JP2002066866A - ジャバラ装置 - Google Patents

ジャバラ装置

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JP2002066866A
JP2002066866A JP2000266895A JP2000266895A JP2002066866A JP 2002066866 A JP2002066866 A JP 2002066866A JP 2000266895 A JP2000266895 A JP 2000266895A JP 2000266895 A JP2000266895 A JP 2000266895A JP 2002066866 A JP2002066866 A JP 2002066866A
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JP
Japan
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bellows
axis
cutting
machining
resin film
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JP2000266895A
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English (en)
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Takaaki Inoue
高明 井上
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Disco Corp
Original Assignee
Disco Abrasive Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工装置において、硬質材料の加工によって
形成された小片が飛散したとしても、移動体の移動経路
に配設されたジャバラ材に孔を開けないようにして装置
内部に加工液が侵入するのを防止する。 【解決手段】 移動体に固定される第一の固定フレーム
と、加工装置の固定部に固定される第二の固定フレーム
と、第一の固定フレームと第二の固定フレームとの間の
開口部を覆うジャバラ材とから構成され、加工液を供給
しながら被加工物を加工する加工装置を構成する移動体
の移動経路に配設されて加工液の装置内部への侵入を防
止するジャバラ装置において、ジャバラ材の表面に樹脂
フィルムを貼着することによってジャバラ材を保護す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加工装置に配設さ
れて装置内部に加工水が侵入するのを防止するジャバラ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図3の切削装置50を用いて半
導体ウェーハWをダイシングしようとするときは、半導
体ウェーハWは保持テープTを介してフレームFに保持
されてカセット51に複数収納される。
【0003】フレームFに保持された半導体ウェーハW
は、搬出入手段52によってカセット51から搬出さ
れ、仮置き領域53に載置され、第一の搬送手段54に
吸着されて搬送手段54が旋回動することによりチャッ
クテーブル55に搬送されて載置され、吸引保持され
る。
【0004】半導体ウェーハWがチャックテーブル55
に吸引保持されると、チャックテーブル55がX軸方向
に移動してアライメント手段56の直下に位置付けら
れ、表面が撮像されてパターンマッチング等の処理によ
って切削すべきストリートが検出され、当該ストリート
と回転ブレード57とのY軸方向の位置合わせが行われ
る。こうして位置合わせがなされると、更にチャックテ
ーブル55が+X方向に移動し、回転ブレード57の作
用を受けて当該ストリートが切削される。
【0005】また、回転ブレード57を備えた切削手段
58をY軸方向に割り出し送りすると共にチャックテー
ブル55をX軸方向に往復運動させながら切削を行う
と、同方向のすべてのストリートが切削される。更に、
チャックテーブル55を90度回転させてから上記と同
様の切削を行うと、すべてのストリートが縦横に切削さ
れて個々のチップに分割される。
【0006】このようにして行う切削の際は、切削箇所
の冷却のための加工液である切削水が供給されるため、
切削水が装置内部に侵入するのを防止する必要がある。
そこで、チャックテーブルのX軸方向の両端部及び装置
の固定壁にジャバラ材59、60を取り付け、ジャバラ
材59、60の伸縮を伴ってチャックテーブル55がX
軸方向に移動するように構成することによって、チャッ
クテーブル55の移動経路をジャバラ材59、60によ
って覆い、切削水が装置内部に侵入するのを防止してい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、半導体
ウェーハ、CSP(Chip Size Package)基板等の硬質
材料を切削した場合には、切削によって鋭利な小片が形
成され、この小片が回転ブレード57の回転によってジ
ャバラ材59、60の上部に飛散することがある。そし
てこの場合は、ジャバラ材59、60が織物繊維で形成
されているため、ジャバラ材59、60の伸縮に伴い小
片がジャバラ材59またはジャバラ材60に食い込んで
貫通する孔を開けることがあり、この孔から装置内部に
切削水が侵入してしまうという問題がある。このような
問題は、被加工物が硬質材料である場合には、切削装置
だけでなく他の加工装置においても同様に起こりうる。
【0008】従って、硬質材料の加工によって小片が飛
散したとしても、ジャバラ材に孔を開けないようにして
装置内部に加工液が侵入するのを防止することに課題を
有している。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の具体的手段として本発明は、加工液を供給しながら被
加工物を加工する加工装置を構成する移動体の移動経路
に配設され、加工液の装置内部への侵入を防止するジャ
バラ装置であって、移動体に固定される第一の固定フレ
ームと、加工装置の固定部に固定される第二の固定フレ
ームと、第一の固定フレームと第二の固定フレームとの
間の開口部を覆うジャバラ材とから構成され、ジャバラ
材の表面には樹脂フィルムが貼着されていることを特徴
とするジャバラ装置を提供する。
【0010】そして、このジャバラ装置は、樹脂フィル
ムがポリエステルフィルムであること、樹脂フィルムの
厚さが0.05mm〜0.15mmであることを付加的
な要件とする。
【0011】このように構成されるジャバラ装置によれ
ば、ジャバラ材の表面に樹脂フィルムを貼着して保護す
るようにしたため、鋭利な小片が落下してきた場合でも
ジャバラ材に孔が開くことがない。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態として、内部
構造が図1に示す如く構成される切削装置20に配設さ
れるジャバラ装置10について説明する。
【0013】切削装置20は、チャックテーブル21に
おいて保持した被加工物を切削手段22を用いて切削す
る装置であり、チャックテーブル21は支持基台23に
よって回転可能に支持されている。また、支持基台23
は、X軸送り手段24によってX軸方向に移動可能に支
持された移動体である。
【0014】X軸送り手段24は、切削方向であるX軸
方向に配設されたX軸ガイドレール25と、X軸ガイド
レール25に摺動可能に支持されたX軸移動基台26
と、X軸移動基台26に形成されたナット部(図示せ
ず)に螺合するX軸ボールネジ27と、X軸ボールネジ
27を回転駆動するX軸パルスモータ28とから構成さ
れており、チャックテーブル21を回転可能に支持する
支持基台23はX軸移動基台26に固定されている。
【0015】切削手段22は、Y軸方向に配設されたス
ピンドルハウジング29と、スピンドルハウジング29
によって回転可能に支持されたスピンドル30と、スピ
ンドル30に装着された回転ブレード31と、回転ブレ
ード31の両側において回転ブレード31を挟むように
して配設された切削水供給ノズル32とから構成され、
Z軸送り手段33によって切り込み方向であるZ軸方向
に移動可能に支持されており、更にこのZ軸送り手段3
3は、Y軸送り手段34によって割り出し方向であるY
軸方向に移動可能に支持されている。
【0016】Z軸送り手段33は、壁部35の側面にお
いてZ軸方向に配設されたZ軸ガイドレール36と、切
削手段22を支持すると共にZ軸ガイドレール36に摺
動可能に支持された昇降部37と、Z軸方向に配設され
て昇降部37に形成されたナット部(図示せず)に螺合
するZ軸ボールネジ(図示せず)と、Z軸ボールネジを
回転駆動するZ軸パルスモータ38とから構成され、Z
軸パルスモータ38の駆動によりZ軸ボールネジが回転
して昇降部37がZ軸方向に昇降する構成となってい
る。
【0017】一方、Y軸送り手段34は、Y軸方向に配
設されたY軸ガイドレール39と、Y軸ガイドレール3
9に摺動可能に支持され壁部35と一体形成されたY軸
移動基台40と、Y軸移動基台40に形成されたナット
部(図示せず)に螺合するY軸ボールネジ41と、Y軸
ボールネジ41を回転駆動するY軸パルスモータ42と
から構成され、Y軸パルスモータ42の駆動によってY
軸ボールネジ41が回転することにより、Y軸移動基台
40がY軸方向に移動する構成となっている。
【0018】ジャバラ装置10は、切削時に切削水供給
ノズル32から供給される加工液である切削水を受け止
めると共にウォーターケース41に落下させて内周壁4
3と外周壁44との間に切削水を導くもので、その切削
水は、排水ドレーン45を通じて外部に排出される。ま
た、ジャバラ装置10はウォーターケース41の開口部
46を上方から覆うことによって、装置内部に切削水が
侵入するのを防止している。
【0019】支持基台23のX軸方向の両端には、伸縮
自在なジャバラ材11、12が連結されている。ジャバ
ラ材11の一方の端部には第一の固定フレーム13aが
連結され、もう一方の端部には第二の固定フレーム13
bが連結されており、第一の固定フレーム13aは支持
基台23の+X方向側の端部にネジ止めにより固定さ
れ、第二の固定フレーム13bは装置の固定部である内
周壁43の+X方向側の端部にネジ止めにより固定され
ている。
【0020】一方、ジャバラ材12の一方の端部には第
一の固定フレーム14aが連結され、もう一方の端部に
は第二の固定フレーム14bが連結されており、第一の
固定フレーム14aは支持基台23の−X方向側の端部
にネジ止めにより固定され、第二の固定フレーム14b
は装置の固定部である内周壁42の−X方向側の端部に
ネジ止めにより固定されている。
【0021】ジャバラ材11の中間部には下部にローラ
ー17aを備えたガイドプレート17が取り付けられ、
ジャバラ材12の中間部には下部にローラー18aを備
えたガイドプレート18が取り付けられ、ジャバラ材1
1、12の中央部が垂下しないようにそれぞれ支持して
いる。
【0022】ジャバラ材11、12は繊維織物製であ
り、図2に示すように、ジャバラ材11の表面には樹脂
フィルム15が貼着され、ジャバラ材12には樹脂フィ
ルム16が貼着されており、ジャバラ材11,12と、
第一の固定フレーム13a、14aと、第二の固定フレ
ーム13b、14bと、樹脂フィルム15、16とでジ
ャバラ装置10を構成している。
【0023】切削装置20を用いて、例えば半導体ウェ
ーハWを切削する場合は、保持テープTを介してフレー
ムFに保持されたウェーハWがチャックテーブル21に
保持される。そして、切削手段22がY軸方向に移動す
ることにより、半導体ウェーハWの表面に複数形成され
たストリートのうち、切削しようとするストリートと切
削ブレード31とのY軸方向の位置合わせがなされ、チ
ャックテーブル21が+X方向に移動し、更に切削手段
22が下降し、切削水供給ノズル32から切削水を供給
すると共に高速回転する切削ブレード31が+X方向に
移動する半導体ウェーハWのストリートに切り込み、当
該ストリートが切削される。
【0024】切削の際は、チャックテーブル21を支持
する支持基台23のX軸方向の移動に伴ってジャバラ材
11、12及び樹脂フィルム15,16が伸縮し開口部
46は常に上方から覆われているため、開口部45から
装置内部に切削水が侵入するのが防止されている。
【0025】また、切削によって形成された鋭利な小片
が回転ブレード31の高速回転によって飛散して従来の
ように直接ジャバラ材11,12の上に落下した場合に
は、ジャバラ材11、12の伸縮によって小片が突き刺
さって孔が開くことがあったが、本発明ではジャバラ材
11,12に樹脂フィルム15,16が貼着され、ジャ
バラ材11、12が保護されているためジャバラ材1
1、12に孔が開くことがない。従って、切削水が装置
内部に侵入することがない。
【0026】樹脂フィルム15、16はジャバラ材1
1、12と共に伸縮するため、例えばポリエステルフィ
ルムのように弾性強度が高く耐久性に優れた素材を使用
するのが望ましい。また、ポリエステルフィルムは表面
がなめらかで比較的硬質であるため、飛散した小片が樹
脂フィルム上にとどまりにくく、小片を円滑に排出する
ことができる。
【0027】更に、ポリエステルフィルムを使用した場
合は、その厚さを0.05mm〜0.15mmとすれ
ば、飛散した小片によって孔が開くことを確実に防止す
ることができる共に、ジャバラ材11、12の伸縮にも
支障を与えず、支持基台23のX軸方向の移動を円滑に
行うことができる。
【0028】なお、本実施の形態では、ジャバラ材11
及びジャバラ材12の双方に樹脂フィルムを貼着するこ
ととしたが、回転ブレード31の回転方向により小片が
一定方向に飛散することが明らかになっている場合は、
飛散する方向のジャバラ材にのみ樹脂フィルムを貼着す
るようにしてもよい。また、加工装置は切削装置には限
定されない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るジャ
バラ装置によれば、ジャバラ材の表面に樹脂フィルムを
貼着して保護するようにしたため、鋭利な小片が落下し
てきた場合でもジャバラ材に孔が開くことがなく、加工
水が装置内部に侵入するのを防止することができる。
【0030】また、樹脂フィルムをポリエステルフィル
ムのように表面がなめらかで比較的硬質である素材を用
いた場合は、飛散した小片が樹脂フィルム上にとどまり
にくいため、小片を円滑に排出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るジャバラ装置及び当該ジャバラ装
置が配設される加工装置である切削装置の内部構造を示
す斜視図である。
【図2】同ジャバラ装置の一部を示す正面図である。
【図3】従来の切削装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
10…ジャバラ装置 11、12…ジャバラ材 13a、14a…第一の固定フレーム 13b、14b…第二の固定フレーム 15、16…樹脂フィルム 17、18…ガイドプレート 17a、18a…ローラー 20…切削装置 21…チャックテーブル 22…切削手段 23…支持基台 24…X軸送り手段 25…X軸ガイドレール 26…X軸移動基台 27…X軸ボールネジ 28…X軸パルスモータ 29…スピンドルハウジング 30…スピンドル 31…回転ブレード 32…切削水供給ノズル 33…Z軸送り手段 34…Y軸送り手段 35…壁部 36…Z軸ガイドレール 37…昇降部 38…Z軸パルスモータ 39…Y軸ガイドレール 40…Y軸移動基台 41…Y軸ボールネジ 42…Y軸パルスモータ 43…内周壁 44…外周壁 45…排水ドレーン 46…開口部 50…切削装置 51…カセット 52…搬出入手段 53…仮置き領域 54…搬送手段 55…チャックテーブル 56…アライメント手段 57…回転ブレード 58…切削手段 59、60…ジャバラ材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工液を供給しながら被加工物を加工す
    る加工装置を構成する移動体の移動経路に配設され、該
    加工液の装置内部への侵入を防止するジャバラ装置であ
    って、 該移動体に固定される第一の固定フレームと、加工装置
    の固定部に固定される第二の固定フレームと、該第一の
    固定フレームと該第二の固定フレームとの間の開口部を
    覆うジャバラ材とから構成され、 該ジャバラ材の表面には樹脂フィルムが貼着されている
    ことを特徴とするジャバラ装置。
  2. 【請求項2】 樹脂フィルムはポリエステルフィルムで
    ある請求項1に記載のジャバラ装置。
  3. 【請求項3】 樹脂フィルムの厚さは0.05mm〜
    0.15mmである請求項2に記載のジャバラ装置。
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