JP2001173097A - プレキャスト合成梁の構造 - Google Patents
プレキャスト合成梁の構造Info
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Abstract
性を確保しつつ、安価なプレキャスト合成梁の構造を提
供する。 【解決手段】 鋼管コンクリート造の柱2の間を結合す
るプレキャスト合成梁の構造において、前記鉄筋コンク
リートの鉄筋は、H形鋼8のフランジ端部近傍に配置さ
れ、プレキャスト合成梁1の軸方向に伸びる第一梁主筋
一段筋3とH形鋼のフランジ中央部近傍に配置され、プ
レキャスト合成梁の軸方向に伸びる第二梁主筋一段筋4
とを備え、前記第一梁主筋一段筋3は、H形鋼8の上下
のフランジ端部近傍に配置された第一梁主筋一段筋の端
部を結合しフープ状に形成され、前記第二梁主筋一段筋
4は、その端部がH形鋼8の他方のフランジ部8aに向
けて折れ曲がって形成され、鉄筋コンクリート造から鉄
骨コンクリート造に切替わる部分のピッチが他の部分の
ピッチより細かく配置された複数のスタラップ7を備え
る。
Description
スト合成梁の構造の改良に関するものである。
構築にあたっては、柱梁接合部の簡素化と設計自由度の
拡大を目的として、柱は鉄骨鉄筋コンクリート造(SR
C造)を用い、梁は端部と中央部とで構造の異なる合成
梁を用いて、これらを結合して建築物を構築する複合構
造が採用されている。
2629503号に記載のものはコンクリート梁51内
部にPC鋼材53及び主筋56が配置され、プレストレ
スが導入されてプレキャスト化されたコンクリート梁5
1と鋼管コンクリート造柱52は、ガセットプレート6
2とブラケット54のウェブ、ダイアフラム55とブラ
ケット54が結合されることによって組み立てられる構
造である。
配設するブラケット54(H形鋼)の天端がコンクリー
ト梁51の天端面に連続して配設されるため、ブラケッ
ト54のフランジとスラブコンクリートとの付着強度を
確保することが難しく、フランジ天端にスタッドを溶植
して一体性を確保している。
号に記載のものは、プレキャストコンクリートの梁74
の端部に鉄骨のH形鋼71を埋め込むと共に主筋72を
H形鋼71のフランジの内側に配筋し、フランジの外側
にフープ筋73が巻かれている。梁の端部のH形鋼71
をコンクリート充填鋼管柱76に接合した後、梁のプレ
キャストコンクリート74とコンクリート充填鋼管柱7
6との間の隙間は、スラブの打設と同時に現場でコンク
リートを打設して一体の柱梁結合構造としたものであ
る。この工法では梁の主筋72とH形鋼71のフランジ
は溶接されておらず、フランジ内側のコンクリートの付
着のみで応力を伝達するためにH形鋼71の必要長さを
長くする必要があり、コストの面で高価なものとなる。
ャスト合成梁の構造を提供することを目的とする。
部にコンクリートが充填された鋼管コンクリート造の柱
の間を結合し、前記柱との結合部端部がH形鋼を配設し
た鉄骨コンクリート造、中央部は鉄筋コンクリート造の
プレキャストコンクリートで形成されたプレキャスト合
成梁の構造において、前記鉄筋コンクリートの鉄筋は、
H形鋼のフランジ端部近傍に配置され、プレキャスト合
成梁の軸方向に伸びる第一梁主筋一段筋と、H形鋼のフ
ランジ中央部近傍に配置され、プレキャスト合成梁の軸
方向に伸びる第二梁主筋一段筋とを備え、前記第一梁主
筋一段筋は、H形鋼の上下のフランジ端部近傍に配置さ
れた第一梁主筋一段筋の端部を結合しフープ状に形成さ
れ、前記第二梁主筋一段筋は、その端部がH形鋼の他方
のフランジ部に向けて折れ曲がって形成され、プレキャ
スト合成梁の鉄筋コンクリート造から鉄骨コンクリート
造に切替わる部分のピッチが他の部分のピッチより細か
く配置された複数のスタラップを備える。
プレキャスト合成梁のスタラップの上部は、プレキャス
トコンクリートより突出し、スラブコンクリート打設時
にスラブと共に一体化する。
にコンクリートが充填された鋼管コンクリート造の柱の
間を結合するプレキャストコンクリートで形成されたプ
レキャスト合成梁の構造であって、柱との結合部にはH
形鋼を配設した鉄骨コンクリート造を採用し、中央部
は、鉄筋コンクリート造とした構造である。
主筋一段筋と梁主筋二段筋とスタラップより構成されて
いる。第一梁主筋一段筋はプレキャスト合成梁の両端に
備えられたH形鋼のフランジ端部近傍に配置され、かつ
プレキャスト合成梁の軸方向に配置されており、上下に
位置した第一梁主筋一段筋の端部を結合しフープ状に構
成される。
フランジ中央部近傍に位置する鉄筋が下側のフランジに
向けて、下側のフランジ中央部近傍に位置する鉄筋が上
側のフランジに向けて折り曲げられるので、第二梁主筋
一段筋は上側と下側の第二梁主筋一段筋によってH形鋼
の上下フランジ間でX字を形成することになる。よって
H形鋼との定着長さを長くすることができ、外力による
曲げに抵抗するのみでなく、せん断に対しても抵抗する
ことが可能となる。
て、その製作は鉄筋を折り曲げることによってのみで対
応することができ、現場にて溶接等のための火気を用い
ることがないので安全で、施工が容易になる。
ジ端部近傍に配置され、フランジ部に固定されないの
で、フランジ幅を狭くすることができ、コンクリート打
設時のH形鋼フランジ裏側へのコンクリートの充填性が
改良される。
のスタラップの上部は、プレキャストコンクリートより
突出し、スラブコンクリート打設時にスラブと共に一体
化するようにしたので、スラブと合成梁との一体性を確
保することができる。
面に基づいて説明する。
ている。
向に立設された柱2と、柱2の間に掛け渡されて床を形
成するための基礎部材となるプレキャスト合成梁1が結
合されることによって構築される。
2aを充填して形成されるコンクリート充填鋼管造を用
いて造られる。また柱2のプレキャスト合成梁1との結
合位置には、2つのダイアフラム13が、プレキャスト
合成梁1を上下方向から挟みこむように柱2の軸に対し
て略垂直に取付けられる。
ぞれ突き合わされて結合され、充填コンクリート2aが
注入される型枠として機能する。
キャスト合成梁の中心軸近傍に渡ってガセットプレート
9が配置され、このガセットプレート9は柱2に軸方向
に沿って柱2の面と突き当てられ、結合している。
に示すように柱2内に充填コンクリート2aを隙間なく
行き渡らせるための打設孔13aおよび空気抜き孔13
bが設けられている。
梁1との結合に使用されるボルト用の穴が上下方向に2
列穿孔されている。
予め工場または工事現場で製作される。
く説明すると、図1と図3に示すように、柱2に突き当
てられるH形鋼8がプレキャスト合成梁1の両端に備え
られる。H形鋼8は2つのダイアフラム13にそれぞれ
突き当てられ固定される2枚のフランジ8aと、ガセッ
トプレート9とボルト止めされるウェブ8bとから構成
される。ウェブ8bには柱2のガセットプレート9とボ
ルト止めされるための穴が上下方向に2列穿孔されてい
る。また上下のフランジ8a端を結合するバンドプレー
ト12がフランジ8aの外力による変形を抑止するため
に設けられる。
主筋一段筋3が2本配置され、第一梁主筋一段筋3はH
形鋼8の上下2枚のフランジ8a間の長さとほぼ同等の
幅を有する。第一梁主筋一段筋3の軸方向寸法は、相対
する2本の柱2のガセットプレート9の近傍に位置する
程の長さである。
に示すように第二梁主筋一段筋4が上下計4本配置され
る。第二梁主筋一段筋4は、図1に示すようにその両端
部を上部に配置された第二梁主筋一段筋4は下に曲げら
れ、下部に配置された第二梁主筋一段筋4は上に曲げら
れて上下の第二梁主筋一段筋が重なるようにX字を形成
し、H形鋼8の2枚のフランジ8aの間に位置する(図
1および4に示す)。
は同じくフープ状の梁主筋二段筋5が配置される。梁主
筋二段筋5はH形鋼8の上下フランジ8aの内側に溶植
されるスタッド11の外側に近接して備えられることに
なる。
段筋4の外周を取り囲むように四角状のスタラップ7が
合成梁1の軸方向に複数配設されている。スタラップ7
はガセットプレート9とウェブ8bの結合部まで覆うよ
うに配置される。スタラップ7の配置のピッチは第二梁
主筋一段筋が形成するX字の付近に位置するスタラップ
7のピッチがその他の位置のピッチよりも細かく配設さ
れている。
セットプレート9の周囲まで覆うように配置するための
スタラップ7を支持する添え筋6が第一梁主筋一段筋3
の内側から柱2側に伸びている。
行われ、次に型枠を設置し、コンクリートを型枠内に打
設してプレキャスト合成梁1が完成する。このときコン
クリートの打設がスタラップ7及び第一梁主筋一段筋3
の上部を残して、また軸方向には第一梁主筋一段筋3全
体に打設される程度(ウェブ8bとガセットプレート9
のボルト締結に支障がないように合成梁1の端部付近の
スタラップ7がコンクリートに触れずに残る程度)に行
われるように、型枠は形成される。
法について図6から図15を用いて説明する。
の上端部に別の鋼管2bを設置して継手ボルト等によっ
て固定する。このとき既に新設の鋼管2bにはガセット
プレート9とダイアフラム13が組み付けられている。
プレキャスト合成梁1を新設の鋼管2bに連結する。こ
のとき、プレキャスト合成梁1のウェブ8bと柱2のガ
セットプレート9とに設けられた穴を貫通するボルト1
0によってウェブ8bとガセットプレート9とは締結さ
れる。さらにフランジ8aはダイアフラム13に突き当
てられ、結合される。
1の両端部と柱2に型枠を組み立て、プレキャスト合成
梁1全体に渡ってプレキャスト床版16を据え付ける。
なおプレキャスト床版16の代わりに床スラブ型枠を組
み立ててもよい。
の端部及び床スラブに後打ちコンクリート13を打設す
る。このとき床スラブとプレキャスト合成梁製作時にコ
ンクリート打設されずにプレキャスト合成梁1から露出
されていたスタラップ7の上部が同時にコンクリート打
設される。
ート2aを充填して柱2を形成し、一連の作業を終了す
る。
建築物に所望の階数の床面を形成することができる。
キャスト合成梁1は、フープ状の第一梁主筋一段筋3を
H形鋼8の外側に配置し、第二梁主筋一段筋をH形鋼8
の上下のフランジ8b間でX字を形成するように折り曲
げ、コンクリート打設することで、柱2と結合される。
梁1と柱2との結合部に作用するせん断力は主としてガ
セットプレート9とウェブ8bの接合部によって支持さ
れ、一方、結合部に作用する曲げ荷重は主として第一梁
主筋一段筋3、第二梁主筋一段筋4と梁主筋二段筋5お
よびH形鋼8のフランジ8aによって支持されるが、第
二梁主筋一段筋4がX字形状となっており、H形鋼8と
の定着長さを長くとることができるので、曲げ荷重に対
する性能を向上できる。さらにはX字形状の第二梁主筋
一段筋4によるせん断力に対する性能向上も期待でき
る。
においては、その構造上曲げ加工を施すのみで製造可能
であり、溶接等の火気を用いる必要がなく、安全で施工
が容易となる。
筋3をH形鋼8のフランジ8aに固定しないため、フラ
ンジ幅を狭くすることができ、フランジ8a裏などのコ
ンクリートの充填が難しい箇所にも充填ができるので、
コンクリートの充填性を向上することができる。
周に設けられたスタラップ7は鉄筋コンクリート造の中
央部と、鉄筋コンクリート造から鉄骨コンクリート造に
変化する領域ではそのピッチが異なっており、構造の変
化する領域のピッチは中央部のピッチよりも細かい構成
としたので、合成梁1に大きなせん断力が作用した場合
でも、構造変化領域において円滑に力を伝達することが
できる。
ジ部8aに設けられたスタッド11に近接して設けたの
で、合成梁1に外力が作用した場合にフープ状の梁主筋
二段筋5に作用する応力をコンクリートを介してH形鋼
8のフランジ部8aに伝達することができる。
から柱2に円滑に力を伝達し、構造変化領域における耐
力及び剛性を効果的に高めることができ、また梁せいは
小さくなることにより、合成梁が軽くなり、広い室内空
間を確保できる。
を床スラブのコンクリート打設時に床スラブと同時にコ
ンクリート打設することによって、床スラブとプレキャ
スト合成梁との一体性を確保することが可能となる。
沿う断面図である。
スト合成梁設置前)。
スト合成梁設置状態)。
スト合成梁接合完了状態)。
スト合成梁端部型枠設置状態)。
ャスト合成梁後打ちコンクリート打設状態)。
る。
る。
填コンクリート充填状態)。
図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】鋼管の内部にコンクリートが充填された鋼
管コンクリート造の柱の間を結合し、前記柱との結合部
端部がH形鋼を配設した鉄骨コンクリート造、中央部は
鉄筋コンクリート造のプレキャストコンクリートで形成
されたプレキャスト合成梁の構造において、 前記鉄筋コンクリートの鉄筋は、H形鋼のフランジ端部
近傍に配置され、プレキャスト合成梁の軸方向に伸びる
第一梁主筋一段筋と、H形鋼のフランジ中央部近傍に配
置され、プレキャスト合成梁の軸方向に伸びる第二梁主
筋一段筋とを備え、 前記第一梁主筋一段筋は、H形鋼の上下のフランジ端部
近傍に配置された第一梁主筋一段筋の端部を結合しフー
プ状に形成され、 前記第二梁主筋一段筋は、その端部がH形鋼の他方のフ
ランジ部に向けて折れ曲がって形成され、 プレキャスト合成梁の鉄筋コンクリート造から鉄骨コン
クリート造に切替わる部分のピッチが他の部分のピッチ
より細かく配置された複数のスタラップを備えたことを
特徴とするプレキャスト合成梁の構造。 - 【請求項2】前記プレキャスト合成梁のスタラップの上
部は、プレキャストコンクリートより突出し、スラブコ
ンクリート打設時にスラブと共に一体化することを特徴
とする請求項1に記載のプレキャスト合成梁の構造。
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- 1999-12-16 JP JP35707599A patent/JP4490532B2/ja not_active Expired - Fee Related
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