JP2002088235A - 熱可塑性ポリエステル樹脂組成物 - Google Patents
熱可塑性ポリエステル樹脂組成物Info
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Abstract
特性を維持しつつ、良好な成形性と優れた表面シボ外観
を有する組成物を提供すること。 【解決手段】(A)ポリブチレンテレフタレート樹脂
100重量部に対して、(B)ジカルボン酸成分のうち
80モル%以上がテレフタル酸であり、グリコール成分
が少なくとも2種以上である共重合ポリエステル1〜2
00重量部、(C)無機強化材1〜200重量部を配合
することを特徴とする熱可塑性ポリエステル樹脂組成
物。(B)共重合ポリエステルにおけるグリコール成
分がエチレングリコール、ジエチレングリコール、ネオ
ペンチルグリコール、シクロヘキサンジメタノールから
選ばれる2種以上である前記記載の熱可塑性ポリエス
テル樹脂組成物である。
Description
・電子部品、雑貨などに使用される成形加工性が良好
で、耐熱変形性、機械的性質に優れ、表面シボ外観に優
れる熱可塑性ポリエステル樹脂組成物に関する。
及びポリエチレンテレフタレート等の結晶性の熱可塑性
ポリエステル樹脂は、その優れた機械的物性、耐熱性、
電気的性質、耐薬品性のため、電気・電子部品や自動車
部品に広く使用されている。これらのうち特に、外装材
料として使用する用途では、高級イメージを与えるため
に射出成形用金型として化学エッチング等により金型内
面に微小な凹凸を付けた金型を使用して成形品表面にこ
の形態を転写する方法、すなわちシボ加工する場合が多
くある。しかしながら、結晶性のポリエステル樹脂はシ
ボ加工性が悪く、成形時に樹脂温度や樹脂圧を高めた
り、金型温度を高めるなど成形条件の操作では、その成
形条件により成形品の表層で結晶化が起こり、シボ外観
の状態が左右されるという問題があった。また、樹脂組
成物にフィラーやゴム質重合体等を添加する方法では、
表面が不均一になったり耐衝撃性、耐熱変形性、剛性な
どが低下して物性バランスが不充分であるという問題が
あった。
ルを成形加工して成形品を得る場合、金型シボ面への転
写性が不均一となって、表面が均一で光沢ムラのない成
形品が得られないのが現状である。このため、要求に対
して不充分なレベルのシボ加工成形品をやむを得ず使用
するか、或いは塗装をしなければならないという問題が
あった。
リエステルの機械的物性や耐熱性の特性を維持しつつ、
良好な成形性と優れた表面シボ外観となる熱可塑性ポリ
エステル樹脂組成物を提供することを課題とするもので
ある。
を達成するため、鋭意、研究、検討した結果、ポリブチ
レンテレフタレート樹脂とグリコール成分が少なくとも
2種以上である共重合ポリエステルを組み合わせて用い
れば射出成形時の流動性が良好で、しかも成形条件の影
響が少なく、均一で光沢ムラのないシボ外観の成形品が
得られることを見い出し、遂に本発明を完成するに到っ
た。すなわち本発明は、(A)ポリブチレンテレフタ
レート樹脂100重量部に対して、(B)ジカルボン酸
成分のうち80モル%以上がテレフタル酸であり、グリ
コール成分が少なくとも2種以上である共重合ポリエス
テル1〜200重量部、(C)無機強化材1〜200重
量部を配合することを特徴とする表面シボ外観に優れる
熱可塑性ポリエステル樹脂組成物。(B)共重合ポリ
エステルにおけるグリコール成分がエチレングリコー
ル、ジエチレングリコール、ネオペンチルグリコール、
シクロヘキサンジメタノールから選ばれる2種以上であ
る前記記載の表面シボ外観に優れる熱可塑性ポリエス
テル樹脂組成物である。
ブチレンテレフタレート樹脂は、1,4ブタンジオール
とテレフタル酸またはその低級アルコールエステルとを
重縮合して得られるポリブチレンテレフタレートであ
り、ブチレンテレフタレートが少なくとも80モル%以
上の繰り返し単位を含む共重合体であっても良い。共重
合される成分としては、ナフタレンジカルボン酸、イソ
フタル酸、アジピン酸、セバシン酸、トリメリット酸、
コハク酸等の脂肪族、芳香族多塩基酸、またはそのエス
テル形成性誘導体、ヒドロキシ安息香酸、ヒドロキシナ
フトエ酸等の芳香族ヒドロキシカルボン酸またはそのエ
ステル形成性誘導体、エチレングリコール、プロピレン
グリコール、ネオペンチルグリコール、シクロヘキサン
ジメタノール、ジエチレングリコール、ポリテトラメチ
レングリコール、ポリラクトン、1,3−プロパンジオ
ール、1,6−ヘキサンジオール、1,8−オクタンジ
オール等の低級アルキレングリコール、ビスフェノール
A、4,4‘−ジヒドロキシビフェニル等の芳香族アル
コール、ビスフェノールAのエチレンオキサイド2モル
付加体、ビスフェノールAのプロピレンオキサイド2モ
ル付加体等のアルキレンオキサイド付加体アルコール、
グリセリン、ペンタエリスリトール等のポリヒドロキシ
化合物またはそのエステル形成性誘導体等が挙げられ
る。特に好ましいのは、ポリブチレンテレフタレートホ
モポリマーである。
合ポリエステルのジカルボン酸成分としては、テレフタ
ル酸が80モル%以上、望ましくは85〜100モル%
であり、その他のジカルボン酸成分が0〜20モル%、
望ましくは0〜15モル%である。この共重合ポリエス
テルに使用する芳香族ジカルボン酸成分としてはテレフ
タル酸以外にオルソフタル酸、イソフタル酸、2,6−
ナフタレンジカルボン酸等が挙げられる。また、芳香族
ジカルボン酸と併用しうる脂肪族または脂環族ジカルボ
ン酸としては、例えばコハク酸、アジピン酸、セバシン
酸、アゼライン酸、ドデカンジオン酸、シクロヘキサン
ジカルボン酸等が挙げられる。本発明の共重合ポリエス
テルにおいて、芳香族ジカルボン酸の内、テレフタル酸
の占める割合が全酸成分の80モル%未満になると機械
的性質や耐熱性が低下するので好ましくない。
ル成分としては、エチレングリコール50モル%以上、
望ましくは60〜95モル%であり、その他のグリコー
ル成分が5〜50モル%、望ましくは5〜40モル%で
ある。この共重合ポリエステルに使用するグリコール成
分はエチレングリコール以外にネオペンチルグリコー
ル、ジエチレングリコール、1,4−シクロヘキサンジ
メタノール、1,4−ブタンジオール、ヘキサンジオー
ル等が挙げられる。エチレングリコールが50モル%未
満であると機械的性質が低下し、成形時の離型が悪くな
るので好ましくない。なお、前記(B)共重合ポリエス
テルの共重合成分は、5〜50モル%、さらに好ましく
は5〜40モル%が望ましい。共重合成分が5モル%未
満であるとシボ加工性の改良効果がほとんど認められ
ず、50モル%を超えると機械的性質、耐熱性が低下す
るので好ましくない。
リエステルには、全酸成分もしくはグリコール成分に対
し3官能以上のポリカルボン酸、ポリオールを共重合し
ても良く、例えばトリメリット酸、ピロメリット酸等の
ポリカルボン酸、或いはグリセリン、トリメチロールプ
ロパン、ペンタエリスリトール等のポリオールが使用で
きる。
ポリブチレンテレフタレート樹脂100重量部に対し
て、1〜200重量部、さらに好ましくは5〜150重
量部、特に10〜100重量部が望ましい。共重合ポリ
エステルの配合量が1重量部より少ない場合には射出成
形での均一なシボ転写性が得られず、改良効果がほとん
ど認められず、200重量部を超えると成形時の離型性
が悪くなり、機械的性質や耐熱性が大きく低下するので
好ましくない。
チレンテレフタレート樹脂100重量部に対して、20
0重量部までの(C)無機強化材が配合される。なお、
好ましい配合量は用途によって適宣当業者が決められる
範囲であるが、200重量部を超えると流動性や成形品
の外観が低下し好ましくない。無機強化材として具体的
には、ガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維などの繊維
状強化材やチタン酸カリウムやホウ酸アルミニュウムな
どの針状結晶体やガラスビーズ、シリカ、タルク、マイ
カ、炭酸カルシュウム、ワラストナイト、カオリン、ク
レー、酸化マグネシウム、酸化アルミナ等が挙げられ
る。これらの中でガラス繊維・タルク、ワラストナイ
ト、マイカ、炭酸カルシウムやこれらの組み合わせが好
ましい。これらの強化材は、ポリエチレンテレフタレー
ト系樹脂との接着性向上すなわち強度や衝撃強度向上の
ためエポキシシランカップリング剤、アミノシランカッ
プリング剤あるいはチタネート系カップリング剤等を使
用してもよい。
組成物には、一般の離型剤、たとえば高級脂肪酸の金属
塩やエステルと併用できる。また他の常用の添加剤、例
えば熱安定剤、耐候剤、耐加水分解剤、顔料を添加して
もよい。熱安定剤としては、ヒンダードフェノール系、
チオエーテル系、ホスファイト系やこれらの組み合わせ
が挙げられる。耐候剤としてはカーボンブラック、ベン
ゾフェノン系、トリアゾール系、ヒンダードアミン系等
が挙げられる。また、耐加水分解剤としてはカルボジイ
ミド、ビスオキサゾリン、エポキシ、イソシアネート化
合物が挙げられる。顔料としてはポリブチレンテレフタ
レート用の常用の耐熱顔料を使用することができる。
組成物には、難燃化を目的として難燃剤、難燃助剤を配
合することができ、この場合も前記と同様の効果が得ら
れる。難燃剤としては、ハロゲン化エポキシ化合物、ハ
ロゲン化ポリスチレン、ハロゲン化ポリカーボネートオ
リゴマー、ハロゲン化フェニレンオキサイド重合体等の
ハロゲン含有化合物、赤リン、トリフェニルホスフェー
ト等のリン化合物、ホスホン酸アミド等のリン−窒素化
合物等が挙げられる。難燃助剤としては、三酸化アンチ
モン、アンチモン酸ナトリウム等が挙げられる。
各成分を単軸押出機、2軸押出やニーダー等の装置を用
いて混練することにより製造される。用いられる混練機
の種類や混練条件についての制限は特にない。また成形
方法としては、特に限定されないが、射出成形が一般的
である。
組成物を金型内面がシボ加工された成形用金型を装備し
た射出成形機や押出成形機等を使用して、表面がシボ形
状をしている成形品が得られる。この成形品は、表面の
一部または全部がシボ形状をしている成形品を包含する
ものであって、その際に使用される金型の内面は、その
目的に応じて一部または全部がシボ加工されていれば良
い。これらの金型内面のシボ加工は、化学エッチングな
どの腐食加工、放電加工などにより行うことができ、シ
ボ模様の表面あらさは目的とする成形品の外観に応じて
選択することができる。材料に顔料を配合した原着や、
またボルト締めや超音波溶着や振動溶着などの方法で2
次加工されて、種々の成形品として使用される。具体的
には、照明器具、電子レンジ、電気調理器のハウジング
等の家電部品、ランプリフレクター、ドアミラー等の自
動車部品等の用途に利用することができる。
する。なお本発明における物性評価は以下の方法により
測定した。 (1)成形品外観:シボ形状に加工された(シボ番手:T
H−107)、サイドゲートを有する平板(200mm×
200mm、厚さ2.5mm)を射出成形し、表面のムラの
程度を観察した。 ◎:シボむら、フローマーク、銀状等がほとんど認めら
れない。 ○:シボむら、フローマーク、銀状等がわずかに認めら
れる。 △:シボむら、フローマーク、銀状等がかなり認められ
る。 ×:シボむら、フローマーク、銀状等が著しい。 (成形条件) 射出成形機:住友重機SG−125 シリンダー温度:270−270−270−265℃ 金型温度 :80、100、120℃ 射出圧力 : 60MPa 射出時間:8秒 冷却時間:20秒 (2)曲げ強度:ASTMD−790に従い曲げ試験を行
い、最大強度を求めた。 (3)荷重たわみ温度:ASTMD−648に従い、1.
82MPaの荷重下で測定した。 (成形条件) 射出成形機:東芝IS−80EN シリンダー温度:265−270−270−265℃ 金型温度:100℃ 射出圧力 : 45MPa 射出時間:8秒 冷却時間:20秒
た共重合ポリエステルと熱可塑性ポリエステル樹脂、無
機強化材の中から組み合わせを選択し、それらの所定量
を計量後予備混合した。この予備混合体を、シリンダー
温度をホッパー側から260―265―265−265
℃に調節した35Φの同方向2軸押出機のホッパーに投
入し、スクリュー回転数80rpmにて溶融混練しペレッ
トを得た。このペレットを130℃で4時間予備乾燥
し、平板の成形品で外観の測定を実施し、物性測定用の
テストピース試験片を成形して評価した。その結果を表
2に示す。
ポリエステル樹脂組成物は表面がシボ形状をしている成
形品の外観が優れ、機械的強度及び耐熱変形性に優れて
いることが判る。
エステル樹脂は、前記の表2から明らかなように、金型
内面がシボ加工された金型のシボ転写性に優れているた
め、表面が均一なシボ形状をしている成形品が得られ、
機械的強度が高く、耐熱変形性に優れていることが判
る。従って本発明は、成形品の表面外観に優れ、機械的
性質と耐熱性を備えた外装構造材としての用途をさらに
拡大でき、産業界に寄与すること大である。
Claims (2)
- 【請求項1】(A)ポリブチレンテレフタレート樹脂1
00重量部に対して、(B)ジカルボン酸成分のうち8
0モル%以上がテレフタル酸であり、グリコール成分が
少なくとも2種以上である共重合ポリエステル1〜20
0重量部、(C)無機強化材1〜200重量部を含有す
る熱可塑性ポリエステル樹脂組成物。 - 【請求項2】(B)共重合ポリエステルにおけるグリコ
ール成分がエチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、ネオペンチルグリコール、シクロヘキサンジメタノ
ールから選ばれる2種以上である請求項1記載の熱可塑
性ポリエステル樹脂組成物。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000284040A JP2002088235A (ja) | 2000-09-19 | 2000-09-19 | 熱可塑性ポリエステル樹脂組成物 |
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