JPS63266415A - リヤ−フオ−カス式のズ−ムレンズ - Google Patents

リヤ−フオ−カス式のズ−ムレンズ

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JPS63266415A
JPS63266415A JP62101572A JP10157287A JPS63266415A JP S63266415 A JPS63266415 A JP S63266415A JP 62101572 A JP62101572 A JP 62101572A JP 10157287 A JP10157287 A JP 10157287A JP S63266415 A JPS63266415 A JP S63266415A
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JP
Japan
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group
groups
lens
angle end
telephoto end
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Pending
Application number
JP62101572A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Endo
宏志 遠藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to US07/157,241 priority patent/US4896950A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はリヤーフォーカス式のズームレンズに関し、特
に写真用カメラやビデオカメラ等に用いられる高変倍比
のズームレンズに好適なリヤーフォーカス式のズームレ
ンズに関するものである。
(従来の技術) 従来より写真用カメラやビデオカメラ等のズームレンズ
においては物体側の第1群以外のレンズ群を移動させて
フォーカスを行う、所謂リヤーフォーカス式を採用した
ものが種々と例えば特開昭58−136012号公報等
で提案されている。
一般にリヤーフォーカス式は比較的小型軽量のレンズ群
を移動させているので、レンズ群の駆動力が小さくてす
み迅速な焦点合わせが出来る等の特長がある。
しかしながらズームレンズにおいて変倍用レンズ群より
も後方のレンズ群を移動させてフォーカスを行うリヤー
フォーカス式を採用すると例えば同一物体距離に対して
もズーム位置の違い、即ち焦点距離の違いによってフォ
ーカスレンズ群の繰り出し量が異なり、その繰り出し量
が2次曲線的若しくは不連続的に変化してくる場合があ
る。
このようなズームレンズにおいては変倍比を高くすると
広角側でフォーカスレンズ群の移動の為の空間を多くと
っておかねばならずレンズ系が増大化してくる。この他
前述と同様のリヤーフォーカス式を採用すると同一・物
体距離に対するフォーカスレンズ群の繰り出し量が広角
端に比べて望遠端で2〜3倍程度になる場合がある。
このようなズームレンズではフォーカスレンズ群の移動
量に対する像面の移動量、即ち敏感度が望遠側で大きく
なり、この値がある程度大きくなるとフォーカスレンズ
群の移動制御が機械的に困難になってくる。
又望遠側の敏感度を制御可能な値となるように設定する
と、こんどは広角端の敏感度が小さくなりすぎフォーカ
スレンズ群の移動の為の空間を多く必要とし、レンズ系
が増大化してくる。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明はリヤーフォーカス方式を採用したズームレンズ
において高変倍比化を図る際の第1群の有効径の増大化
を防止しつつ、広角端と望遠端における敏感度の差を少
なくし、フォーカスレンズ群の機械的制御を容易にした
、特に高変倍比を有するズームレンズに好適なリヤーフ
ォーカス式のズームレンズの提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2
群、正の屈折力の第3群、負の屈折力の第4群そして正
の屈折力の第5群の5つのレンズ群を有し、広角端から
望遠端への変倍を、前記第1群を物体側へ移動させると
共に前記第1群と第2群の間隔、及び前記第3群と第4
群の間が増大するように、又前記第2群と第3群の間隔
、及び前記第4群と第5群の間隔が減少するように各レ
ンズ群を移動させることにより行い、無限遠物体から近
距離物・体へのフォーカスを前記第4群を物体側へ移動
させることにより行ったことである。
(実施例) 第1図、第2図、第3図、第4図は各々後述する本発明
の数値実施例1,2,3.4のレンズ断面図である。第
5.第6.第7.第8図は順に後述する本発明の数値実
施例1〜4の近軸屈折力配置を示している。図中(A)
は広角端、(B)は望遠端を示す。
又、工は正の屈折力の第1群、■は負の屈折力の第2群
、■は正の屈折力の第3群、■は負の屈折力の第4群、
■は正の屈折力の第5群である。
Sは絞りである。
矢印は広角端から望遠端へと変倍をする際の各レンズ群
の移動軌跡を示している。数値実施例1.2,3.4は
第1群から第5群を全て移動させて変倍を行っている。
又、点線は物体路@ 3 mにフォーカスするときの第
4群の位置を示している。
本実施例では広角端から望遠端への変倍に際して、第1
群を物体側へ移動させると共に第1群と第2群の間隔を
増大させることにより第2群の変倍作用が大きくなるよ
うにしている。
更に第1群を物体側へ移動させることにより広角端での
レンズ全長の短縮化を図り、望遠端でレンズ全長が長く
なるようにしている。これにより広角端での軸外光線確
保の為の前玉レンズ径の増大を防止しつつ、望遠側でテ
レ比を大きくすることにより諸収差の補正を良好に行う
ことを容易にしている。
又、第2群と第3群との間隔を減少させ、かつ第3群を
物体側へ移動させることにより第3群にも変倍作用を分
担させてズーム比8〜10倍程度の高変倍比のズームレ
ンズを達成している。
又、第4群を広角端から望遠端への変倍に際して物体側
へ移動させて、第3群と第4群との間隔を増加させ、第
4群と第5群との間隔を減少させることにより諸収差の
補正をバランス良く行っている。
更に本実施例では隣接するレンズ群の屈折力が互いに逆
符号となるように各レンズ群の屈折力を構成しており、
これにより諸収差の変動を互いに打ち消し合うようにし
て全体的に良好なる収差補正を達成している。
本実施例では以上のようなレンズ構成のもとて物体距離
変化に伴うフォーカスを第4群を移動させて行っている
一般に高変倍比のズームレンズにおいては前玉レンズ群
(第1群)でフォーカスを行うとレンズ系が増大化して
くる。又高変倍比化に伴いズーム方式が不適切であった
り、フォーカス方式が不適切であったりするとレンズ系
が増大してくる。更に屈折力配置が不適切であったりす
ると収差変動が増大してくる等の問題がある。
これに対して本実施例では前述のレンズ構成において第
4群を移動させてフォーカスを行なうことにより収差変
動を少なくしつつレンズ全長の短縮化を図っている。
又、本実施例においては同一物体距離に対するフォーカ
スの際の第4群の繰り出し量が焦点距離が増大するにつ
れて増大してくる。しかしながら本実施例では繰り出し
量が多くなる望遠側では変倍によりて得られる空間を利
用してフォーカスを行うことができる為フォーカスの為
の空間を予めレンズ系中に確保しておく必要がない。こ
の為レンズ全長の増大を防止することができると共にレ
ンズ系全体の増大を防止することができる。
更にレンズ系の比較的小さくなる第4群でフォーカスを
行うことにより、第1群やその他のレンズ群によってフ
ォーカスを行う場合に比べて、フォーカスの際の駆動力
が小さくなり、迅速なるフォーカスが可能となる。
次に本実施例における第4群の結像倍率について説明す
る。一般にフォーカスレンズ群の敏感度と結像倍率を各
々ES、βFとし、フォーカスレンズ群より像面側に配
置されているレンズ群の結像倍率をBi + ’i+1
+ ”” BKとすると無限遠近傍にフォーカスしてい
るときの敏感度ESはES師 (l−βF2) B+2
.B+++”・BK2”・(1)となる。
又、同一物体距離に対するディフォーカス量はズーム比
の約2乗に比例して増加する。従って広角端と望遠端で
のフォーカスレンズ群の繰り出し量の差を少なくする為
には敏感度が広角端から望遠端への変倍に従って増大さ
せる必要がある。
本実施例では広角端におけるフォーカス用の第4群の結
像倍率β4wが 0.1<|β4w|<  1   ・・・・−(2)な
る条件を満足するようにしている。
条件式(2)は第4群の広角端における敏感度を適切な
値にし、繰り出し量を少なくしてレンズ系全体の小型化
を図る為のものである。条件式(2)の上限値を越えて
結像倍率1β4wlが大きくなりすぎると変倍中若しく
はフォーカス中に結像倍率1β4wlが1になる点が存
在し、フォーカスが出来なくなってくるので良くない。
又、下限値を越えて結像倍率1β4wlが小さくなりす
ぎると広角側の敏感度が大きくなってくる。広角端と望
遠端での第4群の繰り出し量の差を少なくする為には望
遠端の敏感度を広角端に比べて大きくする必要があるが
条件式(2)の下限値を越えて敏感度が大きくなりすぎ
ると第4群の繰り出し精度を良くしなければならず機械
的に大変難しくなってくるので良くない。
又、本実施例においては第4群の望遠端における結像倍
率β4丁が 0  く  β4T/   β4w   <   1 
 −−−(3)なる条件を満足するようにしている。
条件式(3)は第4群の変倍比に関し、第4群が変倍に
際して減倍することを表わしている。条件式(3)の上
限値を越えると第4群の結像倍率が変倍中1.0に、な
る点が存在し、フォーカスが出来なくなってくる。又、
下限値を越えると敏感度が負になり無限遠物体から至近
物体へのフォーカスの際、第4群が像面側へ移動するこ
とになる。
本実施例では敏感度、繰り出し量を適切な値とし、迅速
なるフォーカスを可能とする為に、望遠側の繰り出し量
を広角側に比べて大きくしている。従って第4群をフォ
ーカスの際、像面側へ移動させると、望遠端でのレンズ
全長が増大してきてしまう。この為繰り出し量が大きく
なる望遠端において変倍によって得られる空間を利用し
てフォーカスを行い、レンズ全長の短縮化を図るのが難
しくなってくる。
次に本実施例における第5群の技術的意味について説明
する。本実施例においては広角端から望遠端への変倍に
際して、第5群を物体側に移動させ、これによって第5
群にも変倍作用を持たせ高変倍比を容易にしている。更
にフォーカスの際に第5群に増倍作用を持たせるよ・う
にして広角端と望遠端での敏感度の比を大きくして繰り
出し量の差を少なくしている。
尚、本実施例において、更に高変倍化を有しつつ、高い
光学性能を有したズームレンズを達成するには次の諸条
件を満足させるのが良い。
前記第1群、第2群、そして第3群の焦点距離を各々f
 1、f 2.f 3 、望遠端における全系の焦点距
離をFTとしたとき 0.22<  fl/FT  < 0.6 −・・・・
・(4)0.046< l f 2 / FT l <
 0.093 ・・・・・・(5)1.8<|f3/f
21<3.0 −・・・−(6)なる条件を満足するこ
とである。
条件式(4)の上限値を越えて第1群の屈折力が弱くな
りすぎると所定の変倍比な得る為の第1群の移動量が増
加し望遠端でのレンズ全長が長くなワてくる。又フォー
カスの際の第3群と第4群の移動量が小さくなりすぎて
機械的な制御が難しくなってくる。
一方条件式(4)の下限値を越えて第1群の屈折力が強
くなりすぎるとフォーカスの際の第3群の移動量が大き
くなり、その為予めレンズ系中に余分な空気間隔を確保
しておかねばならず、この結果広角端及び望遠端でレン
ズ全長が長くなるので良くない。
条件式(5)は第2群の屈折力に関し、主に第2群の変
倍効果を充分発揮させ所定の変倍比な得つつレンズ全系
の小型化を図る為のものである。
条件式(5)の上限値を越えて第2群の屈折力が弱くな
ってくると所定の変倍比を得る為に第1群の移動量を増
加させねばならずレンズ全長が増大すると共に第1群の
有効径が大きくなってくるので良くない。更に所定の変
倍比な得る為に第3群の移動量を増加させる必要があり
、この為広角端において予め第2群と第3群との間隔を
広くとっておかねばならず、この結果軸外光束を所定量
確保する為の第1群の有効径が増大してくるので良くな
い。
一方条件式(5)の下限値を越えて第2群の屈折力が強
くなりすぎると、レンズ全長は短くなるがペッツバール
和が負の方向に増大し像面特性を良好に維持するのが難
しくなり、更に変倍に際して第2群より球面収差が多く
発生し、この球面収差の変動を良好に補正するのが難し
くなってくる。
条件式(6)は第2群の焦点距離に対する第3群の屈折
力の比に関するものである。上限値を越えて第3群の屈
折力が弱くなってくると所定の変倍比を得る為に第2群
と第3群の間隔の変化量を増大させねばならず、この結
果広角端で第2群と第3群の間隔を予め広くとっておく
必要があり、その分レンズ全長が長くなり、又軸外光束
を確保する為の第1群の有効径が増大し、更に第3群と
第4群の望遠端における間隔も増大し、望遠端でのレン
ズ全長が増大してくるので良くない。
下限値を越えて第3群の屈折力が強くなりすぎると収差
補正の為に各レンズ群の屈折力を強めなければならず、
この結果ペッツバール和を良好に維持するのが難しくな
り、又変倍にあける球面収差の変動を良好に補正するの
が難しくなってくる。
次に本発明の数値実施例を示す。数値実施例1.2,3
.4においてRiは物体側より順に第i番目のレンズ面
の曲率半径、Diは物体側より第i番目のレンズ厚及び
空気間隔、Niとviは各々物体側より順に第i番目の
レンズのガラスの屈折率とアツベ数である。
又、前述の各条件式と数値実施例における語数値との関
係を表−1に示す。
数値実施例I F−36,0〜295  FNo−1:4〜5.62ω
−62〜8.4゜Rl−174,39D I−3,58
l−1,72047ν l−34,7R2=  76.
27 02−12.5  N251.49700  v
 2−81.6n  3− −273.75   D 
 3宵 0.104−   67.21  0 4− 
7.0    N  3−1.49700   ν  
3−81.6R5−298,00D 5−3.0 〜37.2 〜60.0 R6−103,1806−2,0N  4諺1.883
00   ν 4譚40.8R7−26,1707−7
,0 R8−−69,0108−3,ON 5〜1.8466
6  シ5−23.9R9s  −57,1109−1
,5N  6−1.88300   v  6−40.
8RIO−82,56010−1,2 旧1− 43.40  DIl寧6.7  N ?−1
,84666シアー23.9n12− −44.79 
012−1.4RI3− −32.44  Dl:I婁
1.5  N 8@1.88300  シ8〜40,8
RI4−  319.64  0+4富33.7〜16
.6 〜0.5 R15−絞り  Dl5−1.09 RI6− 148.74 016−4.0  N 9糞
1.691i80  シ9−56.58I7− −14
9.34  017− 0.1RI8=  76.08
 018−4.ONl0−1.60311  u 10
−60.7R19糟  208.42   Dl9−0
.1R20−1000,00020−5,ON11−1
.62299  ν11〜58.2R21−−39,1
3021−3,ONl21.84666  v 12−
23.9R22−−109,54022−4,8〜22
.0 〜33.6 R23−−199,38023−5,ON+3−1.9
2286  ν13暉20.9R24−−47,670
24−1,8N+4−1:88300  シ14−40
.8n25−  98.86 025−30.4〜15
.3 〜5.2 R26−−174.67 026−9.ON+5−1.
62299  シ15−58.2R27−−31,+6
  D27−2.5   N+6−1.88300  
シ16−40.8R28=  −59,63028−0
,1R29−328,43029−7,0N17−1.
51823  シ17−59.0R30−−73,26
030−0,1 R31−62,31031−2,ON+8−1.846
66  シ18−23.9R32−40,08032−
8,ON+9譚1.65+60  シ19−58.6R
33−115,30 数値実施例2 F−36〜342  FNo−1+4〜5.62ω−6
2〜7.2゜RI−194,48D I−3,8N l
=1.72047  v  l−34,782=  7
8.92 02−13.0  N2−1.49700 
 v  2−旧、6R3−〜283.05  D 3−
0.1R4−70,1704−7,683−1,497
00シ3=81.6R5−292,0105−2,0 〜42.1 〜68.9 R6−98,4806〜2.0  N 4−1.883
00  ν 4−40.8R7−27,88D 7−7
.0 R8=   −78,03D  B=  3.0   
 N  5−1.84686   v  5−23.9
R9−−55,8609−1,5N S−1,8830
0v 6−4.0.8+110− 60.72 010
−1.2R1+−42,45DI+−6,7N 7−1
.84666  シアー23.9RI2−  −42.
45  012− 1.4+113− −32.62 
013−1.5  N 8−1.88300  シ8−
110.81114−  229.43   Dl4−
33.8〜17.5 〜1.1 Ri5−  絞り  [115−3,41R16−11
0,64016−4,0N 9−1.69700  シ
9−48.5n17− −163.70  017− 
0.1R18−57,75018−4,ONl0−1.
66672   υ10−48.31119−  30
9.28  019−0.1R20−615,6302
0−5,ON11−1.62280  シI+−57.
0R21−−58,51D21−2.3   N+2・
1.84866   シ12−23.9822−100
9.91   D22−3.4〜9.9 〜14.3 R23−−184,06023−4,ON+3−1.8
4666   シ13−23.9124−  −39.
89  024− 1.5    N14−1.883
00   ν 14−40.8R25藺  82.83
   D25−25.5〜12.1 〜3.1 R26−−747.16   D26寓 9.ON+5
−1.62374   シ15−47.lR27=  
 −29,42027−2,48+6=1.88300
   v 16−40.81128−  −70.61
  028−0.11129−  451.+2   
D29讃 7.ON+7−1.53256   υ17
−45.9R30−−63,51030−0,1 R31−173,21031−2,ON+8−1.84
666   シ18−23.9R32−46,7803
2糞 8.ON+9婁1.69700   ν 19−
48.5833− −254.08 数値実施例3 F−39,8〜340    FNo=I:4 〜5.
6 2ω−57〜7.2゜RI−206,28D I−
4,ON +−1,72047ν 1−34.782−
 82.61 02−15.0  N 2−1.497
00  シ2−81.6R3−−246,5803〜0
.1 84−71.27 04=8.5  N3m1.497
00  v 3−81.685− 235.77 05
−7.24〜47.16〜72.87 R6=  201.19 06=2.0  N4−1.
88300  v 4−40.8R7−27,8907
−7,1 R8−−77,76D  8寓 3.ON  5−1.
84686   ν 5−23.9R9−−32,26
D  9〜1.5    N  6−1.88300 
  ν 6讃40.8RIO寓   93.0+   
DIO−1,23旧1−   55.73   Dll
−7,0N  7−1.84666   ν 7−23
.98I2− −56.46  D12−1.4R13
−−42,26013−1,5N8−1.88300 
 v 8−40.8R14−46483,78014−
31〜15.94〜0.08 rt+5〜 絞り  D15−1.15RI6− 13
5.02  DI6−4.0  N 9−1.6968
0  シ9−56.5n17−−290.41 017
.0.1RI8− 52.44 018−6.8  N
l0−1.559f+3  シ10−61.2R19−
−60,37019−2,ON11−1.84668 
 シ11−23.9R20−−195,14020−7
,98〜14.3 〜18.37 R21=   −46,58021−4,ON+?1.
80518   v 12−25.4122〜−26.
36  D22−1.5 813−1.88300  
ν13霞40.8R23−−49,09023−1,0 R24−−212,77024−2,ON14−1.8
8300  シ14−40.8R25−91,5502
5−24,19〜11.02 〜2.55 R26−1795,85D26曽 9.8    N+
5−1.62299   シ15−58.2R27−−
34,92027−2,58+6−1.80610  
 シ16−40.91128−  −66.74  0
28−0.1829−−303.28   D29讃 
5.ON+7−1.51742   υ17−52.4
R30−−85,64D3Q−0,1 R31−81,58031−2,518=1.8051
8   v 18s25.4R32−4fi、OI  
 D32−8.2   Ni9−1.60311   
シ19−60.7R33−2461.39 数値実施例4 F寓 39.2〜291.8  FNo−1:4 〜5
.6  2ω−57,8〜8.5゜Rl−168,82
D I−3,5N +−1,72047ν l宵34.
7R2−76,4802−12,5N 2−1.497
00  ν 2−81.6R3−−268,+1  D
 3−0.1R4=    85.02  04諺 7
.0    N3−1.49700   v  3−8
1.6115− 233.44  D 5諧5.7〜3
7.05 〜59.58 R6諺   98.00  0 6− 2.0    
N  4諺1.88:100   ν 4−40.88
7− 25.60 07−7.0 R8−−65,5508−3,ON 5−1.8466
6  ν 5−23.9R9−−57,4409−1,
5N 6−1.88300  ν 6−40.8RIO
露 80.59 010−1.2R11−44,70D
ll−6,787−1,84666シアー23.9R1
2−−42,89012−1,4 RI3− −31.86 013〜1.5  N 8−
1.88300  シB−40.8R14−563,2
6D14−30.97〜15.98 〜0.08 RI5− 絞り  015−0.08 RI6− 97.14 016−4.0  N 9−1
.69700  シ9−48.5RI7− 4286.
86   D17− 0.1RI8− 198.44 
018−4.ONl0−1.65+60  シ10−5
8.6R19−17285.65 019− 0.18
20−  192.56  020−7.0    N
i1−1.60729   ν 11虐59.4R21
−−32,40021−2,0Nl2−1.80518
   v 12−25.4R22−−80,87022
讃 6.78〜22.72 〜34.23 023− −169.90   D23宵 5.0  
  旧3−1.92286   ν13麿20.9R2
4−−55,82D24糠 1.8   N+4〜1.
88300   シ14−40.8R25−110,4
1025−28,76〜14.86 〜4.83 R2fi−−227−44026−9,ON+5−1.
62299  シ15−58.2827− −32.8
6  D27− 2.1   Nl6−1.88300
   v 16−40.8828−  −63.32 
 028−Q、lR29−268,52029−7,O
N+7〜1.51823   シ17−59.0R30
−−80,88030−0,1 R31−74,74031−2,ON+8−1.805
18   シ18−25.4R32−46,72D32
−8.5   N+9−1.60311   シ19−
60.7833−  214.01 表−1 (発明の効果) 本発明によれば所定の屈折力と移動軌跡を有する5つの
レンズ群より成るズームレンズにおいてフォーカスの際
、前述の如く第4群を移動させることにより、広角端と
望遠端での敏感度の差を少なくし、フォーカスレンズ群
の機械的制御を容易にし、更に第1群のレンズ径の縮少
化及びレンズ全長の短縮化を図った高変倍比な有するズ
ームレンズに好適なリヤーフォーカス式のズームレンズ
を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1.第2.第3図、第4図は本発明の数値実施例1,
2,3.4のレンズ断面図、第5〜第8図は本発明の数
値実施例1〜4の近軸屈折力配置図、第9〜第12図は
本発明の数値実施例1゜2.3.4の収差図である。第
9図に右いて(A)。 (B) 、 ((:)は無限遠物体における広角端、中
間、望遠端における収差図、(D) 、 (E) 、 
(F)は物体距離3mにおける広角端、中間、望遠端に
右ける収差図である。第10.第11.第12図におい
て(A)。 (B) 、 (C:)は無限遠物体における広角端、中
間、望遠端における収差図である。 図中、■、n、m、rv、vは順に第1.第2゜第3.
第4.第5群、Sは絞り、ΔSはサジタル像面、ΔMは
メリディオナル像面である。 特許出願人  キャノン株式会社 第9図(8,) 第9図(す F=3.9   カニ31・  7831・89図(す $9図CF) 第10図(、A) 第10口(り 球面項差     非点群      荒曲木!(k3
第10口CC) 第11図(A) 第11品(6〕 球面軸   眠餞4   歪曲収服り 第11図(Cつ 抹’ai7収逅   也転収蒐   歪蜘囃@。 第12図(8,)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力
    の第2群、正の屈折力の第3群、負の屈折力の第4群そ
    して正の屈折力の第5群の5つのレンズ群を有し、広角
    端から望遠端への変倍を、前記第1群を物体側へ移動さ
    せると共に前記第1群と第2群の間隔、及び前記第3群
    と第4群の間が増大するように、又前記第2群と第3群
    の間隔、及び前記第4群と第5群の間隔が減少するよう
    に各レンズ群を移動させることにより行い、無限遠物体
    から近距離物体へのフォーカスを前記第4群を物体側へ
    移動させることにより行ったことを特徴とするリヤーフ
    ォーカス式のズームレンズ。 (2)前記第4群を無限遠物体にフォーカスしたときの
    、該第4群の広角端における結像倍率をβ4wとしたと
    き 0.1<|β4w|<1 なる条件を満足することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のリヤーフォーカス式のズームレンズ。 (3)前記第4群の無限遠物体にフォーカスしていると
    きの、該第4群の望遠端における結像倍率をβ4Tとす
    るとき 0<β4T/β4w<1 なる条件を満足することを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載のリヤーフォーカス式のズームレンズ。 (4)前記第1群、第2群、そして第3群の焦点距離を
    各々f1、f2、f3、望遠端における全系の焦点距離
    をFTとしたとき 0.22<f1/FT<0.6 0.046<|f2/FT|<0.093 1.8<|f3/f2|<3.0 なる条件を満足することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のリヤーフォーカス式のズームレンズ。
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