JPH1013849A - Pdpのガンマ補正方式 - Google Patents

Pdpのガンマ補正方式

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JPH1013849A
JPH1013849A JP8159426A JP15942696A JPH1013849A JP H1013849 A JPH1013849 A JP H1013849A JP 8159426 A JP8159426 A JP 8159426A JP 15942696 A JP15942696 A JP 15942696A JP H1013849 A JPH1013849 A JP H1013849A
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JP
Japan
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gamma correction
signal
pdp
white balance
section
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JP8159426A
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English (en)
Inventor
Yoshio Shimono
▲吉▼夫 下野
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PDPのガンマ補正により、映像の低輝度領
域から高輝度領域にわたる全般で白バランスするように
ガンマ補正カーブを設定する。 【解決手段】 端子1R,1B,1GよりのR、G、Bの各映像
信号をA/D変換部2でディジタル信号に変換し、画素
変換部3でPDP6の表示画素数に相応する画素数に変
換し、ガンマ補正部4で逆ガンマ補正し、PDP駆動部
5でPDP6を駆動する信号を生成し、PDP6を駆動
する。設定部7で白バランスをとるためのガンマ補正カ
ーブを設定し、記憶部8に記憶し、制御部9を介し読出
し、ガンマ補正部4を制御し、中・高輝度領域の映像を
白バランスさせてガンマ補正し、低輝度領域では補正カ
ーブの白バランス調整のための補正は行わず、これによ
り階調数の少ない低輝度領域で各色信号間に階調の変化
が生じることによる白バランスの崩れを生じないように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプラズマディスプレ
イパネル(PDP)のガンマ補正方式に係り、ガンマ補
正と同時に白バランスを調整するものに関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン放送等の映像信号は、陰極
線管(表示輝度が入力信号のガンマ乗に比例)に正しい
(リニアな)輝度階調で表示されるようにするため送信
側でガンマ補正を行っており、表示器の入力信号−表示
輝度の特性が陰極線管と異なるPDPの場合、ガンマ補
正回路により、図4(イ)に示す如く、 Y=kXのγ乗(γ=2.2 ) の逆ガンマ補正を行い、PDPの画面に正常な(リニア
な)輝度階調で表示されるようにする。このように、P
DPを使用する場合はガンマ補正回路を設けるので、こ
のガンマ補正回路で赤、緑および青の各映像信号を白バ
ランスするように補正すれば、別に白バランスの調整回
路等を設ける必要がなくなり一挙両得である。すなわ
ち、ガンマ補正回路で赤、緑および青の各映像信号の利
得を調整して補正する方法である。ところが、赤、緑、
青の各映像信号間の利得差を大きくしなければならない
場合、低輝度領域の階調数が少ないためこの利得差によ
り各映像信号間に階調差が生じ、図4(ロ)に点線の囲
みで示す低輝度領域で白バランスが崩れるという問題が
生ずる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑み、中・高輝度領域ではガンマ補正カーブの適宜な
設定によりガンマ補正と同時に白バランスを調整し、低
輝度領域では白バランス調整のための補正を行わないこ
とにより赤、緑および青の各映像信号間に白バランス調
整による階調の変化が生じないようにし、低輝度領域で
白バランスが崩れないようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、赤、緑および青の各映像信号をディジタル
信号に変換するA/D変換部と、A/D変換部よりの各
信号をそれぞれガンマ補正するガンマ補正部と、ガンマ
補正部よりの各信号を基にPDPを駆動するための信号
を生成するPDP駆動部と、PDP駆動部よりの信号に
基づき映像を表示するPDPと、ガンマ補正カーブの設
定を入力する設定部と、設定部よりのデータを記憶する
記憶部とからなり、設定部にて、低輝度領域の赤、緑お
よび青の各映像信号のガンマ補正カーブに対し白バラン
ス調整のための補正を行わず、赤、緑および青の各映像
信号の高輝度領域のガンマ補正カーブ、および中輝度領
域のガンマ補正カーブをそれぞれ個別に設定し、記憶部
に記憶し、これらのデータを記憶部より読出し、ガンマ
補正部によりガンマ補正と同時に白バランスを調整する
ようにしたPDPのガンマ補正方式を提供するものであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明によるPDPのガンマ補正
方式では、赤、緑および青の各映像信号はA/D変換部
に入力し、それぞれディジタル信号に変換し、A/D変
換部よりの各信号を画素変換部でPDPの表示画素数に
相応する画素数に変換し、ガンマ補正部に入力する。設
定部より白バランスをとるためのガンマ補正カーブの設
定を入力し、このデータを記憶部に記憶し、記憶部より
読出したデータに基づき制御部を介しガンマ補正部を制
御し、各色の映像信号を白バランスするようにガンマ補
正する。すなわち、低輝度領域では赤、緑および青の各
映像信号のガンマ補正カーブに対し白バランス調整のた
めの補正を行わず、中輝度領域・高輝度領域では赤、緑
および青の各映像信号のガンマ補正カーブをそれぞれ個
別に設定し、中・高輝度領域の白バランスをとり、ガン
マ補正部よりの各信号によりPDP駆動部を介してPD
Pを駆動し、白バランスのとれた映像を表示する。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明によるPDPの
ガンマ補正方式の実施例を詳細に説明する。図1は本発
明によるPDPのガンマ補正方式の一実施例の要部ブロ
ック図である。図において、1R、1Gおよび1Bは映像信号
の入力端子で、それぞれ赤(R)、緑(G)そして青
(B)のアナログの映像信号を入力する。2はA/D変
換部で、入力端子1R、1Gおよび1BよりのR、G、Bの各
アナログの映像信号をそれぞれディジタル信号に変換す
る。3は画素変換部で、入力される映像信号の画素数を
PDP6に表示される画素数に変換すると共に、入力映
像信号が飛越走査方式の場合は線順次走査信号に変換す
る。4はガンマ補正部で、画素変換部3よりの各色の映
像信号をPDP6に表示するための逆ガンマ補正を行
う。5はPDP駆動部で、ガンマ補正部4よりの各色の
映像信号に基づきPDP6を駆動するための信号を生成
し、PDP6に映像を表示する。7は設定部で、PDP
6のガンマ補正カーブの設定を入力する。8は記憶部
で、設定部7よりのデータを記憶する。9は制御部で、
ガンマ補正部4で各色の映像信号を記憶部8より読出し
たデータに基づくガンマ補正カーブでガンマ補正するよ
うに制御する。
【0007】次に、本発明によるPDPのガンマ補正方
式の動作を説明する。入力端子1R、1Gおよび1Bより入力
したR、GおよびBの各映像信号はA/D変換部2に入
力し、ディジタル信号に変換され、それぞれ画素変換部
3に入力し、PDP6の垂直方向の画素数に対応する走
査線数に変換し、水平方向の画素数をPDP6の水平1
ラインに表示される画素数に変換する。なお、入力信号
が飛越走査方式の場合は走査線数を変換すると同時に線
順次走査信号に変換する。この飛越走査→線順次走査の
変換は、例えば、飛越走査信号1フィールド分をメモリ
に書込み、同一フィールドの同一走査線のデータを2回
ずつ続けて読出し、線順次走査の信号とするようにして
もよい。なお、上記A/D変換部2でPDP6の水平方
向の画素数に相応するドット数の信号にディジタル変換
するようにし、画素変換部3では水平方向の画素数の変
換は行わないようにしてもよい。画素変換部3よりの信
号はガンマ補正部4に入力し、PDP6に適正な(リニ
アな)階調で表示するための逆ガンマ補正を行い、PD
P駆動部5によりPDP6の駆動信号を生成し、PDP
6を駆動する。
【0008】図2はガンマ補正部4によるガンマ補正カ
ーブの一例、図3は図2のガンマ補正カーブの演算式の
一例である。ガンマ補正部4は、図2および図3に示す
如く、低輝度領域(X:L以下)ではR、G、B各色の
ガンマ補正カーブの演算式に対して白バランス調整のた
めの補正を行わず、中輝度領域(X:L〜H)では中輝
度領域用に設定されたガンマ補正カーブの演算式〔Xの
γ乗〕に色別の補正係数〔kR 、kG 、kB 〕を乗じ、
これにX=Lの点で上記低輝度領域のガンマ補正カーブ
に連結させるための補正(ガンマ補正カーブを上下に平
行移動)を行う。すなわち、YR を例に説明するなら
ば、kR ・Xのγ乗(中輝度領域用の演算式)からX=
Lにおける補正値〔=kR ・XL のγ乗〕を減算し、X
=Lにおける低輝度領域の演算式の演算値〔k・XLの
γ乗〕を加えた式 YR =kR ・Xのγ乗+(k−kR )XL のγ乗 とする。そして、高輝度領域(X:L以上)では高輝度
領域用に設定されたガンマ補正カーブの演算式〔XH の
γ乗〕に中輝度領域と同じ色別の補正係数〔kR 、k
G、kB 〕を乗じ、これに中輝度領域の補正と同量の補
正を行う。すなわち、上記同様YR を例にすれば、 YR =kR ・XH のγ乗+(k−kR )XL のγ乗 の式で演算し、これらにより図2に示す如きガンマ補正
カーブを算出し、画素変換部3よりのR、G、Bの各信
号をガンマ補正する。
【0009】あるいは、ガンマ補正部4にROM等を内
蔵し、例えば、R、G、Bの各映像信号に対し低輝度領
域(図2のL以下)、中輝度領域(同L〜H)および高
輝度領域(同H以上)の別に各色別に補正量の異なるガ
ンマ補正カーブのプロットデータを記憶しておき、PD
Pの発色特性の違い・ばらつき等に応じて設定部7で適
宜に設定を行い、設定データを記憶部8に記憶し、この
データを制御部9を介して読出し、ガンマ補正部4に印
加し、内蔵のROM等から相応するプロットデータを読
出し、画素変換部3よりの各映像信号をガンマ補正する
ようにしてもよい。
【0010】これらにより、図2に示す如く、中輝度領
域(L〜H)および高輝度領域(H以上)では、ガンマ
補正カーブは各映像信号別にそれぞれ異なる補正カーブ
でガンマ補正され、白バランスが得られ、階調数の少な
い低輝度領域(L以下)では、各映像信号のガンマ補正
カーブに対し白バランス調整のための補正を行わないの
で、各色の映像信号間に階調の変化が生じず、白バラン
スの崩れを生じないものとなる。
【0011】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によるP
DPのガンマ補正方式によれば、中・高輝度領域では各
色の映像信号のガンマ補正カーブを白バランス調整をと
るためそれぞれ個別に設定するので、ガンマ補正と同時
に良好な白バランスが得られ、一方、低輝度領域ではガ
ンマ補正カーブに対し白バランス調整のための補正を行
わないので、白バランスをとるため中・高輝度領域で大
幅な補正を行っても低輝度領域で階調の変化することが
なく、白バランスの崩れが生じず、低輝度領域から高輝
度領域にわたる全般で白バランスした映像が表示され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるPDPのガンマ補正方式の一実施
例の要部ブロック図である。
【図2】本発明によるPDPのガンマ補正方式のガンマ
補正カーブの一例である。
【図3】ガンマ補正カーブの演算式の一例である。
【図4】従来のPDPのガンマ補正方式のガンマ補正カ
ーブの一例である。
【符号の説明】
2 A/D変換部 3 画素変換部 4 ガンマ補正部 5 PDP駆動部 6 PDP 7 設定部 8 記憶部 9 制御部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 赤、緑および青の各映像信号をディジタ
    ル信号に変換するA/D変換部と、A/D変換部よりの
    各信号をそれぞれガンマ補正するガンマ補正部と、ガン
    マ補正部よりの各信号を基にプラズマディスプレイパネ
    ルを駆動するための信号を生成するPDP駆動部と、P
    DP駆動部よりの信号に基づき映像を表示するプラズマ
    ディスプレイパネルとからなり、前記ガンマ補正部にて
    赤、緑および青の各映像信号の高輝度領域のガンマ補正
    カーブを個別に設定することで白バランス調整を行うよ
    うにしたPDPのガンマ補正方式。
  2. 【請求項2】 前記ガンマ補正部にて、赤、緑および青
    の各映像信号の高輝度領域のガンマ補正カーブ、および
    中輝度領域のガンマ補正カーブをそれぞれ個別に設定す
    ることで白バランス調整を行うようにした請求項1記載
    のPDPのガンマ補正方式。
  3. 【請求項3】 前記ガンマ補正部にて、低輝度領域では
    赤、緑および青の各映像信号のガンマ補正カーブに対し
    白バランス調整のための補正を行わない請求項1記載の
    PDPのガンマ補正方式。
  4. 【請求項4】 前記ガンマ補正部にて、低輝度領域の
    赤、緑および青の各映像信号のガンマ補正カーブに対し
    白バランス調整のための補正を行わず、赤、緑および青
    の各映像信号の高輝度領域のガンマ補正カーブ、および
    中輝度領域のガンマ補正カーブをそれぞれ個別に設定す
    ることで白バランス調整を行うようにした請求項1記載
    のPDPのガンマ補正方式。
  5. 【請求項5】 前記ガンマ補正カーブを設定する設定部
    と、設定部よりのデータを記憶する記憶部とを設け、記
    憶部より読出したデータに基づき前記ガンマ補正部にて
    ガンマ補正するようにした請求項1、請求項2、請求項
    3または請求項4記載のPDPのガンマ補正方式。
  6. 【請求項6】 前記A/D変換部の後段に画素変換部を
    設け、入力される映像信号が飛越走査方式の信号の場合
    に線順次走査信号に変換するようにした請求項1、請求
    項2、請求項3、請求項4または請求項5記載のPDP
    のガンマ補正方式。
  7. 【請求項7】 前記A/D変換部の後段に画素変換部を
    設け、入力される映像信号が飛越走査方式の信号の場合
    にプラズマディスプレイパネルの垂直方向の画素数に対
    応する走査線数の線順次走査信号に変換すると共に、映
    像信号の水平方向の画素数をプラズマディスプレイパネ
    ルの水平方向の画素数に対応する数に変換するようにし
    た請求項1、請求項2、請求項3、請求項4または請求
    項5記載のPDPのガンマ補正方式。
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