】
【0031】表1から本実施例にかかる顆粒状だしの素
造粒用澱粉糊液への配合割合は、重量%で富山湾海洋深
層水が1〜99重量%であり、原料粉末の配合割合は、
風味原料が1〜30重量%、エキス類が0〜30重量
%、食塩が0〜50重量%、糖類が0〜30重量%、化
学調味料が0〜50重量%、デキストリンが0〜50重
量%の配合割合が適当であると考えられる。
【0032】また、顆粒状だしの素の配合比としては表
2の様な配合例を試作した。
【0033】
【表2】
【0034】表2の配合例1の顆粒状だしの素(だし
A)を使用し、みそ汁用だしとして使用した場合の官能
評価を富山湾海洋深層水を使用しない同配合(ただし、
深層水による塩分の持ち込みと同量の食塩を追加した)
のいわし煮干しだし(だしB)との比較アンケートを一
般家庭で行った。アンケート対象者の年齢、性別構成は
表3のとおりであり、アンケート結果は表4のとおりで
あった。尚、みそ汁の具材は各家庭で同じもので比較し
た。
【0035】
【表3】
【0036】
【表4】
【0037】表4より富山湾海洋深層水を使用したいわ
し煮干しだしは従来品と同等か又はそれ以上のだし味で
あるとの官能評価結果が出た。特に、年齢5〜19才、
20〜29才において、だしAの良かった点として、生
臭みが少なかったとのコメントが多く、また、全年齢層
において、だしのコク味を強く感じたとの評価が多かっ
た。
【0038】従って富山湾海洋深層水を使用することで
風味原料である魚類粉末の生臭みが減少し、また、微量
ミネラルの添加によるコク味の増強効果が見られた。
【0039】以上のように、本実施例で使用した富山湾
海洋深層水は人体に必要とされる必須元素(必須ミネラ
ル)16種類のうち、必須微量ミネラルであるFe
(鉄)、Zn(亜鉛)、Cu(銅)、Mn(マンガ
ン)、Co(コバルト)、Cr(クロム)、I(沃
素)、Mo(モリブデン)、Se(セレン)がバランス
良く含まれており、その他の微量ミネラルも含有してい
ることが特徴である。従って、この富山湾海洋深層水を
使用した顆粒状だしの素を使用することで精製度の高い
加工食品の摂取により徴量ミネラルの不足しがちな現代
人の食生活において、必須微量ミネラルをバランス良
く、日常的に補給できる。
【0040】更に、富山湾海洋深層水を使用することで
若者が嫌う煮干しやかつお節の生臭みが減少し、こく味
が出るので、このだしの素を使用することで日本人の栄
養源として重要なみそ汁や煮物、海鮮鍋などの摂食頻度
が多くなり、健康食生活に寄与することが期待される。
【0041】従って、本発明によれば、従来の顆粒状だ
しの素に遜色のない風味を有し、しかも、人体に必要な
必須微量ミネラルをバランス良く摂取できる料理用だし
の素を提供することが可能となり、製品とした場合の商
品価値を高めるという効果を発揮する。
【0042】
【発明の効果】本発明は以上説明した通り、海洋深層水
の作用により天然の風味原料の有する生臭みを減少さ
せ、天然だしの代替品として十分に満足するだしの素を
得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のいわし煮干し顆粒状だしの
素の製造法の工程を記す工程図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鰹節、魚類煮干し、昆布、椎茸及び畜肉
    から選ばれた1種以上の風味原料と、該風味原料から抽
    出されただし、鰹節エキス、魚類煮干しエキス、昆布エ
    キス、椎茸エキス、及び畜肉エキスから選ばれた1種以
    上のエキス類と、食塩とを含むだしの素において、 海洋深層水成分を所定の配合割合で添加したことを特徴
    とするだしの素。
  2. 【請求項2】 前記だしの素が顆粒状に成型されている
    ことを特徴とする請求項1に記載されただしの素。
  3. 【請求項3】 鰹節、魚類煮干し、昆布、椎茸及び畜肉
    から選ばれた1種以上の風味原料と、該風味原料から抽
    出されただし、鰹節エキス、魚類煮干しエキス、昆布エ
    キス、椎茸エキス、及び畜肉エキスから選ばれた1種以
    上のエキス類とを含む粉末原料を調整し、 海洋深層水によって予め定められた置換率で置換された
    造粒用水に澱粉を投入し、予め定められた温度に昇温し
    て造粒用糊液を調整し、 得られた粉末原料と造粒用糊液とで顆粒状に成型・乾燥
    することを特徴とする顆粒状だしの素の製造法。
  4. 【請求項4】 前記造粒用水を海洋深層水によって1〜
    100重量%置換したことを特徴とする請求項3に記載
    された顆粒状だしの素の製造法。
JP2000316371A 2000-10-17 2000-10-17 だしの素及び顆粒状だしの素の製造法 Pending JP2002119244A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000316371A JP2002119244A (ja) 2000-10-17 2000-10-17 だしの素及び顆粒状だしの素の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000316371A JP2002119244A (ja) 2000-10-17 2000-10-17 だしの素及び顆粒状だしの素の製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002119244A true JP2002119244A (ja) 2002-04-23

Family

ID=18795328

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000316371A Pending JP2002119244A (ja) 2000-10-17 2000-10-17 だしの素及び顆粒状だしの素の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002119244A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007166990A (ja) * 2005-12-22 2007-07-05 Hiromasa Ohashi 海洋深層水の利用方法
JP2014172036A (ja) * 2013-03-13 2014-09-22 Ajinomoto Co Inc 造粒物の製造法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6137084A (ja) * 1984-07-31 1986-02-21 Kaneshichi Kk 調味料の製造方法
JPH0451865A (ja) * 1990-06-15 1992-02-20 Nichii Suishiyou Kouren:Kk 海水を利用したダシ入り調味料
JPH06303938A (ja) * 1993-04-20 1994-11-01 Marutomo Kk 風味調味料の製造方法
JPH07313094A (ja) * 1994-05-27 1995-12-05 Ajinomoto Co Inc 醤油含有固型調味料の製造法
JPH09285269A (ja) * 1996-04-23 1997-11-04 Fumiko Matsumura 海洋深層水を配合した食品加工品および医薬部外品
JPH10313777A (ja) * 1997-05-15 1998-12-02 Hamakin Shoten:Kk 海洋深層水を利用した漬物食品及びその製造方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6137084A (ja) * 1984-07-31 1986-02-21 Kaneshichi Kk 調味料の製造方法
JPH0451865A (ja) * 1990-06-15 1992-02-20 Nichii Suishiyou Kouren:Kk 海水を利用したダシ入り調味料
JPH06303938A (ja) * 1993-04-20 1994-11-01 Marutomo Kk 風味調味料の製造方法
JPH07313094A (ja) * 1994-05-27 1995-12-05 Ajinomoto Co Inc 醤油含有固型調味料の製造法
JPH09285269A (ja) * 1996-04-23 1997-11-04 Fumiko Matsumura 海洋深層水を配合した食品加工品および医薬部外品
JPH10313777A (ja) * 1997-05-15 1998-12-02 Hamakin Shoten:Kk 海洋深層水を利用した漬物食品及びその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007166990A (ja) * 2005-12-22 2007-07-05 Hiromasa Ohashi 海洋深層水の利用方法
JP2014172036A (ja) * 2013-03-13 2014-09-22 Ajinomoto Co Inc 造粒物の製造法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1993059B (zh) 调味品组合物、调味品材料和使用它们制造食品的方法
CN102524732A (zh) 一种浓缩调味底料产品和烹饪用调味产品及其制备方法
CN102469821B (zh) 洋葱提取物及其制备方法
JP2008289426A (ja) 食塩代替物、及び減塩加工食品とその製造方法
KR101657275B1 (ko) 천연 버섯 조미료 및 그 제조 방법
KR100454852B1 (ko) 천연 조미료의 제조방법 및 그에 따라 제조된 천연 조미료
CN101416710A (zh) 即食速溶蔬菜汤包和方便面蔬菜汤包及加工方法
JP4987508B2 (ja) 揚げ物食品
CN104026542A (zh) 一种利用现有鸡粉及香菇柄制备菇味复合鸡粉的方法
JP2002119244A (ja) だしの素及び顆粒状だしの素の製造法
KR101539897B1 (ko) 맛 간장 및 그 제조방법
JPS623758A (ja) 風味調味料
JP2006320206A (ja) 畜産用飼料
JP4603508B2 (ja) 塩味調味料の製造方法及び塩味調味料
JP3737833B2 (ja) 調味エキスの製造法
CN103181589A (zh) 素食高汤及其制备方法
JP3053794B2 (ja) 低塩・低臭海藻およびその製造法並びにそれを利用した飲食物
JP2008259440A (ja) 固体状調味料組成物、固体状調味料素材、およびそれらを用いた食品の製造方法
JP2007159430A (ja) 海洋深層水を利用した加工食品及び抽出食品
JP2003225070A (ja) 魚栄養食品及びその製造方法並びに魚ペースト含有調味料
KR102087852B1 (ko) 알긴산나트륨이 첨가된 과립형 천연 조미료 조성물의 제조 방법
JPH1189545A (ja) ルウの製造方法およびハーブソース
CN109303289A (zh) 一种泡椒海带丝及其制备方法
KR100798420B1 (ko) 육수용 티백 조성물
JP6530543B1 (ja) コク味増強用組成物、コク味組成物、及びそれらの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070920

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080305

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080626