JP2002084833A - 水田作業機 - Google Patents

水田作業機

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圃場条件に応じて水田作業装置の昇降速度を
適切に変更する。 【解決手段】 水田作業装置に装備させた接地センサと
水田作業装置を駆動昇降する油圧装置の昇降バルブ16
とを機械的に連動連結することで接地圧変動に伴う接地
センサの変位に基づいて昇降バルブ16を作動させるこ
とにより水田作業装置を田面に対して設定高さに維持さ
せる機械式の自動昇降制御手段を設け、接地センサの変
位に基づく昇降バルブ16の作動を許容する作業位置と
昇降バルブ16を強制的に上昇状態に操作する上昇位置
とに切り換え操作自在な昇降レバー18を設け、昇降バ
ルブ16の上昇側への変位限界を調整する上昇限界設定
手段を設け、昇降バルブ16がこの上昇限界設定手段で
設定された変位限界に位置して上昇側への作動を規制さ
れた状態にあるときの昇降レバー18の上昇位置への作
動を許容する融通手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自走本機に対して
苗植付装置などの水田作業装置を駆動昇降する油圧装置
を設け、前記水田作業装置に装備させた接地センサと前
記油圧装置の昇降バルブとを機械的に連動連結すること
で接地圧変動に伴う前記接地センサの変位に基づいて昇
降バルブを作動させることにより水田作業装置を田面に
対して設定高さに維持させる機械式の自動昇降制御手段
を設け、前記接地センサの変位に基づく昇降バルブの作
動を許容する作業位置と昇降バルブを強制的に上昇状態
に操作する上昇位置とに切り換え操作自在な昇降レバー
を設けてある田植機などの水田作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の水田作業機では、昇降バルブの
開度によって水田作業装置の昇降速度が決められる。従
来の水田作業機では、昇降バルブの開度が一定であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術によるときは次のような欠点があった。つまり、耕盤
の凹凸が大きい圃場条件の場合は、水田作業装置の田面
からの高さを設定高さに維持する上で水田作業装置を速
く昇降させる必要がある。反面、耕盤が平坦な圃場条件
の場合は、オーバーシュートを防止して安定した昇降制
御を行う上で、水田作業装置を比較的ゆっくりと昇降さ
せる必要がある。従来では、耕盤の凹凸が大きい圃場を
対象として、開度が大きくて水田作業装置を速く昇降で
きる昇降バルブを装備させると、耕盤が平坦な圃場を対
象とした場合、水田作業装置の昇降速度が速すぎて、安
定した昇降制御を行えない。反対に、耕盤が平坦な圃場
を対象として、開度が小さくて水田作業装置をゆっくり
と昇降できる昇降バルブを装備させると、耕盤の凹凸が
大きい圃場を対象とした場合、水田作業装置の昇降速度
が遅すぎて、良好な昇降制御を行えない。
【0004】本発明の目的は、圃場条件に応じて水田作
業装置の昇降速度を適切に変更できるようにする点にあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明に
よる水田作業機の特徴・作用・効果は次の通りである。
【0006】〔特徴〕自走本機に対して水田作業装置を
駆動昇降する油圧装置を設け、前記水田作業装置に装備
させた接地センサと前記油圧装置の昇降バルブとを機械
的に連動連結することで接地圧変動に伴う前記接地セン
サの変位に基づいて昇降バルブを作動させることにより
水田作業装置を田面に対して設定高さに維持させる機械
式の自動昇降制御手段を設け、前記接地センサの変位に
基づく昇降バルブの作動を許容する作業位置と昇降バル
ブを強制的に上昇状態に操作する上昇位置とに切り換え
操作自在な昇降レバーを設けてある水田作業機であっ
て、前記昇降バルブの上昇側への変位限界を調整する上
昇限界設定手段を設け、前記昇降バルブがこの上昇限界
設定手段で設定された変位限界に位置して上昇側への作
動を規制された状態にあるときの前記昇降レバーの上昇
位置への作動を許容する融通手段を設けてある点にあ
る。
【0007】〔作用〕上昇限界設定手段を設けて、上昇
側への変位限界を調整することにより昇降バルブの開度
を調整できるようにしてあるから、圃場条件に応じた水
田作業装置の昇降速度を得ることができる。
【0008】しかも、そのように上昇限界設定手段を設
けると、昇降バルブの開度を最大以外に設定した場合、
昇降レバーを上昇位置に操作できなくなるが、融通手段
を設けてあるから、昇降レバーを上昇位置に操作するこ
とができる。
【0009】〔効果〕従って、圃場条件に応じた昇降速
度を得ることができながらも、所期の昇降レバーの上昇
位置への操作を行うことができるようになった。
【0010】請求項2に係る本発明による水田作業機の
特徴・作用・効果は次の通りである。
【0011】〔特徴〕上記請求項1に係る本発明による
水田作業機において、前記上昇限界設定手段が、前記接
地センサに連動して変位することで前記昇降バルブを操
作する制御用作動部材に接当することにより前記昇降バ
ルブの上昇側への変位限界を調整する手段である点にあ
る。
【0012】〔作用〕接地センサに連動して変位するこ
とで昇降バルブを操作する制御用作動部材を操作対象と
して変位限界を調整するから、上昇限界設定手段の設置
に対する昇降バルブによる干渉がない。
【0013】〔効果〕従って、昇降バルブによる干渉が
ない分、上昇限界設定手段の設置を有利に行えるように
なった。
【0014】
【発明の実施の形態】水田作業機の一例である田植機
は、図1に示すように、乗用型の自走本機1の後部に水
田作業装置の一例である複数条植え式の苗植付装置2を
4連リンク機構3を介して昇降自在に連結し、この苗植
付装置2を自走本機1に対して駆動昇降する油圧装置を
設けて構成されている。
【0015】前記自走本機1は、前部に原動部を搭載
し、後部に運転座席4を搭載しており、操向用の左右一
対の駆動前輪5と左右一対の駆動後輪6とを備えてい
る。
【0016】前記原動部は、エンジン7と、これにより
ベルト伝動装置8を介して駆動される前後進切り換え自
在な静油圧式の無段変速装置9と、これからの出力を走
行部と前記苗植付装置2とに伝達するミッションケース
10とを備えている。前記ミッションケース10には、
苗植付装置2への伝動を断続する植付クラッチ2aが内
装されている。
【0017】前記苗植付装置2は、設定ストロークで左
右に往復移動する苗のせ台11と、この苗のせ台11の
下端の苗取出し口と田面とのあいだで上下に循環作動す
ることにより苗のせ台11上の苗を植付単位量ずつ取出
して田面に植え付ける植付爪12と、植付予定田面を整
地する左右複数の接地フロート13とを備えている。接
地フロート13の一つは、苗植付装置2の田面からの高
さ変動に基づく接地圧変動に伴い上下に変位する接地セ
ンサ14となっている。詳述すると、接地センサ14
は、苗植付装置2の田面からの高さが設定範囲にあって
接地圧が基準値範囲内にあるとき中立姿勢にあり、苗植
付装置2の田面からの高さが設定範囲を越えて低くて接
地圧が基準値範囲よりも高いとき後部を支点Rとして前
部を上げる上昇指令姿勢にあり、苗植付装置2の田面か
らの高さが設定範囲を越えて高くて接地圧が基準値範囲
よりも低いとき前部を下げる下降指令姿勢にある。
【0018】前記油圧装置は、圧油供給に伴い前記苗植
付装置2を上昇させるとともに排油に伴い苗植付装置2
を自重で下降させるリフトシリンダ15と、前記エンジ
ン7で駆動される圧油発生用の油圧ポンプ(図示せず)
と、前記リフトシリンダ15に対する圧油供給・排油を
制御する昇降バルブ16とを備えており、昇降バルブ1
6は、図2に示すように前記ミッションケース10に取
り付けられたスプールバルブであり、スプール16aは
下降位置にバネ17で移動付勢されている。
【0019】そして、田植機は、前記接地センサ14と
昇降バルブ16とを機械的に連動連結することで接地圧
変動に伴う前記接地センサ14の変位に基づいて昇降バ
ルブ16を作動させることにより苗植付装置2を田面に
対して設定範囲内の高さに維持させる機械式の自動昇降
制御手段と、昇降レバー18と、前記昇降バルブ16の
上昇側への変位限界を調整する上昇限界設定手段と、融
通手段とを備えている。
【0020】前記自動昇降制御手段は、図2〜図4に示
すように、前記接地センサ14が中立姿勢から上昇指令
姿勢に揺動したときインナーワイヤ19aを引っ張られ
るとともに接地センサ14が中立姿勢から下降指令姿勢
に揺動したときインナーワイヤ19aを弛められるレリ
ーズワイヤ利用のセンサワイヤ19を設け、前記インナ
ーワイヤ19aにより引っ張られて第1左右向き軸心p
1周り一方向に揺動する制御用作動部材20を設け、こ
の制御用作動部材20にロッドRを介して連動連結して
いて制御用作動部材20の一方向への揺動に伴い第2左
右向き軸心p2周りに揺動することで前記昇降バルブ1
6のスプール16aを付勢に抗して上昇位置に押圧移動
させる操作アーム21を設けて構成されている。すなわ
ち、苗植付装置2が田面に対して設定範囲の高さにある
と、接地センサ14に作用する接地圧が基準値範囲にあ
って接地センサ14が中立姿勢に維持されることで昇降
バルブ16は中立状態に維持される。そのような中立状
態で苗植付装置2が田面に対して設定範囲を越えて低く
なると、接地センサ14に作用する接地圧が基準値範囲
よりも大きくなって、接地センサ14が上昇指令姿勢に
揺動してセンサワイヤ19のインナーワイヤ19aが引
っ張られ、これによって、昇降バルブ16のスプール1
6aが上昇位置に押圧移動させられて、接地圧が基準値
範囲内に復帰して前記の中立状態に戻るまで苗植付装置
2の上昇制御が実行される。他方、前記の中立状態で苗
植付装置2が田面に対して設定範囲を越えて高くなる
と、接地センサ14に作用する接地圧が基準値範囲より
も小さくなって、接地センサ14が囲う指令姿勢に揺動
してセンサワイヤ19のインナーワイヤ19aが弛めら
れ、これによって、昇降バルブ16のスプール16aが
下降位置に付勢力で移動して、接地圧が基準値範囲内に
復帰して前記の中立状態に戻るまで苗植付装置2の下降
制御が実行される。
【0021】前記制御用作動部材20は、前記インナー
ワイヤ19aにより引っ張られて第1左右向き軸心p1
周り一方向に揺動操作される揺動リンク20Aと、この
揺動リンク20Aに軸20Bを介して連動する前記ロッ
ドRとの連動アーム20Cとから構成されている。
【0022】前記昇降レバー18は、図3にも示すよう
に、前記接地センサ14の変位に基づく昇降バルブ16
の作動を許容する作業位置と、基端部に装着の基端部材
18Aに付設の突起18aで前記制御用作動部材20の
揺動リンク20Aを押圧作用して昇降バルブ16を強制
的に中立状態に操作する中立位置と、前記揺動リンク2
0Aに突起18aで押圧作用して昇降バルブ16を強制
的に上昇状態に操作する上昇位置とに揺動切り換え自在
なものであって、前記作業位置は、前記植付クラッチ2
aを切り状態にさせた状態で苗植付装置2を昇降する下
降位置と、植付クラッチ2aを入り作動させた状態で苗
植付装置2を昇降する植付位置とである。そして、昇降
レバー18と一体に揺動するデテント板24の周部に周
方向に間隔を隔てて形成した複数の凹部24aのうち周
方向の特定箇所に位置する凹部24aに弾性的に係合す
ることで昇降レバー18の操作を許容する状態で昇降レ
バー18を前記の各位置に保持するデテント25が設け
られている。
【0023】前記上昇限界設定手段は、前記昇降バルブ
16の上昇側への変位限界を調整することによって、上
昇時におけるリフトシリンダ15への圧油供給量を調整
して苗植付装置2の上昇速度を調整する手段であって、
具体的には、前記制御用作動部材20の揺動リンク20
Aに接当してこの揺動リンク20Aの上昇側への揺動を
規制する調整ボルト22を、固定部への螺合量の調整に
より接当位置を揺動リンク20Aの揺動方向に変更操作
自在に設ける手段である。23は、ロックナットであ
る。
【0024】前記融通手段は、前記制御用作動部材20
の揺動リンク20Aを、前記昇降レバー18、つまり、
突起18aによる押圧作用を受けるレバー連係部20a
と前記調整ボルト22に接当するとともに前記インナー
ワイヤ19aに連動する調整部20bとに分割し、レバ
ー連係部20aの調整部20bに対する設定姿勢から上
昇方向への揺動を許容する状態でレバー連係部20aの
調整部20bに対する設定姿勢から下降方向への揺動を
接当阻止する当たり部30a、30bをレバー連係部2
0aと調整部20bとに振り分け形成し、レバー連係部
20aを設定姿勢に揺動付勢するバネ26を設ける手段
である。すなわち、図5〜図7に示すように、レバー連
係部20aのバネ26に抗した上昇側への揺動により、
前記昇降バルブ16が前記上昇限界設定手段で設定され
た変位限界に位置して上昇側への作動を規制された状態
にあるときの昇降レバー18の上昇位置への作動を許容
し、かつ、昇降バルブ16の上昇状態への切り換えを許
容するようになっている。
【0025】上記の構成によれば、上昇限界設定手段に
より、昇降バルブ16の上昇限界がどのように設定され
ていても、昇降レバー18を上昇位置に操作できるとと
もに、昇降バルブ16を上昇状態にしてその苗植付装置
2の上昇速度を最大にすることができる。
【0026】31は、センサワイヤ19のアウターワイ
ヤ19bの端部位置を調整することで接地センサによる
感度を調整する感度調整レバーである。
【0027】〔別実施形態〕上記実施の形態では、制御
用作動部材20に作用して、上昇限界を調整するように
したが、昇降バルブ16に直接に作用して上昇限界を調
整するようにして実施しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】田植機の側面図
【図2】昇降操作系統図
【図3】昇降操作部の側面図
【図4】昇降操作部の横断平面図
【図5】植付状態の昇降レバーと昇降バルブとの関係を
示す側面図
【図6】下降状態の昇降レバーと昇降バルブとの関係を
示す側面図
【図7】上昇状態の昇降レバーと昇降バルブとの関係を
示す側面図
【符号の説明】
1自走本機 2水田作業装置 14接地センサ 16昇降バルブ 18昇降レバー 20制御用作動部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自走本機に対して水田作業装置を駆動昇
    降する油圧装置を設け、前記水田作業装置に装備させた
    接地センサと前記油圧装置の昇降バルブとを機械的に連
    動連結することで接地圧変動に伴う前記接地センサの変
    位に基づいて昇降バルブを作動させることにより水田作
    業装置を田面に対して設定高さに維持させる機械式の自
    動昇降制御手段を設け、前記接地センサの変位に基づく
    昇降バルブの作動を許容する作業位置と昇降バルブを強
    制的に上昇状態に操作する上昇位置とに切り換え操作自
    在な昇降レバーを設けてある水田作業機であって、前記
    昇降バルブの上昇側への変位限界を調整する上昇限界設
    定手段を設け、前記昇降バルブがこの上昇限界設定手段
    で設定された変位限界に位置して上昇側への作動を規制
    された状態にあるときの前記昇降レバーの上昇位置への
    作動を許容する融通手段を設けてある水田作業機。
  2. 【請求項2】 前記上昇限界設定手段が、前記接地セン
    サに連動して変位することで前記昇降バルブを操作する
    制御用作動部材に接当することにより前記昇降バルブの
    上昇側への変位限界を調整する手段である請求項1記載
    の水田作業機。
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