JPS609654B2 - 電解コンデンサ - Google Patents

電解コンデンサ

Info

Publication number
JPS609654B2
JPS609654B2 JP17244679A JP17244679A JPS609654B2 JP S609654 B2 JPS609654 B2 JP S609654B2 JP 17244679 A JP17244679 A JP 17244679A JP 17244679 A JP17244679 A JP 17244679A JP S609654 B2 JPS609654 B2 JP S609654B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phosphate
electrolytic capacitor
alkylamine
adipic acid
triethylamine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP17244679A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5694722A (en
Inventor
伸一 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marcon Electronics Co Ltd
Original Assignee
Marcon Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Marcon Electronics Co Ltd filed Critical Marcon Electronics Co Ltd
Priority to JP17244679A priority Critical patent/JPS609654B2/ja
Publication of JPS5694722A publication Critical patent/JPS5694722A/ja
Publication of JPS609654B2 publication Critical patent/JPS609654B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は温度特性の優れた騒動用電解液を用いた電解コ
ンデンサに関するもので、広範な使用温度範囲を有し、
かつ高電圧にも使用できる電解コンデンサを提供するこ
とを目的としたものである。
従来、定格電圧が100〜500y程度の電解コンデン
サの電解液としてはエチレングリコール(以下E.Gと
称する)に棚酸塩を溶解させたものが主に用いられてき
たが、近年温度特性、特に低温特性の改善を目的として
E.Gに有機酸塩または有機酸塩と棚酸塩との混合溶費
を溶解させたものが用いられている。
しかしこの組成からなる電解液を使用した電解コンデン
サでも−40℃などの低温における静電容量、tan6
変化が大きい問題点があった。また低温特性が良好な溶
媒として知られるモノメチルホルムアミド、ジメチルホ
ルムアミド(以下DM.Fと称する)、メチルセロソル
ブなどを主溶媒として使用した電解液も知られているが
、高い火花電圧で、しかも長寿命を維持することが難し
い。
例えば特公昭52−41466号公報にはD.M.Fと
y‐ブチロラクトン6帆t%以上の混合溶媒に溶質とし
て棚酸塩を溶解させた電解液が記載されているが、この
電解液ではy−ブチロラクトンの量を増すほど火花電圧
は上昇するが、逆に低温特性が悪くなる傾向がでてきて
D.MFのもつ良好な0る低温特性を十分には利用でき
ない問題点がある。またこれと類似の電解液に関するも
のとして特公昭53−1978び号公報がある。すなわ
ちNーアルキル環状アミド類とN−アルキルアセトアミ
ド類の混合溶媒に溶質として棚酸塩を溶解し少量のタ水
をを添加した電解液である。ここで少量の水はイオン導
電性および化成性の改善のため加えるものである。しか
しながら高温においてD.M.FやN−アルキルアセト
アミド類などのNーアルキル酸アミド類は下記のような
加水分解反応を起こし急o激な火花電圧の低下をもねく
ことが知られている。RCO−NR′2十日20こRC
OOH十日NR′2この加水分解反応による火花電圧の
低下を改善するためにNーアルキル環状アミド類を多量
に加えて劣化防止をする手段も用いられているが、一般
にNーアルキル環状アミド類はN−アルキルアセトアミ
ド類より融点が高く、したがってN−アルキルアセトア
ミド類が有する良好な低温特性を十分に活用し得ない欠
点があった。
このことはN−アルキルアセトアミド類と同程度の良好
な低温特性を有するD.M.Fの場合についても全く同
様のことが言える。さらに火花電圧を上昇させる手段と
して多価アルコール類を添加することや特公昭54−8
853号公報のようにE.Gを主溶媒としてアルカノー
ルアミンホスフェートを添加する技術も知られている。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、火**花電
圧が高く低温特性が優れ、かつ少量の水を添加した電解
液を使用した電解コンデンサであり、電解液の劣化が非
常に小さい効果を有するので火花電圧の低下、漏れ電流
の増加、腐蝕などを防止することができるものである。
以下実施例により説明する。実施例 1 まず本発明では温度特性の良好なDM.Fを主溶媒とし
、アジピン酸のアルキルアミン塩を溶質として用い、こ
れに少量の水を添加した電解液を使用するが、アジピン
酸のアルキルアミン塩はD.M.Fに容易に溶解する特
性があり、また表1に示すようにアジピン酸以外は火花
電圧が低く高電圧用としては不適だからである。
なおアジピン酸のアンモニウム塩も電解液の溶質として
使用されているが、D.M.Fにはほとんど溶解しない
特性を有するため使用できない。表 1 表1においてトリェチルアミンの量は電解液のpHを電
解液として好ましいpH値6〜8に調整する3ためのも
のである。
この結果から明らかなようにァジピン酸を使用した場合
の火花電圧は他の場合に比して格段に高く、溶質として
アジピン酸を選定した理由である。この結果に基づき「
表2に示すようにD.M.FとE.○との混合溶媒にア
ジピン酸3とトリェチルアミンとの塩、すなわちアジピ
ン酸とトリェチルアミンとの反応により生成されるトリ
ェチルアミンアジベートを溶質として使用し、※これに
水およびトリェチルアミンホスフェートの添加の有無に
よる組成からなる電解質の特性比較を行った。なお前記
溶質中のトリェチルアミンはアルキルアミンとして用い
たものであり、またトリェチルアミンホスフェートは室
温にてメチルアルコールにリン酸を溶解しこれを蝿拝し
ながらこれと等モル量のトリェチルアミンを滴下し加熱
してメチルアルコールを蒸発させて得た。さらに電解液
の調整は室温で行った。表 2 表2の参考例2および本発明1に添加した水は初期の化
成性向上のためであるが、初期の化成性とはコンデソサ
素子をエージングしたとき、所定のエージング電圧まで
に到達する特性を言うが、到達時間が遅くなると流れる
電流量が多くなり防嬢弁動作などが発生する。
この化成性をみるために表2の参考例1に水を添加した
場合を第1図に示す。なお曲線Aは添加しない場合、B
は0.5wt%、CはIM%、Dは粉t%、Eは5wt
%添加した場合を示す。第1図に示すように水を0.5
wt%以上添加すると火花電圧への到達が早くなり3W
t%以上添加しても化成性は変らないことが明らかであ
る。この表2の組成からなる電解液の諸特性を調査する
ため、これらの電解液をそれぞれ試験管に入れて密栓し
105℃中に放置したのち取り出して特性を測定した結
果を表3に示す。
表 3 (単位上蛇底姉〇‐伽火花電圧V) と蛸曲磯の願は250Cである。
表3から明らかなように比抵抗についてはいずれも劫の
放置で急激に低下するが、これはアジピン酸とトリェチ
ルアミンが反応してトリェチルアミンアジベートが生成
されるためであり、以後あまり変化しない。
またpHは電解液として適宜な範囲は6〜8であるが、
どの場合も7.3〜7.7の範囲であり、かつ批後以降
は全く変化なく一定値を示して問題がない。しかしなが
ら火花電圧は参考例1が低下傾向を示し、参考例2は急
激に低下していることが示されている。この参考例1で
はD.M.Fおよび他の組成物に含まれる徴量は水分が
D.MFを加水分解し化成性が低下したためと思われる
。この参考例1の電解液をカールフィッシャー法で水分
含有量を測定したところ0.細t%の水分が認められた
。また参考例2の急激な火花電圧の低下はD.M.Fが
あらかじめ添加してある少量の水を高温下において加水
分解反応を生じジメチルアミンとギ酸を生成し、これが
アルミ箔表面を腐蝕せしめるためである。これに対し本
発明1の火花電圧特性はトリェチルアミンホスフェート
の添加によって初期値は参考例1および2と同程度の電
圧値を示すが、高温放置によっても値の低下はほともど
認められず、電解液の劣化防止に効果のあることが認め
られた。以上により比抵抗の減少、化成性の向上のため
に溶媒をD.M.FとE.Gからなる混合溶媒としトリ
ェチルァミンアジベートを溶質とし、これに少量の水を
添加した電解液にトリェチルアミンホスフェートを添加
することは初期特性の向上にはあまり寄与しないが高温
放置下における火花電圧の低下阻止には非常に有効であ
ることが認められた。
実施例 2前記の実施例1によりトリェチルアミンホス
フェートが少量の水を含む電解液の火花電圧の低下に効
果のあることが認められたので、該トリェチルアミンホ
スフェートの添加濃度およびその他のアルキルアミンホ
スフェート類としてトリブチルアミンホスフエート、ジ
ヱチルアミンホスフエートを用いた場合の実施例につい
て以下述べる。
まず前述の表2に示した参考例2と略同組成の電解液、
すなわちアジピン酸5wt%、トリェチルアミンlwt
%、水ぶれ%、残部をD.M.FとE.GI仇の%とか
らなる溶媒としたものに種々の添加量のトリェチルアミ
ンホスフェートを加えたものを参考例3および本発明2
〜6とした。さらにトリブチルアミンホスフエート、ジ
エチルアミンホスフェートをそれぞれ加えたものを本発
明7、本発明8とし、電解液の調整は水分を除いて溶媒
、溶質、アルキルアミンホスフェートを混合したのち1
05q0 3仇hin加熱し冷却後、水3wt%を加え
た。これら電解液の初期ならびにlog○中1則放置後
の特性を測定した結果を表4に示す。なおアルキルアミ
ンホスフェート類の添加温度はM%で表わし、また特性
測定の温度は25℃で行った。表4(靴上腕池‐肌 蛇
証V) 以上の結果から明らかなようにトリェチルアミンホスフ
ェートの添加量が0.01wt%のときは高温放置によ
って火花電圧の低下が生じ、0.05wt%以上の添加
量の場合は火花電圧低下は小さくなりかれ%のときには
析出がみられた。
また同じアルキルアミンホスフェート類であるトリブチ
ルアミンホスフエートおよびジエチルアミンホスフエー
トを添加した場合(本発明7および8)でも火花電圧低
下に対する効果は顕著である。実施例 3
*上述の実施例1および実施例
2はD.M.FとE.Gとの混合溶媒を使用した場合に
ついて述べたが、この実施例3ではD.M.Fとyーブ
チロラクトンとの混合溶媒を使用し、かつアルキルアミ
ンホスフエートとしてトリブチルアミンホスフエートを
用いた場合について述べる。
表5に電解液の組成を、また表6に電解液の初期および
105q0 1抽放置後の特性を示す。なお電解液の調
整は全て室温で行った。表 5 (単位 wt%) 表 6 靴雌地肌船舶V) 以上の結果、参考例4、本発明9および本発明10とも
比抵抗の低下はほともどみられないが、溶質のアジピン
酸をトリヱチルアミンの量が多い本発明10では火花電
圧値が低く、これ以上の量を添加することは好ましくな
い。
またy−プチロラクトンの量を増すと火花電圧は高くな
るが、低温特性が悪化するという特性を示すので、この
添加量も3仇れ%を限度とする。そして105℃中の放
置によって火花電圧が参考例4では急激に低下している
のに対し、本発明9では初期値と略同機の値を維持して
おり、本発明10では初期値は低いものの変化は小さい
。これらの結果から混合溶媒としてy−ブチロラクトン
および劣化防止剤としてトリェチルアミンホスフェート
を使用できることが確認でき、かつその使用量の限界を
定めることができた。実施例 4 上記実施例1〜3に示した電解液を使用した電解コンデ
ンサを作製し初期特性および1030中に定格電圧を印
加して100肋放置した場合の静電客*量変化率(以下
△Cと称する)、ねn6、漏れ電流(以下LCと称する
)および防嬢弁動作数の結果について述べる。
まず電解液組成は前述の参考例1、2、4および本発明
1、9、10ならびに従来例の7種類を使用した。組成
については表2および表5と重複するが表7に示した。
なお従来例はE.G6肌t%、棚酸ァンモン4仇れ%か
らなり、比抵抗27300一肌、pH6.1、火花電圧
400Vの特性を有するものである。表 7 (単位 wt%) なお上記電解液の調整に当たっては水を含む電解液の場
合、いずれも水を除いて105℃30分加熱し冷却した
のち所定量の水を加えた。
電解コンデンサは電極箔とコンデンサ紙とを巻回して定
格250V−75ムFのコンデンサ素子を形成し、該コ
ンデンサ素子に上記各電解液を含浸せしめたもの各々1
の固を作製し通常の公知の手段により収函、密閉などを
行い試料とした。
該電解コンデンサの初期特性を測定したのち、これを1
05℃中に定格電圧を印加して途中の状況をみながら1
00皿放置したときの諸特性の結果は表8に示すとおり
である。なお参考までに初期における温度−△C特性を
第2図に、温度−tan6特性を第3図に示した。いず
れも曲線Fは従来例、Gは参考例2および本発明1、日
は参考例4および本発明9、10を示し、参考例1は表
8に示したようにエージング中のパンク発生により製品
がなかったものである。表 8 (単位 Cap‐ムF,△C−多,LC‐〆A)上記の
結果から明らかなように参考例1はエージング中にガス
によるパンクが発生し、従来例、参考例2および4にお
いては10皿で全数防爆弁が動作した。
これに対して本発明1、9および10は100触後でも
外観、特性とも大きな変化はなく良好であり、分解結果
でも従釆例には陰極箔にべーマィト反応、参考例2およ
び4には陽極箔に腐蝕が見られるが、本発明1、9およ
び10には全く異常がなかった。また第2図および第3
図に示した初期温度特性では従来例は特に△C「ねn6
とも低温特性が悪く−55℃では測定不能となるが、参
考例2と本発明1、参考例4と本発明9および10はい
ずれもほぼ同一の特性を示したので同一曲線で示したが
「本発明は温度特性にも優れた特性を示すことが明らか
である。なお実施例では溶質としてアジピン酸とトリェ
チルアミンとの組合せについて述べたが、他のアルキル
アミン例えびトリブチルアミンやジェチルアミン単独で
も、または2種以上組合せても全く同様の効果を得るこ
とができる。以上述べたように本発明はD.M.Fを主
溶媒とし、これにE.0やy−ブチロラクトンを加えた
混合溶媒と溶質としてアジピン酸のアルキルアミン塩と
少量の水を添加し、さらに劣化防止剤としてアルキルア
ミンホスフェートを添加した電解液を含浸せしめた電解
コンデンサであり、温度特性および高温寿命特性の優れ
た電解コンデンサを提供することができる。
なお劣化防止剤として添加したアルキルアミンホスフェ
ートはあらかじめ電解液中にァルキルアミンとリン酸を
入れ加熱生成してもよいが、十分加熱して反応させない
とむしろ火花電圧が低下することがあるので注意を要す
る。
さらにトリェチルアミンホスフエート、トリブチルアミ
ンホスフヱート「ジエチルアミンホスフエートはそれぞ
れ単独で用いてもよいが、2種以上組合せても同効であ
る。そしてアルキルアミンホスフェートの溶けうる濃度
は○.M.Fとの混合溶媒の種類と量、溶質であるアジ
ピン酸のアミン塩の量により変化するが、劣化防止のた
めには少なくとも0.05wt%が必要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は電解液に水を添加した場合の水の添加量による
火花電圧への到達時間を示す曲線図、第2図は従来例お
よび本発明になる電解コンデンサの温度−△Cの関係を
示す曲線図、第3図は従来例および本発明になる電解コ
ンデンサの温度一ねn6の関係を示す曲線図である。 券/図 繁Z図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電極箔とスペーサとを巻回して形成したコンデンサ
    素子に、ジメチルホルムアミドを主溶媒とする混合溶媒
    と、アジピン酸のアルキルアミン塩からなる溶質と、ア
    ルキルアミンホスフエート0.05〜2重量%からなる
    劣化防止剤と、少量の水とからなる電解液を含浸した電
    解コンデンサ。 2 主溶媒に混合する溶媒がエチレングリコールまたは
    γ−ブチロラクトン30重量%以下からあることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の電解コンデンサ。 3 アジピン酸のアルキルアミン塩がアジピン酸とトリ
    エチレンアミン、トリブチルアミン、ジエチルアミンの
    中の1種または2種以上の組合せからなることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項または第2項に記載の電解コ
    ンデンサ。 4 アルキルアミンホスフエートがトリエチルアミンホ
    スフエート、トリブチルアミンホスフエート、ジエチル
    アミンホスフエートの中の1種または2種以上の組合せ
    からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第3
    項のいずれかに記載の電解コンデサ。
JP17244679A 1979-12-28 1979-12-28 電解コンデンサ Expired JPS609654B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17244679A JPS609654B2 (ja) 1979-12-28 1979-12-28 電解コンデンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17244679A JPS609654B2 (ja) 1979-12-28 1979-12-28 電解コンデンサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5694722A JPS5694722A (en) 1981-07-31
JPS609654B2 true JPS609654B2 (ja) 1985-03-12

Family

ID=15942125

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17244679A Expired JPS609654B2 (ja) 1979-12-28 1979-12-28 電解コンデンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS609654B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH055452Y2 (ja) * 1985-02-12 1993-02-12

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6182418A (ja) * 1984-09-29 1986-04-26 日本ケミコン株式会社 電解コンデンサ用電解液
JPS6182415A (ja) * 1984-09-29 1986-04-26 日本ケミコン株式会社 電解コンデンサ用電解液
JPS6182417A (ja) * 1984-09-29 1986-04-26 日本ケミコン株式会社 電解コンデンサ用電解液

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH055452Y2 (ja) * 1985-02-12 1993-02-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5694722A (en) 1981-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI575546B (zh) Aluminum Electrolytic Capacitors Electrolyte and Aluminum Electrolytic Capacitors
JPS6132509A (ja) 電解コンデンサの駆動用電解液
JPS609654B2 (ja) 電解コンデンサ
JPS62219508A (ja) 電解コンデンサ用電解液
JPS62221105A (ja) 電解コンデンサ用電解液
JP2004134458A (ja) 電解コンデンサ駆動用電解液
JP3487911B2 (ja) 電解コンデンサの駆動用電解液
JPH0410514A (ja) 電解コンデンサ用電解液
JPH0254511A (ja) 電解コンデンサ用電解液
JPS59219920A (ja) 電解コンデンサ駆動用電解液
JPS59123217A (ja) 電解コンデンサ−用電解液
JPS628004B2 (ja)
JPS6369211A (ja) 電解コンデンサ
JPH0254919A (ja) 電解コンデンサ用電解液
JPH0225013A (ja) 電解コンデンサ用電解液
JPH0381291B2 (ja)
JPS63228709A (ja) 電解コンデンサ
JPH09275037A (ja) 電解コンデンサ駆動用電解液
JPS63219119A (ja) 電解コンデンサ
JPS63232409A (ja) 電解コンデンサ
JPH0371616A (ja) 電解コンデンサ駆動用電解液
JPS62241321A (ja) 電解コンデンサ用電解液
JP2004134655A (ja) 電解コンデンサ駆動用電解液
JPH0254917A (ja) 電解コンデンサ用電解液
JPH0254514A (ja) 電解コンデンサ用電解液