JP2002084969A - 油脂乳化組成物およびこれを用いたパン類の製造方法 - Google Patents

油脂乳化組成物およびこれを用いたパン類の製造方法

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JP2002084969A
JP2002084969A JP2000277462A JP2000277462A JP2002084969A JP 2002084969 A JP2002084969 A JP 2002084969A JP 2000277462 A JP2000277462 A JP 2000277462A JP 2000277462 A JP2000277462 A JP 2000277462A JP 2002084969 A JP2002084969 A JP 2002084969A
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fat
oil
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bread
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JP2000277462A
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Takuya Tsujinaka
卓弥 辻中
Takeshi Kawashima
武志 河島
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パン類に甘い香りを付与し、且つ持続するこ
とができる油脂組成物およびこれを用いたパン類の製造
方法を提供すること。 【解決手段】 油脂100重量%に対して、無脂乳固形
分3〜10重量%及び水5〜30重量%を含有してなる
混合物を、アスペルギルス(Aspergillus)属及び/又は
リゾープス(Rhizopus)属由来の脂肪酸分解酵素で、油脂
を1〜5%の範囲で分解後、80〜95℃で15〜12
0分間加熱処理して得られる油脂乳化組成物およびこれ
を用いたパン類の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はパン類に甘い香りを付与し、且つ持続すること
ができる油脂乳化組成物およびこれを用いたパン類の製
造方法に関する。
【0001】
【従来の技術】近年、食の多様化に伴い従来にない風味
を有するパン類が数多く開発されており、特にパン類に
適した甘い香りを付与することは、従来から種々試みら
れている。例えば、ロシヤや中国北部などで広く飲用さ
れているクワスをパン生地に添加した後、発酵、焼成す
ることにより、サワーの風味と、甘いまろやかな香りを
有するパン類の製造方法(特開平04−27345)が
提案されている。しかしながら、この方法では原材料素
材である発酵物のクワスから来るサワー風味(ほのかな
酸味)も付与されるため、甘い香りのみを付与すること
は出来ない。そのため、パンに好ましい甘い香りを付与
するためには人工的なフレバーを添加することにより対
処せざるを得ないのが現状である。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
状況を鑑み、人工的なフレバーに頼らずにパン類に適し
た甘い香りを付与し、且つ持続することができる油脂乳
化組成物およびその製造方法並びにこれを用いたパン類
の製造方法を提供するものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決すべく鋭意研究した結果、油脂100重量%に
対して、無脂乳固形分3〜10重量%及び水5〜30重
量%を含有してなる混合物を、アスペルギルス(Asperg
illus)属及び/又はリゾープス(Rhizopus)属由来の脂肪
酸分解酵素で、油脂を1〜5%の範囲で分解後、80〜
95℃で15〜120分間加熱処理して得られる甘い香
りを有することを特徴とする油脂乳化組成物をパン生地
に添加することで、パンに甘い香り付与し、且つ持続す
ることができることを見出し本発明を完成した。
【0004】即ち、本発明の第1は、油脂100重量%
に対して、無脂乳固形分3〜10重量%及び水5〜30
重量%を含有してなる混合物を、アスペルギルス(Aspe
rgillus)属及び/又はリゾープス(Rhizopus)属由来の脂
肪酸分解酵素で、油脂を1〜5%の範囲で分解後、80
〜95℃で15〜120分間加熱処理して得られる甘い
香りを有することを特徴とする油脂乳化組成物に関す
る。好ましい実施態様としては、油脂中に乳脂肪分を3
0重量%以上含有する上記記載の油脂乳化組成物に関す
る。別の好ましい実施態様としては、無脂乳固形分が全
脂粉乳、練乳、ホエーチーズから選ばれる1種又は2種
以上である上記記載の油脂乳化組成物に関する。
【0005】本発明の第2は、上記記載の油脂乳化組成
物の製造方法に関する。
【0006】本発明の第3は、上記記載の油脂乳化組成
物をパン生地に添加することを特徴とするパン類の製造
方法に関する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明で使用する油脂としては、
通常食用として用いられているものであれば植物油脂、
動物油脂のいずれでもよく、例えば乳脂、牛脂、豚脂、
大豆油、綿実油、米油、コーン油、ヤシ油、パーム油、
カカオ脂等が挙げられ、これらを単独或いは混合、硬
化、分別、エステル交換したものでもかまわない。特
に、風味を増強したい場合は、乳脂を油脂中に30重量
%以上使用することが好ましい。
【0008】本発明で使用する無脂乳固形分としては、
生乳、脱脂乳、全脂粉乳、脱脂粉乳、乳清、生クリー
ム、チーズ類、ヨーグルト類、バター、バターミルク又
はこれらを濃縮加工したもの等が挙げられ、これらの1
種又は2種以上を組み合わせて用いられる。特に、本発
明においては全脂粉乳、練乳、ホエーチーズから選ばれ
る1種又は2種以上を使用することが、風味の点で好ま
しい。ここでホエーチーズとは、チーズを製造する際の
カゼインカードを除去した上澄み(乳清)を濃縮したもの
を意味し、また、乳清にクリームや乳脂を混合したもの
を濃縮したものも含む。本発明で得られる油脂乳化組成
物中の無脂乳固形分の割合は、油脂100重量%に対し
て、無脂乳固形分換算として3〜10重量%の範囲であ
る。配合割合が3重量%未満では十分な風味は得られ
ず、10重量%を越えて添加しても効果は頭打ちとな
る。
【0009】本発明で得られる油脂乳化組成物中の水の
割合は、油脂100重量%に対して、5〜30重量%の
範囲である。配合割合が5重量%未満では無脂乳固形分
の溶解性が悪くなり作業上望ましくない、30重量%を
越えて添加すると風味が弱くなり望ましくない。
【0010】本発明に使用する脂肪酸分解酵素は、アス
ペルギルス(Aspergillus)属及び/又はリゾープス(Rhi
zopus)属由来の脂肪酸分解酵素を1種または2種以上を
組み合わせて用いることが出来る。脂肪酸分解酵素によ
る油脂の分解は、脂肪酸分解酵素の作用に適したpH、
温度にて、油脂に対して概ね0.01〜0.5重量%の
脂肪分解酵素を添加して分解を行うことが出来る。本発
明においては、油脂を1〜5%の範囲で分解することが
好ましい。油脂を1〜5%の範囲で分解するとは、分解
度が1〜5%の範囲であることを意味する。尚、分解度
とは〔{(酸価)/(けん価)}×100]によって求
められる値を言う。分解度が1%未満では十分な風味付
与効果は得られず、5%を越えると酸味臭や異味が付与
され好ましくない。
【0011】また本発明の油脂乳化組成物にはこの他、
乳化剤、増粘剤等の安定剤、食塩等の塩類、調味料、香
料、香辛料等を配合することもできる。
【0012】本発明の油脂乳化組成物の製造方法として
は、無脂乳固形分と水を混合し溶解したところに、別に
溶解した油脂を添加し、乳化状の混合物を調製する。次
いで、この混合物を加熱殺菌した後、脂肪酸分解酵素を
添加し、30〜50℃で約0.5〜5時間の範囲で酵素
反応を行う。酵素反応終了後80〜95℃で、15〜1
20分間加熱処理を行う。加熱処理条件が不十分な場
合、目的とする甘い香りは得られず、逆に過剰条件では
焦げ臭が付与され望ましくない。加熱処理終了後はパー
フェクター、コンビネーター、ボテーター等の連続式熱
交換機を用いて急冷捏和して油脂乳化組成物を得る。
【0013】なお、上記の如く得られた油脂乳化組成物
に水を添加して希釈し、殺菌処理後、均質化処理して水
中油型油脂乳化組成物の形態としても構わない。
【0014】本発明においてパン生地とは、小麦粉を主
原料とし、これに水などを加え更に油脂、糖類、卵、乳
製品、イーストフード、各種酵素類、各種乳化剤等の原
料を必要に応じて添加し、パン酵母の添加の有無にかか
わらず混捏工程を経て得られた一般的な生地を意味し、
饅頭生地やドーナツ生地、パイ生地、ピザ生地、ホット
ケーキ生地、スポンジ生地、クレープ生地等も包含す
る。更に上記原料の他に小麦粉以外の穀物、例えばライ
麦、オーツ麦、大麦等の1種又は2種以上を混入したも
のも包含する。
【0015】以上の如く本発明によって得られる油脂乳
化組成物を、パン類の製造時に好ましくは対粉0.5〜
50重量%、更に好ましくは1〜20重量%の範囲で添
加し、常法に従って焼成或いは蒸すことで、パン類に甘
い香りを付与し、且つ持続することができる。
【0016】
【実施例】次に、実施例を挙げて本発明を更に詳しく説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0017】(実施例1)精製菜種油20重量部、大豆
硬化油(融点32℃)80重量部を配合して油相を調製
した。この油相に対して、全脂粉乳2.5重量%、脱脂
粉乳2.5重量%を水12重量%に溶解した水相を徐々
に添加し、乳化状の混合物を調製した。この混合物を8
0℃で10分間殺菌後、45℃まで冷却したところに、
アスペルギルス属由来の脂肪酸分解酵素(商品名:リパ
ーゼA「アマノ」、天野製薬(株)製)0.05重量%
を添加し、撹拌しながら油脂の分解度が3.4%となる
まで分解した。油脂を分解後、85℃で30分間加熱処
理し、コンビネータにて急冷可塑化して油脂乳化組成物
を得た。 (比較例1)実施例1において、酵素処理および加熱処
理をしない以外は、同様の方法にて製造を行い油脂乳化
組成物を得た。 (実施例2)実施例1において、大豆硬化油(融点32
℃)80重量部のうち30重量部を乳脂肪に代えた以外
は、同様の方法にて製造を行い油脂乳化組成物を得た。 (比較例2)実施例2において、全脂粉乳と脱脂粉乳の
量をそれぞれ1重量%に代えた以外は、同様の方法にて
製造を行い油脂乳化組成物を得た。 (比較例3)実施例2において、水の量を35重量%に
代えた以外は、同様の方法にて製造を行い油脂乳化組成
物を得た。 (実施例3)実施例2において、脱脂粉乳2.5重量%
を加糖練乳2.5重量%に代えた以外は、同様の方法に
て製造を行い油脂乳化組成物を得た。 (比較例4)実施例3において、酵素処理時間を代えて
油脂の分解度を0.5%にした以外は、同様の方法にて
製造を行い油脂乳化組成物を得た。 (比較例5)実施例3において、酵素処理時間を代えて
油脂の分解度を8.5%にした以外は、同様の方法にて
製造を行い油脂乳化組成物を得た。 (実施例4)大豆硬化油(融点32℃)30重量部、乳
脂70重量部を配合して油相を調製した。この油相に対
して、全脂粉乳2.5重量%、ホエーチーズ5重量%を
水15重量%に溶解した水相を徐々に添加し、乳化状の
混合物を調製した。この混合物を80℃で10分間殺菌
後、40℃まで冷却したところに、リゾープス属由来の
脂肪酸分解酵素(商品名:ニューラーゼF、天野製薬
(株)製)0.05重量%を添加し、撹拌しながら油脂
の分解度が4.1%となるまで分解した。油脂を分解
後、90℃で15分間加熱処理した後、コンビネータに
て急冷可塑化して油脂乳化組成物を得た。 (比較例6)実施例4において、酵素分解後の加熱処理
条件を70℃で30分間に代えた以外は、同様の方法に
て製造を行い油脂乳化組成物を得た。 〔食パンの製造〕上記実施例および比較例の油脂組成物
を使用し、表1に示す配合で、表2の製法に従い食パン
を製造した。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】 食パンの評価は、熟練した5名のパネラーにて5段階の
官能評価を行い、その平均点で示した。なお、比較例1
の焼成直後の食パンを対照(3点)として採点した。評
価結果を表3に示す。
【0020】
【表3】 実施例1の食パンは比較例1には感じられない、甘い香
りが強く感じられた。さらに、この食パンをビニール袋
に入れ20℃で3日間保存後も、焼成直後と大差のない
甘い香りを有していた。これらの風味は、トーストする
ことにより明確となった。実施例2の食パンは実施例1
の食パンよりも明らかに甘い香りが強く感じられ、保存
3日目も焼成直後と変わらぬ良好な風味を有していた。
比較例2の無脂乳固形分が少ない油脂組成物を使用した
食パンと、比較例3の無脂乳固形分が多い油脂組成物を
使用した食パンは、実施例2の食パンに比べ、甘い香り
がほとんど感じられなかった。実施例3の食パンは実施
例2の食パンに比べ、より甘い香りが強く感じられ、保
存3日目も良好な風味を有していた。比較例4の油脂の
分解度が低い油脂組成物を使用した食パンは、甘い香り
がほとんど感じられなかった。比較例5の油脂の分解度
が高い油脂組成物を使用した食パンは、酸味臭が感じら
れた。実施例4の食パンは、好ましい甘い香りが強く感
じられたが、加熱処理を実施しなかった比較例6の食パ
ンは甘い香りは弱く、特に保存3日目ではその差は歴然
となった。
【0021】
【発明の効果】叙上のとおり、本発明の油脂100重量
%に対して、無脂乳固形分3〜10重量%及び水5〜3
0重量%を含有してなる混合物を、アスペルギルス(As
pergillus)属及び/又はリゾープス(Rhizopus)属由来の
脂肪酸分解酵素で、油脂を1〜5%の範囲で分解後、8
0〜95℃で15〜120分間加熱処理して得られる油
脂乳化組成物を、パン生地中に添加し、常法に従って作
製することで、人工のフレバーに頼ることなく、パン類
に甘い香りを付与し、且つ、これを持続することができ
る。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油脂100重量%に対して、無脂乳固形
    分3〜10重量%及び水5〜30重量%を含有してなる
    混合物を、アスペルギルス(Aspergillus)属及び/又は
    リゾープス(Rhizopus)属由来の脂肪酸分解酵素で、油脂
    を1〜5%の範囲で分解後、80〜95℃で15〜12
    0分間加熱処理して得られる甘い香りを有することを特
    徴とする油脂乳化組成物。
  2. 【請求項2】 油脂中に、乳脂を30重量%以上含有す
    る請求項1記載の油脂乳化組成物。
  3. 【請求項3】 無脂乳固形分が、全脂粉乳、練乳、ホエ
    ーチーズから選ばれる1種又は2種以上である請求項1
    又は2記載の油脂乳化組成物。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3何れかに記載の油脂乳化組
    成物の製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4何れか1項に記載の油脂乳
    化組成物をパン生地に添加することを特徴とするパン類
    の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017118849A (ja) * 2015-12-28 2017-07-06 ミヨシ油脂株式会社 油中水型乳化油脂組成物とその製造方法
JP2019205477A (ja) * 2019-09-13 2019-12-05 ミヨシ油脂株式会社 油中水型乳化油脂組成物とその製造方法

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