JP2002095791A - メダルの投入口 - Google Patents

メダルの投入口

Info

Publication number
JP2002095791A
JP2002095791A JP2001240687A JP2001240687A JP2002095791A JP 2002095791 A JP2002095791 A JP 2002095791A JP 2001240687 A JP2001240687 A JP 2001240687A JP 2001240687 A JP2001240687 A JP 2001240687A JP 2002095791 A JP2002095791 A JP 2002095791A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medal
slot
medals
player
game
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001240687A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3734728B2 (ja
Inventor
Yukinao Inami
行直 伊波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympia KK
Original Assignee
Olympia KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympia KK filed Critical Olympia KK
Priority to JP2001240687A priority Critical patent/JP3734728B2/ja
Publication of JP2002095791A publication Critical patent/JP2002095791A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3734728B2 publication Critical patent/JP3734728B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スイッチをオン・オフさせる操作ハンドルの
方向性を無くしてハンドル操作をより簡単にし、遊技者
がゲームをより一層円滑に進行させる。 【解決手段】 メダルの投入口71を、ゲーム機械の正
面中央から離れた位置に設けられ、メダルの面を垂直状
態にし、かつメダルの面を遊技者方向に向けて投入する
ように形成し、さらには奥に、投入すべきメダルの面を
押し当てる立設板73を設け、かつ手前に案内凹部72
を設け、立設板73の遊技者側に向かっての傾きに対し
て、案内凹部72の遊技者側に向かっての傾きの方を大
きく形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメダルの投入口、更に詳
しくはメダルを用いてゲームを行う種々のゲーム機械、
例えばスロットマシン等で用いられる投入されるメダル
を機械内部のメダルセンサーにメダルを導くためのメダ
ルの投入口に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、メダルを投入し、その投入さ
れたメダルの投入信号を受けることにより、ゲームを開
始するような種々のゲーム機械が提供されていた。この
ようなゲーム機械にあっては、例えばスロットマシン等
のゲーム機械の前面と水平方向にほぼ垂直な軸心を有す
るメダルの投入口を設け、この投入口の奥方向に、メダ
ルを衝接させるための立設板が設けられており、この立
設板にメダルを押し付けた状態で、この立設板にメダル
を押しつけた状態で手を離すことによって、その押しつ
けられたメダルが投入口内部に落ちるように形成された
ものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなメダル投入
口にあっては、例えばメダルを投入しようとしたような
場合、メダルの投入口へのメダルの投入が円滑に行えな
い事態を生じていた。このような事態が生じる原因とし
て考えられることは、遊技者は通常ゲーム機の中央に位
置して遊技を行うために、遊技者が投入口へ投入しよう
として延ばした手で持ったメダルの軸心と、メダルの投
入口の軸心とが若干異なるために遊技者がわざわざメダ
ルの軸心を、メダルの投入口の軸心に対応させるように
するためであるものと考えられる。
【0004】そこで本発明は、投入口の軸心を、遊技者
方向に向けて形成することにより、メダルの投入口への
メダルの投入を円滑に行うことのできるメダルの投入口
を提供することをその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものであり、メダルの投入口(71)の軸
心が、遊技者方向に向けて形成されたことを特徴とす
る。ここで、投入口(71)の奥には、投入すべきメダルの
面を押し当てる立設板(73)を、また手前には案内凹部(7
2)を設けてある。そして、請求項1記載のメダルの投入
口によれば、立設板(73)の遊技者側に向かっての傾きに
対して、案内凹部(72)の遊技者側に向かっての傾きの方
を大きくしてある。
【0006】
【作用】まず、複数のメダルを案内凹部(72)に位置させ
た際に、そのまま立設板(73)に押しつけてしまうと、メ
ダルが投入口(71)から落下しないこととなってしまう。
そこで、一般には、親指と立設板(73)との間でメダルに
若干隙間が生じるように位置させた後、親指を立設板(7
3)方向に押しながら細かく前後方向に動かすことによっ
て、メダルを順次投入口(71)に落下させるものである。
このような、請求項1記載のメダルの投入口によれば、
遊技者は複数枚のメダルを手指で持ってメダルの投入口
(71)にメダルを投入するに際して、立設板(73)が遊技者
に向かって傾斜しているので、指を投入口(71)方向に押
し出すだけで投入できるだけでなく、立設板(73)の遊技
者側に向かっての傾きに対して、案内凹部(72)の遊技者
側に向かっての傾きの方を大きくしてあるので、複数の
メダルが若干ずれ、メダル離れよく投入できる。
【0007】
【実施例】図1〜4は、本発明の第1実施例を示すもの
であり、図1は本発明に用いるメダル投入部の平面図、
図2は本発明に用いるメダル投入部の要部分解斜視図、
図3は本発明に用いる基体を示した平面図、図4は本考
案を用いたゲーム機械として、スロットマシンを例にあ
げて説明する為の正面図、を各々示す。
【0008】以下本発明の実施例を図示例に従って説明
する。まず、図4に基づいてスロットマシンの正面から
見た部分の概略について説明する。図4中、10は、スロ
ットマシンを示すものであり、このスロットマシン10で
は、その上部から下部に向けて順次、ゲーム機械の名称
等を記載した上部飾部20、スロットマシン10のリール等
を表示したりあるいは当りなどを表示する為の表示部3
0、スロットマシン10の回転の開始あるいは停止等の操
作を行なう操作部40、スロットマシン10の遊び方等を表
示する為の下部飾部80、スロットマシン10で当り絵柄が
そろった時等にメダルを排出する為の排出部90が、順次
設けられている。
【0009】上記表示部30には、スロットマシン10のリ
ールを全面から可視可能にする為の表示窓31…が横並び
に3つ設けられているとともに、クレジットされている
メダル枚数を表示するクレジット表示部32と、当った際
の払出しメダル枚数を表示する為の払出し表示部33とが
設けられている。上記クレジット表示部32は、通常、投
入したメダルによって、スロットマシン10のゲームを行
なうものの、予めメダルを多数枚投入しておき、その投
入されたメダルを順次消費しながらゲームを行なうよう
なゲームの際に用いるものである。このような時に、予
め投入されていたメダルの枚数を表示しておくものが、
このクレジット表示部32である。尚、このようにクレジ
ット表示部32に、予め投入メダルが表示されているよう
な場合にあっては、操作部40に設けられたクレジットス
イッチ41を押すことによって、このクレジット表示部32
に表示された数字を1減算するとともに、1枚のメダル
を投入されたと同様の扱いをして、ゲーム進行が行なえ
るようになっている。
【0010】また、上記操作部40には、正面から見て左
側に開始ハンドル42が設けられているとともに、この操
作部40のほぼ中央部分に3つのリールにそれぞれ合致し
た3つのストップボタン43…が設けてある。この操作部
40の右側上部には、本発明に係るメダル投入用ガイド50
が設けられている。
【0011】また、上記排出部90には、排出されたメダ
ルを収納しておく為のメダル皿91が設けられているとと
もに、スロットマシン10の内部に設けたホッパー(図示
せず)等によりメダルを排出する為の排出口92が設けら
れている。なお前記排出口92は、投入されたメダルがキ
ャンセル等された際にも、そのキャンセルされたメダル
を排出する為にも用いられるものである。
【0012】次に,図1〜3に従って、本発明に係るメ
ダルの投入口71を用いたメダル投入部50について説明す
る。このメダル投入部50は、スロットマシン10等のゲー
ム機の操作部40に固定される基体60と、この基体60に固
定されるガイド部70とから形成されている。基体60は、
平面長方形状に形成されているとともに、その一部にメ
ダルがこのメダル投入部50の下部に連通したゲーム機本
体内部に設けられたセレクター(図示せず)等に引っか
かってしまったような場合に、そのメダルを排出口92に
キャンセルする為の返却ボタン66が設けられている。ま
た、ガイド部70から投入されたメダルをセレクター方向
に落下させる為の落下口61が設けられている。
【0013】この落下口61は、メダルの厚さに等しい幅
で、ゲーム機械の前面に平行に形成した孔に対して、そ
の孔の中央を回転中心として、上方から見て若干右方向
に拡開させたような形状となっている。具体的には、こ
の落下口61を左右方向中心で区切った時に、左方向手前
側は、ゲーム機10の前面とほぼ平行な平行前方縁部64と
して形成されているとともに、右方向手前側はゲーム機
の前面に、徐々に近づくように傾斜した傾斜前方縁部62
を形成している。また更に、落下口61の中央左方向の後
方は、前述した傾斜前方縁部62と平行な、傾斜後方縁部
63が形成されているとともにに、中央から右側の後方
は、前述した平行前方縁部64と平行した平行後方縁部65
が形成されている。
【0014】また、このような4つの縁部62〜65は、そ
れぞれメダルを機械の前面に対して平行状態に投入しよ
うとする時には、そのメダルが平行前方縁部64と平行後
方端縁65とに沿って落下するものの、本発明に係るメダ
ルの投入口71のように、メダルをゲーム機本体に対し
て、遊技者方向に傾斜させた状態で投入させる際には、
傾斜前方縁部62と傾斜後方縁部63とに沿って投入させる
ことができるようになっているものである。
【0015】また更に、ガイド部70は、基体60に固定さ
れて使用するものであり、基体60の落下口61の位置に合
致する位置に、メダルの投入口71が上下方向に貫通する
ようにして設けてある。このメダルの投入口71は、開口
部分を平面スリット状に形成するとともに、上記基体60
の落下口61の傾斜前方縁部62と傾斜後方縁部63とに対応
して、その軸心を遊技者方向、すなわち、ゲーム機本体
10の前面と平行よりも右側を手前方向に傾けた位置に開
口している。
【0016】また、このメダルの投入口71より手前の部
分には、メダルの半径に一致した曲率を有する案内凹部
72が、メダルの投入口71から落下するメダルに直角な水
平方向に対して、若干水平方向にずらすようにして設け
てある。なお、具体的にはメダルの投入口71から左手前
方向にずらせてある。また更に、このメダルの投入口71
の奥方向には投入すべきメダルを押し当てる為の立設板
73が設けてある。
【0017】なお、案内凹部72の手前側には、この案内
凹部72よりも若干上方に突出させた隆起部74が設けてあ
り、案内凹部72に位置させた複数枚のメダルをメダルの
投入口71から落下口61を介して、ゲーム機本体内部に投
入させる際に、手前側にメダルが落ちるのを防止してい
る。また、ガイド部70は、落下口61の傾斜前方縁部62及
び傾斜後方縁部63に沿ってメダルが落下するように、基
体60に固定してある。したがって、ガイド部70の立設板
73が、右側がゲーム機前面方向に傾いたようにして設け
られている。
【0018】したがって、スロットマシン10の正面に座
った遊技者が右手でメダルを投入しようとするとき、メ
ダルの軸心を右手を延ばした方向に傾けたままでメダル
を投入できるものである。なお、上記説明では、案内凹
部72は、メダルの半径に一致した曲率を有するとした
が、案内凹部72は、メダルの半径よりも大きな曲率を有
するものであってもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載のメダル投入用ガイドによれば、投入口の軸心を、
遊技者方向に向けて形成することで、メダルの投入口へ
のメダルの投入を円滑に行うことができるだけでなく、
立設板の遊技者側に向かっての傾きに対して、案内凹部
の遊技者側に向かっての傾きの方を大きくしてあるの
で、複数のメダルが若干ずれ、メダル離れよく投入でき
るメダルの投入口を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】メダル投入部の平面図である。
【図2】メダル投入部の要部分解斜視図である。
【図3】基体の平面図である。
【図4】スロットマシンの正面図である。
【符号の説明】
10 スロットマシン 20 上部飾部 30 表示部 31 表示窓 32 クレジット表示部 33 払出し表示部 40 操作部 41 クレジットス
イッチ 42 開始ハンドル 43 ストップボタ
ン 50 メダル投入部 60 基体 61 落下口 62 傾斜前方縁部 63 傾斜後方縁部 64 平行前方縁部 65 平行後方縁部 66 返却ボタン 70 ガイド部 71 メダルの投入
口 72 案内凹部 73 立設板 74 隆起部 80 下部飾部 90 排出部 91 メダル皿 92 排出口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メダルを用いたゲーム機械の外部に設け
    られ、投入されるメダルを機械内部のメダルセンサーに
    導くためのメダルの投入口であって、 ゲーム機械の正面中央から離れた位置に設けられ、 かつ、メダルの面を垂直状態にし、かつメダルの面を遊
    技者方向に向けて投入するように形成し、 さらには奥に、投入すべきメダルの面を押し当てる立設
    板を設け、かつ手前に案内凹部を設け、 立設板の遊技者側に向かっての傾きに対して、案内凹部
    の遊技者側に向かっての傾きの方を大きく形成したこと
    を特徴とするメダル投入口。
JP2001240687A 2001-08-08 2001-08-08 メダルの投入口 Expired - Lifetime JP3734728B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001240687A JP3734728B2 (ja) 2001-08-08 2001-08-08 メダルの投入口

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001240687A JP3734728B2 (ja) 2001-08-08 2001-08-08 メダルの投入口

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4111788A Division JPH05307668A (ja) 1992-04-30 1992-04-30 メダルの投入口

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002095791A true JP2002095791A (ja) 2002-04-02
JP3734728B2 JP3734728B2 (ja) 2006-01-11

Family

ID=19071258

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001240687A Expired - Lifetime JP3734728B2 (ja) 2001-08-08 2001-08-08 メダルの投入口

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3734728B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006263260A (ja) * 2005-03-25 2006-10-05 Samii Kk メダル遊技機

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008220461A (ja) * 2007-03-09 2008-09-25 Samii Kk コイン投入ユニット、遊技機
JP5088936B2 (ja) * 2007-03-09 2012-12-05 サミー株式会社 コイン投入ユニット
JP2008220460A (ja) * 2007-03-09 2008-09-25 Samii Kk コイン投入ユニット、遊技機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006263260A (ja) * 2005-03-25 2006-10-05 Samii Kk メダル遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP3734728B2 (ja) 2006-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003144741A5 (ja)
JP2002095791A (ja) メダルの投入口
JP2003038721A (ja) コイン投入用補助具
JP2006043195A (ja) 遊技機
JP2006068464A (ja) 遊技機
JP3204729B2 (ja) メダルの投入機構
US5715928A (en) Coin chute for a slot type machine and method therefor
JP3124362B2 (ja) メダル投入用ガイド
JPH0245896A (ja) コイン投入口構造
EP1530174A1 (en) Gaming machine
JPH05307668A (ja) メダルの投入口
JP6527546B2 (ja) メダルゲーム機
JP2009034182A (ja) 遊技機
JP4385312B2 (ja) 遊技機用操作ボタン装置
JP2003220255A (ja) 遊技機
JP2002000871A (ja) 遊技機
JP2003126342A (ja) スロットマシンのメダル投入装置
JP2006043355A (ja) 遊技機
JP2007222377A (ja) 遊技機、及び投入口用カバー体
JP2008229397A (ja) 遊技機
JP2003164565A (ja) 遊技機およびメダル投入装置
JP2003265697A (ja) 遊技機
JP2005204699A (ja) 遊技機
JP2521080Y2 (ja) 台間玉貸機
JP2004194888A (ja) 弾球遊技機の球抜き装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041028

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041221

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051013

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051019

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081028

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091028

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101028

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111028

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111028

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121028

Year of fee payment: 7

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121028

Year of fee payment: 7