JP2017118849A - 油中水型乳化油脂組成物とその製造方法 - Google Patents
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1.ホエイチーズ
本発明の油中水型乳化油脂組成物は、濃縮生クリームおよび濃縮ホエイの混合物であるホエイチーズ(以下、単にホエイチーズとも言う。)を含有する。このホエイチーズを使用することで、油中水型乳化油脂組成物およびそれを添加した焼成品の甘味とうま味に優れたものとすることができ、かつ飽和脂肪酸量およびトリグリセリドの2位に結合したラウリン酸量が上記特定範囲である油脂と併用することによって、甘味とうま味の口中での持続性に優れたものとすることができる。
本発明において、飽和脂肪酸Sは、油脂中に含まれるすべての飽和脂肪酸である。飽和脂肪酸Sとしては、特に限定されないが、例えば、酪酸(4)、カプロン酸(6)、カプリル酸(8)、カプリン酸(10)、ラウリン酸(12)、ミリスチン酸(14)、パルミチン酸(16)、ステアリン酸(18)、アラキジン酸(20)、ベヘン酸(22)、リグノセリン酸(24)などが挙げられる。なお、上記の数値表記は、脂肪酸の炭素数である。
本発明の油中水型乳化油脂組成物には、以上の各原材料以外に、本発明の効果を損なわない範囲内において、他の原材料を添加することができる。このような他の原材料としては、乳化剤、乳化安定剤、酸味料、調味料、着色料、糊料、粉末油脂、酸化防止剤、保存料、糖質、乳素材、呈味剤、香料、強化剤、香辛料抽出物、酵素、食塩等の、マーガリン類等に通常添加される食品素材や食品添加物等が挙げられる。これらの中でも、食塩を添加することが好ましい。食塩としては、精製塩、岩塩等が挙げられる。本発明の油中水型乳化油脂組成物に食塩を添加する場合、スプレッド用では、ホエイチーズのもたらす甘味とうま味およびこれらの口中での持続性をさらに向上させる点で、組成物全量に対して0.1質量%以上添加することが好ましく、0.15〜1.5質量%添加することがより好ましい。同様に、練り込み用、ロールイン用では、焼成品の甘味とうま味およびこれらの口中での持続性をさらに向上させる点で、組成物全量に対して0.1〜1質量%添加することが好ましく、0.15〜0.6質量%添加することがより好ましい。
(1)測定方法
飽和酸脂肪酸量、トリグリセリドの2位に結合されたラウリン酸量、トリグリセリドの2位に結合されたオレイン酸量は、ガスクロマトグラフ法(基準油脂分析試験法(公益社団法人日本油化学会)の「2.4.2.2−2013 脂肪酸組成(FID昇温ガスクロマトグラフ法)」と「奨2−2013 2位脂肪酸組成」)で測定した。3飽和トリグリセリド(SSS)の含有量は、ガスクロマトグラフ法(基準油脂分析試験法(公益社団法人日本油化学会)の「2.4.2.2−2013 脂肪酸組成(FID昇温ガスクロマトグラフ法)」と「奨2−2013 2位脂肪酸組成」)で測定し、それぞれ脂肪酸量を用いて計算にて求めた。なお、油脂全量を基準としている。
(エステル交換油脂1)
パーム核油15質量%、パーム核極度硬化油7.5質量%、パーム油70質量%、パーム極度硬化油7.5質量%を混合して110℃に加熱し、十分に脱水させた後、化学触媒としてナトリウムメチラートを油脂量の0.08質量%添加し、減圧下、100℃で0.5時間攪拌しながらエステル交換反応を行った。エステル交換反応後、水洗して触媒を除去し、活性白土を用いて脱色し、さらに脱臭を行ってエステル交換油脂1を得た。
パーム分別軟質部(ヨウ素価56)について、エステル交換油脂1の製法に準じてエステル交換反応等を行い、エステル交換油脂2を得た。
パーム油(ヨウ素価53)について、エステル交換油脂1の製法に準じてエステル交換反応等を行い、エステル交換油脂3を得た。
濃縮生クリームおよび濃縮ホエイの混合物であるホエイチーズを用いた。その詳細は表1に示すとおりである。低温殺菌した生クリームを脂肪分75質量%に濃縮したものと、乾物含量76質量%の濃縮ホエイを47.5:52.5になるように計量し、均一に混合した後、孔径3mmのフィルタを通過させ濾過することによって得られたホエイチーズを−18℃で保管し、使用に供した。なお、乾物含量とは、水分量を除いたものである。
生クリーム 脂肪分含有量 47.3質量%、水分量 47.7質量%、炭水化物量 3質量%、タンパク質量 1.6質量%、灰分量 0.4質量%
ホエイパウダー 脂肪分含有量 1.1質量%、水分量 2.3質量%、炭水化物量 78.4質量%、タンパク質量 12.1質量%、灰分量 6.1質量%
ハイファットクリームチーズ 脂肪分含有量 55質量%、水分量 33質量%、炭水化物量 6質量%、タンパク質量 5質量%、灰分量 1質量%
生クリームと乳清の乳酸発酵物 脂肪分含有量 36.1質量%、水分57.5質量%、無脂乳固形分6.4質量%
表2〜表5の油脂を75℃で溶解、混合し、油脂80質量部に乳化剤としてモノグリセリン脂肪酸エステルを0.2質量部添加し、75℃に調温して油相とした。一方、表2〜5の水に対し乳製品および食塩を適宜添加し、85℃で加熱殺菌して水相を得た。次に、該油相に該水相を添加し、プロペラ攪拌機で撹拌して、油中水型に乳化した後、パーフェクターによって急冷捏和して、下記の配合割合のマーガリンを練り込み用、スプレッド用油中水型乳化油脂組成物として得た。得られたマーガリンは、5℃で保管した。
表6および表7の油脂を75℃で溶解、混合し、油脂80質量部に乳化剤としてモノグリセリン脂肪酸エステルを0.2質量部添加し、75℃に調温して油相とした。一方、表6および表7の水に対し乳製品および食塩を添加し、85℃で加熱殺菌して水相を得た。次に、該油相に該水相を添加し、プロペラ攪拌機で撹拌して、油中水型に乳化した後、パーフェクターによって急冷捏和し、25cm×21cm×1cmのシート状に成型し、下記配合割合のマーガリンをロールイン用油中水型乳化油脂組成物として得た。得られたマーガリンは、5℃で保管した。
上記練り込み用マーガリンを用いて、下記の配合と工程により食パンを製造した。
<食パンの配合および工程>
・中種配合
強力粉 70質量部
イースト 2.5質量部
イーストフード 0.1質量部
水 40質量部
・中種工程
ミキシング 低速3分 中低速1分(フック使用)
捏上温度 24℃
発 酵 発酵室温27℃ 湿度75% 4時間
・本捏配合
強力粉 30質量部
上白糖 6質量部
食塩 1.8質量部
脱脂粉乳 2質量部
練り込み用マーガリン 5質量部
水 25質量部
・本捏工程(本捏配合の全素材および中種生地全量を添加)
ミキシング 低速3分 中低速3分
(マーガリンを投入)、低速3分 中低速4分
捏上温度 28℃
フロアータイム 28℃ 20分
生地分割 230g
ベンチタイム 28℃ 20分
成 型 モルダーで延ばしロール型に成型
U型にしてプルマン型に6本詰め
ホイロ 室温38℃ 湿度80% 40分
焼 成 200℃ 40分
下記の配合および製造条件でデニッシュを作製した。具体的には実施例および比較例のロールイン用マーガリンおよびショートニングZ(ミヨシ油脂株式会社製)以外の材料をミキサーに投入し、低速3分、中低速5分ミキシングを行った後、ショートニングZを入れ低速2分、中低速4分ミキシングを行い、生地を得た。この生地を、フロアータイムをとった後、0℃で一晩リタードさせた。この生地にロールイン用マーガリンを折り込み、3つ折り2回を加え−10℃にて30分リタードし、3つ折り1回を加え−10℃にて60分リタードさせた。その後シーターゲージ厚3mmまで延ばし、10cm角(10cm×10cm)にカットし、ホイロ後、焼成してデニッシュを得た。
〈デニッシュの配合〉
強力粉 90質量部
薄力粉 10質量部
上白糖 10質量部
食塩 1.8質量部
脱脂粉乳 3質量部
全卵 6質量部
ショートニングZ 8質量部
イースト 5質量部
イーストフード 0.1質量部
水 53質量部
ロールイン用マーガリン 生地100質量部に対して21質量部
〈デニッシュ生地の作製条件〉
ミキシング: 低速3分、中低速5分、(ショートニングを投入)、低速2分、
中低速4分
捏上温度: 25℃
フロアータイム:27℃ 75% 30分
リタード: 0℃ 一晩
ロールイン: 3つ折り×2回 −10℃にてリタード30分
3つ折り×1回 −10℃にてリタード60分
成型: シーターゲージ厚3mm 10cm角(10cm×10cm)にカット
ホイロ: 35℃ 75% 60分
焼成: 200℃ 14分
以下の評価において、パネルは、五味(甘味、酸味、塩味、苦味、うま味)の識別テスト、味の濃度差識別テスト、食品の味の識別テスト、基準臭覚テストを実施し、その各々のテストで適合と判定された20〜40代の男性5名、女性7名を選抜した。
得られた練り込み用マーガリンまたはスプレッド用マーガリンをパネル12名で試食し、マーガリンの初期の甘味を以下の基準で評価した。
評価基準
◎◎:パネル12名中11〜12名が、初期の甘味があると評価した。
◎:パネル12名中8〜10名が、初期の甘味があると評価した。
○:パネル12名中5〜7名が、初期の甘味があると評価した。
△:パネル12名中3〜4名が、初期の甘味があると評価した。
×:パネル12名中初期の甘味があると評価したのは2名以下であった。
得られた練り込み用マーガリンまたはスプレッド用マーガリンをパネル12名で試食し、マーガリンの甘味の持続性を以下の基準で評価した。
評価基準
◎◎:パネル12名中11〜12名が、甘味の持続性があると評価した。
◎:パネル12名中8〜10名が、甘味の持続性があると評価した。
○:パネル12名中5〜7名が、甘味の持続性があると評価した。
△:パネル12名中3〜4名が、甘味の持続性があると評価した。
×:パネル12名中甘味の持続性があると評価したのは2名以下であった。
得られた練り込み用マーガリンまたはスプレッド用マーガリンをパネル12名で試食し、マーガリンのうま味によるボディー感の持続性を以下の基準で評価した。
評価基準
◎◎:パネル12名中11〜12名が、うま味によるボディー感の持続性があると
評価した。
◎:パネル12名中8〜10名が、うま味によるボディー感の持続性があると
評価した。
○:パネル12名中5〜7名が、うま味によるボディー感の持続性があると
評価した。
△:パネル12名中3〜4名が、うま味によるボディー感の持続性があると
評価した。
×:パネル12名中うま味によるボディー感の持続性があると評価したのは
2名以下であった。
得られた食パンまたはデニッシュをパネル12名で試食し、焼成品の初期の甘味を以下の基準で評価した。
評価基準
◎◎:パネル12名中11〜12名が、初期の甘味があると評価した。
◎:パネル12名中8〜10名が、初期の甘味があると評価した。
○:パネル12名中5〜7名が、初期の甘味があると評価した。
△:パネル12名中3〜4名が、初期の甘味があると評価した。
×:パネル12名中初期の甘味があると評価したのは2名以下であった。
得られた食パンまたはデニッシュをパネル12名で試食し、焼成品の甘味の持続性を以下の基準で評価した。
評価基準
◎◎:パネル12名中11〜12名が、甘味の持続性があると評価した。
◎:パネル12名中8〜10名が、甘味の持続性があると評価した。
○:パネル12名中5〜7名が、甘味の持続性があると評価した。
△:パネル12名中3〜4名が、甘味の持続性があると評価した。
×:パネル12名中甘味の持続性があると評価したのは2名以下であった。
得られた食パンまたはデニッシュをパネル12名で試食し、焼成品のうま味によるボディー感の持続性を以下の基準で評価した。
評価基準
◎◎:パネル12名中11〜12名が、うま味によるボディー感の持続性があると
評価した。
◎:パネル12名中8〜10名が、うま味によるボディー感の持続性があると
評価した。
○:パネル12名中5〜7名が、うま味によるボディー感の持続性があると
評価した。
△:パネル12名中3〜4名が、うま味によるボディー感の持続性があると
評価した。
2名以下であった。
Claims (6)
- 飽和脂肪酸量が35〜60質量%、トリグリセリドの2位に結合したラウリン酸量が1.0〜12.5質量%である油脂と、
濃縮生クリームおよび濃縮ホエイの混合物であるホエイチーズとを含有する油中水型乳化油脂組成物。 - 前記ホエイチーズは、濃縮生クリームと濃縮ホエイとの混合比が、質量比で4:6〜6:4である請求項1に記載の油中水型乳化油脂組成物。
- 前記ホエイチーズは、濃縮生クリームの脂肪分含有量が65質量%以上である請求項1または2に記載の油中水型乳化油脂組成物。
- 前記ホエイチーズは、水分量が20〜25質量%である請求項1から3のいずれかに記載の油中水型乳化油脂組成物。
- 前記ホエイチーズを水相に含有する請求項1から4のいずれかに記載の油中水型乳化油脂組成物。
- 濃縮生クリームおよび濃縮ホエイの混合物であるホエイチーズを水相に添加し、飽和脂肪酸量が35〜60質量%、トリグリセリドの2位に結合したラウリン酸量が1.0〜12.5質量%である油脂を含有する油相と乳化する油中水型乳化油脂組成物の製造方法。
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