JPH0452605A - 光ファイバの多心一括接続装置および多心一括接続方法 - Google Patents

光ファイバの多心一括接続装置および多心一括接続方法

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JPH0452605A
JPH0452605A JP16328190A JP16328190A JPH0452605A JP H0452605 A JPH0452605 A JP H0452605A JP 16328190 A JP16328190 A JP 16328190A JP 16328190 A JP16328190 A JP 16328190A JP H0452605 A JPH0452605 A JP H0452605A
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JP
Japan
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fibers
curable resin
groove
substrate
ultraviolet curable
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JP16328190A
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English (en)
Inventor
Yasunari Nobeoka
延岡 康成
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、複数対の光ファイバを接続する接続装置およ
び接続方法に関するものである。
[従来の技術] 複数対の光ファイバを容易にしかも小さな接続損失で接
続するために、キャピラリーを用いる方法が提案されて
いる。すなわち第6図のように基板51上に固着された
ガラス製のキャピラリー52を用いて、先ずキャピラリ
ー52の孔に光フアイバテープ心線53a、53bのフ
ァイバ54a54bの先端部を挿入し、キャピラリー5
2の溝52aの部分で6対のファイバ54a、54bの
先端面を突合わせ、次にファイバ54a、54bのコア
とほぼ同一の屈折率を有する屈折率整合剤をキャピラリ
ー52の溝52aに注入し、次に基板51上に紫外線硬
化性樹脂を注入し、次に基板51上にガラス製の蓋体5
5を被せて、蓋体55を通して紫外線硬化性樹脂に紫外
線を照射することによりファイバ54a、54bを固定
および補強する方法である。
C発明が解決しようとする課題〕 しかしながら上記方法の実施により得られた接続装置は
、多数製作した場合に接続損失のばらつきが大きく、接
続損失か最大7dB以上に達する。
しかも接続損失の充分に小さい例えばldB以下のもの
はなかなか得られず、歩留りが非常に悪い。
また性能が不安定で耐環境性が悪く、使用中に接続ノミ
失が大きくなる恐れかある。したかって製品化は困難で
あった。これは、ファイバ54a、54bの突合わせ面
近傍部分を固定しない状態で体積の大きな紫外線硬化樹
脂を硬化させるため、硬化の際の収縮力による歪み等が
ファイバ54a。
54bの突合わせ面近傍部分に伝播し、軸ずれを起こす
ものと考えられる。
[課題を解決するための手段〕 上記課題を解決するため、本発明の光ファイバの多心一
括接続装置は、溝と、この溝の両側に並設されて一端が
溝の側壁を貫通開口する複数対の孔とを有し、互いに接
続される複数対のファイバの先端部が孔に各別に挿入さ
れて溝の内部て6対のファイバの先端面が突合わされる
、紫外線透過性材料からなるキャピラリーを、基板上に
固着し、6対のファイバのコアとほぼ同一の屈折率を有
しかつキャピラリーの少なくとも溝の内部に充填硬化さ
れて6対のファイバの突合わせ面近傍部分を固定する第
1の紫外線硬化性樹脂層と、基板上を覆う紫外線透過性
材料からなる蓋体と、この蓋体と基板との間に充填硬化
された補強用の第2の紫外線硬化性樹脂層とを設けたも
のである。
また本発明の光ファイバの多心一括接続方法は、溝と、
この溝の両側に並設されて一端が溝の側壁を貫通開口す
る複数対の孔とを有すると共に、紫外線透過性材料から
なりかつ基板上に固着されたキャピラリーを用いて、互
いに接続される複数対のファイバの先端部を孔に各別に
挿入して溝の内部で6対のファイバの先端面を突合わせ
る突合わせ工程と、この突合わせ工程の前または後に6
対のファイバのコアとほぼ同一の屈折率を有する紫外線
硬化性樹脂をキャピラリーの溝に注入する第1の注入工
程と、これら突合わせ工程および第1の注入工程の完了
後に紫外線硬化性樹脂に紫外線を照射して硬化させるこ
とにより6対のファイバの突合わせ面近傍部分を固定す
る第1の紫外線硬化性樹脂層を形成する第1の照射工程
と、この第1の照射工程の完了後に基板上にキャピラリ
一部分を含む全面にわたって紫外線硬化性樹脂を注入す
る第2の注入工程と、この第2の注入工程の前または後
に基板上に紫外線透過性材料からなる蓋体を被せる被覆
工程と、これら第2の注入工程お′よび被覆工程の完了
後に第2の注入工程で注入した紫外線硬化性樹脂に紫外
線を照射して硬化させることにより補強用の第2の紫外
線硬化性樹脂層を形成する第2の照射工程とを有するも
のである。
[作用] 第2の紫外線硬化性樹脂層の形成前に第1の紫外線硬化
性樹脂層を形成するので、第2の紫外線硬化性樹脂層と
なる体積の大きな紫外線硬化性樹脂の硬化の際に紫外線
硬化性樹脂の収縮力による歪み等がファイバの突合わせ
面近傍部分に伝播しても、ファイバの突合わせ面近傍部
分が第1の紫外線硬化性樹脂層により強固に固定されて
いることから軸ずれが発生せず、6対のファイバの先端
面か正確に突合わされた状態を保つ。
[実施例コ 以下、本発明の一実施例を第1図〜第5図に基づいて詳
細に説明する。
第2図は本発明の一実施例における光ファイバの多心一
括接続方法に用いる接続具の分解斜視図で、基板1の上
面中央部には例えばガラス等の紫外線透過性材料からな
るキャピラリー2か接着剤等により固着されている。基
板1は例えばガラスを混入したエポキシ樹脂等からなり
、熱膨張係数がキャピラリー2とほぼ同一である。基板
1の上面には、キャピラリー2の両側に複数対(本実施
例では4対)のガイド溝3a、3bか並設されており、
さらにガイド溝3a、3bよりも外側には、底壁が平面
状てかつガイド溝3a、3bの底壁と面一の凹部4a、
4bが形成されている。基板1の幅方向両端には、長手
方向全長にわたる上向きフランジ部5a、5bか一体に
突設されており、上向きフランジ部5a、5bの長手方
向中央部には切欠部6a、6bが形成されている。キャ
ピラリー2は、第3図に詳細に示すように、上面の長手
方向中央部に幅方向全長にわたる溝8か形成されており
、溝8の両側に複数対(本実施例では4対)の孔9a、
9bが形成されている。孔9a。
9bの一端は溝8の側壁を貫通開口しており、6対のガ
イド溝3aと孔9aと孔9bとガイド溝3bとは一直線
状に形成されている。基板1上には上向きフランジ部5
aと上向きフランジ部5bとの間に例えばガラス等の紫
外線透過性材料からなる平板状の蓋体10が被せられる
。キャピラリー2の孔9a、9bには、互いに接続され
る光フアイバテープ心線13a、13bの複数対(本実
施例では4対)のファイバ14a、14bが各別に挿入
され、溝8の内部でファイバ14a、14bの先端面か
互いに突合わされる。なお光フアイバテープ心線13a
、13bの幅りは例えば1.4mm程度の大きさである
次に接続の手順を説明する。先ず基板1を例えば図外の
固定治具等により固定すると共に、光フアイバテープ心
線13a、13bの先端を処理してファイバ14a、1
4bの先端部を所定長露出させる。この露出部分の長さ
は、基板1のガイド溝3aあるいはガイド溝3bの長さ
とキャピラリー2の孔9aあるいは孔9bの長さとの合
計よりも若干長くしておく。次に第4図のように、ファ
イバ14a、14bのコアとほぼ同一の屈折率を有する
紫外線硬化性樹脂16をキャピラリー2の溝8に注入す
る。この注入は例えば図外の注入ノズル装置あるいは注
射器等により行なうことができる。注入に際しては、溝
8の内部だけではなく、孔9a、9bの内部にも紫外線
硬化性樹脂16が充填されるように、キャピラリー2の
上面全体に紫外線硬化性樹脂16が拡がる程度の充分な
量を注入するのが望ましい。また注入後、孔9a、9b
の内部にも紫外線硬化性樹脂16か充填されたことを確
認するのが好ましい。次にファイバ14a、14bの先
端部をキャピラリー2の孔9a。
9bに各別に挿入し、キャピラリー2の溝8の内部で6
対のファイバ14a、14bの先端面を突合わせ、先端
面に軸方向の所定の押圧力を加えた状態で光フアイバテ
ープ心線13a、13bを例えば図外の固定治具等によ
り固定する。本実施例のように基板1にガイド溝3a、
3bを形成しておけば、ファイバ14a、14bの孔9
a、9bへの挿入に際して、ガイド溝3a、3bがファ
イバ14a、14bを案内するので挿入が容易である。
次にキャピラリー2−に紫外線を照射し、紫外線硬化性
樹脂16を硬化させる。これにより紫外線硬化性樹脂1
6が硬化して第1の紫外線硬化性樹脂層17が形成され
、第1の紫外線硬化性樹脂層17によりファイバ14a
、14bの突合わせ面付近が強固に固定される。本実施
例のようにキャピラリー2の孔9a、9bの内部にも紫
外線硬化性樹脂16を充填すれば、孔9a、9bの内壁
とファイバ14a、14bの外周と、の間にも第1の紫
外線硬化性樹脂層17か形成されるので、ファイバ14
a、14bの固定が一層強固になる。
次に第5図のように、キャピラリー2やファイバ14a
、14bや光フアイバテープ心線13a。
13bの上面も含めて基板1の上面全体に紫外線硬化性
樹脂19を注入する。この注入は紫外線硬化性樹脂16
の場合と同様に、図外の注入ノズル装置あるいは注射器
等により行うことができる。
紫外線硬化性樹脂19は紫外線硬化性樹脂16と同種類
でも異種類でもよいが、同種類の方が好ましい。また紫
外線硬化性樹脂19の粘度はtooOcpS以下が望ま
しい。次に基板1上に蓋体10を被せる。次に°基板1
の上面に蓋体10を通して紫外線を照射し、紫外線硬化
性樹脂19を硬化させる。
これにより紫外線硬化性樹脂19が硬化して第2の紫外
線硬化性樹脂層20が形成され、第2の紫外線硬化性樹
脂層20および蓋体10によりキャピラリー2を含めて
ファイバ14a、14bの接続部か外圧や衝撃等から良
好に保護される。紫外線硬化性樹脂19の硬化に際して
は、気泡が大量に発生するが、これは基板1の上向きフ
ランジ部5a、5bに形成された切欠部6a、6bから
脱気される。また紫外線硬化性樹脂1つとして1000
cps以下の粘度のものを用いることにより、気泡か良
好に逃げる。
かくして得られた第1図のような接続装置は、接続損失
が小さく、しかも多数製作した場合に接続損失のばらつ
きも小さい。また性能か安定で耐環境性に優れており、
使用中に接続損失が太き(なるようなことがない。また
簡単な作業で接続損失の少ない接続を行なえるので、現
場での接続に適している。これは、第2の紫外線硬化性
樹脂層20の形成前に第1の紫外線硬化性樹脂層17を
形成するので、体積の大きな紫外線硬化性樹脂19の硬
化の際に紫外線硬化性樹脂19の収縮力による歪み等が
ファイバ14a、14bの突合わせ面近傍部分に伝播し
ても、ファイバ14a、14bの突合わせ面付近が第1
の紫外線硬化性樹脂層17により強固に固定されている
ことから、軸ずれが発生せず、6対のファイバ14a、
14bの先端面が正確に突合わされた状態を保っためで
ある。なお本実施例のように、6対のファイバ14a、
14bの突合わせ面に軸方向の所定の押圧力を作用させ
た状態で第1の紫外線硬化性樹脂層17を形成すれば、
紫外線硬化性樹脂16の同化の際のファイバ14a、1
4bの軸ずれを確実に防止することができ、−層良好な
品質を得ることかできる。
なお、上記の方法で4心の接続装置を15個製作し、接
続jM夫を測定したところ、平均0.26dBで、かつ
0.1dB以下が全体の約174を占めるという優れた
値であった。また第1の紫外線硬化性樹脂層17の形成
前にファイバ14a、14bの先端面を突合わせた状態
における接続損失と第2の紫外線硬化性樹脂層20の形
成後における接続損失との差は平均0.01dB程度で
あり、非常に小さいことが確認された。また温度−40
〜80℃、時間48/eyeIe、サイクル数IOのヒ
ートサイクルで耐環境試験を行なったところ、接続損失
の変化は最大0.1dBという小さい値であった。
[別の実施例」 上記実施例においては、紫外線硬化性樹脂16をキャピ
ラリー2の溝8に注入した後にファイバ14a、14b
の先端部を孔9a、9bに挿入したか、孔9a、9bの
内壁とファイバ14a、  14bの外周との間隙が小
さすぎて挿入しにくい場合は、挿入時における紫外線硬
化性樹脂16の抵抗を無くすために、ファイバ14a、
14bを孔9a、9bに挿入した後に紫外線硬化性樹脂
16を溝8にゆっくりと注入してもよい。
また上記実施例においては、基板1の上面に紫外線硬化
性樹脂19を注入した後に蓋体10を被せたが、基板1
上に蓋体10を被せた後に基板1と蓋体10との間隙に
紫外線硬化性樹脂19を注入してもよい。
また上記実施例においては、光フアイバテープ心線13
a、13bのファイバ14a、14bを一括接続する例
について説明したが、本発明は光ファイバテープ心線1
3a、13b以外の各種のファイt<14a、14bを
一括接続できることは勿論である。また本発明により、
互いに直径の異なるファイバ14a、14bを一括接続
することもできる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、第2の紫外線硬化
性樹脂層の形成前に第1の紫外線硬化性樹脂層を形成す
るので、第2の紫外線硬化性樹脂層となる体積の大きな
紫外線硬化性樹脂の硬化の際に紫外線硬化性樹脂の収縮
力による歪み等がファイバの先端面近傍部分に伝播して
も、ファイバの先端面近傍部分が第1の紫外線硬化性樹
脂層により強固に固定されていることから、軸すれが発
生せず、6対のファイバの先端面が正確に突合わされた
状態を保つ。したがって接続損失が小さく、しかも接続
損失のばらつきも小さい。また性能が安定で耐環境性に
優れており、使用中に接続損失が大きくなるようなこと
かない。また簡単な作業で接続損失の少ない接続を行な
えるので、現場での接続に好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における光ファイバの多心一
括接続装置の外観斜視図、第2図は本発明の一実施例に
おける光ファイバの多心一括接続方法に用いる接続具の
分解斜視図、第3図はキャピラリーの平面図、第4図お
よび第5図は各々本発明の一実施例における光ファイバ
の多心一括接続方法の説明図、第6図は従来の光ファイ
バの多心一括接続方法の説明図である。 1・・・基板、2・・・キャピラリー、8・・・溝、9
a。 9b・・・孔、10・・・蓋体、14a、14b・・・
ファイバ、16.19・・・紫外線硬化性樹脂、17・
・・第1の紫外線硬化性樹脂層、20・・・第2の紫外
線硬化性樹脂層 特許出願人 三菱電線工業株式会社 代理人 弁理士 大森忠孝 ;、7−=’H第1図 第2F!!J a 77・・繭1の紫外線硬化性樹脂眉 第5図 第6図 9a、9b孔 70・・・蓋今 )4a、14b・フ1pイバ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、溝と、この溝の両側に並設されて一端が溝の側壁を
    貫通開口する複数対の孔とを有し、互いに接続される複
    数対のファイバの先端部が前記孔に各別に挿入されて前
    記溝の内部で各対のファイバの先端面が突合わされる、
    紫外線透過性材料からなるキャピラリーを、基板上に固
    着し、前記各対のファイバのコアとほぼ同一の屈折率を
    有しかつ前記キャピラリーの少なくとも前記溝の内部に
    充填硬化されて前記各対のファイバの突合わせ面近傍部
    分を固定する第1の紫外線硬化性樹脂層と、前記基板上
    を覆う紫外線透過性材料からなる蓋体と、この蓋体と前
    記基板との間に充填硬化された補強用の第2の紫外線硬
    化性樹脂層とを設けたことを特徴とする光ファイバの多
    心一括接続装置。 2、溝と、この溝の両側に並設されて一端が溝の側壁を
    貫通開口する複数対の孔とを有すると共に、紫外線透過
    性材料からなりかつ基板上に固着されたキャピラリーを
    用いて、互いに接続される複数対のファイバの先端部を
    前記孔に各別に挿入して前記溝の内部で各対のファイバ
    の先端面を突合わせる突合わせ工程と、この突合わせ工
    程の前または後に前記各対のファイバのコアとほぼ同一
    の屈折率を有する紫外線硬化性樹脂を前記キャピラリー
    の溝に注入する第1の注入工程と、これら突合わせ工程
    および第1の注入工程の完了後に前記紫外線硬化性樹脂
    に紫外線を照射して硬化させることにより前記各対のフ
    ァイバの突合わせ面近傍部分を固定する第1の紫外線硬
    化性樹脂層を形成する第1の照射工程と、この第1の照
    射工程の完了後に前記基板上に前記キャピラリ部分を含
    む全面にわたって紫外線硬化性樹脂を注入する第2の注
    入工程と、この第2の注入工程の前または後に前記基板
    上に紫外線透過性材料からなる蓋体を被せる被覆工程と
    、これら第2の注入工程および被覆工程の完了後に第2
    の注入工程で注入した前記紫外線硬化性樹脂に紫外線を
    照射して硬化させることにより補強用の第2の紫外線硬
    化性樹脂層を形成する第2の照射工程とを有することを
    特徴とする光ファイバの多心一括接続方法。
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Cited By (4)

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