JPH0546627A - メモ管理装置及びその方法 - Google Patents
メモ管理装置及びその方法Info
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- JPH0546627A JPH0546627A JP644892A JP644892A JPH0546627A JP H0546627 A JPH0546627 A JP H0546627A JP 644892 A JP644892 A JP 644892A JP 644892 A JP644892 A JP 644892A JP H0546627 A JPH0546627 A JP H0546627A
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 15
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 11
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/10—Office automation; Time management
- G06Q10/109—Time management, e.g. calendars, reminders, meetings or time accounting
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G11/00—Producing optical signals at preselected times
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G13/00—Producing acoustic time signals
- G04G13/02—Producing acoustic time signals at preselected times, e.g. alarm clocks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/9305—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof involving the mixing of the reproduced video signal with a non-recorded signal, e.g. a text signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 貯蔵されたメモを適切な時期にユーザーに周
知させるメモ管理装置及び方法を提供する。 【構成】 メモ事項を流入するための操作部と、適切な
時期にメモ内容に対する文字情報、音声情報またはメモ
確認用警報制御信号を発生するためのマイコンと、文字
情報を映像信号形態に変換するOSD回路と、前記OS
D回路の出力を前記映像処理部の出力と混合するための
ビデオスイッチと、音声情報を音声信号形態に変換する
ための音声情報処理部と、警報手段とを含む。また、メ
モ命令検査過程と、メモ内容を入力して貯蔵するメモ入
力過程と、メモ内容を順次に画面上に表示するメモ表示
過程と、警報時間検査過程と、メモ通報過程とを含む。 【効果】 これにより、メモ内容を貯蔵して行事及び集
い当日の一日前にユーザーがTVまたはVTRを視聴す
る確率の高い時間帯にユーザーに映像画面及び音声を通
じて知らせることができる。
知させるメモ管理装置及び方法を提供する。 【構成】 メモ事項を流入するための操作部と、適切な
時期にメモ内容に対する文字情報、音声情報またはメモ
確認用警報制御信号を発生するためのマイコンと、文字
情報を映像信号形態に変換するOSD回路と、前記OS
D回路の出力を前記映像処理部の出力と混合するための
ビデオスイッチと、音声情報を音声信号形態に変換する
ための音声情報処理部と、警報手段とを含む。また、メ
モ命令検査過程と、メモ内容を入力して貯蔵するメモ入
力過程と、メモ内容を順次に画面上に表示するメモ表示
過程と、警報時間検査過程と、メモ通報過程とを含む。 【効果】 これにより、メモ内容を貯蔵して行事及び集
い当日の一日前にユーザーがTVまたはVTRを視聴す
る確率の高い時間帯にユーザーに映像画面及び音声を通
じて知らせることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は映像処理装置に係り、特
にユーザーが必要とするメモを貯蔵し、この貯蔵された
メモを適切な時期にユーザーに周知させるメモ管理装置
及び方法に関する。
にユーザーが必要とするメモを貯蔵し、この貯蔵された
メモを適切な時期にユーザーに周知させるメモ管理装置
及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に知らされた映像処理装置はTV放
送を受信するTV受信機及び磁気記録媒体に映像プログ
ラムを記録し再生するVTR(ビデオ テープ レコー
ダ)を指す。これらのTV受像機及びVTR等は普遍化
されるにつれユーザーの便宜を図るための付随的な機能
を付加している趨勢であり、付随的な機能が付加される
につれTV受像機及びVTRは自体の複雑なシステム制
御のためにマイコンの使用が普遍化されている。
送を受信するTV受信機及び磁気記録媒体に映像プログ
ラムを記録し再生するVTR(ビデオ テープ レコー
ダ)を指す。これらのTV受像機及びVTR等は普遍化
されるにつれユーザーの便宜を図るための付随的な機能
を付加している趨勢であり、付随的な機能が付加される
につれTV受像機及びVTRは自体の複雑なシステム制
御のためにマイコンの使用が普遍化されている。
【0003】そして、現代人は職業の専門化及び多様化
されるにつれ生活領域が拡大されつつあり、これにより
色々の社会的行事及び個人的な行事にぶつかることにな
った。しかし、殆どの現代人は集い、行事及びその他の
メモ事項を数枚のメモ紙に残して保管したり頭の中に記
憶する形態を今まで逃れられない。これにより、メモ紙
を落としたり行事のことを忘れたりして重要な集いや行
事に参加できないことが時々ある。
されるにつれ生活領域が拡大されつつあり、これにより
色々の社会的行事及び個人的な行事にぶつかることにな
った。しかし、殆どの現代人は集い、行事及びその他の
メモ事項を数枚のメモ紙に残して保管したり頭の中に記
憶する形態を今まで逃れられない。これにより、メモ紙
を落としたり行事のことを忘れたりして重要な集いや行
事に参加できないことが時々ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
はTV受像機またはVTRを用いて種々の行事や集いに
対するメモ事項を流入貯蔵し、貯蔵されたメモ事項を管
理してメモ内容別に適切な時期に貯蔵されたメモ事項を
ユーザーに知らせることができるメモ管理装置及びその
方法を提供することである。
はTV受像機またはVTRを用いて種々の行事や集いに
対するメモ事項を流入貯蔵し、貯蔵されたメモ事項を管
理してメモ内容別に適切な時期に貯蔵されたメモ事項を
ユーザーに知らせることができるメモ管理装置及びその
方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために本発明の装置は、映像プログラム用映像信号を処
理するための映像処理部及び映像プログラム用音声信号
を処理するための音声処理部を備えた映像処理装置にお
いて、ユーザーの指定する種々の集い及び行事に対する
メモ事項を流入するための操作部と、前記操作部を通じ
て流入されるメモ事項を貯蔵し管理してメモ事項の日付
別に適切な時期にメモ内容に対する文字情報、音声情報
またはメモ確認用警報制御信号を発生するためのマイコ
ンと、前記マイコンから発生された文字情報を映像信号
形態に変換するOSD(オン スクリーン、ディスプレ
ー)回路と、前記OSD回路の出力を前記映像処理部の
出力と混合するためのビデオスイッチと、前記マイコン
から発生された音声情報を音声信号形態に変換するため
の音声情報処理部と、前記音声処理部の出力と前記音声
情報処理部の出力とを混合するための音声スイッチと、
前記マイコンからのメモ確認用警報制御信号に応じて作
動される警報手段を含むことを特徴とする。また、前述
した目的を達成するために本発明の方法は、種々の集い
及び行事に対するメモ事項の入力要求及び表示要求があ
るかを検査するメモ命令検査過程と、前記メモ命令検査
過程でメモ事項の入力要求がある時、集い及び行事に対
するメモ内容を入力して貯蔵するメモ入力過程と、前記
メモ命令検査過程でメモ表示要求がある時、貯蔵された
メモ内容を一ページずつ順次に画面上に表示するメモ表
示過程と、前記メモ命令検査過程でメモ事項の入力要求
及び表示要求のない場合、メモ警報時間になったかを検
査する警報時間検査過程と、前記警報時間検査過程でメ
モ警報時間になった時、貯蔵されたメモ内容中ユーザー
に知らせるべき時期のメモ内容があるかを検索してユー
ザーに通報するメモ通報過程を含むことを特徴とする。
ために本発明の装置は、映像プログラム用映像信号を処
理するための映像処理部及び映像プログラム用音声信号
を処理するための音声処理部を備えた映像処理装置にお
いて、ユーザーの指定する種々の集い及び行事に対する
メモ事項を流入するための操作部と、前記操作部を通じ
て流入されるメモ事項を貯蔵し管理してメモ事項の日付
別に適切な時期にメモ内容に対する文字情報、音声情報
またはメモ確認用警報制御信号を発生するためのマイコ
ンと、前記マイコンから発生された文字情報を映像信号
形態に変換するOSD(オン スクリーン、ディスプレ
ー)回路と、前記OSD回路の出力を前記映像処理部の
出力と混合するためのビデオスイッチと、前記マイコン
から発生された音声情報を音声信号形態に変換するため
の音声情報処理部と、前記音声処理部の出力と前記音声
情報処理部の出力とを混合するための音声スイッチと、
前記マイコンからのメモ確認用警報制御信号に応じて作
動される警報手段を含むことを特徴とする。また、前述
した目的を達成するために本発明の方法は、種々の集い
及び行事に対するメモ事項の入力要求及び表示要求があ
るかを検査するメモ命令検査過程と、前記メモ命令検査
過程でメモ事項の入力要求がある時、集い及び行事に対
するメモ内容を入力して貯蔵するメモ入力過程と、前記
メモ命令検査過程でメモ表示要求がある時、貯蔵された
メモ内容を一ページずつ順次に画面上に表示するメモ表
示過程と、前記メモ命令検査過程でメモ事項の入力要求
及び表示要求のない場合、メモ警報時間になったかを検
査する警報時間検査過程と、前記警報時間検査過程でメ
モ警報時間になった時、貯蔵されたメモ内容中ユーザー
に知らせるべき時期のメモ内容があるかを検索してユー
ザーに通報するメモ通報過程を含むことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明は映像処理装置に付加されユーザーが指
定した集いや行事に対するメモ内容を貯蔵して、行事及
び集いの予定日の一日前にユーザーがTVまたはVTR
を視聴する確率の高い時間帯にユーザーに映像画面及び
音声を通じて知らせる。
定した集いや行事に対するメモ内容を貯蔵して、行事及
び集いの予定日の一日前にユーザーがTVまたはVTR
を視聴する確率の高い時間帯にユーザーに映像画面及び
音声を通じて知らせる。
【0007】
【実施例】以下、添付した図面に基づいて本発明を詳細
に説明する。
に説明する。
【0008】図1は本発明によるメモ管理装置の一実施
例のブロック図である。
例のブロック図である。
【0009】図1において、操作部30の出力端子はマ
イコン40の入力端子に接続されている。マイコン40
の第1〜3出力端子はそれぞれOSD回路50の入力端
子、音声情報処理部70の入力端子及びブザー90の入
力端子と接続されている。また、マイコン40のコント
ロール信号出力端子はビデオスイッチ60及びオーディ
オスイッチ80の制御入力端子に接続される。音声情報
処理部70の出力端子は音声スイッチ80の第1入力端
子に接続されている。ビデオスイッチ60の第1入力端
子にはマイコン40が送るアルファニューメリック情報
がOSD回路50を通じて供給される。映像入力ライン
5はTVまたはVTRで再生される映像プログラム用映
像信号やあるいは中間周波信号を流入するためにデッキ
(図示せず)や中間周波増幅部(図示せず)に接続され
る。そして、映像入力ライン5は映像処理部10の入力
端子に接続されている。映像処理部10の出力端子はビ
デオスイッチ60の第2入力端子に接続されている。音
声入力ライン15は再生される映像プログラム用音声信
号やまたは中間周波信号を流入するためにデッキ(図示
せず)や中間周波増幅部(図示せず)に接続される。ま
た、音声入力ライン15は音声処理部20の入力端子に
接続されている。音声処理部20の出力端子は音声スイ
ッチ80の第2入力端子に接続されている。ビデオスイ
ッチ60の出力端子は第1出力ライン25を通じてモニ
タのような映像表示装置Mに接続される。音声スイッチ
80の出力端子は第2出力ライン35を通じてスピーカ
のような音声出力部SPに接続される。
イコン40の入力端子に接続されている。マイコン40
の第1〜3出力端子はそれぞれOSD回路50の入力端
子、音声情報処理部70の入力端子及びブザー90の入
力端子と接続されている。また、マイコン40のコント
ロール信号出力端子はビデオスイッチ60及びオーディ
オスイッチ80の制御入力端子に接続される。音声情報
処理部70の出力端子は音声スイッチ80の第1入力端
子に接続されている。ビデオスイッチ60の第1入力端
子にはマイコン40が送るアルファニューメリック情報
がOSD回路50を通じて供給される。映像入力ライン
5はTVまたはVTRで再生される映像プログラム用映
像信号やあるいは中間周波信号を流入するためにデッキ
(図示せず)や中間周波増幅部(図示せず)に接続され
る。そして、映像入力ライン5は映像処理部10の入力
端子に接続されている。映像処理部10の出力端子はビ
デオスイッチ60の第2入力端子に接続されている。音
声入力ライン15は再生される映像プログラム用音声信
号やまたは中間周波信号を流入するためにデッキ(図示
せず)や中間周波増幅部(図示せず)に接続される。ま
た、音声入力ライン15は音声処理部20の入力端子に
接続されている。音声処理部20の出力端子は音声スイ
ッチ80の第2入力端子に接続されている。ビデオスイ
ッチ60の出力端子は第1出力ライン25を通じてモニ
タのような映像表示装置Mに接続される。音声スイッチ
80の出力端子は第2出力ライン35を通じてスピーカ
のような音声出力部SPに接続される。
【0010】図1の作動において、操作部30はユーザ
ーが指定した情報を2進情報形態のキーデータに変えて
マイコン40に伝達する。
ーが指定した情報を2進情報形態のキーデータに変えて
マイコン40に伝達する。
【0011】OSD回路50はマイコン40から供給さ
れるアルファニューメリックデータを映像表示装置Mに
表示されうる信号形態である映像信号に変換してビデオ
スイッチ60に供給する。
れるアルファニューメリックデータを映像表示装置Mに
表示されうる信号形態である映像信号に変換してビデオ
スイッチ60に供給する。
【0012】音声情報処理部70はマイコン40から流
入される2進情報形態の音声データをアナログ信号形態
の音声信号に変換して音声スイッチ80に供給する。
入される2進情報形態の音声データをアナログ信号形態
の音声信号に変換して音声スイッチ80に供給する。
【0013】ブザー90はマイコン40から一定論理状
態(ハイまたはロー)のメモ確認を指示するメモ確認用
警報制御信号が印加される時ブザー音を発生する。
態(ハイまたはロー)のメモ確認を指示するメモ確認用
警報制御信号が印加される時ブザー音を発生する。
【0014】映像処理部10及び音声処理部20は通常
の映像処理装置に用いられる回路であって、VTRでは
映像及び音声再生回路になり、TV受像機では映像及び
音声復調部になる。
の映像処理装置に用いられる回路であって、VTRでは
映像及び音声再生回路になり、TV受像機では映像及び
音声復調部になる。
【0015】ビデオスイッチ60はOSD回路50で発
生された文字情報を有する映像信号と映像処理部10で
発生された映像信号中いずれか一つを選択して第1出力
ライン25を通じて送り出す。
生された文字情報を有する映像信号と映像処理部10で
発生された映像信号中いずれか一つを選択して第1出力
ライン25を通じて送り出す。
【0016】音声スイッチ80は音声情報処理部70の
出力と音声処理部20の出力中いずれか一つを選択して
第2出力ライン35を通じて送り出す。ここで、音声ス
イッチ80及びビデオスイッチ60のすべてはマイコン
40の制御下でスイッチングされる。また、前記マイコ
ン40は操作部30から流入されるキーデータによりシ
ステムを制御処理する機能を行い、一方操作部30を通
じて流入される種々行事及び集い等に対するメモを自体
内に貯蔵し管理して、メモされた行事及び集いの一日前
にユーザーに知らせる機能を果たす。このためにマイコ
ン40は日付及び時間をカウントする実時間カウンタ、
メモ内容を貯蔵するためのRAM、作業用バッファ及び
各種レジスタ、プログラム及び音声メッセージ、文字情
報を貯蔵してあるROM等を含んである。
出力と音声処理部20の出力中いずれか一つを選択して
第2出力ライン35を通じて送り出す。ここで、音声ス
イッチ80及びビデオスイッチ60のすべてはマイコン
40の制御下でスイッチングされる。また、前記マイコ
ン40は操作部30から流入されるキーデータによりシ
ステムを制御処理する機能を行い、一方操作部30を通
じて流入される種々行事及び集い等に対するメモを自体
内に貯蔵し管理して、メモされた行事及び集いの一日前
にユーザーに知らせる機能を果たす。このためにマイコ
ン40は日付及び時間をカウントする実時間カウンタ、
メモ内容を貯蔵するためのRAM、作業用バッファ及び
各種レジスタ、プログラム及び音声メッセージ、文字情
報を貯蔵してあるROM等を含んである。
【0017】図2及び図3は本発明のメモ管理方法の一
実施例のフローチャートである。
実施例のフローチャートである。
【0018】図2及び図3の動作はマイコン40により
行われ、これを図1と結び付けて詳細に説明する。
行われ、これを図1と結び付けて詳細に説明する。
【0019】図1,図2及び図3によれば、マイコン4
0は本発明によるメモ管理装置及び方法が適用されるT
V受像機またはVTR内でTVまたはVTRの視聴与否
に拘らずTV受像機またはVTRに電源が供給される限
り現在貯蔵されているメモのうち行事当日の一日前にメ
モを捜し出して、ユーザーがTVまたはVTRを視聴す
る確率の高い時間帯に自動に画像または音声でそのメモ
内容を知らせたり警報音を発生する。また、ユーザーは
TVまたはVTRの放送プログラムを視聴中であるか、
TV受像機またはVTRのスイッチをオンした状態で操
作部30内のプログラムキーを押して所望のメモを入力
させり貯蔵されたメモをスクリーン上に表示して確認で
きる。
0は本発明によるメモ管理装置及び方法が適用されるT
V受像機またはVTR内でTVまたはVTRの視聴与否
に拘らずTV受像機またはVTRに電源が供給される限
り現在貯蔵されているメモのうち行事当日の一日前にメ
モを捜し出して、ユーザーがTVまたはVTRを視聴す
る確率の高い時間帯に自動に画像または音声でそのメモ
内容を知らせたり警報音を発生する。また、ユーザーは
TVまたはVTRの放送プログラムを視聴中であるか、
TV受像機またはVTRのスイッチをオンした状態で操
作部30内のプログラムキーを押して所望のメモを入力
させり貯蔵されたメモをスクリーン上に表示して確認で
きる。
【0020】マイコン40は段階101で本発明が適用
されるTV受像機またはVTRに電源が供給される状況
下でTV受像機またはVTRのスイッチがオン状態であ
るかを確認する。即ち、マイコン40は段階101でユ
ーザーがTVまたはVTRを視聴しているかをチェック
する。段階101でTV受像機またはVTRのスイッチ
がオン状態の時、マイコン40は段階102で操作部3
0からプログラムキーが押されたかをチェックす。前記
段階102でプログラムキーが押された時、マイコン4
0はTVまたはVTRプログラムを画面上に表示するこ
とを中断させ、その代わり段階103でマイコン40内
のROMの特定アドレス領域に貯蔵されているメニュー
表示プログラムを呼び出してOSD回路50、ビデオス
イッチ60及び第1出力ライン25を通じて画面上にメ
ニューを表示する。このメニューには例えば“メモを入
力するか?”及び“貯蔵されたメモを表示するか?”等
のユーザー選択に対する情報が提示されている。
されるTV受像機またはVTRに電源が供給される状況
下でTV受像機またはVTRのスイッチがオン状態であ
るかを確認する。即ち、マイコン40は段階101でユ
ーザーがTVまたはVTRを視聴しているかをチェック
する。段階101でTV受像機またはVTRのスイッチ
がオン状態の時、マイコン40は段階102で操作部3
0からプログラムキーが押されたかをチェックす。前記
段階102でプログラムキーが押された時、マイコン4
0はTVまたはVTRプログラムを画面上に表示するこ
とを中断させ、その代わり段階103でマイコン40内
のROMの特定アドレス領域に貯蔵されているメニュー
表示プログラムを呼び出してOSD回路50、ビデオス
イッチ60及び第1出力ライン25を通じて画面上にメ
ニューを表示する。このメニューには例えば“メモを入
力するか?”及び“貯蔵されたメモを表示するか?”等
のユーザー選択に対する情報が提示されている。
【0021】次いで、マイコン40は段階104及び1
13で一定周期ごとに操作部30からメモ入力を要求す
るキーデータ及びメモ表示を要求するキーデータがそれ
ぞれ流入されたかをチェックする。段階104で、メモ
入力を要求するキーデータが流入された場合、マイコン
40は段階105でそこの内蔵されたROM上に貯蔵さ
れているメモプレート表示プログラムを呼び出してOS
D回路50、ビデオスイッチ60及び第1出力ライン2
5を通じて画面上にメモプレートを表示する。その後、
段階106でユーザーは画面上に表示されたメモプレー
トに所望の行事日または集い等のメモを入力して、段階
107で追加メモする事項があれば段階108ではマイ
コン40内に内蔵されたバッファの特定アドレス領域に
貯蔵しながら前記段階106ないし108の動作を繰り
返す。
13で一定周期ごとに操作部30からメモ入力を要求す
るキーデータ及びメモ表示を要求するキーデータがそれ
ぞれ流入されたかをチェックする。段階104で、メモ
入力を要求するキーデータが流入された場合、マイコン
40は段階105でそこの内蔵されたROM上に貯蔵さ
れているメモプレート表示プログラムを呼び出してOS
D回路50、ビデオスイッチ60及び第1出力ライン2
5を通じて画面上にメモプレートを表示する。その後、
段階106でユーザーは画面上に表示されたメモプレー
トに所望の行事日または集い等のメモを入力して、段階
107で追加メモする事項があれば段階108ではマイ
コン40内に内蔵されたバッファの特定アドレス領域に
貯蔵しながら前記段階106ないし108の動作を繰り
返す。
【0022】一方、段階107で追加メモする事項がな
ければ、マイコン40は段階109でメモ入力を終了す
ることであるかを判断して、メモ入力を続ける場合はそ
の間入力されたメモをバッファに貯蔵すると共に入力さ
れたメモを画面上に表示して、ユーザーが入力されたメ
モを確認することができるようにする。その後、段階1
06ないし109の動作を繰り返す。
ければ、マイコン40は段階109でメモ入力を終了す
ることであるかを判断して、メモ入力を続ける場合はそ
の間入力されたメモをバッファに貯蔵すると共に入力さ
れたメモを画面上に表示して、ユーザーが入力されたメ
モを確認することができるようにする。その後、段階1
06ないし109の動作を繰り返す。
【0023】また、段階109でマイコン40がメモ入
力を終了することであると判断すれば、マイコン40は
その間バッファに貯蔵されたメモをRAMに貯蔵した
後、ROM上に貯蔵されているメモの貯蔵完了表示プロ
グラムを呼び出してOSD回路50、ビデオスイッチ6
0及び第1出力ライン25を通じて画面に表示する。そ
の後、マイコン40は段階112でメモ入力モードを解
除し作業を終了する。
力を終了することであると判断すれば、マイコン40は
その間バッファに貯蔵されたメモをRAMに貯蔵した
後、ROM上に貯蔵されているメモの貯蔵完了表示プロ
グラムを呼び出してOSD回路50、ビデオスイッチ6
0及び第1出力ライン25を通じて画面に表示する。そ
の後、マイコン40は段階112でメモ入力モードを解
除し作業を終了する。
【0024】一方、段階104でメモ入力を要求するキ
ーデータが流入されない場合、マイコン40は段階11
3でメモ表示を要求するデータが流入されるかを確認す
る。段階113でメモ表示を要求するキーデータが流入
される場合、マイコン40は段階114でRAMに貯蔵
されているメモ中第1ページに該当するメモを画面上に
表示する。その後、マイコン40は段階115で操作部
30から次のページを表示するかを要求するキーデータ
が流入されるかを確認する。段階115で次のページ表
示要求キーデータが流入されれば段階116段階に進み
次のページ分のメモを表示し段階115を実行する。一
方、段階115で次のページ表示要求キーデータが流入
されなければ、マイコン40は段階117で操作部30
から表示完了キーデータが流入されるかをチェックし
て、表示完了キーデータが流入されれば段階118で表
示モードを解除し作業を終了し、流入されなければ段階
115に進み、次のページ分のメモを表示するかを検査
する。その後の段階115ないし118の動作を繰り返
す。
ーデータが流入されない場合、マイコン40は段階11
3でメモ表示を要求するデータが流入されるかを確認す
る。段階113でメモ表示を要求するキーデータが流入
される場合、マイコン40は段階114でRAMに貯蔵
されているメモ中第1ページに該当するメモを画面上に
表示する。その後、マイコン40は段階115で操作部
30から次のページを表示するかを要求するキーデータ
が流入されるかを確認する。段階115で次のページ表
示要求キーデータが流入されれば段階116段階に進み
次のページ分のメモを表示し段階115を実行する。一
方、段階115で次のページ表示要求キーデータが流入
されなければ、マイコン40は段階117で操作部30
から表示完了キーデータが流入されるかをチェックし
て、表示完了キーデータが流入されれば段階118で表
示モードを解除し作業を終了し、流入されなければ段階
115に進み、次のページ分のメモを表示するかを検査
する。その後の段階115ないし118の動作を繰り返
す。
【0025】段階102でTV受像機またVTRのスイ
ッチがスイッチオン状態でなければ、即ちユーザーがT
VまたはVTRプログラムを視聴していなければ本発明
のメモ管理装置内マイコン40は段階119に進む。ま
た、段階101でTV受像機またはVTRのスイッチが
スイッチオン状態下で、即ちユーザーがTVまたはVT
Rプログラムを視聴する時、ユーザーが段階102でプ
ログラムキーを押さなければマイコン40を段階119
に進む。また、ユーザーが段階113でメモ表示キーを
押さなければマイコン40は段階119に進む。その後
マイコン40は段階119で自体内に内蔵された実時間
カウンタの現在時間がROM上に指定されたメモ警報時
間と一致するかをチェックする。前記段階119で現在
時間が指定されたメモ警報時間と一致すれば、マイコン
40は段階120でRAMに貯蔵されたメモ内容の実行
日付を実時間カウンタでカウントされた日付データに1
を加算した値と比較してあしたの日付の実行日付を有す
るメモ内容を検索する。その後、段階121でマイコン
40は段階120での検索した結果に応じてあした日付
の実行日付を有するメモ内容があるかをチェックする。
段階121で、あした日付の実行日付を有するメモ内容
があれば、マイコン40は段階122でTV受像機また
はVTRのスイッチがスイッチオン状態であるかを再び
確認する。この際段階122でTV受像機またはVTR
のスイッチがスイッチオン状態でなければ、段階124
でブザー90に命令して警報音を鳴らさせ作業を終了す
ることになる。ブザー90が警報音を鳴らす方法はマイ
コン40内のROMに貯蔵されているプログラムによっ
て、例えば10秒間3回繰り返して鳴らされる。また、
マイコン40は段階122でTV受像機またはVTRの
スイッチがスイッチオン状態であるかを確認すれば段階
123で現在放送中のTVまたはVTRプログラムを放
映中止し、RAMに貯蔵されているメモを読み出してO
SD回路50、ビデオスイッチ60及び第1出力ライン
25を通じて画面表示装置Mに供給する。かつマイコン
40はROMに貯蔵されている音声警報メッセージ及び
慶弔音楽メッセージ中で通報するメモ内容に該当するメ
ッセージを読み出して音声情報処理部70、音声スイッ
チ80及び第2出力ライン35を通じて音声出力装置S
Pに供給する。一方、段階120で現在時間が指定され
たメモ警報時間と一致しなければ、マイコン40は一定
周期ごとに現在時間が指定されたメモ警報時間と一致す
るかを続けてチェックする。
ッチがスイッチオン状態でなければ、即ちユーザーがT
VまたはVTRプログラムを視聴していなければ本発明
のメモ管理装置内マイコン40は段階119に進む。ま
た、段階101でTV受像機またはVTRのスイッチが
スイッチオン状態下で、即ちユーザーがTVまたはVT
Rプログラムを視聴する時、ユーザーが段階102でプ
ログラムキーを押さなければマイコン40を段階119
に進む。また、ユーザーが段階113でメモ表示キーを
押さなければマイコン40は段階119に進む。その後
マイコン40は段階119で自体内に内蔵された実時間
カウンタの現在時間がROM上に指定されたメモ警報時
間と一致するかをチェックする。前記段階119で現在
時間が指定されたメモ警報時間と一致すれば、マイコン
40は段階120でRAMに貯蔵されたメモ内容の実行
日付を実時間カウンタでカウントされた日付データに1
を加算した値と比較してあしたの日付の実行日付を有す
るメモ内容を検索する。その後、段階121でマイコン
40は段階120での検索した結果に応じてあした日付
の実行日付を有するメモ内容があるかをチェックする。
段階121で、あした日付の実行日付を有するメモ内容
があれば、マイコン40は段階122でTV受像機また
はVTRのスイッチがスイッチオン状態であるかを再び
確認する。この際段階122でTV受像機またはVTR
のスイッチがスイッチオン状態でなければ、段階124
でブザー90に命令して警報音を鳴らさせ作業を終了す
ることになる。ブザー90が警報音を鳴らす方法はマイ
コン40内のROMに貯蔵されているプログラムによっ
て、例えば10秒間3回繰り返して鳴らされる。また、
マイコン40は段階122でTV受像機またはVTRの
スイッチがスイッチオン状態であるかを確認すれば段階
123で現在放送中のTVまたはVTRプログラムを放
映中止し、RAMに貯蔵されているメモを読み出してO
SD回路50、ビデオスイッチ60及び第1出力ライン
25を通じて画面表示装置Mに供給する。かつマイコン
40はROMに貯蔵されている音声警報メッセージ及び
慶弔音楽メッセージ中で通報するメモ内容に該当するメ
ッセージを読み出して音声情報処理部70、音声スイッ
チ80及び第2出力ライン35を通じて音声出力装置S
Pに供給する。一方、段階120で現在時間が指定され
たメモ警報時間と一致しなければ、マイコン40は一定
周期ごとに現在時間が指定されたメモ警報時間と一致す
るかを続けてチェックする。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は映像処理装
置に付加されユーザーが指定した集い及び行事に対する
メモ内容を貯蔵して行事及び集い当日の一日前にユーザ
ーがTVまたはVTRを視聴する確率の高い時間帯にユ
ーザーに映像画面及び音声を通じて知らせることができ
る。
置に付加されユーザーが指定した集い及び行事に対する
メモ内容を貯蔵して行事及び集い当日の一日前にユーザ
ーがTVまたはVTRを視聴する確率の高い時間帯にユ
ーザーに映像画面及び音声を通じて知らせることができ
る。
【図1】本発明によるメモ管理装置の一実施例のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本発明によるメモ管理方法の一実施例のフロー
チャートである。
チャートである。
【図3】図2に続くフローチャートである。
10 映像処理部 20 音声処理部 30 操作部 40 マイコン 50 OSD回路 60 ビデオスイッチ 70 音声情報処理部 80 音声スイッチ 90 ブザー
Claims (5)
- 【請求項1】 映像プログラム用映像信号を処理するた
めの映像処理部及び映像プログラム用音声信号を処理す
るための音声処理部を備えた映像処理装置において、 ユーザーの指定する種々の集い及び行事に対するメモ事
項を流入するための操作部と、 前記操作部を通じて流入されるメモ事項を貯蔵し管理し
てメモ事項の日付別に適切な時期にメモ内容に対する文
字情報、音声情報及びメモ確認用警報制御信号を選択的
に発生するためのマイコンと、 前記マイコンから発生された文字情報を映像信号形態に
変換するOSD回路と、 前記OSD回路の出力を前記映像処理部の出力と混合す
るためのビデオスイッチと、 前記マイコンから発生された音声情報を音声信号形態に
変換するための音声情報処理部と、 前記音声処理部の出力と前記音声情報処理部の出力とを
混合するための音声スイッチと、 前記マイコンからのメモ確認用警報制御信号に応じて作
動される警報手段を含むことを特徴とするメモ管理装
置。 - 【請求項2】 前記マイコンは日付及び時間をカウント
する実時間カウンタと、ユーザーが入力したメモ内容を
貯蔵するRAMと、動作プログラム、メモ内容による音
楽メッセージ及び文字情報を貯蔵するROMと、メモ内
容を一時的に貯蔵するバッファを含むことを特徴とする
請求項1項記載のメモ管理装置。 - 【請求項3】 映像処理装置に適用されるメモ管理装置
の制御方法において、 種々の集い及び行事に対するメモ事項の入力要求及び表
示要求があるかを検査するメモ命令検査過程と、 前記メモ命令検査過程でメモ事項の入力要求がある時、
集い及び行事に対するメモ内容を入力して貯蔵するメモ
入力過程と、 前記メモ命令検査過程でメモ表示要求がある時、貯蔵さ
れたメモ内容を一ページずつ順次に画面上に表示するメ
モ表示過程と、 前記メモ命令検査過程でメモ事項の入力要求及び表示要
求のない場合、メモ警報時間になったかを検査する警報
時間検査過程と、 前記警報時間検査過程でメモ警報時間になった時、貯蔵
されたメモ内容中ユーザーに知らせるべき時期のメモ内
容があるかを検索してユーザーに通報するメモ通報過程
を含むことを特徴とするメモ管理方法。 - 【請求項4】 前記メモ命令検査過程は前記メモ管理装
置が適用される映像処理装置がスイッチオン状態である
かをチェックする過程と、 前記メモ事項の入力要求及び表示要求に対する選択情報
をスクリーンに表示する過程と、 前記表示過程に表示された選択情報中で所望の情報を選
択する過程を含むことを特徴とする請求項3項記載のメ
モ管理方法。 - 【請求項5】 前記メモ通報過程は前記映像処理装置が
スイッチオン状態の時、所望のメモを画面上にディスプ
レイすると共にそのメモ内容に従って音楽メッセージを
出力する過程と、 前記映像処理装置がスイッチオフ状態の時、所望のメモ
に対する情報をユーザーに認識させうるように警報音を
出力する過程を含むことを特徴とする請求項3項記載の
メモ管理方法。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR910001511 | 1991-01-29 | ||
KR21984/1991 | 1991-11-30 | ||
KR1019910021984A KR950014338B1 (ko) | 1991-01-29 | 1991-11-30 | 메모관리장치 및 방법 |
KR1511/1991 | 1991-11-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0546627A true JPH0546627A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=26628500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP644892A Pending JPH0546627A (ja) | 1991-01-29 | 1992-01-17 | メモ管理装置及びその方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5418903A (ja) |
JP (1) | JPH0546627A (ja) |
KR (1) | KR950014338B1 (ja) |
DE (1) | DE4200481C2 (ja) |
GB (1) | GB2253537B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5754629A (en) * | 1993-12-22 | 1998-05-19 | Hitachi, Ltd. | Information processing system which can handle voice or image data |
JP2002090041A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-27 | Sharp Corp | 冷蔵庫 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4407701A1 (de) * | 1994-03-08 | 1995-09-14 | Thomson Brandt Gmbh | Verfahren zur Wiedergabe von Daten |
US5842009A (en) * | 1996-09-30 | 1998-11-24 | Apple Computer, Inc. | System for automatically retrieving information relevant to a user's scheduled event |
US6418429B1 (en) | 1998-10-21 | 2002-07-09 | Apple Computer, Inc. | Portable browsing interface for information retrieval |
JP4292356B2 (ja) * | 2000-01-26 | 2009-07-08 | ソニー株式会社 | テレビ受像機 |
KR100322755B1 (ko) * | 2000-02-14 | 2002-02-07 | 윤종용 | 가변형 오에스디 그래픽 데이터를 가진 영상장치 |
US7831208B2 (en) * | 2001-01-22 | 2010-11-09 | Varia Holdings Llc | Wireless mobile phone having encoded data entry facilities |
US8928577B1 (en) * | 2001-01-29 | 2015-01-06 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for single-step user generated notes on a personal digital assistant |
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WO2006066342A1 (en) * | 2004-12-24 | 2006-06-29 | George Samuel Allen | A portable alarm device for providing alert indications |
US8289813B2 (en) * | 2007-09-04 | 2012-10-16 | Apple Inc. | Devices and systems for outputting contextual information about an event for which an alarm is set on an electronic device |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH065526B2 (ja) * | 1984-06-11 | 1994-01-19 | シャ−プ株式会社 | スケジュ−ル管理装置における入力方法 |
JPS6380356A (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-11 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 電子リマインダ |
US4807154A (en) * | 1987-01-29 | 1989-02-21 | International Business Machines Corporation | Method for developing automatic replies in an interactive electronic calendaring system |
US5050104A (en) * | 1988-04-18 | 1991-09-17 | International Business Machines Corporation | Method for notifying a terminal user of an asynchronous event occurrence |
US5181273A (en) * | 1988-07-07 | 1993-01-19 | Casio Computer Co., Ltd. | Electronic apparatus having a calendar-display function |
US5222209A (en) * | 1988-08-12 | 1993-06-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Schedule displaying device |
US5165012A (en) * | 1989-10-17 | 1992-11-17 | Comshare Incorporated | Creating reminder messages/screens, during execution and without ending current display process, for automatically signalling and recalling at a future time |
DE4011102A1 (de) * | 1990-04-06 | 1991-10-10 | Blaupunkt Werke Gmbh | Fernsehempfaenger mit einem zusaetzlichen zeichengenerator |
KR920010811B1 (ko) * | 1990-05-10 | 1992-12-17 | 주식회사 금성사 | 텔레비젼 수상기에서의 데이타 편집.기억 방법및 그 장치 |
KR930000448B1 (ko) * | 1990-06-13 | 1993-01-21 | 삼성전자 주식회사 | 타이머 예약기능을 이용한 알람 메모방법 |
-
1991
- 1991-11-30 KR KR1019910021984A patent/KR950014338B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1992
- 1992-01-10 DE DE4200481A patent/DE4200481C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-01-10 GB GB9200459A patent/GB2253537B/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-01-13 US US07/819,966 patent/US5418903A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-01-17 JP JP644892A patent/JPH0546627A/ja active Pending
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US5754629A (en) * | 1993-12-22 | 1998-05-19 | Hitachi, Ltd. | Information processing system which can handle voice or image data |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB9200459D0 (en) | 1992-02-26 |
US5418903A (en) | 1995-05-23 |
KR920015905A (ko) | 1992-08-27 |
GB2253537A (en) | 1992-09-09 |
DE4200481A1 (de) | 1992-07-30 |
KR950014338B1 (ko) | 1995-11-24 |
GB2253537B (en) | 1995-01-11 |
DE4200481C2 (de) | 1995-04-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041116 |