JP2002107625A - ズームレンズ及びそれを用いた光学機器 - Google Patents
ズームレンズ及びそれを用いた光学機器Info
- Publication number
- JP2002107625A JP2002107625A JP2000292910A JP2000292910A JP2002107625A JP 2002107625 A JP2002107625 A JP 2002107625A JP 2000292910 A JP2000292910 A JP 2000292910A JP 2000292910 A JP2000292910 A JP 2000292910A JP 2002107625 A JP2002107625 A JP 2002107625A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- lens group
- refractive power
- zoom lens
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/64—Imaging systems using optical elements for stabilisation of the lateral and angular position of the image
- G02B27/646—Imaging systems using optical elements for stabilisation of the lateral and angular position of the image compensating for small deviations, e.g. due to vibration or shake
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B15/00—Optical objectives with means for varying the magnification
- G02B15/14—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective
- G02B15/145—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having five groups only
- G02B15/1451—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having five groups only the first group being positive
- G02B15/145121—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having five groups only the first group being positive arranged +-+-+
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
- Adjustment Of Camera Lenses (AREA)
Abstract
に維持しつつ補正することのできる防振機能を有したズ
ームレンズ及びそれを用いた光学機器を得ること。 【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力の第1レン
ズ群と負の屈折力の第2レンズ群と正の屈折力の第3レ
ンズ群と負の屈折力の第4レンズ群と正の屈折力の第5
レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍を該第1レ
ンズ群と該第2レンズ群の間隔が大となり、該第2レン
ズ群と該第3レンズ群の間隔が小となり、該第3レンズ
群と該第4レンズ群の間隔が大となり、該第4レンズ群
と該第5レンズ群の間隔が小となるように所定のレンズ
群を移動させるズームレンズにおいて、該第4レンズ群
の少なくとも一部のレンズ群を光軸方向と略垂直に移動
させることによって該ズームレンズが振動したときの画
像ブレを補正している。
Description
れを用いた光学機器に関し、特にズームレンズを構成す
る一部のレンズ群を光軸と垂直な方向の成分を持つよう
に移動させることにより像を変位させ、ズームレンズが
振動(傾動)したときの撮影画像のブレを光学的に補正
して静止画像を得るようにし、撮影画像の安定化を図っ
た写真用カメラやビデオカメラや電子スチルカメラやデ
ジタルカメラそして3-CCD対応の電子カメラ等に好
適なものである。
ンズに好適なズームタイプとして、物体側より順に、正
・負・正・負・正の屈折力のレンズ群を有する5つのレ
ンズ群で構成される、所謂5群ズームレンズが知られて
いる。
移動量が比較的少ないので、高変倍比のズームレンズに
好適であり、また長いバックフォーカスを容易に確保し
易いことから短焦点側の広角化にも有利である。
例えば特公昭58−33531号公報、特公昭61−5
1291号公報、特公昭61−51294号公報等にて
開示されている。本出願人も特開平6−230285号
公報、特開平8−179213号公報、特開平9−30
4697号公報等にて同様のズームレンズを開示してい
る。
像ブレが生じる。従来より、この偶発的な振動による画
像のブレを補償する機構(防振機構)を具備したズーム
レンズが種々と提案されている。例えば光学系(ズーム
レンズ)を構成するレンズ群の一部を光軸と略垂直な方
向に移動させて振動による画像ブレを補償するものが特
開平2−35406号公報や特開平8−136862号
公報等で提案されている。
ズームレンズは、主としてレンズシャッターカメラ用の
撮影レンズに適用するのに好適な実施形態を開示するも
のであって、物体側から順に負の屈折力を有する第1レ
ンズ群、正の屈折力を有する第2レンズ群、負の屈折力
を有する第3レンズ群より構成される3群ズームレンズ
の一部のレンズ群を光軸と略垂直な方向に移動させるこ
とによって画像のブレを補償する構成を開示している。
るズームレンズは、主として一眼レフカメラ用の標準ズ
ームレンズに適用するのに好適な実施形態を開示するも
のであって、物体側から順に正の屈折力を有する第1レ
ンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力
を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ
群より構成される4群ズームレンズの第2レンズ群を光
軸と略垂直な方向に移動させることによって画像のブレ
を補償する構成を開示している。
レンズ群を振動させて振影画像のブレをなくし、静止画
像を得る機構には画像のブレの補正量が大きいことやブ
レ補正の為に振動させるレンズ群(可動レンズ群)の移
動量や回転量が少ないこと、そして装置全体が小型であ
ること等が要望されている。
差が多く発生すると画像のブレを補正したとき偏心収差
の為、画像がボケてくる。
は可動レンズ群を光紬と直交する方向に移動させて偏心
状態にしたとき偏心収差発生量が少ないこと、可動レン
ズ群の少ない移動量で大きな画像のブレを補正すること
ができる、所謂偏心敏感度(単位移動量△Hに対する画
像のブレの補正量△Xとの比△X/△H)が大きいこと
等が要求されている。
ズームレンズは、主としてレンズシャッターカメラに適
用する際に好適となるズームレンズの構成に振動補償の
ための機構を搭載するものである。ここで開示されたズ
ームレンズの構成を一眼レフカメラの交換レンズに適用
しようとするとQRミラー(クイックリターンミラー)
の駆動スペースを確保するためのバックフォーカスが不
足する傾向があった。
されるズームレンズは主として一眼レフカメラの標準ズ
ームレンズに振動補償のための機構を搭載するものでは
あるが、レンズ群の構成が4群であるので高変倍化を実
現するのが難しい。
倍域にわたって良好な光学性能を維持するとともに、振
動補償(防振)のための機構を具備した際にも装置全体
の小型化を可能とし、かつ振動補償時にも良好な画像を
得ることができる防振機能を有したズームレンズ及びそ
れを用いた光学機器の提供を目的とする。
能を有したズームレンズは、物体側より順に、正の屈折
力の第1レンズ群と負の屈折力の第2レンズ群と正の屈
折力の第3レンズ群と負の屈折力の第4レンズ群と正の
屈折力の第5レンズ群を有し、広角端から望遠端への変
倍を該第1レンズ群と該第2レンズ群の間隔が大とな
り、該第2レンズ群と該第3レンズ群の間隔が小とな
り、該第3レンズ群と該第4レンズ群の間隔が大とな
り、該第4レンズ群と該第5レンズ群の間隔が小となる
ように所定のレンズ群を移動させるズームレンズにおい
て、該第4レンズ群の少なくとも一部のレンズ群を光軸
方向と略垂直に移動させることによって該ズームレンズ
が振動したときの画像ブレを補正していることを特徴と
している。
前記第4レンズ群は負の屈折力のレンズ成分を含む2つ
以上のレンズ成分で構成され、該負の屈折力のレンズ成
分を光軸方向と略垂直に移動させることによって画像ブ
レを補正していることを特徴としている。
前記第4レンズ群は正の屈折力のレンズ成分と負の屈折
力のレンズ成分を含んでいることを特徴としている。
fisを光軸方向と略垂直に移動させる負の屈折力のレ
ンズ成分の焦点距離;f4を前記第4レンズ群の焦点距
離としたとき 0.01<fis/f4<0.8 の条件を満足することを特徴としている。
前記第4レンズ群は物体側から順に正の屈折力のレンズ
成分と負の屈折力のレンズ成分を含み、該負の屈折力の
レンズ成分を光軸方向と略垂直に移動させることによっ
て画像ブレを補正していること特徴としている。
か1項の発明においてβrtを前記光軸方向と略垂直に
移動させる負の屈折力のレンズ成分より像面側に配置さ
れる光学系の望遠端における倍率とするとき −0.8<βrt<−0.1 以下の条件を満足することを特徴としている。
発明において前記正の屈折力のレンズ成分は正レンズと
負レンズの接合レンズ又は単一の正レンズより成り、前
記負の屈折力のレンズ成分は正レンズと負レンズの接合
レンズより成っていることを特徴としている。
7のいずれか1項の防振機能を有したズームレンズを用
ていることを特徴としている。
ムレンズの実施形態について説明する。
ズームレンズのレンズ断面図、図2は本実施形態の数値
実施例1のズームレンズの基準状態の広角端における縦
収差図、図3は本実施形態の数値実施例1のズームレン
ズの基準状態の中間焦点距離における縦収差図、図4は
本実施形態1の数値実施例1のズームレンズの基準状態
の望遠端における縦収差図、図5は本実施形態の数値実
施例1のズームレンズで無限遠物体を0.3°の画角に
相当する画像ブレの補正を行ったときの広角端における
横収差図、図6は本実施形態の数値実施例1のズームレ
ンズで無限遠物体を0.3°の画角に相当する画像ブレ
の補正を行ったときの中間焦点距離における横収差図、
図7は本実施形態の数値実施例1のズームレンズで無限
遠物体を0.3°の画角に相当する画像ブレの補正行っ
たときの望遠端における横収差図である。
ンズの実施形態2のレンズ断面図。
ンズの実施形態2の基準状態の広角端の縦収差図。
レンズの実施形態2の基準状態の中間の縦収差図。
レンズの実施形態2の基準状態の望遠端の縦収差図。
レンズの実施形態2の無限遠物体を0.3°の画角に相
当する画像ブレの補正を行ったときの広角端の横収差
図。
レンズの実施形態2の無限遠物体を0.3°の画角に相
当する画像ブレの補正を行ったときの中間の横収差図。
レンズの実施形態2の無限遠物体を0.3°の画角に相
当する画像ブレの補正行ったときの望遠端の横収差図。
レンズの実施形態3のレンズ断面図。
レンズの実施形態3の基準状態の広角端の縦収差図。
レンズの実施形態3の基準状態の中間の縦収差図。
レンズの実施形態3の基準状態の望遠端の縦収差図。
レンズの実施形態3の無限遠物体を0.3°の画角に相
当する画像ブレの補正を行ったときの広角端の横収差
図。
レンズの実施形態3の無限遠物体を0.3°の画角に相
当する画像ブレの補正を行ったときの中間の横収差図。
レンズの実施形態3の無限遠物体を0.3°の画角に相
当する画像ブレの補正を行ったときの望遠端の横収差
図。
レンズの実施形態4のレンズ断面図。
レンズの実施形態4の基準状態の広角端の縦収差図。
レンズの実施形態4の基準状態の中間の縦収差図。
レンズの実施形態4の基準状態の望遠端の縦収差図。
レンズの実施形態4の無限遠物体を0.3°の画角に相
当する画像ブレの補正行ったときの広角端の横収差図。
レンズの実施形態4の無限遠物体を0.3°の画角に相
当する画像ブレの補正行ったときの中間の横収差図。
レンズの実施形態4の無限遠物体を0.3°の画角に相
当する画像ブレの補正行ったときの望遠端の横収差図。
は広角端、(M)は中間、(T)は望遠端のズーム位置を
示している。
fは焦点距離、FNOはFナンバーを表わしている。
図において、L1は正の屈折力の第1群(第1レンズ群)、
L2は負の屈折力の第2群(第2レンズ群)、L3は正
の屈折力の第3群(第3レンズ群)、L4は負の屈折力
の第4群(第4レンズ群)、L5は正の屈折力の第5群
(第5レンズ群)、SPは絞りであり、第3群の物体側
に設けている。IPは像面である。
aと負の屈折力のレンズ成分L4bを有している。
倍に際して、図1に示すように各レンズ群を矢印の如く
第1群と第2群の間隔が増加し、第2群と第3群の間隔
が減少し、第3群と第4群の間隔が増加し、第4群と第5
群の間隔が減少するように移動させている。尚絞りSP
は第3群と一体的に移動させている。又第3群と第5群
は一体的に移動させている。
の屈折力の符号を特定すると共に、変倍に際して各レン
ズ群を移動させることにより各レンズ群に変倍を効果的
に分担させて高変倍化を行い、又全変倍範囲にわたり収
差補正を良好に行っている。無限遠物体から近距離物体
への通常のフォーカスは小型で軽量の第2群L2を物体
側へ移動させて行っている。
群で行っても良い。
折力のレンズ成分L4bを光軸と垂直方向に移動させて
像を変位させ、ズームレンズが振動したときに生ずる画
像ブレを補正している。なお、光軸と垂直な方向の成分
を持つようにレンズ成分L4bを移動させれば像を変位
させることはできるので、必ずしも垂直方向にのみ移動
させねばならない訳ではない。
ズ成分L4bを防振用として用いることにより、画像ブ
レの補正を迅速に行い、かつ防振の際の収差変動を少な
くして画質を良好に維持している。
順に正・負・正・負・正の屈折力の第1、第2、第3、
第4、第5レンズ群より成るレンズ構成であるから、第
4レンズ群に入射する光束は第3レンズ群により収斂さ
れる。従って、第4レンズ群は小型化が比較的容易とな
っている。又、このズームタイプの場合、第4レンズ群
は、変倍比を十分に大きくするための一助となすととも
に、変倍に際しての諸収差の変動を良好に補正する役割
を担うレンズ群であり、変倍に対する寄与が比較的少な
い。このため、このレンズ群の残存収差量を適宜制御す
ることが容易であるという特徴を持っている。この特徴
から、第4レンズ群は偏心させた際の諸偏心収差を良好
に補正することに適したレンズ群である。
したズームタイプにおいて負の屈折力の第4レンズ群を
画像変位補正群(防振用のレンズ群)とし、装置全体の
小型化の達成と、振動補償時の良好なる光学性能を維持
している。
ることによって初期の目的を達成することができるが、
更に防振の際の偏心収差変動を少なくし、良好なる光学
性能を得るには次の構成のうち少なくとも1つを満足さ
せるのが良い。
のレンズユニットを含む2つ以上のレンズ成分で構成
し、該負の屈折力のレンズ成分を光軸と垂直な方向な成
分を持つように移動させることによって像を変位させ、
画像ブレを補正していることである。
るためには、変倍や収差補正に好適となるように各レン
ズ群の屈折力配置を設定することが望ましい。振動補償
ズームレンズにおいては、上記に加えて画像変位補正群
(防振用レンズ群)の屈折力を振動補償に好適なものと
しておくのがよい。
ズ成分を含む2つ以上のレンズ成分で構成し、前記負の
屈折力のレンズ成分を画像変位補正群とすることで、第
4レンズ群全体の屈折力をズームレンズとして好適に設
定した上で、前記負の屈折力のレンズ成分を振動補償に
好適な屈折力に独立して設定することを容易としてい
る。
のレンズ成分と負の屈折力のレンズ成分を含んでいるこ
とである。
レンズ成分と負の屈折力のレンズ成分を含む構成とすれ
ば、画像変位補正群である前記負の屈折力のレンズ成分
の屈折力を強めることが容易となり、振動補償時の偏心
量を小とし易くなるので、装置全体の小型化に寄与する
ことができる。
分を持つように移動させる負の屈折力のレンズ成分の焦
点距離;f4を前記第4レンズ群の焦点距離としたとき 0.01<fis/f4<0.8 ・・・(1) の条件を満足することである。
分を持つように移動させる負の屈折力のレンズ成分の焦
点距離と第4レンズ群の焦点距離の比を適切に設定する
条件である。上限値を超えると、振動補償時の偏心量が
大きくなり過ぎ、又下限値を超えると、振動補償時の諸
収差、特に望遠端におけるコマ収差の補正が困難とな
る。
範囲にするのがよい。
力のレンズ成分と負の屈折力のレンズ成分を含み、該負
の屈折力のレンズ成分を光軸方向と略垂直に移動させる
ことによって像を変位させ、画像ブレを補正しているこ
とである。
に正の屈折力のレンズ成分を負の屈折力のレンズ成分を
含み、前記負の屈折力のレンズ成分を光軸方向と略垂直
に移動させることによって結像位置を変位させる構成と
すれば、前記正の屈折力のレンズ成分の光束収斂力によ
って、前記負の屈折力のレンズユニットに入射する光束
径を小とでき、その結果画像変位補正群を小型化し易く
なってよい。
分を持つように移動させる負の屈折力のレンズ成分より
像面側に配置される光学部材の望遠端における横倍率と
するとき、 −0.8<βrt<−0.1 ・・・(2) の条件を満足することである。
変位敏感度は次式で表わすことができる。
たりの画像変位量) βis:画像変位補正群の倍率 βr:画像変位補正群と像面の問に配置された光学系の
倍率 である。
の間に配置された光学系の倍率と画像変位敏感度は比例
関係にあるといえる。
件であり、上限値を超えると画像変位補正群の画像変位
敏感度の絶対値が小となりやすくなり、その結果振動補
償時の偏心量が大きくなって装置全体の大型化をまね
く。逆に下限値を超えると画像変位敏感度の絶対値は大
としやすくなるが、画像変位補正群変位のために超高精
度な制御機構が必要となり、装置全体の大型化をひきお
こすので良くない。
囲にするのが良い。
程度と広角で約4倍の高い変倍比を持ちながらも全変倍
域にわたって良好な光学性能を維持するとともに、振動
補償(防振)のための機構を具備した際にも装置全体の
小型化を可能とし、かつ振動補償時にも良好な画像を得
ることの可能なズームレンズを達成することができる。
ズを用いた一眼レフカメラの実施形態を図29を用いて
説明する。
本発明のズームレンズ、12は撮像手段であり、フィル
ム、CCD等から成っている。13はファインダー系で
あり、被写体像が形成される焦点板15、像反転手段と
してのペンタプリズム16、焦点板15上の被写体像を
観察する為の接眼レンズ17を有している。14はクイ
ックリターンミラーである。
フカメラ等の光学機器に適用することにより、小型で高
い光学性能を有する光学機器を実現している。
例においてRiは物体側より順に第i番目の面の曲率半
径、Diは物体側より第i番目の光学部材厚又は空気間
隔、Niとνiは各々物体側より順に第i番目の光学部
材の材質の屈折率とアッベ数である。
諸数値との関係を表−1に示す。
方向にH軸、光の進行方向を正としRを近軸曲率半径、
A、B、C、D、Eを各々非球面係数とした時
も全変倍域にわたって良好な光学性能を維持するととも
に、振動補償(防振)のための機構を具備した際にも装
置全体の小型化を可能とし、かつ振動補償時にも良好な
画像を得ることができるズームレンズ及びそれを用いた
光学機器を達成することができる。
断面図である。
態の広角端における縦収差図である。
態の中間焦点距離における縦収差図である。
態の望遠端における縦収差図である。
物体を0.3°の画角に相当する画像ブレの補正を行っ
たときの広角端における横収差図である。
物体を0.3°の画角に相当する画像ブレの補正を行っ
たときの中間焦点距離における横収差図である。
物体を0.3°の画角に相当する画像ブレの補正を行っ
たときの望遠端における横収差図である。
形態2のレンズ断面図。
形態2の基準状態の広角端の縦収差図。
施形態2の基準状態の中間の縦収差図。
施形態2の基準状態の望遠端の縦収差図。
施形態2の無限遠物体を0.3°の画角に相当する画像
ブレを行ったときの広角端の横収差図。
施形態2の無限遠物体を0.3°の画角に相当する画像
ブレを行ったときの中間の横収差図。
施形態2の無限遠物体を0.3°の画角に相当する画像
ブレを行ったときの望遠端の横収差図。
施形態3のレンズ断面図。
施形態3の基準状態の広角端の縦収差図。
施形態3の基準状態の中間の縦収差図。
施形態3の基準状態の望遠端の縦収差図。
施形態3の無限遠物体を0.3°の画角に相当する画像
ブレの補正を行ったときの広角端の横収差図。
施形態3の無限遠物体を0.3°の画角に相当する画像
ブレの補正を行ったときの中間の横収差図。
施形態3の無限遠物体を0.3°の画角に相当する画像
ブレの補正を行ったときの望遠端の横収差図。
施形態4のレンズ断面図。
施形態4の基準状態の広角端の縦収差図。
施形態4の基準状態の中間の縦収差図。
施形態4の基準状態の望遠端の縦収差図。
施形態4の無限遠物体を0.3°の画角に相当する画像
ブレの補正を行ったときの広角端の横収差図。
施形態4の無限遠物体を0.3°の画角に相当する画像
ブレの補正を行ったときの中間の横収差図。
施形態4の無限遠物体を0.3°の画角に相当する画像
ブレの補正を行ったときの望遠端の横収差図。
いた光学機器の要部概略図。
0)
ズームレンズのレンズ断面図、図2は本実施形態の数値
実施例1のズームレンズの基準状態の広角端における縦
収差図、図3は本実施形態の数値実施例1のズームレン
ズの基準状態の中間焦点距離における縦収差図、図4は
本実施形態1の数値実施例1のズームレンズの基準状態
の望遠端における縦収差図、図5は本実施形態の数値実
施例1のズームレンズで無限遠物体を0.3°の画角に
相当する画像ブレの補正を行ったときの広角端における
横収差図、図6は本実施形態の数値実施例1のズームレ
ンズで無限遠物体を0.3°の画角に相当する画像ブレ
の補正を行ったときの中間焦点距離における横収差図、
図7は本実施形態の数値実施例1のズームレンズで無限
遠物体を0.3°の画角に相当する画像ブレの補正行っ
たときの望遠端における横収差図である。
ズームレンズのレンズ断面図、図9は本実施形態の数値
実施例2のズームレンズの基準状態の広角端における縦
収差図、図10は本実施形態の数値実施例2のズームレ
ンズの基準状態の中間焦点距離における縦収差図、図1
1は本実施形態の数値実施例2のズームレンズの基準状
態の望遠端における縦収差図、図12は本実施形態の数
値実施例2のズームレンズの無限遠物体を0.3°の画
角に相当する画像ブレの補正を行ったときの広角端にお
ける横収差図、図13は本実施形態の数値実施例2のズ
ームレンズの無限遠物体を0.3°の画角に相当する画
像ブレの補正を行ったときの中間焦点距離における横収
差図、図14は本実施形態の数値実施例2のズームレン
ズの無限遠物体を0.3°の画角に相当する画像ブレの
補正行ったときの望遠端における横収差図である。
のズームレンズのレンズ断面図、図16は本実施形態の
数値実施例3のズームレンズの基準状態の広角端におけ
る縦収差図、図17は本実施形態の数値実施例3のズー
ムレンズの基準状態の中間焦点距離における縦収差図、
図18は本実施形態の数値実施例3のズームレンズの基
準状態の望遠端における縦収差図、図19は本実施形態
の数値実施例3のズームレンズの無限遠物体を0.3°
の画角に相当する画像ブレの補正を行ったときの広角端
における横収差図、図20は本実施形態の数値実施例3
のズームレンズの無限遠物体を0.3°の画角に相当す
る画像ブレの補正を行ったときの中間焦点距離における
横収差図、図21は本実施形態の数値実施例3のズーム
レンズの無限遠物体を0.3°の画角に相当する画像ブ
レの補正を行ったときの望遠端における横収差図であ
る。
のズームレンズのレンズ断面図、図23は本実施形態の
数値実施例4のズームレンズの基準状態の広角端におけ
る縦収差図、図24は本実施形態の数値実施例4のズー
ムレンズの基準状態の中間焦点距離における縦収差図、
図25は本実施形態の数値実施例4のズームレンズの基
準状態の望遠端における縦収差図、図26は本実施形態
の数値実施例4のズームレンズの無限遠物体を0.3°
の画角に相当する画像ブレの補正行ったときの広角端に
おける横収差図、図27はズームレンズの無限遠物体を
0.3°の画角に相当する画像ブレの補正行ったときの
中間焦点距離における横収差図、図28は本実施形態の
数値実施例4のズームレンズの無限遠物体を0.3°の
画角に相当する画像ブレの補正行ったときの望遠端にお
ける横収差図である。
例においてiは物体側からの光学面の順序を示し、Ri
は第i番目の光学面(第i面)の曲率半径、Diは第i
面と第i+1面との間の間隔、Niとνiは各々d線に
対する第i番目の光学部材の材料の屈折率とアッベ数で
ある。
をR、光軸方向の変位を面頂点を基準にしてX、光軸と
垂直方向をHとし、A,B,C,D,Eを各々非球面係
数とするとき
「×10-a」を意味している。
断面図である。
態の広角端における縦収差図である。
態の中間焦点距離における縦収差図である。
態の望遠端における縦収差図である。
物体を0.3°の画角に相当する画像ブレの補正を行っ
たときの広角端における横収差図である。
物体を0.3°の画角に相当する画像ブレの補正を行っ
たときの中間焦点距離における横収差図である。
物体を0.3°の画角に相当する画像ブレの補正を行っ
たときの望遠端における横収差図である。
断面図である。
態の広角端における縦収差図である。
状態の中間焦点距離における縦収差図である。
状態の望遠端における縦収差図である。
遠物体を0.3°の画角に相当する画像ブレの補正を行
ったときの広角端における横収差図である。
遠物体を0.3°の画角に相当する画像ブレの補正を行
ったときの中間焦点距離におけるの横収差図である。
遠物体を0.3°の画角に相当する画像ブレの補正を行
ったときの望遠端における横収差図である。
ズ断面図である。
状態の広角端における縦収差図である。
状態の中間焦点距離における縦収差図である。
状態の望遠端における縦収差図である。
遠物体を0.3°の画角に相当する画像ブレの補正を行
ったときの広角端における横収差図である。
遠物体を0.3°の画角に相当する画像ブレの補正を行
ったときの中間焦点距離における横収差図である。
遠物体を0.3°の画角に相当する画像ブレの補正を行
ったときの望遠端における横収差図である。
ズ断面図である。
状態の広角端における縦収差図である。
状態の中間焦点距離における縦収差図である。
状態の望遠端における縦収差図である。
遠物体を0.3°の画角に相当する画像ブレの補正を行
ったときの広角端における横収差図である。
遠物体を0.3°の画角に相当する画像ブレの補正を行
ったときの中間焦点距離における横収差図である。
遠物体を0.3°の画角に相当する画像ブレの補正を行
ったときの望遠端における横収差図である。
部概略図である。
Claims (8)
- 【請求項1】物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ
群と負の屈折力の第2レンズ群と正の屈折力の第3レン
ズ群と負の屈折力の第4レンズ群と正の屈折力の第5レ
ンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍に際し、該第
1レンズ群と該第2レンズ群の間隔が大となり、該第2
レンズ群と該第3レンズ群の間隔が小となり、該第3レ
ンズ群と該第4レンズ群の間隔が大となり、該第4レン
ズ群と該第5レンズ群の間隔が小となるように所定のレ
ンズ群を移動させるズームレンズにおいて、該第4レン
ズ群の少なくとも一部のレンズ群を光軸と垂直な方向の
成分を持つように移動させることによって像を変位させ
ることを特徴とするズームレンズ。 - 【請求項2】前記第4レンズ群は、負の屈折力のレンズ
成分を含む2つ以上のレンズ成分で構成され、該負の屈
折力のレンズ成分を光軸と垂直な方向の成分を持つよう
に移動させることによって像を変位させることを特徴と
する請求項1記載のズームレンズ。 - 【請求項3】前記第4レンズ群は、正の屈折力のレンズ
成分と負の屈折力のレンズ成分を含んでいることを特徴
とする請求項2記載のズームレンズ。 - 【請求項4】fisを光軸と垂直な成分を持つように移
動させる負の屈折力のレンズ成分の焦点距離;f4を前
記第4レンズ群の焦点距離とするとき、 0.01<fis/f4<0.8 なる条件を満足することを特徴とする請求項3記載のズ
ームレンズ。 - 【請求項5】前記第4レンズ群は、物体側から順に、正
の屈折力のレンズ成分と負の屈折力のレンズ成分を含
み、該負の屈折力のレンズ成分を光軸と垂直な成分を持
つように移動させることによって像を変位させること特
徴とする請求項4記載のズームレンズ。 - 【請求項6】βrtを前記光軸方向と略垂直に移動させ
る負の屈折力のレンズ成分より像面側に配置される光学
部材の望遠端における横倍率とするとき、 −0.8<βrt<−0.1 なる条件を満足することを特徴とする請求項1乃至5記
載のいずれか1項のズームレンズ。 - 【請求項7】 前記正の屈折力のレンズ成分は正レンズ
と負レンズの接合レンズ又は単一の正レンズより成り、
前記負の屈折力のレンズ成分は正レンズと負レンズの接
合レンズより成っていることを特徴とする請求項3、
4、又は5いずれか1項のズームレンズ。 - 【請求項8】 請求項1から7のいずれか1項のズーム
レンズを有することを特徴とする光学機器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000292910A JP3524482B2 (ja) | 2000-09-26 | 2000-09-26 | ズームレンズ及びそれを用いた光学機器 |
US09/966,698 US6788464B2 (en) | 2000-09-26 | 2001-09-26 | Zoom lens and optical apparatus using the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000292910A JP3524482B2 (ja) | 2000-09-26 | 2000-09-26 | ズームレンズ及びそれを用いた光学機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002107625A true JP2002107625A (ja) | 2002-04-10 |
JP3524482B2 JP3524482B2 (ja) | 2004-05-10 |
Family
ID=18775777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000292910A Expired - Fee Related JP3524482B2 (ja) | 2000-09-26 | 2000-09-26 | ズームレンズ及びそれを用いた光学機器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6788464B2 (ja) |
JP (1) | JP3524482B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006047348A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-02-16 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
JP2006227526A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
JP2008015251A (ja) * | 2006-07-06 | 2008-01-24 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
US7336426B2 (en) | 2006-03-28 | 2008-02-26 | Konica Minolta Opto, Inc. | Image pickup optical system and image pickup apparatus |
US7443602B2 (en) | 2006-04-18 | 2008-10-28 | Eastman Kodak Company | Zoom lens and imaging apparatus using zoom lens |
JP2009175324A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
JP2009244443A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Nikon Corp | 変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 |
JP2009244444A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Nikon Corp | 変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 |
JP2010044190A (ja) * | 2008-08-12 | 2010-02-25 | Nikon Corp | ズームレンズ、このズームレンズを備えた光学機器、及び、ズームレンズの製造方法 |
US8363332B2 (en) | 2008-03-31 | 2013-01-29 | Nikon Corporation | Zoom lens system, optical device with the zoom lens system, and method of manufacturing the zoom lens system |
WO2014065264A1 (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-01 | 株式会社ニコン | 変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法 |
JP2014085490A (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-12 | Nikon Corp | 変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法 |
JP2014085492A (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-12 | Nikon Corp | 変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4266617B2 (ja) * | 2001-12-28 | 2009-05-20 | オリンパス株式会社 | 広角高倍ズームレンズ及びそれを用いた撮影装置 |
JP2004184526A (ja) * | 2002-11-29 | 2004-07-02 | Pentax Corp | ズームレンズ系 |
US8657551B2 (en) * | 2003-12-22 | 2014-02-25 | Rite-Hite Holding Corporation | Yieldable brace for a vehicle at a loading dock |
US20050196255A1 (en) * | 2003-12-22 | 2005-09-08 | Matt Sveum | Yieldable brace for a vehicle at a loading dock |
US7841823B2 (en) | 2003-12-22 | 2010-11-30 | Rite-Hite Holding Corporation | Brace system and method for a vehicle at a loading dock |
US7158315B2 (en) * | 2004-03-30 | 2007-01-02 | Nikon Corporation | Zoom lens system |
JP4319582B2 (ja) * | 2004-05-12 | 2009-08-26 | Hoya株式会社 | ズームレンズ系 |
JP4642386B2 (ja) * | 2004-06-09 | 2011-03-02 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
JP5028110B2 (ja) * | 2007-02-28 | 2012-09-19 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
EP2083303A1 (en) * | 2008-01-22 | 2009-07-29 | Nikon Corporation | Imaging lens, optical device thereof, and optical method for manufacturing imaging lens |
JP5517547B2 (ja) * | 2009-10-05 | 2014-06-11 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
JP5825965B2 (ja) * | 2011-10-05 | 2015-12-02 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5833531B2 (ja) | 1980-06-05 | 1983-07-20 | コニカ株式会社 | 高変倍率ズ−ムレンズ |
US4498741A (en) | 1981-04-03 | 1985-02-12 | Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. | Compact, wide magnification-variable zoom lens system |
JPS6151291A (ja) | 1984-08-18 | 1986-03-13 | オムロン株式会社 | 豆乳及び豆腐の材料自動販売機 |
JPS63266415A (ja) | 1987-04-24 | 1988-11-02 | Canon Inc | リヤ−フオ−カス式のズ−ムレンズ |
US5270857A (en) | 1987-10-30 | 1993-12-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical system for stabilizing an image |
JP2918115B2 (ja) * | 1988-09-30 | 1999-07-12 | キヤノン株式会社 | 防振機能を有した変倍光学系 |
US5751485A (en) * | 1993-11-29 | 1998-05-12 | Nikon Corporation | Lens capable of short distance photographing with vibration reduction function |
US6124972A (en) | 1994-03-18 | 2000-09-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Zoom lens having an image stabilizing function |
US5831768A (en) * | 1994-10-06 | 1998-11-03 | Nikon Corporation | Zoom lens capable of shifting an image |
JPH0915502A (ja) * | 1995-07-03 | 1997-01-17 | Nikon Corp | 防振機能を備えたズームレンズ |
US5946145A (en) * | 1996-08-22 | 1999-08-31 | Nikon Corporation | Variable focal length optical system |
JP4051731B2 (ja) | 1996-09-04 | 2008-02-27 | 株式会社ニコン | 高倍率ズームレンズ |
US6025962A (en) * | 1996-09-12 | 2000-02-15 | Nikon Corporation | Zoom lens with an anti-vibration function |
JPH1090601A (ja) | 1996-09-12 | 1998-04-10 | Nikon Corp | 防振機能を備えたズームレンズ |
JP3880125B2 (ja) | 1997-04-01 | 2007-02-14 | キヤノン株式会社 | 振動補償機能を有するズームレンズ |
US6061180A (en) * | 1996-10-29 | 2000-05-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Zoom lens |
JPH10268193A (ja) * | 1997-03-24 | 1998-10-09 | Fuji Photo Optical Co Ltd | ズームレンズ |
US6010537A (en) * | 1997-08-19 | 2000-01-04 | Minolta Co., Ltd. | Zoom lens system having an image blur compensation function |
JP4046834B2 (ja) | 1998-02-13 | 2008-02-13 | キヤノン株式会社 | 防振機能を有した変倍光学系 |
JP4356040B2 (ja) * | 1999-01-27 | 2009-11-04 | 株式会社ニコン | 防振機能を備えたバックフォーカスの長いズームレンズ |
-
2000
- 2000-09-26 JP JP2000292910A patent/JP3524482B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2001
- 2001-09-26 US US09/966,698 patent/US6788464B2/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006047348A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-02-16 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
JP4617111B2 (ja) * | 2004-07-30 | 2011-01-19 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
JP2006227526A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
US7336426B2 (en) | 2006-03-28 | 2008-02-26 | Konica Minolta Opto, Inc. | Image pickup optical system and image pickup apparatus |
US7443602B2 (en) | 2006-04-18 | 2008-10-28 | Eastman Kodak Company | Zoom lens and imaging apparatus using zoom lens |
JP2008015251A (ja) * | 2006-07-06 | 2008-01-24 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
JP2009175324A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
US8619372B2 (en) | 2008-03-31 | 2013-12-31 | Nikon Corporation | Zoom lens system, optical device with the zoom lens system, and method of manufacturing the zoom lens system |
JP2009244443A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Nikon Corp | 変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 |
JP2009244444A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Nikon Corp | 変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法 |
US8363332B2 (en) | 2008-03-31 | 2013-01-29 | Nikon Corporation | Zoom lens system, optical device with the zoom lens system, and method of manufacturing the zoom lens system |
JP2010044190A (ja) * | 2008-08-12 | 2010-02-25 | Nikon Corp | ズームレンズ、このズームレンズを備えた光学機器、及び、ズームレンズの製造方法 |
WO2014065264A1 (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-01 | 株式会社ニコン | 変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法 |
JP2014085490A (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-12 | Nikon Corp | 変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法 |
JP2014085492A (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-12 | Nikon Corp | 変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法 |
US9989744B2 (en) | 2012-10-23 | 2018-06-05 | Nikon Corporation | Variable magnification optical system, optical device, and method for producing variable magnification optical system |
US10831007B2 (en) | 2012-10-23 | 2020-11-10 | Nikon Corporation | Variable magnification optical system, optical device, and method for producing variable magnification optical system |
US11892610B2 (en) | 2012-10-23 | 2024-02-06 | Nikon Corporation | Variable magnification optical system, optical device, and method for producing variable magnification optical system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6788464B2 (en) | 2004-09-07 |
US20020131173A1 (en) | 2002-09-19 |
JP3524482B2 (ja) | 2004-05-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5064837B2 (ja) | 防振機能を有するズームレンズ | |
JP4642386B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 | |
JP3524482B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた光学機器 | |
JP4585776B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 | |
JP3564061B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた光学機器 | |
JP4994796B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 | |
JP5901357B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 | |
JP4109884B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを有する光学機器 | |
JP4789530B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 | |
JP2001356381A (ja) | 防振機能を有したズームレンズ及びそれを用いた光学機器 | |
JP2011081112A (ja) | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 | |
JP2003295060A (ja) | ズームレンズ及びそれを有する光学機器 | |
JP3919580B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを有する光学機器 | |
JP2002244037A (ja) | 防振機能を有した変倍光学系及びそれを用いた光学機器 | |
JPH11237550A (ja) | 防振機能を有した変倍光学系 | |
JP2008070450A (ja) | ズームレンズ | |
JP4617111B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 | |
JP4035328B2 (ja) | 変倍光学系及びそれを用いた光学機器 | |
JP4545849B2 (ja) | 変倍光学系 | |
JP2002098894A (ja) | ズームレンズ及びそれを有した光学機器 | |
JP4829445B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを有する光学機器 | |
JP4095131B2 (ja) | 防振機能を有した変倍光学系及びそれを有する撮像装置 | |
JP4630451B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた光学機器 | |
JP2001356270A (ja) | 防振機能を有した変倍光学系及びそれを用いた光学機器 | |
JP3927730B2 (ja) | 防振機能を有した変倍光学系 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040105 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040203 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040212 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080220 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090220 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100220 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100220 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110220 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130220 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140220 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |