JP2002092691A - 紙葉類収納装置 - Google Patents

紙葉類収納装置

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JP2002092691A
JP2002092691A JP2000283430A JP2000283430A JP2002092691A JP 2002092691 A JP2002092691 A JP 2002092691A JP 2000283430 A JP2000283430 A JP 2000283430A JP 2000283430 A JP2000283430 A JP 2000283430A JP 2002092691 A JP2002092691 A JP 2002092691A
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apparatus main
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cover
storage device
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JP2000283430A
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Inventor
Koji Iwai
晃二 岩井
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Sanden Corp
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Sanden Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置が上下逆さに配置された場合において
も、メンテナンス作業を容易に行うことのできる紙葉類
収納装置を提供する。 【解決手段】 装置が上下逆さに備え付けられる場合
に、装置本体12を回動して装置内部を開放した際、装
置本体12の切欠12cがフロントカバー11の案内部
材11bに係止し、所定の回動位置で装置本体12がロ
ックされるようにしたので、作業者は装置内部を開放し
たままメンテナンス作業を行うことができる。従って、
作業者が装置本体を把持しながら作業を行う必要はな
く、メンテナンス作業を容易に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙幣、商品券、葉
書等の紙葉類を収納する紙葉類収納装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の紙幣収納装置として、例
えば特開平11−86071号公報に記載されているよ
うに、箱形の紙幣収納装置本体と、装置本体の前面に設
けられた紙幣の挿入口と、挿入された紙幣を搬送路を通
じて搬送する搬送手段と、前記搬送手段により搬送され
た紙幣を積層して収納する紙幣収納部とを備えたものが
知られている。この紙幣収納装置は自動販売機等に備え
られ、自動販売機等において紙幣が使用された際に、こ
の紙幣が真券であるか否かを識別した後、紙幣収納部に
紙幣が収納されるようになっている。
【0003】この紙幣収納装置は装置本体の前側を覆う
フロントカバーを有し、装置本体はその下側を回動軸と
してフロントカバーに対して回動自在に構成され、装置
のメンテナンス時に装置本体を背面側へ回動して装置内
部の上方が開放されるようになっている。装置のメンテ
ナンス作業としては、主として搬送路の清掃や搬送手段
の一部をなす搬送ベルトの交換が行われる。
【0004】フロントカバーは装置本体の側面及び前面
を覆うように形成され、その側面に所定区間だけ形成さ
れた案内用の貫通溝を有している。装置本体の側面には
この貫通溝に挿嵌される軸部材が設けられ、装置本体が
確実に回動するようになっている。装置本体を回動する
と装置本体の自重が開放方向に作用し、装置本体は軸部
材が貫通溝の端部に当接した位置で静止するので、作業
者は装置内部の開放が保たれた状態でメンテナンス作業
を行うことができるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記紙
幣収納装置では、この装置が備えられる自動販売機等の
機種により、上下逆さに配置される場合がある。この場
合、メンテナンス時に装置本体がその上側を回動軸とし
て回動することとなる。従って、装置本体を回動した際
に、装置本体の自重が閉塞方向へ作用するため、装置の
メンテナンス作業が終了するまで作業者は装置本体を所
定の回動位置で把持しなければならず、メンテナンス作
業が極めて面倒なものとなるという問題点があった。
【0006】また、上下逆さの場合、自重による装置本
体の回動を規制する専用の係止機構が別個に必要になる
という問題点があった。
【0007】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、装置が上下逆さに配
置された場合においても、メンテナンス作業を容易に行
うことのできる紙葉類収納装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1では、箱形の装置本体と、装置本
体の前側を覆うカバーと、挿入された紙葉類を搬送路を
通じて搬送する搬送手段と、搬送手段により搬送された
紙葉類を収納する紙葉類収納部とを備え、装置本体をそ
の下側を回動軸としてカバーに対して回動自在に構成
し、装置本体を背面側へ回動して装置内部が開放される
紙葉類収納装置において、装置が上下逆さに設置された
状態で装置本体を開放したとき、装置本体の閉塞方向へ
の回動を規制可能な係止機構を設けている。これによ
り、装置が上下逆さに配置された場合は、装置本体はそ
の上側を回動軸として回動し、装置本体の自重がその閉
塞方向に作用するものの、係止機構により装置本体の閉
塞方向への回動が規制され、装置内部が開放された状態
で装置本体は保持される。また、装置が上下逆さとなる
ことなく配置される場合は、装置本体を回動した際に装
置本体の自重が開放方向に作用するため、装置本体はそ
の回動の限界位置で停止し、装置内部が開放された状態
で装置本体は保持される。
【0009】また、請求項2では、請求項1記載の紙葉
類収納装置において、前記装置本体にその回動方向に延
びる溝を形成し、前記カバーに前記溝に嵌挿する案内部
材を設けている。これにより、請求項1の作用に加え、
装置本体が溝及び案内部材により案内され、装置本体を
確実に回動させることができる。また、溝は装置内側の
装置本体に形成されているので、この溝が装置の外部に
露出することはなく、溝内に異物等が侵入することはな
い。
【0010】また、請求項3では、請求項1または2記
載の紙葉類収納装置において、装置内部の閉塞時に装置
本体とカバーを係合する係合部を有するものであって、
前記係合部の装置本体側及びカバー側を、それぞれ装置
本体及びカバーと一体に形成している。これにより、請
求項1または2の作用に加え、係合部材を装置本体及び
カバーに別途設ける必要がなく、部品点数を削減するこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1乃至図5は本発明の紙葉類収
納装置の一実施形態を示すもので、図1は紙葉類収納装
置の概略側面断面図、図2は紙葉類収納装置の外観斜視
図、図3は紙葉類収納装置の分解斜視図、図4は紙葉類
収納装置の動作説明斜視図、図5及び図6は上下逆さに
設置された場合における紙葉類収納装置の動作説明斜視
図である。
【0012】この紙葉類収納装置は、図1乃至図3に示
すように、箱形に形成された紙幣収納装置1であって、
その前面に設けられ紙幣Bが長手方向端部から略水平に
挿入される挿入口2と、挿入された紙幣Bが案内され装
置1内の上部に略逆U字状に形成された搬送路3と、搬
送路3内の紙幣Bを後述する商品収納部側へ搬送する搬
送部4と、搬送路3内の紙幣Bを真券か否かを光学セン
サ等により識別する識別部5と、装置1内の下部に設け
られ、搬送部4により搬送された紙幣Bを積層して収納
する紙幣収納部6とを有している。
【0013】また、紙幣収納装置1は、上面の前側、前
面及び側面外面をなすフロントカバー11と、上面の後
側、背面及び側面内面をなし、紙幣収納部6を受容する
装置本体12とを有している。フロントカバー11の側
面は装置本体12の側面の外側に配置され、フロントカ
バー11の側面下部には上下方向に延びる長孔11a
が、装置本体12の側面下部にはねじ孔12aがそれぞ
れ設けられている。ねじ孔12aには、長孔11aを挿
通するねじ13が嵌合しており、装置本体12はフロン
トカバー11に対し回動自在且つ長孔11aの長手方向
に移動自在となっている。フロントカバー11の右側面
の後端部には、鍔状に装置本体12側へ延びる案内部材
11bが設けられ、装置本体12にはこの案内部材11
bに挿嵌される溝12bが形成されている。本実施形態
においては、案内部材11bを溝12bに挿嵌した状態
で、ねじ13が長孔11aの下端に位置するようになっ
ている。溝12bは装置本体12の後端から回動方向に
所定区間だけ形成され、この溝12bの前端下部には案
内部材11bを受容可能な切欠12cが設けられてい
る。即ち、装置本体12は溝12の前端と案内部材11
bとが当接する位置まで回動可能で、この回動の限界位
置まで達すると、切欠12cに案内部材11bが受容さ
れる方向、即ち、長孔11aの長手方向に移動可能とな
る。本実施形態においては、案内部材11b及び切欠1
2cとで係止機構Lを構成している。
【0014】フロントカバー11の上面と装置本体12
の上面には、互いを係合する係合部14が形成されてい
る。係合部14は、フロントカバー11の上面後端部の
一部を後方へ突出させた鉤部11cと、装置本体12の
上面に形成された爪12dを有している。鉤部11cは
左右一対に設けられ、その端部が左右方向内側に略直角
に延びて形成されている。また、この鉤部11cと係合
する爪12dも左右一対に設けられ、各爪12dは装置
本体12の上面前側に形成された操作部12eに設置さ
れている。各操作部12eは装置本体12の上面から突
出して前後方向に延びて並設され、各操作部12eの左
右外側の前端下部に爪12dが設けられている。本実施
形態においては、各鉤部11cはフロントカバー11と
金属で一体に形成され、各爪12d及び各操作部12e
は装置本体12とともに樹脂で一体に形成されており、
各操作部12eは左右内側方向に力が加えられると、各
操作部12eとともに各爪12dが左右方向内側へ移動
して、各鉤部11cと各爪12dとの係合が解除され、
装置本体12は背面側へ回動可能となる。また、各爪1
2dはその前端外側がテーパ状に形成されており、係合
部14の係合が解除された装置本体12を前面側へ回動
すると、各鉤部11cとこのテーパ部が当接して各爪1
2dが左右方向内側へ移動し、再び各鉤部11cと各爪
12dとが係合するようになっている。
【0015】ここで、図1乃至図3には、係合部14の
各爪12dが左右方向へ移動して各鉤部11cと係合す
るものを示したが、図7及び図8に示すように、各爪が
上下方向へ移動して各鉤部11cと係合するものであっ
てもよい。この係合部20の各爪21は、装置本体12
の上面から離隔して略平行に設けられた係合片22の前
端下側に突出して形成されている。また、係合片22の
前端は上方に延びて形成され、この上端後側にはリング
状の操作部23が設けられている。係合片22は装置本
体12上面の後側に接続され、各爪21、係合片22及
び操作部23は装置本体12とともに樹脂で一体に形成
されている。この係合部20では、図8に示すように、
操作部23に後方への力F1を加えるか、上方への力F
2を加えると、各爪21が上方へ移動し、装置本体12
とフロントカバー11との係合が解除されるようになっ
ている。
【0016】以上のように構成された紙幣収納装置にお
いて、装置が上下逆さとなることなく設置された場合
に、搬送路の清掃、搬送ベルトの交換等のメンテナンス
作業を行う際は、まず各操作部12eを操作してフロン
トカバー11側の鉤部11cと装置本体12側の爪12
dとの係合を解除する。次いで、図4に示すように、溝
12bの開放側端部が案内部材11bと当接する位置ま
で装置本体12を回動して装置内部を開放する。このと
き、装置本体12はその自重が開放方向に作用すること
から、回動の限界位置である案内部材11bと溝12b
の端部が当接した状態で保持される。メンテナンス作業
が終了した後、装置本体12を回動し、各爪12dと各
鉤部11cを係合させて装置内部を閉塞する。
【0017】次に、この装置が備えられる自動販売機等
の機種により、装置が上下逆さに設置された場合につい
て説明する。この場合においてメンテナンス作業を行う
際においても、装置が逆さでない場合と同様に、まずレ
バー部12eを操作して鉤部11cと爪12dとの係合
を解除する。次いで、図5に示すように、溝12bの開
放側端部が案内部材11bと当接する位置まで装置本体
12を回動し、図6に示すように、案内部材11bが切
欠12cに受容されるよう装置本体12を下方向に移動
する。このとき、案内部材11bが切欠12cに係止す
るので装置本体12の回動が規制され、装置本体12は
この状態で保持される。メンテナンス作業が終了した
後、装置本体12を上方向に移動して案内部材11bと
切欠12cの係止を解除し、装置本体12を回動して爪
12dと鉤部11cを係合させて装置内部を閉塞する。
【0018】このように、本実施形態の紙葉類収納装置
によれば、装置が上下逆さに備え付けられる場合に、装
置本体12を回動して装置内部を開放した際、所定の回
動位置で装置本体12の閉塞方向への回動が規制される
ようにしたので、作業者は装置内部を開放したままメン
テナンス作業を行うことができる。従って、例えば係止
機構を有さない従来のもののように、作業者が装置本体
を把持しながら作業を行う必要はなく、メンテナンス作
業を容易に行うことができる。
【0019】また、本実施形態の紙葉類収納装置によれ
ば、装置本体12の溝12bに案内部材11bを挿嵌し
たので、装置本体12を確実に回動させることができ
る。また、溝12bが装置内側の装置本体12に形成さ
れているので、この溝12bが装置の外部に露出するこ
とはなく、例えばフロントカバーの側面を貫通する溝を
設けるとともに、装置本体にこの溝を挿通する軸部材を
設けた従来のもののように、溝12b内に異物等が侵入
して装置本体12が正常に回動しなくなったり、この異
物等により案内部材11bが変形したりすることはな
い。
【0020】また、鉤部11cをフロントカバー11と
一体に形成し、爪12d及び操作部12eを装置本体1
2と一体に形成したので、係合部材をフロントカバー及
び装置本体に別途設ける必要がなく部品点数を削減する
ことができる。
【0021】尚、前記実施形態においては、紙葉類収納
装置として紙幣Bを収納するものを示したが、商品券や
葉書等を収納するものであってもよい。
【0022】また、前記実施形態においては、係止機構
Lを切欠12c及び案内部材11bにより構成したもの
を示したが、例えば係止機構を、装置本体12が所定の
回動位置に達するとフロントカバー11と装置本体12
を係合する係合部により構成するなど、装置本体の自重
に抗して装置本体の閉塞方向への回動を規制するもので
あれば、係止機構をどのような構成としてもよい。
【0023】また、前記実施形態においては、溝12b
を装置本体12に設け、案内部材11bをフロントカバ
ー11に設けたものを示したが、溝をフロントカバーに
設け、案内部材を装置本体に設けた構成としてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の紙
葉類収納装置によれば、装置が上下逆さに備え付けられ
る場合に、装置本体を回動して装置内部を開放した際、
装置本体の閉塞方向への回動が規制されるようにしたの
で、作業者は装置内部を開放したままメンテナンス作業
を行うことができ、メンテナンス作業を容易に行うこと
ができる。
【0025】また、請求項2記載の紙葉類収納装置によ
れば、請求項1の効果に加え、溝が装置の外部に露出す
ることはなく、溝内に異物等が侵入して装置本体が正常
に回動しなくなったり、この異物等により案内部材が変
形したりすることはない。また、装置本体及びカバーに
係止機構を設けているため、上下逆さの配置の場合に別
個に専用の係止機構を必要とせず、部品点数を削減でき
る。
【0026】また、請求項3記載の紙葉類収納装置によ
れば、請求項1または2の効果に加え、係合部材をフロ
ントカバー及び装置本体に別途設ける必要がなく部品点
数を削減することができ、実用に際して極めて有利であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す紙葉類収納装置の概
略側面断面図
【図2】紙葉類収納装置の外観斜視図
【図3】紙葉類収納装置の分解斜視図
【図4】紙葉類収納装置の動作説明斜視図
【図5】上下逆さに設置された場合における紙葉類収納
装置の動作説明斜視図
【図6】上下逆さに設置された場合における紙葉類収納
装置の動作説明斜視図
【図7】紙葉類収納装置の外観斜視図
【図8】紙葉類収納装置の概略側面断面図
【符号の説明】
1…紙幣収納装置、2…挿入口、3…搬送路、4…搬送
装置、6…紙幣収納部、11…フロントカバー、11b
…案内部材、12…装置本体、12b…溝、12d…鉤
部、14…係合部、20…係合部、B…紙幣、L…係止
機構。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱形の装置本体と、装置本体の前側を覆
    うカバーと、挿入された紙葉類を搬送路を通じて搬送す
    る搬送手段と、搬送手段により搬送された紙葉類を収納
    する紙葉類収納部とを備え、装置本体をその下側を回動
    軸としてカバーに対して回動自在に構成し、装置本体を
    背面側へ回動して装置内部が開放される紙葉類収納装置
    において、 装置が上下逆さに設置された状態で装置本体を開放した
    とき、装置本体の閉塞方向への回動を規制可能な係止機
    構を設けたことを特徴とする紙葉類収納装置。
  2. 【請求項2】 前記装置本体にその回動方向に延びる溝
    を形成し、 前記カバーに前記溝に嵌挿する案内部材を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の紙葉類収納装置。
  3. 【請求項3】 装置内部の閉塞時に装置本体とカバーを
    係合する係合部を有するものであって、 前記係合部の装置本体側及びカバー側を、それぞれ装置
    本体及びカバーと一体に形成したことを特徴とする請求
    項1または2記載の紙葉類収納装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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