JP2002070155A - 鋼管柱とフラットスラブの接合構造およびその接合方法 - Google Patents
鋼管柱とフラットスラブの接合構造およびその接合方法Info
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- JP2002070155A JP2002070155A JP2000268947A JP2000268947A JP2002070155A JP 2002070155 A JP2002070155 A JP 2002070155A JP 2000268947 A JP2000268947 A JP 2000268947A JP 2000268947 A JP2000268947 A JP 2000268947A JP 2002070155 A JP2002070155 A JP 2002070155A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 接合部の耐力が十分に確保できるフラットス
ラブの接合構造およびその接合方法を提供することであ
る。 【解決手段】 フラットスラブの接合構造1が、鋼管柱
2内に貫通孔5を通ってスラブ筋4が配筋されてフラッ
トスラブ3が接合された。
ラブの接合構造およびその接合方法を提供することであ
る。 【解決手段】 フラットスラブの接合構造1が、鋼管柱
2内に貫通孔5を通ってスラブ筋4が配筋されてフラッ
トスラブ3が接合された。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鋼管柱とフラットス
ラブの接合構造およびその接合方法に関するものであ
る。
ラブの接合構造およびその接合方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】鋼管柱とフラットスラブの接合構造の従
来例としては図7に示すものがある。これは鋼管柱10
の外周面に設けた鍔部11によってフラットスラブ12
が支持されており、このフラットスラブ12の鉄筋12
aが鋼管柱10内まで配筋されていないため柱頭部にキ
ャピタル13やドロップパネル14が設けられていた。
来例としては図7に示すものがある。これは鋼管柱10
の外周面に設けた鍔部11によってフラットスラブ12
が支持されており、このフラットスラブ12の鉄筋12
aが鋼管柱10内まで配筋されていないため柱頭部にキ
ャピタル13やドロップパネル14が設けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
鋼管柱とフラットスラブの接合構造においては、柱まわ
りのスラブを厚めに確保しない限り、接合部の耐力が十
分に確保できないという問題があった。
鋼管柱とフラットスラブの接合構造においては、柱まわ
りのスラブを厚めに確保しない限り、接合部の耐力が十
分に確保できないという問題があった。
【0004】本発明は上記のような問題に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、接合部の耐力が十分に確保
できるフラットスラブの接合構造およびその接合方法を
提供することである。
たものであり、その目的は、接合部の耐力が十分に確保
できるフラットスラブの接合構造およびその接合方法を
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を達成するた
めの手段は、請求項1の発明の鋼管柱とフラットスラブ
の接合構造が、鋼管柱内に貫通孔を通ってスラブ筋が配
筋されてフラットスラブが接合されたことを特徴とし、
また請求項2の発明の鋼管柱とフラットスラブの接合構
造が、請求項1において、貫通孔を設けた鋼管柱の周面
に補強プレートが突設されたことを特徴とし、また請求
項3の発明の鋼管柱とフラットスラブの接合構造が、請
求項1または2において、間隙部には鋼管内とスラブと
にわたったせん断補強材が配設されたことを特徴とし、
また請求項3の発明の鋼管柱とフラットスラブの接合方
法が、フラットスラブの接合箇所に貫通孔を備えた鋼管
柱を複数建て込み、前記貫通孔を通ってスラブ筋を配筋
してフラットスラブを構築することを特徴とする。
めの手段は、請求項1の発明の鋼管柱とフラットスラブ
の接合構造が、鋼管柱内に貫通孔を通ってスラブ筋が配
筋されてフラットスラブが接合されたことを特徴とし、
また請求項2の発明の鋼管柱とフラットスラブの接合構
造が、請求項1において、貫通孔を設けた鋼管柱の周面
に補強プレートが突設されたことを特徴とし、また請求
項3の発明の鋼管柱とフラットスラブの接合構造が、請
求項1または2において、間隙部には鋼管内とスラブと
にわたったせん断補強材が配設されたことを特徴とし、
また請求項3の発明の鋼管柱とフラットスラブの接合方
法が、フラットスラブの接合箇所に貫通孔を備えた鋼管
柱を複数建て込み、前記貫通孔を通ってスラブ筋を配筋
してフラットスラブを構築することを特徴とする。
【0006】スラブ筋が鋼管柱の貫通孔を通って配筋さ
れるため、鋼管柱とフラットスラブとの接合部における
剛性が高められる。
れるため、鋼管柱とフラットスラブとの接合部における
剛性が高められる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の鋼管柱とフラット
スラブの接合構造およびその接合方法の実施の形態につ
いて説明する。はじめに鋼管柱とフラットスラブの接合
構造(以下単にフラットスラブの接合構造という)の実
施の形態について説明し、その後に鋼管柱とフラットス
ラブの接合方法(以下単にフラットスラブの接合方法と
いう)の実施の形態について説明する。これらの各実施
の形態において同じ構成は同じ符号を付して説明し、異
なった構成にのみ異なった符号を付して説明する。
スラブの接合構造およびその接合方法の実施の形態につ
いて説明する。はじめに鋼管柱とフラットスラブの接合
構造(以下単にフラットスラブの接合構造という)の実
施の形態について説明し、その後に鋼管柱とフラットス
ラブの接合方法(以下単にフラットスラブの接合方法と
いう)の実施の形態について説明する。これらの各実施
の形態において同じ構成は同じ符号を付して説明し、異
なった構成にのみ異なった符号を付して説明する。
【0008】図1はフラットスラブの接合構造1を示し
た断面図であり、該フラットスラブの接合構造1は適宜
間隔ごとに建て込まれた鋼管柱2にフラットスラブ3が
一体接合され、該フラットスラブのスラブ筋4が貫通孔
5を貫通して配筋されている。鋼管柱2におけるフラッ
トスラブ3の接合箇所の周面には縦長の貫通孔5が適宜
間隔ごとに開口されるとともに、これらの貫通孔5の間
には縦長の補強プレート6が突設されている。この補強
プレート6はフラットスラブの厚さHよりやや大きい
が、貫通孔5はやや小さくなっている。
た断面図であり、該フラットスラブの接合構造1は適宜
間隔ごとに建て込まれた鋼管柱2にフラットスラブ3が
一体接合され、該フラットスラブのスラブ筋4が貫通孔
5を貫通して配筋されている。鋼管柱2におけるフラッ
トスラブ3の接合箇所の周面には縦長の貫通孔5が適宜
間隔ごとに開口されるとともに、これらの貫通孔5の間
には縦長の補強プレート6が突設されている。この補強
プレート6はフラットスラブの厚さHよりやや大きい
が、貫通孔5はやや小さくなっている。
【0009】したがって、鋼管柱2のフラットスラブ3
の接合箇所には貫通孔5と補強プレート6とが設けられ
ている。なお、補強プレート6は放射状に8枚突設され
ているが、これに限定されるものではなく、それ以上ま
たはそれ以下であってもよい。
の接合箇所には貫通孔5と補強プレート6とが設けられ
ている。なお、補強プレート6は放射状に8枚突設され
ているが、これに限定されるものではなく、それ以上ま
たはそれ以下であってもよい。
【0010】図3は鋼管柱2の貫通孔5にスラブ筋4を
配筋した断面図であり、縦横のスラブ筋4が貫通孔5を
貫通しているためフラットスラブ3を鋼管柱2に一体的
に接合することができる。また貫通孔5に配筋されるス
ラブ筋4は1本ものでもよいが、連結用スラブ筋7を用
いる場合は、その端部をスラブ筋4に重ね配筋する(図
3の(2)参照)。
配筋した断面図であり、縦横のスラブ筋4が貫通孔5を
貫通しているためフラットスラブ3を鋼管柱2に一体的
に接合することができる。また貫通孔5に配筋されるス
ラブ筋4は1本ものでもよいが、連結用スラブ筋7を用
いる場合は、その端部をスラブ筋4に重ね配筋する(図
3の(2)参照)。
【0011】また第1および第2の実施の形態において
は、スラブ鉄筋4が間隙部3を貫通して配筋されたフラ
ットスラブの接合構造について説明したが、図4に示す
ように、L型アンカー4aを鋼管柱2内に定着すること
もできる。
は、スラブ鉄筋4が間隙部3を貫通して配筋されたフラ
ットスラブの接合構造について説明したが、図4に示す
ように、L型アンカー4aを鋼管柱2内に定着すること
もできる。
【0012】また図5は、間隙部3に鋼管柱2内とフラ
ットスラブ5とにわたった鋼板8aが配設されたもので
あり、この鋼板8aによりフラットスラブ5のせん断補
強が行われる。
ットスラブ5とにわたった鋼板8aが配設されたもので
あり、この鋼板8aによりフラットスラブ5のせん断補
強が行われる。
【0013】またフラットスラブ3は現場打ちコンクリ
ートで構築するが、プレキャストコンクリート床板(以
下単にPC床板という)で構築することもできる(図示
せず)。
ートで構築するが、プレキャストコンクリート床板(以
下単にPC床板という)で構築することもできる(図示
せず)。
【0014】次に、現場打ちコンクリートで構築するフ
ラットスラブの接合方法を図6に基づいて説明する。は
じめに、フラットスラブ3の接合箇所に貫通孔5と補強
プレート6とが設けられた鋼管柱2を製作する(図2参
照)。したがって、例えば、3層1節の鋼管柱2の場合
は、3箇所に貫通孔5と補強プレート6とが設けられて
いる。
ラットスラブの接合方法を図6に基づいて説明する。は
じめに、フラットスラブ3の接合箇所に貫通孔5と補強
プレート6とが設けられた鋼管柱2を製作する(図2参
照)。したがって、例えば、3層1節の鋼管柱2の場合
は、3箇所に貫通孔5と補強プレート6とが設けられて
いる。
【0015】次に、これらの鋼管柱2を所定の位置に建
て込んで、各鋼管柱2間にフラットスラブ用の型枠8を
組立形成する。そして、この型枠8内に縦横のスラブ筋
4を、鋼管柱2の貫通孔5を貫通させて配筋する。この
貫通孔5への配筋は前記のように、1本もののスラブ筋
4または連結用スラブ筋7を用いる。
て込んで、各鋼管柱2間にフラットスラブ用の型枠8を
組立形成する。そして、この型枠8内に縦横のスラブ筋
4を、鋼管柱2の貫通孔5を貫通させて配筋する。この
貫通孔5への配筋は前記のように、1本もののスラブ筋
4または連結用スラブ筋7を用いる。
【0016】このような配筋が終わったら、前記型枠8
と鋼管柱2とにコンクリート9を打設して、図1に示す
フラットスラブ3を構築する。なお、鋼管柱2へのコン
クリート9の打設はフラットスラブ3のやや上側までと
する。
と鋼管柱2とにコンクリート9を打設して、図1に示す
フラットスラブ3を構築する。なお、鋼管柱2へのコン
クリート9の打設はフラットスラブ3のやや上側までと
する。
【0017】また、図4および図5のフラットスラブ5
を構築する場合や現場打ちでフラットスラブ5を構築す
る場合も前記とほぼ同じ方法で構築する(図示せず)。
を構築する場合や現場打ちでフラットスラブ5を構築す
る場合も前記とほぼ同じ方法で構築する(図示せず)。
【0018】
【発明の効果】スラブ筋が鋼管柱の貫通孔を貫通してい
るため、鋼管柱とフラットスラブとの接合部の剛性が高
められる。
るため、鋼管柱とフラットスラブとの接合部の剛性が高
められる。
【図1】 (1)はフラットスラブの接合構造の断面
図、(2)は(1)のA−A線断面図である。
図、(2)は(1)のA−A線断面図である。
【図2】(1)は鋼管柱の正面図、(2)は(1)のB
−B線断面図である。
−B線断面図である。
【図3】(1)は貫通孔に鉄筋を配筋した鋼管柱の断面
図、(2)は(1)のC−C線断面図である。
図、(2)は(1)のC−C線断面図である。
【図4】(1)はフラットスラブの接合構造の断面図、
(2)は(1)のD−D線断面図である。
(2)は(1)のD−D線断面図である。
【図5】(1)はフラットスラブの接合構造の断面図、
(2)は(1)のE−E線断面図である。
(2)は(1)のE−E線断面図である。
【図6】フラットスラブの接合方法の断面図である。
【図7】従来のフラットスラブの接合構造の断面図であ
る。
る。
1 フラットスラブの接合構造 2、10 鋼管柱 3、12 フラットスラブ 4 スラブ筋 5 貫通孔 6 補強プレート 7 連結用スラブ筋 8 フラットスラブ用の型枠 9 コンクリート 11 鍔部 13 キャピタル 14 ドロップパネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村田 義行 栃木県那須郡西那須野町四区町1534−1 五洋建設株式会社技術研究所内 (72)発明者 瀬尾 正幸 栃木県那須郡西那須野町四区町1534−1 五洋建設株式会社技術研究所内 Fターム(参考) 2E163 FA02 FB06 FF13 FF17
Claims (4)
- 【請求項1】 鋼管柱内に貫通孔を通ってスラブ筋が配
筋されてフラットスラブが接合されたことを特徴とする
鋼管柱とフラットスラブの接合構造。 - 【請求項2】 貫通孔を設けた鋼管柱の周面に補強プレ
ートが突設されたことを特徴とする請求項1に記載の鋼
管柱とフラットスラブの接合構造。 - 【請求項3】 間隙部には鋼管内とスラブとにわたった
せん断補強材が配設されたことを特徴とする請求項1ま
たは2に記載の鋼管柱とフラットスラブの接合構造。 - 【請求項4】 フラットスラブの接合箇所に貫通孔を備
えた鋼管柱を複数建て込み、前記貫通孔を通ってスラブ
筋を配筋してフラットスラブを構築することを特徴とす
る鋼管柱とフラットスラブの接合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000268947A JP2002070155A (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | 鋼管柱とフラットスラブの接合構造およびその接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000268947A JP2002070155A (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | 鋼管柱とフラットスラブの接合構造およびその接合方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002070155A true JP2002070155A (ja) | 2002-03-08 |
Family
ID=18755646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000268947A Pending JP2002070155A (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | 鋼管柱とフラットスラブの接合構造およびその接合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002070155A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100948486B1 (ko) | 2009-12-08 | 2010-03-18 | 파슨스 브링커호프 아시아 리미티드 | 강관 기둥과 철근콘크리트 플랫 슬래브 접합부 전단보강장치 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02171444A (ja) * | 1988-12-24 | 1990-07-03 | Mitsui Constr Co Ltd | 建築物の柱と梁の接合部の構造 |
JPH03191151A (ja) * | 1989-12-19 | 1991-08-21 | Mitsui Constr Co Ltd | フラットスラブ構造物における鋼管柱とスラブの接合構造 |
JPH0688392A (ja) * | 1991-03-15 | 1994-03-29 | Mitsui Constr Co Ltd | フラットスラブ構造物における鋼管柱とスラブの接合構造 |
-
2000
- 2000-09-05 JP JP2000268947A patent/JP2002070155A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02171444A (ja) * | 1988-12-24 | 1990-07-03 | Mitsui Constr Co Ltd | 建築物の柱と梁の接合部の構造 |
JPH03191151A (ja) * | 1989-12-19 | 1991-08-21 | Mitsui Constr Co Ltd | フラットスラブ構造物における鋼管柱とスラブの接合構造 |
JPH0688392A (ja) * | 1991-03-15 | 1994-03-29 | Mitsui Constr Co Ltd | フラットスラブ構造物における鋼管柱とスラブの接合構造 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100948486B1 (ko) | 2009-12-08 | 2010-03-18 | 파슨스 브링커호프 아시아 리미티드 | 강관 기둥과 철근콘크리트 플랫 슬래브 접합부 전단보강장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070830 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091222 |
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A02 | Decision of refusal |
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