JP4491721B2 - 光コネクタ用フェルール - Google Patents

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Description

この発明は、嵌合ピン位置決め方式の光コネクタに用いる樹脂製の光コネクタ用フェルールに関する。
図5、図6に従来の光コネクタ用フェルール1を示す。この光コネクタ用フェルール(フェルールと略す)1は、MTコネクタと一般に呼ばれる嵌合ピン位置決め方式の光コネクタ(JIS C 5981:F12形多心光ファイバコネクタ)に用いるフェルールに相当するものであり、フェルール後端側(図5、図6で右方)に開口する光ファイバ心線挿通用中空部2と先端面3側(図5、図6で左方)に横1列に開口する、先端面まで同一内径である複数の光ファイバ穴4とを備え、前記光ファイバ心線挿通用中空部2と光ファイバ穴4部分との間に、前記光ファイバ穴4に臨む光ファイバガイド溝5を底部に備えて上面に開口する接着剤充填用穴6を備え、光ファイバ穴4列の両側に嵌合ピン穴7を備え、後端部に鍔部8を備えた構成であり、樹脂一体成形品である。
このフェルール1を、例えば、UV素線をテープ状に接着した多心光ファイバ心線に取り付ける場合、図6(ロ)に示すように、予めブーツ9を被せた多心光ファイバ心線11をフェルール後端側から光ファイバ心線挿通用中空部2に挿入する。そして、各UV素線12の被覆12bを除去した光ファイバ(裸ファイバ)12aを、光ファイバガイド溝5で案内して光ファイバ穴4に挿入する。その後、接着剤充填穴6に接着剤13を充填して光ファイバ心線11をフェルール1に固定する。その際、光ファイバ穴4内にも接着剤を充填するので、UV素線12は被覆12b部分とともに光ファイバ穴4内の光ファイバ12aも接着固定される。その後、先端面3を研磨して接続端面とする。
上記ようにフェルール1を取り付けた多心光ファイバ心線11には、種々の状況で引張り力が作用する場合があるので、引張り耐力が充分あることが望ましい。しかし、上記従来のフェルール1では、光ファイバ穴4内の光ファイバ12a部分の接着強度は必ずしも充分とは言えない。
本発明は上記従来の欠点を解消するためになされたもので、光コネクタ用フェルールを光ファイバ心線に取り付けた場合に、光ファイバ心線に作用する引張り力に対する耐力を良好に確保できる光コネクタ用フェルールを提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明は、フェルール後端側に開口する光ファイバ心線挿通用中空部と先端面に横1列に開口する、先端面まで同一内径である複数の光ファイバ穴とを備え、前記光ファイバ心線挿通用中空部と光ファイバ穴部分との間に、前記光ファイバ穴に臨む光ファイバガイド部を底部に備えて上面に開口する接着剤充填穴を備え、光ファイバ穴列の両側にフェルール長手方向に貫通する嵌合ピン穴を備えた光コネクタ用フェルールにおいて、
前記接着剤充填穴位置と先端面との間に、前記光ファイバ穴に挿通される光ファイバを露出させるような、上面側に開口する凹所を形成してなり、この凹所は、当該凹所の底面が光ファイバ穴底面よりフェルール底面に近いとともに、当該凹所に接着剤が充填された時に、前記光ファイバ穴に挿通された光ファイバの下面と凹所底面との間にも接着剤が充填されて、光ファイバが当該凹所において接着剤の塊の中を貫通する態様となるような深さであることを特徴とする。
請求項2は、請求項1の光コネクタ用光フェルールにおいて、横1列の光ファイバ穴が複数段に設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、接着剤充填穴位置と先端面との間に形成した凹所が、当該凹所の底面が光ファイバ穴底面よりフェルール底面に近いとともに、当該凹所に接着剤が充填された時に、先端面まで同一内径である光ファイバ穴に挿通された光ファイバ(裸ファイバ)の下面と凹所底面との間にも接着剤が充填されて、光ファイバが当該凹所において接着剤の塊の中を貫通する態様となるような深さなので、この凹所に接着剤を充填することで、光ファイバをさらに堅固に固定することができる。すなわち、凹所内の光ファイバが接着剤の塊によって固定されることになり、光ファイバ穴内の薄い接着剤層で固定される従来構造と比べて、光ファイバ心線に作用する引張り力に対する引張り強度(すなわち、引張り耐性)が向上する。
以下、本発明を実施した光コネクタ用フェルールについて、図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施例の光コネクタ用フェルール21の斜視図、図2は図1の光コネクタ用フェルール21の平面図、図3(イ)は図2のA−A断面図である。これらの図に示すように、この光コネクタ用フェルール(以下フェルールと略す)21は、前述した通り、MTコネクタと一般に呼ばれる嵌合ピン位置決め方式の光コネクタ(JIS C 5981:F12形多心光ファイバコネクタ)に用いるフェルールに相当するものであり、フェルール後端側(図1、図3で右方)に開口する光ファイバ心線挿通用中空部2と先端面3側(図1、図3で左方)に横1列に開口する、先端面まで同一内径である複数の光ファイバ穴4とを備え、前記光ファイバ心線挿通用中空部2と光ファイバ穴4部分との間に、前記光ファイバ穴4に臨む例えばU溝等の光ファイバガイド溝(光ファイバガイド部)5を底部に備えて上面に開口する接着剤充填用穴6を備え、光ファイバ穴4列の両側に嵌合ピン穴7を備え、後端部に鍔部8を備えた構成であり、PPS(ポニフェニレンスルファイド)等の樹脂による一体成形品である。
上記の構成の範囲では従来と同様であるが、本発明では、接着剤充填穴6の位置と先端面3との間に、前記光ファイバ穴4に挿通される光ファイバを露出させるような、上面側に開口する凹所23を形成しており、そしてこの凹所23の深さは、当該凹所の底面が光ファイバ穴底面よりフェルール底面に近いとともに、当該凹所23に接着剤が充填された時に、光ファイバ穴4に挿通された光ファイバ12aの下面と凹所23の底面との間にも接着剤が充填されて、光ファイバ12aが当該凹所23において接着剤13の塊の中を貫通する態様となるような深さである。実施例の凹所23は、断面寸法では例えば先端面3から1〜2mm(寸法a)の位置から長手方向間隔が0.5〜1.5mm(寸法b)程度の大きさである。
上記のフェルール21を、例えばUV素線をテープ状に接着した多心光ファイバ心線に取り付ける場合について説明すると、図3(ロ)に示すように、予めブーツ9を被せた多心光ファイバ心線11をフェルール後端側から光ファイバ心線挿通用中空部2に挿入する。そして、各UV素線12の被覆12bを除去した光ファイバ(裸ファイバ)12aを、光ファイバガイド溝5で案内して光ファイバ穴4に挿入する。その後、接着剤充填穴6及び凹所23に接着剤13を充填して各UV素線12をフェルール1に固定する。その際、光ファイバ穴4にも接着剤を充填する。その後、先端面3を研磨して接続端面とする。
上記ようにフェルール21を取り付けた多心光ファイバ心線11には、種々の状況で引張り力が作用する場合がある。この場合、被覆を除去した光ファイバ(裸ファイバ)12aの部分は、光ファイバ穴4内で接着固定されているだけでなく、凹所23において接着剤13の塊で固定されているので、充分堅固にフェルール21に固定される。すなわち、光ファイバ穴4内の薄い接着剤層のみで固定される従来構造と比べて、多心光ファイバ心線11ないし個別の各UV素線12に作用する引張り力に対する引張り強度(すなわち、引張り耐性)が向上する。
上記実施例のフェルール21は横1列の光ファイバ穴4を持つだけの一次元配列のフェルールであるが、本発明は、図4に示すように、横1列の光ファイバ穴4を例えば2段などの複数段に設けた二次元配列のフェルール31にも適用可能である。凹所23は図1〜図3の実施例の場合と同様であり、同じ符号で示す。
上記の二次元配列のフェルール31の場合、光ファイバを下段側の光ファイバ穴4から順に挿入していくが、凹所23から覗くことで、下段の光ファイバの確認、及び上段の光ファイバの確認を個別に行うことができる。
本発明の一実施例の光コネクタ用フェルールの斜視図である。 図1の光コネクタ用フェルールの平面図である。 (イ)は図2のA−A断面図、(ロ)は(イ)において単心光ファイバ心線を取り付けた状態を示す図である。 本発明の他の実施例の光コネクタ用フェルールの斜視図である。 従来の光コネクタ用フェルールの斜視図である。 (イ)は図4の光コネクタ用フェルールの断面図、(ロ)は(イ)において単心光ファイバ心線を取り付けた状態を示す図である。
符号の説明
2 光ファイバ心線挿通用中空部
3 (フェルールの)先端面
4 光ファイバ穴
5 光ファイバガイド溝(光ファイバガイド部)
6 接着剤充填穴
7 嵌合ピン穴
8 鍔部
11 多心光ファイバ心線
12 UV素線
12a 光ファイバ
12b 被覆部分
13 接着剤
21 フェルール(光コネクタ用フェルール)
23 凹所

Claims (2)

  1. フェルール後端側に開口する光ファイバ心線挿通用中空部と先端面に横1列に開口する、先端面まで同一内径である複数の光ファイバ穴とを備え、前記光ファイバ心線挿通用中空部と光ファイバ穴部分との間に、前記光ファイバ穴に臨む光ファイバガイド部を底部に備えて上面に開口する接着剤充填穴を備え、光ファイバ穴列の両側にフェルール長手方向に貫通する嵌合ピン穴を備えた光コネクタ用フェルールにおいて、
    前記接着剤充填穴位置と先端面との間に、前記光ファイバ穴に挿通される光ファイバを露出させるような、上面側に開口する凹所を形成してなり、この凹所は、当該凹所の底面が光ファイバ穴底面よりフェルール底面に近いとともに、当該凹所に接着剤が充填された時に、前記光ファイバ穴に挿通された光ファイバの下面と凹所底面との間にも接着剤が充填されて、光ファイバが当該凹所において接着剤の塊の中を貫通する態様となるような深さであることを特徴とする光コネクタ用フェルール。
  2. 前記横1列の光ファイバ穴が複数段に設けられていることを特徴とする請求項1記載の光コネクタ用フェルール。
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