JP2002091418A - ウィンドウ表示装置及び記録媒体 - Google Patents

ウィンドウ表示装置及び記録媒体

Info

Publication number
JP2002091418A
JP2002091418A JP2000275051A JP2000275051A JP2002091418A JP 2002091418 A JP2002091418 A JP 2002091418A JP 2000275051 A JP2000275051 A JP 2000275051A JP 2000275051 A JP2000275051 A JP 2000275051A JP 2002091418 A JP2002091418 A JP 2002091418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
inactive
time
elapsed time
windows
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000275051A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Tanaka
信也 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP2000275051A priority Critical patent/JP2002091418A/ja
Publication of JP2002091418A publication Critical patent/JP2002091418A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ウィンドウ整理等のためのキー操作を少なくす
ること。 【解決手段】表示部4の表示画面に複数のウィンドウを
表示した際に、CPU2は、タイマ2Aにより、各ウィ
ンドウについて、当該ウィンドウが非アクティブになっ
てからの経過時間を計時し、外部記憶装置8にウィンド
ウ管理表として記憶しておく。そして、第1の所定時間
を計時した非アクティブウィンドウがあれば、その非ア
クティブウィンドウを最小化表示する。また、こうして
最小化表示されたウィンドウのうち、上記第1の所定時
間よりも長い第2の所定時間を計時したものがあれば、
当該最小化表示されたウィンドウを閉じる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウィンドウ表示装
置、及びそのようなウィンドウ表示装置の動作をコンピ
ュータに実行させる命令を含むプログラムを格納したコ
ンピュータが読み取り可能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ等のグラフィカ
ルユーザインタフェース(GUI)においては、デスク
トップ画面に複数のアプリケーションウィンドウを開
き、適宜ウィンドウを切り替えて種々の処理を行うこと
ができるようになっている。
【0003】ここで、それら複数開いたウィンドウのア
クティブ状態の切り替えは、マウス等のポインティング
デバイス操作による以外に、キーボードの『Alt』キー
と『Tab』キーとを同時に押す等、所定のキー操作でも
行えるようになっている。このキー操作による切り替え
は、ウィンドウの開いた順番でトグルされるようになっ
ているのが一般的である。
【0004】また、多数のウィンドウを開いてしまっ
て、作業効率が低下するような場合、それら開かれたウ
ィンドウを整理するためのツールも知られている。これ
は、所定の操作により、全てのウィンドウを対象とし
て、最小化やクローズする手法を取っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のウィンドウのア
クティブ切り替えは、上述した通り、そのウィンドウが
必要か不必要かに関わらず、単にウィンドウの開いた順
番で切り替えている。そのため、いざ使いたいウィンド
ウをアクティブに切り替えたいとき、キーを無駄に押す
ことになり、手間がかかるという問題がある。
【0006】また、従来のウィンドウ整理ツールは、上
述した通り、ウィンドウの必要性に関わらず全てを対象
に最小化やクローズを行ってしまうという問題がある。
更には、いずれにせよ、ウィンドウの最小化やクローズ
のための所定操作を行わなければならないという問題も
あった。
【0007】本発明の課題は、非使用中のウィンドウ
を、整理等のためのユーザの使い勝手を向上させること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の手段は
次の通りである。複数のウィンドウを表示したウィンド
ウ表示装置は、非アクティブ時間計時手段と、ウィンド
ウ閉成手段とを具備することを特徴とする。ここで、上
記非アクティブ時間計時手段は、各ウィンドウについ
て、当該ウィンドウが非アクティブになってからの経過
時間を計時するものである。上記ウィンドウ閉成手段
は、上記経過時間として上記非アクティブ時間計時手段
が所定時間を計時したとき、当該ウィンドウを閉じるも
のである。
【0009】請求項1の発明の手段の作用は次の通りで
ある。複数のウィンドウを表示した際に、各ウィンドウ
について、当該ウィンドウが非アクティブになってから
の経過時間を計時し、所定時間を計時した非アクティブ
ウィンドウがあれば、、当該最小化表示されたウィンド
ウを閉じる。従って、非使用中のウィンドウの整理等の
ためのユーザの使い勝手を向上させることができる。
【0010】請求項2の発明の手段は次の通りである。
複数のウィンドウを表示したウィンドウ表示装置は、非
アクティブ時間計時手段と、最小化手段と、最小化ウィ
ンドウ閉成手段とを具備することを特徴とする。ここ
で、上記非アクティブ時間計時手段は、各ウィンドウに
ついて、当該ウィンドウが非アクティブになってからの
経過時間を計時するものである。上記最小化手段は、上
記経過時間として上記非アクティブ時間計時手段が第1
の所定時間を計時したとき、当該非アクティブウィンド
ウを最小化表示するものである。上記最小化ウィンドウ
閉成手段は、上記経過時間として上記非アクティブ時間
計時手段が上記第1の所定時間よりも長い第2の所定時
間を計時したとき、当該最小化表示されたウィンドウを
閉じるものである。
【0011】また、請求項7の発明の手段は次の通りで
ある。コンピュータが読み取り可能な記録媒体は、複数
のウィンドウを表示した際に、以下の処理をコンピュー
タに実行させる命令を含むプログラムを格納する。第1
の処理は、各ウィンドウについて、当該ウィンドウが非
アクティブになってからの経過時間を計時する処理であ
る。第2の処理は、上記経過時間として第1の所定時間
を計時したとき、当該非アクティブウィンドウを最小化
表示する処理である。第3の処理は、上記経過時間とし
て上記第1の所定時間よりも長い第2の所定時間を計時
したとき、当該最小化表示されたウィンドウを閉じる処
理である。
【0012】請求項2及び請求項7の発明の手段の作用
は次の通りである。複数のウィンドウを表示した際に、
各ウィンドウについて、当該ウィンドウが非アクティブ
になってからの経過時間を計時し、上記経過時間として
第1の所定時間を計時した非アクティブウィンドウがあ
れば、当該非アクティブウィンドウを最小化表示する。
また、こうして最小化表示されたウィンドウのうち、上
記経過時間として上記第1の所定時間よりも長い第2の
所定時間を計時したものがあれば、当該最小化表示され
たウィンドウを閉じる。従って、非使用中のウィンドウ
の整理等のためのユーザの使い勝手を向上させることが
できる。
【0013】なお、上記最小化表示する際に、非アクテ
ィブウィンドウの上記経過時間に従って、最小化表示さ
れたウィンドウの表示順番を並び替えて、所定の表示位
置に並べて表示することが好ましい。これにより、『Al
t』+『Tab』キー操作による切り替えは、ウィンドウの
開いた順番ではなくて、非アクティブ状態になってから
の時間順にトグルされるようになり、直前に使っていた
ウィンドウほど先に切り替えられるため、使いたいウィ
ンドウをアクティブに切り替えたいときに、キーを無駄
に押す確率が減少する。即ち、最小化ウィンドウの表示
順位を、ウィンドウの最小化状態の経過時間に対応させ
て変更することで、より柔軟に素早く目的のウィンドウ
をアクティブ化することができるようになる。
【0014】また、上記第1の所定時間に達するまでの
間、当該非アクティブウィンドウを、上記経過時間に対
応して高くなる透過率で表示するようにしても良い。こ
のようにウィンドウの非アクティブ状態経過時間と透明
化率を対応させることで、非アクティブ経過時間を視覚
的に捕えることができるようになる。また、一定時間経
過後にウィンドウを自動的に最小化し、最終的に閉じて
しまうことで、デスクトップ画面を整理して見やすく
し、装置を使い易くすることができる。
【0015】また、請求項5の発明の手段は次の通りで
ある。複数のウィンドウを表示したウィンドウ表示装置
は、非アクティブ時間計時手段と、透過表示手段とを具
備することを特徴とする。ここで、上記非アクティブ時
間計時手段は、各ウィンドウについて、当該ウィンドウ
が非アクティブになってからの経過時間を計時するもの
である。上記透過表示手段は、上記経過時間として前記
非アクティブ時間計時手段が所定時間を計時するまでの
間、当該非アクティブウィンドウを、上記非アクティブ
時間計時手段による上記経過時間に応じて変化する透過
率で表示するものである。なお、上記透過率は、上記経
過時間に対応して高くなる。
【0016】また、請求項8の発明の手段は次の通りで
ある。コンピュータが読み取り可能な記録媒体は、複数
のウィンドウを表示した際に、以下の処理をコンピュー
タに実行させる命令を含むプログラムを格納する。第1
の処理は、各ウィンドウについて、当該ウィンドウが非
アクティブになってからの経過時間を計時する処理であ
る。第2の処理は、上記経過時間として所定時間を計時
するまでの間、当該非アクティブウィンドウを、上記経
過時間に対応して高くなる透過率で表示する処理であ
る。
【0017】請求項5及び請求項8の発明の手段の作用
は次の通りである。複数のウィンドウを表示した際に、
それら表示されたウィンドウそれぞれについて、当該ウ
ィンドウが非アクティブになったならば、その非アクテ
ィブになってからの経過時間を計時するようにし、その
経過時間が所定時間を計時するまでの間、当該非アクテ
ィブウィンドウを、上記経過時間に対応して高くなる透
過率で表示する。従って、ウィンドウの非アクティブ状
態経過時間と透明化率を対応させることで、非アクティ
ブ経過時間を視覚的に捕えることができるようになり、
どのウインドウを閉じれば良いかが一見して把握するこ
とができるようになる。
【0018】なお、上記透過率は、上記経過時間として
上記所定時間を計時したときに100%となり、この透
過率が100%となった非アクティブウィンドウは、最
小化表示するものとする。このように、一定時間経過後
にウィンドウを自動的に最小化することで、デスクトッ
プ画面を整理して見やすくし、装置を使い易くすること
ができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1の(A)乃至図7の(B)を参照して説明する。
【0020】図1の(A)は、本発明の一実施の形態に
係るウィンドウ表示装置の適用されたパーソナルコンピ
ュータ1の構成を示す図である。
【0021】このパーソナルコンピュータ1は、同図に
示すように、CPU2に、入力部3、表示部4、通信制
御部5、RAM6、ROM7、外部記憶装置8がバスラ
イン9を介して接続されて構成されている。
【0022】ここで、上記CPU2は、当該パーソナル
コンピュータ1全体を制御する制御部であり、表示部4
に表示した各ウィンドウそれぞれについての経過時間を
計時するためのタイマ2Aを備えている。
【0023】また、上記入力部3は、マウス等のポイン
ティングデバイスやキーボードであり、上記表示部4
は、CRTや液晶ディスプレィ等である。
【0024】上記通信制御部5は、通信回線(有線又は
無線)を介して接続された他の機器(図示せず)との間
でデータの送受信を行うものである。
【0025】上記RAM6は、上記CPU2の動作時に
利用されるメモリであり、ROM7は、上記CPU2で
実行される当該パーソナルコンピュータ1の処理プログ
ラムや各種データ等が予め記憶されているメモリであ
る。そして、上記外部記憶装置8は、ハードディスクや
フロッピー(登録商標)ディスク、光(磁気)ディスク
等の記憶媒体であり、この外部記憶装置8には、上記C
PU2で実行される当該パーソナルコンピュータの処理
プログラムやアプリケーションプログラム、各種データ
等が予め記憶されている。これら外部記憶装置8に記憶
されたプログラムやデータ等は、必要に応じて適宜RA
M6に読み出されて、CPU2で実行又は利用される。
この場合、プログラムやデータ等は、上記通信制御部5
により上記通信回線を介して接続された他の機器から受
信して、外部記憶装置8としてのハードディスクに保存
したり、或いは直接RAM6に展開して利用するように
しても良いことは勿論である。
【0026】なお、本実施の形態においては、上記外部
記憶装置8には、図2の(A)に示すようなウィンドウ
管理表8Aが記憶されるようになっている。このウィン
ドウ管理表8Aは、図2の(B)に示すような表示部4
の表示画面4Aにおける各ウィンドウ(アクティブウィ
ンドウ4B,非アクティブウィンドウ4C,最小化ウィ
ンドウ4D)の表示状態を管理するためのテーブルであ
る。
【0027】即ち、このウィンドウ管理表8Aは、各ウ
ィンドウにウィンドウ識別No.を付して管理している
ものであり、このウィンドウ識別No.は、ウィンドウ
を開いた順番に付されるようになっている。そして、こ
のウィンドウ管理表8Aは、各ウィンドウ識別No.に
対応させて、タイマ、表示状態、最小化表示位置を記憶
している。
【0028】ここで、「タイマ」とは、当該ウィンドウ
が非アクティブになってからの経過時間を記憶する項目
である。また、「表示状態」とは、当該ウィンドウがア
クティブウィンドウ4Bであるのか、非アクティブウィ
ンドウ4Cであるのか、最小化ウィンドウ4Dであるの
か、或いは閉じる状態にあるのかという、ウィンドウの
状態を記憶する項目である。そして、「最小化表示位
置」とは、最小化ウィンドウ4Dのタスクバー4E上に
おける表示順序を記憶する項目である。
【0029】また、上記外部記憶装置8には更に、図1
の(B)に示すような透過率切替時間テーブル8Bも記
憶されている。この透過率切替時間テーブル8Bは、ウ
ィンドウが非アクティブとなってからの経過時間に応じ
た透過率を記憶したものである。ここで、透過率は、経
過時間に対応して高くなるように設定されている。即
ち、非アクティブとなってからの時間が経つにつれて、
非アクティブウィンドウ4Cが徐々に薄くなっていくよ
うに表示されることになる。
【0030】次に、このような構成における動作を説明
する。図3は、本発明の一実施の形態に係るウィンドウ
表示装置の適用されたパーソナルコンピュータ1でのウ
ィンドウ開成処理を説明するフローチャートである。こ
のフローチャートに記載した各機能を実現するプログラ
ムは、CPU2が読み取り可能なプログラムコードの形
態で上記ROM7又は外部記憶装置8に記憶され、RA
M6に読み出されて実行されるものである。
【0031】即ち、アプリケーションの起動操作、非ア
クティブウィンドウ4Cに対する指定操作、あるいは最
小化ウィンドウ4Dに対する指定操作がなされると、こ
のウィンドウ開成処理が開始され、まず、表示画面4A
にアクティブウィンドウ4Bを開く(ステップS1)。
そして、外部記憶装置8からウィンドウ管理表8AをR
AM6上に読み出す(ステップS2)。
【0032】その後、上記ステップS1で開いたアクテ
ィブウィンドウ4Bは、アプリケーションの起動操作に
よるものであったかどうかを判別し(ステップS3)、
そうであれば、上記RAM6に読み出したウィンドウ管
理表において「アクティブウィンドウ」となっている表
示状態を、「非アクティブウィンドウ」に設定する(ス
テップS4)。そして、そのRAM6に読み出したウィ
ンドウ管理表に上記起動したアプリケーションの情報を
追加する(ステップS5)。即ち、現在使用されている
ウィンドウ識別No.に+1した数をウィンドウ識別N
o.に、タイマに0分を、そして、表示状態を「アクテ
ィブウィンドウ」としたレコードをRAM6に読み出し
たウィンドウ管理表に追加する。
【0033】その後、ウィンドウ管理表の更新サブルー
チンがコールされ(ステップS6)、そのサブルーチン
の処理が終了したならば、このウィンドウ開成処理を終
了する。ここで、上記ステップS6におけるウィンドウ
管理表の更新サブルーチンの詳細については後述する。
【0034】一方、上記ステップS3において、上記ス
テップS1で開いたアクティブウィンドウ4Bは、アプ
リケーションの起動操作によるものではない、つまり、
非アクティブウィンドウ4C又は最小化ウィンドウ4D
に対する指定操作によるものであった場合には、上記R
AM6に読み出したウィンドウ管理表において「アクテ
ィブウィンドウ」となっている表示状態を、「非アクテ
ィブウィンドウ」に設定する(ステップS7)。その
後、そのRAM6に読み出したウィンドウ管理表におけ
る上記指定ウィンドウに対応する表示状態の項目を「ア
クティブウィンドウ」に設定する(ステップS8)。そ
して、上記ステップS6に進んで、ウィンドウ管理表の
更新サブルーチンがコールされることになる。
【0035】ここで、上記ステップS6でコールされる
ウィンドウ管理表の更新サブルーチンを、図4のフロー
チャートを参照して説明する。なお、このウィンドウ管
理表の更新サブルーチンは、上記ステップS6でコール
されるだけでなく、タイマ2Aの計時結果に従って、一
定時間毎、例えば1分毎に、実行されるようになってい
る。
【0036】即ち、まず、上記RAM6に読み出したウ
ィンドウ管理表から1レコード読み出して(ステップS
61)、それに表示状態として「アクティブウィンド
ウ」が設定されているか否かを判別する(ステップS6
2)。そして、「アクティブウィンドウ」が設定されて
いれば、上記ステップS61に戻って、次のレコードを
読み出すことになる。
【0037】これに対して、「アクティブウィンドウ」
が設定されていない場合には、タイマの値を更新する
(ステップS63)。
【0038】そして、その更新されたタイマの値が30
分未満であるか否かを判別し(ステップS64)、そう
であれば、上記RAM6に読み出したウィンドウ管理表
の当該レコードの表示状態に、「非アクティブウィンド
ウ」をセットした後(ステップS65)、上記ステップ
S61に戻る。
【0039】また、上記ステップS64で、上記更新さ
れたタイマの値が30分未満でないと判別された場合に
は、更に、30分以上60分未満であるかどうかを判別
する(ステップS66)。そして、そうであれば、上記
RAM6に読み出したウィンドウ管理表の当該レコード
の表示状態に、「最小化」をセットした後(ステップS
67)、上記ステップS61に戻る。
【0040】また、上記ステップS66で、上記更新さ
れたタイマの値が30分以上60分未満でもないと判別
された場合には、更に、60分以上であるか否かを判別
する(ステップS68)。そして、そうであれば、上記
RAM6に読み出したウィンドウ管理表の当該レコード
の表示状態に、「閉じる」をセットした後(ステップS
69)、上記ステップS61に戻る。
【0041】また、上記ステップS68で、上記更新さ
れたタイマの値が60分以上でもないと判別された場合
には、更に、上記RAM6に読み出したウィンドウ管理
表の全てのデータを更新したか否かを判別し(ステップ
S6A)、まだ全てのデータの更新を終了していない場
合には、上記ステップS61に戻る。
【0042】而して、上記ステップS6Aにおいて全て
のデータの更新が終了したと判別されたならば、上記R
AM6に読み出したウィンドウ管理表の表示状態の項目
に「最小化」と設定されているレコードについて、最小
化表示位置の項目のデータとして、タイマの値の大きい
順に数値を入力する(ステップS6B)。
【0043】そして、上記RAM6に読み出されデータ
が更新されたウィンドウ管理表を、外部記憶装置8にウ
ィンドウ管理表8Aとして更新登録する(ステップS6
C)。
【0044】その後、詳細は後述するようなウィンドウ
表示処理サブルーチンをコールし(ステップS6D)、
そのサブルーチンの処理が終了したならば、このウィン
ドウ管理表の更新サブルーチンを終了する。
【0045】上記ステップS6Dでコールされるウィン
ドウ表示処理サブルーチンは、図5に示すようにして行
われる。
【0046】即ち、まず、上記ステップ6Cで更新登録
されたウィンドウ管理表8Aに表示状態として「非アク
ティブウィンドウ」に設定されたウィンドウがあるか否
かを判別する(ステップS6D1)。そして、「非アク
ティブウィンドウ」に設定されたウィンドウがあれば、
外部記憶装置8のウィンドウ管理表8Aから表示状態が
「非アクティブウィンドウ」となっているウィンドウデ
ータを1レコード抽出する(ステップS6D2)。その
後、外部記憶装置8の透過率切替時間テーブル8Bを読
み出して(ステップS6D3)、上記抽出したレコード
のタイマの値に相当する透過率を、その読み出した透過
率切替時間テーブル8Bより検索する(ステップS6D
4)。そして、表示画面4A上の当該非アクティブウィ
ンドウ4Cの表示を、その検索した透過率に切り替える
(ステップS6D5)。その後、上記ステップS6D1
に戻り、更に「非アクティブウィンドウ」に設定された
ウィンドウがあるかどうかを判別していくことになる。
【0047】而して、「非アクティブウィンドウ」に設
定されたウィンドウがなければ、あるいは、「非アクテ
ィブウィンドウ」に設定されたウィンドウ全てについて
の処理が終了したならば、次に、ウィンドウ管理表8A
に表示状態として「最小化」に設定されたウィンドウが
あるか否かを判別する(ステップS6D6)。そして、
「最小化」に設定されたウィンドウがあれば、外部記憶
装置8のウィンドウ管理表8Aから表示状態が「最小
化」となっているウィンドウデータを1レコード抽出し
て(ステップS6D7)、その最小化表示位置の項目に
設定されている数字に対応するタスクバー4Eの位置
に、最小化表示を行う(ステップS6D8)。そしてそ
の後、上記ステップS6D6に戻り、更に「最小化」に
設定されたウィンドウがあるかどうかを判別していくこ
とになる。なおこの場合、上記最小化表示位置の数字
1,2,3,…は、タスクバー4Eの左から順に対応す
る位置を示している。
【0048】而して、「最小化」に設定されたウィンド
ウがなければ、あるいは、「最小化」に設定されたウィ
ンドウ全てについての処理が終了したならば、次に、ウ
ィンドウ管理表8Aに表示状態として「閉じる」に設定
されたウィンドウがあるか否かを判別する(ステップS
6D9)。そして、「閉じる」に設定されたウィンドウ
があれば、外部記憶装置8のウィンドウ管理表8Aから
表示状態が「閉じる」となっているウィンドウデータを
1レコード抽出して、そのレコードのウィンドウ識別N
o.で示される最小化ウィンドウ4Dを閉じる(ステッ
プS6D10)。そしてその後、上記ステップS6D9
に戻り、更に「閉じる」に設定されたウィンドウがある
かどうかを判別していくことになる。
【0049】而して、「閉じる」に設定されたウィンド
ウがなければ、あるいは、「閉じる」に設定されたウィ
ンドウ全てについての処理が終了したならば、次に、外
部記憶装置8のウィンドウ管理表8AをRAM6に読み
出して(ステップS6D11)、表示状態が「閉じる」
に設定されたウィンドウのレコードを削除する(ステッ
プS6D12)。そして、その表示状態が「閉じる」に
設定されたウィンドウのレコードを削除したウィンドウ
管理表を、外部記憶装置8にウィンドウ管理表8Aとし
て更新登録して(ステップS6D13)、上位のルーチ
ンに戻る。
【0050】以上の処理により、図2の(A)に示した
ようなウィンドウ管理表8Aは、例えば15分後には、
図6の(A)に示すような状態に更新され、これによ
り、図2の(B)に示したような表示画面4Aは、図6
の(B)に示すようになる。即ち、ウィンドウ識別N
o.05の非アクティブウィンドウ4Cが最小化ウィン
ドウ4Dとしてタスクバー4Eに表示されると共に、ウ
ィンドウ識別No.02の最小化ウィンドウ4Dが閉じ
られる。またこのとき、ウィンドウ識別No.06の非
アクティブウィンドウ4Cは、その透過率が、透過率切
替時間テーブル8Bに従って、20%だったものが70
%になっている。
【0051】なお、図2の(A)及び図6の(A)は、
上記ステップS6Cで表示状態が「閉じる」として更新
登録されたときの状態を示しており、その後のウィンド
ウ表示処理サブルーチンの上記ステップSD12でそれ
ぞれウィンドウ識別No.01のウィンドウ又は02の
ウィンドウのレコードがこのウィンドウ管理表8Aから
削除される(これは、以下の図6の(C)及び図7の
(A)についても同様である)。
【0052】また、それから更に15分経てば、ウィン
ドウ管理表8Aは図6の(C)に示すような状態に更新
され、これにより、表示画面4Aは、図6の(D)に示
すようになる。
【0053】一方、図2の(A)及び(B)に示した状
態から2分後に、ウィンドウ識別No.03のウィンド
ウをアクティブにする操作を行った場合には、ウィンド
ウ管理表8Aは、図7の(A)に示すような状態に更新
され、これにより、表示画面4Aは、図7の(B)に示
すようになる。
【0054】以上のように、本実施の形態では、ウィン
ドウの非アクティブ状態と最小化状態それぞれの経過時
間をタイマ2Aにより計時し、非アクティブ状想が第1
の所定間(ここでは、30分)経過したならば、ウィン
ドウを最小化させ、また、上記非アクティブ状態となっ
てから第2の所定時間(ここでは、60分)経過したな
らば、ウィンドウを閉じるようにしている。
【0055】また、非アクティブ状態の経過時間が増え
るにつれて、非アクティブウィンドウを透明化させるよ
うにしている。この場合、上記第1の所定時間経過し
て、非アクティブウィンドウの透明化率が100%にな
った場合に、ウィンドウを最小化させるものとしてい
る。
【0056】
【発明の効果】本発明によれば、複数のウィンドウを表
示した際に、各ウィンドウについて、当該ウィンドウが
非アクティブになってからの経過時間を計時し、上記経
過時間として第1の所定時間を計時した非アクティブウ
ィンドウがあれば、当該非アクティブウィンドウを最小
化表示し、また、こうして最小化表示されたウィンドウ
のうち、上記経過時間として上記第1の所定時間よりも
長い第2の所定時間を計時したものがあれば、当該最小
化表示されたウィンドウを閉じるようにしたので、非使
用中のウィンドウの整理等のためのユーザの使い勝手を
向上させることができる。
【0057】また、複数のウィンドウを表示した際に、
それら表示されたウィンドウそれぞれについて、当該ウ
ィンドウが非アクティブになったならば、その非アクテ
ィブになってからの経過時間を計時するようにし、その
経過時間が所定時間を計時するまでの間、当該非アクテ
ィブウィンドウを、上記経過時間に対応して高くなる透
過率で表示するようにしたので、ウィンドウの非アクテ
ィブ状態経過時間と透明化率を対応させることで、非ア
クティブ経過時間を視覚的に捕えることができるように
なり、どのウインドウを閉じれば良いかが一見して把握
することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の一実施の形態に係るウィンド
ウ表示装置の適用されたパーソナルコンピュータの構成
を示す図であり、(B)は透過率切替時間テーブルの内
容を示す図である。
【図2】(A)はウィンドウ管理表の内容を示す図であ
り、(B)は(A)のウィンドウ管理表の内容に対応す
る表示画面を示す図である。
【図3】一実施の形態に係るウィンドウ表示装置の適用
されたパーソナルコンピュータでのウィンドウ開成処理
を説明するためのフローチャートを示す図である。
【図4】図3中のウィンドウ管理表の更新サブルーチン
のフローチャートを示す図である。
【図5】図4中のウィンドウ表示処理サブルーチンのフ
ローチャートを示す図である。
【図6】(A)は図2の(A)の状態から15分後のウ
ィンドウ管理表の内容を示す図、(B)は(A)のウィ
ンドウ管理表の内容に対応する表示画面を示す図、
(C)は図2の(A)の状態から30分後のウィンドウ
管理表の内容を示す図であり、(D)は(C)のウィン
ドウ管理表の内容に対応する表示画面を示す図である。
【図7】(A)は図2の(A)の状態から2分後にウィ
ンドウ識別No.03のウィンドウをアクティブにする
操作を行った場合におけるウィンドウ管理表の内容を示
す図であり、(B)は(A)のウィンドウ管理表の内容
に対応する表示画面を示す図である。
【符号の説明】
1 パーソナルコンピュータ 2 CPU 2A タイマ 3 入力部 4 表示部 4A 表示画面 4B アクティブウィンドウ 4C 非アクティブウィンドウ 4D 最小化ウィンドウ 4E タスクバー 5 通信制御部 6 RAM 7 ROM 8 外部記憶装置 8A ウィンドウ管理表 8B 透過率切替時間テーブル 9 バスライン

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のウィンドウを表示したウィンドウ
    表示装置において、 各ウィンドウについて、当該ウィンドウが非アクティブ
    になってからの経過時間を計時する非アクティブ時間計
    時手段と、 上記経過時間として上記非アクティブ時間計時手段が所
    定時間を計時したとき、当該ウィンドウを閉じるウィン
    ドウ閉成手段と、 を具備することを特徴とするウィンドウ表示装置。
  2. 【請求項2】 複数のウィンドウを表示したウィンドウ
    表示装置において、 各ウィンドウについて、当該ウィンドウが非アクティブ
    になってからの経過時間を計時する非アクティブ時間計
    時手段と、 前記経過時間として前記非アクティブ時間計時手段が第
    1の所定時間を計時したとき、当該非アクティブウィン
    ドウを最小化表示する最小化手段と、 前記経過時間として前記非アクティブ時間計時手段が前
    記第1の所定時間よりも長い第2の所定時間を計時した
    とき、当該最小化表示されたウィンドウを閉じる最小化
    ウィンドウ閉成手段と、 を具備することを特徴とするウィンドウ表示装置。
  3. 【請求項3】 前記最小化手段は、前記非アクティブ時
    間計時手段による各非アクティブウィンドウの前記経過
    時間に従って、最小化表示されたウィンドウの表示順番
    を並び替えて、所定の表示位置に並べて表示することを
    特徴とする請求項2に記載のウィンドウ表示装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の所定時間に達するまでの間、
    当該非アクティブウィンドウを、前記非アクティブ時間
    計時手段による前記経過時間に応じて変化する透過率で
    表示する透過表示手段を更に具備し、 前記透過率は前記経過時間に対応して高くなることを特
    徴とする請求項2に記載のウィンドウ表示装置。
  5. 【請求項5】 複数のウィンドウを表示したウィンドウ
    表示装置において、 各ウィンドウについて、当該ウィンドウが非アクティブ
    になってからの経過時間を計時する非アクティブ時間計
    時手段と、 前記経過時間として前記非アクティブ時間計時手段が所
    定時間を計時するまでの間、当該非アクティブウィンド
    ウを、前記非アクティブ時間計時手段による前記経過時
    間に応じて変化する透過率で表示する透過表示手段と、 を具備し、前記透過率は前記経過時間に対応して高くな
    ることを特徴とするウィンドウ表示装置。
  6. 【請求項6】 前記透過率は、前記経過時間として前記
    非アクティブ時間計時手段が前記所定時間を計時したと
    きに100%となり、 前記透過率が100%となった非アクティブウィンドウ
    を最小化表示する最小化手段を更に具備することを特徴
    とする請求項5に記載のウィンドウ表示装置。
  7. 【請求項7】 複数のウィンドウを表示した際に、 各ウィンドウについて、当該ウィンドウが非アクティブ
    になってからの経過時間を計時する処理と、 前記経過時間として第1の所定時間を計時したとき、当
    該非アクティブウィンドウを最小化表示する処理と、 前記経過時間として前記第1の所定時間よりも長い第2
    の所定時間を計時したとき、当該最小化表示されたウィ
    ンドウを閉じる処理と、 をコンピュータに実行させる命令を含むプログラムを格
    納した、コンピュータが読み取り可能な記録媒体。
  8. 【請求項8】 複数のウィンドウを表示した際に、 各ウィンドウについて、当該ウィンドウが非アクティブ
    になってからの経過時間を計時する処理と、 前記経過時間として所定時間を計時するまでの間、当該
    非アクティブウィンドウを、前記経過時間に対応して高
    くなる透過率で表示する処理と、 をコンピュータに実行させる命令を含むプログラムを格
    納した、コンピュータが読み取り可能な記録媒体。
JP2000275051A 2000-09-11 2000-09-11 ウィンドウ表示装置及び記録媒体 Pending JP2002091418A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000275051A JP2002091418A (ja) 2000-09-11 2000-09-11 ウィンドウ表示装置及び記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000275051A JP2002091418A (ja) 2000-09-11 2000-09-11 ウィンドウ表示装置及び記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002091418A true JP2002091418A (ja) 2002-03-27

Family

ID=18760730

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000275051A Pending JP2002091418A (ja) 2000-09-11 2000-09-11 ウィンドウ表示装置及び記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002091418A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005531042A (ja) * 2002-06-27 2005-10-13 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ アクティブウィンドウの切り換え及びその方法
JP2010085599A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Panasonic Corp スクリーンセーバ生成装置、および、スクリーンセーバ生成方法
JP2010191768A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Oki Data Corp アプリケーションプログラム及び画像処理装置
JP2011008662A (ja) * 2009-06-29 2011-01-13 Toshiba Corp 情報処理装置、アプリケーションプログラム管理方法およびプログラム
CN102780650A (zh) * 2012-07-21 2012-11-14 上海量明科技发展有限公司 即时通信交互界面调整的方法及客户端
JP2015038587A (ja) * 2013-08-19 2015-02-26 株式会社東芝 プラント監視制御装置、及びプラント監視制御方法
JP2017068697A (ja) * 2015-09-30 2017-04-06 ブラザー工業株式会社 投影制御装置、及びプログラム
WO2019160665A3 (en) * 2018-02-14 2019-11-21 Microsoft Technology Licensing, Llc Shared content display with concurrent views
CN114416252A (zh) * 2022-01-14 2022-04-29 统信软件技术有限公司 一种窗口显示方法、装置、计算设备和存储介质

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005531042A (ja) * 2002-06-27 2005-10-13 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ アクティブウィンドウの切り換え及びその方法
JP2010085599A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Panasonic Corp スクリーンセーバ生成装置、および、スクリーンセーバ生成方法
JP2010191768A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Oki Data Corp アプリケーションプログラム及び画像処理装置
US8677265B2 (en) 2009-02-19 2014-03-18 Oki Data Corporation Application program and image processing apparatus
JP2011008662A (ja) * 2009-06-29 2011-01-13 Toshiba Corp 情報処理装置、アプリケーションプログラム管理方法およびプログラム
CN102780650A (zh) * 2012-07-21 2012-11-14 上海量明科技发展有限公司 即时通信交互界面调整的方法及客户端
JP2015038587A (ja) * 2013-08-19 2015-02-26 株式会社東芝 プラント監視制御装置、及びプラント監視制御方法
JP2017068697A (ja) * 2015-09-30 2017-04-06 ブラザー工業株式会社 投影制御装置、及びプログラム
WO2019160665A3 (en) * 2018-02-14 2019-11-21 Microsoft Technology Licensing, Llc Shared content display with concurrent views
CN114416252A (zh) * 2022-01-14 2022-04-29 统信软件技术有限公司 一种窗口显示方法、装置、计算设备和存储介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2965103B2 (ja) コンピュータ表示画面にウィンドウを表示するための方法及び装置
US6370554B1 (en) Calendar-viewing system providing quick-access user activity information
EP0368779A2 (en) Method for concurrent data entry and manipulation in multiple apllications
US20150058776A1 (en) Providing keyboard shortcuts mapped to a keyboard
JP2002091418A (ja) ウィンドウ表示装置及び記録媒体
JPH07271562A (ja) データ処理装置及びアプリケーションソフト起動方法
JPH02186417A (ja) ヘルプ情報制御方法および装置
JP2001092580A (ja) 入力指示装置およびそのプログラム記録媒体
JP3833300B2 (ja) 携帯情報端末
JPH1185443A (ja) ウインドウ表示装置及び記憶媒体
JPH05119949A (ja) メニユー表示方式
JP2715222B2 (ja) 動作環境の動的反映方法
JPH03286214A (ja) 電子機器
JPH0615318Y2 (ja) 電子スケジュ−ラ
JPH02293924A (ja) メニュー制御方式
JPS63159927A (ja) 情報処理装置
JPH0944454A (ja) 電子機器
JPS63263515A (ja) カ−ソル移動キ−制御方式
JPS62222288A (ja) マルチウインドウ表示機能を備えた表示装置
JPS62177672A (ja) マルチウインドウ表示におけるカ−ソル表示制御装置
JPS63138459A (ja) 表内データ検索結果の表示方法
JPH08328803A (ja) 表示管理システム
JPH06168252A (ja) データ処理装置及び表示制御方法
JPH03268155A (ja) 入力装置制御方式
JP2006018627A (ja) タイムレコーダー