JP2008220460A - コイン投入ユニット、遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】遊技者がコインを投入することができるコイン投入ユニット、遊技機であって、コイン投入方法の選択の幅を広げ、遊技者が自身の体型や利き腕の違い等に応じて、投入しやすいコイン投入方法を適宜選択することができるコイン投入ユニット、遊技機を提供すること。
【解決手段】このコイン投入ユニット13は、略長方形の開口形状を呈し、コイン21を投入可能とされた投入口15と、投入口の近傍に配置され、コインに当接してそのコインの投入を補助する位置38aとコインの投入を補助しない位置38bとに移動可能とされた補助壁部材16a,16bとを有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、コイン投入ユニット、遊技機に係り、特に遊技者が自身の体型や利き腕の違い等に応じてコイン投入方法を選択することができるコイン投入ユニット、遊技機に関する。
パチンコ機等の遊技機では、弾球された球が遊技盤面上を流下して、その流下の過程で球が遊技盤面上のゲージ(釘ともいう。)や羽根車に衝突しつつ転回して流下方向が変化する。そして、遊技盤面上に配置された各種入賞口や入球口への球の入賞に基づき所定の景品獲得が可能に構成されており、遊技者は、弾球における自らの技量を発揮して、又は球の流下における偶然性を利用しつつ球の入賞、入球及び景品払出しを期待し、遊技を楽しむのである。
例えば、雀球機やアレンジボール機等の組合せ式パチンコ機は、コインを投入すると所定個数(例えば、11個。)の球が封入循環状態で発射可能に準備される。そして、その球を1球ずつ狙いを定めて球発射して遊技を行うのである。遊技盤面上には、多数の入球口が配置されており、その多数の入球口のうちいずれの入球口に球が入球したかによって生じる組合せに基づき、遊技者に対して景品の払出しが行われるようになっている。組合せの態様によって景品数が異なり、その景品払出しはコインの払出し(排出又はクレジット等。)によって行われる。
このような組合せ式パチンコ機においては、所定個数の球の発射によって1回の遊技が終了する。遊技者は1回の遊技が終了するたびに次の遊技のためのコインを投入したり、複数回の遊技を行うために予めたくさんのコインを投入しておいたりする。したがって、遊技者が遊技機にコインを投入することが頻繁に行われ、また投入枚数も多量になることが多い。コインの投入しにくい遊技機はスムーズに遊技を行うことができず遊技者にストレスが溜まりやすいため、遊技者に敬遠されやすい。つまり、コインの投入のしやすさが遊技機の評価を左右する大きな一因となっている。
そこで、遊技者がコインを投入しやすいように、コインの投入口の長辺を遊技機の幅方向と平行にし、遊技者が投入しようとするコインに当接してコインの投入を補助する壁を投入口の奥に形成したコイン投入ユニットが従来より知られている。そのようなものの例として、例えば特許文献1に開示のものがある。
特開2002−95791号公報
特許文献1に記載されたコイン投入ユニットは、投入口の奥の壁に押し当てながらコインを投入することができるというものであるが、コインを投入する遊技者の体型や利き腕はその遊技者によって様々であり、遊技者の体型や利き腕によってはその投入方法ではコインを投入しにくいと感じる場合もある。
そして、特許文献1に記載のコイン投入ユニットでは、いったん遊技機に取り付けてしまうとコインの投入方法が略必然的に定まってしまい、遊技者の体型や利き腕の違い等から生じる好みの違いに柔軟に対応することができないという問題がある。
本発明は上記の事情に鑑みて為されたもので、遊技者がコインを投入することができるコイン投入ユニット、遊技機であって、コイン投入方法の選択の幅を広げ、遊技者が自身の体型や利き腕の違い等に応じて、投入しやすいコイン投入方法を適宜選択することができるコイン投入ユニット、遊技機を提供することを例示的課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明の例示的側面としてのコイン投入ユニットは、略長方形の開口形状を呈し、コインを投入可能とされた投入口と、投入口の近傍に配置され、コインに当接してそのコインの投入を補助する位置とコインの投入を補助しない位置とに移動可能とされた補助壁部材とを有する。
補助壁部材が投入口の近傍に配置されているので、遊技者はコインを補助壁部材に当接させることで円滑に投入口にそのコインを投入することができる。また、補助壁部材がコインの投入を補助する位置と補助しない位置とに移動可能とされているので、遊技者は補助壁部材を移動させることで、補助壁部材による補助を受けてコインを投入することも、補助壁部材による補助を受けずにコインを投入することもできる。したがって、遊技者は自身の好みに合ったコインの投入方向(投入方法)を選択することができる。
ここで、投入を補助するとは、コインの位置や向きを投入に適した状態にして円滑なコイン投入を可能とすることをいい、例えば、遊技者が補助壁部材にコインを当接させれば、その位置や向きが補正され、そのままコインを落下させれば投入口内にコインを落下させることができるようにすることをいう。
補助壁部材が長辺の一端側で軸支され、補助壁部材の移動が揺動により実現されていてもよい。補助壁部材の移動が揺動により実現されているので、補助壁部材を揺動させるだけで補助壁部材を移動させることができる。したがって、遊技者は簡単に補助壁部材を移動させることができるので大変便利である。
補助壁部材が投入口の両長辺の外側にそれぞれ配置されていてもよい。補助壁部材が投入口の両長辺の外側にそれぞれ配置されているので、投入口のどちら側からコインを投入しても、補助壁部材の補助による円滑なコイン投入が実現できる。しかも、補助壁部材がコインの投入を補助する位置と、補助しない位置とに移動可能に配置されているので、使用しない補助壁部材をコインの投入を補助しない位置に移動させておくことができ、その補助壁部材がコイン投入を邪魔することがない。また、コインの投入方向に合わせて補助壁部材を移動させることができるので、例えば遊技者がコインの投入方向を遊技中に変えた場合でも、補助壁部材の移動によって柔軟に対応することができる。
補助壁部材のうちいずれか一方の補助壁部材がコインの投入を補助する位置に移動すると、その移動に連動して他方の補助壁部材を前記コインの投入を補助しない位置に移動させる自動切換部をさらに有していてもよい。自動切換部を有しているので、コイン投入を補助する位置と補助しない位置とに補助壁部材同士が交互に移動して、遊技者に対して、常に補助壁部材が適切な位置にある状態でコイン投入ユニットを提供することができる。また、遊技者がそれぞれの壁部材をわざわざ移動させなくても一方の壁部材を移動させれば自動で補助壁部材が移動するので、大変便利である。
投入口の両長辺からそれぞれ外側に向けて延びるように形成されて、コインを投入口に案内するための案内路をさらに有していてもよい。投入口の両長辺からそれぞれ外側に向けて延びるように案内路が形成されているので、遊技者は両長辺のどちら側からでもコインを投入口に向けて案内することができるので便利である。遊技者は自身の利き腕や体型に合わせて、どちら側からコインを案内するかを選択することができる。また、コインが投入口のどちら側から案内されても補助壁部材の補助を受けて円滑にコインを投入することができる。
案内路の中心軸が投入口の長辺に対して非直角に構成されていてもよい。案内路の中心軸が投入口の長辺に対して非直角に構成されているので、コイン投入口の長辺に対して非直角となる方向、つまり長辺に対して斜め方向からコインを投入可能となる。したがって、コイン投入口の遊技機に対する取付け方向に拘泥されることなく、遊技者が自然な動作でコインを投入できる角度で案内路を形成することができる。
本発明の他の例示的側面としての遊技機は、遊技機を囲む枠体と、枠体の少なくとも一部に保持され、遊技媒体による遊技を演出する遊技装置体と、遊技装置体に対して一定距離離間して配置された前面透明板と、前面透明板の周囲を囲む装飾部材を保持し、枠体に対して前面開閉可能に揺動支持された装飾枠と、上記コイン投入ユニットと、を有する。
遊技機が、コインの投入を補助する補助壁部材を有するコイン投入ユニットを有しているので、遊技者は、円滑にコインを投入することができる。また、そのコイン投入ユニットの補助壁部材が移動可能とされているので、遊技者はコインを円滑に投入口に投入することができるとともに、コインの投入方向を選択することもできる。したがって、遊技者はコイン投入について、ストレスをあまり感じることなく快適に遊技を行うことができる。
本発明のさらに他の例示的側面としての遊技機は、遊技機を囲む枠体と、枠体の少なくとも一部に保持され、遊技媒体による遊技を演出する遊技装置体と、遊技装置体に対して一定距離離間して配置された前面透明板と、前面透明板の周囲を囲む装飾部材を保持し、枠体に対して前面開閉可能に揺動支持された装飾枠と、装飾枠の幅方向中央から左右いずれかに偏った位置に配置された上記コイン投入ユニットとを有し、投入口の長辺が、遊技機の奥行方向と略平行とされ、投入口の長辺のうち装飾枠の幅方向中央側の長辺から延びる案内路の中心軸はその長辺から離れるほど前側に向かい、装飾枠の幅方向側方側の長辺から延びる案内路の中心軸はその長辺から離れるほど奥側に向かうように構成されている。
移動可能とされた補助壁部材を有する球投入ユニットを有しているので、遊技者はコインを円滑に投入口に投入することができるとともに、コインの投入方法を選択することができる。したがって、遊技者はコイン投入について、ストレスをあまり感じることなく快適に遊技を行うことができる。
また、投入口の長辺が、遊技機の前後方向と略平行とされ、投入口の長辺のうち装飾枠の幅方向中央側の長辺から延びる案内路の中心軸はその長辺から離れるほど前側に向かい、装飾枠の幅方向側方側の長辺から延びる案内路の中心軸はその長辺から離れるほど後側に向かうように構成されているので、遊技者はより自然な動作でコインを投入することができる。遊技機の幅方向中央側からコインを投入する場合には、コインを中央側の案内路に沿わせて斜め前方に押し出すように案内すればよく、遊技機の幅方向側方側からコインを投入する場合には、コインを側方側の案内路に沿わせて自身に引き寄せるように案内すればよい。
なお、本願においては、遊技機から遊技者に向かう方向が「前方」・「前側」であり、前方を向く面が「前面」である。逆に遊技者から遊技機に向かう方向が「後方」・「後側」であり、後方を向く面が「後面(背面、裏面ともいう。)」である。また、遊技者から見て左方向を「左」・「左側」であり、遊技者から見て右側が「右」・「右側」である。
本発明の更なる目的又はその他の特徴は、以下添付図面を参照して説明される好ましい実施の形態によって明らかにされるであろう。
本発明によれば、コインの投入を補助する位置とコインの投入を補助しない位置とに移動可能とされた補助壁部材を設けることで、遊技者がコイン投入を円滑に行えるようにするとともに、遊技者が自身の好む投入方法を選択できるようなコイン投入ユニットを提供することができる。さらに、投入口の両長辺からそれぞれ外側に向けてコインを案内するための案内路を形成することで、投入口のどちら側からでもコインを円滑に投入可能とすることができる。
[実施の形態1]
以下、本発明の実施の形態1について図面を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係る遊技機としての雀球機2の外観斜視図である。この雀球機2は、筐体枠(枠体の一部。)4、遊技盤(遊技装置体)6、機枠(枠体の一部。)8、前面ガラス(前面透明板)10、装飾枠12、コイン投入ユニット13、ハンドル30、受皿17を有している。
遊技機は、コインを投入して遊技を行う遊技機であり、特にアレンジボール機等の組合せ式パチンコ機、封入循環式パチンコ機、等の種々のパチンコ機及びスロット機を含む。本実施の形態1においては、その中でも特に雀球機2を例示して説明する。
筐体枠4は、この雀球機2の周囲を囲む枠体であり、平面視略長方形に構成され、材料としては木材・樹脂・金属等が適用可能である。筐体枠4は、雀球機2の上下面及び左右側面を囲み、前方から見て左側面側には機枠8及び装飾枠12を揺動支持するためのヒンジ部(揺動支持部)18が設けられている。
遊技盤6は、この雀球機2において、遊技媒体としての球20の流下による遊技を実現するための遊技装置体である。遊技盤6の遊技盤面6a上には、ランプ22、通過口(ゲート)24、入球口26等の多数の役物が配置されている。また、遊技盤面6aの下方部分には、各々所定の麻雀牌に対応して多数の下部入球口28が横一列に並んで配置されている。
遊技盤面6aには、球20の流下方向を変化させるための多数のゲージ(障害釘、図示せず。)も配置されており、遊技盤面6a上を流下する球20がゲージに衝突しつつ通過口24を通過したり入球口26,28に入球したりすることによって、遊技が演出されるが、これら役物についての詳細な説明は省略する。
機枠8は、遊技盤6を保持するための枠体で、筐体枠4の前方に配置されてヒンジ部18において筐体枠4に揺動支持され、筐体枠4に対して前面開閉可能とされている。
機枠8の下方部分には、遊技盤6に向けて球20を発射するためのハンドル30が設けられている。ハンドル30は、遊技者の手動操作に基づいて回転可能とされた球発射用のハンドルであって、本実施の形態1においては回転支軸部30a、レバー部30bを有して構成されている。
レバー部30bは、ハンドル30の回転中心となる回転支軸部30aから回転半径方向に向けて延長された部分であって、遊技者が手で直接操作する部分である。遊技者がハンドル30を所定方向(矢印Xの方向。)に所定量回転させ、手を離すと遊技盤面上に球20が発射されるようになっている。本実施の形態1においては、ハンドル30の回転量に応じた強度で球20が発射されるようになっている。
なお、この雀球機2においては、所定個数(例えば、11個。)の球20が機内に封入循環されており、遊技盤6に向けて発射された球20が遊技盤面6aを流下し、所定の球経路を通って球供給装置へと導かれ、その球供給装置によって再び球発射位置へと送り出されるようになっている。
前面ガラス10は、遊技盤6に対して一定距離離間して配置された透明板である。前面ガラス10は透明平板ガラスで形成され、遊技盤6との間に球20が流下する流下空間を形成する機能、遊技者が前面ガラス10を通して遊技盤6を視認できるように視認性を確保する機能、遊技者が遊技盤6に不正にアクセス(接触)できないように不正アクセスを防止する機能、を発揮する。
装飾枠12は、前面ガラス10とその周囲を囲む装飾部材36とを保持するための枠体である。その装飾枠12は、機枠8の前面側に配置されてヒンジ部18において機枠8とともに筐体枠4に揺動支持され、機枠8に対して前面開閉可能とされている。
装飾枠12の略中央部には遊技者の視認確保のために大きく開口された中央開口12aが形成され、その中央開口12aに前面ガラス10が取り付けられている。
中央開口12aの下方には前方(遊技者側)に膨出する膨出部12bが形成され、その膨出部12bにコイン投入ユニット13、液晶表示部32a、操作ボタン32bが配置されている。
コイン投入ユニット13は、装飾枠12の幅方向中央から左に偏った位置に配置されている。本実施の形態1ではコイン投入ユニット13を左に偏らせているが、右に偏らせて配置してももちろん構わない。図2(a)に示すようにコイン投入ユニット13は、案内部材14、左壁部材(補助壁部材)16a、右壁部材(補助壁部材)16bを有して大略構成されている。案内部材14には、投入口15、左案内溝(案内路)14a、右案内溝(案内路)14bが形成されている。
投入口15は略長方形の開口形状を呈しており、遊技開始のためにコイン21を投入するための開口である。投入口15から投入されたコイン21は略垂直に落下し、遊技機内に収容される。本実施の形態1では、所定枚数(例えば、3枚。)のコインで1回の遊技が行えるようになっており、所定枚数のコイン21を投入口15に投入することで遊技を開始することができるようになっている。投入口15は、その長辺15a,15bが雀球機2の前後方向と略平行とされており、コイン21の円形面を雀球機2の前後方向と略平行にしてコイン21を投入できるようになっている。
左案内溝14a、右案内溝14bは、投入口15の長辺15a、15bから外側に向けて延びるように形成された溝であり、コイン21を投入口15に円滑に案内するためのものである。具体的には、左案内溝14a、右案内溝14bにコイン21の円形面が雀球機2の前後方向と平行になるように立設させ、そのまま投入口15に向けて溝に沿って案内すると、投入口15にそのコイン21が落下するようになっている。投入口15の左右両側に溝が形成されているので、遊技者は投入口の左右どちら側からでもコイン21を円滑に案内して投入することができる。
左壁部材16aは、投入口15の外側に配置され、右案内溝14bに沿って案内されたコイン21に対して当接し、そのコイン21の投入口15への投入を補助する機能を有する。左壁部材16aには、右案内溝14bに沿って案内されたコイン21に当接する当接面16cが形成されている。当接面16cは、投入口15の長辺15aと略平行な鉛直面としてその長辺15aの上方に位置することが可能とされており(後述する補助位置38a、図2(b)も参照。)、当接面16cに当接させたコイン21をそのまま当接面16cに沿わせて垂直落下させれば投入口15に円滑にコイン21を投入することができるようになっている。右壁部材16bも左壁部材16aと同様に、当接面16dが形成され、左案内溝14aに沿って案内されたコイン21の投入口15への投入を補助する機能を有する。
本実施の形態1では、投入口15と左右案内溝14a,14bとがどちらも案内部材14に形成されているが、これらを別々の部材に形成しても構わない。また、本実施の形態1では、当接面16c,16dが投入口15の長辺15a,15bの略鉛直延長線上に位置してコイン投入を補助する機能を発揮しているが、当接面16c,16dの位置は長辺15a,15bよりも内側であっても同様の機能を発揮することができる。さらに、本実施の形態1では当接面16c,16dを鉛直平面としているが、傾きを有する平面として形成してももちろん構わない。
左壁部材16a、右壁部材16bは投入口15の長辺15a,15bの一端側に配置された軸受台19に対して軸部19aで揺動(移動)可能に軸支されている。その回転軸19bの回転軸方向は水平方向となっており、左壁部材16a、右壁部材16bは垂直面内を揺動動作する。左壁部材16a、右壁部材16bは、図2(b)に示すようにその揺動によって、コイン21の投入を補助する位置(補助位置38a)とコイン21の投入を補助しない位置(非補助位置38b)との間を移動する。
したがって、遊技者は投入口15の右側からコイン21を投入したい場合には、左壁部材16aを補助位置38aに位置させ、右壁部材16bを非補助位置38bに位置させればよい。コイン21を右案内溝14bに沿って案内すればそのコイン21を投入口15に投入できるようになり、その投入を左壁部材16aが補助する。逆に、投入口15の左側からコイン21を投入したい場合には右壁部材16bを補助位置38aに位置させ、左壁部材16aを非補助位置38bに位置させればよい。
投入口15から所定枚数のコイン21が投入されると、この雀球機2による遊技が開始可能となり、液晶表示部32aに所定個数の麻雀牌図柄が手持ち牌として配牌されて画像表示される。
遊技者が操作ボタン32bの操作により手持ち牌の中から不要牌を選択すると、球発射可能となり、遊技者がハンドル30を手動操作して球発射を行い、球20が1つの下部入球口28に入球すると、その下部入球口28に対応する麻雀牌図柄が液晶表示部32a上に表示され、手持ち牌に補充される。
再び遊技者が不要牌を選択して球発射を行い、球20が入球した下部入球口28に対応する麻雀牌が補充される。この操作を所定回数(例えば、11回。)繰り返した結果、手持ち牌が所定のアガリ役になっていれば、景品としてのコイン21が受皿17に向けて払い出される。
以上のようにして一連の遊技が行われるのであるが、この雀球機2において遊技者は一連の遊技を行うたびにコイン21を投入口15に投入することとなり、遊技者がストレスを感じないようにコイン21を投入できるようにすることが重要となる。
本実施の形態1に係る雀球機2のコイン投入ユニット13においては、左壁部材16aと右壁部材16bのどちらを補助位置38aに位置させるか選択することで、遊技者はコイン21の投入方法(投入方向)を選択することができる。したがって、遊技者は自身の利き腕や体型に合わせてコイン21の投入方法(投入方向)を選択できるため、ストレスを感じることなくコインを投入することができるようになっている。
なお、本実施の形態1では投入口15を、その長辺15a,15bが雀球機2の前後方向と平行となるように構成しているが、雀球機2の幅方向と平行にして、投入口15の前後からコイン21を投入できるように構成しても構わない。
[実施の形態2]
以下、本発明の実施の形態2について図面を用いて説明する。図3(a)は、本発明の実施の形態2に係る遊技機としての雀球機102のコイン投入ユニット113部分を拡大した部分拡大図である。雀球機102は筐体枠(枠体の一部、図示せず。)、遊技盤(図示せず。)、機枠(枠体の一部、図示せず。)、前面ガラス(前面透明板、図示せず。)、装飾枠112、コイン投入ユニット113、ハンドル(図示せず。)、受皿(図示せず。)を有している。
このうち筐体枠、遊技盤、機枠、前面ガラス、装飾枠112、ハンドル、受皿の機能・構成については実施の形態1と略同様であるので詳細は省略する。
コイン投入ユニット113は、装飾枠112の幅方向中央から左に偏った位置に配置されている。コイン投入ユニット113は、案内部材114、左壁部材(補助壁部材)116a、右壁部材(補助壁部材)116bを有して構成されている。案内部材114には投入口115、左案内溝(案内路)114a、右案内溝(案内路)114bが形成されている。
投入口115は略長方形の開口形状を呈しており、遊技開始のためにコイン121を投入するための開口である。投入口115から投入されたコイン121は略垂直に落下し、遊技機内に収容される。本実施の形態2では、所定枚数(例えば、3枚。)のコイン121で1回の遊技が行えるようになっており、コイン121を所定枚数投入口115に投入することで遊技を開始することができるようになっている。投入口115は、その長辺115a,115bが雀球機102の前後方向と略平行とされており、コイン121の円形面を雀球機102の前後方向と略平行にしてコイン121を投入できるようになっている。
左案内溝114a、右案内溝114bは、投入口115の長辺115a、115bから外側に向けて延びるように形成された溝であり、コイン121を投入口115に円滑に案内するためのものである。具体的には、左案内溝114a、右案内溝114bに立設させたコイン121をそのまま投入口115に向けて滑らせるように案内すると、投入口115にそのコイン121が落下するようになっている。投入口115の左右両側に溝が形成されているので、遊技者は投入口の左右どちら側からでもコイン121を円滑に案内して投入させることができる。
装飾枠112の幅方向側方側の長辺115aから延びる溝である左案内溝114aの中心軸114cは、長辺115aから離れるほど後側に向かうように構成されている。したがって、遊技者は投入口115の左側からコイン121を投入する場合には、左案内溝114a上のコイン121を自身のほうに引き寄せるようにして案内すればよい。遊技者はコイン121を自身のほうに引き寄せるという自然な動作でコイン121を投入することができるのでストレスを感じにくくなる。
装飾枠112の幅方向中央側の長辺115bから延びる溝である右案内溝114bの中心軸114dは、長辺115bから離れるほど前側に向かうように構成されている。したがって、遊技者は投入口115の右側からコイン121を投入する場合には、右案内溝114b上のコイン121を自身の斜め前方に押し出すようにして案内するようになっている。遊技者はコイン121を自身の斜め前方に押し出すという自然な動作でコイン121を投入することができるのでストレスを感じにくくなる。
したがって、遊技者は投入口115の左右どちらからコイン121を投入するか選択可能なうえに、左右どちらから投入する場合でも、自然な動作でコイン121を投入することができるので、一層ストレスを感じにくくなる。
左壁部材116aは、投入口115の外側に配置され、右案内溝114bに沿って案内されたコイン121に対して当接し、そのコイン121の投入口115への投入を補助する機能を有する。左壁部材116aには、右案内溝114bに沿って案内されたコイン121に当接する当接面116cが形成されている。当接面116cは、投入口115の長辺115aと略平行な鉛直面としてその長辺115aの上方に位置することが可能とされており、当接面に当接させたコイン121をそのまま当接面に沿わせて垂直落下させれば投入口に円滑にコイン121を投入することができるようになっている。右壁部材116bも左壁部材116aと同様に、当接面116dが形成され、左案内溝114aに沿って案内されたコイン121の投入口15への投入を補助する機能を有する。
左壁部材116a、右壁部材116bは投入口115の長辺115a,115bの一端側の回転軸119aで揺動(移動)可能に軸支されている。その回転軸119bの回転軸方向は垂直方向となっており、左壁部材116a、右壁部材116bは水平面内を揺動動作する。左壁部材16a、右壁部材116bは、図3(b)に示すようにその揺動によって、コイン121の投入を補助する位置(補助位置138a)とコイン121の投入を補助しない位置(非補助位置138b)との間を移動する。
したがって、遊技者は投入口115の右側からコイン121を投入したい場合には、左壁部材116aを補助位置138aに位置させ、右壁部材116bを非補助位置138bに位置させればよい。コイン121を右案内溝114bに沿って案内すればそのコイン121を投入できるようになる。逆に、投入口115の左側からコイン121を投入したい場合には右壁部材116bを補助位置138aに位置させ、左壁部材116aを非補助位置138bに位置させればよい。
図4に示すように、左壁部材116aと右壁部材116bの回転軸119bとは反対側の端部には下向きに凸部128a,128bが形成されている。左壁部材116aと右壁部材116bのそれぞれが補助位置138a及び非補助位置138bに位置した際の、案内部材114における凸部128a,128bに対応する位置には凹部130a,130bが形成されている。左壁部材116a及び右壁部材116bは、補助位置138a又は非補助位置138bに位置するとき、凸部128a,128bと凹部130a,130bとが嵌まり合い、左壁部材116a及び右壁部材116bの水平揺動が規制される。遊技者は左壁部材116a又は右壁部材116bを少し持ち上げて、凸部128a,128bと凹部130a,130bとの嵌まり合いを解除することで左壁部材116a又は右壁部材116bを揺動させることができるようになり、コイン121の投入方法(案内方向)を選択することができるようになる。
[実施の形態3]
以下、本発明の実施の形態3について図面を用いて説明する。図5(a)は本発明の実施の形態3に係るコイン投入ユニット213の外観斜視図である。コイン投入ユニット213は、案内部材214、左壁部材(補助壁部材)216a、右壁部材(補助壁部材)216bを有して構成されている。案内部材214には投入口215、左案内溝(案内路)214a、右案内溝(案内路)214bが形成されている。
投入口215、左案内溝214a、右案内溝214bは本実施の形態1に記載のものと略同様の機能・構成であるので詳細は省略する。
左壁部材216a、右壁部材216bは投入口215の長辺215a,215bの一端側に配置された軸受台219に対して軸部219aで揺動(移動)可能に軸支されている。その回転軸219bの回転軸方向は水平方向となっており、左壁部材216a、右壁部材216bは垂直面内を揺動動作する。左壁部材216a、右壁部材216bは、図5(b)に示すようにその揺動によって、コインの投入を補助する位置(補助位置238a)とコインの投入を補助しない位置(非補助位置238b)との間を移動する。
左壁部材216aと右壁部材216bの間には図6(a)に示すようにリンク部材(自動切換部)218が配置されている。リンク部材218は、案内部材214に対して摺動可能に軸支されており、その摺動方向は左右方向である。
リンク部材218は、左壁部材216a又は右壁部材216bのいずれか一方の補助位置238aへの揺動に伴って摺動し、他方の壁部材を非補助位置238bへ移動させる。
例えば、右壁部材216bが非補助位置238bにある場合に(図6(a)を参照。)、その右壁部材216bを補助位置238aに移動させると、その移動に伴ってリンク部材218も摺動し、左壁部材216aを非補助位置238bに移動させる(図6(b)を参照。)。
したがって、遊技者が左右どちらか一方の壁部材を補助位置238aに移動させれば、他方の壁部材が自動的に非補助位置238bに移動されるので、遊技者はそれぞれの壁部材をわざわざ移動させる手間が省け、大変便利である。
以上、本発明の好ましい実施の形態を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、その要旨の範囲内で様々な変形や変更が可能である。
本発明の実施の形態1に係る雀球機の外観斜視図である。 図1に示す雀球機のコイン投入ユニット部分を拡大した部分拡大図であって、(a)コイン投入口の右側からコインを投入する場合の使用状態を示す図、(b)左右壁部材の補助位置と非補助位置を示す図である。 本発明の実施の形態2に係る雀球機のコイン投入ユニット部分を拡大した部分拡大図であって、(a)コイン投入口の右側からコインを投入する場合の使用状態を示す図、(b)左右壁部材の補助位置と非補助位置を示す図である。 図3に示すコイン投入ユニットの横断面図であって、壁部材が補助位置にある状態を示す図である。 本発明の実施の形態3に係るコイン投入ユニットの外観斜視図である。 図5に示すコイン投入ユニットのY−Y断面図であって、(a)右壁部材が非補助位置にある状態を示す図、(b)右壁部材が補助位置にある状態を示す図である。
符号の説明
2:雀球機(遊技機)
4:筐体枠(枠体)
6:遊技盤(遊技装置体)
6a:遊技盤面
8:機枠(枠体)
10:前面ガラス(前面透明板)
12:装飾枠
12a:中央開口
12b:膨出部
13:コイン投入ユニット
14:案内部材
14a:左案内溝(案内路)
14b:右案内溝(案内路)
15:投入口
15a,15b:長辺
16a:左壁部材(補助壁部材)
16b:右壁部材(補助壁部材)
16c,16d:当接面
17:受皿
18:ヒンジ部(揺動支持部)
19:軸受台
19a:軸部
19b:回転軸
20:球(遊技媒体)
21:コイン
22:ランプ
24:通過口(ゲート)
26:入球口
28:下部入球口
30:ハンドル
30a:回転支軸部
30b:レバー部
32a:液晶表示部
32b:操作ボタン
36:装飾部材
38a:補助位置
38b:非補助位置
102:雀球機(遊技機)
112:装飾枠
113:コイン投入ユニット
114:案内部材
114a:左案内溝(案内路)
114b:右案内溝(案内路)
114c,114d:中心軸
115:投入口
115a,115b:長辺
116a:左壁部材(補助壁部材)
116b:右壁部材(補助壁部材)
116c,116d:当接面
119a,119b:回転軸
121:コイン
128a,128b:凸部
130a,130b:凹部
138a:補助位置
138b:非補助位置
213:コイン投入ユニット
214:案内部材
214a:左案内溝(案内路)
214b:右案内溝(案内路)
215:投入口
215a,215b:長辺
216a:左壁部材(補助壁部材)
216b:右壁部材(補助壁部材)
218:リンク部材(自動切換部)
219:軸受台
219a:軸部
219b:回転軸
238a:補助位置
238b:非補助位置

Claims (8)

  1. 略長方形の開口形状を呈し、コインを投入可能とされた投入口と、
    該投入口の近傍に配置され、前記コインに当接してそのコインの投入を補助する位置とコインの投入を補助しない位置とに移動可能とされた補助壁部材と、を有するコイン投入ユニット。
  2. 前記補助壁部材が前記長辺の一端側で軸支され、
    前記補助壁部材の移動が、その補助壁部材の揺動により実現される請求項1に記載のコイン投入ユニット。
  3. 前記補助壁部材が前記投入口の両長辺の外側にそれぞれ配置された請求項1又は請求項2に記載のコイン投入ユニット。
  4. 前記補助壁部材のうちいずれか一方の補助壁部材が前記コインの投入を補助する位置に移動すると、その移動に連動して他方の補助壁部材を前記コインの投入を補助しない位置に移動させる自動切換部をさらに有する請求項3に記載のコイン投入ユニット。
  5. 前記投入口の両長辺からそれぞれ外側に向けて延びるように形成されて、前記コインを前記投入口に案内するための案内路を、さらに有する請求項1から請求項4のうちいずれか1項に記載のコイン投入ユニット。
  6. 前記案内路の中心軸が前記投入口の長辺に対して非直角に構成されている請求項5に記載のコイン投入ユニット。
  7. 遊技機を囲む枠体と、
    該枠体の少なくとも一部に保持され、遊技媒体による遊技を演出する遊技装置体と、
    該遊技装置体に対して一定距離離間して配置された前面透明板と、
    該前面透明板の周囲を囲む装飾部材を保持し、前記枠体に対して前面開閉可能に揺動支持された装飾枠と、
    請求項1から請求項6のうちいずれか1項に記載のコイン投入ユニットと、を有する遊技機。
  8. 遊技機を囲む枠体と、
    該枠体の少なくとも一部に保持され、遊技媒体による遊技を演出する遊技装置体と、
    該遊技装置体に対して一定距離離間して配置された前面透明板と、
    該前面透明板の周囲を囲む装飾部材を保持し、前記枠体に対して前面開閉可能に揺動支持された装飾枠と、
    該装飾枠の幅方向中央から左右いずれかに偏った位置に配置された請求項6に記載のコイン投入ユニットと、を有し、
    前記投入口の長辺が、遊技機の前後方向と略平行とされ、
    前記投入口の長辺のうち前記装飾枠の幅方向中央側の長辺から延びる案内路の中心軸はその長辺から離れるほど前側に向かい、前記装飾枠の幅方向側方側の長辺から延びる案内路の中心軸はその長辺から離れるほど後側に向かうように構成されている遊技機。
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Citations (3)

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