JP2002102448A - 遊技機 - Google Patents
遊技機Info
- Publication number
- JP2002102448A JP2002102448A JP2000301039A JP2000301039A JP2002102448A JP 2002102448 A JP2002102448 A JP 2002102448A JP 2000301039 A JP2000301039 A JP 2000301039A JP 2000301039 A JP2000301039 A JP 2000301039A JP 2002102448 A JP2002102448 A JP 2002102448A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- variable display
- identification information
- display
- display device
- display mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リールなどの回転体によって構成される特別
図柄表示装置において、表示図柄の再抽選が行われる旨
を遊技者に分かり易く報知する。 【解決手段】 リール4a、4b、4cの回転により全
ての表示図柄を変動させた後(a)、大当たり表示態様
となるように左図柄、右図柄及び中図柄を順次仮停止さ
せる(b)。次に再抽選を行う準備として、再抽選の結
果が確率変動図柄による大当たり表示態様となる信頼度
を調べ、信頼度が低い場合にはリールランプ41a、4
1b、41cの発光色を白色から青色に変化させ、信頼
度が高い場合には赤色に変化させる。また、横方向中段
の有効ライン上の表示図柄のみを視認可能とする構造体
42を降下させる(c−1,c−2)。その後、全ての
表示図柄を再び変動させ(d−1,d−2)、最終確定
態様で停止させるとともに、リールランプ41a、41
b、41cの発光色を白色に戻す(e−1,e−2)。
図柄表示装置において、表示図柄の再抽選が行われる旨
を遊技者に分かり易く報知する。 【解決手段】 リール4a、4b、4cの回転により全
ての表示図柄を変動させた後(a)、大当たり表示態様
となるように左図柄、右図柄及び中図柄を順次仮停止さ
せる(b)。次に再抽選を行う準備として、再抽選の結
果が確率変動図柄による大当たり表示態様となる信頼度
を調べ、信頼度が低い場合にはリールランプ41a、4
1b、41cの発光色を白色から青色に変化させ、信頼
度が高い場合には赤色に変化させる。また、横方向中段
の有効ライン上の表示図柄のみを視認可能とする構造体
42を降下させる(c−1,c−2)。その後、全ての
表示図柄を再び変動させ(d−1,d−2)、最終確定
態様で停止させるとともに、リールランプ41a、41
b、41cの発光色を白色に戻す(e−1,e−2)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ遊技機、
スロットマシン等の遊技機に係り、特に所定の識別情報
を変動表示させる可変表示機能を有する遊技機に関す
る。
スロットマシン等の遊技機に係り、特に所定の識別情報
を変動表示させる可変表示機能を有する遊技機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、特図ゲームを行うパチンコ遊技機
として、例えば、第1種特別電動役物を有するパチンコ
遊技機がある。このパチンコ遊技機は、遊技領域中に発
射された遊技球が、第1種始動口(スタートチャッカ)
と呼ばれる入賞口に入賞した際に、乱数値の抽出、すな
わち大当たり抽選を行い、抽出した乱数値に基づいて特
図ゲームにおける演出表示及び停止図柄態様を決定する
ものである。
として、例えば、第1種特別電動役物を有するパチンコ
遊技機がある。このパチンコ遊技機は、遊技領域中に発
射された遊技球が、第1種始動口(スタートチャッカ)
と呼ばれる入賞口に入賞した際に、乱数値の抽出、すな
わち大当たり抽選を行い、抽出した乱数値に基づいて特
図ゲームにおける演出表示及び停止図柄態様を決定する
ものである。
【0003】例えば、特別図柄表示装置上において左図
柄、中図柄、右図柄のように横方向に3つ配置された表
示図柄が、左図柄、右図柄、中図柄の順次更新表示を停
止し、これら表示図柄がすべて同一種の図柄で最終的に
停止した場合に大当たりとなるものである。この間、最
終停止図柄である中図柄以外の左図柄及び右図柄が同一
図柄で仮停止していれば、リーチ表示態様となる。さら
に中図柄も同一の図柄で仮停止すれば、特定表示態様
(大当たり表示態様)となり、そのままの状態で停止す
れば、大当たりが確定する。
柄、中図柄、右図柄のように横方向に3つ配置された表
示図柄が、左図柄、右図柄、中図柄の順次更新表示を停
止し、これら表示図柄がすべて同一種の図柄で最終的に
停止した場合に大当たりとなるものである。この間、最
終停止図柄である中図柄以外の左図柄及び右図柄が同一
図柄で仮停止していれば、リーチ表示態様となる。さら
に中図柄も同一の図柄で仮停止すれば、特定表示態様
(大当たり表示態様)となり、そのままの状態で停止す
れば、大当たりが確定する。
【0004】ところで、次に大当たりとなる確率を高く
する確率変動図柄による大当たり表示態様と、確率はそ
のままの非確率変動図柄による大当たり表示態様とい
う、遊技価値の異なる複数種類の大当たり表示態様を有
しているパチンコ遊技機がある。このようなパチンコ遊
技機では、一旦大当たり表示態様で全ての表示図柄を仮
停止して大当たりが確定したことを遊技者に示した後、
さらに表示図柄を変動させることにより、遊技価値の違
いを含めた大当たりを確定させる再抽選を行うものがあ
る。
する確率変動図柄による大当たり表示態様と、確率はそ
のままの非確率変動図柄による大当たり表示態様とい
う、遊技価値の異なる複数種類の大当たり表示態様を有
しているパチンコ遊技機がある。このようなパチンコ遊
技機では、一旦大当たり表示態様で全ての表示図柄を仮
停止して大当たりが確定したことを遊技者に示した後、
さらに表示図柄を変動させることにより、遊技価値の違
いを含めた大当たりを確定させる再抽選を行うものがあ
る。
【0005】特別図柄表示装置として液晶表示装置など
の画像表示装置からなるものを適用したパチンコ遊技機
では、このような再抽選をおこなう場合に、例えば、所
定のキャラクタ画像を表示させたり、背景の画像を所定
のものに変えたりしている。これにより、大当たり確定
後の再抽選が行われること、あるいは表示図柄の変動表
示が再抽選のためになされていることを、遊技者に認識
させることができる。
の画像表示装置からなるものを適用したパチンコ遊技機
では、このような再抽選をおこなう場合に、例えば、所
定のキャラクタ画像を表示させたり、背景の画像を所定
のものに変えたりしている。これにより、大当たり確定
後の再抽選が行われること、あるいは表示図柄の変動表
示が再抽選のためになされていることを、遊技者に認識
させることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特別図
柄表示装置として複数のリールによって構成されるもの
を適用したパチンコ遊技機では、大当たり表示態様とな
った後に表示図柄が再び変動しても、それが再抽選のた
めのものということを、画像表示装置からなる特別図柄
表示装置を適用したパチンコ遊技機のように、分かり易
く遊技者に示すことができなかった。
柄表示装置として複数のリールによって構成されるもの
を適用したパチンコ遊技機では、大当たり表示態様とな
った後に表示図柄が再び変動しても、それが再抽選のた
めのものということを、画像表示装置からなる特別図柄
表示装置を適用したパチンコ遊技機のように、分かり易
く遊技者に示すことができなかった。
【0007】本発明は、リールなどの回転体によって構
成される特別図柄表示装置において、表示図柄(識別情
報)の再抽選が行われる旨を遊技者に分かり易く報知す
る遊技機を提供することを目的とする。
成される特別図柄表示装置において、表示図柄(識別情
報)の再抽選が行われる旨を遊技者に分かり易く報知す
る遊技機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1の観点にかかる遊技機は、外周部に複
数の識別情報が配された回転体を駆動することによっ
て、可変表示領域内に表示される識別情報を変動表示可
能に構成された可変表示装置(例えば、特別図柄表示装
置4)と、発光態様を変化可能に構成されるとともに、
発光によって前記回転体の少なくとも可変表示領域に対
応した部分に光を照射する光照射手段と、予め設定され
た変動開始条件を満足する場合、前記可変表示領域内に
表示される識別情報の変動表示パターンを決定するとと
もに、変動表示終了後に表示する最終識別情報を決定す
る変動表示態様決定手段と、前記変動表示態様決定手段
により決定された変動表示パターン及び最終識別情報に
基づいて、前記可変表示装置内の各部を制御する変動表
示制御手段とを備え、前記変動表示制御手段は、前記変
動表示態様決定手段の決定結果に基づいて、所定の遊技
価値を付与すべき特定表示態様で前記識別情報を仮停止
させた後、仮停止させた前記識別情報を再び変動させる
再変動表示(いわゆる再抽選)の際に、前記光照射手段
の発光態様を変化させる。
め、本発明の第1の観点にかかる遊技機は、外周部に複
数の識別情報が配された回転体を駆動することによっ
て、可変表示領域内に表示される識別情報を変動表示可
能に構成された可変表示装置(例えば、特別図柄表示装
置4)と、発光態様を変化可能に構成されるとともに、
発光によって前記回転体の少なくとも可変表示領域に対
応した部分に光を照射する光照射手段と、予め設定され
た変動開始条件を満足する場合、前記可変表示領域内に
表示される識別情報の変動表示パターンを決定するとと
もに、変動表示終了後に表示する最終識別情報を決定す
る変動表示態様決定手段と、前記変動表示態様決定手段
により決定された変動表示パターン及び最終識別情報に
基づいて、前記可変表示装置内の各部を制御する変動表
示制御手段とを備え、前記変動表示制御手段は、前記変
動表示態様決定手段の決定結果に基づいて、所定の遊技
価値を付与すべき特定表示態様で前記識別情報を仮停止
させた後、仮停止させた前記識別情報を再び変動させる
再変動表示(いわゆる再抽選)の際に、前記光照射手段
の発光態様を変化させる。
【0009】上記第1の観点にかかる遊技機では、再抽
選の際に、光照射手段の発光態様が変化することによ
り、再抽選が行われる旨を遊技者が容易に認識できるよ
うになる。なお、特定表示態様で仮停止させられた後の
再変動表示(再抽選)の結果は、必ず特定表示態様とな
るものとすることができる。ここで、前記光照射手段
は、前記回転体の背面から光を照射するバックライト、
前面から光を照射するフロントライト、側面から光を照
射するサイドライトのいずれのものであってもよい。ま
た、発光態様として、例えば、発光色、発光輝度を変化
させるものとすることができる。また、回転体として
は、ドラム状のリールの他に、リング状に構成されたベ
ルトなどを適用することもできる。
選の際に、光照射手段の発光態様が変化することによ
り、再抽選が行われる旨を遊技者が容易に認識できるよ
うになる。なお、特定表示態様で仮停止させられた後の
再変動表示(再抽選)の結果は、必ず特定表示態様とな
るものとすることができる。ここで、前記光照射手段
は、前記回転体の背面から光を照射するバックライト、
前面から光を照射するフロントライト、側面から光を照
射するサイドライトのいずれのものであってもよい。ま
た、発光態様として、例えば、発光色、発光輝度を変化
させるものとすることができる。また、回転体として
は、ドラム状のリールの他に、リング状に構成されたベ
ルトなどを適用することもできる。
【0010】上記第1の観点にかかる遊技機において、
前記特定表示態様には、遊技価値の異なる複数種類のも
のがあってもよい。この場合、前記変動表示制御手段
は、再変動表示(再抽選)された前記識別情報が停止し
たときの表示結果が、遊技価値の高い特定表示態様とな
る信頼度に応じて、前記光照射手段の発光態様を変化さ
せるものとすることができる。
前記特定表示態様には、遊技価値の異なる複数種類のも
のがあってもよい。この場合、前記変動表示制御手段
は、再変動表示(再抽選)された前記識別情報が停止し
たときの表示結果が、遊技価値の高い特定表示態様とな
る信頼度に応じて、前記光照射手段の発光態様を変化さ
せるものとすることができる。
【0011】上記第1の観点にかかる遊技機において、
前記可変表示装置は、前記可変表示領域に対応する位置
とその領域外の位置との間を移動可能に構成された構造
体をさらに有するものとすることができる。この場合、
前記変動表示制御手段は、前記識別情報の再変動表示の
際に、前記構造体を前記回転体の前面の可変表示領域に
対応する部分に移動させることができる。
前記可変表示装置は、前記可変表示領域に対応する位置
とその領域外の位置との間を移動可能に構成された構造
体をさらに有するものとすることができる。この場合、
前記変動表示制御手段は、前記識別情報の再変動表示の
際に、前記構造体を前記回転体の前面の可変表示領域に
対応する部分に移動させることができる。
【0012】上記目的を達成するため、本発明の第2の
観点にかかる遊技機は、外周部に複数の識別情報が配さ
れた回転体を駆動することによって、可変表示領域内に
表示される識別情報を変動表示可能に構成された可変表
示装置と、予め設定された変動開始条件を満足する場
合、前記可変表示領域内に表示される識別情報の変動表
示パターンを決定するとともに、変動表示終了後に表示
する最終識別情報を決定する変動表示態様決定手段と、
前記変動表示態様決定手段により決定された変動表示パ
ターン及び最終識別情報に基づいて、前記可変表示装置
内の各部を制御する変動表示制御手段とを備え、前記可
変表示装置は、前記可変表示領域に対応する位置とその
領域外の位置との間を移動可能に構成された構造体をさ
らに有し、前記変動表示制御手段は、前記識別情報の再
変動表示の際に、前記構造体を前記回転体の前面の可変
表示領域に対応する部分に移動させる。
観点にかかる遊技機は、外周部に複数の識別情報が配さ
れた回転体を駆動することによって、可変表示領域内に
表示される識別情報を変動表示可能に構成された可変表
示装置と、予め設定された変動開始条件を満足する場
合、前記可変表示領域内に表示される識別情報の変動表
示パターンを決定するとともに、変動表示終了後に表示
する最終識別情報を決定する変動表示態様決定手段と、
前記変動表示態様決定手段により決定された変動表示パ
ターン及び最終識別情報に基づいて、前記可変表示装置
内の各部を制御する変動表示制御手段とを備え、前記可
変表示装置は、前記可変表示領域に対応する位置とその
領域外の位置との間を移動可能に構成された構造体をさ
らに有し、前記変動表示制御手段は、前記識別情報の再
変動表示の際に、前記構造体を前記回転体の前面の可変
表示領域に対応する部分に移動させる。
【0013】上記第1、第2の観点にかかる遊技機は、
また、前記可変表示装置とは別個に設けられ、表示輝
度、表示色などの表示態様を変化可能に構成された表示
器(例えば、ランプ9)と、前記変動表示態様決定手段
による決定結果に基づいて、前記表示器の表示態様を制
御する表示制御手段とをさらに備えるものであってもよ
い。この場合、前記表示制御手段は、前記識別情報の再
変動表示(再抽選)の際に、前記表示器の表示態様を変
化させることができる。
また、前記可変表示装置とは別個に設けられ、表示輝
度、表示色などの表示態様を変化可能に構成された表示
器(例えば、ランプ9)と、前記変動表示態様決定手段
による決定結果に基づいて、前記表示器の表示態様を制
御する表示制御手段とをさらに備えるものであってもよ
い。この場合、前記表示制御手段は、前記識別情報の再
変動表示(再抽選)の際に、前記表示器の表示態様を変
化させることができる。
【0014】上記目的を達成するため、本発明の第3の
観点にかかる遊技機は、外周部に複数の識別情報が配さ
れた回転体を駆動することによって、可変表示領域内に
表示される識別情報を変動表示可能に構成された可変表
示装置と、予め設定された変動開始条件を満足する場
合、前記可変表示領域内に表示される識別情報の変動表
示パターンを決定するとともに、変動表示終了後に表示
する最終識別情報を決定する変動表示態様決定手段と、
前記変動表示態様決定手段により決定された変動表示パ
ターン及び最終識別情報に基づいて、前記可変表示装置
内の各部を制御する変動表示制御手段と、前記可変表示
装置とは別個に設けられ、表示態様を変化可能に構成さ
れた表示器と、前記変動表示態様決定手段による決定結
果に基づいて、前記表示器の表示態様を制御する表示制
御手段とを備え、前記表示制御手段は、前記識別情報の
再変動表示の際に、前記表示器の表示態様を変化させ
る。
観点にかかる遊技機は、外周部に複数の識別情報が配さ
れた回転体を駆動することによって、可変表示領域内に
表示される識別情報を変動表示可能に構成された可変表
示装置と、予め設定された変動開始条件を満足する場
合、前記可変表示領域内に表示される識別情報の変動表
示パターンを決定するとともに、変動表示終了後に表示
する最終識別情報を決定する変動表示態様決定手段と、
前記変動表示態様決定手段により決定された変動表示パ
ターン及び最終識別情報に基づいて、前記可変表示装置
内の各部を制御する変動表示制御手段と、前記可変表示
装置とは別個に設けられ、表示態様を変化可能に構成さ
れた表示器と、前記変動表示態様決定手段による決定結
果に基づいて、前記表示器の表示態様を制御する表示制
御手段とを備え、前記表示制御手段は、前記識別情報の
再変動表示の際に、前記表示器の表示態様を変化させ
る。
【0015】上記目的を達成するため、本発明の第4の
観点にかかる変動表示方法は、予め設定された変動開始
条件を満足する場合、外周部に複数の識別情報が配され
た回転体を駆動することによって識別情報を変動表示可
能にする可変表示装置の可変表示領域内に表示される識
別情報の変動表示パターン及び変動表示終了後の最終識
別情報を決定する変動表示態様決定手順と、前記変動表
示態様決定手段による決定結果に基づいて、前記可変表
示装置内の各部を制御する変動表示制御手順とを含み、
前記変動表示制御手順は、前記変動表示態様決定手順の
決定結果に基づいて、所定の遊技価値を付与すべき特定
表示態様で前記識別情報を仮停止させた後、前記回転体
を再度駆動させることにより前記識別情報を再変動表示
させるとともに、該再変動表示の際に、前記回転体の少
なくとも可変表示領域に対応した部分に光を照射する光
照射手段の発光態様を変化させる。
観点にかかる変動表示方法は、予め設定された変動開始
条件を満足する場合、外周部に複数の識別情報が配され
た回転体を駆動することによって識別情報を変動表示可
能にする可変表示装置の可変表示領域内に表示される識
別情報の変動表示パターン及び変動表示終了後の最終識
別情報を決定する変動表示態様決定手順と、前記変動表
示態様決定手段による決定結果に基づいて、前記可変表
示装置内の各部を制御する変動表示制御手順とを含み、
前記変動表示制御手順は、前記変動表示態様決定手順の
決定結果に基づいて、所定の遊技価値を付与すべき特定
表示態様で前記識別情報を仮停止させた後、前記回転体
を再度駆動させることにより前記識別情報を再変動表示
させるとともに、該再変動表示の際に、前記回転体の少
なくとも可変表示領域に対応した部分に光を照射する光
照射手段の発光態様を変化させる。
【0016】上記目的を達成するため、本発明の第5の
観点にかかる変動表示方法は、予め設定された変動開始
条件を満足する場合、外周部に複数の識別情報が配され
た回転体を駆動することによって識別情報を変動表示可
能にする可変表示装置の可変表示領域内に表示される識
別情報の変動表示パターン及び変動表示終了後の最終識
別情報を決定する変動表示態様決定手順と、前記変動表
示態様決定手段による決定結果に基づいて、前記可変表
示装置内の各部を制御する変動表示制御手順とを含み、
前記変動表示制御手段は、前記識別情報の再変動表示の
際に、前記可変表示装置において前記可変表示領域に対
応する位置とその領域外の位置との間を移動可能に構成
された構造体を、前記回転体の前面の前記可変表示領域
に対応する部分に移動させる。
観点にかかる変動表示方法は、予め設定された変動開始
条件を満足する場合、外周部に複数の識別情報が配され
た回転体を駆動することによって識別情報を変動表示可
能にする可変表示装置の可変表示領域内に表示される識
別情報の変動表示パターン及び変動表示終了後の最終識
別情報を決定する変動表示態様決定手順と、前記変動表
示態様決定手段による決定結果に基づいて、前記可変表
示装置内の各部を制御する変動表示制御手順とを含み、
前記変動表示制御手段は、前記識別情報の再変動表示の
際に、前記可変表示装置において前記可変表示領域に対
応する位置とその領域外の位置との間を移動可能に構成
された構造体を、前記回転体の前面の前記可変表示領域
に対応する部分に移動させる。
【0017】上記目的を達成するため、本発明の第6の
観点にかかる変動表示方法は、予め設定された変動開始
条件を満足する場合、外周部に複数の識別情報が配され
た回転体を駆動することによって識別情報を変動表示可
能にする可変表示装置の可変表示領域内に表示される識
別情報の変動表示パターン及び変動表示終了後の最終識
別情報を決定する変動表示態様決定手順と、前記変動表
示態様決定手段による決定結果に基づいて、前記可変表
示装置内の各部を制御する変動表示制御手順と、前記変
動表示態様決定手段による決定結果に基づいて、前記識
別情報の再変動表示の際に、前記可変表示装置とは別個
に設けられた表示器の表示態様を変化させる表示制御手
順とを含む。
観点にかかる変動表示方法は、予め設定された変動開始
条件を満足する場合、外周部に複数の識別情報が配され
た回転体を駆動することによって識別情報を変動表示可
能にする可変表示装置の可変表示領域内に表示される識
別情報の変動表示パターン及び変動表示終了後の最終識
別情報を決定する変動表示態様決定手順と、前記変動表
示態様決定手段による決定結果に基づいて、前記可変表
示装置内の各部を制御する変動表示制御手順と、前記変
動表示態様決定手段による決定結果に基づいて、前記識
別情報の再変動表示の際に、前記可変表示装置とは別個
に設けられた表示器の表示態様を変化させる表示制御手
順とを含む。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、本発明
の一実施形態を詳細に説明する。なお、以下の説明にお
いてリーチ演出表示とは、最終停止図柄となる表示図柄
以外の表示図柄が、例えば、大当たりとなる特定表示態
様と一致している状態で停止、揺動、拡大縮小あるいは
変形している状態、すなわち、所定領域内に一定期間継
続的に更新表示を停止している状態(以下、これらの状
態を仮停止という)、または、表示図柄の表示位置が入
れ替わっている状態、または、複数の表示図柄が同期し
て更新表示を行っている状態のように、最終結果が表示
される前段階において表示結果が特定表示態様となる可
能性が見かけ上高められる演出表示のことを指す。
の一実施形態を詳細に説明する。なお、以下の説明にお
いてリーチ演出表示とは、最終停止図柄となる表示図柄
以外の表示図柄が、例えば、大当たりとなる特定表示態
様と一致している状態で停止、揺動、拡大縮小あるいは
変形している状態、すなわち、所定領域内に一定期間継
続的に更新表示を停止している状態(以下、これらの状
態を仮停止という)、または、表示図柄の表示位置が入
れ替わっている状態、または、複数の表示図柄が同期し
て更新表示を行っている状態のように、最終結果が表示
される前段階において表示結果が特定表示態様となる可
能性が見かけ上高められる演出表示のことを指す。
【0019】本実施例における遊技機としては、特別図
柄表示装置により特図ゲームを行う遊技機として、プリ
ペイドカードによって球貸しを行うカードリーダ(C
R:Card Reader )式の第1種パチンコ遊技機を例にと
って説明するが、適用対象となる遊技機としては、これ
に限るものではない。例えば、スロットマシン等の遊技
機にも適用可能である。
柄表示装置により特図ゲームを行う遊技機として、プリ
ペイドカードによって球貸しを行うカードリーダ(C
R:Card Reader )式の第1種パチンコ遊技機を例にと
って説明するが、適用対象となる遊技機としては、これ
に限るものではない。例えば、スロットマシン等の遊技
機にも適用可能である。
【0020】また、パチンコ遊技機等の弾球遊技機であ
っても、駆動可能なリールなどによって構成された可変
表示装置を有するものであれば、例えば、第2種あるい
は第3種に分類されるパチンコ遊技機や、一般電役機、
またはパチコンと呼ばれる確率設定機能付き弾球遊技機
等であっても構わない。さらには、プリペイドカードに
よって球貸しを行うCR式パチンコ遊技機(CR機)だ
けではなく、現金によって球貸しを行うパチンコ遊技機
(現金機)にも適用可能である。
っても、駆動可能なリールなどによって構成された可変
表示装置を有するものであれば、例えば、第2種あるい
は第3種に分類されるパチンコ遊技機や、一般電役機、
またはパチコンと呼ばれる確率設定機能付き弾球遊技機
等であっても構わない。さらには、プリペイドカードに
よって球貸しを行うCR式パチンコ遊技機(CR機)だ
けではなく、現金によって球貸しを行うパチンコ遊技機
(現金機)にも適用可能である。
【0021】図1は、本実施例におけるパチンコ遊技機
の正面図であり、主要部材の配置レイアウトを示す。パ
チンコ遊技機(遊技機)1は、大別して、遊技盤面を構
成する遊技盤(ゲージ盤)2と、遊技盤2を支持固定す
る遊技機用枠(台枠)3とから構成されている。遊技盤
2にはガイドレールによって囲まれた、ほぼ円形状の遊
技領域が形成されており、遊技領域のほぼ中央位置に
は、特別図柄表示装置4が設けられている。
の正面図であり、主要部材の配置レイアウトを示す。パ
チンコ遊技機(遊技機)1は、大別して、遊技盤面を構
成する遊技盤(ゲージ盤)2と、遊技盤2を支持固定す
る遊技機用枠(台枠)3とから構成されている。遊技盤
2にはガイドレールによって囲まれた、ほぼ円形状の遊
技領域が形成されており、遊技領域のほぼ中央位置に
は、特別図柄表示装置4が設けられている。
【0022】特別図柄表示装置4は、ステッピングモー
タによって回転駆動される3つのリール4a、4b、4
cによって構成される。各リール4a、4b、4cのそ
れぞれの外周部には、大当たりに関係する何らかの表示
図柄と大当たりに関係しない表示図柄とが交互に所定の
順序で描かれている。大当たりに関係する表示図柄のう
ち、白、赤、青、緑色の「7」が確率変動図柄であり、
○の中に「A」(白)、「J」(青)、「Q」(赤)、
「K」(緑)が描かれたものが非確率変動図柄である。
確率変動図柄と非確率変動図柄は、大当たりに関係しな
い図柄を挟んで交互に描かれている。また、リール4a
と4cとの図柄の配列順は同一であり、リール4aと4
cとで図柄の配列順は、完全に逆順になっている。
タによって回転駆動される3つのリール4a、4b、4
cによって構成される。各リール4a、4b、4cのそ
れぞれの外周部には、大当たりに関係する何らかの表示
図柄と大当たりに関係しない表示図柄とが交互に所定の
順序で描かれている。大当たりに関係する表示図柄のう
ち、白、赤、青、緑色の「7」が確率変動図柄であり、
○の中に「A」(白)、「J」(青)、「Q」(赤)、
「K」(緑)が描かれたものが非確率変動図柄である。
確率変動図柄と非確率変動図柄は、大当たりに関係しな
い図柄を挟んで交互に描かれている。また、リール4a
と4cとの図柄の配列順は同一であり、リール4aと4
cとで図柄の配列順は、完全に逆順になっている。
【0023】特別図柄表示装置4において、遊技者は、
リール4a、4b、4cの外周部に描かれた表示図柄の
うちの連続する3つを、上中下3段に視認可能となって
おり、各段の横方向に3本、及び対角線方向に2本の有
効ラインが設定されている。いずれかの有効ライン上に
同一の表示図柄が揃った場合に、特定表示態様となる。
但し、後述する再抽選を行った後の確定結果となる特定
表示態様では、横方向中段の有効ラインに同一の表示図
柄が揃うこととなる。
リール4a、4b、4cの外周部に描かれた表示図柄の
うちの連続する3つを、上中下3段に視認可能となって
おり、各段の横方向に3本、及び対角線方向に2本の有
効ラインが設定されている。いずれかの有効ライン上に
同一の表示図柄が揃った場合に、特定表示態様となる。
但し、後述する再抽選を行った後の確定結果となる特定
表示態様では、横方向中段の有効ラインに同一の表示図
柄が揃うこととなる。
【0024】また、図5の断面図に示すように、リール
4a、4b、4cの内部には、光照射手段として、それ
ぞれ視認可能領域内にある表示図柄の背面側から光を照
射するリールランプ41a、41b、41cが設けられ
ている。これらのリールランプ41a、41b、41c
は、発光色などの発光態様を変化可能に構成されてい
る。また、特別図柄表示装置4は、通常状態では視認可
能領域外に位置し、後述する再抽選の際に視認可能領域
に降りてくる構造体42を有している。構造体42は、
視認可能領域に降りてきたとき、横方向中段の有効ライ
ン上にある表示図柄のみを視認可能とする。
4a、4b、4cの内部には、光照射手段として、それ
ぞれ視認可能領域内にある表示図柄の背面側から光を照
射するリールランプ41a、41b、41cが設けられ
ている。これらのリールランプ41a、41b、41c
は、発光色などの発光態様を変化可能に構成されてい
る。また、特別図柄表示装置4は、通常状態では視認可
能領域外に位置し、後述する再抽選の際に視認可能領域
に降りてくる構造体42を有している。構造体42は、
視認可能領域に降りてきたとき、横方向中段の有効ライ
ン上にある表示図柄のみを視認可能とする。
【0025】図1に戻って説明を続けると、特別図柄表
示装置4の下方位置には、電動チューリップ型役物(普
通電動役物)5を兼用する特別図柄始動口(スタートチ
ャッカ)6と、大当たり発生時にソレノイド等を駆動す
ることで開放動作を行う大入賞口(第1種特別電動役
物)7とが上下に並んで配設されている。大入賞口7
は、特別図柄始動口6への入賞タイミングに基づいて特
図ゲームが行われた結果、大当たりとなった場合に開放
動作を行う。また、遊技用枠3の左右上部位置には、効
果音等を再生出力するためのスピーカ8L、8Rが設け
られており、さらに遊技領域周辺部には、ランプ9が設
けられている。
示装置4の下方位置には、電動チューリップ型役物(普
通電動役物)5を兼用する特別図柄始動口(スタートチ
ャッカ)6と、大当たり発生時にソレノイド等を駆動す
ることで開放動作を行う大入賞口(第1種特別電動役
物)7とが上下に並んで配設されている。大入賞口7
は、特別図柄始動口6への入賞タイミングに基づいて特
図ゲームが行われた結果、大当たりとなった場合に開放
動作を行う。また、遊技用枠3の左右上部位置には、効
果音等を再生出力するためのスピーカ8L、8Rが設け
られており、さらに遊技領域周辺部には、ランプ9が設
けられている。
【0026】図2は、遊技制御部を中心としたシステム
構成例を示すブロック図である。本実施例におけるパチ
ンコ遊技機1は、主として、電源部(電源基板)10
と、遊技制御部(遊技制御基板)11と、入出力部12
と、表示制御部(表示制御基板)13と、音制御部(音
制御基板)14と、ランプ制御部(ランプ制御基板)1
5と、払出制御部(払出制御基板)16と、情報出力部
(情報端子基板)17とを備えている。なお、本発明に
おいて、変動表示態様決定手段、並びに変動表示制御手
段、表示制御手段の各手段の有する機能は、主に遊技制
御部11、表示制御部13、およびランプ制御部15に
よって実現されている。
構成例を示すブロック図である。本実施例におけるパチ
ンコ遊技機1は、主として、電源部(電源基板)10
と、遊技制御部(遊技制御基板)11と、入出力部12
と、表示制御部(表示制御基板)13と、音制御部(音
制御基板)14と、ランプ制御部(ランプ制御基板)1
5と、払出制御部(払出制御基板)16と、情報出力部
(情報端子基板)17とを備えている。なお、本発明に
おいて、変動表示態様決定手段、並びに変動表示制御手
段、表示制御手段の各手段の有する機能は、主に遊技制
御部11、表示制御部13、およびランプ制御部15に
よって実現されている。
【0027】電源部10は、パチンコ遊技機1内の各回
路に所定の電源電圧を供給するものである。遊技制御部
11は、遊技制御基板内に設けられた各種回路から構成
されており、特図ゲームにおいて用いる乱数の生成機
能、入出力部12を介して信号の入出力を行う機能、表
示制御部13、音制御部14、ランプ制御部15及び払
出制御部16に対し、それぞれ制御コマンド信号を出力
する機能、ホールの管理コンピュータに対し、各種情報
を出力する機能を備えている。
路に所定の電源電圧を供給するものである。遊技制御部
11は、遊技制御基板内に設けられた各種回路から構成
されており、特図ゲームにおいて用いる乱数の生成機
能、入出力部12を介して信号の入出力を行う機能、表
示制御部13、音制御部14、ランプ制御部15及び払
出制御部16に対し、それぞれ制御コマンド信号を出力
する機能、ホールの管理コンピュータに対し、各種情報
を出力する機能を備えている。
【0028】入出力部12は、遊技球の検出や役物の開
閉動作を行うためのものである。表示制御部13、音制
御部14、ランプ制御部15は、遊技制御部11から送
信される制御コマンド信号に基づいて、特図ゲームにお
ける特図表示制御(リールランプの制御を含む)、音出
力制御、ランプ表示制御を、それぞれ遊技制御部11と
は独立して実行するものである。表示制御部13は、リ
ール4a、4b、4cのステッピングモータに制御信号
を送ることにより、リール4a、4b、4cを回転、停
止させ、表示図柄を変動させる。払出制御部16は、遊
技球の貸出や賞球等の払出制御を行うものである。情報
出力部17は、各種遊技関連情報を外部に出力するため
のものである。
閉動作を行うためのものである。表示制御部13、音制
御部14、ランプ制御部15は、遊技制御部11から送
信される制御コマンド信号に基づいて、特図ゲームにお
ける特図表示制御(リールランプの制御を含む)、音出
力制御、ランプ表示制御を、それぞれ遊技制御部11と
は独立して実行するものである。表示制御部13は、リ
ール4a、4b、4cのステッピングモータに制御信号
を送ることにより、リール4a、4b、4cを回転、停
止させ、表示図柄を変動させる。払出制御部16は、遊
技球の貸出や賞球等の払出制御を行うものである。情報
出力部17は、各種遊技関連情報を外部に出力するため
のものである。
【0029】ここで、特別図柄表示装置4上に表示され
る表示図柄の仮停止タイミングや変動タイミング等は、
後述する変動表示パターンコマンドに従って一意に定ま
っている。すなわち、表示制御部13、音声制御部14
及びランプ制御部15は、変動表示パターンコマンドを
受け取ったタイミングから、特別図柄表示装置4上にお
ける表示図柄の変動(リールランプの点灯を含む)、ス
ピーカ8L、8Rからの音声出力、並びにランプ9の明
滅表示が連動して行われるように制御を行っている。
る表示図柄の仮停止タイミングや変動タイミング等は、
後述する変動表示パターンコマンドに従って一意に定ま
っている。すなわち、表示制御部13、音声制御部14
及びランプ制御部15は、変動表示パターンコマンドを
受け取ったタイミングから、特別図柄表示装置4上にお
ける表示図柄の変動(リールランプの点灯を含む)、ス
ピーカ8L、8Rからの音声出力、並びにランプ9の明
滅表示が連動して行われるように制御を行っている。
【0030】次に、本実施例の動作(作用)を説明す
る。
る。
【0031】まず、本実施例のパチンコ遊技機における
遊技の流れの概略について説明する。パチンコ遊技機1
の右下位置に設けられたハンドルを操作することによ
り、遊技球が遊技領域中に発射される。遊技制御部11
では、入出力部12内の特別図柄始動スイッチ等の入力
の有無を監視しており、遊技球が特別図柄始動口6に入
賞した場合、特別図柄始動スイッチにおいて遊技球の入
賞が検出される。また、特別図柄始動口6において、遊
技球の入賞が検出された場合、入賞した遊技球の数、入
賞時の乱数の抽選値が特別図柄判定用バンクに保管され
る。そして、保管されたデータに基づいて特別図柄表示
装置4において特図ゲームを開始する。
遊技の流れの概略について説明する。パチンコ遊技機1
の右下位置に設けられたハンドルを操作することによ
り、遊技球が遊技領域中に発射される。遊技制御部11
では、入出力部12内の特別図柄始動スイッチ等の入力
の有無を監視しており、遊技球が特別図柄始動口6に入
賞した場合、特別図柄始動スイッチにおいて遊技球の入
賞が検出される。また、特別図柄始動口6において、遊
技球の入賞が検出された場合、入賞した遊技球の数、入
賞時の乱数の抽選値が特別図柄判定用バンクに保管され
る。そして、保管されたデータに基づいて特別図柄表示
装置4において特図ゲームを開始する。
【0032】図3は、遊技制御部における処理動作例を
示すフローチャートである。本実施例における遊技制御
部12は、タイマ割り込みによって約2ミリ秒毎に起動
する。すなわち、遊技制御部11は、タイマ割り込み方
式を使用し、以下に述べる各処理をタイマ割り込み毎に
繰り返し実行する。
示すフローチャートである。本実施例における遊技制御
部12は、タイマ割り込みによって約2ミリ秒毎に起動
する。すなわち、遊技制御部11は、タイマ割り込み方
式を使用し、以下に述べる各処理をタイマ割り込み毎に
繰り返し実行する。
【0033】タイマ割込信号によって遊技制御部11が
起動されると、遊技制御部11は、スタックポインタに
指定番地をセットする、いわゆるスタックセット処理を
行う(ステップS101:以下、単にS101と記
す)。次に、遊技制御部11は、システムチェック用の
フラグ情報を確認し、フラグ情報が正常動作判定値とは
異なる値であった場合にはメモリ内の作業領域をクリア
するシステムチェック処理を行う(S102)。
起動されると、遊技制御部11は、スタックポインタに
指定番地をセットする、いわゆるスタックセット処理を
行う(ステップS101:以下、単にS101と記
す)。次に、遊技制御部11は、システムチェック用の
フラグ情報を確認し、フラグ情報が正常動作判定値とは
異なる値であった場合にはメモリ内の作業領域をクリア
するシステムチェック処理を行う(S102)。
【0034】次いで、遊技制御部11は、特図ゲームに
おける各種フラグ情報等を取得する情報出力処理と、特
図ゲームにおける効果音の出力を行う音出力処理との時
分割処理を行う(S103)。次に、入出力部12から
の入力信号を検出し、検出した状態に対応する入力処理
を行う(S104)。
おける各種フラグ情報等を取得する情報出力処理と、特
図ゲームにおける効果音の出力を行う音出力処理との時
分割処理を行う(S103)。次に、入出力部12から
の入力信号を検出し、検出した状態に対応する入力処理
を行う(S104)。
【0035】次いで、遊技制御部11は、詳細を後述す
る、特別図柄プロセス処理を実行する(S105)。同
様にして、特別図柄プロセス処理実行後は、特図ゲーム
に用いる判定用乱数を更新するための乱数更新処理を行
うとともに(S106)、特図ゲームに用いる表示図柄
乱数を更新するための表示図柄乱数更新処理を行う(S
107)。そして、遊技制御部11は、エラー等の不正
の有無を検出し、エラー発生時に必要に応じてエラー報
知を行う、エラー処理を行う(S108)。
る、特別図柄プロセス処理を実行する(S105)。同
様にして、特別図柄プロセス処理実行後は、特図ゲーム
に用いる判定用乱数を更新するための乱数更新処理を行
うとともに(S106)、特図ゲームに用いる表示図柄
乱数を更新するための表示図柄乱数更新処理を行う(S
107)。そして、遊技制御部11は、エラー等の不正
の有無を検出し、エラー発生時に必要に応じてエラー報
知を行う、エラー処理を行う(S108)。
【0036】さらに、遊技制御部11は、入出力部12
からの検出信号を入力し、各入賞口または入賞装置に対
する入賞有無を判定する、入賞球処理を行う(S10
9)。次いで、遊技制御部11は、各出力ポートに対し
て音声データ、表示制御信号、飾りランプ、情報信号、
ソレノイド駆動信号、賞球個数信号等のコマンドを送信
するための出力処理を行う(S110)。その後、遊技
制御部11は、タイマ割り込み信号が与えられるまで表
示図柄決定用乱数及び判定用乱数を更新する、残時間処
理を繰り返す(S111)。
からの検出信号を入力し、各入賞口または入賞装置に対
する入賞有無を判定する、入賞球処理を行う(S10
9)。次いで、遊技制御部11は、各出力ポートに対し
て音声データ、表示制御信号、飾りランプ、情報信号、
ソレノイド駆動信号、賞球個数信号等のコマンドを送信
するための出力処理を行う(S110)。その後、遊技
制御部11は、タイマ割り込み信号が与えられるまで表
示図柄決定用乱数及び判定用乱数を更新する、残時間処
理を繰り返す(S111)。
【0037】図4は、図3の特別図柄プロセス処理にお
ける処理例を示すフローチャートである。特別図柄プロ
セス処理では、遊技状態に応じてパチンコ遊技機1を所
定の順序で制御するための特図フラグ情報にしたがっ
て、該当する処理を選択的に実行する。そして、特図フ
ラグ情報の値は、遊技状態に応じて各処理中に更新され
る。特別図柄プロセス処理では、特図フラグ情報に対応
して以下に示す各処理を実行する。
ける処理例を示すフローチャートである。特別図柄プロ
セス処理では、遊技状態に応じてパチンコ遊技機1を所
定の順序で制御するための特図フラグ情報にしたがっ
て、該当する処理を選択的に実行する。そして、特図フ
ラグ情報の値は、遊技状態に応じて各処理中に更新され
る。特別図柄プロセス処理では、特図フラグ情報に対応
して以下に示す各処理を実行する。
【0038】特図フラグ情報の値が“0”のとき、特図
ゲームにおいて抽選した乱数値が大当たり値と一致する
か否かを判定したり、外部に報知するしたりする「特別
図柄通常時処理」を実行する(S201)。特図フラグ
情報の値が“1”のとき、特別図柄表示装置4において
特図ゲームにおける変動表示を開始する「特別図柄変動
開始処理」を実行する(S202)。この特別図柄変動
開始処理において、特図ゲームの変動表示パターンの設
定と最終停止図柄の設定とが行われている。
ゲームにおいて抽選した乱数値が大当たり値と一致する
か否かを判定したり、外部に報知するしたりする「特別
図柄通常時処理」を実行する(S201)。特図フラグ
情報の値が“1”のとき、特別図柄表示装置4において
特図ゲームにおける変動表示を開始する「特別図柄変動
開始処理」を実行する(S202)。この特別図柄変動
開始処理において、特図ゲームの変動表示パターンの設
定と最終停止図柄の設定とが行われている。
【0039】特図フラグ情報の値が“2”のとき、特別
図柄表示装置4において特図ゲームにおける変動表示処
理を行う「特別図柄変動処理」を実行する(S20
3)。特別フラグ情報の値が“3”のとき、特別図柄表
示装置4における第1停止図柄である特別図柄左図柄、
続いて第2停止図柄である特別図柄右図柄、最後に最終
停止図柄である特別図柄中図柄の減速停止処理をそれぞ
れ行う「特別図柄全図柄停止処理」を実行する(S20
4)。
図柄表示装置4において特図ゲームにおける変動表示処
理を行う「特別図柄変動処理」を実行する(S20
3)。特別フラグ情報の値が“3”のとき、特別図柄表
示装置4における第1停止図柄である特別図柄左図柄、
続いて第2停止図柄である特別図柄右図柄、最後に最終
停止図柄である特別図柄中図柄の減速停止処理をそれぞ
れ行う「特別図柄全図柄停止処理」を実行する(S20
4)。
【0040】特別フラグ情報の値が“4”のとき、大当
たり動作のための初期化処理や、インターバル期間中の
様々な処理、及び大当たり動作終了時に、大当たり時に
セットされた各種フラグを再設定する「大入賞口開放前
後処理」を実行する(S205)。特図フラグ情報の値
が“5”のとき、大当たり動作に関する様々な処理、及
び1回当たりの大入賞口7の開放時間をチェックする
「大入賞口開放中処理」を実行する(S206)。特図
フラグ情報の値が“6”のとき、大当たり動作が終了す
るまでのタイミングを合わせる「大当たり動作終了待ち
処理」を実行する(S207)。
たり動作のための初期化処理や、インターバル期間中の
様々な処理、及び大当たり動作終了時に、大当たり時に
セットされた各種フラグを再設定する「大入賞口開放前
後処理」を実行する(S205)。特図フラグ情報の値
が“5”のとき、大当たり動作に関する様々な処理、及
び1回当たりの大入賞口7の開放時間をチェックする
「大入賞口開放中処理」を実行する(S206)。特図
フラグ情報の値が“6”のとき、大当たり動作が終了す
るまでのタイミングを合わせる「大当たり動作終了待ち
処理」を実行する(S207)。
【0041】なお、特別図柄プロセス処理において実行
される各処理としては、前述した処理だけに限るもので
はなく、他の処理に置換したり、さらに他の処理を追加
しても構わない。また、特図フラグ情報の値によって分
岐される各処理の処理内容が複雑化して、タイマ割り込
み時間内で処理を完了させることができない場合には、
同一処理を複数追加するようにしてもよい。
される各処理としては、前述した処理だけに限るもので
はなく、他の処理に置換したり、さらに他の処理を追加
しても構わない。また、特図フラグ情報の値によって分
岐される各処理の処理内容が複雑化して、タイマ割り込
み時間内で処理を完了させることができない場合には、
同一処理を複数追加するようにしてもよい。
【0042】特図ゲームでは、遊技球が特別図柄始動口
6を通過したとき、判定用乱数の値によって特別図柄の
大当たり、ハズレを判定する。判定の結果、大当たりと
なった場合には、判定用乱数の値に対応する特別図柄の
組み合わせを特別図柄表示装置4に表示する。一方、ハ
ズレとなった場合には、表示図柄用乱数の値に対応する
特別図柄を表示する。
6を通過したとき、判定用乱数の値によって特別図柄の
大当たり、ハズレを判定する。判定の結果、大当たりと
なった場合には、判定用乱数の値に対応する特別図柄の
組み合わせを特別図柄表示装置4に表示する。一方、ハ
ズレとなった場合には、表示図柄用乱数の値に対応する
特別図柄を表示する。
【0043】以下、上記のようにして遊技制御部11か
ら送られてくる変動表示パターンコマンドに基づいて、
表示制御部13が特別図柄表示装置4上で図柄を変動表
示させるとともに、リールランプの発光態様を変化させ
るための処理について説明する。ここでは、変動表示パ
ターンとして、図6のフローチャート及び図7、図8の
表示例に示すパターンを示すものとする。
ら送られてくる変動表示パターンコマンドに基づいて、
表示制御部13が特別図柄表示装置4上で図柄を変動表
示させるとともに、リールランプの発光態様を変化させ
るための処理について説明する。ここでは、変動表示パ
ターンとして、図6のフローチャート及び図7、図8の
表示例に示すパターンを示すものとする。
【0044】ところで、以下の説明に用いているフロー
チャートは、表示図柄の変動表示及び音声出力の手順を
分かり易く説明するためのものであり、表示制御部13
は、必ずしもこのようなフローチャートに対応したプロ
グラムを実行して処理を行う必要はない。すなわち、特
別図柄表示装置4上の態様(リールランプの態様を含
む)が後述する表示画面例に対応したものとなるのであ
れば、表示制御部13の処理プログラムは、いかなるも
のであっても構わない。
チャートは、表示図柄の変動表示及び音声出力の手順を
分かり易く説明するためのものであり、表示制御部13
は、必ずしもこのようなフローチャートに対応したプロ
グラムを実行して処理を行う必要はない。すなわち、特
別図柄表示装置4上の態様(リールランプの態様を含
む)が後述する表示画面例に対応したものとなるのであ
れば、表示制御部13の処理プログラムは、いかなるも
のであっても構わない。
【0045】図6は、この実施の形態における変動表示
パターンを示すフローチャートである。図7、図8は、
この実施の形態における特別図柄表示装置4上の表示例
を示す図である。図7(a)(b)、図8(c−1)〜
(e−2)においては、特別図柄表示装置4上の表示状
態(構造体42が降下している状態を含む)を上に、リ
ールランプ41a、41b、41cの発光状態を下に並
べて示すものとする。
パターンを示すフローチャートである。図7、図8は、
この実施の形態における特別図柄表示装置4上の表示例
を示す図である。図7(a)(b)、図8(c−1)〜
(e−2)においては、特別図柄表示装置4上の表示状
態(構造体42が降下している状態を含む)を上に、リ
ールランプ41a、41b、41cの発光状態を下に並
べて示すものとする。
【0046】特図ゲームが開始すると、表示制御部13
は、前回の特図ゲームの終了状態で停止していたリール
4a、4b、4cを全て回転駆動させることにより、図
7(a)に示すように、左図柄、中図柄及び右図柄の全
てを変動表示させる(S301)。この際、リールラン
プ41a、41b、41cの発光色は白色になってい
る。
は、前回の特図ゲームの終了状態で停止していたリール
4a、4b、4cを全て回転駆動させることにより、図
7(a)に示すように、左図柄、中図柄及び右図柄の全
てを変動表示させる(S301)。この際、リールラン
プ41a、41b、41cの発光色は白色になってい
る。
【0047】次に、表示制御部13は、一定時間が経過
する毎に、リール4aの回転駆動を停止することにより
左図柄を仮停止させ(S302)、リール4cの回転駆
動を停止することにより右図柄を仮停止させ(S30
3)、リール4bの回転駆動を停止することにより中図
柄を仮停止させ(S304)、図7(b)に示すよう
に、大当たり表示態様(図では、非確率変動図柄による
大当たり表示態様)とする。
する毎に、リール4aの回転駆動を停止することにより
左図柄を仮停止させ(S302)、リール4cの回転駆
動を停止することにより右図柄を仮停止させ(S30
3)、リール4bの回転駆動を停止することにより中図
柄を仮停止させ(S304)、図7(b)に示すよう
に、大当たり表示態様(図では、非確率変動図柄による
大当たり表示態様)とする。
【0048】ここで、表示制御部13は、最終確定態様
が確率変動図柄による大当たり表示態様となる信頼度が
高い発光態様とするか信頼度が低い発光態様とするかを
判定する(S305)。表示制御部13は、遊技制御部
11から最終確定図柄を示すコマンドを受け取っている
ので、このコマンドと取得した乱数値などに従って信頼
度が高い発光態様とするか信頼度が低い発光態様とする
かを決める。但し、全ての表示図柄を一旦仮停止させた
際の表示態様が確率変動図柄による大当たり表示態様と
なった場合には、最終確定態様は必ず確率変動図柄によ
る大当たり表示態様となるので、信頼度が高い発光態様
とするものと判定される。
が確率変動図柄による大当たり表示態様となる信頼度が
高い発光態様とするか信頼度が低い発光態様とするかを
判定する(S305)。表示制御部13は、遊技制御部
11から最終確定図柄を示すコマンドを受け取っている
ので、このコマンドと取得した乱数値などに従って信頼
度が高い発光態様とするか信頼度が低い発光態様とする
かを決める。但し、全ての表示図柄を一旦仮停止させた
際の表示態様が確率変動図柄による大当たり表示態様と
なった場合には、最終確定態様は必ず確率変動図柄によ
る大当たり表示態様となるので、信頼度が高い発光態様
とするものと判定される。
【0049】ここで信頼度が低い発光態様とすると判定
した場合には、表示制御部13は、図8(c−1)に示
すように、リールランプ41a、41b、41cの発光
色を白色から青色に変化させる(S306)。一方、信
頼度が高い発光態様とすると判定した場合には、表示制
御部13は、図8(c−2)に示すように、リールラン
プ41a、41b、41cの発光色を白色から赤色に変
化させる(S307)。さらに、図8(c−1)、(c
−2)に示すように、構造体42を降下させて、中段の
有効ライン上の表示図柄のみが視認可能なようにする
(S308)。
した場合には、表示制御部13は、図8(c−1)に示
すように、リールランプ41a、41b、41cの発光
色を白色から青色に変化させる(S306)。一方、信
頼度が高い発光態様とすると判定した場合には、表示制
御部13は、図8(c−2)に示すように、リールラン
プ41a、41b、41cの発光色を白色から赤色に変
化させる(S307)。さらに、図8(c−1)、(c
−2)に示すように、構造体42を降下させて、中段の
有効ライン上の表示図柄のみが視認可能なようにする
(S308)。
【0050】その後、表示制御部13は、リール4a、
4b、4cを回転駆動することによって、図8(d−
1)、(d−2)に示すように、左図柄、中図柄及び右
図柄の全てを再び変動させ、最終的な大当たり表示態様
とするための再抽選を行う(S309)。
4b、4cを回転駆動することによって、図8(d−
1)、(d−2)に示すように、左図柄、中図柄及び右
図柄の全てを再び変動させ、最終的な大当たり表示態様
とするための再抽選を行う(S309)。
【0051】そして、表示制御部13は、図8(e−
1)、(e−2)に示すように、最終確定図柄が中段の
有効ライン上に来るようにリール4a、4b、4cの回
転駆動を停止して、左図柄、中図柄及び右図柄の全てを
仮停止させる(S310)。図8(e−1)の例では、
非確率変動図柄による大当たり表示態様となっており、
図8(e−2)の例では、確率変動図柄による大当たり
表示態様となっている。
1)、(e−2)に示すように、最終確定図柄が中段の
有効ライン上に来るようにリール4a、4b、4cの回
転駆動を停止して、左図柄、中図柄及び右図柄の全てを
仮停止させる(S310)。図8(e−1)の例では、
非確率変動図柄による大当たり表示態様となっており、
図8(e−2)の例では、確率変動図柄による大当たり
表示態様となっている。
【0052】さらに、表示制御部13は、図8(e−
1)、(e−2)に示すように、リールランプ41a、
41b、41cの発光色を白色に戻す(S311)。そ
して、この状態でリール4a、4b、4cの駆動を完全
に停止することにより、全ての表示図柄を確定させ(S
312)、このフローチャートの処理を終了する。な
お、S308で降下させた構造体42は、表示図柄の確
定後すぐに上昇させるものとしても、大当たりの確定に
よる大入賞口7の開放動作が全て終了した後に、上昇さ
せるものとしてもよい。
1)、(e−2)に示すように、リールランプ41a、
41b、41cの発光色を白色に戻す(S311)。そ
して、この状態でリール4a、4b、4cの駆動を完全
に停止することにより、全ての表示図柄を確定させ(S
312)、このフローチャートの処理を終了する。な
お、S308で降下させた構造体42は、表示図柄の確
定後すぐに上昇させるものとしても、大当たりの確定に
よる大入賞口7の開放動作が全て終了した後に、上昇さ
せるものとしてもよい。
【0053】以上説明したように、この実施の形態にか
かるパチンコ遊技機では、表示図柄が一旦大当たり表示
態様で仮停止した後の再抽選を行う際に、リールランプ
41a、41b、41cの発光色を変化させるととも
に、構造体42を降下させている。これにより、上記の
ようなリール4a、4b、4cの組み合わせによる特別
図柄表示装置4でも、再抽選が行われる旨を容易に認識
することができる。また、リールランプ41a、41
b、41cの発光色が変化し、構造体42が降下してい
る状態で行われている表示図柄の変動は、再抽選のため
のものであると認識することができる。
かるパチンコ遊技機では、表示図柄が一旦大当たり表示
態様で仮停止した後の再抽選を行う際に、リールランプ
41a、41b、41cの発光色を変化させるととも
に、構造体42を降下させている。これにより、上記の
ようなリール4a、4b、4cの組み合わせによる特別
図柄表示装置4でも、再抽選が行われる旨を容易に認識
することができる。また、リールランプ41a、41
b、41cの発光色が変化し、構造体42が降下してい
る状態で行われている表示図柄の変動は、再抽選のため
のものであると認識することができる。
【0054】また、リールランプ41a、41b、41
cの発光色は、確率変動図柄による大当たり表示態様で
確定する信頼度に応じて異なるものとなるので、遊技者
は、どの程度の信頼度で確率変動図柄となるかについて
認識することができる。特に、リールランプ41a、4
1b、41cの発光色が赤色に変化したときには、確率
変動図柄による大当たり表示態様で確定することになる
ので、遊技者の期待感が高くなる。
cの発光色は、確率変動図柄による大当たり表示態様で
確定する信頼度に応じて異なるものとなるので、遊技者
は、どの程度の信頼度で確率変動図柄となるかについて
認識することができる。特に、リールランプ41a、4
1b、41cの発光色が赤色に変化したときには、確率
変動図柄による大当たり表示態様で確定することになる
ので、遊技者の期待感が高くなる。
【0055】本発明は、上記の実施の形態に限られず、
種々の変形、応用が可能である。以下、本発明に適用可
能な上記の実施の形態の変形態様について、説明する。
種々の変形、応用が可能である。以下、本発明に適用可
能な上記の実施の形態の変形態様について、説明する。
【0056】上記の実施の形態では、再抽選を行う際
に、リールランプ41a、41b、41cの発光色を変
化させ、構造体42を降下させるものとしていた。しか
しながら、このような特別図柄表示装置4の態様変化だ
けでなく、特別図柄表示装置4以外の表示器、例えばラ
ンプ9の発光態様を変化させることによって、再抽選を
行う旨を遊技者に報知するものとしてもよい。この場合
において、確率変動図柄による大当たり表示態様で確定
する信頼度に応じて、ランプ9の発光態様(発光色や発
光部分など)を異なるものとしてもよい。すなわち、リ
ールランプ41a、41b、41cによる報知、構造体
42による報知、ランプ9による報知のいずれか1以上
を任意に組み合わせることができる。
に、リールランプ41a、41b、41cの発光色を変
化させ、構造体42を降下させるものとしていた。しか
しながら、このような特別図柄表示装置4の態様変化だ
けでなく、特別図柄表示装置4以外の表示器、例えばラ
ンプ9の発光態様を変化させることによって、再抽選を
行う旨を遊技者に報知するものとしてもよい。この場合
において、確率変動図柄による大当たり表示態様で確定
する信頼度に応じて、ランプ9の発光態様(発光色や発
光部分など)を異なるものとしてもよい。すなわち、リ
ールランプ41a、41b、41cによる報知、構造体
42による報知、ランプ9による報知のいずれか1以上
を任意に組み合わせることができる。
【0057】上記の実施の形態では、特別図柄表示装置
4は、中段の有効ライン上の表示図柄のみを視認可能と
する構造体42を備え、再抽選の際に降下させるものと
していたが、構造体42は、このような形態のものに限
るものではない。すなわち、いずれかの有効ライン上の
表示図柄を視認可能にする構造体であればよく、表示制
御部13は、構造体の視認可能な有効ライン上で最終確
定態様の表示図柄を停止させればよい。また、各有効ラ
インに対応した構造体をそれぞれ用意しておき、例え
ば、再抽選前の仮停止時で大当たり表示態様としている
有効ラインに対応した構造体を降下させるものとし、再
抽選後の確定態様を仮停止時の大当たり表示態様と同じ
有効ライン上における大当たり表示態様としてもよい。
4は、中段の有効ライン上の表示図柄のみを視認可能と
する構造体42を備え、再抽選の際に降下させるものと
していたが、構造体42は、このような形態のものに限
るものではない。すなわち、いずれかの有効ライン上の
表示図柄を視認可能にする構造体であればよく、表示制
御部13は、構造体の視認可能な有効ライン上で最終確
定態様の表示図柄を停止させればよい。また、各有効ラ
インに対応した構造体をそれぞれ用意しておき、例え
ば、再抽選前の仮停止時で大当たり表示態様としている
有効ラインに対応した構造体を降下させるものとし、再
抽選後の確定態様を仮停止時の大当たり表示態様と同じ
有効ライン上における大当たり表示態様としてもよい。
【0058】上記の実施の形態では、リール4a、4
b、4cの内部に設けられたリールランプ41a、41
b、41cは、表示図柄の背面側から光を照射するバッ
クライトであった。これに対して、リール4a、4b、
4c上の表示図柄の前面側から光を照射するフロントラ
イト、側面側から光を照射するサイドライトであっても
よい。また、リールランプの発光色を変化させるのでは
なく、発光輝度を変化させたり、発光部分を変化させた
りすることもできる。
b、4cの内部に設けられたリールランプ41a、41
b、41cは、表示図柄の背面側から光を照射するバッ
クライトであった。これに対して、リール4a、4b、
4c上の表示図柄の前面側から光を照射するフロントラ
イト、側面側から光を照射するサイドライトであっても
よい。また、リールランプの発光色を変化させるのでは
なく、発光輝度を変化させたり、発光部分を変化させた
りすることもできる。
【0059】上記の実施の形態では、特別図柄表示装置
4として、外周部に表示図柄が描かれ、回転駆動される
ことによって表示図柄を変化させるリール4a、4b、
4cによって構成されるものを例として挙げていた。し
かしながら、リング状に構成されるとともに、外周部に
表示図柄を配したベルトを複数並べて、特別図柄表示装
置4を構成してもよい。また、図9に示すように、6つ
のリール4a’〜4f’を各段3個ずつ上下2段に並べ
て構成した特別図柄表示装置4’を適用することもでき
る。この特別図柄表示装置4’では、リール4a’〜4
f’の各々が独立に駆動され、停止時にはそれぞれにつ
いて1つの表示図柄のみが表示されるものである。ま
た、6つのリールの縦横の並びを逆にして、縦に3個ず
つ左右に並べて構成した特別図柄表示装置も適用するこ
とができる。
4として、外周部に表示図柄が描かれ、回転駆動される
ことによって表示図柄を変化させるリール4a、4b、
4cによって構成されるものを例として挙げていた。し
かしながら、リング状に構成されるとともに、外周部に
表示図柄を配したベルトを複数並べて、特別図柄表示装
置4を構成してもよい。また、図9に示すように、6つ
のリール4a’〜4f’を各段3個ずつ上下2段に並べ
て構成した特別図柄表示装置4’を適用することもでき
る。この特別図柄表示装置4’では、リール4a’〜4
f’の各々が独立に駆動され、停止時にはそれぞれにつ
いて1つの表示図柄のみが表示されるものである。ま
た、6つのリールの縦横の並びを逆にして、縦に3個ず
つ左右に並べて構成した特別図柄表示装置も適用するこ
とができる。
【0060】上記の実施の形態では、本発明をパチンコ
遊技機1に適用した場合について説明した。これに対し
て、パチンコ遊技機1の動作をシミュレーションするゲ
ーム機などにも本発明を適用することができる。つま
り、ゲーム機のCPUが所定のプログラムを実行するこ
とにより、上記した遊技球の動きをシミュレーション
し、その結果として上記した特別図柄始動口6を遊技球
が通過したと判別したとき、上記したのと同様の抽選を
行い、表示図柄を変動表示させるものとすることができ
る。このゲーム機のプログラムは、CD−ROMなどに
格納して、ゲーム機とは別に流通させることができる。
また、液晶表示装置に画像を表示すると共に、音声を出
力して演出等を行うスロットマシン等にも本発明を適用
することができる。
遊技機1に適用した場合について説明した。これに対し
て、パチンコ遊技機1の動作をシミュレーションするゲ
ーム機などにも本発明を適用することができる。つま
り、ゲーム機のCPUが所定のプログラムを実行するこ
とにより、上記した遊技球の動きをシミュレーション
し、その結果として上記した特別図柄始動口6を遊技球
が通過したと判別したとき、上記したのと同様の抽選を
行い、表示図柄を変動表示させるものとすることができ
る。このゲーム機のプログラムは、CD−ROMなどに
格納して、ゲーム機とは別に流通させることができる。
また、液晶表示装置に画像を表示すると共に、音声を出
力して演出等を行うスロットマシン等にも本発明を適用
することができる。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
リールなどの回転体によって構成される特別図柄表示装
置において、再抽選が行われることを遊技者に容易に認
識させることができる。
リールなどの回転体によって構成される特別図柄表示装
置において、再抽選が行われることを遊技者に容易に認
識させることができる。
【図1】本発明の実施の形態にかかるパチンコ遊技機の
正面図である。
正面図である。
【図2】遊技制御部を中心としたシステム構成例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】遊技制御部における処理動作例を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】図3の特別図柄プロセス処理における処理例を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図5】特別図柄表示装置の構造を示す図である。
【図6】本発明の実施の形態における変動表示パターン
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図7】本発明の実施の形態における特別図柄表示装置
上の表示例を示す図である。
上の表示例を示す図である。
【図8】本発明の実施の形態における特別図柄表示装置
上の表示例を示す図である。
上の表示例を示す図である。
【図9】特別図柄表示装置の他の構成例を示す図であ
る。
る。
1 パチンコ遊技機 4 特別図柄表示装置 8L、8R スピーカ 9 ランプ 11 遊技制御部 13 表示制御部 14 音制御部 15 ランプ制御部
Claims (6)
- 【請求項1】 外周部に複数の識別情報が配された回転
体を駆動することによって、可変表示領域内に表示され
る識別情報を変動表示可能に構成された可変表示装置
と、 発光態様を変化可能に構成されるとともに、発光によっ
て前記回転体の少なくとも可変表示領域に対応した部分
に光を照射する光照射手段と、 予め設定された変動開始条件を満足する場合、前記可変
表示領域内に表示される識別情報の変動表示パターンを
決定するとともに、変動表示終了後に表示する最終識別
情報を決定する変動表示態様決定手段と、 前記変動表示態様決定手段により決定された変動表示パ
ターン及び最終識別情報に基づいて、前記可変表示装置
内の各部を制御する変動表示制御手段とを備え、 前記変動表示制御手段は、前記変動表示態様決定手段の
決定結果に基づいて、所定の遊技価値を付与すべき特定
表示態様で前記識別情報を仮停止させた後、仮停止させ
た前記識別情報を再び変動させる再変動表示の際に、前
記光照射手段の発光態様を変化させることを特徴とする
遊技機。 - 【請求項2】 前記特定表示態様には、遊技価値の異な
る複数種類のものがあり、 前記変動表示制御手段は、再変動表示された前記識別情
報が停止したときの表示結果が、遊技価値の高い特定表
示態様となる信頼度に応じて、前記光照射手段の発光態
様を変化させることを特徴とする請求項1に記載の遊技
機。 - 【請求項3】 前記可変表示装置は、前記可変表示領域
に対応する位置とその領域外の位置との間を移動可能に
構成された構造体をさらに有し、 前記変動表示制御手段は、前記識別情報の再変動表示の
際に、前記構造体を前記回転体の前面の可変表示領域に
対応する部分に移動させることを特徴とする請求項1ま
たは2に記載の遊技機。 - 【請求項4】 外周部に複数の識別情報が配された回転
体を駆動することによって、可変表示領域内に表示され
る識別情報を変動表示可能に構成された可変表示装置
と、 予め設定された変動開始条件を満足する場合、前記可変
表示領域内に表示される識別情報の変動表示パターンを
決定するとともに、変動表示終了後に表示する最終識別
情報を決定する変動表示態様決定手段と、 前記変動表示態様決定手段により決定された変動表示パ
ターン及び最終識別情報に基づいて、前記可変表示装置
内の各部を制御する変動表示制御手段とを備え、 前記可変表示装置は、前記可変表示領域に対応する位置
とその領域外の位置との間を移動可能に構成された構造
体をさらに有し、 前記変動表示制御手段は、前記識別情報の再変動表示の
際に、前記構造体を前記回転体の前面の可変表示領域に
対応する部分に移動させることを特徴とする遊技機。 - 【請求項5】 前記可変表示装置とは別個に設けられ、
表示態様を変化可能に構成された表示器と、 前記変動表示態様決定手段による決定結果に基づいて、
前記表示器の表示態様を制御する表示制御手段とをさら
に備え、 前記表示制御手段は、前記識別情報の再変動表示の際
に、前記表示器の表示態様を変化させることを特徴とす
る請求項1乃至4のいずれか1項に記載の遊技機。 - 【請求項6】 外周部に複数の識別情報が配された回転
体を駆動することによって、可変表示領域内に表示され
る識別情報を変動表示可能に構成された可変表示装置
と、 予め設定された変動開始条件を満足する場合、前記可変
表示領域内に表示される識別情報の変動表示パターンを
決定するとともに、変動表示終了後に表示する最終識別
情報を決定する変動表示態様決定手段と、 前記変動表示態様決定手段により決定された変動表示パ
ターン及び最終識別情報に基づいて、前記可変表示装置
内の各部を制御する変動表示制御手段と、 前記可変表示装置とは別個に設けられ、表示態様を変化
可能に構成された表示器と、 前記変動表示態様決定手段による決定結果に基づいて、
前記表示器の表示態様を制御する表示制御手段とを備
え、 前記表示制御手段は、前記識別情報の再変動表示の際
に、前記表示器の表示態様を変化させることを特徴とす
る遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000301039A JP2002102448A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000301039A JP2002102448A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002102448A true JP2002102448A (ja) | 2002-04-09 |
Family
ID=18782629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000301039A Withdrawn JP2002102448A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002102448A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016140579A (ja) * | 2015-02-02 | 2016-08-08 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
| JP2016140580A (ja) * | 2015-02-02 | 2016-08-08 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
| JP2020078651A (ja) * | 2020-02-27 | 2020-05-28 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
-
2000
- 2000-09-29 JP JP2000301039A patent/JP2002102448A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016140579A (ja) * | 2015-02-02 | 2016-08-08 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
| JP2016140580A (ja) * | 2015-02-02 | 2016-08-08 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
| JP2020078651A (ja) * | 2020-02-27 | 2020-05-28 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4620850B2 (ja) | 遊技機 | |
| JP2003220239A (ja) | 遊技機 | |
| JP4611501B2 (ja) | 遊技機 | |
| JP4620849B2 (ja) | 遊技機 | |
| JP2002045517A (ja) | 遊技機 | |
| JP2002224343A (ja) | 遊技機 | |
| JP2002085697A (ja) | 遊技機 | |
| JP4621238B2 (ja) | 遊技機 | |
| JP2002085701A (ja) | 遊技機 | |
| JP2003325817A (ja) | パチンコ遊技機 | |
| JP2002085699A (ja) | 遊技機 | |
| JP2003251009A (ja) | 遊技機 | |
| JP2002102448A (ja) | 遊技機 | |
| JP2002065946A (ja) | スロットマシン | |
| JP2002085682A (ja) | 遊技機 | |
| JP2002085696A (ja) | 遊技機 | |
| JP2002085686A (ja) | 遊技機 | |
| JP2002200274A (ja) | 遊技機 | |
| JP4717998B2 (ja) | 遊技機 | |
| JP2002035311A (ja) | 遊技機 | |
| JP4621236B2 (ja) | 遊技機 | |
| JP2002085685A (ja) | 遊技機 | |
| JP2002085684A (ja) | 遊技機 | |
| JP2002085683A (ja) | 遊技機 | |
| JP2002085695A (ja) | 遊技機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20071204 |