JP2002100159A - データ信号処理装置および方法、並びに記録媒体 - Google Patents

データ信号処理装置および方法、並びに記録媒体

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JP2002100159A JP2000289849A JP2000289849A JP2002100159A JP 2002100159 A JP2002100159 A JP 2002100159A JP 2000289849 A JP2000289849 A JP 2000289849A JP 2000289849 A JP2000289849 A JP 2000289849A JP 2002100159 A JP2002100159 A JP 2002100159A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バーチャルトラックとリアルチャンネルとの
対応付けを自動的に設定する。 【解決手段】 各バーチャルトラックに対応するトラッ
クモジュールのリアルタイムボタンの状態(オンまたは
オフ)を確認して、オンの状態であるトラックモジュー
ルに対応するバーチャルトラックを空いているリアルチ
ャンネルに割り当て、バーチャルトラックとリアルチャ
ンネルとの対応付けを記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ信号処理装
置および方法、並びに記録媒体に関し、例えば、ソフト
ウェアによって仮想的に実現されたオーディオ信号の複
数のトラックを、ハードウェアによって実現されるトラ
ックの数よりも少ない数のオーディオ信号処理用のチャ
ンネルに割り当てる場合に用いて好適なデータ信号処理
装置および方法、並びに記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多チャンネルのオーディオ信号に
対して多段階の信号処理を施し、処理信号をミキシング
することができるアプリケーションプログラム、すなわ
ち、パーソナルコンピュータ等をオーディオミキサとし
て機能させることができるアプリケーションプログラム
(以下、オーディオミキサアプリケーション)が存在す
る。
【0003】そのようなオーディオミキサアプリケーシ
ョンは、複雑な編集作業を行うことができるように、バ
ーチャルトラックと称されるオーディオのトラックを数
多く設定することが可能とされている。しかしながら、
オーディオミキサアプリケーションの制御に基づき、実
際にオーディオ信号の周波数特性を変更したり、フェー
ディング等を施すハードウェア(サウンドカード等)に
は、処理可能なオーディオのチャンネル数(以下、リア
ルチャンネル)に制限があるので、バーチャルトラック
をリアルチャンネルに対応付ける処理が必要となる。
【0004】バーチャルトラックをリアルチャンネルに
対応付ける処理としては、コンテナ方式とチャンネル選
択方式が知られている。以下、バーチャルトラックのト
ラック数を48トラック、リアルチャンネルのチャンネ
ル数を24チャンネルと仮定して、コンテナ方式および
チャンネル選択方式について説明する。
【0005】コンテナ方式について図1を参照して説明
する。コンテナ方式では、オーディオミキサアプリケー
ションの操作画面において、任意の数のバーチャルトラ
ックを組み合わされて、リアルチャンネルの数と同数以
下のコンテナが設定される。再生時には、再生に先立っ
て生成されるコンテナのオーディオ信号、すなわち、コ
ンテナを構成するバーチャルトラックのオーディオ信号
がレンダリング(ソフトウェアによるミキシング処理)
されたものが、各リアルチャンネルに供給される。
【0006】図1の例では、コンテナを構成するバーチ
ャルトラック1,2,3のオーディオ信号がレンダリン
グされてリアルチャンネル1に供給され、バーチャルト
ラック4のオーディオ信号がコンテナとしてリアルチャ
ンネル2に供給され、コンテナを構成するバーチャルト
ラック5,6,7,8のオーディオ信号がレンダリング
されてリアルチャンネル3に供給される。
【0007】チャンネル選択方式について図2を参照し
て説明する。チャンネル選択方式では、オーディオミキ
サアプリケーションの操作画面において、バーチャルト
ラックに対応するリアルチャンネルが選択される。図2
の例では、バーチャルトラック1にリアルチャンネル4
が対応付けられ、バーチャルトラック2にリアルチャン
ネル1が対応付けられ、バーチャルトラック4にリアル
チャンネル2が対応付けられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】コンテナ方式では、再
生前にコンテナを構成するバーチャルトラックのオーデ
ィオ信号をレンダリングする必要があるので、ユーザの
操作に対してリアルタイム性に欠ける課題があった。
【0009】チャンネル選択方式では、バーチャルトラ
ックとリアルチャンネルとの対応付けをユーザが設定し
なければならないので、その設定が面倒で操作性が悪い
という課題があった。
【0010】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、バーチャルトラックとリアルチャンネルと
の対応付けを自動的に設定できるようにすることを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ信号処理
装置は、所定のチャンネルのデータ信号に対して信号処
理を施すためのパラメータを設定する第1の数の設定手
段と、設定手段が設定したパラメータに基づき、所定の
チャンネルのデータ信号に対して信号処理を施す第2の
数の信号処理手段と、第1の数のチャンネルから、第2
の数以下の数のチャンネルを選択する選択手段と、選択
手段が選択したチャンネルを、第2の数の信号処理手段
のうちのいずれかに対応付ける対応付け手段とを含むこ
とを特徴とする。
【0012】前記データ信号は、オーディオ信号とする
ことができる。
【0013】本発明のデータ信号処理方法は、第1の数
のチャンネルから、第2の数以下の数のチャンネルを選
択する選択ステップと、選択ステップの処理で選択され
たチャンネルを、第2の数の信号処理手段のうちのいず
れかに対応付ける対応付けステップとを含むことを特徴
とする。
【0014】本発明の記録媒体のプログラムは、第1の
数のチャンネルから、第2の数以下の数のチャンネルを
選択する選択ステップと、選択ステップの処理で選択さ
れたチャンネルを、第2の数の信号処理手段のうちのい
ずれかに対応付ける対応付けステップとを含むことを特
徴とする。
【0015】本発明のデータ信号処理装置および方法、
並びに記録媒体のプログラムにおいては、第1の数のチ
ャンネルから、第2の数以下の数のチャンネルが選択さ
れ、選択されたチャンネルが第2の数の信号処理手段の
うちのいずれかに対応付けられる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明を適用したビデオ編集シス
テムの構成例について、図3を参照して説明する。当該
ビデオ編集システムは、パーソナルコンピュータ1、ビ
デオテープレコーダ(VTR)2−1,2−2、ビデオモニ
タ3、スピーカ4、およびマイクロフォン5(増幅器を
内蔵する)より構成される。
【0017】パーソナルコンピュータ1は、例えばWind
ows2000(商標)等のオペレーションシステム上でビデ
オ編集アプリケーションプログラムを実行することによ
り、ノンリニアビデオ編集機として動作する。具体的に
は、ノンリニアビデオ編集機としてのパーソナルコンピ
ュータ1は、ビデオテープレコーダ(以下、VTRと記述
する)2−1から供給されるAV信号やマイクロフォン
5から供給されるオーディオ信号を編集して、編集結果
としてのビデオ信号をビデオモニタ3に、オーディオ信
号をスピーカ4に出力したり、編集結果をVTR2−2に
出力する。
【0018】なお、VTR2−1,2−2の代わりに、磁
気テープ以外の情報記録媒体(例えば、DVD(Digital Ve
rsatile Disk)、ハードディスク等)にAV信号を記録
して、また、再生するようなビデオ録画再生装置を用い
てもかまわない。
【0019】図4は、ビデオ編集アプリケーションプロ
グラムを実行するパーソナルコンピュータ1の構成例を
示している。
【0020】パーソナルコンピュータ1は、CPU(Centra
l Processing Unit)11を内蔵している。CPU11には
バス14を介して、入出力インタフェース15が接続さ
れている。入出力インタフェース15には、キーボー
ド、マウスの他、USB(Universal Serial Bus)ポート
(不図示)を介して接続されるフェーダコントローラ等
の入力デバイスよりなる入力部16、各種のGUI(Graphi
cal User Interface)を表示するLCD(Liquid Crystal Di
splay)またはCRT(Cathode Ray Tube)等よりなる表示部
17、AV信号に所定の信号処理を施すAV信号処理ボ
ード18、プログラムや編集対象としてのAVデータを
格納するハードディスクドライブなどよりなる記憶部2
0、および、磁気ディスク22(フロッピディスクを含
む)、光ディスク23(CD-ROM(Compact Disc-Read Onl
y Memory)、DVD(Digital Versatile Disc)を含む)、光
磁気ディスク24(MD(Mini Disc)を含む)、もしく
は半導体メモリ25などの記録媒体に対してデータを読
み書きするドライブ21が接続されている。
【0021】バス14には、ブート用プログラムが格納
されているROM(Read Only Memory)12や、CPU11の作
業領域として用いられるRAM(Random Access Memory)1
3が接続されている。
【0022】AV信号処理ボード18には、AV信号処
理ボード18から供給されるAV信号をVTR2−2、ビ
デオモニタ3、またはスピーカ4に分配したり、VTR2
−1から供給されるAV信号をAV信号処理ボード18
に出力する信号分配用ブレークボックス19が接続され
ている。
【0023】パーソナルコンピュータ1にノンリニアビ
デオ編集機としての動作を実行させるビデオ編集アプリ
ケーションプログラムは、磁気ディスク22、光ディス
ク23、光磁気ディスク24、または半導体メモリ25
に格納された状態でパーソナルコンピュータ1に供給さ
れ、ドライブ21によって読み出されて、記憶部20に
内蔵されるハードディスクドライブにインストールされ
ている。記憶部20にインストールされているビデオ編
集アプリケーションプログラムは、入力部16に入力さ
れるユーザからのコマンドに対応するCPU11の指令に
よって、記憶部20からRAM13にロードされて実行さ
れる。
【0024】次に、パーソナルコンピュータ1が実行す
るビデオ編集アプリケーションプログラムの機能につい
て、図5を参照して説明する。図5は、ビデオ編集アプ
リケーションプログラムの機能ブロックを示している。
【0025】ビデオ編集アプリケーションプログラム
は、主に、ロギングツール(Logging tool)31、クリッ
プエクスプローラ(Clip Explorer)32、タイムライン
エディタ(Timeline Editor)33、およびレコードトゥV
TR(Record to VTR)34から構成される。
【0026】ロギングツール31は、VTR2から供給さ
れるAV信号をデジタイズして記憶部20に記録する。
クリップエクスプローラ32は、記憶部20に記録され
たAV信号の一覧を表示する。タイムラインエディタ3
3は、GUI上のタイムライントラックに対する貼付・削
除操作に対応して、記憶部20に記録されたAV信号を
クリップ単位で編集する。
【0027】なお、タイムラインエディタ33が編集す
るAV信号のうち、オーディオ信号を処理するオーディ
オミキサは、48トラックのバーチャルトラックTRK1
乃至TRK48を設定可能である。図6は、オーディオミ
キサ専用のGUI(以下、オーディオミキサGUIと記述す
る)の表示例を示している。オーディオミキサGUIに
は、バーチャルトラックTRK1乃至TRK48のうち、8ト
ラック分に対応するトラックモジュール(図9を参照し
て後述する)を同時に表示させることが可能である。
【0028】レコードトゥVTR34は、タイムラインエ
ディタ33の編集結果のAV信号をVTR2に出力して記
録させる。
【0029】次に、タイムラインエディタ33が有する
AV信号を編集する機能のうち、オーディオ信号の編集
に関わる機能(以下、オーディオ編集機能と略記する)
について、図7に示す機能ブロック図を参照して説明す
る。
【0030】オーディオ編集機能のタイムラインエディ
タGUI部41は、タイムラインエディタGUIに対するユー
ザの操作に対応して、タイムラインデータベース43に
記録されている再生リスト(どのタイミングで、どのオ
ーディオファイルを再生するかが記述されたリスト)を
編集する。タイムラインエディタGUI部41はまた、メ
イン制御部44に制御コマンドを出力する。
【0031】オーディオミキサGUI部42は、オーディ
オミキサGUI(図6)に対するユーザの操作に対応し
て、オーディオミキサの各種パラメータ(以下、ミキシ
ングパラメータと記述する)の設定を変更する。変更さ
れたミキシングパラメータの情報は、タイムラインエデ
ィタGUI部41に通知されて、タイムラインデータベー
ス43に記録されている再生リストと対応付けて記憶さ
れる。
【0032】メイン制御部44は、オーディオ制御部4
5およびビデオ制御部46を制御する。オーディオ制御
部45は、オーディオ信号の出力に関わる後段のオーデ
ィオアウトプットエンジン47およびオーディオエンジ
ン50を制御する。ビデオ制御部46は、ビデオ信号の
出力に関わる後段のビデオアウトプットエンジン48お
よびフレームbyフレーム制御部51を制御する。AV
コントロール部49は、オーディオアウトプットエンジ
ン47とビデオアウトプットエンジン48の動作を同期
させる。
【0033】AV信号処理ドライバ52は、オーディオ
エンジン50およびビデオアウトプットエンジン48か
らの制御に基づき、オーディオエンジン50およびフレ
ームbyフレーム制御部51からそれぞれ供給される再
生データを再生するように、AV信号処理ボード18を
制御する。
【0034】オーディオ編集機能の動作について説明す
る。ユーザがタイムラインエディタGUIに対して編集中
の再生リストの実行(すなわち、再生リストに基づくオ
ーディオ信号の再生)を指示した場合、タイムラインエ
ディタGUI部41は、メイン制御部44に再生の制御コ
マンドを出力する。メイン制御部44は、タイムライン
エディタGUI部41からの制御コマンドに対応して、オ
ーディオ制御部45およびビデオ制御部46に再生の制
御コマンドを出力する。
【0035】オーディオ制御部45は、メイン制御部4
4からの再生の制御コマンドに対応して、タイムライン
データベース43から、再生リストおよび対応付けられ
ているオーディオミキサのパラメータを取得してオーデ
ィオエンジン50に供給する。オーディオ制御部45は
また、メイン制御部44からの再生の制御コマンドに対
応して、オーディオアウトプットエンジン47に再生依
頼を出力する。オーディオアウトプットエンジン47
は、オーディオ制御部45からの再生依頼に対応して、
オーディオエンジン50に再生の制御コマンドを出力す
る。
【0036】オーディオエンジン50は、オーディオ制
御部45からの再生リストおよびオーディオミキサパラ
メータ、並びに、オーディオアウトプットエンジン47
からの制御コマンドに対応し、AV信号処理ボードドラ
イバ52にオーディオ再生の制御コマンドと再生データ
を出力する。AV信号処理ボードドライバ52は、オー
ディオエンジン50からの制御コマンドと再生コマンド
に基づいてAV信号処理ボード18を操作し、オーディ
オ信号の再生を開始させる。
【0037】ユーザがタイムラインエディタGUIに対し
て、再生リストの実行停止を指示した場合、タイムライ
ンエディタGUI部41は、メイン制御部44に停止の制
御コマンドを出力する。メイン制御部44は、タイムラ
インエディタGUI部41からの制御コマンドに対応し
て、オーディオ制御部45およびビデオ制御部46に停
止の制御コマンドを出力する。
【0038】オーディオ制御部45は、メイン制御部4
4からの停止の制御コマンドに対応して、オーディオア
ウトプットエンジン47に停止依頼を出力する。オーデ
ィオアウトプットエンジン47は、オーディオ制御部4
5からの停止依頼に対応して、オーディオエンジン50
に停止の制御コマンドを出力する。
【0039】オーディオエンジン50は、オーディオア
ウトプットエンジン47からの制御コマンドに対応し、
AV信号処理ボードドライバ52にオーディオ停止の制
御コマンドを出力する。AV信号処理ボードドライバ5
2は、オーディオエンジン50からの制御コマンドに対
応し、AV信号処理ボード18にオーディオ信号の再生
を停止させる。
【0040】次に、AV信号処理ボード18について説
明する。AV信号処理ボード18は、オーディオ信号処
理専用のDSP(Digital Signal Processor)を搭載してお
り、記録部20に記録された複数(いまの場合、48と
する)のバーチャルトラックのオーディオ信号をミキシ
ングするオーディオミキサとして動作する。なお、AV
信号処理ボード18が同時に処理することができるトラ
ック数、すなわち、リアルチャンネルの数は、24チャ
ンネルとする。なお、バーチャルトラックおよびリアル
チャンネルの数は、上述した数に限定されるものではな
く、装置の処理能力に応じて適宜変更可能である。
【0041】図8は、図6に示したオーディオミキサGU
Iに対するユーザの操作に対応して、24のリアルチャ
ンネルを有するAV信号処理ボード18の機能ブロック
図を示している。なお、AV信号処理ボード18のリア
ルチャンネルCH1乃至CH24に対しては、バーチャ
ルトラックTRK1乃至TRK48のうち、ユーザがオーディ
オミキサGUIを用いて設定する24トラック分のオーデ
ィオ信号が入力される(詳細については図10乃至図1
2を参照して後述する)。
【0042】AV信号処理ボード18のリアルチャンネ
ルCH1乃至CH24には、それぞれ、オーディオ信号
を所定のレベルに増幅するゲイン(GAIN)61−N、オー
ディオ信号の各周波数帯域のレベルをユーザの指定に従
って設定するイコライザ(EQ)62−N、オーディオ
信号をミュートさせるミュート(MUTE)63−N、オーデ
ィオ信号にフェーディングを施すフェーダ(FADER)64
−N、および、オーディオ信号を左右(LR)に振り分
けるパン(PAN)65−Nが設けられている(N=1,
2,・・・,24)。
【0043】パン65−1乃至65−24からの出力
は、グループバス67に出力される。1つ以上のソロト
ラックが出力された場合、当該トラックのオーディオ信
号だけがグループバス67に出力される。
【0044】グループバス67は、ソロ66から入力さ
れる24トラックの左右のオーディオ信号を、ユーザの
指定に従って合成し、得られるプログラム信号(合成さ
れたオーディオ信号)PGM1乃至PGM8をマスタフェーダ
68に出力する。マスタフェーダ68は、グループバス
67から入力されるプログラム信号を所定のレベルに増
幅してSDIアウトプット69に出力する。SDIアウトプッ
ト69は、マスタフェーダ68からのプログラム信号PG
M1乃至PGM8をSDIフォーマットに変換して信号分配用
ブレークアウトボックス19に出力する。
【0045】図9は、バーチャルトラックTRK1乃至TRK
48に対応してオーディオミキサGUI上に48個設けら
れるトラックモジュールの表示例を示している。トラッ
クモジュールには、図8に示したAV信号処理ボード1
8の構成例と比較して明らかなように、AV信号処理ボ
ード18においてオーディオ信号を処理するゲイン61
−N乃至ソロ66の処理順序と同じ順序で、トラックモ
ジュール上の上方から下方に向かってボタン、スライダ
等が設けられている。
【0046】トラックモジュール上のトラックネームエ
ディットボタン81は、トラックの名称を設定できるGU
Iを表示させるとき、クリックされる。トラックネーム
エディットボタン81には、設定されたトラックの名称
が表示される。クリップゲイン82は、対応するリアル
チャンネルのゲイン61−Nに対して利得を設定すると
き操作される。イコライザボタン83は、イコライザ6
2−Nに対して周波数帯域特性を設定するイコライザ用
のGUIを表示させるときクリックされる。ミュートボタ
ン84は、ミュート63−Nに対してミュートのオン/
オフを切り換えるときクリックされる。
【0047】トラックレベルフェーダ85は、フェーダ
64−Nに対してフェーディングを指示するときスライ
ドされる。フェーダグループボタン86は、複数のトラ
ックに亘ってフェーディングを連動させるときのトラッ
クの組み合わせを設定するとき操作される。パンスライ
ダ87は、パン65−Nに対し、オーディオ信号を左右
に振り分ける配分を設定するとき操作される。ソロボタ
ン88は、ソロ66に対して当該トラックのオーディオ
信号だけを通過させてモニタリングするときクリックさ
れる。ルータボタン89は、グループバス67において
プログラム信号を生成するトラックを選択するGUIを表
示させるときクリックされる。
【0048】オートメーションリードボタン90は、記
録されている当該トラックモジュールに対する操作を再
現させるときクリックされる。オートメーションライト
ボタン91は、当該トラックモジュールに対する操作を
記録させるときクリックされる。
【0049】リアルタイムボタン92は、当該トラック
モジュールに対応するバーチャルトラックを、AV信号
処理ボード18のリアルチャンネルに割り当てるとき、
または割り当てを解除するときクリックされる。すなわ
ち、リアルタイムボタン92は、リアルチャンネルに割
り当てられているオンの状態と、割り当てが解除された
オフの状態とが、クリックされる毎に交互に繰り返され
る。なお、バーチャルトラックの数(いまの場合、4
8)のトラックモジュールのうち、リアルタイムボタン
92を同時にオンの状態とすることができるトラックモ
ジュールの数は、リアルチャンネルの数(いまの場合、
24)までに制限されている。
【0050】メータセレクトボタン93は、信号のレベ
ルをメータ95に表示させる回路上のポイントを指定す
るときクリックされる。オーバフローインジケータ94
は、メータセレクトボタン93によって指定されたポイ
ントを通過するオーディオ信号のレベルが所定の閾値を
超えているとき点灯する。メータ95は、メータセレク
トボタン93によって指定されたポイントを通過するオ
ーディオ信号のレベルを視覚的に表示する。
【0051】さらに、トラックモジュールのボタン等の
間には、AV信号処理ボード18においてオーディオ信
号を処理するゲイン61−N乃至ソロ66の間の経路に
対応するウェイブパイプ(Wave Pipe)が表示される。
【0052】例えば、トラックモジュールのイコライザ
ボタン83とミュートボタン84の間に表示されるウェ
イブパイプは、対応するリアルチャンネルのイコライザ
62−Nとミュート63−Nの間の経路に対応してい
る。また例えば、トラックレベルフェーダ85とパンス
ライダ87の間に表示されるウェイブパイプは、AV信
号処理ボード18のフェーダ64−Nとパン65−Nの
間の経路に対応している。
【0053】ウェイブパイプは、AV信号処理ボード1
8上の対応する経路が、トラックモジュールのミュート
ボタン84、トラックレベルフェーダ85、パンスライ
ダ87、およびソロボタン89の設定に対応して、オー
ディオ信号を通過する状態にある場合と、反対に、AV
信号処理ボード18上の対応する経路がオーディオ信号
を通過しない状態にある場合において表示色が変化され
る。
【0054】次に、バーチャルトラックTRK1乃至TRK4
8をAV信号処理ボード18のリアルチャンネルCH1
乃至CH24に割り当てる処理(以下、単にリアルチャ
ンネル割り当て処理と記述する)について、図10乃至
図12を参照して説明する。オーディオミキサGUI部4
1は、トラックモジュールに対するユーザの操作を監視
しており、トラックモジュールのリアルタイムボタン9
2がクリックされて状態が変更された場合(例えば、オ
フの状態からオンの状態に変化された場合)、タイムラ
インエディタGUI部42に対して変更通知を行う。タイ
ムラインエディタGUI部42は、その変更通知に対応し
て、タイムラインデータベース43を編集する。これに
より、タイムラインデータベース43のトラック情報に
は、リアルタイムボタン92の設定変更が記録される。
【0055】なお、上述したように、バーチャルトラッ
クの数(いまの場合、48)のトラックモジュールのう
ち、リアルタイムボタン92を同時にオンの状態とする
ことができるトラックモジュールの数は、タイムライン
データベース43の制御によって、リアルチャンネルの
数(いまの場合、24)までに制限されている。
【0056】オーディオ制御部45のトラック割り当て
部102(図10)は、タイムラインデータベース43
に記録されている情報(各トラックモジュールのリアル
タイムボタン92の状態等)を参照して、リアルチャン
ネル割り当て処理を実行する。
【0057】なお、トラック割り当て部102が実行す
るリアルチャンネル割り当て処理には、プレイバック(P
layback)モード、ボイスオーバ(Voice Over)モード、お
よびデジタルスクラブ(Digital Scrub)モードがある。
【0058】プレイバックモードでは、リアルタイムボ
タン92がオンとされているバーチャルトラックに対し
て、Play用に設定されたリアルチャンネルを割り当て
る。ボイスオーバモードでは、リアルタイムボタン92
がオンとされているバーチャルトラックに対してPlay用
に設定されたリアルチャンネルを割り当て、さらに、ボ
イスオーバ対象とされているバーチャルトラックに対し
てRec用に設定されたリアルチャンネルを割り当てる。
よって、ボイスオーバ対象とされているバーチャルトラ
ックに対しては、Play用とRec用の2つのリアルチャン
ネルが割り当てられることになる。したがって、ボイス
オーバモードの場合、リアルタイムボタン92をオンと
することができるトラックモジュールの数が、プレイバ
ックモードの場合(いまの場合、24)に比較して少な
くなる。
【0059】デジタルスクラブモードでは、タイムライ
ンエディタ上の上から数えて2つ目までにソロ指定され
たバーチャルトラックが存在する場合、それらのバーチ
ャルトラックに対してPlay用に設定されたリアルチャン
ネルを割り当て、ソロ指定されたバーチャルトラックが
存在しない場合、タイムラインエディタ上の上から数え
て2つ目までのリアルタイムボタン92がオンとされて
いるバーチャルトラックに対してPlay用に設定されたリ
アルチャンネルを割り当てる。
【0060】ここで、Play用に設定されたリアルチャン
ネルとは、記憶部20に記憶されているオーディオファ
イルを入力ソースとするリアルチャンネルである。Rec
用に設定されたリアルチャンネルとは、マイクロフォン
5またはVTR2−1からのオーディオ信号を入力ソース
とするリアルチャンネルである。
【0061】ボイスオーバとは、再生中のオーディオト
ラックの任意の期間を指定して、その期間にマイクロフ
ォン5から入力されたオーディオ信号を録音を施すこと
である。
【0062】次に、再生時におけるリアルチャンネル割
り当て処理のシーケンスについて、図11のタイミング
チャートを参照して説明する。このシーケンスは、ユー
ザがタイムエディタラインGUIに対して再生を指令する
ことによって開始される。
【0063】ステップS1において、タイムラインエデ
ィタGUI部42は、メイン制御部44を介して再生コマ
ンドをオーディオ制御部101に通知する。これに対応
して、制御部101は、ステップS2において、トラッ
ク割り当て部102に対し、モードに対応したリアルチ
ャンネルの設定を促す。トラック割り当て部102は、
予め指定されているモードに従い、各リアルチャンネル
をPlay用またはRec用に設定する。
【0064】ステップS3において、トラック割り当て
部102は、タイムラインデータベース43に記憶され
ているトラック情報を参照して、ステップS4におい
て、リアルチャンネル割り当て処理を実行する。具体的
には、図12に示すように、各バーチャルトラックに対
応するトラックモジュールのリアルタイムボタン92の
状態(オンまたはオフ)を確認して、オンの状態である
トラックモジュールに対応するバーチャルトラックを空
いているリアルチャンネルに割り当て、バーチャルトラ
ックとリアルチャンネルとの対応付けを記憶する。
【0065】図11に戻り、ステップS5において、制
御部101は、タイムラインデータベース43を参照し
て、記憶されている再生データ(再生リストおよびミキ
サパラメータ)を読み出す。ステップS6において、ト
ラック割り当て部102に記憶されているバーチャルト
ラックとリアルチャンネルとの対応付けの情報を参照す
る。ステップS7において、制御部101は、読み出し
た再生リストに、バーチャルトラックとリアルチャンネ
ルとの対応付けの情報を加味してオーディオエンジン5
0に出力する。
【0066】以上説明したように、本実施の形態におい
ては、トラックモジュールのリアルタイムボタン92を
クリックするだけ、任意のバーチャルトラックをリアル
チャンネルに対応付けたり、対応付けを解除することが
できる。なお、同時にリアルタイムボタン92をオンの
状態とすることができるトラックモジュールの数が自動
的に制限される。よって、バーチャルトラックをリアル
チャンネルに対応付ける際に操作性を向上させることが
可能となる。
【0067】なお、本実施の形態においては、トラック
モジュールのリアルタイムボタン92をクリックする毎
に、バーチャルトラックをリアルチャンネルに対応付け
たり、対応付けを解除することができるようにしたが、
同様の機能をトラックモジュールに設けた他のボタン
(ミュートボタン84等)や、タイムラインエディタGU
I上に設けたボタンに持たせるようにしてもよい。
【0068】また、本発明は、オーディオ信号を処理す
る装置に限らず、ソフトウェアによって実現される仮想
的な資源を、ハードウェアによって構成される有限の物
理資源に対応付ける場合に適用することが可能である。
【0069】なお、本明細書において、記録媒体に記録
されるプログラムを記述するステップは、記載された順
序に従って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずし
も時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に
実行される処理をも含むものである。
【0070】また、本明細書において、システムとは、
複数の装置により構成される装置全体を表すものであ
る。
【0071】
【発明の効果】以上のように、本発明のデータ信号処理
装置および方法、並びに記録媒体のプログラムによれ
ば、第1の数のチャンネルから、選択されたチャンネル
を第2の数の信号処理手段のうちのいずれかに対応付
け、設定されたパラメータに基づき、所定のチャンネル
のデータ信号に対して信号処理を施すようにしたので、
バーチャルトラックとリアルチャンネルとの対応付けを
自動的に設定することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】バーチャルトラックをリアルチャンネルに対応
付けるコンテナ方式について説明するための図である。
【図2】バーチャルトラックをリアルチャンネルに対応
付けるチャンネル選択方式について説明するための図で
ある。
【図3】本発明を適用したビデオ編集システムの構成例
を示すブロック図である。
【図4】パーソナルコンピュータ1の構成例を示すブロ
ック図である。
【図5】パーソナルコンピュータ1で実行されるビデオ
編集アプリケーションプログラムの機能ブロック図であ
る。
【図6】複数のトラックモジュールから構成されるオー
ディオミキサGUIの表示例を示す図である。
【図7】オーディオミキサの機能ブロック図である。
【図8】AV信号処理ボード18の機能ブロック図であ
る。
【図9】トラックモジュールの詳細を示す図である。
【図10】オーディオ制御部45の構成を示すブロック
図である。
【図11】再生時におけるリアルチャンネル割り当て処
理のシーケンスを説明するためのタイミングチャートで
ある。
【図12】リアルチャンネル割り当て処理を説明するた
めの図である。
【符号の説明】
1 パーソナルコンピュータ, 18 AV信号処理ボ
ード, 22 磁気ディスク, 23 光ディスク,
24 光磁気ディスク, 25 半導体メモリ, 31
ロギングツール, 32 クリップエクスプローラ,
33 タイムラインエディタ, 34 レコードトゥ
VTR, 41 オーディオミキサGUI部,42 タイムラ
インエディタGUI部, 43 タイムラインデータベー
ス,44 メイン制御部, 45 オーディオ制御部,
46 ビデオ制御部, 47 オーディオアウトプッ
トエンジン, 48 ビデオアウトプットエンジン,4
9 AVコントロール部, 50 オーディオエンジ
ン, 51 フレームbyフレーム制御部, 52 AV
信号処理ボードドライバ, 81 トラックネームエデ
ィット, 82 クリップゲイン, 83 イコライザ
ボタン, 84ミュートボタン, 85 トラックレベ
ルフェーダ, 86 フェーダグループボタン, 87
パンスライダ , 88 ソロボタン, 89 ソロ
ボタン, 90 オートメーションリードボタン, 9
1 オートメーションライトボタン, 92 リアルタ
イムボタン, 93 メータセレクタボタン, 94オ
ーバフローインジケータ, 95 メータ, 101
制御部, 102 トラック割り当て部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の数のチャンネルのデータ信号に対
    し、それぞれ個別に信号処理を施すデータ信号処理装置
    において、 所定のチャンネルの前記データ信号に対して前記信号処
    理を施すためのパラメータを設定する前記第1の数の設
    定手段と、 前記設定手段が設定した前記パラメータに基づき、前記
    所定のチャンネルのデータ信号に対して前記信号処理を
    施す第2の数の信号処理手段と、 前記第1の数の前記チャンネルから、前記第2の数以下
    の数の前記チャンネルを選択する選択手段と、 前記選択手段が選択した前記チャンネルを、前記第2の
    数の信号処理手段のうちのいずれかに対応付ける対応付
    け手段とを含むことを特徴とするデータ信号処理装置。
  2. 【請求項2】 前記データ信号は、オーディオ信号であ
    ることを特徴とする請求項1に記載のデータ信号処理装
    置。
  3. 【請求項3】 所定のチャンネルのデータ信号に対して
    信号処理を施すためのパラメータを設定する第1の数の
    設定手段と、 前記設定手段が設定した前記パラメータに基づき、前記
    所定のチャンネルのデータ信号に対して前記信号処理を
    施す第2の数の信号処理手段とを備えるデータ信号処理
    装置のデータ信号処理方法において、 前記第1の数の前記チャンネルから、前記第2の数以下
    の数の前記チャンネルを選択する選択ステップと、 前記選択ステップの処理で選択された前記チャンネル
    を、前記第2の数の信号処理手段のうちのいずれかに対
    応付ける対応付けステップとを含むことを特徴とするデ
    ータ信号処理方法。
  4. 【請求項4】 所定のチャンネルのデータ信号に対して
    信号処理を施すためのパラメータを設定する第1の数の
    設定手段と、 前記設定手段が設定した前記パラメータに基づき、前記
    所定のチャンネルのデータ信号に対して前記信号処理を
    施す第2の数の信号処理手段とを備えるデータ信号処理
    装置の制御用のプログラムであって、 前記第1の数の前記チャンネルから、前記第2の数以下
    の数の前記チャンネルを選択する選択ステップと、 前記選択ステップの処理で選択された前記チャンネル
    を、前記第2の数の信号処理手段のうちのいずれかに対
    応付ける対応付けステップとを含むことを特徴とするコ
    ンピュータが読み取り可能なプログラムが記録されてい
    る記録媒体。
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