JP2002082253A - 光ファイバと光コネクタの接続固定方法 - Google Patents

光ファイバと光コネクタの接続固定方法

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 光コネクタの接着剤充填空間内又は/及びス
リット内に必要且つ十分な接着剤が充填されているか否
か、充填された接着剤が十分に硬化しているか否かを容
易且つ確実に確認可能な光ファイバと光コネクタの接続
固定方法を提供する。 【解決手段】 光ファイバ1と光コネクタ2を硬化前後
で変色する接着剤を用いて接続固定した。光コネクタ1
と異系色の接着剤を用いて接続固定した。硬化促進剤を
添加すると変色する接着剤を用いて接続固定した。接着
剤の白化を防止する成分が含まれていない硬化促進剤を
用いた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光コネクタに接続さ
れた光ファイバを同コネクタに接着剤で固定する方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1に示すように、光ファイバテープ心
線1を光コネクタ2に挿入して接続固定する場合は、図
2に示すように、光ファイバテープ心線1の先端側の被
覆を除去して露出させた裸ファイバ3をブーツ4を介し
て光コネクタ2に接続し、その後、同コネクタ2の充填
口6から接着剤充填空間5内に接着剤(加熱硬化型接着
剤や瞬間接着剤等)を充填する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記接続固定おいて良
好な光学特性を得るためには、光コネクタの接着剤充填
空間内に接着剤を十分に充填し、且つ充填された接着剤
を十分に硬化させる必要がある。このため、接続作業に
おいては、接着剤充填空間内に充填される接着剤の量が
適切であるか、隙間無く充填されているか、十分に硬化
しているか等を目視によって確認している。しかし、従
来使用されている接着剤は充填前後や硬化前後で視覚的
に特に際立った変化がないため、接着剤の充填状況や硬
化状況等を目視によって正確に判断することは困難であ
り、判断を誤ったために様々な不都合が発生することが
ある。
【0004】具体的には、光コネクタの接着剤充填空間
内に接着剤が十分に充填されていないにも拘らず、十分
に充填されていると判断した結果、光学特性に悪影響が
出る場合がある。特に、接着剤充填空間内に残った気泡
を見落とすと、環境温度の変化に伴ってその気泡が膨張
・収縮を繰り返し、光ファイバに歪みを与えることがあ
る。
【0005】また、使用する接着剤が例えば二液性の加
熱硬化型接着剤の場合には、これを硬化させるためにホ
ットプレートによって加熱を行うが、外気温が低いとホ
ットプレートの温度が上がらずに接着剤の硬化に通常よ
りも長い時間を要する。しかし、作業者は取扱説明書等
に記載されている硬化時間が経過すれば十分に硬化した
ものと判断してしまうため、特に外気温が低い寒冷地等
において、結果的に接着剤の硬化が不十分になってしま
うことが考えられる。
【0006】さらに、図3(a)(b)に示すように、
接着剤の充填状況を確認するためのスリット7が先端部
に設けられた光コネクタ2の場合、当該スリット7にも
必要且つ十分な量の接着剤が充填されている必要があ
る。しかし、このスリット7は幅が1mm以下と狭く、当
該スリット7から接着剤の充填状況を確認することは熟
練者であっても困難である。また、この種の光コネクタ
2では、接着剤の充填作業に熟練した技術が必要である
ため、初心者には充填が難しく、接着剤が外部にこぼれ
たりして歩留まりが低下する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、前記諸
問題を解決することにある。具体的には、光コネクタの
接着剤充填空間内又は/及びスリット内に必要且つ十分
な接着剤が充填されているか否か、充填された接着剤が
十分に硬化しているか否かを容易且つ確実に確認可能な
光ファイバと光コネクタの接続固定方法を提供すること
を目的とする。
【0008】本件出願の第1の光ファイバと光コネクタ
の接続固定方法は、光ファイバと光コネクタを硬化前後
で変色する接着剤を用いて接着固定するものである。
【0009】本件出願の第2の光ファイバと光コネクタ
の接続固定方法は、光ファイバと光コネクタを光コネク
タと異系色の接着剤を用いて接着固定するものである。
【0010】本件出願の第3の光ファイバと光コネクタ
の接続固定方法は、光ファイバと光コネクタを硬化促進
剤を添加すると変色する接着剤を用いて接着固定するも
のである。
【0011】本件出願の第4の光ファイバと光コネクタ
の接続固定方法は、前記第3の光ファイバと光コネクタ
の接続固定方法において、接着剤の白化を防止する成分
が含まれていない硬化促進剤を用いるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】(実施形態1)以下、本発明の光
ファイバと光コネクタの接続固定方法の実施形態の一例
を説明する。尚、本実施形態における光ファイバは図3
(a)(b)に示すような多心の光ファイバテープ心線
1であり、光コネクタは同図に示すようなMTコネクタ2
であって、先端部にスリット7が形成されているもので
ある。
【0013】(1)図3(a)(b)に示すように、光
ファイバテープ心線1の先端側の被覆を除去して裸ファ
イバ3を露出させ(口出し)、その裸ファイバ3の先端
面に研磨その他の端面処理を施す。 (2)図3(a)(b)に示すように、光ファイバテー
プ心線1をブーツ4を介してMTコネクタ2に挿入し、同
心線1の裸ファイバ3を同コネクタ2のファイバ孔8
(図3b)に挿通する。この際、裸ファイバ3の先端面
9とMTコネクタ2の先端面10が面一になるまで当該裸
ファイバ3をファイバ孔8に挿通する。 (3)図3(b)に示すように、MTコネクタ2の充填口
6から同コネクタ2の接着剤充填空間5内に接着剤を充
填する。ここで使用する接着剤はエポキシ系の加熱硬化
型接着剤であって、硬化前後(加熱前後)で変色するも
のである。 (4)接着剤が変色するまで、即ち、十分に硬化するま
で同接着剤を加熱するか、放置する。
【0014】(実施形態2)本発明の光ファイバと光コ
ネクタの接続固定方法において使用する接着剤は瞬間接
着剤であってもよい。瞬間接着剤の一例には、アルキル
2−シアノアクリレート等のシアノアクリレートを主
成分とする瞬間接着剤が挙げられる。瞬間接着剤は光コ
ネクタの接着剤充填空間内に充填されると白化するた
め、これにより接着剤充填空間内やスリット内に必要且
つ十分な量の瞬間接着剤が充填されたか否かを容易且つ
確実に確認することができる。尚、瞬間接着剤の硬化を
促進するために硬化促進剤を使用する場合は、前記瞬間
接着剤の白化を阻害する成分(例えばチオール)が含ま
れていないものを使用する。これによって、硬化時間を
短縮しつつ、接着剤充填空間内やスリット内に必要且つ
十分な量の瞬間接着剤が充填されたか否かを容易且つ確
実に確認することができる。具体的には、接着剤充填空
間内やスリット内に充填された瞬間接着剤に硬化促進剤
を添加し、エアーで余分な硬化促進剤を飛ばすと前記白
化が起こり、これによって接着剤充填空間内やスリット
内に必要且つ十分な量の瞬間接着剤が充填されたか否か
を目視によって確実に確認することができる。
【0015】使用する接着剤が加熱硬化型接着剤である
か、瞬間接着剤であるかを問わず、光コネクタと異系色
の接着剤を用いることによって、光コネクタの接着剤充
填空間内やスリット内に必要且つ十分な量の接着剤が充
填されたか否かを容易且つ確実に確認可能とすることも
本発明の範疇に含まれる。また、硬化前後で変色する接
着剤を用いる場合、変色後の色は光コネクタと異系色で
あっても、同系色であってもよいが、望ましくは異系色
がよい。
【0016】夜光塗料や蛍光塗料を混入した接着剤を用
いることによって、夜間や暗い場所であっても、光コネ
クタの接着剤充填空間内やスリット内に必要且つ十分な
量の接着剤が充填されたか否かを容易且つ確実に確認可
能とすることも本発明の範疇に含まれる。
【0017】
【発明の効果】本件出願の第1の光ファイバと光コネク
タの接続固定方法は、硬化前後で変色する接着剤を用い
るため、接着剤が硬化したか否かを目視によって容易且
つ確実に判断することができる。従って、加熱時間や放
置時間を誤ることなく、接着剤を常に十分に硬化させる
ことができ、光コネクタと光ファイバを良好な光学特性
が得られるように接続固定することができる。
【0018】本件出願の第2の光ファイバと光コネクタ
の接続固定方法は、光コネクタと異系色の接着剤を用い
るため、光コネクタの接着剤充填空間やスリットに十分
な量の接着剤が隙間無く充填されたか否かを容易且つ確
実に確認することができる。従って、接着剤の充填が不
十分であるために光学特性に悪影響が発生したり、接着
剤中に残った気泡の影響で光ファイバに歪みが生じた
り、といった不都合が確実に回避され、長期の信頼性が
向上する。また、初心者であっても確実に光コネクタの
接着剤充填空間やスリットに必要且つ十分な量の接着剤
を隙間無く充填可能であるため、作業者の技量によるバ
ラツキがなくなり、品質が安定し、歩留まりも向上す
る。
【0019】本件出願の第3の光ファイバと光コネクタ
の接続固定方法は、硬化促進剤を添加すると変色する接
着剤を用いるため、硬化時間を短縮しつつ、接着剤が硬
化したか否か、必要且つ十分な量の接着剤が隙間無く充
填されたか否かを容易且つ確実に確認することができ
る。従って、接着剤の充填が不十分であるために光学特
性に悪影響が発生したり、接着剤中に残った気泡の影響
で光ファイバに歪みが生じたり、といった不都合が確実
に回避され、長期の信頼性が向上する。また、初心者で
あっても確実に光コネクタの接着剤充填空間やスリット
に十分な量の接着剤を隙間無く充填可能であるため、作
業者の技量によるバラツキがなくなり、品質が安定し、
歩留まりも向上する。
【0020】本件出願の第4の光ファイバと光コネクタ
の接続固定方法は、白化防止剤が混入されていない硬化
促進剤を用いるので、硬化促進剤を使用しても接着剤が
硬化したか否かの指標となる接着剤の白化が阻害される
ことがない。従って、硬化促進剤を使用して硬化時間の
短縮を図りつつ、前記効果を確実に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】光ファイバと光コネクタの接続固定状態を示す
斜視図。
【図2】光コネクタに光ファイバを挿通した状態の断面
図。
【図3】(a)は先端部にスリットが設けられた光コネ
クタに光ファイバを挿通した状態の平面図、(b)は同
断面図。
【符号の説明】
1 光ファイバ 2 光コネクタ 3 裸ファイバ 4 ブーツ 5 接着剤充填空間 6 充填口 7 スリット 8 ファイバ孔 9 裸ファイバの先端面 10 光コネクタの先端面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバと光コネクタを硬化前後で変色
    する接着剤を用いて接着固定することを特徴とする光フ
    ァイバと光コネクタの接続固定方法。
  2. 【請求項2】光ファイバと光コネクタを光コネクタと異
    系色の接着剤を用いて接着固定することを特徴とする光
    ファイバと光コネクタの接続固定方法。
  3. 【請求項3】光ファイバと光コネクタを硬化促進剤を添
    加すると変色する接着剤を用いて接着固定することを特
    徴とする光ファイバと光コネクタの接続固定方法。
  4. 【請求項4】請求項3記載の光ファイバと光コネクタの
    接続固定方法において、接着剤の白化を防止する成分が
    含まれていない硬化促進剤を用いることを特徴とする光
    ファイバと光コネクタの接続固定方法。
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