JP2002075794A - アルミニウム電解コンデンサ駆動用電解液 - Google Patents
アルミニウム電解コンデンサ駆動用電解液Info
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- JP2002075794A JP2002075794A JP2000264124A JP2000264124A JP2002075794A JP 2002075794 A JP2002075794 A JP 2002075794A JP 2000264124 A JP2000264124 A JP 2000264124A JP 2000264124 A JP2000264124 A JP 2000264124A JP 2002075794 A JP2002075794 A JP 2002075794A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電極箔の水和劣化を防止し、製品特性の悪化
を抑制するアルミニウム電解コンデンサ駆動用電解液を
提供する。 【解決手段】 エチレングリコールと水を混合してなる
溶媒に、電解質として無機酸、有機カルボン酸またはそ
れらの塩のうち少なくとも1種を溶解し、添加剤として
サリチルアルデヒドまたはその誘導体を0.005〜1
0wt%添加することを特徴としている。
を抑制するアルミニウム電解コンデンサ駆動用電解液を
提供する。 【解決手段】 エチレングリコールと水を混合してなる
溶媒に、電解質として無機酸、有機カルボン酸またはそ
れらの塩のうち少なくとも1種を溶解し、添加剤として
サリチルアルデヒドまたはその誘導体を0.005〜1
0wt%添加することを特徴としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アルミニウム電解
コンデンサ駆動用電解液(以下、電解液と略す)に関す
るもので、特に電極箔の水和劣化を改善し、製品特性の
悪化を抑制することを可能とするものである。
コンデンサ駆動用電解液(以下、電解液と略す)に関す
るもので、特に電極箔の水和劣化を改善し、製品特性の
悪化を抑制することを可能とするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、低圧用アルミニウム電解コンデン
サの電解液としては、γ−ブチロラクトンを主成分とす
る溶媒に、フタル酸やマレイン酸などのカルボン酸類
と、トリエチルアミンなどのアミン塩を主溶質として溶
解した電解液を用いていた。
サの電解液としては、γ−ブチロラクトンを主成分とす
る溶媒に、フタル酸やマレイン酸などのカルボン酸類
と、トリエチルアミンなどのアミン塩を主溶質として溶
解した電解液を用いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年アルミニウム電解
コンデンサは、市場の要求により低インピーダンス化、
小型化、高信頼性化が求められ、それに伴い用いられる
電解液には比抵抗が低く、広温度範囲で安定なものが要
求されている。併せて「地球環境に優しい」ことも望ま
れている。しかしながらこれまでのγ−ブチロラクトン
を主溶媒とした電解液で得られる比抵抗では、市場の要
求に充分に対応できなくなりつつあり、また「地球環境
に優しい」という観点から、γ−ブチロラクトンの様な
有機溶媒からエチレングリコールと水とを混合してなる
溶媒を用いた電解液が再び注目されて始めている。とこ
ろが、エチレングリコールと水とを混合してなる溶媒を
用いた電解液で市場の要求を満足するためには、水を多
量に混合しなくてはならず、そのため電極箔が水和劣化
を発生して、製品特性が大きく悪化してしまうという問
題があった。
コンデンサは、市場の要求により低インピーダンス化、
小型化、高信頼性化が求められ、それに伴い用いられる
電解液には比抵抗が低く、広温度範囲で安定なものが要
求されている。併せて「地球環境に優しい」ことも望ま
れている。しかしながらこれまでのγ−ブチロラクトン
を主溶媒とした電解液で得られる比抵抗では、市場の要
求に充分に対応できなくなりつつあり、また「地球環境
に優しい」という観点から、γ−ブチロラクトンの様な
有機溶媒からエチレングリコールと水とを混合してなる
溶媒を用いた電解液が再び注目されて始めている。とこ
ろが、エチレングリコールと水とを混合してなる溶媒を
用いた電解液で市場の要求を満足するためには、水を多
量に混合しなくてはならず、そのため電極箔が水和劣化
を発生して、製品特性が大きく悪化してしまうという問
題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、金属錯体形成効果を有するサリチルアルデヒ
ドまたはその誘導体を添加することで、電極箔の水和劣
化を防止しようとするものである。すなわち、エチレン
グリコールと水を混合してなる溶媒に、電解質として無
機酸、有機カルボン酸またはそれらの塩のうち少なくと
も1種を溶解し、添加剤としてサリチルアルデヒドまた
はその誘導体を添加することを特徴とするアルミニウム
電解コンデンサ駆動用電解液である。
するため、金属錯体形成効果を有するサリチルアルデヒ
ドまたはその誘導体を添加することで、電極箔の水和劣
化を防止しようとするものである。すなわち、エチレン
グリコールと水を混合してなる溶媒に、電解質として無
機酸、有機カルボン酸またはそれらの塩のうち少なくと
も1種を溶解し、添加剤としてサリチルアルデヒドまた
はその誘導体を添加することを特徴とするアルミニウム
電解コンデンサ駆動用電解液である。
【0005】また、上記添加剤の量が、0.005〜1
0wt%であることを特徴とするアルミニウム電解コン
デンサ駆動用電解液である。
0wt%であることを特徴とするアルミニウム電解コン
デンサ駆動用電解液である。
【0006】そして、上記サリチルアルデヒド誘導体
が、モノアルキルサリチルアルデヒド、ジアルキルサリ
チルアルデヒド、アルコキシサリチルアルデヒド、ニト
ロサリチルアルデヒドであることを特徴とするアルミニ
ウム電解コンデンサ駆動用電解液である。
が、モノアルキルサリチルアルデヒド、ジアルキルサリ
チルアルデヒド、アルコキシサリチルアルデヒド、ニト
ロサリチルアルデヒドであることを特徴とするアルミニ
ウム電解コンデンサ駆動用電解液である。
【0007】さらに、上記水の混合量が、5〜60wt
%であることを特徴とするアルミニウム電解コンデンサ
駆動用電解液である。
%であることを特徴とするアルミニウム電解コンデンサ
駆動用電解液である。
【0008】モノアルキルサリチルアルデヒドとして
は、3−メチルサリチルアルデヒド、5−メチルサリチ
ルアルデヒド、3−エチルサリチルアルデヒド、5−エ
チルサリチルアルデヒド、3−n−プロピルサリチルア
ルデヒド、5−n−プロピルサリチルアルデヒドを挙げ
ることができる。
は、3−メチルサリチルアルデヒド、5−メチルサリチ
ルアルデヒド、3−エチルサリチルアルデヒド、5−エ
チルサリチルアルデヒド、3−n−プロピルサリチルア
ルデヒド、5−n−プロピルサリチルアルデヒドを挙げ
ることができる。
【0009】ジアルキルサリチルアルデヒドとしては、
4,6−ジメチルサリチルアルデヒド、4,6−ジエチ
ルサリチルアルデヒド、4−エチル−6−メチルサリチ
ルアルデヒド、4−メチル−6−エチルサリチルアルデ
ヒドを挙げることができる。
4,6−ジメチルサリチルアルデヒド、4,6−ジエチ
ルサリチルアルデヒド、4−エチル−6−メチルサリチ
ルアルデヒド、4−メチル−6−エチルサリチルアルデ
ヒドを挙げることができる。
【0010】アルコキシサリチルアルデヒドとしては、
3−メトキシサリチルアルデヒド、4−メトキシサリチ
ルアルデヒド、3−エトキシサリチルアルデヒド、4−
エトキシサリチルアルデヒドを挙げることができる。
3−メトキシサリチルアルデヒド、4−メトキシサリチ
ルアルデヒド、3−エトキシサリチルアルデヒド、4−
エトキシサリチルアルデヒドを挙げることができる。
【0011】ニトロサリチルアルデヒドとしては、3−
ニトロサリチルアルデヒド、4−ニトロサリチルアルデ
ヒド、5−ニトロサリチルアルデヒドを挙げることがで
きる。
ニトロサリチルアルデヒド、4−ニトロサリチルアルデ
ヒド、5−ニトロサリチルアルデヒドを挙げることがで
きる。
【0012】なお、無機酸としては、ホウ酸、リン酸、
次亜リン酸、亜リン酸を挙げることができ、有機カルボ
ン酸としては、アジピン酸、アゼライン酸、安息香酸、
フタル酸、マレイン酸を挙げることができ、それらの塩
としては、アンモニウム塩、1級アミン塩、2級アミン
塩、3級アミン塩、イミダゾリニウム塩を挙げることが
できる。
次亜リン酸、亜リン酸を挙げることができ、有機カルボ
ン酸としては、アジピン酸、アゼライン酸、安息香酸、
フタル酸、マレイン酸を挙げることができ、それらの塩
としては、アンモニウム塩、1級アミン塩、2級アミン
塩、3級アミン塩、イミダゾリニウム塩を挙げることが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】多量の水が添加された電解液は、
その電解質であるホウ酸、有機酸またはそれらの塩を活
性化し、アルミニウム電極箔を水和劣化させ電解液中に
アルミニウムイオンを溶出させる。このアルミニウムイ
オンは、電解液中ではアルミニウムイオンの周りを水分
子が囲み水和イオンとなっており、一種のコロイド状態
を形成している。本発明のサリチルアルデヒドまたはそ
の誘導体は、電極箔から溶出したアルミニウムイオンと
金属錯体を形成し、電極箔表面を覆うことで電極箔の水
和劣化を抑制することができる。
その電解質であるホウ酸、有機酸またはそれらの塩を活
性化し、アルミニウム電極箔を水和劣化させ電解液中に
アルミニウムイオンを溶出させる。このアルミニウムイ
オンは、電解液中ではアルミニウムイオンの周りを水分
子が囲み水和イオンとなっており、一種のコロイド状態
を形成している。本発明のサリチルアルデヒドまたはそ
の誘導体は、電極箔から溶出したアルミニウムイオンと
金属錯体を形成し、電極箔表面を覆うことで電極箔の水
和劣化を抑制することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明による実施例を具体的に説明す
る。表1の電解液を調合し、30℃における比抵抗を測
定した。表1の電解液で、定格6.3WV、1000μ
Fのアルミニウム電解コンデンサを各10個試作し、1
05℃定格印加試験に2000時間供した結果を表2に
示す。
る。表1の電解液を調合し、30℃における比抵抗を測
定した。表1の電解液で、定格6.3WV、1000μ
Fのアルミニウム電解コンデンサを各10個試作し、1
05℃定格印加試験に2000時間供した結果を表2に
示す。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】表2より、サリチルアルデヒドを添加して
いない従来例は、電極箔の水和劣化による発熱および水
素ガス発生によって1250時間で防爆弁が作動し、ま
た0.002wt%添加では同じく電極箔の水和劣化に
よる水素ガスによって外観異常が発生した。しかしなが
ら、0.005wt%以上添加した実施例2〜10は、
外観異常もなく製品特性は安定している。そして、サリ
チルアルデヒドを20wt%添加すると電解液に完全に
溶解しないため、サリチルアルデヒドの添加量は、0.
005〜10wt%の範囲が適当である。
いない従来例は、電極箔の水和劣化による発熱および水
素ガス発生によって1250時間で防爆弁が作動し、ま
た0.002wt%添加では同じく電極箔の水和劣化に
よる水素ガスによって外観異常が発生した。しかしなが
ら、0.005wt%以上添加した実施例2〜10は、
外観異常もなく製品特性は安定している。そして、サリ
チルアルデヒドを20wt%添加すると電解液に完全に
溶解しないため、サリチルアルデヒドの添加量は、0.
005〜10wt%の範囲が適当である。
【0018】なお、実施例ではサリチルアルデヒドを用
いたが、サリチルアルデヒド誘導体でも同様に金属錯体
を形成し、電極箔の水和劣化を防止することができ、電
解液に添加することでサリチルアルデヒドと同様の効果
が得られた。
いたが、サリチルアルデヒド誘導体でも同様に金属錯体
を形成し、電極箔の水和劣化を防止することができ、電
解液に添加することでサリチルアルデヒドと同様の効果
が得られた。
【0019】また、溶媒の水の混合量を実施例では30
wt%としたが、本発明はこれに限定されるものではな
く、電解液の低比抵抗化を進めるためには、5〜60w
t%が好ましい。
wt%としたが、本発明はこれに限定されるものではな
く、電解液の低比抵抗化を進めるためには、5〜60w
t%が好ましい。
【0020】
【発明の効果】以上のとおり本発明の電解液は、サリチ
ルアルデヒドまたはその誘導体をを添加することで、電
極箔の水和劣化を防止すると共に製品特性の悪化を抑制
することが可能であり、工業的価値大なるものである。
ルアルデヒドまたはその誘導体をを添加することで、電
極箔の水和劣化を防止すると共に製品特性の悪化を抑制
することが可能であり、工業的価値大なるものである。
Claims (4)
- 【請求項1】 エチレングリコールと水とを混合してな
る溶媒に、電解質として無機酸、有機カルボン酸または
それらの塩のうち少なくとも1種を溶解し、添加剤とし
てサリチルアルデヒドまたはその誘導体を添加すること
を特徴とするアルミニウム電解コンデンサ駆動用電解
液。 - 【請求項2】 請求項1記載の添加剤の量が、0.00
5〜10wt%であることを特徴とするアルミニウム電
解コンデンサ駆動用電解液。 - 【請求項3】 請求項1記載のサリチルアルデヒド誘導
体が、モノアルキルサリチルアルデヒド、ジアルキルサ
リチルアルデヒド、アルコキシサリチルアルデヒド、ニ
トロサリチルアルデヒドであることを特徴とするアルミ
ニウム電解コンデンサ駆動用電解液。 - 【請求項4】 請求項1記載の水の混合量が、5〜60
wt%であることを特徴とするアルミニウム電解コンデ
ンサ駆動用電解液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000264124A JP2002075794A (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | アルミニウム電解コンデンサ駆動用電解液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000264124A JP2002075794A (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | アルミニウム電解コンデンサ駆動用電解液 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002075794A true JP2002075794A (ja) | 2002-03-15 |
Family
ID=18751586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000264124A Pending JP2002075794A (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | アルミニウム電解コンデンサ駆動用電解液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002075794A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006237296A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Nichicon Corp | 電解コンデンサの駆動用電解液 |
JP2007081138A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Nichicon Corp | 電解コンデンサの駆動用電解液 |
JP2009283581A (ja) * | 2008-05-21 | 2009-12-03 | Nichicon Corp | 電解コンデンサの駆動用電解液 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6290920A (ja) * | 1985-09-13 | 1987-04-25 | 旭硝子株式会社 | 長寿命電解コンデンサ |
JPH04282644A (ja) * | 1991-03-11 | 1992-10-07 | Ricoh Co Ltd | 画像形成方法 |
JPH09213582A (ja) * | 1996-01-29 | 1997-08-15 | Nichicon Corp | 電解コンデンサの駆動用電解液 |
JP2000173878A (ja) * | 1998-12-09 | 2000-06-23 | Rubycon Corp | 電解コンデンサ |
JP2000173872A (ja) * | 1998-12-01 | 2000-06-23 | Rubycon Corp | 電解コンデンサ駆動用電解液及びこれを使用した電解コンデンサ |
-
2000
- 2000-08-31 JP JP2000264124A patent/JP2002075794A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6290920A (ja) * | 1985-09-13 | 1987-04-25 | 旭硝子株式会社 | 長寿命電解コンデンサ |
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JP2000173872A (ja) * | 1998-12-01 | 2000-06-23 | Rubycon Corp | 電解コンデンサ駆動用電解液及びこれを使用した電解コンデンサ |
JP2000173878A (ja) * | 1998-12-09 | 2000-06-23 | Rubycon Corp | 電解コンデンサ |
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JP4570983B2 (ja) * | 2005-02-25 | 2010-10-27 | ニチコン株式会社 | 電解コンデンサの駆動用電解液 |
JP2007081138A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Nichicon Corp | 電解コンデンサの駆動用電解液 |
JP4668749B2 (ja) * | 2005-09-14 | 2011-04-13 | ニチコン株式会社 | 電解コンデンサの駆動用電解液 |
JP2009283581A (ja) * | 2008-05-21 | 2009-12-03 | Nichicon Corp | 電解コンデンサの駆動用電解液 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091005 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100323 |