JP3390539B2 - 熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents

熱可塑性樹脂組成物

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JP3390539B2 JP20847994A JP20847994A JP3390539B2 JP 3390539 B2 JP3390539 B2 JP 3390539B2 JP 20847994 A JP20847994 A JP 20847994A JP 20847994 A JP20847994 A JP 20847994A JP 3390539 B2 JP3390539 B2 JP 3390539B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、熱可塑性樹脂組成物に
関し、更に詳しくは、表面外観性、低ソリ性に優れ且つ
剛性、耐熱性にも優れている熱可塑性樹脂組成物に関す
る。 【0002】 【従来の技術】ポリブチレンテレフタレート樹脂は、耐
酸化性、耐溶剤性をはじめとして種々の優れた特性を有
する熱可塑性樹脂材料であり、射出成形により良好な物
理的、機械的性質を有する成形品を得ることができる。
しかしながら、ポリブチレンテレフタレート樹脂は結晶
性が大きいため、成形品にソリが発生し易く、寸法安定
性に劣るという欠点を有している。 【0003】また、ポリカーボネート樹脂は、優れた物
性バランス及び寸法安定性を有しており、広範な分野に
利用されているが、耐薬品性、耐溶剤性が不十分なため
これらの性質の改良が求められている。 【0004】ポリブチレンテレフタレート樹脂の寸法安
定性の改良、ポリカーボネート樹脂の耐薬品性、耐溶剤
性の改良を目的として、ポリブチレンテレフタレート樹
脂とポリカーボネート樹脂とのブレンドが適すると推察
される。 【0005】ところが、剛性、耐熱性を付与する意図
で、充填材を配合した場合、成形品は表面外観性に劣る
という欠点を有し、表面外観性が要求される用途には適
用が困難であった。そこで、表面外観性の良好な樹脂組
成物を得るべく鋭意検討した結果、本発明に到達した。 【0006】 【発明の目的】本発明は、表面外観性、低ソリ性に優
れ、且つ剛性、耐熱性にも優れた樹脂組成物を提供する
ことを目的とする。 【0007】 【発明の構成】本発明は、 (A)ポリブチレンテレフタレート樹脂 40〜80重
量%及び (B)芳香族ポリカーボネート樹脂 20〜60重量%
からなる(A)+(B)のブレンド物100重量部に対
し、 (C)ポリエチレンテレフタレート樹脂 5〜20重量
部と (D)充填材 5〜50重量部とを配合してなる熱可塑
性樹脂組成物(全量100重量部)である。 【0008】本発明に用いられる(A)成分としてのポ
リブチレンテレフタレート樹脂とは、実質的にテレフタ
ル酸またはテレフタル酸誘導体とテトラメチレングリコ
ールとを重縮合して得られるものである。酸成分として
テレフタル酸の一部をイソフタル酸、ナフタレンジカル
ボン酸、アジピン酸またはセバシン酸に、またアルコー
ル成分であるテトラメチレングリコールの一部をエチレ
ングリコール、プロピレングリコールなどに置き換えた
もの、又はオキシ安息香酸を少量共重合成分として用い
たものを総称する。 【0009】また、本発明に用いられる(B)成分の芳
香族ポリカーボネート樹脂とは、例えば4,4’−ジヒ
ドロキシフェニルアルカン系ポリカーボネートであり、
更に具体的には2,2−(4,4’−ジヒドロキシジフ
ェニル)プロパン(以下ビスフェノールAと略記する)
をジヒドロキシ成分として用いエステル交換法或いはホ
スゲン法により得られたポリカーボネートが好ましい。
更にビスフェノールAの一部または全部を他の4,4’
−ジヒドロキシジフェニルアルカン或いは4,4’−ジ
ヒドロキシジフェニルエーテルなどに置換したものでも
よく、また2種以上の芳香族ポリカーボネートを混合し
て用いることもできる。 【0010】芳香族ポリカーボネートの分子量は数平均
分子量が10000〜100000、好ましくは180
00〜80000、特に好ましくは20000〜500
00の範囲である。 【0011】ブレンド物(A)+(B)に占めるポリブ
チレンテレフタレート樹脂が40重量%未満の組成で
は、後述する充填材と併用した場合ポリブチレンテレフ
タレート樹脂の耐熱性が損なわれ、また80重量%を超
える場合は低ソリ性の発現が困難となるため好ましくな
い。 【0012】一方、ポリカーボネート樹脂成分が20重
量%未満の場合は、低ソリ性の発現が困難であり、また
60重量%を超える場合は耐熱性が不十分である。 【0013】本発明に用いられる(C)成分のポリエチ
レンテレフタレート樹脂とは酸成分としてテレフタル酸
又はそのエステル形成性誘導体を用い、グリコール成分
としてエチレングリコール又はそのエステル形成誘導体
を用いて得られるポリエチレンテレフタレート樹脂を主
たる対象とするが、そのテレフタル酸成分及び/又はエ
チレングリコール成分の一部を共重合成分で置き換えた
ものでもよい。共重合成分としては、例えばイソフタル
酸、フタル酸;テトラブロムフタル酸、テトラブロムテ
レフタル酸等の如きハロゲン置換フタル酸類;2,6−
ナフタレンジカルボン酸、2,7−ナフタレンジカルボ
ン酸、1,5−ナフタレンジカルボン酸等のごときナフ
タレンジカルボン酸類;4,4’−ジフェニルカルボン
酸、3,4’−ジフェニルジカルボン酸等の如きジフェ
ニルジカルボン酸類;4,4’−ジフェノキシエタンジ
カルボン酸などの芳香族ジカルボン酸類;コハク酸、ア
ジピン酸、セバシン酸、アゼライン酸、デカジカルボン
酸、シクロヘキサンジカルボン酸等の如き脂肪族または
脂環族ジカルボン酸類;トリメチレングリコール、テト
ラメチレングリコール、ヘキサメチレングリコール、ネ
オペンチルグリコール、1,4−シクロヘキサンジメタ
ノール等の如き脂肪族または脂環族ジオール類;ハイド
ロキノン、レゾルシン等の如きジヒドロキシベンゼン
類;2,2’−ビス(ヒドロキシフェニル)プロパン、
2,2’−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−スルホン
等の如きビスフェノール類;ビスフェノール類とエチレ
ングリコールの如きグリコールとから得られるエーテル
ジオールなどの如き芳香族ジオール類;ポリオキシエチ
レングリコール、ポリオキシプロピレングリコール、ポ
リオキシテトラメチレングリコール等の如きポリオキシ
アルキレングリコール類、εーオキシカプロン酸、ヒド
ロキシ安息香酸等の如きオキシカルボン酸類等が挙げら
れる。 【0014】これらの共重合成分は1種または2種以上
用いることができ、またその割合は全ジカルボン酸(オ
キシカルボン酸(オキシカルボン酸はその半分量がカル
ボン酸として計算)当たり20モル%以下、特に10モ
ル%以下であることが好ましい。 【0015】更に、上述のポリエチレンテレフタレート
樹脂は、分岐成分、例えばトリカルバリル酸、トリメリ
シン酸、トリメリット酸等の如き三官能、もしくはピロ
メリット酸の如き四官能のエステル形成能を有する酸ま
たはグリセリン、トリメチロールプロパン、ペンタエリ
スリット等の如き三官能もしくは四官能のエステル形成
能を有するアルコールを1.0モル%以下、好ましくは
0.5モル%以下、更に好ましくは0.3モル%以下の
割合で共重合せしめたものであってもよい。 【0016】全組成物100重量部に占める成分(C)
のポリエチレンテレフタレート樹脂の配合割合は5〜2
0重量部である。ポリエチレンテレフタレート樹脂が5
重量部未満の場合は、表面外観性の改良効果がなく、
重量部を超えるとポリエチレンテレフタレート樹脂の
結晶化速度が遅くなる結果、成形不良が発生し好ましく
ない。 【0017】本発明に用いられる(D)成分充填材に
は、ガラス繊維、アスベスト、炭素繊維、芳香族ポリア
ミド繊維、チタン酸カリウム繊維、スチール繊維、セラ
ミックス繊維、ボロンウイスカー繊維等の如き繊維状
物、マイカ、シリカ、タルク、炭酸カルシュウム、ガラ
スビーズ、ガラスフレークス、クレー、ウオラストナイ
ト等の如き粉状、粒状あるいは板状の無機フィラーが例
示される。これらの充填材は、通常補強材、熱的特性等
の改質を目標として配合されるが、これら充填材のうち
特にガラス繊維が好ましい。このガラス繊維は、一般に
樹脂の強化用に用いるものならば特に限定はない。例え
ば長繊維タイプ(ガラスロービング)、短繊維状のチョ
ップドストランド又はミルドファイバー等から選択して
用いることができる。またガラス繊維は収束剤(例えば
ポリ酢酸ビニル、エポキシ、ウレタン等)、カップリン
グ剤(例えばシラン化合物、ボラン化合物等)、その他
の表面処理剤で処理されたものでよい。なお、通常、長
繊維タイプのガラス繊維は樹脂とのブレンド後に所望の
長さに切断されて用いられるが、この使用態様も本発明
においては有用である。 【0018】全組成に占める充填材の配合割合は、5〜
50重量部であり、好ましくは10〜40重量部であ
る。充填材が5重量部未満の場合は充填材配合による補
強効果が乏しく、また50重量部を超えると組成物の溶
融流動性が著しく劣ってくるため、外観の良好な成形品
を得ることが出来ない。 【0019】なお、本発明の樹脂組成物に対して本発明
の目的を損なわない程度で各種の添加剤を添加すること
ができる。添加剤としてはフェノール系抗酸化剤、燐系
抗酸化剤、硫黄系抗酸化剤、紫外線吸収剤、離型剤、難
燃剤、無機充填材、着色剤などが挙げられる。 【0020】これらの添加剤は、通常樹脂の添加剤とし
て知られているものをその目的に応じて使用することが
できる。 【0021】フェノール系抗酸化剤とは一般に樹脂の耐
熱性を改良するために添加されるヒンダードフェノール
系化合物をいう。例えば、2,6−ジ−t−ブチル−p
−クレゾール、2,2’−メチレン−ビス(4−メチル
−6−t−ブチルフェノール)、4,4’−チオビス
(3−メチル−6−t−ブチルフェノール)、1,1,
3−トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−t−ブ
チルフェニル)ブタン、ペンタエリスリチル−テトラキ
ス[3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)プロピオネート]、オクタデシル−3−(3,
5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピ
オネートなどが挙げられる。 【0022】また、燐系抗酸化剤としては、トリフェニ
ルフォスファイト、トリオクタデシルフォスファイト、
トリスノニルフェニルフォスファイト、トリラウリルト
リチオフォスファイト、ビス(2,4−ジ−t−ブチル
フェニル)ペンタエリスリトール−ジフォスファイト、
ビス(3−メチル−1,5−ジ−t−ブチルフェニル)
ペンタエリスリトール−ジフォスファイト、トリス
(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)フォスファイト、
燐酸二水素ナトリウム・2水和物等の無機燐酸塩が挙げ
られる。 【0023】本発明の熱可塑性樹脂組成物を調整する方
法は、固体状物質を混合する公知の方法(例えばバンバ
リーミキサー、加熱ロールや単軸または多軸押出機など
の混合手段)によって溶融混合し、しかる後成形するこ
とができる。 【0024】以下、実施例により本発明を具体的に説明
するが、本発明はその要旨を超えない限り以下の実施例
によって限定されるものではない。 【0025】なお、実施例中の「%」はすべて重量基準
(wt%)であり、実施例中記載のポリブチレンテレフ
タレートおよびポリエチレンテレフタレートの極限粘度
数はオルソクロロフェノールを溶媒とし35℃で測定し
た値である。 【0026】また曲強度、曲げ弾性率はASTM−79
0、荷重撓み温度はASTMー648、衝撃強度はAS
TM−256、成形品の表面外観性はJISK7105
で60度鏡面光沢度により測定した。 【0027】またソリ性は縦200mm,横130m
m、高さ50mmの箱型で厚み3mmの成形品を用い、
箱ソリを測定した。 【0028】 【実施例】 [実施例1〜3及び比較例1〜3]130℃で5時間乾
燥したポリブチレンテレフタレート(極限粘度数0.7
1)、ポリエチレンテレフタレート(極限粘度数0.7
1)、芳香族ポリカーボネートとしてパンライトL−1
225(商品名;帝人化成(株)製)に長さ3mmのガ
ラスチョップドストランドを表1に示した割合でV型ブ
レンダーで均一混合して種々の樹脂組成物を準備した。
得られた組成物を44mm径の二軸押出機でバレル温度
260℃にて溶融混練し、ダイスから吐出されるスレッ
ドを冷却切断して成形用ペレットを得た。ついで、これ
らのペレットを120℃で5時間熱風乾燥した後、8.
3オンスの射出成形機に試験片モールドを取り付けて、
シリンダー温度260℃、金型温度60℃、射出圧力7
00kg/cm2、冷却時間20秒及び全サイクル35
秒間の成形条件で試験片を成形した。 【0029】これらの試験片について、特性を評価して
結果を表1に示した。 【0030】 【表1】 【0031】表1から、本発明に示した通り、ポリエチ
レンテレフタレート(以下PETと示す)を配合しない
場合、光沢度に示される表面外観性が劣り、ポリカーボ
ネート(以下PCと示す)を配合しない場合ソリ量が大
きくなり、またポリブチレンテレフタレート(以下PB
Tと示す)を配合しない場合は荷重撓み温度が劣る。こ
れらの組み合わせにより、バランスのとれた樹脂組成物
が得られることが判った。 【0032】[実施例4〜6及び比較例4〜6] 実施例1と同様の方法で、各成分の配合効果について評
価した結果を表2に示す。 【0033】 【表2】【0034】表2に示す如く、PCの配合量が少なくか
つPBTの配合量が多い場合ソリ量が大きく、またPC
の配合量が多くかつPBTの配合量が少ない場合は光沢
が低下し、荷重撓み温度も低い。一方PETの添加量が
多すぎても荷重撓み温度が低下し好ましくない。従っ
て、光沢度および荷重撓み温度が高く、且つソリの少な
い組成物を得るためには特定の割合の配合が必要である
ことが判った。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08L 67/00 - 67/02 C08L 69/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】(A)ポリブチレンテレフタレート樹脂
    40〜80重量%及び (B)芳香族ポリカーボネート樹脂 20〜60重量%
    からなる(A)+(B)のブレンド物100重量部に対
    し、 (C)ポリエチレンテレフタレート樹脂 5〜20重量
    部と (D)充填材 5〜50重量部とを配合してなる熱可塑
    性樹脂組成物。
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