JP4260601B2 - 光コネクタ - Google Patents
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Description
この光コネクタ51は、スリーブ状のつまみ52と、その内部に設けられたプラグフレーム53と、光ファイバ20を突合せ接続可能に成端する光コネクタフェルール54と、光コネクタフェルール54後端に設けられたストップリング55と、光コネクタフェルール54を前方に付勢するスプリング56と、つまみ52の延在方向後方に延びるブーツ57とを備えている。
光ファイバ20(光ファイバコード)は、ブーツ57を経てつまみ52の後端開口からつまみ52内に導入され、光ファイバ心線21が口出しされ、さらに、光コネクタフェルール54内で光ファイバ裸線が露出される(例えば、特許文献1を参照)。
図5は、この光コネクタ51が、建造物内の壁面31などに設置される光コネクタ用アウトレット32の光コネクタレセプタクル33に接続した状態を示す。
このため、光ファイバ20は、壁面31から大きく離れた位置を通って配線される。
従って、光ファイバ20を配線する領域を大きく確保する必要があり、省スペース化の点で改善が要望されていた。
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、光ファイバの配線領域を小さくすることができる光コネクタを提供することを目的とする。
本発明の請求項2の光コネクタは、請求項1において、前記ブーツは、前記ストップリングの傾斜部からその傾斜方向に延び、さらに前記カップリングに垂直な方向に向けて延出していることを特徴とする。
本発明の請求項3の光コネクタは、請求項1または2において、前記光コネクタフェルールが、樹脂からなるフェルール基部と、このフェルール基部よりも硬質の材料からなるフェルール先端部材とを有することを特徴とする。
本発明の請求項4のアウトレット用光コネクタは、光コネクタ用アウトレットに設けられた光コネクタに接続可能なアウトレット用光コネクタであって、光ファイバをコネクタ接続可能に成端する光コネクタであって、スリーブ状のカップリングと、このカップリング内に収納された光コネクタフェルールとを備え、前記カップリングの側部の基端部に、カップリング内の光ファイバを外部に引き出す光ファイバ引出部が形成され、前記光コネクタフェルールの基端側に、前記光ファイバが挿通するストップリングが設けられ、このストップリングの基端側に、前記光ファイバを被覆するブーツが設けられ、前記ストップリングおよびブーツが、前記カップリング内の前記光ファイバを前記光ファイバ引出部に向けるように構成され、前記ストップリングが、前記カップリングの延在方向に沿う本体と、前記カップリングの延在方向に対し傾斜する傾斜部とから構成され、 前記傾斜部は、前記光ファイバを前記光ファイバ引出部に向けて湾曲させる方向に傾斜しており、前記光ファイバ引出部から前記カップリング外部に延出する前記ブーツから延びる前記光ファイバが、カップリングの延在方向に対しほぼ垂直な方向に向けられていることを特徴とする。
従って、光ファイバの配線領域を小さくすることができ、省スペース化を図ることができる。
従って、光ファイバの配線領域を確実に小さくするとともに、光ファイバの光特性に悪影響がおよぶのを防ぐことができる。
また、フェルール基部をフェルール先端部材とは別に製造することができるため、調心精度を低下させることなくフェルール基部を短く形成することができ、全体のサイズを小さくすることができる。
図1は、本発明に係る光コネクタ1を示す断面図である。
図2は、光コネクタ1を示す図であって、(a)は下面図、(b)は正面図、(c)は上面図、(d)は裏面図、(e)は接続方向基端側から見た側面図、(f)は接続方向先端側から見た側面図である。
なお、以下の説明において、図1における右方を前方または先端方向といい、左方を後方または基端方向ということがある。
光コネクタ1は、スリーブ状のカップリング2(つまみ)と、カップリング2内に収納されたスリーブ状のプラグフレーム3と、プラグフレーム3内に収納された光コネクタフェルール4と、光コネクタフェルール4の基端側に設けられたスリーブ状のストップリング5と、光コネクタフェルール4を先端方向(図1における右方)に付勢するスプリング6(付勢手段)と、ストップリング5の基端側に設けられたブーツ7とを備えている。
カップリング2は、先端方向および基端方向にスライド移動自在とされ、周知のスライドロック機構によって光コネクタハウジング(図示略)に接続できるようになっている。
なお、光ファイバ引出部8は凹部に限らず、開口部であってもよい。
光コネクタフェルール4は、フェルール基部9と、フェルール基部9の先端側に設けられたフェルール先端部材10とを備えている。
フェルール基部9は、樹脂からなり、射出成形などの成形法により製造することができる。
フェルール基部9の側面には、外方に突出する鍔部9aが形成されている。
フェルール基部9の挿通孔9bには、光ファイバ20から口出しされた光ファイバ心線21が挿通している。フェルール基部9では、光ファイバ心線21を挿通孔9b内面に接着剤などにより固定するのが好ましい。
フェルール先端部材10の基端部には、フェルール基部9の先端部に形成された嵌合凹部9cに嵌合する嵌合凸部10aが形成されている。
嵌合凸部10aの基端部には、先端方向に徐々に内径が小さくなる光ファイバ導入孔10bが形成され、この光ファイバ導入孔10b内に、光ファイバ心線21から口出しされた光ファイバ裸線22が挿通する微細孔10cが形成されている。
なお、カップリング2の延在方向に対し傾斜する方向とは、カップリング2の延在方向に対し交差する方向をいい、この延在方向に対し垂直な方向も含まれる。
図1に示すように、傾斜部12は、本体11の基端部から後方に漸次上昇する方向(斜め上方)に沿って形成されている。
傾斜部12の基端部14は、傾斜部12の延在方向に対しほぼ垂直に形成されている。
ブーツ7は、傾斜部12の基端部14から、基端部14に対しほぼ垂直な方向(図1における斜め上方)に延び、光ファイバ引出部8を通してカップリング2外部に延出し、さらに湾曲して基端部16が上方(カップリング2の延在方向に対しほぼ垂直な方向)に向くように形成されている。
ブーツ7内には、光ファイバ20をストップリング5に固定する固定機構17が設けられている。固定機構17としては、光ファイバ20の端末に引き出されたケブラ等の抗張力体をストップリング5にカシメ固定するリング体を例示できる。
図3に示すように、光コネクタ1は、建造物内の壁面31などに設置される光コネクタ用アウトレット32の光コネクタレセプタクル33に接続することができる。
光コネクタ1は、カップリング2を壁面31に対しほぼ垂直に向けた状態で光コネクタレセプタクル33に接続される。
光コネクタ1では、カップリング2の側部2aに光ファイバ引出部8が設けられ、光ファイバ20が光ファイバ引出部8を通してカップリング2外に引き出されている。
光ファイバ20が側方からカップリング2外に引き出されるため、光ファイバ20を壁面31に近い位置に配線することができる。
従って、図4に示す従来の光コネクタ51に比べ、光ファイバ20の配線領域を小さくすることができ、省スペース化を図ることができる。
すなわち光コネクタ1では、ストップリング5およびブーツ7によって、光ファイバ20が光ファイバ引出部8に向けられ、この状態で位置決めされている。
このため、光ファイバ20を確実に光ファイバ引出部8に導くことができ、光コネクタ1の長さ(図1における左右方向の長さ)を小さくすることができる。また、光ファイバ20の湾曲半径が変動するのを防ぐことができる。
従って、光ファイバ20の配線領域を確実に小さくするとともに、光ファイバ20の光特性に悪影響がおよぶのを防ぐことができる。
また、光ファイバ心線21が挿通する挿通孔9bを有するフェルール基部9をフェルール先端部材10とは別に製造することができるため、調心精度を低下させることなくフェルール基部9を短く形成することができ、全体のサイズを小さくすることができる。
例えば、ストップリング5が傾斜部12を備えておらず、ブーツ7が、光ファイバ20を光ファイバ引出部8に向ける構成も可能である。
また、本発明の光コネクタの構造は、SC形光コネクタに限らず、SC2形光コネクタ、MU形光コネクタ(Miniature-Unit coupling optical fiber connector)(JIS C 5983に制定されるもの等)、MPO形光コネクタ(Multifiber Push On)(JIS C 5982等に制定されるもの等)などの、単心または多心の各種光コネクタに適用可能である。
Claims (4)
- 光ファイバ(20)をコネクタ接続可能に成端する光コネクタであって、
スリーブ状のカップリング(2)と、このカップリング内に収納された光コネクタフェルール(4)とを備え、
前記カップリングの側部(2a)の基端部に、カップリング内の光ファイバを外部に引き出す光ファイバ引出部(8)が形成され、
前記光コネクタフェルールの基端側に、前記光ファイバが挿通するストップリング(5)が設けられ、このストップリングの基端側に、前記光ファイバを被覆するブーツ(7)が設けられ、
前記ストップリングおよびブーツが、前記カップリング内の前記光ファイバを前記光ファイバ引出部に向けるように構成され、
前記ストップリングが、前記カップリングの延在方向に沿う本体(11)と、前記カップリングの延在方向に対し傾斜する傾斜部(12)とから構成され、
前記傾斜部は、前記光ファイバを前記光ファイバ引出部に向けて湾曲させる方向に傾斜しており、
前記光ファイバ引出部から前記カップリング外部に延出する前記ブーツから延びる前記光ファイバが、カップリングの延在方向に対しほぼ垂直な方向に向けられていることを特徴とする光コネクタ。 - 前記ブーツは、前記ストップリングの傾斜部からその傾斜方向に延び、さらに前記カップリングに垂直な方向に向けて延出していることを特徴とする請求項1に記載の光コネクタ。
- 前記光コネクタフェルールが、樹脂からなるフェルール基部(9)と、このフェルール基部よりも硬質の材料からなるフェルール先端部材(10)とを有することを特徴とする請求項1または2に記載の光コネクタ。
- 光コネクタ用アウトレット(32)に設けられた光コネクタ(33)に接続可能なアウトレット用光コネクタであって、
光ファイバ(20)をコネクタ接続可能に成端する光コネクタであって、
スリーブ状のカップリング(2)と、このカップリング内に収納された光コネクタフェルール(4)とを備え、
前記カップリングの側部(2a)の基端部に、カップリング内の光ファイバを外部に引き出す光ファイバ引出部(8)が形成され、
前記光コネクタフェルールの基端側に、前記光ファイバが挿通するストップリング(5)が設けられ、このストップリングの基端側に、前記光ファイバを被覆するブーツ(7)が設けられ、
前記ストップリングおよびブーツが、前記カップリング内の前記光ファイバを前記光ファイバ引出部に向けるように構成され、
前記ストップリングが、前記カップリングの延在方向に沿う本体(11)と、前記カップリングの延在方向に対し傾斜する傾斜部(12)とから構成され、
前記傾斜部は、前記光ファイバを前記光ファイバ引出部に向けて湾曲させる方向に傾斜しており、
前記光ファイバ引出部から前記カップリング外部に延出する前記ブーツから延びる前記光ファイバが、カップリングの延在方向に対しほぼ垂直な方向に向けられていることを特徴とするアウトレット用光コネクタ。
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