JPH02201310A - 内蔵フォーカスレンズを具えたズームレンズ - Google Patents

内蔵フォーカスレンズを具えたズームレンズ

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JPH02201310A
JPH02201310A JP2228989A JP2228989A JPH02201310A JP H02201310 A JPH02201310 A JP H02201310A JP 2228989 A JP2228989 A JP 2228989A JP 2228989 A JP2228989 A JP 2228989A JP H02201310 A JPH02201310 A JP H02201310A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は35 m mライカ版カメラに適した広角ズー
ムレンズのフォーカス方式に関するもので、ビデオカメ
ラ、電子スチルカメラ等用の広角ズームにも使用できる
応用範囲の広い発明である。
〔従来の技術〕
普通の一眼レフレックスカメラ用で画角63゜以上(f
=35以下)の広角ズームレンズは、最も物体側が負の
屈折力を有する、いわゆるネガティブ・リード型のズー
ムレンズを採用する場合が多い。
このネガティブ・リード型のズームレンズでは、その第
ルンズ群によりフォーカスを行うのが通常である。しか
し、この種の型式のズームレンズにより、画角84°程
度(f=24mm以下)の広角ズームレンズを構成しよ
うとすると、フォーカシングによる像面湾曲の変動、特
にワイド側の変動が大きくなる欠点を有していた。また
、広角化とは別に大口径化を行った場合、フォーカシン
グによる球面収差の変動、特にテレ側の変動が太き(な
る欠点がある。
前述の広角化の欠点を解決する為に、本出願人は、特開
昭52−32342号公報に於いて、第ルンズ群を2つ
の部分系に分け、2つの部分系の繰り出しのスピードを
変化させることにより、近距離物体の像面湾曲を補正す
るレンズ実施例を開示した。
この実施例では、第ルンズ群前群を出射する光線をほぼ
アフォーカルとすることで、テレ側の球面収差の変動を
押えつつワイド側の像面湾曲の補正を可能としたもので
ある。
この方式は、光学性能上は、収差を極めて良好に補正し
ているが、フォーカスレンズの駆動という観点からする
と、直径の大きな第ルンズ群を移動し、かつ2つの部分
レンズ群をスピードを変えて繰り出す為、駆動機構が複
雑になるとともに大きなトルクを必要とする問題がある
し、レンズ全体の重心の移動が大きいのでバランスが悪
くなることがある。
また、直角が34.3°〜63.4°程度の35 m 
m−眼レフレックスカメラ用の、いわゆる標準ズームレ
ンズとしても最も物体側の発散性の第ルンズ群でズーミ
ングによる像面移動の補正を行い、収れん性の第2レン
ズ群で変倍を行う2群ズームレンズが知られている。更
に、変倍比を高倍化したり、口径比を大口径化したりす
る目的で第2レンズ群を分割して、変倍効果を分担する
3群ズームレンズや4群ズームレンズが知られている。
近年、−眼レフレックスカメラのAF化が進み、フォー
カスレンズの軽量化を図ってフォーカスを迅速にするこ
とが時代のニーズとして求められている。
広角化や大口径化というニーズも非常に強いが、このよ
うな要求を満足するレンズに対し、第ルンズ群をフォー
カスに使用するとレンズ径が大型化し重量が重くなり、
AF機構による迅速なフォーカスに対して大きなさまた
げとなる。
一方では、フォーカスレンズの軽量化ということで、多
群移動ズームレンズの一部分を動かす例も実施されてい
る。
しかしながら、この種のズームは画角75°以上でFカ
バー4以上の比較的暗いズームレンズに限られているの
が現状で、大口径の広角ズームレンズにはあまり適さな
いと考えられる。
一方、米国特許明細書第3,682,534 (特公昭
48−6813)は第ルンズ群を2つの負レンズ群に分
け、後群によりフォーカスを行っている。また、特公昭
61−53696号も第ルンズ群の部分フォーカスを開
示している。しかしながら、このような構成はズーミン
グ中可動のレンズ群より物体側にフォーカシング用の固
定のレンズ群を持つことになるためレンズ全長が長(な
る難点があり、レンズの大型化の為にAF用の広角レン
ズには殊に不向きである。
〔発明が解決しようとしている問題点〕本発明は、例え
ばAF−眼レフレックスカメラのフォーカスで求められ
ているような低負荷の駆動力で迅速なフォーカシングが
可能であり、鏡筒構造に負担が掛らず、レンズの大型化
を防止しながら収差変動の少ないフォーカスを実現する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、負屈折力の第ルンズ群を正の屈折力の第2レ
ンズ群以下と同時に移動してズーミングする構成とし、
第ルンズ群を少なくとも2つ部分群(A、  B)に分
け、これら部分群をともに負屈折力とし、物体側の部分
群(A)を固定し、像側の部分群(B)を移動するもの
である。但し、部分群は1枚レンズの場合もあるものと
する。
尚、レンズ設計をする際の好ましい基準として物体側の
部分群(A)の焦点距離をfA、像側の部分群(B)の
焦点距離をfBとするとき0.3〈f Al181 <
11を満足するのが良い。
あるいは、第ルンズ群の焦点距離をF、とるとき、l<
f 8/F 、<4を満足するのが良い。
上述のように第ルンズ群を動かすのは、ズームレンズ全
体をコンパクト化する為に採用したもので、特に、レン
ズ系を2群で構成する場合には、ズームレンズとして構
成する為に第ルンズ群と第2レンズ群を必ず移動させる
必要がある。
また、3群以上のレンズ群で構成する場合には、後記実
施例では4群の場合を示すが、第ルンズ群をズーミング
時に固定すると、近軸配置(ズームを構成する)の関係
で、第ルンズ群または最終レンズ群が大型化することに
なる。
以上述べたようにコンパクトな第ルンズ群を構成する為
には、ズームレンズとして第ルンズ群を移動させること
が必要である。
このようなズームレンズに於いて、負の第ルンズ群を少
なくとも2つの負の部分群、物体側よりA部分群、B部
分群で構成し、フォーカシングに際しては、B部分群を
動かすことにより行う。このフォーカス方式は単なるフ
ォーカス機能だけでなく、フローティング相当の効果を
持たせることが可能である。例えば画角2ω=87° 
(f=20mm相当)〜2ω=63° (f = 35
 m m )の超広角系のズームレンズを想定すると、
単純な第ルンズ群繰り出しでは、近距離側で像面がオー
バーとなる。
それを補正する為に従来はフローティング機構を導入し
ていた。
本発明の構成をとるこにより、フローティングと同様の
収差補正効果を備えたフォーカスが可能となる。
また、画角2ω=63’〜2ω=3511 (f=70
)の標準ズームでFナンバー2.8クラスに適用した場
合には、通常の第ルンズ群フォーカスの場合、近距離側
では球面収差がオーバーとなるが、本発明の構成をとる
ことにより、フローティング相当の補正効果がある。
以上述べたようなフォーカシングは物体距離無限遠から
近距離へのフォーカスに際して、B部分系が物体側に移
動することにより実現される。
〔実施例〕
以上、図に示す実施例を説明する。図には2群乃至4群
構成のズームレンズを描いており、符号11は負屈折力
の第ルンズ群、12は正屈折力の第2レンズ群、13は
負屈折力の第3レンズ群、14は正屈折力の第4レンズ
群を示している。第ルンズ群は最も物体側にある。
各レンズ群の下方には広角端(W)から望遠端(T)ま
でのズーミングの軌跡を描いている。
またIIAはフォーカシング中固定で負屈折力の部分群
、IIBはフォーカシングのために可動で負屈折力の部
分群を示す。このような構成の第ルンズ群の部分群は、
物体側の部分群の焦点距離をfAlそれより像側の部分
群の焦点距離をfBとするとき 0.3< l f Al181 <11       
 (1)を満足することが望ましい。しかしながら、諸
収差を更に改善するという観点に照らして、(1)式の
上限値を3としてレンズを構成することも好ましい。
尚、この光学関係は部分群の近軸配置に関して表現して
いる。
(1)式の下限値を越えると、像側部分群の焦点距離が
大となることを意味しており、第ルンズ群内での屈折力
配分が小さ(なる。すると像側部分群の繰り出し量は増
加して、物体側部分群と像側部分群の間の空気間隔(繰
り出しの為のスペース)が増大する。その為斜光未確保
の為に物体側部分群のレンズ径及び像側部分群のレンズ
系が著しく増大する傾向が顕著となる。また、繰り出し
量。
レンズ径の関係で至近距離が長くなる傾向が大となる。
また、像側部分群の屈折力配分が減少する為にフローテ
ィング相当効果が減少し、フォーカシングによる収差変
動を良好に補正できない。
また、上限値を越えると、像側部分群の焦点距離が小と
なることを意味しており、第ルンズ群内での像側部分群
の屈折力配分が強くなる。繰り出し量は小さ(なり、コ
ンパクト化の意味では有利となるが、収差上やはり欠点
が出てくる。すなわち、像側部分群の屈折力配分が偏在
することとなり、広角側の歪曲収差のアンダーが著しく
なる。またパワーの偏在にるフォーカシングの収差変動
が著しくなる傾向がある。像側部分群に屈折力を偏在さ
せると、収差補正の為にB部分系の構成を複雑化しなけ
ればならず、レンズ系が大型化する不都合がある。
あるいはまた、以下の条件(2)を満足することが望ま
しい。第ルンズ群の焦点距離をF、とし、fBは上述と
同様、像側部分群の焦点距離である。
1<fB/F 、<4           (2)す
でに触れた様に第ルンズ群を負屈折力の物体側部分群と
負屈折力の像側部分群に分けて像側部分群のみでフォー
カシングすることにより、第ルンズ群全体でフォーカシ
ングを行う場合に比べ、フォースレンズの重量ははるか
に軽くなるので、フォーカス時の操作性等、前記問題点
が解決される。例えば、フォーカシングをレンズ外径が
比較的小さく重量も軽い第2レンズ群以降のレンズで行
うことも考えられるが、この場合、一定の物体に対して
もズーム位置が異なるとフォーカスレンズ群の繰り出し
量が異なってくるのでフォーカシング用のカム機構が必
要となり、メカ構造が複雑になってしまう。
また、さらに第ルンズ群を同屈折力の2つの部分群に分
割したので同一物体に対する繰り出し量はフォーカスレ
ンズ群の焦点距離が同じ場合、第ルンズ群全体でフォー
カシングを行う場合に比べ少なくなる。すなわち、この
ような構成をとることにより繰り出し量を同一にすれば
フォーカスレンズ群の屈折力を弱(することができ、そ
のためフォーカシングによる収差変動を少な(すること
ができる。
上述の(2)式は第ルンズ群中でのフォーカスレンズ群
の屈折力分担を適切に定める条件であり、(2)式の下
限値を越えるとフォーカシングの際の収差変動が大きく
なり、その補正が゛困難となる。
従って、性能向上の観点から下限値を2にすることを考
慮しても良い。この収差変動を小さくするためには、フ
ォーカスレンズ群の屈折力を弱(していけば良いが、(
2)式の上限値を越えると移動量が大きくなりすぎ、そ
のためレンズ全長が長くなり、また物体側部分群の外径
も大きくなる。
さらに、像側部分群を物体側より負レンズ成分と正レン
ズ成分で構成し、前記負レンズ成分の像側の面の曲率半
径をr1正レンズ成分の物体側の面の曲率半径をr と
するとき、r>0. r’ >0となる条件を満足すれ
ば高性能なズームレンズが得られる。
本発明か対象とするような広角端が画角が広いズームレ
ンズではr<0.  r’ <Oの場合にはこの2つの
面で収差が相殺されるものの各面で歪曲が太き(発生す
る傾向があるので、ズーミングやフォーカシングにより
収差変動が大きく、その補正が困難となり易い。また、
この時物体側より正レンズ成分、負レンズ成分とすると
r、 r’ 以外の曲率が太き(ならざるを得ないので
、収差が大きく発生しなくなる。
以上のような構成で例えば、フォーカスレンズ群を負レ
ンズと正レンズの2枚で構成すればフォーカスレンズ群
の重量は極めて軽くなり、フォーカス時の操作性は非常
に良くなる。しかし、レンズ枚数が少ないためフォーカ
ス時の収差変動、特に球面収差と非点収差の変動を小さ
(することが困難となる。フォーカス時の収差変動を小
さくするためにはr>0. r’ >Oで 0.7<r/r’ <1.2          (3
)なる条件を満足するのが良い。r、  r’ >Oと
は曲率中心が光の進行方向の後側にあることを言う。
(3)式の下限値を越え、負レンズの像側の面の曲率半
径が比較的小さくなると、この面で発生する樽型の歪曲
収差が大きくなり、その作用によりフォーカスレンズ群
の非点収差の変動を小さくできるが、逆に内向性のコマ
収差が発生するため球面収差の変動が太き(なり、その
補正が困難となる。また逆に(3)式の上限値を越える
と正レンズの物体側の面で発生するコマ収差が外向性に
太き(出て、その作用により球面収差の変動を小さくで
きるが、糸まき型の歪曲収差が大きく発生するため非点
収差の変動が大きくなり、その補正が困難となる。
因みに条件式(1)乃至(3)式をそれぞれ独立に考慮
することは有効であるが、3個の内2個を組合わせて適
用すること、もしくは3個を同時に適用することは勿論
より有効である。
さらに、物体側部分群に少なくとも1枚の像面側に凹面
を向けたメニスカス負レンズを有することにより、第2
レンズ群以降で生じる像面のアンダーを補正することが
でき、より高性能なズームレンズが得られる。
また以上のようなズームレンズを物体側より発散性の第
ルンズ群、収れん性の第2レンズ群、発散性の第3レン
ズ群、収れん性の第4レンズ群により構成し、各レンズ
群の移動によりズーミングを行う4群構成のズームレン
ズとすることにより、より高性能なズームレンズが得ら
れる。これは2群ズームや3群ズームに比べ各群で収差
を相殺できるので、第ルンズ群で収差をある程度太き(
してもズームレンズとしての性能は保たれ、そのため第
ルンズ群の一部であるフォーカスレンズ群の収差を小さ
(できるので第ルンズ群の枚数が少なくても性能を維持
できるためである。
また、さらに第4レンズ群に少なくとも1枚の負レンズ
を有することにより、第1Aレンズ群のメニスカス負レ
ンズで発生する非点収差を補正することができ、さらに
高性能なズームレンズが得られる。
数値実施例を以下に記載するが、画角2ω=93〜65
°の超広角ズームレンズの場合と画角2ω=62°〜3
5°の標準ズームレンズの場合を示す。
数値実施例中、Riは物体側よりi番目のレンズ面の曲
率半径、Diは物体側より第i番目のレンズ厚及び空気
間隔、Niとνiは各々物体側より第i番目のレンズの
ガラスのd線の屈折率及びアツベ数である。
非球面形状は光軸方向にX軸、光軸と垂直方向にH軸、
光の進行方向を正としRを近軸曲率半径、B、  C,
D、  Eを各々非球面係数としたときなる式で表わし
ている。
数値実施例に対応するレンズ断面図を第1図に示し、物
体距離無限遠及び1mの収差図を順に第2図と第3図に
示す。
数値実施例I F=20.6〜34.2 NO 1: 2.8 2W=93゜ 65゜ ν 1=  49 6 シ 2=  37 0 ν 3=  40.8 ν 4− 23.9 ν 7− 58.5 ν 8=  46.6 シ11=  64.1 ν12=  26.5 ν13=  55.5 第1面 非球面係数 B=5.8920X 10 F 、 =−28,0 C=−4,9470X10   、  D=3.788
0XIO、E=3.3853X10−15fA=−56
,82、fB=−71,92、R,/R6=0.998
第6=のズームレンズで広角端から望遠端へのズーミン
グに際して、 第ルンズ群と第2レンズ群の間隔が減少、第2゜第3レ
ンズ群の間隔は増大、第3.第4レンズ群の間隔が減少
する様に移動する。移動軌跡としては、図に示す様に第
ルンズは広角側で像側へ移動し、望遠側で少し物体側へ
移動し、第2〜第4群は物体側へ移動する。
第ルンズ群は物体側より、物体側に凸面を向けた凹メニ
スカスレンズ、及び正レンズより成る負の物体側部分群
と両凹面レンズと物体側に強い凸面を向けた正レンズか
ら成る負の像側部分群より構成される。
物体距離ψから至近へのフォーカシングに際して前記像
側部分群を物体側へ移動することにより行なっている。
本実施例では広角端での画角2ω=93°なる超広角ズ
ームレンズである為に、歪曲収差補正の為に前記第ルン
ズ群の物件側部分群の負メニカスレンズに非球面を設定
するとともに、物件側部分群に負メニスカスレンズ及び
正レンズを設定している。
像側部分群で、球面収差のズーム時及びフォーカシング
による収差変動を良好に補正する為には、前記負レンズ
は両凹レンズを配するのが好ましい。球面収差変動につ
いてはその負レンズの像側の正レンズにより補正を加え
る。
そして、負レンズの像側の凹面では、歪曲収差が広角側
で著しくアンダーとなるが、これは前述した物体側部分
群の構成をとることにより、良好に収差補正可能である
また、第ルンズ群の像側部分群は両凹レンズ及び物体側
に強い凸面を向けた正メニスカスレンズを配することに
より、負の屈折率を維持しつつ、大口径化による望遠側
の球面収差の補正を可能にしている。
数値実施例2 F=20,50000 FNO= 1  : 2.8 2W=93゜ 65゜ ν 1=  44.8 し2=36.3 ν 3=  40.8 ν 4=  23.9 ν 7=  40.8 ν 8=  23.9 ν 9=  60.3 ν10− 40.8 ν13=  60.3 ν14=  60.3 第1面 非球面係数 B=4.92428X10   、  C=−8,81
613X10   、  D=7.41805X10 
   E=1.65937X10−15F、= −33
,4、fA=−125,5、fB=−57,19、R6
/R7=0.807数値実施例2のレンズ断面を第4図
に、無限遠及び1mの収差図を各々第5図と第6図に示
す。
負の第ルンズ群11と正の第2レンズ群12から成る2
群構成のズームレンズである。ズーミングに際して、第
ルンズ群及び第2レンズ群が共に移動することによって
行なわれる。
図に示す様に、第2レンズ群が広角端から望遠端へのズ
ーミングに際して物体側に移動し、第ルンズ群と第2レ
ンズ群の間隔が減少する様第ルンズ群は移動する。
第ルンズン群11は2つの負の部分群より構成される。
物体側部分群は物体側に凸面を向けた負メニスカスレン
ズと正レンズと正レンズを有し、像側部分群は両凹レン
ズと物体側に強い凸面を向けた正レンズを有している。
物体無限遠から有限距離へのフォーカシングに際して、
像側部分群を物体側へ移動させることによって行なって
いる。
数値実施例3 F = 20.59999 FNO=1 : 2.8 2W=93゜ 65゜ ν 1=  49.6 シ 2=  37.0 ν 7=  58.5 ν 8=  46.6 シ11=  64.1 ν12=  26.5 ν13=  55.5 非球面係数 B=6.36045X10    C=−2,5866
7X10   、  D=2.86020X10   
、  E=4.22784X10−”F、=−28,0
、fA=−45,3、fB=−100,1、R5/R6
=1.0数値実施例3のレンズ断面を第7図に示し、物
体距離無限遠及び1mの収差図を第8図と第9図に示す
物体側より負の第ルンズ群11及び正の第2レンズ群1
2.負の第3レンズ群13.正の第4レンズ群14から
構成されるズームレンズで、広角端から望遠側へのズー
ミングに際して、第ルンズ群11と第2レンズ群12の
間隔が減少、第2レンズ群12ど第3レンズ群13の間
隔が増加、第3レンズ群13と第4レンズ群14の間隔
が減少する。
第ルンズ群は物体側の物体側部分群が物体側に凸面を向
けた負メニスカスレンズ、及び正レンズの2枚構成、像
側部分群は両凹レンズと正レンズの負の貼り合わせレン
ズで構成されている。無限遠物体から有限物体へのフォ
ーカシングに際しては像側部分群を物体側へ移動するこ
とによって行なう。
数値例4 F=20.59999 FNO= 1 : 2.8 2W=93゜ 65″ ν 1=  49.6 シ 2≧ 37.0 5=  26.5 8は 58.5 シ9ミ46.6 シ12=  64.1 ν13=  26.5 ν14=  55.5 第1面 非球面係数 B=6,21293X10   、  C=−3,58
078X10   、D=1.24853X10   
 E=4.24724X10〜15F、= −28,0
、fA= −59,0、fB=−70,2、R6/R,
=1.07数値実施例4のレンズ断面を第10図に示し
、物体距離無限遠及び1mの収差図を第11図と第12
図に示す。
物体側より負の第ルンズ群11及び正の第2レンズ群1
2.負の第3レンズ群13.正の第4レンズ群14から
構成されるズームレンズで、広角端から望遠側へのズー
ミングに際して、第ルンズ群11と第2レンズ群12の
間隔が減少、第2レンズ群12と第3レンズ群13の間
隔が増加、第3レンズ群13と第4レンズ群14の間隔
が減少する。
第ルンズ群は物体側の部分群が物体側に凸面を向けた負
メニスカスレンズ、及び正レンズの2枚構成、像側部分
群は両凹レンズと正レンズの負の貼り合わせレンズと正
レンズで構成されている。無限遠物体から有限物体への
フォーカシングに際しては、像側部分群を物体側へ移動
することによって行なう。
数値例5のレンズ断面図を第13図に示す。物体距離無
限遠及び1mのとき収差図を第14図と第15図に示す
広角端から望遠端へのズーミングに際して、第ルンズ群
11と第2レンズ群12の間隔が増加、第2レンズ群1
2と第3レンズ群13の間隔が減少、第3レンズ群13
と第4レンズ群14の間隔が増加する。
第ルンズ群の物体側部分群は物体側へ凸面を向けた負メ
ニスカスレンズから成り、像側の部分群は両凹レンズと
物体側に強い面を持つ両凸レンズから成る。
数値例6のレンズ断面図を第13図に示す。物体距離無
限遠及び1mのとき収差図を第17図と第18図に示す
広角端から望遠端へのズーミングに際して、第ルンズ群
11と第2レンズ群12の間隔が増加、第2レンズ群1
2と第3レンズ群13の間隔が減少、第3レンズ群13
と第4レンズ群14の間隔が増加する。
第ルンズ群の物体側部分群は物体側へ凸面を向けた負メ
ニスカスレンズと像側へ凸面を向けた正メニスカスレン
ズから成り、像側部分群は両凹レンズと物体側へ凸面を
向けた正メニスカスレンズから成る。
数値例7 F=68〜36 FNO=l : 2,828  2W=35゜N  l
−1,7725O N  2−1.68893 N  3=1.8830O N  4=1.84666 62゜ ν 1= 49.6 シ 2=  31.1 ν 3= 40.8 ν 4−23.9 N  7=1.8040O N  8=1.69680 し7=46.6 シ 8=  55.5 N11=1.84666 N12=1.6968O N13−1.71299 ν11ヰ 23.9 ν12− 55.5 ν13=  53.8 非球面係状 A′=O B  =  9.86XlO−7 B′=O C=  −1,18X10−9 C′ = D = D’  = E = F 、=−52,82 fA=−73,03 f B=−190,84 R、/R7=1.01 3.16X10−12 −2.80810−16 X:光軸方向への変位 h:光軸からの高さ 数値例7のレンズ断面図を第19図に示す。物体距離無
限遠及び1mのときの収差図を第20図と第21図に示
す。
ズーミングは数値例5あるいは6と同様である。
第ルンズ群の物体側部分群は物体側へ凸面を向けた負メ
ニスカスレンズと物体側へ凸面を向けた正メニスカスレ
ンズから成り、像側部分群は像側に強い面を持つ両凹レ
ンズと物体側へ凸面を向けた正メニスカスレンズから成
る。
数値例8 F=68〜36 FNO=1 : 2.828  2W=35゜N  l
=1.7725O N  2−1.72825 N  3=1.8830O N  4−1.78472 62゜ ν 1=  49.6 シ 2− 28.5 ν 3− 40.8 ν 4− 25.7 N  7=1.8160O N  8=1.60311 ν 7=  46.6 シ 8=  60.7 N11=1.78472 N12=1.7725O N13=1.81600 ν11=  25.7 シ12=  49.6 シ13= 46.6 F 、=−53,31 f A、、−592,06 fB=−58,59 R6/R7=0.86 数値例8のレンズ断面図を第22図に示す。物体距離無
限遠及び1mのときの収差図を第23図と第24図に示
す。
ズーミングは前記数値例と同様である。
第ルンズ群の物体側部分群は物体側へ凸面を向けた負メ
ニスカスレンズと像側へ凸面を向けた正メニスカスレン
ズから成り、像側部分群は両凹レンズと物体側へ凸面を
向けた正メニスカスレンズから成る。
数値例9 F=68〜36 FNO=1 : 2.828  2W=35゜N  1
=1.7725O N  2=1.68893 〜62゜ ν l=  49.6 シ 2− 31.1 N  7=1.8040O N  8=1.69680 ν 7=  46.6 シ 8=  55.5 N11 xl、84666 N12=1.6968O N13−1.71299 ν11=  23.9 ν12=  55.5 ν13=  53.8 非球面形状 A′二〇 B  =  8.90X10−7 B′=O C=  −1,37X10−9 C′ = D = D’ = E = F、=−53,22 f A=−75,20 f 8=−182,08 R6/R6=1 3.33 X 1O−12 X:光軸方向への変位 h:光軸からの高さ Xl0−1” 数値例9のレンズ断面図を第25図に示す。物体距離無
限遠及び1mのときの収差図を第26図と第24図に示
す。
ズーミングは前記数値例と同様である。
第ルンズ群の物体側部分群は物体側へ凸面を向けた負メ
ニスカスレンズと物体側へ凸面を向けた正メニスカスレ
ンズから成り、像側部分群は両凹レンズと両凸レンズの
貼合レンズから成る。
数値例10 F=68〜36.04 FNO=l : 35 〜2.828   2W=35°  〜 62゜N  
1=1.51633       ν 1−64.1N
  2=1.74400       ν 2−44.
8N  5=1.84666 N 6エ1.7725O N  7=1.6968O N  8=1.6968O N  9=1.78472 N10=1.60311 ν 5− 23.9 ν 6=  49 6 シ 7=  55.5 ν B= 55.5 ν 9干 25.7 シ10=  60.7 F 、=−66,88 f A =−118,20 f B=−154,06 R7/R8=0.88 数値例10のレンズ断面図を第28図に示す。物体距離
無限遠及び1mのときの収差図を第29図と第30図に
示す。
広角端から望遠端へのズーミングに際し、第ルンズ群と
第2レンズ群の間隔は増大する。
第ルンズ群の物体側部分群は物体側に強い面を持つ両凸
レンズと物体側へ凸面を向けた負メニスカスレンズから
成り、像側部分群は凸メニスカスレンズと両凹レンズを
貼合せた負レンズと両凸レンズから成る。
例1  例2  例3  例4  例5fB/F、  
 2.569 1,712 3.575 2.509 
2.103fA/fB0.790 2.194 0.4
53 0.839 0.907r/r’    0.9
98 0.807 1.0  1.07  0.89例
6  例7  例8  例9  例10fB/F、  
 3,305 3,613 1.099 3.421 
2.303f^/fBO,4340,38410,10
50,4130,767r /ビ     0.97 
  1.01   0,86   1,0    0.
88〔発明の効果〕 以上述べた本発明によれば、フォーカシング時の収差変
動は小さく、またフォーカシングのための駆動機構は簡
単なものとなる効果がある。また駆動トルクが小さくて
済む利点がある。
更に、内蔵された部分が移動するため、外界物に接触し
て故障する心配もない。
フォーカス自体径(行なわれるため、AF右カメラ組合
わせても高速のフォーカスが実現できる効果があり、ま
たレンズの広角化、大口径化に適する。
【図面の簡単な説明】
第1図、第4図、第7図、第1O図、第13図。 第16図、第19図、第22図、第25図、第28図。 それぞれ、実施例を示すレンズ断面図。 第2図、第3図、第5図、第6図、第8図、第9図、第
11図、第12図、第14図、第15図、第17図、第
18図、第20図、第21図、第23図、第24図、第
26図、第27図、第29図、第30図はそれれ、収差
曲線図。 図中、 ΔMはメ リデオナル像面 △Sはサジタル像面 である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)負屈折力を有する第1レンズ群とズーミングのた
    めに前記第1レンズ群と同時に且つ独立に光軸方向へ移
    動する正屈折力の第2レンズ群を含むズームレンズで、
    第1レンズ群はフォーカシングの際に固定の物体側部分
    群とそれより像側に在ってフォーカシングの為に光軸方
    向へ移動する像側部分群を有することを特徴とする内蔵
    フォーカスレンズを具えたズームレンズ。 (2)前記物体側部分群の焦点距離をf_A、前記像側
    部分群の焦点距離をf_Bとするとき以下の条件式0.
    3<f_A/f_B<11 を満足する特許請求の範囲第(1)項記載の内蔵フォー
    カスレンズを具えたズームレンズ。 (3)前記第1レンズ群の焦点距離をF_1、前記像側
    部分群の焦点距離をf_Bとするとき以下の条件式1<
    f_B/F_1<4 を満足する特許請求の範囲(1)項記載の内蔵フォーカ
    スレンズを具えたズームレンズ。 (4)前記像側部分群は、負レンズ成分と正レンズ成分
    の物体側より順の配置を有し、前記負レンズ成分の像側
    面の曲率半径をr、前記正レンズ成分の物体側面の曲率
    半径をr′とするとき、r>0、r′>0である特許請
    求の範囲第(1)項記載の内蔵フォーカスレンズを具え
    たズームレンズ。 (5)前記曲率半径r、r′は条件式 0.7<r/r′<1.2 を満足する特許請求の範囲(4)項記載の内蔵フォーカ
    スレンズを具えたズームレンズ。 (6)前記物体側部分群は物体側へ凸を向けた負メニス
    カスレンズを含む特許請求の範囲第(1)項記載の内蔵
    フォーカスレンズを具えたズームレンズ。
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