JP2004258844A - モバイルショッピング取引方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯電話等のモバイル機器から簡単な操作で且つ高い安全性をもって商品の購入を行うことができるモバイルショッピング取引方法を提供する。
【解決手段】予めワンクリック決済プログラムがインストールされた(S1)携帯電話3から商品データとクレジットカードデータとが共に暗号化された状態でモバイルショップ4に送信され(S2)、クレジットカード発行会社5は携帯電話3から受信した決済要求(S3)の内容とモバイルショップ4から受信した復号キー要求(S4)の内容とを照合した上で復号キーを発行する(S5)。モバイルショップ4は、商品データ及びクレジットカードデータを復号キーにより復号し、アクワイアラー6を介してクレジットカード発行会社5にクレジット決済の情報を送信する(S6,S7)。決済の承認後に(S8,S9)、モバイルショップ4から顧客2に商品が配送される(S10)。
【選択図】 図1
【解決手段】予めワンクリック決済プログラムがインストールされた(S1)携帯電話3から商品データとクレジットカードデータとが共に暗号化された状態でモバイルショップ4に送信され(S2)、クレジットカード発行会社5は携帯電話3から受信した決済要求(S3)の内容とモバイルショップ4から受信した復号キー要求(S4)の内容とを照合した上で復号キーを発行する(S5)。モバイルショップ4は、商品データ及びクレジットカードデータを復号キーにより復号し、アクワイアラー6を介してクレジットカード発行会社5にクレジット決済の情報を送信する(S6,S7)。決済の承認後に(S8,S9)、モバイルショップ4から顧客2に商品が配送される(S10)。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、モバイルショッピング取引方法に係り、特に携帯電話を利用して商品の購入及び決済を行う方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、インターネット等のネットワーク上において、クレジットカードを利用したオンラインショッピングが行われている。オンラインショップの商品販売ページを閲覧して商品を購入しようとする商品購入希望者は、その商品のデータと共に自ら所持するクレジットカードのカード番号及び有効期限、その他住所等の必要事項を入力し、ネットワークを通じてオンラインショップへ送信することにより購入の申込みを行う。オンラインショップは購入希望者から商品購入の申込みがあった旨をクレジットカード発行会社に連絡し、カード発行会社は購入希望者による今回の商品購入の審査を行った上、オンラインショップに決済承認を通知する。決済承認を受けたオンラインショップは、購入希望者に申し込みのあった商品を提供し、その後、カード発行会社はオンラインショップに商品代金の立替払いを行うと共に購入希望者から商品代金の支払いを受ける。
【0003】
購入希望者からの商品代金の支払い方法としては、翌月の一括払いやボーナス払いの方式が採られることが多いが、例えば、特許文献1には、オンラインショッピングの代金支払いを割賦方式で行うシステムが開示されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−296580号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、購入希望者は商品購入の毎に桁数の大きいクレジットカード番号及び有効期限等のデータを入力しなければならず、操作が煩雑であると共に、インターネット等のネットワークを通してカード番号等の重要なデータを送信するのはセキュリティ上好ましいことではない。
そこで、この発明はこのような問題点を解消するためになされたもので、携帯電話等のモバイル機器から簡単な操作で且つ高い安全性をもって商品の購入を行うことができるモバイルショッピング取引方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るモバイルショッピング取引方法は、顧客の携帯電話等のモバイル機器にワンクリック決済プログラムを予めインストールし、顧客はワンクリック決済プログラムに従ってモバイル機器から購入希望の商品データと予め格納されているクレジットカードデータとを暗号化してモバイルショップへ送信し、モバイルショップはクレジットカード発行会社へ復号キーを要求すると共に要求に従ってクレジットカード発行会社から受信した復号キーを用いてモバイル機器から受信された商品データ及びクレジットカードデータを復号化した後、クレジットカード発行会社に決済情報を送信する方法である。
【0007】
なお、モバイル機器からクレジットカード発行会社へクレジット決済の要求を送信し、クレジットカード発行会社がモバイル機器から受信したクレジット決済の要求とモバイルショップから受信した復号キーの要求とを照合した上、両者の要求内容が一致した場合に復号キーをモバイルショップへ送信することが好ましい。
また、モバイルショップは、アクワイアラーを介してクレジットカード発行会社に決済情報を送信することもできる。
さらに、ワンクリック決済プログラムのインストールは、モバイル機器の購入時に行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1にこの発明の実施の形態に係るモバイルショッピング取引方法の処理の流れを概略的に示す。まず、携帯電話販売店1は、顧客2が携帯電話3を購入する際に、顧客2の承認を得てモバイルショッピング取引方法に必要なワンクリック決済プログラムを予め携帯電話3にインストールして販売する(ステップS1)。これに併せて、携帯電話販売店1は、このワンクリック決済プログラムに対応して使用し得るクレジットカードを発行して顧客2に販売することもできる。携帯電話3には、ワンクリック決済プログラムにより暗号化された状態で顧客2が所持するクレジットカードのカード番号及び有効期限等のクレジットカードデータが格納される。
【0009】
顧客2は、携帯電話3によりインターネット等のネットワークを通してモバイルショップ4が提供している商品販売ページを閲覧し、購入しようとする商品のデータを受信する。ここで、顧客2が商品の購入及びクレジット決済を希望して携帯電話3のその旨の申込ボタンをクリックすると、ワンクリック決済プログラムによって商品のデータとクレジットカードデータとが共に暗号化された状態でモバイルショップ4に送信され、これにより商品購入の申込みがなされる(ステップS2)。
【0010】
この商品購入の申込みと併せて、携帯電話3からクレジットカード発行会社5へ今回の商品購入に対するクレジット決済の要求が送信される(ステップS3)。
また、携帯電話3から商品購入の申込みを受信したモバイルショップ4は、暗号化されている商品のデータ及びクレジットカードデータを復号するために、クレジットカード発行会社5に今回のショッピングに対する復号キーの要求を送信する(ステップS4)。
クレジットカード発行会社5は、顧客2の携帯電話3から受信したクレジット決済の要求内容とモバイルショップ4から受信した復号キーの要求内容とを照合し、両者が一致しなければ復号キーの発行を行わず、両者が一致した場合にのみ復号キーを発行してモバイルショップ4へ送信する(ステップS5)。
【0011】
クレジットカード発行会社5から復号キーを受信したモバイルショップ4は、暗号化されていた商品のデータ及びクレジットカードデータをこの復号キーにより復号し、今回のショッピングに関する注文確認画面を顧客2の携帯電話3に提供する。顧客2が注文を確認した旨をモバイルショップ4に送信すると、モバイルショップ4は今回のクレジット決済の情報をアクワイアラー6に送信し(ステップS6)、さらにアクワイアラー6はクレジットカード発行会社5にクレジット決済の情報を送信してクレジット決済の要求を行う(ステップS7)。クレジットカード発行会社5がクレジット決済を承認すると、その旨をアクワイアラー6に送信し(ステップS8)、アクワイアラー6は決済の情報をモバイルショップ4に送信する(ステップS9)。これを受けてモバイルショップ4から顧客2に商品の配送がなされる(ステップS10)。
【0012】
その後、モバイルショップ4はアクワイアラー6に代金を請求し、アクワイアラー6はクレジットカード発行会社5に代金を請求して、それぞれ代金の支払いが行われる。さらに、クレジットカード発行会社5は顧客2に対して商品購入の代金を請求し、顧客2から一括払い、ボーナス払い、割賦払い等の方法によって代金が支払われる。
【0013】
このようにして、顧客2は、クレジットカード番号及び有効期限等の桁数の大きいデータを入力する必要なく、極めて簡単な操作によって携帯電話3からモバイルショップ4の商品を購入することが可能となる。
また、クレジットカードデータは暗号化された状態で送受信されるため、安全性の確保がなされている。
【0014】
なお、上記の実施の形態においては、ステップS3で顧客2の携帯電話3からクレジットカード発行会社5へクレジット決済の要求を送信すると共にステップS4でモバイルショップ4からクレジットカード発行会社5に復号キーの要求を送信し、クレジットカード発行会社5がこれら両者の要求内容を照合した上で復号キーを発行したが、これに限るものではない。例えば、クレジットカード発行会社5がモバイルショップ4から受信した復号キーの要求のみに従って復号キーを発行するように構成することもできる。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、携帯電話等のモバイル機器にインストールされたワンクリック決済プログラムに従って顧客が購入希望の商品データと予め格納されているクレジットカードデータとを暗号化してモバイルショップへ送信すると、モバイルショップはクレジットカード発行会社へ復号キーを要求すると共に要求に従ってクレジットカード発行会社から受信した復号キーを用いてモバイル機器から受信された商品データ及びクレジットカードデータを復号化した後、クレジットカード発行会社に決済情報を送信するように構成されているので、顧客が商品購入の毎に桁数の大きいクレジットカード番号及び有効期限等のデータを入力する必要がなく、簡単な操作で且つ高い安全性をもって商品の購入を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係るモバイルショッピング取引方法の処理の流れを概略的に示すフロー図である。
【符号の説明】
1 携帯電話販売店、2 顧客、3 携帯電話、4 モバイルショップ、5 クレジットカード発行会社、6 アクワイアラー。
【発明の属する技術分野】
この発明は、モバイルショッピング取引方法に係り、特に携帯電話を利用して商品の購入及び決済を行う方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、インターネット等のネットワーク上において、クレジットカードを利用したオンラインショッピングが行われている。オンラインショップの商品販売ページを閲覧して商品を購入しようとする商品購入希望者は、その商品のデータと共に自ら所持するクレジットカードのカード番号及び有効期限、その他住所等の必要事項を入力し、ネットワークを通じてオンラインショップへ送信することにより購入の申込みを行う。オンラインショップは購入希望者から商品購入の申込みがあった旨をクレジットカード発行会社に連絡し、カード発行会社は購入希望者による今回の商品購入の審査を行った上、オンラインショップに決済承認を通知する。決済承認を受けたオンラインショップは、購入希望者に申し込みのあった商品を提供し、その後、カード発行会社はオンラインショップに商品代金の立替払いを行うと共に購入希望者から商品代金の支払いを受ける。
【0003】
購入希望者からの商品代金の支払い方法としては、翌月の一括払いやボーナス払いの方式が採られることが多いが、例えば、特許文献1には、オンラインショッピングの代金支払いを割賦方式で行うシステムが開示されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−296580号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、購入希望者は商品購入の毎に桁数の大きいクレジットカード番号及び有効期限等のデータを入力しなければならず、操作が煩雑であると共に、インターネット等のネットワークを通してカード番号等の重要なデータを送信するのはセキュリティ上好ましいことではない。
そこで、この発明はこのような問題点を解消するためになされたもので、携帯電話等のモバイル機器から簡単な操作で且つ高い安全性をもって商品の購入を行うことができるモバイルショッピング取引方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るモバイルショッピング取引方法は、顧客の携帯電話等のモバイル機器にワンクリック決済プログラムを予めインストールし、顧客はワンクリック決済プログラムに従ってモバイル機器から購入希望の商品データと予め格納されているクレジットカードデータとを暗号化してモバイルショップへ送信し、モバイルショップはクレジットカード発行会社へ復号キーを要求すると共に要求に従ってクレジットカード発行会社から受信した復号キーを用いてモバイル機器から受信された商品データ及びクレジットカードデータを復号化した後、クレジットカード発行会社に決済情報を送信する方法である。
【0007】
なお、モバイル機器からクレジットカード発行会社へクレジット決済の要求を送信し、クレジットカード発行会社がモバイル機器から受信したクレジット決済の要求とモバイルショップから受信した復号キーの要求とを照合した上、両者の要求内容が一致した場合に復号キーをモバイルショップへ送信することが好ましい。
また、モバイルショップは、アクワイアラーを介してクレジットカード発行会社に決済情報を送信することもできる。
さらに、ワンクリック決済プログラムのインストールは、モバイル機器の購入時に行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1にこの発明の実施の形態に係るモバイルショッピング取引方法の処理の流れを概略的に示す。まず、携帯電話販売店1は、顧客2が携帯電話3を購入する際に、顧客2の承認を得てモバイルショッピング取引方法に必要なワンクリック決済プログラムを予め携帯電話3にインストールして販売する(ステップS1)。これに併せて、携帯電話販売店1は、このワンクリック決済プログラムに対応して使用し得るクレジットカードを発行して顧客2に販売することもできる。携帯電話3には、ワンクリック決済プログラムにより暗号化された状態で顧客2が所持するクレジットカードのカード番号及び有効期限等のクレジットカードデータが格納される。
【0009】
顧客2は、携帯電話3によりインターネット等のネットワークを通してモバイルショップ4が提供している商品販売ページを閲覧し、購入しようとする商品のデータを受信する。ここで、顧客2が商品の購入及びクレジット決済を希望して携帯電話3のその旨の申込ボタンをクリックすると、ワンクリック決済プログラムによって商品のデータとクレジットカードデータとが共に暗号化された状態でモバイルショップ4に送信され、これにより商品購入の申込みがなされる(ステップS2)。
【0010】
この商品購入の申込みと併せて、携帯電話3からクレジットカード発行会社5へ今回の商品購入に対するクレジット決済の要求が送信される(ステップS3)。
また、携帯電話3から商品購入の申込みを受信したモバイルショップ4は、暗号化されている商品のデータ及びクレジットカードデータを復号するために、クレジットカード発行会社5に今回のショッピングに対する復号キーの要求を送信する(ステップS4)。
クレジットカード発行会社5は、顧客2の携帯電話3から受信したクレジット決済の要求内容とモバイルショップ4から受信した復号キーの要求内容とを照合し、両者が一致しなければ復号キーの発行を行わず、両者が一致した場合にのみ復号キーを発行してモバイルショップ4へ送信する(ステップS5)。
【0011】
クレジットカード発行会社5から復号キーを受信したモバイルショップ4は、暗号化されていた商品のデータ及びクレジットカードデータをこの復号キーにより復号し、今回のショッピングに関する注文確認画面を顧客2の携帯電話3に提供する。顧客2が注文を確認した旨をモバイルショップ4に送信すると、モバイルショップ4は今回のクレジット決済の情報をアクワイアラー6に送信し(ステップS6)、さらにアクワイアラー6はクレジットカード発行会社5にクレジット決済の情報を送信してクレジット決済の要求を行う(ステップS7)。クレジットカード発行会社5がクレジット決済を承認すると、その旨をアクワイアラー6に送信し(ステップS8)、アクワイアラー6は決済の情報をモバイルショップ4に送信する(ステップS9)。これを受けてモバイルショップ4から顧客2に商品の配送がなされる(ステップS10)。
【0012】
その後、モバイルショップ4はアクワイアラー6に代金を請求し、アクワイアラー6はクレジットカード発行会社5に代金を請求して、それぞれ代金の支払いが行われる。さらに、クレジットカード発行会社5は顧客2に対して商品購入の代金を請求し、顧客2から一括払い、ボーナス払い、割賦払い等の方法によって代金が支払われる。
【0013】
このようにして、顧客2は、クレジットカード番号及び有効期限等の桁数の大きいデータを入力する必要なく、極めて簡単な操作によって携帯電話3からモバイルショップ4の商品を購入することが可能となる。
また、クレジットカードデータは暗号化された状態で送受信されるため、安全性の確保がなされている。
【0014】
なお、上記の実施の形態においては、ステップS3で顧客2の携帯電話3からクレジットカード発行会社5へクレジット決済の要求を送信すると共にステップS4でモバイルショップ4からクレジットカード発行会社5に復号キーの要求を送信し、クレジットカード発行会社5がこれら両者の要求内容を照合した上で復号キーを発行したが、これに限るものではない。例えば、クレジットカード発行会社5がモバイルショップ4から受信した復号キーの要求のみに従って復号キーを発行するように構成することもできる。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、携帯電話等のモバイル機器にインストールされたワンクリック決済プログラムに従って顧客が購入希望の商品データと予め格納されているクレジットカードデータとを暗号化してモバイルショップへ送信すると、モバイルショップはクレジットカード発行会社へ復号キーを要求すると共に要求に従ってクレジットカード発行会社から受信した復号キーを用いてモバイル機器から受信された商品データ及びクレジットカードデータを復号化した後、クレジットカード発行会社に決済情報を送信するように構成されているので、顧客が商品購入の毎に桁数の大きいクレジットカード番号及び有効期限等のデータを入力する必要がなく、簡単な操作で且つ高い安全性をもって商品の購入を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係るモバイルショッピング取引方法の処理の流れを概略的に示すフロー図である。
【符号の説明】
1 携帯電話販売店、2 顧客、3 携帯電話、4 モバイルショップ、5 クレジットカード発行会社、6 アクワイアラー。
Claims (4)
- 顧客の携帯電話等のモバイル機器にワンクリック決済プログラムを予めインストールし、
顧客はワンクリック決済プログラムに従ってモバイル機器から購入希望の商品データと予め格納されているクレジットカードデータとを暗号化してモバイルショップへ送信し、
モバイルショップはクレジットカード発行会社へ復号キーを要求すると共に要求に従ってクレジットカード発行会社から受信した復号キーを用いてモバイル機器から受信された商品データ及びクレジットカードデータを復号化した後、クレジットカード発行会社に決済情報を送信する
ことを特徴とするモバイルショッピング取引方法。 - モバイル機器からクレジットカード発行会社へクレジット決済の要求を送信し、
クレジットカード発行会社はモバイル機器から受信したクレジット決済の要求とモバイルショップから受信した復号キーの要求とを照合し、両者の要求内容が一致した場合に復号キーをモバイルショップへ送信する請求項1に記載のモバイルショッピング取引方法。 - モバイルショップは、アクワイアラーを介してクレジットカード発行会社に決済情報を送信する請求項1または2に記載のモバイルショッピング取引方法。
- ワンクリック決済プログラムはモバイル機器の購入時にインストールされる請求項1〜3のいずれか一項に記載のモバイルショッピング取引方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003047037A JP2004258844A (ja) | 2003-02-25 | 2003-02-25 | モバイルショッピング取引方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003047037A JP2004258844A (ja) | 2003-02-25 | 2003-02-25 | モバイルショッピング取引方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004258844A true JP2004258844A (ja) | 2004-09-16 |
Family
ID=33113392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003047037A Pending JP2004258844A (ja) | 2003-02-25 | 2003-02-25 | モバイルショッピング取引方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004258844A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160120642A (ko) | 2015-04-08 | 2016-10-18 | 롯데카드 주식회사 | 카드사 서버의 간편결제서비스 제공 방법 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001243387A (ja) * | 2000-03-01 | 2001-09-07 | Kokusai Joho Kagaku Kenkyusho:Kk | 複合電子商取引システム |
JP2002094473A (ja) * | 2000-09-11 | 2002-03-29 | Victor Co Of Japan Ltd | 番組購入用端末及び復号鍵格納装置並びに番組購入システム |
WO2002073483A1 (fr) * | 2001-03-13 | 2002-09-19 | Fujitsu Limited | Systeme de reglement par argent electronique a l'aide d'un terminal de communication mobile |
JP2003044765A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Jcb:Kk | クレジットカード取引依頼装置、加盟店端末、クレジットカード取引依頼方法、コンピュータプログラム、及びicチップ |
-
2003
- 2003-02-25 JP JP2003047037A patent/JP2004258844A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
井上 能行 YOSHIYUKI INOUE, 入門Eビジネス 電子決済システムのしくみ 初版, vol. 第1版, JPN6008059023, 20 April 2000 (2000-04-20), JP, pages 128 - 129, ISSN: 0001187406 * |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160120642A (ko) | 2015-04-08 | 2016-10-18 | 롯데카드 주식회사 | 카드사 서버의 간편결제서비스 제공 방법 |
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Legal Events
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A02 | Decision of refusal |
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