JP2006018627A - タイムレコーダー - Google Patents

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Abstract

【課題】氏名を並べて配置したタイムレコーダーであって、誤って隣の表示に、触れてしまっても、他人の出退勤情報として誤って記憶されないようにする。
【解決手段】コンピュータ内部に備えた計時手段9と、各社員別に割り当てられた第一の識別コード1が表示された複数の第一の識別ボタン4と、各社員別に割り当てられた第二の識別コード2が表示された複数の第二の識別ボタン5とを備え、第一の識別ボタン4と第二の識別ボタン5が作動され、第一の識別ボタン4に表示された第一の識別コード1と第二の識別ボタン5に表示された第二の識別コード2が同一人の識別コードであるとき計時手段9の時刻を記憶させる。
【選択図】図6

Description

本発明は、パソコンのディスプレイやタッチパネルスイッチ等に表示された識別ボタンを動作させて出退勤時刻等を管理するタイムレコーダーに関するものである。
このようなものとして、例えば特許文献1で開示されている勤務状況管理装置がある。
この勤務状況管理装置では、対象者の氏名、出勤/退勤、外出/帰社及び次頁等を表示する表示装置と、表示装置の表示画面上に設けられたタッチパネルスイッチを設け、該当する氏名上のタッチパネルスイッチと出勤/退勤または外出/帰社に触れることで、この内容が記憶されるようになっている。
しかしながら、特に出勤時には、始業時間前に多くの社員が固まって出勤することになるため、次の社員を待たせないように各社員は短時間で操作しようとする。あせって操作することにより、氏名を並べて配置したものでは誤って隣の表示に触れることが多々あり、そのまま出勤/退勤の表示されたタッチパネルに触れると、他の社員へ出退勤の情報が記憶されてしまうという欠点があった。
早く出勤した社員の表示に触れて記憶させた場合にはその社員の出勤時間を遅らせることになり、実働時間を減少させてしまう等の問題があるため、一般的には、一度記憶された後は、もう一度触れても上書きできないようになされている。
しかしながら、この方法では、間違えられた社員が、出退勤管理者等に連絡して修正してもらわなければならず、非常にわずらわしいものであった。
特開平7−296064号公報
上記従来技術のように氏名を並べて配置したタイムレコーダーでは、誤って隣の表示に、触れてしまい、そのまま出勤/退勤の表示されたタッチパネルに触れると他人の出退勤情報として誤って記憶されてしまうという問題点があった。
本発明は、誤って他人の表示に触れてしまい、他人の出退勤情報として誤って記憶されないようにするため、コンピュータ内部に備えた計時手段と、各社員別に割り当てられた第一の識別コードが表示された複数の第一の識別ボタンと、各社員別に割り当てられた第二の識別コードが表示された複数の第二の識別ボタンとを備え、第一の識別ボタンと第二の識別ボタンが作動され、第一の識別ボタンに表示された第一の識別コードと第二の識別ボタンに表示された第二の識別コードが同一人の識別コードであるとき計時手段の時刻を記憶させるようにしたことを最も主要な特徴とする。
そして、少なくとも出勤と退勤を含む勤務モードを設定する勤務モード設定手段を設け、前記計時手段の時刻を設定された勤務モードの時刻として記憶させるようにしたことを第2の特徴とする。
また、一方の識別コードを忘れていても操作できるように、第一の識別ボタンに表示された第一の識別と前記第二の識別ボタンに表示された第二の識別コードは同じ条件の順に配置されるようにしたことを第3の特徴とする。
反対に、誤操作防止をより確実にするため、第一の識別ボタンに表示された第一の識別と前記第二の識別ボタンに表示された第二の識別コードは異なる条件の順に配置されるようにしたことを第4の特徴とする。
この場合、必要に応じて選択できるように、第一の識別ボタンに表示された第一の識別と前記第二の識別ボタンに表示された第二の識別コードを同じ条件の順に配置するモードと異なる条件の順に配置するモードとを選択できる配置モード選択手段を設けたことを第5の特徴とする。
表示された識別ボタンよりも多くの社員の利用を可能にするため、所定範囲の社員を選択し、選択した社員の第一の識別コードと第二の識別コードを第一の識別ボタンと第二の識別ボタンに表示させるようにした識別コード表示手段を設けたことを第6の特徴とする。
操作を簡略化するため、勤務モードを、出勤の確率の高い所定時刻A(例えば正午)より早い時刻では出勤モードに切り替え、退勤の確率の高い所定時刻より遅い時刻では退勤モードに切り替える自動切替手段を備えたことを第7の特徴とする。
24時を超えて退勤した場合に翌日の退勤との重複を防止するため、勤務モードが退勤モードで計時手段の時刻が所定時刻Bより早く且つ出勤時刻が記憶されていない場合には24時に計時手段の時刻を加えた時刻を前日の退勤時刻として記憶させるようにしたことを第8の特徴とする。
この場合、出勤時の打刻忘れにより前日の退勤時刻として記憶されるのを防止するため、所定時刻B は出勤の確率の高い前記所定時刻A以前の時刻に設定したことを第9の特徴とする。
本発明は、コンピュータ内部に備えた計時手段と、各社員別に割り当てられた第一の識別コードが表示された複数の第一の識別ボタンと、各社員別に割り当てられた第二の識別コードが表示された複数の第二の識別ボタンとを備え、第一の識別ボタンと第二の識別ボタンが作動され、第一の識別ボタンの第一の識別コードと第二の識別ボタンの第二の識別コードが同一人の識別コードであるとき計時手段の時刻を記憶させるようにしているため、仮に第一の識別ボタンを誤って作動させ後、第二の識別ボタンを作動させても計時手段の時刻が他の人の場所に記憶されることはないので、他人の勤務情報を変えてしまうことはない。
自分の勤務情報を他人の勤務情報として記憶させないという目的を、第一の識別コードが表示された複数の第一の識別ボタンと、第二の識別コードが表示された複数の第二の識別ボタンとを備えることで、簡単に実現した。
以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に説明する。図1は本発明のタイムレコーダーのブロック図であり、1は第一の識別コード、2は第二の識別コード、3は第三の識別コードである。第一の識別コード1、第二の識別コード2、第三の識別コード3は各社員に1つずつ振り当てられており、このタイムレコーダーを使用する人数分だけ数を有している。
4は第一の識別コード1が表示される第一の識別ボタン、5は第二の識別コード2が表示される第二の識別ボタン、6は第三の識別コード3が表示される表示ラベルである。
7は、第一の識別コード1を第一の識別ボタン4に、第二の識別コード2を第二の識別ボタン5に、第三の識別コード3を表示ラベル6にそれぞれ貼り付けて表示させる識別コード表示手段であり、識別コードの所定数の範囲を選択して各識別ボタンに貼り付ける手段であり、複数の範囲設定用のコマンドボタンを有している。
8は『出勤』、『退勤』、『私用外出』、『再入』の4つのモードを切り替える勤務モード設定手段で、9はパソコン内の内部時計を利用した計時手段である。
10はコントロール装置で、このコントロール装置10は、第一の識別コード1を表示した第一の識別ボタン4と第二の識別コード2を表示した第二の識別ボタン5が作動されたとき、これが同一人であると判断した場合に、計時手段9から得られる時刻を設定された勤務モードとして記憶手段11に記憶させるものである。この記憶手段11は例えば表計算シートを使用し、各データをシートに貼り付けることによって記憶させている。なお、この実施例では、記憶手段11に第一の識別コード1、第二の識別コード2、第三の識別コード3も貼り付けて記憶させている。
次に、このブロック図の動作を図2のフローチャートを使用してその概略を説明する。
出退勤管理者が、タイムレコーダーのプログラムをスタートさせると、ステップS1でタイムレコーダーの表示を実行し、識別コード表示手段7と第一の識別ボタン4、及び第一の識別ボタン4と同数の第二の識別ボタン5が表示され、識別コード表示手段7の範囲設定ボタンには第一識別ボタンの数毎に第三の識別番号3の範囲が表示される。このとき第一の識別ボタン4と第二の識別ボタン5には識別コードは表示されていない。
ステップS2は、このタイムレコーダーのプログラムを終了させるための終了ボタン14(図5参照)が操作されたかを判断し、ステップS3で予め入力されたパスワードが一致すればこのプログラムが終了するようになっている。すなわちパスワードを持っている出退勤管理者のみこのプログラムを終了することができ、一般の社員は終了することができないようになっている。
通常はステップS2からステップS4を実行する。ステップS4では識別コード表示手段7の範囲設定ボタンが作動されたか否かを判断し、作動された場合にはステップS5で、該当する範囲の第一の識別コード1を第一の識別ボタン4に表示し、第二の識別コード2を第二の識別ボタン5に表示し、第三の識別コード3を表示ラベル6に表示してステップS6に進む。
ステップS6では第一の識別ボタン4が作動されたか否かを判断し、作動されるとステップS7で作動された第一の識別ボタンに表示された第一の識別コード1の記憶と第一の識別ボタン4が作動されたことを記憶して、ステップS8に進み第二の識別ボタン5が作動されたか否かを判断し、作動されるとステップS9で該当する第二の識別コード2が記憶され、ステップS10で第一の識別コード1と第二の識別コード2が同一人か否かを判断し、同一人であると判断した場合にはステップSHで計時手段9から時刻を読み込み、勤務モード切替手段8で設定されているそのときの勤務モードに応じて記憶手段11に記憶するようになっている。なお、同一人でないと判断した場合にはステップS11を実行し警告を出すようになっている。そして、ステップS12に進み第一の識別ボタン4が作動されたことを解除した後ステップS2に戻るようになっている。
図3は、図2のステップSHの動作を詳細に表したフローチャートであり、ステップSH1では、計時手段9から現在時刻を読み込んで、年,月,日,時刻の値の抽出、勤務モード設定手段8より設定されている勤務モードの読み込み、記憶手段である表計算シート11から、本日の各モード領域のデータ読み込み等を行う。
ステップSH2で勤務モードが出勤モードか否かが判断され、出勤モードである場合にはステップSH3に進み表計算シート11の本日の出勤領域にデータが書き込まれているか否かが判断される。
ステップSH3で出勤領域にデータが書き込まれていない場合には、ステップSH4に進み抽出した時刻を表計算シート11の本日の出勤領域に貼り付け、打刻した旨の表示をしてステップSH16に進み、ステップSH3で出勤領域にデータが書き込まれている場合にはステップSH5で打刻済である旨の警告を表示してステップSH16に進む。
ステップSH2で勤務モードが出勤モードでない場合にはステップSH6に進み表計算シート11の本日の出勤領域にデータが書き込まれているか否か、即ち出勤時間が打刻されているか否かが判断される。
出勤領域にデータが書き込まれている場合にはステップSH7に進み、現在のモードの領域にデータが書き込まれているか否か、即ち現在のモードが打刻されているか否かが判断される。
ステップSH7で現在のモードの領域にデータが書き込まれていない場合には、ステップSH8に進み抽出した時刻を表計算シート11の現在のモードの領域に貼り付け、打刻した旨の表示をしてステップSH16に進み、書き込まれている場合にはステップSH5で打刻済である旨の警告を表示してステップSH16に進む。
前記、ステップSH6で出勤領域にデータが書き込まれていない場合にはステップSH9に進み、現在の時刻が例えば始業時間の『09:00』より早いか遅いかが判断され、『09:00』より早い場合、すなわち出勤が打刻されておらず『09:00』より早い場合には、前日の出勤から業務が継続していると判断し、ステップSH10で『24:00』に現在のモードの時間、例えば『02:12』を加えた時間『26:12』を現在時刻として算出すると共に、前日の現在モードの領域のデータを読み込みステップSH11に進む。
ステップSH11でデータが書き込まれていない場合にはステップSH12を実行し、『26:12』を前日の領域に書き込み、打刻した旨の表示をした後ステップSH16に進む。
また、前記ステップSH9で『09:00』より遅い場合若しくはステップSH11でデータが書き込まれている場合には、ステップSH13に進み、本日の領域にデータが書き込まれているか否かを判断し、書き込まれていない場合にはステップSH14で、データを貼り付けて、出勤時間が打刻されていない旨の警告表示をした後ステップSH16に進む。書き込まれている場合にはステップSH15で、打刻済の表示と共に、出勤時間が打刻されていない旨の警告を表示をした後ステップSH16に進む。
ステップSH16では、現在の時刻Aが例えば『12:00』より早いか遅いかが判断され、早い場合にはステップSH17で勤務モードを『出勤』に切り替え、遅い場合にはステップSH18で勤務モードを『退勤』に切り替えて、ステップSHの動作を終了する。
以下、図4〜図6に基づいて本発明の実施例をより具体的に説明する。
なお、この実施例においては第一の識別番号1は氏名とし、第二の識別番号2は社員番号とし、第三の識別番号3はタイムカード番号としている。
図4はパソコン内で作成されている記憶手段である表計算シート11であり、この表計算シートは1ヶ月毎に1枚のシートを使用するようにしている。図4は例えば7月度用であり、この表計算シート11は1列毎に1社員のデータを貼り付けるようになっている。
例えば、1列目の1行にはカード番号『101』、2行には氏名『辻康夫』、3行には社員番号『0208』、…等が貼り付けられ、同様に2列目の1行にはカード番号『102』、2行には氏名『串間繁之』、3行には社員番号『0204』、…等が貼り付けられ、3列以降も同様に1社員のカード番号、氏名、社員番号、…等が順次貼り付けられている。
そして、11行〜50行を出勤時間に関する領域としてその中の11行〜41行を1ヶ月分の出勤時間を貼り付ける領域としている。また、51行〜90行を退勤時間に関する領域としてその中の51行〜81行を1ヶ月分の退勤時間を貼り付ける領域としている。同様に、91行〜130行は私用外出時間を貼り付ける領域、131行〜170行は再入時間を貼り付ける領域としている。
以下、時間外、有給休暇、時間外等の命令時間、遅早退(図示せず)等を順次貼り付けるようになっている。また、各領域の空いている行には残業時間、有給休暇日数、遅早退等の合計時間や差し引き時間等の算出結果が貼り付けられるようになっている。すなわち、この表計算シート11内で自動的に計算させているので、プログラム側での計算を少なくすることができそれだけプログラムを簡素化している。
図5及び図6は、本発明の第1実施例のパソコンのディスプレイに表示される30人表示用のタイムレコーダーの画面遷移図であり、図5はタイムレコーダーが最初に立ち上がったときに表示される状態の図で図2においてステップS1が実行されたときの図あり、図6は識別コードが表示された状態の図で図2においてステップS5が実行されたときの図ある。
図5において、7a,7b,7c,7dは識別コード表示手段7を構成する範囲設定ボタンとしてのコマンドボタンであり、401〜430は第一の識別ボタン4を構成する30個のコマンドボタンである。このコマンドボタン401〜430は図5では一部、番号の記載を省略しているが、一番左側の列に上からコマンドボタン401,402,‥,410の順に10個のコマンドボタンが配置され、左から二番目の列には上からコマンドボタン411,412,‥,420の順に、左から三番目の列にはコマンドボタン421,422,‥,430の順にそれぞれ10個ずつ配置されている。そしてこのコマンドボタン401〜430の左側には第三の識別コード3が貼り付け表示される表示ラベル6を構成するラベル601〜630が備えられている。コマンドボタン501〜530は第二の識別ボタン5を構成する30個のコマンドボタンであり、このコマンドボタン501〜530もコマンドボタン401〜430と同様に、左側の列に上からコマンドボタン501,502,‥,510の順に10個のコマンドボタンが配置され、左から二番目の列に上からコマンドボタン511,512,‥,520の順に、一番右側の列にはコマンドボタン521,522,‥,530の順にそれぞれ10個ずつ配置されている。なお、コマンドボタンはパソコンのマウス等で作動させることにより、そのコマンドボタンに割り当てられたプログラムを実行するものである。
本実施例では社員を85名と想定し、これに基づいて説明する。すなわち、社員各社員には101〜185のカード番号が振り当てられている。
まず、タイムレコーダーが最初に立ち上げられると、図2のステップS1が実行して、計時手段9からその時の年月日時刻データを読み込み、そのデータから年の値、例えば『2004』を抽出してラベル9aに貼り付け、月の値『7』を抽出してラベル9bに、日の値『6』を抽出してラベル9cに、時刻『07:06』を抽出してラベル9dにそれぞれ貼り付ける。そして、締日と日付から月度を算出し、その月度に対応するシート例えば7月度の表計算シート11を読み出す。
そして、コマンドボタン7aには、読み出した7月度の表計算シート11の1列1行のデータ『101』と30列1行のデータ『130』を読み込み、最初の30名分のカード番号『101〜130』を表示する。そして同様にコマンドボタン7bには『131〜130』を表示し、コマンドボタン7cには『161〜185』を表示するようになされている。なお、社員数が90名以下であるため、コマンドボタン7dは表示されていないが、社員数が91名以上になるとこのコマンドボタン7dにもカード番号の範囲を表示するようにプログラムが作成されている。本タイムレコーダーは120名まで使用できるものである。
12は各社員用のタイムカード(図示せず)を表示するためのコマンドボタン、8は勤務モード設定手段としてのリストボックスであり、このリストボックス8はマウス等の操作により『出勤』『退勤』『私用外出』『再入』が表示され、その1つを選択できるようになっている。
9a,9b,9c,9dは計時手段9の時刻等を表示するラベルで、ラベル9aには西暦年、ラベル9bには月、ラベル9cには日、ラベル9dには時間が表示される。図4ではタイムレコーダーを最初に立ち上げたときの年月日と時刻がそれぞれラベル9a,9b,9c,9dに表示されている。なお、ラベルは注意書き等のコメント表示を行うことのできる領域であり書き込みはできない。図4においては、30名表示用のタイムレコーダーであることを表す『タイムレコーダー(30)』が表示されたラベル15、コマンドボタン7a〜7dの作動を促す『カード番号の範囲を選択して、自分の名前をクリックして下さい。』が表示されたラベル16が備えられている。また、図5には示していないが(図6参照)、コマンドボタン7a〜7dの下側には、ラベル17が備えられている。
13はパスワード入力用のテキストボックス、14はこのタイムレコーダを終了させるための終了ボタンとしてのコマンドボタンでテキストボックス13に入力されたパスワードが予め認証されたパスワードであるときに終了できるようにしている。すなわち出退勤管理者がこのタイムレコーダーを終了して他の処理を行おうとする場合に、自分のパスワードをテキストボックス13に書き込みコマンドボタン14を作動させると、図2のステップS2,S3を実行して終了できるが、一般の社員はコマンドボタン14を作動させても、パスワードが一致しないため終了することはできない。
この状態で一般の社員がラベル16の指示に沿ってコマンドボタン7aを作動させると、ステップS2,S3を実行してカード番号101〜130がラベル601〜630に貼り付けられ、カード番号101〜130に該当する氏名及び社員番号がそれぞれコマンドボタン401〜430及びコマンドボタン501〜530に貼り付けられる。同様にコマンドボタン7bを作動させると、カード番号131〜160がラベル601〜630に貼り付けられ、カード番号131〜160に該当する氏名及び社員番号がそれぞれコマンドボタン401〜430及びコマンドボタン501〜530に貼り付けられる。また、コマンドボタン7cを作動させると、カード番号161〜185がラベル601〜625に貼り付けられ、カード番号161〜185に該当する氏名及び社員番号がそれぞれコマンドボタン401〜425及びコマンドボタン501〜525に貼り付けられる。
図6はコマンドボタン7aが作動されたときの図で、カード番号101〜130が左上から順番にラベル601〜630に貼り付けられ、カード番号101〜130の右横に配置されたコマンドボタン401〜430に対応する氏名が表示される。そして右側のブロックに配置されたコマンドボタン501〜530には各社員に付された社員番号が同じ順番に貼り付け表示される。すなわちコマンドボタン401に表示された社員の『辻康夫』の社員番号は『0208』であり、コマンドボタン402に表示された社員の『串間繁之』の社員番号は『0204』であり、コマンドボタン430に表示された社員の『佐々木修』の社員番号は『0105』となっており、第一の識別番号である各社員の氏名と対応した位置に第二の識別番号である社員番号が表示されている。また、ラベル17は『自分の名前をクリックして下さい。』と表示されている。
本実施例において、7月度とは6月の締日翌日から7月の締日までを言い、締日は毎月15日とし、以下、打刻の種類(勤務モード)毎に具体的に説明する。
〔出勤の場合〕
2004年7月6日の朝8時46分に、『串間繁之』さんが出勤した場合、通常リストボックス8aは『出勤』と表示されているため、そのまま『串間繁之』の表示されたコマンドボタン402を作動させればよいが、このタイムレコーダーを立ち上げた後、最初の場合にはリストボックス8は表示されていないため、リストボックス8作動させて記載されているリストを表示し『出勤』を選択した後、コマンドボタン402を作動させる。これにより、ステップS6,S7を実行して自分の氏名を記憶した後、ラベル17の表意が『社員番号をクリックして下さい。』に変わる。続いて自分の社員番号『0204』が表示されているコマンドボタン502を作動させると、ステップS8,S9を実行して、自分の社員番号を記憶しステップS10で『串間繁之』と『0204』が同一人に振り当てられた識別コードであると判断するとステップSHを実行する。
図3に示すステップSHにおいて、まずステップSH1を実行し、計時手段9の現在時刻を読み込んで、年,月,日,時刻の値を抽出する。即ち、そのデータから年の値、『2004』、月の値『7』、日の値『6』、時刻『08:46』を抽出する。また、リストボックス8に設定されている勤務モード『出勤』を読み込み、更に7月度の表計算シート11から、各モード領域の『6日』のデータの読み込み等を行う。
そして、現在の勤務モードは『出勤』であるため、ステップSH2からステップSH3に進み表計算シート11の本日の出勤領域にデータが書き込まれているか否かが判断される。初めての打刻であるため出勤領域にデータが書き込まれてなく、ステップSH4で時刻『08:46』を表計算シート11の2列目の出勤貼付の領域、例えば31行に貼り付け、これと同時に、年の値、『2004』をラベル9aに、月の値『7』をラベル9bに、日の値『6』をラベル9cに、時刻『08:46』をラベル9dにそれぞれ貼り付ける。そしてラベル17の表示を『右下の時間で打刻されました。』に変更する。
また、打刻時刻が『12:00』より前であるためステップSH16からステップSH17を実行し、リストボックス8の表示を『出勤』にして出勤モードとする。もし、打刻時刻が『12:00』より遅ければステップSH18を実行しリストボックス8の表示を『退勤』にする。
尚、表計算シート11の2列目の出勤貼付の領域である31行に既にデータが貼り付けられていたら図3のステップSH3からステップSH5に進み、ラベル17を『既に、右下の時間で打刻されています!』と赤色で警告表示する。また、誤って社員番号『0208』が表示されているコマンドボタン501を作動させると、図2のステップS12でラベル17を『氏名か社員番号が間違っています。』と赤色で警告表示させ、表計算シート9には貼り付けしない。この場合は、コマンドボタン402を再度作動させた後、コマンドボタン502を作動させればよい。
〔私用外出の場合〕
11時32分に私用外出する場合、リストボックス8は『出勤』となっているため、リストボックス8に記載されているリストを表示させて『私用外出』を選択し、コマンドボタン402を作動させた後、コマンドボタン502を作動させると、出勤の場合と同様に、図2のステップS5〜ステップSHを実行し、図3のステップSH1で、計時手段9の現在時刻を読み込んで、年,月,日,時刻の値を抽出し、勤務モード『私用外出』を読み込み、更に表計算シート11から、『6日』の各モード領域のデータを読み込む。
そして、ステップSH2では勤務モードが『出勤』ではないため、ステップSH6に進みステップSH6で出勤領域にデータがあるか否かを判断するが、既に出勤時間が書き込まれているため、ステップSH7に進み使用外出領域にデータがあるか否かを判断する。
使用外出の打刻はしていないため、使用外出領域にはデータがなくステップSH7からステップSH8に進みステップSH8を実行し、外出した時刻、『11:32』を表計算シートの2列目の使用外出の領域に貼り付け、例えば111行に貼り付け、出勤と同様に年の値『2004』、月の値『7』、日の値『6』、時刻『11:32』をラベル9a〜ラベル9dにそれぞれ貼り付ける。ラベル17の表示を『右下の時間で打刻されました。』とする。そして、時刻は『12:00』より前であるためSH16からステップSH17を実行してリストボックス8を『出勤』の表示に切り替える。
〔再入の場合〕
私用を終えて、13時25分に再度仕事にかかる時には、リストボックス8は『出勤』または『退勤』となっているため、リストボックスに記載されているリストを表示させて『再入』を選択して、コマンドボタン402を作動させた後、コマンドボタン502を作動させると、上記と同様に、図2のステップS5〜ステップSHを実行し、また図3のステップSH1,SH2,ステップSH6〜ステップSH8を実行し、再入の時刻『13:25』を表計算シートの2列目の再入の領域、例えば151行に貼り付け、同様に年,月,日,時刻をラベル9a〜ラベル9dにそれぞれ貼り付ける。この場合、時刻は『12:00』より遅いためSH16からステップSH18を実行してリストボックス8を『退勤』の表示に切り替える。
〔退勤の場合〕
仕事を終え、18時15分に退勤する場合も、上記と同様に図2のステップS5〜ステップSHを実行し、図3のステップSH1,SH2,ステップSH6〜ステップSH8を実行して、退勤の時刻『18:15』を表計算シートの2列目の退勤の領域、例えば71行に貼り付け、年,月,日,時刻をラベル9a〜ラベル9dにそれぞれ貼り付ける。
〔退勤時間が翌日にまたがった場合〕
退勤時間が翌日7日の1時35分にまたがった場合についても、上記同様に図2のステップS5〜ステップSHを実行し、図3のステップSH1,SH2,ステップSH6を実行するが、日付が7日になっているため、出勤領域にデータはなくステップSH6からステップSH9に進む。また、時刻は『09:00』より早いためステップSH9からステップSH10を実行し、ステップSH10で、24時に1時35分を加えた時間『25:35』を退勤時刻とし、表計算シート11から、前日『6日』の各モード領域のデータの読み込み等を行い、ステップSH11に進む。
前日『6日』から引き続き仕事をしているので、『6日』の退勤の領域にはデータが貼り付けられておらず、従って、ステップSH11からステップSH12に進み、表計算シート11の2列目の出勤貼付の領域、例えば71行に貼り付け、これと同時に、年、月、日、時刻を9a〜ラベル9dにそれぞれ貼り付ける。この場合、日付は前日の『6日』であり、時刻は『25:35』が貼り付けられる。そしてラベル17の表示を『右下の時間で打刻されました。』とし、ステップSH16に進む。このステップSH16は現在時間である『01:35』が『12:00』より早いか遅いかが判断され、『12:00』より早いためSH17に進み、リストボックス8を『出勤』に設定する。
図7は第2実施例の30人表示用のタイムレコーダーの画面遷移図であり、第1実施例との違いは、コマンドボタン501〜530に貼り付けられる社員番号が、各社員に対応した位置に貼り付けられるのではなく、社員番号順に貼り付けられている点である。第1実施例の場合、仮に社員番号を忘れてしまっても対応した位置に配置されているので、対応するコマンドボタンを打刻すればよく、打刻操作も容易にできる等の効果があるが、間違って氏名と社員番号を同じ方向に一行ずれて作動させた場合、そのまま他の社員の時間が打刻される可能性がある。この実施例においては氏名と社員番号の配置が無関係になるので、氏名と社員番号を同じ方向に一行ずれて作動させても打刻される確率が少ない。また、社員番号順に配置されているので社員番号を探すのも容易である。
図8は、本実施例のタイムレコーダーを含む出勤管理システムの画面遷移図であり、この画面遷移図に配置されている、コマンドボタン等を作動させることにより本発明にのタイムレコーダーが立ち上がるようになっているものであり、本発明に関係する箇所を簡単に説明する。
この図において、18は20名表示用のタイムレコーダー(図示せず)を表示するためのコマンドボタンであり、19は本実施例で使用している30名表示用のタイムレコーダーを表示するためのコマンドボタンである。20及び21は、第二の識別コードの貼り付け順を設定するための配置モード選択手段としてのリストボックスであり、マウス等の作動により『カード番号順』と『社員番号順』が表示され、その1つを選択できるようになっている。例えばリストボックス21で『カード番号順』を選択して、コマンドボタン19を作動させれば、第1実施例の30名表示用のタイムレコーダーが表示され、『社員番号順』を選択して、コマンドボタン19を作動させれば、第2実施例の30名表示用のタイムレコーダーが表示される。
22は残業や有給休暇等の集計処理用のプログラム(図示せず)を立ち上げるためのコマンドボタンで、23はタイムカード作成プログラム(図示せず)を立ち上げるためのコマンドボタンである。このタイムカード作成プログラムの中で記憶手段としての表計算シート11が作成される。
24は締日を入力するテキストボックスで、25はテキストボックス24に入力された締日を登録するためのコマンドボタンである。また26〜28はパスワードを入力するためのテキストボックスであり、29はそれを登録するためのコマンドボタンである。管理者等のパスワードを3名まで登録できるようになっている。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、タイムレコーダーを立ち上げた時点で、例えば表示ラベル101〜130に最初の30人分のタイムカード番号を表示させ、コマンドボタン401〜430に氏名、コマンドボタン501〜530に社員番号をそれぞれ表示させるようにしてもよい。またリストボックス8はタイムレコーダーを午前中に立ち上げたときには『出勤』午後になって立ち上げたときには『退勤』表示するようにしてもよい。
また、第一の識別コードと第二の識別コードが同一人の識別コードであることを判断する場合において、第一の識別コードと第二の識別コードを直接比較するのではなく、代替の識別コードで比較判断しても良く、各識別ボタンを識別コードとしても良い。
パソコン等のコンピュータ画面に、識別ボタンを配置して、この識別ボタンを作動可能にしたタイムレコーダーにすることができ、また、表示された識別ボタン上にタッチパネルスイッチを配置したものにも適用できる。
本発明のタイムレコーダーのブロック図である。 本発明の動作を表したフローチャートである。 図2のステップSHの動作を詳細に表したフローチャートである。 パソコン内に格納されている記憶手段である表計算シート。 パソコンのディスプレイに最初に立ち上がったときに表示される30人表示用のタイムレコーダーの画面遷移図である。 第1実施例のパソコンのディスプレイに識別コードが表示された状態のタイムレコーダーの画面遷移図である。 第2実施例のパソコンのディスプレイに識別コードが表示された状態のタイムレコーダーの画面遷移図である。 本発明のタイムレコーダーを含む出勤管理システムの画面遷移図である
符号の説明
1 第一の識別コード
2 第二の識別コード
4 第一の識別ボタン
5 第二の識別ボタン
7 識別コード表示手段
8 勤務モード設定手段
9 計時手段
10 コントロール装置
11 記憶手段

Claims (9)

  1. パソコン等の表示画面上に配置され各社員に対応した識別ボタンを作動させて出退勤時刻を記憶させるようにしたタイムレコーダーにおいて、
    コンピュータ内部に備えた計時手段と、各社員別に割り当てられた第一の識別コードが表示された複数の第一の識別ボタンと、各社員別に割り当てられた第二の識別コードが表示された複数の第二の識別ボタンとを備え、第一の識別ボタンと第二の識別ボタンが作動され、第一の識別ボタンに表示された第一の識別コードと第二の識別ボタンに表示された第二の識別コードが同一人の識別コードであるとき計時手段の時刻を記憶させるようにしたことを特徴とするタイムレコーダー。
  2. 少なくとも出勤と退勤を含む勤務モードを設定する勤務モード設定手段を設け、前記計時手段の時刻を設定された勤務モードの時刻として記憶させるようにしたことを特徴とする請求項1記載のタイムレコーダー。
  3. 前記第一の識別ボタンに表示された第一の識別と前記第二の識別ボタンに表示された第二の識別コードは同じ条件の順に配置されていることを特徴とする請求項1若しくは請求項2記載のタイムレコーダー。
  4. 前記第一の識別ボタンに表示された第一の識別と前記第二の識別ボタンに表示された第二の識別コードは異なる条件の順に配置されていることを特徴とする請求項1若しくは請求項2記載のタイムレコーダー。
  5. 前記第一の識別ボタンに表示された第一の識別と前記第二の識別ボタンに表示された第二の識別コードを同じ条件の順に配置するモードと異なる条件の順に配置するモードとを選択できる配置モード選択手段を設けたことを特徴とする請求項1若しくは請求項2記載のタイムレコーダー。
  6. 所定範囲の社員を選択し、選択した社員の第一の識別コードと第二の識別コードを第一の識別ボタンと第二の識別ボタンに表示させるようにした識別コード表示手段を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項5記載のタイムレコーダー。
  7. 前記勤務モードを、所定時刻Aより早い時刻では出勤モードに切り替え、遅い時刻では退勤モードに切り替える自動切替手段を備えたことを特徴とする請求項1若しくは請求項2記載のタイムレコーダー。
  8. 前記勤務モードが退勤モードで計時手段の時刻が所定時刻Bより早く且つ出勤時刻が記憶されていない場合には24時に計時手段の時刻を加えた時刻を前日の退勤時刻として記憶させるようにしたことを特徴とする請求項1若しくは請求項2記載または請求項7記載のタイムレコーダー。
  9. 前記勤務モードを所定時刻Aより早い時刻では出勤モードに切り替え遅い時刻では退勤モードに切り替える自動切替手段を備え、前記所定時刻Bは前記所定時刻A以前の時刻に設定されていることを特徴とする請求項8記載のタイムレコーダー。
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