JP2002090041A - 冷蔵庫 - Google Patents
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- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
の期限の到来を警報するのみで、使用する時期の具体的
表示がないため、計画的使用を促すことなく、場合によ
っては、賞味期限近くになって、あわてて使わなければ
ならなくなり、栄養学的にも貧しい無計画な食生活とな
る可能性が増し、また、食品が多品目になるとその表示
数が増え、見にくいばかりでなく表示装置が大きくな
り、コスト的にも非常に高くつくという課題がある。 【解決手段】 記憶装置3を備え、貯蔵品名を音声デー
タにて記憶させ、貯蔵品名等音声記憶のある旨の表示を
することを記憶させ、前記記憶装置3に記憶された貯蔵
品名等音声のある旨の表示を含む貯蔵品データを表示装
置6に表示する。
Description
蔵庫に関するものである。
16076号公報に、食品に付された食品名、賞味期限
等の食品管理情報を示すバーコードを、食品の出し入れ
に対応してバーコード読取装置で読み取り、読み取った
前記食品管理情報を記憶装置に記憶させ、賞味期限、優
先順位等を判断装置により判断させ、記憶判断された前
記食品管理情報を随時表示装置により表示させると共
に、賞味期限の到来した食品や残存する同一種類の食品
中古い食品の先出しを喚起する情報を表示装置に表示
し、前記期限到来食品もしくは古い食品は警報装置によ
り警報するものがある。
は、食品管理情報を表示するのみであり機能項目も少な
く、また、貯蔵された食品の賞味期限の順に表示し、そ
の期限の到来を警報するのみで、使用する時期の具体的
表示がないため、計画的使用を促すことなく、場合によ
っては、賞味期限近くになって、あわてて使わなければ
ならなくなり、栄養学的にも貧しい無計画な食生活とな
る可能性が増し、また、食品が多品目になるとその表示
数が増え、見にくいばかりでなく表示装置が大きくな
り、コスト的にも非常に高くつくという課題がある。
は、大掛かりな装置が必要であり、しかも、貯蔵品を扱
う全ての業者のバーコードを実際の貯蔵品名に表示しな
おすには、多大の解析データや装置が必要であり、現時
点では実用面に無理があるという課題がある。
ような課題を解決したもので、本発明の冷蔵庫は、記憶
装置を備え、貯蔵品名を音声データにて記憶させ、貯蔵
品名等音声記憶のある旨の表示をすることを記憶させ、
前記記憶装置に記憶された貯蔵品名等音声のある旨の表
示を含む貯蔵品データを表示装置に表示することを特徴
とするものである。
え、貯蔵品名を音声データにて記憶させ、貯蔵品名等音
声記憶のある旨の表示をすることを記憶させ、前記記憶
装置に音声データにて記憶された貯蔵品の使用予定日を
前記記憶装置に記憶させ、前記記憶装置に記憶された貯
蔵品名等音声のある旨の表示および使用予定日を含む貯
蔵品データを表示装置に表示することを特徴とするもの
である。
蔵品の名前を記憶させた貯蔵品名等記憶装置と、前記貯
蔵品名等記憶装置からデータを読み取り、前記データを
表示装置に表示する表示手段と、前記表示手段にて表示
されたデータの中から、所定の貯蔵品を選んで記憶装置
に記憶させる入力装置と、好みの貯蔵品名等を音声デー
タにて記憶させる入力装置とを備え、前記各々の記憶さ
せた記憶内容を貯蔵品データとすることを特徴とするも
のである。
め貯蔵品の名前を記憶させた貯蔵品名等記憶装置と、前
記貯蔵品名等記憶装置からデータを読み取り、前記デー
タを表示装置に表示する表示手段と、前記表示手段にて
表示されたデータの中から、所定の貯蔵品を選んで記憶
装置に記憶させる入力装置と、前記表示手段にて表示さ
れたデータの中に好みの貯蔵品のないとき、好みの貯蔵
品名等を音声データにて記憶させ、前記貯蔵品名等音声
記憶のある旨の表示をすることを記憶させ、前記記憶装
置に記憶された所定の貯蔵品の使用予定日を前記記憶装
置に記憶させる入力装置とを備え、前記記憶装置に記憶
された所定の貯蔵品名および使用予定日を含む貯蔵品デ
ータを表示装置に表示することを特徴とするものであ
る。
蔵品の名前を記憶させた前記データは、所定の分類項目
毎に貯蔵品群が分類されてリストされた分類別リストで
あり、前記分類別リストの分類項目若しくは所定の分類
項目内に、文字や記号等の画像にて音声を入力できる旨
の表示を設け、前記表示を選択することにより、音声入
力可能となることを特徴とするものである。
予定日の所定の日前若しくは前記使用予定日、または前
記各々の何れかの日の所定時刻になったとき、音声デー
タを含む貯蔵品データを表示するか、若しくは、使用予
定日に該当する貯蔵品データの少なくとも一部を変化さ
せて前記貯蔵品データを表示するか、または、該当する
音声データは音声にてすくなくとも再生することを特徴
とするものである。
タの表示のとき、その日に使用予定日が設定されている
と、該当する貯蔵品データの貯蔵品名を含む少なくとも
一部を表示の先頭に表示するか、または、貯蔵品名を含
む少なくとも一部の該当する貯蔵品データをのみ表示す
るか、若しくは、前記各々のその日の使用予定日に該当
する表示の少なくとも一部を変化させて表示するか、ま
たは、音声データは音声にてすくなくとも再生すること
を特徴とするものである。
日の所定の日前若しくは前記使用予定日、または前記各
々の何れかの日の所定時刻になったとき、使用予定日に
該当する貯蔵品データの貯蔵品名を含む少なくとも一部
を表示の先頭に表示するか、または、貯蔵品名を含む少
なくとも一部の該当する貯蔵品データをのみ表示する
か、若しくは、前記各々の使用予定日に該当する表示の
少なくとも一部を変化させて表示するか、または、音声
データは音声にてすくなくとも再生することを特徴とす
るものである。
品名等音声記憶のある旨を表示し、前記表示を選択する
ことにより、入力された貯蔵品名等を音声にて再生でき
ることを特徴とするものである。
形態を図面とともに説明する。
図2は本発明の冷蔵庫の外観図、図3は本発明の冷蔵庫
の表示パネル部の拡大図、図4は図3の表示画面が食品
メモ画面となったときの図、図5は図3の表示画面にお
いてメモする食品等を分類別に表示するとともに食品等
を選択するときの食品入力画面の図、図6は図5の表示
画面において選んだ食品等の使用予定日を入力するとき
の使用予定日入力画面の図、図7は図5の表示画面にお
いて選んだ食品名等と使用予定日を貯蔵品データとして
入力するときの貯蔵品データ入力画面の図、図8は図4
の表示画面においてメモした食品等を消去するときの食
品消去画面の図、図9は本発明の分類された食品の分類
別リスト例の図、図10は図5でボイスメモの項目を選
択したときのボイスメモ選択入力画面の図、図11はボ
イスメモを入力するためのボイスメモ入力画面の図、図
12は本発明の冷蔵庫の機能フローチャート図である。
じめ食品の名前等を記憶させた貯蔵品名等記憶装置、3
は選ばれた食品や入力された使用予定日や音声等を記憶
する記憶装置、4は年や月や日時等の時刻をカウントす
るタイマー、5は前記入力装置1や貯蔵品名等記憶装置
2や記憶装置3やタイマー4からの情報を入力状態に応
じて処理をして出力装置6に表示や録音再生等させるた
めの中央演算装置、7は前記貯蔵品名等記憶装置2や記
憶装置3やタイマー4や中央演算装置5をまとめた表示
や音声入出力や制御等のための表示・制御等装置で、前
記表示・制御等装置7またはその各々は例えば、マイク
ロコンピュータ等からなっている。
9、野菜室10、製氷室11、冷凍室12、冷凍室13
をもち、各室の前方には断熱扉が設けられており、14
は冷蔵室扉である。また、15は前記冷蔵室扉14に設
けられた入力部等をもつ表示パネル部である。また、9
aは前記冷蔵室9の室内にある冷蔵庫本体8の運転状態
や前記表示パネル部15の表示を入り切りする等の制御
のための入力部等をもつパネル部である。
液晶表示方式)、17は前記表示画面16の各々に表示
された項目の操作に関連するする操作部、18は初期画
面に戻すための初期画面用操作部、19は一回押す度に
一つ前の画面に戻すための画面戻し操作部、20は運転
モード表示操作部、21は留守節電切替操作部、で表示
パネル部15にある。また、前記表示パネル部15は、
音声を収録するためのマイクロフォン22、スピーカー
23、をもっている。
18、画面戻し操作部19、運転状態表示モード操作部
20、留守節電切替操作部21、マイクロフォン22は
図1の入力装置1の一部である。また、前記出力装置6
は表示装置6aや音声出力装置6b等からなり、スピー
カー23は中央演算装置5につながる前記音声出力装置
6bの一部となっている。そして、前記表示画面16は
前記表示装置6aの一部であり、表示装置6aは他に表
示のための電子回路や光源等(いずれも不図示)をもっ
ている。
(不図示)上に電気的に接続されたON−OFF入力装
置(例えば:タクトスイッチ)(不図示)を設け、その
前面を取付け枠をかねた成形物(不図示)で覆い前記電
子基板を取り付け、さらに、その前面を樹脂フィルムで
形成されたカバー15aで覆い、電気的にON−OFF
可能にしてある。
示画面16の表示部分16a(図3のような画面で食品
メモと記載の部分)が「時刻合わせ」と表示されてお
り、その右横の操作部17を押すと、図1における貯蔵
品名等記憶装置2から中央演算装置5が読み取り、時刻
合わせモードとなり、前記表示画面16の表示は時刻合
わせの表示状態となる。そして、現在の時刻に入力を完
了すると、前記表示画面16は図3に示す初期画面の状
態に表示される。なお、停電や引越しで冷蔵庫本体8の
電源が長時間切れたときは、前記同様の時刻合わせが必
要となる。
転状態表示モード操作部20を押すと、運転状態の表示
モードとなり、前記表示画面16の表示は運転状態の表
示状態となり、冷蔵室9や冷凍室12、13の室温や、
冷却状態が適温か高温か冷蔵室が冷え過ぎているかを、
各室に設けられた検知装置で各室温を検知し、あらかじ
め設定された各室の適温に対し高温か低温かを比較手段
(例えばマイクロコンピュータ)で比較し、検知温度と
ともに比較結果を前記表示画面16に表示する。
るときは、留守節電切替操作部21を押すと、留守節電
切替モードとなり、前記表示画面16は「留守節電モー
ド」と表示され、所定の時間(例えば:30秒)後に節
電のため画面が消え、冷蔵庫本体8は節電モード(例え
ば:冷凍室温度=−15℃、冷蔵室温度=5℃)に制御
手段(例えばマイクロコンピュータ)で運転を制御され
ようになる。そして、留守節電切替モードにしたとき、
前記表示画面16の表示部16aの位置に「キャンセ
ル」と表示された右側の操作部17を押すと、前記切替
のための切替モードが解除される。
られた前記パネル部9aに、前記のような節電モードを
解除するための解除兼用操作部を設け、冷蔵室扉14を
開けて前記解除兼用操作部を押し、留守節電モードを解
除するようにしてある。
と表示された右側の操作部17を押すと、伝言録音再生
モードになり、表示画面16は伝言用画面となる。そし
て、前記表示画面16には伝言件数に合わせた各伝言番
号や、伝言が記録された日時が表示され、「聞く」と表
示された右側の操作部17を押すと、所定の時間(例え
ば10秒)再生準備のため経過した後、自動的に録音さ
れた伝言等が再生されスピーカー23から聞こえるよう
になる。
きたい場合は、前記再生準備時間(例えば10秒)の経
過の途中で、表示画面16に「次へ」と表示された右側
の操作部17を押すと、押すたびに伝言番号の表示状態
が順次変化(例えば:黒文字から白抜き文字に変化)す
る。そして、聞きたい伝言番号の表示状態を変化(例え
ば:黒文字から白抜き文字に変化)させると、再生準備
時間(例えば10秒)の経過後、変化させた伝言番号の
伝言等が自動的に再生されスピーカー23から聞こえる
ようになる。
きは、前記「次へ」と表示された右側の操作部17を押
し、消去したい伝言番号の表示状態を変化させた後、表
示画面16に「消去」と表示された右側の操作部17を
押すと、表示画面16に「消去しますか?」と表示され
る。そして、表示画面16に「はい」と表示された右側
の操作部17を押すと、録音されていた伝言等が消去さ
れる。なお、このとき、「いいえ」と表示された右側の
操作部17を押すと、録音されている伝言等はそのまま
残る。
示画面16の「伝言」と表示された右側の操作部17を
押し、伝言録音再生モードにして表示画面16を伝言用
画面にし、「録音」と表示された右側の操作部17を押
す。その後、表示画面16には「メッセイジをどうぞ」
と表示され、表示画面16に「スタート」と表示された
右側の操作部17を押し、マイク22に向かって話す
と、伝言等が録音される。なお、伝言等の録音可能件数
は4件で、各々8秒までの録音が可能となっている。
図3の前記表示画面16の「タイマー」と表示された右
側の操作部17を押すと、タイマー使用モードになり、
表示画面16はタイマー時間設定画面となる。そして、
所定の時間を「10分」や「1分」と表示された右側の
操作部17を押し、所定の時間に設定し、「スタート」
と表示された右側の操作部17を押すと、カウントが開
始され、表示画面16に残り時間が表示される。そし
て、設定された所定時間になると、スピーカー23から
終了音が鳴る。なお、前記の設定時間は99分までで、
1分刻みに設定できるようになっている。
メモに食品名等や使用予定日を入力したり消去するとき
は、前記表示画面16の表示部分16a(食品メモと記
載の部分)の右横の操作部17を押すと、図1における
記憶装置3から中央演算装置5が読み取り、表示画面1
6は図4のような食品メモ画面になる。
たいときは、初期画面用操作部18を押し、一つ前の画
面に戻したいときは、画面戻し操作部19を押す。
した後の表示画面16の表示状態であり、食品等を一度
もメモしたことがない場合は、カレーや枝豆などの食品
名等や使用予定日等の貯蔵品データの表示はない。
画面16に「新規」と表示された右横の操作部17(図
3に図示)を押すと、図1における貯蔵品名等記憶装置
2から中央演算装置5が読み取り、表示画面16に図5
のような食品入力画面が表示される。
表示された右横の操作部17(図3に図示)を押すと、
表示画面16の上部に表示された複数個の種類(例えば
5種類)の分類ラベル部16bの表示状態が順次変化
(例えば:表示マークが黒塗りから白抜きに変わる)
し、表示画面16の食品等表示部16cに各々の分類に
応じた食品名が複数個(例えば8種類)表示される。
れた右横の操作部17(図3に図示)を押すと、前記食
品等表示部16cの複数個の食品名の表示状態が順次変
化(例えば:貯蔵品名が黒文字から白抜き文字に変化)
する。
にメモするときは、表示画面16に「分類」と表示され
た右横の操作部17(図3に図示)を押して、分類ラベ
ル部16bの表示状態を順次変化させ、その都度、各々
の分類に応じて食品等表示部16cに表示される複数の
食品名を読み、必要な食品名が表示されておれば、次
に、表示画面16に「選ぶ」と表示された右横の操作部
17(図3に図示)を押し、食品名の表示状態を順次変
化させてメモする食品名を変化(例えば:食品名が黒文
字から白抜き文字に変化)させるようにする。
の表示状態を変化(例えば:食品名が黒文字から白抜き
文字に変化)させ、次に、表示画面16に「入力」と表
示された右横の操作部17(図3に図示)を押すと、表
示状態を変化させた前記食品名(例えば:エビ)の選択
が完了し、図1における貯蔵品名等記憶装置2から中央
演算装置5が読み取り、表示画面16に図6のような使
用予定日入力画面が表示される。
日]に前記の入力操作をしたときの図で、食品名のメモ
入力する日にあわせ、前記タイマー4からその時の年月
日等を読み取り、表示画面16に月日や曜日を表示する
とともに、前記記憶装置3に前記入力データとともに入
力日として前記年月日等が記憶される。
された右横の操作部17(図3に図示)を数回押すと、
日数表示部16dに数値が押した数だけ増加して表示さ
れ、表示画面16に「−1日」と表示された右横の操作
部17(図3に図示)を数回押すと、日数表示部16d
に数値が押した数だけ減少して表示される。また、前記
操作部17を押したままにすると、前記数値が自動的に
増減して日数表示部16dに表示される。
えば:6日後)を日数表示部16dにその数値を表示さ
せ所定の時間(例えば:3秒)操作を止めると、図7の
ような貯蔵品データ入力画面になる。なお、再び前記
「+1日」や「−1日」と表示された右横の操作部17
(図3に図示)を押すと、数値が増減して日数表示部1
6dに操作に応じた数値が表示される。
として食品名=エビを9月28日[木曜日]に入力した
ときの貯蔵品データ入力画面であり、表示画面16に
「決定」と表示された右横の操作部17(図3に図示)
を押すと、前記貯蔵品データの入力が完了され、前記記
憶装置3への記憶が完了され、表示画面16は図4のよ
うな食品メモ画面に戻り、前記貯蔵品データが追加表示
(例えば:食品名=エビ、経過日数=0日、使用予定日
=10/4)される。
入力したい場合は、前記同様の操作をおこない、図3の
ような初期画面に戻したいときは、初期画面用操作部1
8(図3に図示)を押すとよい。
データを消去する場合は、図3のような初期画面に戻し
て、図3の表示部分16a(食品メモと記載の部分)の
表示された右横の操作部17を押すと、表示画面16に
図4のような食品メモ画面になる。
「選ぶ」と表示された右横の操作部17(図3に図示)
を押すと、貯蔵品データの食品名等が順次変化(例え
ば:黒文字から白抜き文字に変化)し、消去したい食品
名等を変化させた時点で、表示画面16に「消去」と表
示された右横の操作部17(図3に図示)を押すと、図
8のような食品消去画面となる。
表示された右横の操作部17(図3に図示)を押すと、
表示画面16の表示部分16eが「消去しました」とい
う表示に変化し、所定の時間(例えば3秒間)表示さ
れ、その後、前記貯蔵品データの消去が完了され、前記
記憶装置3から前記貯蔵品データが消去され、表示画面
16は図4のような食品メモ画面に戻り、消去したい食
品名等が消去された後の貯蔵品データが表示される。
を消去したい場合は、前記同様の操作をおこない、図3
のような初期画面に戻したいときは、初期画面用操作部
18(図3に図示)を押すとよい。
に「いいえ」と表示された右横の操作部17(図3に図
示)を押すと、選ばれた貯蔵品データは消去されずに、
図4のような、もとのままの食品メモ画面に戻る。
表示された右横の操作部17(図3に図示)を押すと、
所定の時間(例えば3秒間)図8のような表示画面16
が表示され続け、その後、表示画面16の表示部分16
eが「消去しました」という表示に変化し、前記貯蔵品
データの消去が完了され、前記記憶装置3から前記貯蔵
品データが消去され、表示画面16は図4のような食品
メモ画面に戻り、消去したい食品名等が消去された後の
貯蔵品データが表示されるようにしてもよい。
図8のような表示画面16が表示され続けているあいだ
に、「いいえ」と表示された右横の操作部17(図3に
図示)を押すと、選ばれた貯蔵品データは消去されず
に、図4のような、もとのままの食品メモ画面に戻るよ
うにすると、誤って貯蔵品データを消去することをさら
に防止できる。
の例が分類別リストとして示されており、これらは、食
材別に肉類、魚介類等の項目別で8項目に分類され、各
分類項目毎に8品目の食品名が表示され、64品目が食
品名として表わされている。そして、前記のような分類
項目や食品名が各々のデータとして、図1の貯蔵品名等
記憶装置2に記憶されており、必要に応じて表示画面1
6の一部に順次表示されることになる。
きは、図5のように、分類ラベル部16bでの表示には
前記の全ての分類項目がイラストで表示され、それらの
イラストの内で表示状態が変化(表示マークが黒塗りか
ら白抜きに変化)した分類項目(例えば魚介2)の食品
名等(例えば:イカ、タコ、エビ、カニ、アサリ、シジ
ミ、ホタテ、カキ)が食品等表示部16cに表示され
る。
別に貯蔵品名である食品名が分類されて記憶されてお
り、ON−OFFスイッチ等の切替手段にて分類項目に
応じた所定の数(例えば8品目)だけ食品名が順次表示
されるため、限られたスペースの小さな表示画面16で
あっても、貯蔵品名も見やすく、栄養のバランスをさら
に考慮した使用予定日が設定できるようになる。さら
に、分類項目の表示がイラストであるため、表示のスペ
ースをあまり取らなく、これもまた少ないスペースでも
解りやすくなっている。
リ、シジミ、豆腐、味噌、ノリ、ねぎ、納豆、玉子)、
デザート(例えば:ケーキ、カステラ、シュークリー
ム、プリン、ヨーグルト、コーヒーゼリー、アイスクリ
ーム、シューアイス)、や肉料理用、魚料理用、野菜
類、等の主に用途別に分類してもよく、貯蔵品名が用途
別に表示されるように切替手段で表示が変えられるよう
にしておくと、用途に応じた食品の選択が素早くでき、
さらに使い勝手のよい冷蔵庫が得られる。
ベル部16bには、前記8項目の分類項目に加えて、ボ
イスメモの項目に関する表示(例えば:ボイスメモマー
ク)も表示されている。そして、前記ボイスメモの項目
に関しても前記貯蔵品名等記憶装置2に記憶されてお
り、ボイスメモの入出力に関するプログラムも同様に貯
蔵品名等記憶装置2に記憶されている。
「分類」と表示された右横の操作部17(図3に図示)
を押して、表示画面16の上部に表示された分類ラベル
部16bにおけるボイスメモの項目部分(例えば:分類
ラベル部16b右端のマーク)の表示状態を変化(例え
ば:表示マークが黒塗りから白抜きに変わる)させる
と、図1における貯蔵品名等記憶装置2や記憶装置3か
ら中央演算装置5が読み取り、ボイスメモに空きがあ
り、ボイスメモの入力可能なときは、表示画面16の食
品等表示部16cに図10のようなボイスメモ選択画面
が表示される。
6cにはボイスメモ入力可能件数の数(例えば:2個)
だけの表示(例えば:「ボイスメモ」と表示)が表示さ
れており、表示画面16に「選ぶ」と表示された右横の
操作部17(図3に図示)を押すと、図11のようなボ
イスメモ入力画面になる。なお、複数個のボイスメモを
区別するため、その表示に番号を加えたり異なるマーク
表示にしたりすると、さらに管理がしやすくなる。
ト」と表示された右横の操作部17(図3に図示)を押
すと、表示画面16の一部にボイスメモを録音中の旨の
表示(例えば:「ボイスメモ録音中です」)がされ、録
音が開始される。そして、マイク22(図3に図示)に
向かって食品等の貯蔵品の名前をいうと所定の時間(例
えば:3秒間)の間だけ録音がされることになる。な
お、録音時間の経過の目安として、表示画面16の下方
に、前記時間経過に相当する長さの、棒状の表示16f
が表示されるようになっている。
にそのときの日付や時刻とともに「録音完了」と表示さ
れ、所定の時間(例えば:3秒)経過の後に図1におけ
る貯蔵品名等記憶装置2から中央演算装置5が読み取
り、表示画面16に図6のような使用予定日入力画面が
表示され、その後は前記と同様に使用予定日の入力を行
うこととなる。
7の貯蔵品データ入力画面の食品名表示部(図6、図7
のエビと表示の部分)に、ボイスメモのある旨の内容の
ボイスメモ表示(例えば:図5の分類ラベル部16b右
端のマークや「ボイスメモ」という文言等)が表示され
る。
力の後、図7の表示画面16に「決定」と表示された右
横の操作部17(図3に図示)を押すと、ボイスメモの
ある前記貯蔵品データの入力が完了され、前記記憶装置
3への記憶が完了し、表示画面16は図4のような食品
メモ画面に戻る。
は、ボイスメモ表示(例えば:図5の分類ラベル部16
b右端のマークや「ボイスメモ」という文言等)が表示
され、経過日数(例えば:0日と表示)および入力され
た使用予定日(例えば:10/12)が表示される。
分類ラベル部16bに表示の分類項目にボイスメモの項
目に関する表示(例えば:ボイスメモのマーク)があ
り、表示画面16に「分類」と表示された右横の操作部
17(図3に図示)を押して、ボイスメモの項目部分の
表示状態を変化させると、図10のようなボイスメモ選
択画面が表示され前記のように音声が入力できるように
なるため、前記図9に分類別リストとして示したような
各々の分類項目にない貯蔵品名を音声にて入力が可能と
なり、より広範囲に自由な貯蔵品名が素早く入力できる
ようになり、貯蔵品管理をより簡単に効率よくできる冷
蔵庫が得られる。
(例えば:ボイスメモのマーク)を、所定の分類項目
(例えば:常備品2)内の食品等の表示部(例えば:ジ
ャムと表示された部分)に表示するようにすると、分類
的には少しまぎらわしくなるが、表示項目は少なくてす
み、限られた記憶容量を効率よく利用できるようにな
る。
「キャンセル」と表示された右横の操作部17(図3に
図示)を押すと、ボイスメモ入力を中止して図5のよう
な食品入力画面にもどる。また、図11で表示画面16
に「ストップ」と表示された右横の操作部17(図3に
図示)を押すと、その時点で録音動作が終了し、表示画
面16に図6のような使用予定日入力画面が表示され、
その後は前記と同様に使用予定日の入力を行うことにな
る。
表示された右横の操作部17(図3に図示)を押して、
ボイスメモの項目部分の表示状態を変化(例えば:表示
マークが黒塗りから白抜きに変わる)させたとき、ボイ
スメモの設定された入力可能数(例えば:2個)の全て
が使用されており、これ以上ボイスメモの入力ができな
いときは、図10のような画面で、表示画面16の食品
等表示部16cに、ボイスメモの入力がこれ以上できな
い旨の内容(例えば:「ボイスメモは使用中です。いら
ないメモを消去して下さい。」)が表示され、ボイスメ
モの入力ができないようになっている。
とき、図4のような食品メモ画面を表示させ、その表示
画面16に「選ぶ」と表示された右横の操作部17(図
3に図示)を押して、貯蔵品データの食品名等を順次変
化(例えば:黒文字から白抜き文字に変化)させて、表
示されたボイスメモ表示(例えば:図5の分類ラベル部
16b右端のマーク等)の表示状態を変化(例えば:黒
文字から白抜き文字に変化)させたときは、録音された
ボイスメモの内容が、スピーカー23から音声として再
生される。
前記ボイスメモ表示の表示状態を選択して変化させる
と、録音された貯蔵品名等が音声にて再生され、簡素な
表示で貯蔵内容がわかり、表示に必要な表示装置の表示
部の面積も少なくてすむ。
記憶させたデータを表示画面16に表示させて、図9に
示されたような食品の分類別リストに好みの食品名等の
貯蔵品名等がない場合等は、音声にて貯蔵品名等を入力
して、ボイスメモで自由に好みの貯蔵品名を記憶させる
ことができるため、いっそう幅広い貯蔵品の管理ができ
るようになる。
品メモ画面に表示させ、貯蔵品名等音声記憶であるボイ
スメモがある旨の表示(例えば:図5の分類ラベル部1
6b右端にあるようなマークや「ボイスメモ」という文
言等)を表示画面16に表示させるため、音声で記憶さ
れたボイスメモのあることが一目でわかり、前記ボイス
メモ表示部を選ぶと、音声にて前記貯蔵品名等を再生さ
せることができ、さらに、貯蔵品の管理が容易となる。
より広範囲な自由な貯蔵品名が素早く入出力できるよう
になり、貯蔵品管理をより簡単に効率よくできる冷蔵庫
が得られる。
記憶させボイスメモとし、その各々のボイスメモに対応
して記憶のある旨の表示(例えば:マーク表示)を表示
するようにして、前記各々の表示を選択することによ
り、入力された貯蔵品名等を音声にて再生できるように
すると、小さな表示画面で多くの貯蔵品のある旨を表示
させ、音声にて認識することができるため、貯蔵品管理
が小さな表示画面でも効率よくできることになる。
表示に対応して表示できるようにすると、いつメモされ
た貯蔵品を使用する予定であるかがわかり易くなり、さ
らに計画的な食品等の貯蔵品管理ができるようになる。
るときは、前記同様に、図4のような食品メモ画面にし
て、表示画面16に「選ぶ」と表示された右横の操作部
17(図3に図示)を押して、貯蔵品データの食品名等
を順次変化(例えば:黒文字から白抜き文字に変化)さ
せ、消去したい前記ボイスメモ表示を変化させた時点
で、表示画面16に「消去」と表示された右横の操作部
17(図3に図示)を押すと、図8のような食品消去画
面となる。
と表示された右横の操作部17(図3に図示)を押す
と、前記ボイスメモの消去ができる。なお、前記で、図
8の食品名の表示部(牛肉と表示の部分)には、ボイス
メモ表示(例えば:図5の分類ラベル部16b右端のマ
ーク等)が表示され、前記ボイスメモに関連する図8に
表示のような貯蔵品データが表示されている。
照しながら本実施例の図4にあるような食品メモ画面の
食品名等(ボイスメモを含む)と使用予定日の表示等
(録音再生を含む)について説明する。
ンピュータ内に組み込まれたプログラムにより、タイマ
ー4を初期状態に戻してステップS1に移る。そして、
ステップ1で時刻設定がおこなわれると、図3のような
初期画面になる。
品メモ」と表示された右横の操作部17を押すと、ステ
ップS2で、貯蔵品データ表示ボタンをONの信号を受
けてステップS3に進む。ステップS3で食品名等に使
用予定日が有るかどうかの判断をし、使用予定日があれ
ばステップS4に進む。そして、ステップS4で前記使
用予定日が10日以上過ぎているかどうかを判断し、前
記使用予定日が10日以上過ぎていると、ステップS5
に進み前記食品名等の貯蔵品データを記憶装置3から削
除して、ステップS6に進む。
置3に貯蔵品データとして記憶されているかどうかを判
断し、他に食品名等が記憶されておれば、ステップS3
に戻る。また、ステップ6で今まで調べた貯蔵品データ
の他に貯蔵品データが記憶されていなければステップS
7に進み、記憶装置3に記憶された最終の貯蔵品データ
を記憶装置3から読み出し、記憶内容に応じ、食品メモ
として表示装置6aにある表示画面16に表示したり、
ボイスメモを再生の準備や再生をしたりする。
日が有るかどうかの判断をし、使用予定日がなければス
テップS8に進み、前記食品名等が記憶されてから19
9日以上過ぎているかどうかを判断し、前記使用予定日
が199日以上過ぎていると、ステップS5に進み、そ
の後は前記同様のフローチャートをたどる。
日以上過ぎていないと、ステップS9に進み、通常の表
示状態に表示するように、前記貯蔵データを記憶装置3
に記憶し、ステップS6に進み、その後は前記同様のフ
ローチャートをたどる。
食品等の使用予定日が10日以上過ぎているかどうかを
判断し、前記使用予定日が10日以上過ぎていないと、
ステップS10に進む。その後、ステップS10で前記
食品等の使用予定日を過ぎているかどうかを判断し、使
用予定日を過ぎていると、ステップS11に進み、ステ
ップS11で食品名等の後に×印を付け表示を変化(例
えば:黒文字から白抜き文字に変化)させて表示するよ
うに前記貯蔵データを記憶装置3に記憶する。そして、
次にステップS6に進み、その後は前記同様のフローチ
ャートをたどる。
日を過ぎているかどうかを判断し、使用予定日を過ぎて
いないと、ステップS12に進み、前記使用予定日の前
日(1日前)であるかどうかを判断して、使用予定日の
前日であれば、ステップS13に進む。
の前日であるかどうかを判断して、使用予定日の前日で
ないならば、ステップS9に進み、その後は前記同様の
フローチャートをたどる。
るかどうかを判断し、ボイスメモでないと、ステップS
14に進み、該当する食品名等の使用予定日の表示を変
化(例えば:黒文字から白抜き文字に変化)させて表示
するようにして前記貯蔵品データを記憶装置3に記憶
し、ステップS6に進み、その後は前記同様のフローチ
ャートをたどる。
かどうかを判断し、ボイスメモであると、ステップS1
5に進み、該当するボイスメモの使用予定日の表示を変
化(例えば:黒文字から白抜き文字に変化)させて表示
するようにして前記貯蔵品データを記憶装置3に記憶
し、ステップS16に進む。
記の該当するボイスメモの録音された内容が、スピーカ
ー23から音声として再生されるように、前記貯蔵デー
タを記憶装置3に記憶し、ステップS6に進む。
示画面16の「食品メモ」と表示された右横の操作部1
7を押すと、前記フローチャートをたどり、貯蔵品デー
タをその時ごとに経過状況にあったデータに書き換えた
後に記憶装置3に記憶し、表示画面16に表示したりボ
イスメモの録音を再生したりするよう表示・再生するこ
とになる。
使用予定日の前日になると、事前に入力された、該当す
る食品名の使用予定日が変化して表示されたり、該当す
るボイスメモの使用予定日が変化して表示されたり、さ
らには、該当するボイスメモの録音内容が再生されるた
め、あらかじめ貯蔵品の計画された使用時期がわかると
ともに、栄養のバランスを考慮した食生活の計画が立て
やすく、表示された貯蔵品のデータを見たり録音された
食品名等を聞いたりすることにより、貯蔵品の使用忘れ
が少なくなる。
図3のような初期画面にして表示画面16の「食品メ
モ」と表示された右横の操作部17を押すと、単に表示
画面16に貯蔵品データを記憶どおり表示して、使用予
定日の前日となった食品等があると、その使用予定日を
変化させて表示するのみとなる。
はないものの、前日に使用予定日が変化して表示される
ため、あらかじめ貯蔵品の計画された使用時期がわかる
とともに、栄養のバランスを考慮した食生活の計画が立
てやすく、表示された貯蔵品のデータを見ることによ
り、貯蔵品の使用忘れが少なくなる。
時刻(例えば:午後9時)になると、それ以後のフロー
が前記同様のフローをたどるようにすると、使用予定日
の前日の所定設定時刻(例えば:午後9時)に、該当す
る食品等の表示状態が変化して表示され、ボイスメモで
該当するものがあれば音声にて再生されるため、翌日使
用予定の食品等の確認が自動的にできて貯蔵品等の使い
忘れの可能性がさらに減少する。
になると、前記のような経過状況にあった表示・再生を
するようにしてあるが、ステップS12で前記使用予定
日の数日前(例えば:3日前)であるかどうかを判断す
るように変更すると、使用予定日の数日前に前記表示・
再生をするようになり、もう少し余裕をもって、使用予
定の確認ができるようになる。
日であるかどうかを判断するように変更すると、使用予
定日の当日に前記表示・再生をするようになり、余裕の
ある確認はできなくなるが、当日に使用予定の食品など
が確認でき、貯蔵品の使用忘れの可能性はさらに少なく
なる。
定日の食品等の貯蔵品データの表示を、表示の先頭に表
示したり、該当する使用予定日の食品等のみの貯蔵品デ
ータを表示するようにしたり、前記表示の少なくとも一
部を変化させて表示したり、音声データであるボイスメ
モを音声にて少なくとも再生させるようにすると、さら
に該当する食品等の貯蔵品データが目立ったりしてわか
り易くなり、あらかじめ貯蔵品の計画された使用時期が
わかるとともに、栄養のバランスを考慮した食生活の計
画が立てやすく、表示された貯蔵品のデータを見たり聞
いたりすることにより、いっそう貯蔵品の使用忘れが少
なくなる。
は、その日に使用予定日を設定された食品等があるかど
うかを常にチェックし、その日に使用予定日が設定され
ていると、前記と同様の表示となるようにしておくと、
当日の使用予定の食品等が確実にわかり、さらに貯蔵品
の使用忘れが少なくなることになる。
るので、日付がかわるたびに前記同様の表示や録音再生
のためのフローチャートをたどり、貯蔵品データにある
入力された使用予定日の所定の日前(例えば:3日前)
または使用予定日になったとき、または、前記の日で定
められた所定時刻(例えば:午後9時)に、貯蔵品デー
タを前記同様に表示・再生するようにすると、自動的に
表示・再生するため、あらかじめ貯蔵品の計画された使
用時期がわかるとともに、栄養のバランスを考慮した食
生活の計画が立てやすく、表示された貯蔵品のデータを
見たり聞いたりすることにより、よりいっそう貯蔵品の
使用忘れが少なくなる。
9時)に、貯蔵品データを前記同様に表示・再生するよ
うにすると、毎日きまった時刻に貯蔵品データが確認で
き、前記同様、いっそう貯蔵品の使用忘れが少なくなる
ことになる。
と使用予定日を表示するようになっているが、前記デー
タを入力した日からの経過日数をもカウントして追加し
て表示するようにしてもよい。
できる数(例えば4個)が貯蔵品データの記憶できる数
(例えば30個)より少ない場合のために、図12のス
テップS7のところを、表示された図4のような食品メ
モ画面で「選ぶ」と表示された右横の操作部17を押す
と、その画面に表示の貯蔵品データの食品名等の表示状
態を順次変化(例えば:黒文字から白抜き文字に変化)
させ、前記表示できる数(例えば4個)だけ前記操作部
17を押すと、次の食品名等が表示される食品メモ画面
となるようにして、前記記憶装置3に記憶された書き換
え後の貯蔵品データを表示できる数(例えば4個)ずつ
順次読み出し、表示画面16に切替装置にて順次切り替
えて表示するようにすると、小さな表示画面16(例え
ば:ドット数(タテ=73、ヨコ=119)の液晶表示
画面)であっても、全ての貯蔵品データがたいへん読み
やすい状態で順次表示できるようになる。
品名の使用予定日が所定の期間前(例えば1日前)にな
ったとき、表示装置に所定の数(例えば4個)ずつ切替
手段にて順次表示される全ての貯蔵品データの内の該当
する食品名の使用予定日を変化(例えば:黒文字から白
抜き文字に変化)して表示するように表示状態をかえる
ことができ、切替手段にて順次所定の数だけ表示される
ため、該当する貯蔵品である食品名や使用予定日が見や
すい状態で事前にわかり、栄養のバランスを考慮した食
生活の計画がさらに立てやすく、貯蔵品の使用忘れがさ
らに少なくなり、使い勝手のよい冷蔵庫が得られる。
記表示パネル部15の少なくとも一部が前記冷蔵室扉1
4の内部に位置し、表示パネル部15の前記内部に位置
する部分に対応して前記冷蔵室扉14の室内側の内面に
突出部を設けないとき、前記冷蔵室扉14の断熱材の厚
さの薄い部分が少なくてすみ、それによる外部からの熱
の侵入量が少なくてすみ、熱ロスが押さえられる。ま
た、前記の外部からの熱の侵入をよりいっそう押さえる
ため、前記に該当する突出部を設けたとき、前記突出部
が小さくてすみ、前記突出部による冷蔵室9内の容積の
減少が押さえられ、表示パネル部15が冷蔵室扉14の
前面から前方へ突き出る量の少ない、デザイン的にも良
好で使い勝手のよい、さらにはコスト的にも有利で、実
用性に富んだ冷蔵庫となる。
タには優先順位を設け、順次表示するようにしておくと
使いやすく、例えば、使用予定日を過ぎている貯蔵品デ
ータを古い順にまず表示し、使用予定日の前日の貯蔵品
データを次に表示し、その後に、使用予定日の近い貯蔵
品データの順に表示し、その後に、使用予定日が入って
ない貯蔵品データを表示するようにしておくと、貯蔵品
のデータが使用予定日の近いものから順に表示されるた
め、事前に使用すべき貯蔵品がさらに早くわかり、貯蔵
品の使用忘れがさらに少なくなる。
別に表示できるようにしてもよく、食品メモで用途別に
メモを見たいときは、図3のような初期画面にして、表
示画面16の表示部分16a(食品メモと記載の部分)
の右横の操作部17を押し、図4のような食品メモ画面
にする。その後、図4の表示画面16に「選ぶ」と表示
された右横の操作部17(図3に図示)を所定の時間
(3秒以上)押すと、「用途別表示にしますか?」とい
うような用途別表示選択画面が表示画面16に表示され
る。
れた部分の右横の操作部17(図3に表示)を押すと、
用途別(例えば:朝食用、デザート、肉料理用、魚料理
用、野菜類、等)の表示が記憶装置3内の貯蔵品データ
から用途別に読み取られ、表示画面16に表示されるよ
うになる。なお、前記の場合、各々の貯蔵品データには
用途別の分類で読み出すためのバッチが各用途別項目に
対応して付けられている。
の右横の操作部17(図3に表示)を押すと、優先順位
を設けた表示というような表示となる。
れるようにもでき、食品を使用するときの選択も用途に
応じて素早くできるようになり、貯蔵品の使い忘れの少
ない、さらに使い勝手のよい冷蔵庫が得られる。
て表示画面16に前記分類項目別や用途別に表示した
り、図4のような前記食品メモ画面として表示画面16
に貯蔵品データを同様に前記分類項目別や用途別に表示
したりするとき、所定の時間間隔(例えば3秒間隔)で
表示装置に所定の数(例えば4個)ずつ順次表示される
ようにする場合であっても、表示装置が小さくてすみ、
コスト的にも有利となることは明白である。なお、前記
の場合、表示画面の表示を所定の画面に止めるための操
作部を設けると、さらに使い勝手のよい冷蔵庫が得られ
る。
(例えば:EEPROM)を用いると、停電等で冷蔵庫
本体8の電源が長時間切れたときも、記憶装置3の記憶
内容は消えないため、再度貯蔵品データを入れなおす必
要がなくなり、さらに使い勝手のよい冷蔵庫が得られ
る。
化粧品等の貯蔵品に関しても、あらかじめその名前を記
憶させておけば、同様の効果が得られることは明白であ
る。
面にして、運転モードボタン20を3秒以上押し続ける
と、表示画面16がボタンロック等画面となり、表示画
面16の表示部分16aの下の位置に「変更」という表
示があらわれる。そして、他の表示画面16の部分に
「ボタンロック」・「あり」・「なし」と表示される。
その後、表示部分16aの前記「変更」と表示された部
分の右横の操作部17(図3に表示)を押すと、前記
「あり」・「なし」の表示部が、交互にその表示状態を
変化(例えば:黒文字から白抜き文字に変化)させる。
化(例えば:黒文字から白抜き文字に変化)させ、その
後前記「変更」という表示部の下に表示された「決定」
という表示部分の右横の操作部17(図3に表示)を押
し、初期画面用操作部18を押すと、図3のような初期
画面にもどり、前記表示部分16aに「ボタンロック」
と表示され、表示画面16内の部分の表示内容の操作が
できなくなる。前記のようにすると、子供のいたずら防
止や誤って操作部17を押したときの入力防止に役立
つ。
図3の運転モードボタン20を3秒以上押し、表示画面
16をボタンロック等画面にして、表示部分16aの下
の前記「変更」と表示された部分の右横の操作部17
(図3に表示)を押し、前記「なし」の表示側の表示状
態を変化(例えば:黒文字から白抜き文字に変化)させ
た後、前記「変更」という表示部の下に表示された「決
定」という表示部分の右横の操作部17(図3に表示)
を押し、初期画面用操作部18を押すと、またもとの初
期画面(図3の表示画面16に表示の状態)にもどり、
前記ボタンロックが解除されるようにする。
aに,前記のような解除のための解除用操作部または解
除を兼ねる操作部を設け、冷蔵室扉14を開けて前記解
除用操作部または前記操作部を操作し、前記のボタンロ
ックを解除するようにしておくと、腕や体が操作部に当
たり、誤って外部の操作部(例えば:操作部17、留守
節電切替操作部21等)を押し、入力状態が変わること
の防止はさらに確実なものとなる。
のみに留まらず、他の運転状態等の設定を外部の操作部
でおこない、その設定を変更のときには、冷蔵室9内等
の貯蔵室内に設定変更を開始するための操作部を設ける
と、誤って外部の操作部(例えば:操作部17、留守節
電切替操作部21等)を押し、設定状態が変わることの
防止はさらに確実なものとなることは明白である。
ようなボタンロックが自動的にかかるようにして、新た
に前記設定をやりなおす場合は、前記同様のボタンロッ
クを解除するようにしてもよい。
秒以上押し前記ボタンロック等画面にし、表示画面16
に「選ぶ」と表示された部分を表示部分16aの位置に
表示するようにして、「選ぶ」と表示された前記表示部
分16aの右横の操作部17(図3に表示)を所定回数
(例えば4回)押し、表示画面16を全データ消去画面
にし、「全データ消去」と表示された表示部の表示状態
を変化(例えば:黒文字から白抜き文字に変化)させ
る。
示された部分の右横の操作部17(図3に表示)を押す
と、「全データを消去しますか?」と表示画面16に表
示され、その後、「はい」と表示された部分の右横の操
作部17(図3に表示)を押すと、記憶装置3に入力さ
れている全データの消去ができるようにしておくと、一
度に全データが簡単に消去でき、さらに操作性の向上し
た冷蔵庫が得られる。
示画面16に表示されたとき、「いいえ」と表示された
部分の右横の操作部17(図3に表示)を押すと、もと
の図3のような初期画面にもどり、いままで入力された
全データはそのまま残るようにしておくと、安易に誤っ
て全データを消去することが防止できる。
法は、各々の外部の操作部(例えば:操作部17、留守
節電切替操作部21等)を押して各々の操作をおこなう
ようにしてあるが、タッチスイッチ構造にして、指でタ
ッチするだけで操作が可能としてもよく、他の操作方法
を用いてもよい。
予定日が所定の期間前になったとき、または使用予定日
を過ぎたとき、前記貯蔵品名に該当する使用予定日の表
示を変化させて表示するようにしてもよく、前記表示の
変化は、所定部を点滅や強弱の表示にさせたり、所定の
表示や表示部の色を変えたり、×印やその他の警告マー
クや文字を追加してもよく、また、警告のための発信音
や言葉を前記スピーカ23から出してもよい。
見て左右の方向を意味し、前後とは、冷蔵庫を正面から
見て前後の方向を意味する。
るから、本発明によれば、食品等の貯蔵品名を音声にて
記憶させ、前記記憶のある旨の表示をするようにして、
前記表示を選択することにより、入力された貯蔵品名等
を音声にて再生できるようにするので、小さな表示画面
で多くの貯蔵品のある旨を表示させ、音声にて認識する
ことができるため、貯蔵品管理が小さな表示画面でも効
率よくできる冷蔵庫が得られる。
トに、好みの食品名等の貯蔵品名等がない場合、音声に
て貯蔵品名等を入力して記憶させ、前記記憶のある旨の
表示をするようにして、前記表示を選択することによ
り、入力された貯蔵品名等を音声にて再生できるように
するので、使用者にとって、より広範囲な自由な貯蔵品
名が素早く入出力できるようになり、貯蔵品管理をより
簡単に効率よくできる冷蔵庫が得られる。
ある入力された使用予定日の所定の日前または使用予定
日になったとき、や前記で定められた所定時刻に、貯蔵
品データを所定の条件に従い自動的に表示・再生するよ
うにするため、あらかじめ貯蔵品の計画された使用時期
がわかるとともに、栄養のバランスを考慮した食生活の
計画が立てやすく、表示された貯蔵品のデータを見たり
聞いたりすることにより、よりいっそう貯蔵品の使用忘
れが少ない冷蔵庫が得られる。
該当する使用予定日の食品等の貯蔵品データの表示を、
表示の先頭に表示したり、該当する使用予定日の食品等
のみの貯蔵品データを表示するようにしたり、前記表示
の少なくとも一部を変化させて表示したり、音声データ
を音声にて少なくとも再生させるようにすると、さらに
該当する食品等の貯蔵品データが目立ったりしてわかり
易くなり、あらかじめ貯蔵品の計画された使用時期がわ
かるとともに、栄養のバランスを考慮した食生活の計画
が立てやすく、表示された貯蔵品のデータを見たり聞い
たりすることにより、いっそう貯蔵品の使用忘れが少な
い冷蔵庫が得られる。
記憶のある旨の表示を選択して変化させると、録音され
た貯蔵品名等が音声にて再生され、簡素な表示で記憶内
容がわかり、表示に必要な表示装置の表示部の面積も少
なくてすむ冷蔵庫が得られる。
る。
図である。
に表示するとともに食品を選択するときの食品入力画面
の図である。
日を入力するときの使用予定日入力画面の図である。
定日を貯蔵品データとして入力するときの貯蔵品データ
入力画面の図である。
るときの食品消去画面の図である。
施例の図である。
イスメモ選択入力画面の図である。
メモ入力画面の図である。
る。
Claims (9)
- 【請求項1】 記憶装置を備え、貯蔵品名を音声データ
にて記憶させ、貯蔵品名等音声記憶のある旨の表示をす
ることを記憶させ、前記記憶装置に記憶された貯蔵品名
等音声のある旨の表示を含む貯蔵品データを表示装置に
表示することを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項2】 記憶装置を備え、貯蔵品名を音声データ
にて記憶させ、貯蔵品名等音声記憶のある旨の表示をす
ることを記憶させ、前記記憶装置に音声データにて記憶
された貯蔵品の使用予定日を前記記憶装置に記憶させ、
前記記憶装置に記憶された貯蔵品名等音声のある旨の表
示および使用予定日を含む貯蔵品データを表示装置に表
示することを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項3】 あらかじめ貯蔵品の名前を記憶させた貯
蔵品名等記憶装置と、前記貯蔵品名等記憶装置からデー
タを読み取り、前記データを表示装置に表示する表示手
段と、前記表示手段にて表示されたデータの中から、所
定の貯蔵品を選んで記憶装置に記憶させる入力装置と、
好みの貯蔵品名等を音声データにて記憶させる入力装置
とを備え、前記各々の記憶させた記憶内容を貯蔵品デー
タとすることを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項4】 あらかじめ貯蔵品の名前を記憶させた貯
蔵品名等記憶装置と、前記貯蔵品名等記憶装置からデー
タを読み取り、前記データを表示装置に表示する表示手
段と、前記表示手段にて表示されたデータの中から、所
定の貯蔵品を選んで記憶装置に記憶させる入力装置と、
前記表示手段にて表示されたデータの中に好みの貯蔵品
のないとき、好みの貯蔵品名等を音声データにて記憶さ
せ、前記貯蔵品名等音声記憶のある旨の表示をすること
を記憶させ、前記記憶装置に記憶された所定の貯蔵品の
使用予定日を前記記憶装置に記憶させる入力装置とを備
え、前記記憶装置に記憶された所定の貯蔵品名および使
用予定日を含む貯蔵品データを表示装置に表示すること
を特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項5】 あらかじめ貯蔵品の名前を記憶させた前
記データは、所定の分類項目毎に貯蔵品群が分類されて
リストされた分類別リストであり、前記分類別リストの
分類項目若しくは所定の分類項目内に、文字や記号等の
画像にて音声を入力できる旨の表示を設け、前記表示を
選択することにより、音声入力可能となることを特徴と
する請求項3若しくは請求項4記載の冷蔵庫。 - 【請求項6】 前記使用予定日の所定の日前若しくは前
記使用予定日、または前記各々の何れかの日の所定時刻
になったとき、音声データを含む貯蔵品データを表示す
るか、若しくは、使用予定日に該当する貯蔵品データの
少なくとも一部を変化させて前記貯蔵品データを表示す
るか、または、該当する音声データは音声にてすくなく
とも再生することを特徴とする請求項2若しくは請求項
4または請求項5に記載の冷蔵庫。 - 【請求項7】 前記貯蔵品データの表示のとき、その日
に使用予定日が設定されていると、該当する貯蔵品デー
タの貯蔵品名を含む少なくとも一部を表示の先頭に表示
するか、または、貯蔵品名を含む少なくとも一部の該当
する貯蔵品データをのみ表示するか、若しくは、前記各
々のその日の使用予定日に該当する表示の少なくとも一
部を変化させて表示するか、または、音声データは音声
にてすくなくとも再生することを特徴とする請求項2若
しくは請求項4または請求項5記載の冷蔵庫。 - 【請求項8】 前記使用予定日の所定の日前若しくは前
記使用予定日、または前記各々の何れかの日の所定時刻
になったとき、使用予定日に該当する貯蔵品データの貯
蔵品名を含む少なくとも一部を表示の先頭に表示する
か、または、貯蔵品名を含む少なくとも一部の該当する
貯蔵品データをのみ表示するか、若しくは、前記各々の
使用予定日に該当する表示の少なくとも一部を変化させ
て表示するか、または、音声データは音声にてすくなく
とも再生することを特徴とする請求項2若しくは請求項
4または請求項5記載の冷蔵庫。 - 【請求項9】 前記貯蔵品名等音声記憶のある旨を表示
し、前記表示を選択することにより、入力された貯蔵品
名等を音声にて再生できることを特徴とする請求項1か
ら請求項8の何れかに記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000275781A JP3775977B2 (ja) | 2000-09-12 | 2000-09-12 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000275781A JP3775977B2 (ja) | 2000-09-12 | 2000-09-12 | 冷蔵庫 |
Publications (2)
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