JP2002112281A - 色補正回路 - Google Patents
色補正回路Info
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- JP2002112281A JP2002112281A JP2000297972A JP2000297972A JP2002112281A JP 2002112281 A JP2002112281 A JP 2002112281A JP 2000297972 A JP2000297972 A JP 2000297972A JP 2000297972 A JP2000297972 A JP 2000297972A JP 2002112281 A JP2002112281 A JP 2002112281A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ノイズ混入やA/D変換時のクランプレベル
の誤差等で色差信号の無彩色部の階調に誤差が生じても
無彩色部に色が着かないようにする。 【解決手段】 Y信号、R−Y、B−Y色差信号をA/
D変換部1a、1b、1cでディジタル信号に変換し、各色差
信号は階調変換部2a、2bに入力して階調変換され、A/
D変換部1aからの輝度信号と共にマトリクス回路3に入
力し、R、G、B信号に変換して出力される。階調変換
部2a、2bは、色レベルの低い所定階調範囲(色データが
8ビットの場合に128 ±1〜2階調)の色データを無彩
色となる階調(128階調)に変換する。
の誤差等で色差信号の無彩色部の階調に誤差が生じても
無彩色部に色が着かないようにする。 【解決手段】 Y信号、R−Y、B−Y色差信号をA/
D変換部1a、1b、1cでディジタル信号に変換し、各色差
信号は階調変換部2a、2bに入力して階調変換され、A/
D変換部1aからの輝度信号と共にマトリクス回路3に入
力し、R、G、B信号に変換して出力される。階調変換
部2a、2bは、色レベルの低い所定階調範囲(色データが
8ビットの場合に128 ±1〜2階調)の色データを無彩
色となる階調(128階調)に変換する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は色補正回路に係り、
無彩色である筈の部分に色が着かないようにするものに
関する。
無彩色である筈の部分に色が着かないようにするものに
関する。
【0002】
【従来の技術】Y(輝度信号)とR−Y(赤−Y)およ
びB−Y(青−Y)等の色差信号を入力し、A/D変換
し、ディジタル信号処理を行い、表示デバイスで表示す
る場合、輝度信号と色差信号とをマトリクス回路で演算
してRGB信号に変換するのであるが、A/D変換の際
の色差信号のクランプレベルが適切でない場合、あるい
はノイズの混入等で無彩色部のレベルに誤差が生じた場
合、本来無彩色である筈の部分に色が着くという現象が
生じる。この現象は、特に表示デバイスが階調表現能力
が十分とは言えないLCD(液晶デバイス)やPDP
(プラズマディスプレイパネル)の場合に低輝度部分に
発生しやすいもので、例えば、色がない筈の雲や岩肌等
の部分がマゼンタや緑色に着色され、映像の品位が著し
く低下する。これは、例えば、図3に示すように、カラ
ーバー信号をA/D変換するとき、カラーバー信号が25
6 階調(8ビット)の場合はR−Y、B−Yの色差信号
の128階調が無彩色となるので、後段のマトリクス回路
ではこの128 階調のレベルを無彩色の基準として演算
し、RGB信号に変換するからである。このため、上述
のような原因でこの無彩色部の階調が1階調でも上下す
ると、マトリクス変換でRGB比が崩れ、無彩色である
筈の部分に色成分が発生する。ところで、これら色差信
号のクランプレベル(上記128 階調のレベル)はA/D
変換の前のアナログ部分で決められるため、A/D変換
後の回路で無彩色部を検出して補正することは非常に困
難である。
びB−Y(青−Y)等の色差信号を入力し、A/D変換
し、ディジタル信号処理を行い、表示デバイスで表示す
る場合、輝度信号と色差信号とをマトリクス回路で演算
してRGB信号に変換するのであるが、A/D変換の際
の色差信号のクランプレベルが適切でない場合、あるい
はノイズの混入等で無彩色部のレベルに誤差が生じた場
合、本来無彩色である筈の部分に色が着くという現象が
生じる。この現象は、特に表示デバイスが階調表現能力
が十分とは言えないLCD(液晶デバイス)やPDP
(プラズマディスプレイパネル)の場合に低輝度部分に
発生しやすいもので、例えば、色がない筈の雲や岩肌等
の部分がマゼンタや緑色に着色され、映像の品位が著し
く低下する。これは、例えば、図3に示すように、カラ
ーバー信号をA/D変換するとき、カラーバー信号が25
6 階調(8ビット)の場合はR−Y、B−Yの色差信号
の128階調が無彩色となるので、後段のマトリクス回路
ではこの128 階調のレベルを無彩色の基準として演算
し、RGB信号に変換するからである。このため、上述
のような原因でこの無彩色部の階調が1階調でも上下す
ると、マトリクス変換でRGB比が崩れ、無彩色である
筈の部分に色成分が発生する。ところで、これら色差信
号のクランプレベル(上記128 階調のレベル)はA/D
変換の前のアナログ部分で決められるため、A/D変換
後の回路で無彩色部を検出して補正することは非常に困
難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑み、マトリクス回路の前段で色レベルの最も低い階
調部分をマスクすることにより、誤差の生じる無彩色部
を強制的に128 階調(色データが8ビット=256 階調の
場合)に固定し、無彩色である筈の部分に色が着かない
ようにすることを目的とする。
に鑑み、マトリクス回路の前段で色レベルの最も低い階
調部分をマスクすることにより、誤差の生じる無彩色部
を強制的に128 階調(色データが8ビット=256 階調の
場合)に固定し、無彩色である筈の部分に色が着かない
ようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の色補正回路は、輝度信号とR−YおよびB
−Yの色差信号とを入力しディジタル信号に変換するA
/D変換部と、A/D変換部よりの輝度信号および色差
信号を演算しR、GおよびB信号に変換して出力するマ
トリクス回路とからなるものにおいて、前記マトリクス
回路の前段に階調変換部を設け、前記A/D変換部より
の各色差信号の色レベルの低い所定階調範囲の色データ
を、色レベルの最も低い階調となるように変換するよう
に構成する。
め、本発明の色補正回路は、輝度信号とR−YおよびB
−Yの色差信号とを入力しディジタル信号に変換するA
/D変換部と、A/D変換部よりの輝度信号および色差
信号を演算しR、GおよびB信号に変換して出力するマ
トリクス回路とからなるものにおいて、前記マトリクス
回路の前段に階調変換部を設け、前記A/D変換部より
の各色差信号の色レベルの低い所定階調範囲の色データ
を、色レベルの最も低い階調となるように変換するよう
に構成する。
【0005】前記階調変換部に階調特性変換のためのル
ックアップテーブルを内蔵し、前記A/D変換部よりの
各色差信号の色データの階調を同ルックアップテーブル
より読出した階調特性となるように変換するようにして
もよい。
ックアップテーブルを内蔵し、前記A/D変換部よりの
各色差信号の色データの階調を同ルックアップテーブル
より読出した階調特性となるように変換するようにして
もよい。
【0006】前記階調変換部は、前記A/D変換部より
の色データが8ビット=256 階調の場合、128 階調を中
心とする上下1階調または上下2階調の色データを128
階調となるように変換するようにする。
の色データが8ビット=256 階調の場合、128 階調を中
心とする上下1階調または上下2階調の色データを128
階調となるように変換するようにする。
【0007】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。図1は本発明による色補正
回路の一実施例の要部ブロック図である。図において、
1a、1b、1cはA/D変換部で、輝度信号(Y)、R−Y
およびB−Yの色差信号をそれぞれディジタル信号に変
換する。2a、2bは階調変換部で、A/D変換部1b、1cか
らのR−Y、B−Yの各色差信号の、色レベルの低い所
定階調範囲の色データを、色レベルの最も低い階調、す
なわち着色されない階調に変換する。3はマトリクス回
路で、A/D変換部1aからの輝度信号と、階調変換部2
a、2bからのR−Y、B−Yの各色差信号とを演算し、
R、GおよびB信号にマトリクス変換して出力する。図
の階調波形(A) および(B) はカラーバーのB−Y色差信
号の例を示したもので、(A) は階調変換部2bの入力側の
階調波形、(B) は階調変換部2bの出力側の階調波形であ
る。
き図面を参照して説明する。図1は本発明による色補正
回路の一実施例の要部ブロック図である。図において、
1a、1b、1cはA/D変換部で、輝度信号(Y)、R−Y
およびB−Yの色差信号をそれぞれディジタル信号に変
換する。2a、2bは階調変換部で、A/D変換部1b、1cか
らのR−Y、B−Yの各色差信号の、色レベルの低い所
定階調範囲の色データを、色レベルの最も低い階調、す
なわち着色されない階調に変換する。3はマトリクス回
路で、A/D変換部1aからの輝度信号と、階調変換部2
a、2bからのR−Y、B−Yの各色差信号とを演算し、
R、GおよびB信号にマトリクス変換して出力する。図
の階調波形(A) および(B) はカラーバーのB−Y色差信
号の例を示したもので、(A) は階調変換部2bの入力側の
階調波形、(B) は階調変換部2bの出力側の階調波形であ
る。
【0008】R−Y色差信号はA/D変換部1bでディジ
タル信号に変換され、階調変換部2aに入力し、B−Y色
差信号はA/D変換部1cでディジタル信号に変換され、
階調変換部2bに入力する。階調変換部2a、2bは、A/D
変換部1b、1cよりの色差信号の、色レベルの低い所定階
調範囲の色データを、色レベルの最も低い階調、すなわ
ち着色されない階調に変換する。例えば、色データが8
ビット=256 階調の場合、色レベルの最も低い筈の階調
である128 階調を中心とし、これの上下1階調または上
下2階調の範囲の色データを128 階調に変換する。これ
には、例えば、図2に示す如き階調変換特性のルックア
ップテーブル(LUT)を階調変換部2a、2bに内蔵して
おき、A/D変換部1b、1cより入力されるR−Y、B−
Yの色差信号の色データの階調をLUTより読出した階
調特性となるように変換するようにしてもよい。
タル信号に変換され、階調変換部2aに入力し、B−Y色
差信号はA/D変換部1cでディジタル信号に変換され、
階調変換部2bに入力する。階調変換部2a、2bは、A/D
変換部1b、1cよりの色差信号の、色レベルの低い所定階
調範囲の色データを、色レベルの最も低い階調、すなわ
ち着色されない階調に変換する。例えば、色データが8
ビット=256 階調の場合、色レベルの最も低い筈の階調
である128 階調を中心とし、これの上下1階調または上
下2階調の範囲の色データを128 階調に変換する。これ
には、例えば、図2に示す如き階調変換特性のルックア
ップテーブル(LUT)を階調変換部2a、2bに内蔵して
おき、A/D変換部1b、1cより入力されるR−Y、B−
Yの色差信号の色データの階調をLUTより読出した階
調特性となるように変換するようにしてもよい。
【0009】これにより、例えば、B−Y色差信号の場
合、階調変換部2bの入力側では、階調波形(A) のよう
に、無彩色部が128 +α階調にずれていたものが、階調
変換部2bの出力側では、階調波形(B) のように無彩色部
が128 階調に変換される。そして、階調変換部2aで同様
に階調変換されたR−Y色差信号、およびA/D変換部
1aからの輝度信号と共にマトリクス回路3に入力し、
R、GおよびB信号にマトリクス変換して出力され、表
示デバイスに入力される。このように、色差信号の最も
色レベルが低い筈の階調を含む上下所定範囲の階調(±
α階調、例えば、±1〜2階調)の色データを、無彩色
となる階調(色データが8ビットの場合に128 階調)に
強制的に変換するものであるから、ノイズ等の要因によ
って無彩色部の色データの階調に誤差が生じたり、A/
D変換の際のクランプレベルに誤差があった場合でも、
上記±α階調の誤差範囲であれば、この範囲の階調の色
データが無彩色となる階調に変換されるので、映像の彩
度は若干低下するものの、色が着かない筈の雲あるいは
岩肌等の部分がマゼンタや緑色に着色されるという現象
がなくなり、総合的な映像の品位を向上することができ
る。なお、以上説明のR−Y、B−Yの各色差信号は主
に一般テレビ放送信号におけるものであるが、この他、
色差信号という点において同様であるDVD(ディジタ
ルビデオディスク)における色差信号(Cb、Cr)又
はHDTV(ハイビジョン)おける色差信号(Pb、P
r)についても本発明の対象とすることが可能である。
合、階調変換部2bの入力側では、階調波形(A) のよう
に、無彩色部が128 +α階調にずれていたものが、階調
変換部2bの出力側では、階調波形(B) のように無彩色部
が128 階調に変換される。そして、階調変換部2aで同様
に階調変換されたR−Y色差信号、およびA/D変換部
1aからの輝度信号と共にマトリクス回路3に入力し、
R、GおよびB信号にマトリクス変換して出力され、表
示デバイスに入力される。このように、色差信号の最も
色レベルが低い筈の階調を含む上下所定範囲の階調(±
α階調、例えば、±1〜2階調)の色データを、無彩色
となる階調(色データが8ビットの場合に128 階調)に
強制的に変換するものであるから、ノイズ等の要因によ
って無彩色部の色データの階調に誤差が生じたり、A/
D変換の際のクランプレベルに誤差があった場合でも、
上記±α階調の誤差範囲であれば、この範囲の階調の色
データが無彩色となる階調に変換されるので、映像の彩
度は若干低下するものの、色が着かない筈の雲あるいは
岩肌等の部分がマゼンタや緑色に着色されるという現象
がなくなり、総合的な映像の品位を向上することができ
る。なお、以上説明のR−Y、B−Yの各色差信号は主
に一般テレビ放送信号におけるものであるが、この他、
色差信号という点において同様であるDVD(ディジタ
ルビデオディスク)における色差信号(Cb、Cr)又
はHDTV(ハイビジョン)おける色差信号(Pb、P
r)についても本発明の対象とすることが可能である。
【0010】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による色
補正回路によれば、A/D変換された色差信号で、本来
色レベルが最も低い階調を含む上下所定範囲の階調(±
α階調、例えば、±1〜2階調)の色データを、無彩色
となる階調(色データが8ビットの場合に128 階調)に
強制的に変換するものであるから、A/D変換以前でノ
イズが混入したり、A/D変換の際の色差信号のクラン
プレベルが適切でなかった等のため、色差信号の無彩色
部の色データの階調に誤差が生じた場合でも、無彩色で
ある筈の部分がマゼンタや緑色に着色されるという問題
が解消され、表示映像の品位を向上することができる。
補正回路によれば、A/D変換された色差信号で、本来
色レベルが最も低い階調を含む上下所定範囲の階調(±
α階調、例えば、±1〜2階調)の色データを、無彩色
となる階調(色データが8ビットの場合に128 階調)に
強制的に変換するものであるから、A/D変換以前でノ
イズが混入したり、A/D変換の際の色差信号のクラン
プレベルが適切でなかった等のため、色差信号の無彩色
部の色データの階調に誤差が生じた場合でも、無彩色で
ある筈の部分がマゼンタや緑色に着色されるという問題
が解消され、表示映像の品位を向上することができる。
【図1】本発明による色補正回路の一実施例の要部ブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】階調変換特性の一例である。
【図3】従来のA/D変換後の輝度信号および色差信号
の階調の一例である。
の階調の一例である。
1a、1b、1c A/D変換部 2a、2b 階調変換部 3 マトリクス回路
Claims (3)
- 【請求項1】 輝度信号とR−YおよびB−Yの色差信
号とを入力しディジタル信号に変換するA/D変換部
と、A/D変換部よりの輝度信号および色差信号を演算
しR、GおよびB信号に変換して出力するマトリクス回
路とからなるものにおいて、前記マトリクス回路の前段
に階調変換部を設け、前記A/D変換部よりの各色差信
号の色レベルの低い所定階調範囲の色データを、色レベ
ルの最も低い階調となるように変換するようにしてなる
色補正回路。 - 【請求項2】 前記階調変換部に階調特性変換のための
ルックアップテーブルを内蔵し、前記A/D変換部より
の各色差信号の色データの階調を同ルックアップテーブ
ルより読出した階調特性となるように変換するようにし
た請求項1記載の色補正回路。 - 【請求項3】 前記階調変換部は、前記A/D変換部よ
りの色データが8ビット=256 階調の場合、128 階調を
中心とする上下1階調または上下2階調の色データを12
8 階調となるように変換するものでなる請求項1または
2記載の色補正回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000297972A JP2002112281A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 色補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000297972A JP2002112281A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 色補正回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002112281A true JP2002112281A (ja) | 2002-04-12 |
Family
ID=18780006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000297972A Withdrawn JP2002112281A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 色補正回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002112281A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100744111B1 (ko) | 2004-11-12 | 2007-08-01 | 삼성전자주식회사 | 영상 신호의 회색 성분 보상 장치 |
JP2008085731A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Brother Ind Ltd | 画素データ補正装置および画素データ補正方法 |
-
2000
- 2000-09-29 JP JP2000297972A patent/JP2002112281A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100744111B1 (ko) | 2004-11-12 | 2007-08-01 | 삼성전자주식회사 | 영상 신호의 회색 성분 보상 장치 |
JP2008085731A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Brother Ind Ltd | 画素データ補正装置および画素データ補正方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20070531 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Effective date: 20080527 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20090714 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |