JP2002094473A - 番組購入用端末及び復号鍵格納装置並びに番組購入システム - Google Patents

番組購入用端末及び復号鍵格納装置並びに番組購入システム

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JP2002094473A
JP2002094473A JP2000275519A JP2000275519A JP2002094473A JP 2002094473 A JP2002094473 A JP 2002094473A JP 2000275519 A JP2000275519 A JP 2000275519A JP 2000275519 A JP2000275519 A JP 2000275519A JP 2002094473 A JP2002094473 A JP 2002094473A
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JP2000275519A
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Masaharu Arakage
雅治 荒蔭
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量で持ち運び可能でかつ安価なデジタル放
送視聴用の携帯端末やデータを格納するための格納装置
などを用いて、ユーザが簡単にデジタル放送の有料番組
を視聴可能とするための復号鍵を街角で購入できるよう
にする。 【解決手段】 番組購入用端末400を街角に設置し、
番組購入用端末に対してユーザが所定の操作を行い、ユ
ーザが有する復号鍵格納装置(携帯端末500)に希望
の有料番組を復号するための復号鍵を格納できるように
し、その復号鍵を用いて暗号化された有料番組を復号し
て、ユーザが希望の有料番組の視聴を行うことが可能と
なる。またその際に、復号鍵供給側(コストセンタ10
0)が復号鍵格納装置を識別可能とする認証用IDの照
合を行い、正当な復号鍵格納装置が用いられていること
を確認する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル放送の有
料番組の購入(販売)のための番組購入用端末及び復号
鍵格納装置並びに番組購入用システムに関し、特に有料
番組を復号する復号鍵を購入するための課金機能を有す
るものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のCSデジタル放送などは固定受信
機を前提にし、所定の課金システムを利用した有料放送
を行っている。従来、受信機が家庭内にあることが前提
とされるため、電話回線を上り回線として利用し、電話
番号などを利用して契約者を識別することで有料番組を
購入することを可能としている。また、従来のAM・F
Mなどのアナログ地上放送のラジオは、一般的に無料放
送が前提であり、携帯受信機などを用いて気軽に受信す
ることができる。
【0003】2.6GHz帯衛星デジタル音声放送や今
のAM・FMに置き換わる地上波デジタル音声放送、ア
ナログテレビの置き換えの地上波デジタル放送など移動
しながら受信できるデジタル放送が始まろうとしてい
る。今までの放送とは異なり、多くの情報を送ることが
可能となり、復号鍵で復号することによって視聴が可能
となる暗号化された番組を提供する有料放送も増えてく
る可能性がある。なお、本明細書に記載されている視聴
は聴取の意味も含んでおり、ユーザが番組を視聴及び/
又は聴取することである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】デジタル放送化が進む
ことにより、多くの情報や番組をユーザに提供すること
ができ、放送される番組もバラエティ豊かになって、さ
らに有料番組が増加することも予想される。しかし、暗
号化された有料番組を復号するための復号鍵(復号用デ
ータ)を気軽に購入することは難しい。また、持ち運び
可能な受信機である携帯端末(移動体デジタル放送受信
機)によってデジタル放送番組を受信し視聴する場合、
あらかじめ契約している放送以外の放送番組を購入する
ために、ユーザは、例えば街中などの外出先で番組の視
聴の契約が行えるようにする必要がある。しかし、外出
中に契約を可能とするためには、携帯端末に電話回線に
接続可能な機能を持たせることが必要であり、この機能
を携帯端末に持たせると、小さくて軽いという携帯端末
の大きな特徴が失われてしまい、さらに大きさやコスト
の面で問題が生じる。
【0005】そこで、本発明は、軽量で持ち運び可能で
あり、安価なデジタル放送視聴用の携帯端末やデータを
格納するための格納装置などを用いて、デジタル放送の
有料番組を視聴可能とするための復号鍵を、ユーザが簡
単に購入することができる街角設置型の番組購入用端末
及び復号鍵格納装置並びに番組購入システムを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、街角に設置されている番組購入用端末に
対してユーザが所定の操作を行い、ユーザが有する復号
鍵格納装置に希望の有料番組を復号するための復号鍵を
格納し、その復号鍵を用いて暗号化された有料番組を復
号し、ユーザが希望の有料番組の視聴を行うことを可能
にする。またその際に、復号鍵供給側が復号鍵格納装置
を識別可能とする認証用IDの照合を行い、正当な復号
鍵格納装置が用いられていることを確認する。
【0007】すなわち、本発明によれば、管理側装置に
接続し、さらにユーザが有する復号鍵格納装置と接続可
能であり、前記ユーザのためにデジタル放送の暗号化さ
れた有料番組を視聴可能とする復号鍵を前記復号鍵格納
装置に供給するための番組購入用端末であって、特定の
前記ユーザの前記復号鍵格納装置を他の前記ユーザの前
記復号鍵格納装置から識別可能とする認証用IDを前記
復号鍵格納装置から読み出す手段と、前記特定のユーザ
が希望する番組の情報を入力するための入力手段と、前
記認証用ID及び入力された前記希望する番組の情報を
前記管理側装置に送信する手段と、前記希望する番組に
対応する前記復号鍵を前記管理側装置から受信する受信
手段と、前記受信手段により受信された前記復号鍵を前
記復号鍵格納装置に供給する手段とを、有する番組購入
用端末が提供される。
【0008】また、本発明によれば、デジタル放送の暗
号化された有料番組を視聴するための装置と接続可能で
あり、前記有料番組の復号を行う復号鍵を格納するため
の復号鍵格納装置であって、特定の前記ユーザの前記復
号鍵格納装置を他の前記ユーザの前記復号鍵格納装置か
ら識別可能とする認証用IDを格納するID格納手段を
有する復号鍵格納装置が提供される。
【0009】また、本発明によれば、デジタル放送の暗
号化された有料番組の視聴を可能とする復号鍵を購入す
るための番組購入システムであって、前記有料番組の対
価の決済及び前記復号鍵の供給が可能である管理側装置
と、前記管理側装置に接続し、さらにユーザが有する復
号鍵格納装置と接続可能であり、前記復号鍵を前記復号
鍵格納装置に供給するための番組購入用端末とを、有
し、前記番組購入用端末が特定の前記ユーザの前記復号
鍵格納装置を他の前記ユーザの前記復号格納装置から識
別可能とする認証用IDを読み出して前記管理側装置に
送信し、前記管理側装置で認証用IDの照合を行い、前
記照合に成功した場合、前記特定のユーザが希望する前
記有料番組の情報が前記特定のユーザから前記番組購入
用端末に供給されて、前記番組購入用端末がこれらを前
記管理側装置に送信し、前記管理側装置が前記特定のユ
ーザが希望する前記有料番組に対応する前記復号鍵を前
記番組購入用端末に送信し、前記番組購入用端末が前記
管理側装置から受信した前記復号鍵を前記復号鍵格納装
置に供給する番組購入システムが提供される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る一実施形態を説明する。図1は、本発明に係るシステ
ムの一実施形態を示す模式図である。図1に示すよう
に、本発明に係るデジタル放送課金システムは、コスト
センタ100、放送局側装置200、決済機関側装置3
00、番組購入用端末400を有している。番組購入の
際、ユーザは携帯端末500を番組購入用端末400に
接続する。コストセンタ100には、複数の放送局側装
置200、複数の決済機関側装置300、複数の番組購
入用端末400が専用線などの双方向通信回線により接
続されており、情報の伝送を行う。この通信回線には、
例えばインターネット、衛星回線などを用いることも可
能である。
【0011】図2は、本発明のコストセンタに係る一実
施形態を示す模式図である。コストセンタ100は、全
ての携帯端末500を特定するためのIDを格納してい
るIDデータベース105、IDデータベース105を
参照して番組購入用端末400に接続されている携帯端
末500のIDを照合するID照合手段110、カード
番号から決済用カード(例えばクレジットカード、デビ
ットカードなど)の決済を取り扱う会社を認識する決済
機関認識手段115、決済機関側装置300から通知さ
れる決済結果が決済完了を示すものか決済未完了を示す
ものかを判断する決済結果判断手段120、放送局側装
置200と情報の送受信を行う放送局側装置インターフ
ェイス(放送局側装置I/F)125、決済機関側装置
300と情報の送受信を行う決済機関側装置インターフ
ェイス(決済機関側装置I/F)130、番組購入用端
末400と情報の送受信を行う番組購入用端末インター
フェイス(番組購入用端末I/F)135、上記各手段
を制御するCPU140を有する。
【0012】図3は、本発明の放送局側装置に係る一実
施形態を示す模式図である。放送局側装置200は、番
組表や番組料金表などの番組情報を交換できるように双
方向通信回線でコストセンタ100と接続されており、
各放送局を識別可能とする放送局識別コードデータベー
ス205、各番組を識別可能とする番組コードデータベ
ース210、各番組の料金を分類する料金コードデータ
ベース215、有料番組の復号(デコード)を可能とす
る復号鍵を格納する復号鍵データベース217、コスト
センタインターフェイス(コストセンタI/F)22
0、上記各手段を制御するCPU230を有する。コス
トセンタインターフェイス220は、コストセンタ10
0からの復号鍵の要求の受信や、復号鍵データベースに
格納された復号鍵や番組データ、料金データなどをコス
トセンタ100に送信する。また、放送局を識別可能と
する放送局識別コード、毎日の有料番組の番組表や番組
の料金などを示す番組コード、料金コードなどを、随
時、コストセンタ100や番組購入用端末400に送信
し、後述する番組購入用端末400のデータ格納手段4
10に常に最新のデータが格納されるようにするのが好
ましい。
【0013】図4は、本発明の決済機関側装置に係る一
実施形態を示す模式図である。決済機関側装置300
は、カード番号や暗証番号などを参照して、商品の対価
を例えば銀行口座から引き落とす処理を行う装置であ
り、全ての携帯端末500のIDを格納している決済手
段305、コストセンタインターフェイス(コストセン
タI/F)310、CPU315を有する。
【0014】図5は、本発明の番組購入用端末に係る一
実施形態を示す模式図である。番組購入用端末400
は、例えばコンビニエンスストアや駅構内などの公共の
場所に設置され、視聴する番組の購入を行う際に、利用
者が直接操作する装置である。番組購入用端末400
は、コストセンタ100と接続するためのコストセンタ
インターフェイス(コストセンタI/F)405、番
組、料金、宣伝情報などを格納するデータ格納手段41
0、コストセンタ100から通知される認証結果が認証
成功を示すものか認証失敗を示すものかを判断する認証
結果判断手段412、今放送されている番組を受信する
ための受信手段415、受信した番組を加工してディス
プレイ420やスピーカ425などの表示手段に表示す
る表示加工手段430、利用者が有する携帯端末500
との接続を可能とする携帯端末インターフェイス(携帯
端末I/F)435、決済用カード挿入口から挿入され
た決済用カードを認識するカードインターフェイス(カ
ードI/F)440、タッチパネルなどを用いた入力手
段445、上記各手段を制御するCPU450を有す
る。
【0015】受信手段415、ディスプレイ420やス
ピーカ425などの表示手段、表示加工手段430は、
ユーザの購買意欲を高めるための手段であって、番組購
入用端末400に必須の手段ではない。また、番組購入
用端末400に接続された携帯端末500から購入希望
番組の情報などを入力することが可能な場合には、入力
手段445も必須の手段ではない。
【0016】図6は、本発明の番組購入用端末の外観を
示す模式図である。番組購入用端末400は、携帯端末
500を有するユーザに、番組表、料金表、宣伝などを
画像や音声で表示するためのディスプレイ420、スピ
ーカ425などの表示手段、ユーザが携帯端末500を
接続するための携帯端末接続口455、ユーザが決済用
カードを挿入するためのカード挿入口460を有する。
携帯端末接続口455は、携帯端末インターフェイス4
35と接続しており、携帯端末500との情報の伝送を
行い、カード挿入口460は、カードインターフェイス
440と接続しており、決済用カードの情報を読み出
す。
【0017】ディスプレイ420やスピーカ425など
の表示手段により、番組購入用端末400の利用方法や
視聴可能な番組の番組表などが画像や音声などでユーザ
に示される。携帯端末接続口455は、番組購入用端末
400とユーザが有する携帯端末500とを接続する部
分であり、例えば携帯端末500の一部を番組購入用端
末400と直接又はケーブルにより接続することも可能
であり、赤外線モニタなどを用いて接続することも可能
である。カード挿入口460は、ユーザが実際に決済用
カードを挿入する部分である。
【0018】図7は、本発明の携帯端末に係る一実施形
態を示す模式図である。携帯端末500は、各ユーザが
デジタル放送による番組を受信して視聴するための移動
体デジタル放送受信機であり、各携帯端末500が認証
可能なように各携帯端末500に設定されている認証用
IDを格納するID格納手段505、番組購入用端末4
00から受信する復号鍵を格納する復号鍵格納手段51
0、放送局などから放送される無料番組及び/又は有料
番組を受信する受信手段515、暗号化(コード化)さ
れた番組を復号(デコード)するデコーダ520、番組
購入用端末400と情報の送受信を行う番組購入用端末
インターフェイス(番組購入用端末I/F)525、デ
ィスプレイ530、スピーカ535、上記各手段を制御
するCPU540を有する。
【0019】次に、上記の各装置で行われる本発明に係
る動作の一実施形態を説明する。まず、番組購入用端末
400の動作の一実施形態を示す。図9及び図10は、
本発明の番組購入用端末に係る動作の一実施形態を示す
フローチャートである。図9はフローチャートの第1ペ
ージ目、図10はフローチャートの第2ページ目であ
り、図9と図10は、図中の「A」で接続している。有
料番組購入の際、携帯端末500を有するユーザは、携
帯端末500を番組購入用端末400に接続する。ステ
ップS601において、携帯端末インターフェイス43
5を介して、接続された携帯端末500から認証用ID
を読み出す。認証用IDは、各携帯端末500を識別可
能とする固有に割り当てられた情報である。ステップS
603において、コストセンタインターフェイス405
を介して、ステップS601で読み出された認証用ID
をコストセンタ100に送信し、コストセンタ100か
ら認証結果が通知されるのを待つ状態になる。
【0020】ステップS605において、コストセンタ
100から認証結果の通知を受信し、ステップS607
において、認証結果判断手段412により、この認証結
果が認証成功、認証失敗のいずれかであるかを判断す
る。コストセンタ100での認証結果が認証失敗の場
合、ステップS609において、ディスプレイ420又
はスピーカ425などの表示手段により、番組購入が不
可能であることを表示して、番組購入に関する動作を終
了する。また、携帯端末500から認証用IDを再度読
み出して、コストセンタ100に送信することも可能で
ある。一方、コストセンタ100での認証結果が認証成
功の場合、ステップS611において、例えば現在購入
可能な番組をディスプレイ420などに表示し、購入希
望番組が可能なことを示して、次のステップS613で
ユーザからの入力を受けるまで入力待ちの状態となる。
【0021】次に、ステップS613において、番組購
入用端末400は、ユーザから購入希望番組の入力を受
ける。ユーザは、例えば番組を識別可能とする番号など
を番組購入用端末400に入力することも可能であり、
タッチパネルなどの入力手段445を用いて、購入希望
番組を選択することも可能である。続いて、ユーザは決
済用カードを番組購入用端末400のカード挿入口46
0に挿入する。ステップS615において、カードイン
ターフェイス440を介して、挿入された決済用カード
からカード番号を読み出す。さらに、ステップS617
において、その決済用カードの暗証番号がユーザにより
入力される。ステップS619において、入力された購
入希望番組の名前、購入価格、読み出したカード番号、
入力された暗証番号のそれぞれをコストセンタ100に
送信し、コストセンタ100から復号鍵が送信されてく
るのを待機する。
【0022】ステップS621において、番組購入用端
末400がコストセンタ100から復号鍵を受信した場
合、ステップS623において、携帯端末インターフェ
イス435を介して接続された携帯端末500に、その
復号鍵を送信する。復号鍵は携帯端末500に保存され
て、番組の購入が完了となる。
【0023】一方、決済機関側装置300での決済が何
らかの理由により完了しなかった場合、ステップS62
1において復号鍵を受信できず、代わりにコストセンタ
100から決済不可能の通知を受信する。ステップS6
25において、例えば「カードの有効期限が切れていま
す」、「暗証番号が間違っています」などのメッセージ
をディスプレイ420に表示又はスピーカ425に出力
し、決済が行われなかったことを示して、動作を終了す
る。
【0024】次に、コストセンタ100の動作の一実施
形態を示す。図11及び図12は、本発明のコストセン
タに係る動作の一実施形態を示すフローチャートであ
る。図11はフローチャートの第1ページ目、図12は
フローチャートの第2ページ目であり、図11と図12
は、図の「B」で接続している。ステップS701にお
いて、番組購入用端末インターフェイス135を介し
て、番組購入用端末400から認証用IDを受信する。
ステップS703において、IDデータベース105を
参照して、ステップS701で受信した認証用IDの照
合がID照合手段110により行われる。ステップS7
03での照合の結果、例えば接続されている携帯端末5
00の認証用IDがIDデータベース105に存在しな
い場合、その携帯端末500は不正な機器であると判断
され、ステップS705において、認証失敗の通知を番
組購入用端末400に送信し、再び番組購入用端末40
0から認証用IDが送信されるのを待機する初期状態に
戻る。
【0025】一方、ステップS703での照合の結果、
番組購入用端末400に接続されている携帯端末500
の認証用IDがIDデータベース105に存在する場
合、ステップS707において、コストセンタ100は
認証成功の通知を番組購入用端末400に送信する。認
証成功の通知を送信した後、コストセンタ100は、購
入希望番組名、カード番号、暗証番号が番組購入用端末
400から送信されてくるのを待機する。
【0026】ステップS709において、コストセンタ
100は、番組購入用端末400から送信されてきた購
入希望番組名、カード番号、暗証番号を受信し、まず、
ステップS711において、決済機関認識手段115に
より、カード番号からユーザが使用したカード会社を認
識する。次に、ステップS713において、コストセン
タ100は、ステップS711で認識されたカード会社
のカードを取り扱う決済機関側装置300に、決済機関
側装置インターフェイス130を介してカード番号、暗
証番号、購入希望番組名、さらには購入希望番組の価格
などを送信し、決算機関側装置300からの通知を待つ
状態になる。なお、これらの購入希望番組名、購入希望
番組の価格などに関しては、放送局側装置200が有す
るデータベースからあらかじめデータを取得しておく
か、またはその時に応じて当該データベースを参照す
る。
【0027】ステップS715において、決済機関側装
置300から決済結果を受信し、ステップS717にお
いて、決済結果判断手段120により、この決済結果が
決済完了、決済未完了のいずれであるかを判断する。決
済機関側装置300が何らかの理由で決済を拒否した
(決済が未完了)の場合、ステップS719において、
番組購入用端末400に決済不可能の通知を送信する。
一方、決済機関側装置300が決済を完了した場合、ス
テップS721において、購入希望番組を取り扱う放送
局の放送局側装置200に、放送局側装置インターフェ
イス125を介して、購入希望番組に対応する復号鍵を
要求する。この復号鍵は、暗号化された購入希望番組の
復号を可能とするものである。ステップS723におい
て、放送局側装置200からこの復号鍵を受信し、ステ
ップS725において、番組購入用端末400に復号鍵
を送信して、動作を終了する。
【0028】次に、決済機関側装置300の動作の一実
施形態を示す。図13は、本発明の番組購入用端末に係
る動作の一実施形態を示すフローチャートである。ステ
ップS801において、決済機関側装置300は、コス
トセンタインターフェイス310を介して、コストセン
タから受信した購入希望番組名、購入希望番組の価格、
カード番号、暗証番号などの情報を受信する。ステップ
S803において、これらの情報を基にして、決済手段
305により決済が行われる。決済が完了した場合、ス
テップS805において、コストセンタインターフェイ
ス310を介してコストセンタ100に決済完了の通知
を送信し、動作を終了する。一方、決済用カードの有効
期限が切れていたり暗証番号が間違っていたりした場合
には決済を行わず、ステップS807において、決済未
完了の通知をコストセンタ100に送信して、動作を終
了する。
【0029】次に、放送局側装置200の動作の一実施
形態を示す。図14は、本発明の放送局側装置に係る動
作の一実施形態を示すフローチャートである。ステップ
S901において、ユーザが要求している購入希望番組
に対応した復号鍵の要求をコストセンタ100から受信
し、ステップS903において、復号鍵データベース2
17から、要求された復号鍵を取得してコストセンタ1
00に送信し、動作を終了する。
【0030】上記のようにして、ユーザは街角に設置さ
れた番組購入用端末400を操作することによって、視
聴したい購入番組の暗証番号を携帯端末500に格納す
ることが可能となる。携帯端末500が受信する有料番
組は暗号化がされていて、番組を受信してもそのままの
状態では視聴することはできないが、下記の方法により
購入及び格納された復号鍵を用いて、復号手段が暗号化
された番組の復号を行うことによって、ユーザは特定の
時間に特定の局から放送される有料番組(復号鍵によっ
てデコード可能な有料番組)の視聴が可能となる。
【0031】図8は、復号鍵を用いて有料番組をデコー
ドする際の携帯端末内での動作を示す模式図である。復
号鍵格納手段510に格納された復号鍵に基づいて、受
信手段515で受信された有料番組をデコーダ520に
よりデコードする。デコードされた有料番組は、ディス
プレイ530やスピーカ535などの表示手段を用いて
出力することができ、ユーザは番組を視聴することが可
能となる。
【0032】また、放送局側装置200が有する放送局
識別コードデータベース205、番組コードデータベー
ス210、料金コードデータベース215に格納されて
いるデータがあらかじめコストセンタ100に格納する
ことも可能である。すなわち、放送局側装置200がコ
ストセンタ100に実装されている状態である。また同
様に、決済機関側装置300がコストセンタ100に実
装されるようにすることも可能である。また、コストセ
ンタ100が放送局側装置200や決済機関側装置30
0のデータを参照したり、データを伝送したりする場
合、例えばオペレータが目視によってコストセンタ10
0でのデータ処理を行うことも可能である。
【0033】また、上記実施の形態は、移動体デジタル
放送受信機などの携帯端末500がユーザの識別を可能
とする認証用IDを有するという利点を活かして、ユー
ザが携帯端末500に復号鍵を保存する態様であるが、
携帯端末500の代わりにICカード、フラッシュメモ
リなどの磁気記録媒体、光学記録媒体による復号鍵格納
装置(復号鍵格納媒体)を番組購入用端末400に接続
して、番組の復号を可能とする復号鍵を保存することも
可能である。この場合、復号鍵を購入した後、その復号
鍵が格納された復号鍵格納装置を携帯端末500に接続
することによって、復号鍵により有料番組を復号して、
番組を視聴することが可能となる。
【0034】また、復号鍵が格納された復号鍵格納装置
を家庭内に設置された番組視聴用端末に接続し、復号鍵
を用いて暗号化された有料番組を復号して、番組を視聴
することも可能である。これにより、例えばコンビニエ
ンスストアに設置された番組購入用端末400に復号鍵
格納装置(復号鍵格納媒体)を接続して有料番組を復号
するための復号鍵を購入し、さらに、その復号鍵が格納
された復号鍵格納装置を家に持ち帰って、家庭内に設置
されているデジタル放送受信機に復号鍵を供給して、番
組を視聴することが可能となる。
【0035】また、上記実施の形態は、さらにユーザの
認証を確実に行うことが可能であるという利点を活かし
て、決済用カードを使用して決済を行う態様であるが、
ユーザが復号鍵の対価の支払いをその場で行ったり、あ
らかじめ電子クーポンなどを購入して携帯端末500に
格納しておき、その電子クーポンと引換えに復号鍵を受
け取ったりすることも可能である。
【0036】以上により、特に、復号鍵記録装置をデジ
タル放送の視聴を可能とする携帯端末500として実現
する場合、これを番組購入用端末400に接続し、さら
に決済用カードによって決済を行うという態様に限定す
ることも可能である。すなわち、本発明によれば、管理
側装置に接続し、さらにユーザが有する携帯端末と接続
可能であり、前記ユーザのためにデジタル放送の暗号化
された有料番組を視聴可能とする復号鍵を前記携帯端末
に供給するための番組購入用端末であって、特定の前記
ユーザの前記携帯端末を他の前記ユーザの前記携帯端末
から識別可能とする認証用IDを前記特定のユーザの前
記携帯端末から読み出す手段と、前記特定のユーザの前
記携帯端末の認証用IDを読み出す手段と、決済用カー
ドから、その情報を読み取るためのカードインターフェ
イスと、ユーザが、希望する番組の情報及び決済用カー
ドの暗証番号を入力するための入力手段と、前記認証用
ID、前記決済用カードのカード番号、入力された前記
希望する番組の情報及び前記暗証番号を前記管理側装置
に送信する手段と、前記希望する番組に対応する前記復
号鍵を前記管理側装置から受信する受信手段と、前記受
信手段により受信された前記復号鍵を前記携帯端末に供
給する手段とを、有する番組購入用端末が提供される。
【0037】また、本発明によれば、デジタル放送の暗
号化された有料番組を視聴可能とする携帯端末であっ
て、前記有料番組を受信する受信手段と、特定のユーザ
の前記携帯端末を他のユーザの前記携帯端末から識別可
能とする認証用IDを格納するID格納手段と、前記有
料番組を復号するための復号鍵を格納する復号鍵格納手
段と、前記復号鍵を用いて、前記受信手段により受信さ
れた前記有料番組を復号するデコーダと、前記デコーダ
により復号された番組を前記ユーザが視聴可能なように
前記ユーザに提供する出力手段とを、有する携帯端末が
提供される。
【0038】また、本発明によれば、デジタル放送の暗
号化された有料番組の視聴を可能とする復号鍵を購入す
るための番組購入システムであって、前記有料番組の対
価の決済及び前記復号鍵の供給が可能である管理側装置
と、前記管理側装置に接続し、さらにユーザが有する携
帯端末と接続可能であり、前記復号鍵を前記携帯端末に
供給するための番組購入用端末とを、有し、前記番組購
入用端末が特定の前記ユーザの前記携帯端末を他の前記
ユーザの前記携帯端末から識別可能とする認証用IDを
読み出して前記管理側装置に送信し、前記管理側装置で
認証用IDの照合を行い、照合に成功した場合、希望す
る前記有料番組の情報と、決済用カードの番号と、その
カードの暗証番号とが前記ユーザから前記番組購入用端
末に供給されて、前記番組購入用端末がこれらを前記管
理側装置に送信し、前記管理側装置が前記希望する前記
有料番組の対価の決済を行って、前記希望する前記有料
番組に対応する前記復号鍵を前記番組購入用端末に送信
し、前記番組購入用端末が前記管理側装置から受信した
前記復号鍵を前記携帯端末に供給する番組購入システム
が提供される。
【0039】
【発明の効果】本発明では、街角に設置されている番組
購入用端末に対して、ユーザが所定の操作を行って携帯
端末やICカードを接続し、その格納手段に復号鍵を格
納し、その復号鍵を用いて有料番組を復号し、ユーザが
希望の有料番組の視聴を行うことができるので、ユーザ
は小さく軽い携帯端末やICカードを用いて、街中で有
料番組の購入や、番組の視聴を行うことができる。ま
た、従来の番組受信用の固定端末のように受信者を電話
番号などで管理する代わりに携帯端末に設定されている
認証用IDによって管理を行うので、携帯電話の電話番
号のように携帯端末を特定でき、不正な使用などを防止
することができる。さらに課金については、例えばクレ
ジットカードやデビットカードなどの本人認証が行える
決済用カードを利用するので、安全性が高い課金システ
ムを用いることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシステムの一実施形態を示す模式
図である。
【図2】本発明のコストセンタに係る一実施形態を示す
模式図である。
【図3】本発明の放送局側装置に係る一実施形態を示す
模式図である。
【図4】本発明の決済機関側装置に係る一実施形態を示
す模式図である。
【図5】本発明の番組購入用端末に係る一実施形態を示
す模式図である。
【図6】本発明の番組購入用端末の外観を示す模式図で
ある。
【図7】本発明の携帯端末に係る一実施形態を示す模式
図である。
【図8】復号鍵を用いて有料番組をデコードする際の携
帯端末内での動作を示す模式図である。
【図9】本発明の番組購入用端末に係る動作の一実施形
態を示すフローチャートの第1ページ目である。
【図10】本発明の番組購入用端末に係る動作の一実施
形態を示すフローチャートの第2ページ目である。
【図11】本発明のコストセンタに係る動作の一実施形
態を示すフローチャートの第1ページ目である。
【図12】本発明のコストセンタに係る動作の一実施形
態を示すフローチャートの第2ページ目である。
【図13】本発明の番組購入用端末に係る動作の一実施
形態を示すフローチャートである。
【図14】本発明の放送局側装置に係る動作の一実施形
態を示すフローチャートである。
【符号の説明】
100 コストセンタ 105 IDデータベース 110 ID照合手段 115 決済機関認識手段 120 決済結果判断手段 125 放送局側装置インターフェイス(放送局側装置
I/F) 130 決済機関側装置インターフェイス(決済機関側
装置I/F) 135、525 番組購入用端末インターフェイス(番
組購入用端末I/F) 140、230、315、450、540 CPU 200 放送局側装置 205 放送局識別コードデータベース 210 番組コードデータベース 215 料金コードデータベース 217 復号鍵データベース 220、310、405 コストセンタインターフェイ
ス(コストセンタI/F) 300 決済機関側装置 305 決済手段 400 番組購入用端末 410 データ格納手段 412 認証結果判断手段 415、515 受信手段 420、530 ディスプレイ 425、535 スピーカ 430 表示加工手段 435 携帯端末インターフェイス(携帯端末I/F) 440 カードインターフェイス(カードI/F) 445 入力手段 455 携帯端末接続口 460 カード挿入口 500 携帯端末(復号鍵格納装置) 505 ID格納手段 510 復号鍵格納手段 520 デコーダ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管理側装置に接続し、さらにユーザが有
    する復号鍵格納装置と接続可能であり、前記ユーザのた
    めにデジタル放送の暗号化された有料番組を視聴可能と
    する復号鍵を前記復号鍵格納装置に供給するための番組
    購入用端末であって、 特定の前記ユーザの前記復号鍵格納装置を他の前記ユー
    ザの前記復号鍵格納装置から識別可能とする認証用ID
    を前記復号鍵格納装置から読み出す手段と、 前記特定のユーザが希望する番組の情報を入力するため
    の入力手段と、 前記認証用ID及び入力された前記希望する番組の情報
    を前記管理側装置に送信する手段と、 前記希望する番組に対応する前記復号鍵を前記管理側装
    置から受信する受信手段と、 前記受信手段により受信された前記復号鍵を前記復号鍵
    格納装置に供給する手段とを、 有する番組購入用端末。
  2. 【請求項2】 デジタル放送の暗号化された有料番組を
    視聴するための装置と接続可能であり、前記有料番組の
    復号を行う復号鍵を格納するための復号鍵格納装置であ
    って、 特定の前記ユーザの前記復号鍵格納装置を他の前記ユー
    ザの前記復号鍵格納装置から識別可能とする認証用ID
    を格納するID格納手段を有する復号鍵格納装置。
  3. 【請求項3】 デジタル放送の暗号化された有料番組の
    視聴を可能とする復号鍵を購入するための番組購入シス
    テムであって、 前記有料番組の対価の決済及び前記復号鍵の供給が可能
    である管理側装置と、 前記管理側装置に接続し、さらにユーザが有する復号鍵
    格納装置と接続可能であり、前記復号鍵を前記復号鍵格
    納装置に供給するための番組購入用端末とを、 有し、 前記番組購入用端末が特定の前記ユーザの前記復号鍵格
    納装置を他の前記ユーザの前記復号格納装置から識別可
    能とする認証用IDを読み出して前記管理側装置に送信
    し、前記管理側装置で認証用IDの照合を行い、前記照
    合に成功した場合、前記特定のユーザが希望する前記有
    料番組の情報が前記特定のユーザから前記番組購入用端
    末に供給されて、前記番組購入用端末がこれらを前記管
    理側装置に送信し、前記管理側装置が前記特定のユーザ
    が希望する前記有料番組に対応する前記復号鍵を前記番
    組購入用端末に送信し、前記番組購入用端末が前記管理
    側装置から受信した前記復号鍵を前記復号鍵格納装置に
    供給する番組購入システム。
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