JP2002068812A - セメント組成物 - Google Patents

セメント組成物

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セメントの種類に依らず初期材齢に大きな膨
張量が得られ、膨張量が長期に亘り安定し、膨張による
強度低下やひび割れが無く、高ケミカルプレストレスと
高強度を安定的に維持することが可能となるセメント組
成物を提供すること。 【解決手段】 CaO原料、Al23原料、Fe23
料及びCaSO4原料を熱処理して得られる物質であっ
て、遊離石灰、カルシウムアルミノフェライト及び無水
セッコウを含有する膨張材の単位量が15〜100kg
/m3であることを特徴とするセメント組成物であり、
硬化体が初期材齢に拘束膨張試験方法で250×10-6
を超える膨張量を有することを特徴とする該セメント組
成物を構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、初期養生時に大き
な膨張量が得られ、長期間安定した膨張量が得られるセ
メント組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、膨張材の使用量をコンクリー
ト1m3当たり35〜80Kgと多くして、ヒューム
管、鋼管ライニング、矢板及びボックスカルバート等の
コンクリート二次製品にケミカルプレストレスを導入す
る方法や、膨張材の使用量をコンクリート1m3当たり
30Kg程度と少なくして、壁、屋根スラブ及び床材等
の一般建築物や、水槽やプール等の水理構造物、舗装、
床版及びボックスカルバート等の一般構造物の拘束膨張
量を150〜250×10-6にして、乾燥収縮防止や硬
化収縮の補償等をする方法が知られている。また最近で
は、一般構造物に拘束膨張量250×10-6を超える膨
張量でケミカルプレストレスを積極的に導入する方法が
試みられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の方法では、初期養生時に安定した大きな膨張量が得ら
れず、蒸気養生終了後や所定の型枠設置期間後も長期に
亘り膨張が継続し、鉄筋拘束が弱い部分や、鉄筋の降伏
点以上の膨張量で膨張する部分で、ひび割れや強度低下
を生じる場合があり、高強度と高膨張の両方の性能を安
定的に得るには、セメントを低熱セメントを選択する必
要があった。
【0004】本発明者は、種々検討した結果、特定の膨
張材を特定の配合で使用することによって、前記課題を
解消できる知見を得て本発明を完成するに至った。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、CaO
原料、Al23原料、Fe23原料及びCaSO4原料
を熱処理して得られる物質であって、遊離石灰、カルシ
ウムアルミノフェライト及び無水セッコウを含有する膨
張材の単位量が15〜100kg/m3であることを特
徴とするセメント組成物であり、硬化体が初期材齢に拘
束膨張試験方法で250×10-6を超える膨張量を有す
ることを特徴とする該セメント組成物である。ここで、
セメント組成物とは、セメント、モルタル、コンクリー
トを総称するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
【0007】本発明の膨張材とは、CaO原料、Al2
3原料、Fe23原料及びCaSO 4原料を熱処理して
得られる物質であって、遊離石灰、カルシウムアルミノ
フェライト及び無水セッコウを含有してなるものであ
り、その割合については特に限定されるものではない
が、膨張材100部中、遊離石灰は30〜60部が好ま
しく、40〜50部がより好ましい。カルシウムアルミ
ノフェライトは10〜40部が好ましく、15〜35部
がより好ましい。無水セッコウは10〜40部が好まし
く、20〜35部がより好ましい。なお、本発明で使用
する配合割合を示す部は、質量単位を表す。
【0008】本発明のカルシウムアルミノフェライトと
は、CaO−Al23−Fe23系化合物を総称するも
のであり、特に限定されるものではないが、一般的に、
CaOをC、Al23をA、Fe23をFとすると、C
4AF、C62F及びC6AF 2等の化合物がよく知られ
ている。通常は、C4AFとして存在していると考えて
良い。以下、カルシウムアルミノフェライトをC4AF
と略記する。
【0009】本発明の膨張材を製造する際、CaO原
料、Al23原料、Fe23原料及びCaSO4原料を
熱処理して、遊離石灰、C4AF及び無水セッコウから
なるクリンカーを合成して製造することが好ましい。遊
離石灰、C4AF及び無水セッコウを別々に合成し、混
合してセメント混和材を製造しても本発明の効果は得ら
れない。即ち、CaO原料、Al23原料、Fe23
料を熱処理して、遊離石灰とC4AFからなるクリンカ
ーを合成し、これに無水セッコウを混合して製造した場
合や、CaO原料、Al23原料、Fe23原料及びC
aSO4原料を熱処理して、遊離石灰、C4AFからなる
クリンカーを合成し、これに無水セッコウを混合して製
造した場合等には本発明の効果は得られない。CaO原
料、Al23原料、Fe23原料及びCaSO4原料を
熱処理して、遊離石灰、C4AF及び無水セッコウから
なるクリンカーを合成したかどうかは、例えば、粉砕物
中の100μm以上の粗粒子を顕微鏡観察(SEM−E
DS)等を行い、その粒子中に遊離石灰、C4AF及び
無水セッコウが混在していることを確認することによっ
て判別できる。
【0010】原料の熱処理方法は、特に限定されるもの
ではないが、電気炉やキルン等を用いて、1100〜1
600℃の温度で焼成することが好ましく、1200〜
1500℃がより好ましい。1100℃未満では、得ら
れたセメント混和材の膨張性能が十分でなく、1600
℃を超えると無水セッコウが分解する場合がある。
【0011】CaO原料としては、石灰石や消石灰等が
挙げられ、Al23原料としては、ボーキサイトやアル
ミ残灰等が挙げられ、Fe23原料としては、銅カラミ
や市販の酸化鉄が挙げられ、CaSO4原料としては、
二水セッコウ、半水セッコウ及び無水セッコウ等が挙げ
られる。これら原料中には不純物が存在する。その具体
例としては、SiO2、MgO、TiO2、P25、Na
2O、K2O、フッ素、塩素等が挙げられ、本発明の目的
を実質的に阻害しない範囲では特に問題とはならない。
【0012】これらのうちで、特にSiO2は珪酸率で
0.5未満の範囲であることが好ましい。膨張材中の珪
酸率が0.5を超えると優れた膨張性能が得られない場
合がある。本発明でいう珪酸率とは、膨張材中のSiO
2量、Al23量及びFe2 3量より次式から算出され
る。 珪酸率=SiO2/(Al23+Fe23) また、膨張材中のSiO2量は、5.0%以下が好まし
く、3.0%以下がより好ましい。5.0%を超えると
優れた膨張性能が得られない場合がある。
【0013】膨張材の粒度は特に限定されるものではな
いが、通常、2000〜4000cm2/gが好まし
い。2000cm2/g未満では未反応物が長期間残存
し、耐久性を低下させる場合があり、4000cm2
gを超えると水和反応が早く、所定の膨張が得られない
場合がある。
【0014】膨張材の使用量は、単位量として15〜1
00kg/m3が好ましい。15kg/m3 未満では硬
化体が初期材齢に250×10-6以上の膨張量が得られ
ず、100kg/m3を超えると膨張量が大きすぎて強
度低下する場合がある。
【0015】本発明では、硬化体が初期材齢に拘束膨張
試験方法で250×10-6を超える膨張量を有すること
が好ましい。初期材齢の膨張量が250×10-6未満で
は、硬化体が長期に亘って良好な安定性が得られない場
合がある。ここで、硬化体とは、セメントペースト、モ
ルタル、コンクリート等の硬化体を総称するものであ
る。また、拘束膨張試験方法とは、JIS A 620
2コンクリート用膨張材付属書2膨張コンクリートの拘
束膨張及び収縮試験方法である。
【0016】本発明で使用するセメントには、普通、早
強、超早強、低熱及び中庸熱のポルトランドセメント
や、これらに高炉スラグ、フライアッシュ及びシリカを
混合した混合セメント、並び石灰石微粉末等を混合した
フィラ−セメントが使用可能である。
【0017】骨材は、川砂、陸砂、砕砂及び海砂等の細
骨材や川砂利、砕石及び人工軽量骨材等の粗骨材が使用
可能である。通常のコンクリートに使用できるものであ
れば特に限定されるものではない。
【0018】減水剤は、コンクリートの流動性を改善し
たり、単位水量を低減させるために使用するもので、高
耐久性、高強度発現性及び高流動性のコンクリートを得
ることが可能となる。減水剤の種類としては、高性能A
E減水剤、高性能減水剤及びAE減水剤等が使用可能で
ある。具体的には、ナフタレンスルホン酸塩のホルマリ
ン縮合物系、メラミンスルホン酸のホルマリン縮合物
系、及びポリスチレンスルホン酸塩系、ヒドロキシポリ
アクリレート、αβ−不飽和ジカルボン酸とオレフィン
の共重合体、ポリエチレングリコールモノアルケニルエ
ーテルとマレイン酸系単量体、メタクリル酸単量体から
導かれる共重合体、及びスチレン−アクリル酸エステル
−マレイン酸系共重合体等のポリカルボン酸系、並びに
変性リグニンスルホン酸化合物系等が挙げられ、一部架
橋反応で高分子化したものを含み、これらのうちの一種
又は二種以上の使用が可能である。これらのうち、ポリ
カルボン酸系減水剤、特に、分子中のオキシエチレン単
位が10〜60モル存在するポリカルボン酸系減水剤
が、低水セメント比でのフレシュコンクリートの作業性
が良好であり好ましい。
【0019】減水剤の使用量は、セメントと膨張材の合
計 100部に対して、固形分換算で0.01〜4部が
好ましく、0.05〜2部がより好ましい。0.01部
未満では所定の流動性が得にくく、4部を超えると分離
や強度不足を生じる場合がある。
【0020】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
【0021】実施例1 セメントαと膨張材の合計単位量を550kg/m3
し、表1に示す量のセメントと膨張材、及びセメントと
膨張材の合計100部に対して、148部の細骨材と1
59部の粗骨材をミキサに投入し、10秒間空練りし、
その後、水29部と表1に示す量の減水剤を投入し、9
0秒間練り混ぜ、コンクリートを調製した。コンクリー
トのスランプは12±2cm、空気量は2.0±0.5
%、温度は20℃であった。調製したコンクリートを成
形し、前置き5時間、昇温速度15℃/H、60℃で蒸
気養生を行い、8時間後徐冷、材齢1日後に脱型し、2
0℃の水中養生を行った。その硬化体の膨張量を測定し
た。結果を表1に併記する。表中の安定性の良とは、蒸
気養生直後(初期材齢)の膨張量を基準とした6ヶ月後
(長期材齢)の膨張量の比が1.3未満のことを言い、
不良とは1.3を超えることを言う。1.3以上では、
長期に亘り膨張が継続し、硬化体にひび割れや強度低下
が生じる場合がある。
【0022】<使用材料> セメントα:普通ポルトランドセメント、市販品 膨張材A:カルシウムサルホアルミネート系膨張材、市
販品 膨張材B:カルシウムアルミノフェライト系膨張材
(本発明)、CaO原料(試薬1級炭酸カルシウム)、
Al23原料(試薬1級酸化アルミニウム)、Fe 23
原料(試薬1級酸化第二鉄)及びCaSO4原料(試薬
1級二水セッコウ)を配合し、混合粉砕した後、135
0℃で熱処理して、遊離石灰部50部、C4AF25
部、無水セッコウ25部からなるクリンカーを合成し、
ボールミルを用いて、ブレーン比表面積3500±30
0cm2/gに粉砕して膨張材を調製した。膨張材を粉
末X線回折法(以下、XRD)で同定し、構成化合物を
調べた。膨張材の化合物組成は、化学組成とXRDの同
定結果を基に計算により算出した。化学組成はJIS
R 5202に準じて求めた。 減水剤A:ポリアルキレン基と酸無水物基を有するポリ
カルボン酸系減水剤、市販品 細骨材:陸砂、5mm下、比重2.70 粗骨材:砕石、Gmax20mm、比重2.60
【0023】<測定方法> スランプ:JIS A 1101に準じ測定 空気量:JIS A 1128に準じて測定 膨張量:JIS A 6202 B法に準じ測定、直後
は蒸気養生直後、6ヶ月後は、蒸気養生後に水中養生を
行い6ヶ月後に測定
【0024】
【表1】
【0025】表1より、本発明の膨張材を単位量15〜
100kg/m3配合したセメント組成物を使用した硬
化体は、初期材齢に250×10-6を超える膨張量が得
られ、しかも膨張量が長期に亘って安定していることが
判る。
【0026】実施例2 セメントと膨張材の単位量を各々485kg/m3と6
5kg/m3とし、表2に示すセメントの種類と、減水
剤の種類と量を変えたこと以外は、実施例1と同様に行
った。結果を表2に併記する。
【0027】<使用材料> セメントβ:早強ポルトランドセメント、市販品 セメントγ:高炉B種ポルトランドセメント、市販品 セメントδ:低熱ポルトランドセメント、市販品 減水剤B:ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物系減
水剤、市販品
【0028】
【表2】
【0029】表2より、本発明のセメント組成物を使用
した硬化体は、セメントの種類に依らず、初期材齢に大
きな膨張量が得られ、しかも膨張量が長期に亘って安定
していることが判る。
【0030】
【発明の効果】本発明のセメント組成物を使用した硬化
体は、セメントの種類に依らず初期材齢に大きな膨張量
が得られ、膨張量が長期に亘り安定し、膨張による強度
低下やひび割れが無く、高ケミカルプレストレスと高強
度を安定的に維持することが可能となる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C04B 22:14) C04B 22:14) B 103:60 103:60

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CaO原料、Al23原料、Fe23
    料及びCaSO4原料を熱処理して得られる物質であっ
    て、遊離石灰、カルシウムアルミノフェライト及び無水
    セッコウを含有する膨張材の単位量が15〜100kg
    /m3であることを特徴とするセメント組成物。
  2. 【請求項2】 硬化体が初期材齢に拘束膨張試験方法で
    250×10-6を超える膨張量を有することを特徴とす
    る請求項1に記載のセメント組成物。
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