JP2009028810A - 切削方法及び切削装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】個片に分割されたデバイスの品質を向上させることが可能な切削方法及び切削装置を提供する。
【解決手段】被加工物Wを保持するチャックテーブル18と、該チャックテーブル18に保持された被加工物Wを切削する切削ブレード28を含む切削手段24と、該切削ブレード28に切削水を供給する切削水供給手段と、前記チャックテーブル18と前記切削手段24とを相対的に切削送りする切削送り手段と、前記チャックテーブル18と前記切削手段とを相対的に割り出し送りする割り出し送り手段とを備えた切削装置2A,2Bにおける切削方法であって、前記切削装置2A,2Bが気温が−5℃〜+10℃の冷蔵室30内に設置されて、被加工物Wの切削が遂行されることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、チャックテーブルに保持されたウエハ等の被加工物を切削する切削方法及び切削装置に関する。
IC、LSI等の数多くのデバイスが表面に形成され、且つ個々のデバイスが分割予定ラインによって区画された半導体ウエハは、研削装置によって裏面が研削されて所定の厚みに加工された後、切削装置によって分割予定ラインを切削して個々のデバイスに分割され、携帯電話、パソコン等の電気機器に利用される。
切削装置は、被加工物を保持するチャックテーブルと、チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを含む切削手段と、切削ブレードに切削水を供給する切削水供給手段と、チャックテーブルと切削手段とを相対的に切削送りする切削送り手段と、チャックテーブルと切削手段とを相対的に割り出し送りする割り出し送り手段とを備えて構成され、半導体ウエハ等の被加工物を高精度に個々のデバイスに分割することができる。
しかし、ウエハの表面に低誘電率絶縁膜(Low−k膜)が積層されているウエハを切削ブレードで切削すると、低誘電率絶縁膜が雲母のように剥離してデバイスの品質を低下させるという問題がある。
また、DAF(ダイ・アタッチ・フィルム)と称する粘着剤がウエハの裏面に配設されたウエハをDAFとともに個々のデバイスに分割すると、特にデバイスの裏面側に多くのチッピングが発生しデバイスの機能を損ねるという問題があるとともに、糸状の切削屑が発生してボンディング不良の原因になるという問題がある。
この問題を解決するために、特開平5−226468号公報では、チャックテーブル内に冷却機構を備え、ウエハを冷却して切削を遂行することでデバイスの品質を向上させる技術が提案されている。
また、特開2007−103833号公報では、筐体内に乾燥空気を供給する乾燥空気供給手段を備え、必要に応じて筐体内に乾燥空気を供給することにより、筐体内での結露発生を防止して、結露が原因で切削装置に電気的なトラブル等が発生するのを防止するようにした切削装置が開示されている。
特開平5−226468号公報 特開2007−103833号公報
ところが、特許文献1に開示された切削装置のようにチャックテーブルを冷却すると、冷却に関わる領域に結露が生じて切削装置に電気的なトラブルを引き起こす等の問題があり、特許文献2に開示されるごとく結露対策を余儀なくされる。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、特に結露対策を講じることなく被加工物を効果的に冷却して切削できる切削方法及び切削装置を提供することである。
本発明の一側面によると、被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを含む切削手段と、該切削ブレードに切削水を供給する切削水供給手段と、前記チャックテーブルと前記切削手段とを相対的に切削送りする切削送り手段と、前記チャックテーブルと前記切削手段とを相対的に割り出し送りする割り出し送り手段とを備えた切削装置における切削方法であって、前記切削装置が気温が−5℃〜+10℃の冷蔵室内に設置されて、被加工物の切削が遂行されることを特徴とする切削方法が提供される。
好ましくは、切削水としてエチレングリコール等の凝固点硬化剤を混入した不凍液が使用される。
本発明の他の側面によると、被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを含む切削手段と、該切削ブレードに切削水を供給する切削水供給手段と、前記チャックテーブルと前記切削手段とを相対的に切削送りする切削送り手段と、前記チャックテーブルと前記切削手段とを相対的に割り出し送りする割り出し送り手段とを備えた切削装置において、該切削装置が気温が−5℃〜+10℃の冷蔵室内に設置されたことを特徴とする切削装置が提供される。
本発明によると、切削装置自体を冷蔵室内に設置して装置全体を冷却し、被加工物の切削を遂行するようにしたので、装置自体に結露を生じさせることがないとともに、切削により個片に分離されたデバイスの品質の低下を防止することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、複数の切削装置2A,2Bが冷蔵室30内に設置されている。32は冷蔵室30内に作業者(オペレータ)が出入りするための扉である。
図1はウエハをダイシングして個々のデバイス(チップ)に分割することのできる切削装置2A,2Bの外観を示している。切削装置2A,2Bは同一構成を有しているので、以下の説明では代表して切削装置2Aについて詳細に説明する。
切削装置2Aの前面側には、オペレータが加工条件等の装置に対する指示を入力するための操作手段4が設けられている。装置上部には、オペレータに対する案内画面や後述する撮像手段によって撮像された画像が表示されるCRT等の表示手段6が設けられている。
図2に示すように、ダイシング対象のウエハWの表面においては、第1のストリートS1と第2ストリートS2とが直交して形成されており、第1のストリートS1と第2のストリートS2とによって区画されて多数のデバイスDがウエハW上に形成されている。
ウエハWは粘着テープであるダイシングテープTに貼着され、ダイシングテープTの外周縁部は環状フレームFに貼着されている。これにより、ウエハWはダイシングテープTを介してフレームFに支持された状態となり、図1に示したウエハカセット8中にウエハが複数枚(例えば25枚)収容される。ウエハカセット8は上下動可能なカセットエレベータ9上に載置される。
ウエハカセット8の後方には、ウエハカセット8から切削前のウエハWを搬出するとともに、切削後のウエハをウエハカセット8に搬入する搬出入手段10が配設されている。ウエハカセット8と搬出入手段10との間には、搬出入対象のウエハが一時的に載置される領域である仮置き領域12が設けられており、仮置き領域12には、ウエハWを一定の位置に位置合わせする位置合わせ手段14が配設されている。
仮置き領域12の近傍には、ウエハWと一体となったフレームFを吸着して搬送する旋回アームを有する搬送手段16が配設されており、仮置き領域12に搬出されたウエハWは、搬送手段16により吸着されてチャックテーブル18上に搬送され、このチャックテーブル18に吸引されるとともに、複数の固定手段19によりフレームFが固定されることでチャックテーブル18上に保持される。
チャックテーブル18は、回転可能且つX軸方向に往復動可能に構成されており、チャックテーブル18のX軸方向の移動経路の上方には、ウエハWの切削すべきストリートを検出するアライメント手段20が配設されている。
アライメント手段20は、ウエハWの表面を撮像する撮像手段22を備えており、撮像により取得した画像に基づき、パターンマッチング等の処理によって切削すべきストリートを検出することができる。撮像手段22によって取得された画像は、表示手段6に表示される。
アライメント手段20の左側には、チャックテーブル18に保持されたウエハWに対して切削加工を施す切削手段24が配設されている。切削手段24はアライメント手段20と一体的に構成されており、両者が連動してY軸方向及びZ軸方向に移動する。
切削手段24は、回転可能なスピンドル26の先端に切削ブレード28が装着されて構成され、Y軸方向及びZ軸方向に移動可能となっている。切削ブレード28は撮像手段22のX軸方向の延長線上に位置している。
切削装置2A,2Bは以上説明したように構成されており、防寒具を装着した作業者が扉32を介して冷蔵室30内に出入りして、切削すべき複数枚のウエハを収容したウエハカセット8をカセットエレベータ9上に載置すると、切削装置2A,2Bはウエハカセット8中からウエハWを自動的に取り出して、以下に説明するようにウエハWを自動的に切削して個々のデバイス(チップ)に分離する。
結露を防止するためには、冷蔵室30内の温度は実験により10℃以下であるのが望ましいことが判明した。10℃以下であれば切削装置2A,2Bの結露は防止できるが、冷蔵室30内に作業者が出入りして切削作業が行われるため、作業環境及び切削水の氷結防止を考慮すると、冷蔵室30内の温度は−5℃以上であるのが望ましい。
尚、切削水の凍結を防止するために、切削水にはエチレングリコール等の凝固点降下剤が混入された不凍液が使用されることが好ましい。
以下、切削装置2A,2Bの作動について詳細に説明する。ウエハカセット8に収容されたウエハWは、搬出入手段10によってフレームFが挟持され、搬出入手段10が装置後方(Y軸方向)に移動し、仮置き領域12においてその挟持が解除されることにより、仮置き領域12に載置される。そして、位置合わせ手段14が互いに接近する方向に移動することにより、ウエハWが一定の位置に位置づけられる。
次いで、搬送手段16によってフレームFは吸着され、搬送手段16が旋回することによりフレームFと一体となったウエハWがチャックテーブル18に搬送されてチャックテーブル18により保持される。そして、チャックテーブル18がX軸方向に移動してウエハWはアライメント手段20の直下に位置づけられる。
アライメント手段20が切削すべきストリートを検出するアライメントの際のパターンマッチングに用いる画像は、切削前に予め取得しておく必要がある。そこで、ウエハWがアライメント手段20の直下に位置づけられると、撮像手段22がウエハWの表面を撮像し、撮像した画像を表示手段6に表示させる。
切削装置2のオペレータは、操作手段4を操作することにより、撮像手段22をゆっくりと移動させながら、必要に応じてチャックテーブル18も移動させて、パターンマッチングのターゲットとなるパターンを探索する。
オペレータがキーパターンを決定すると、そのキーパターンを含む画像が切削装置2のアライメント手段20に備えたメモリに記憶される。また、そのキーパターンとストリートS1,S2の中心線との距離を座標値等によって求め、その値もメモリに記憶させておく。
更に、撮像手段22を移動させることにより、隣り合うストリートとストリートとの間隔(ストリートピッチ)を座標値等によって求め、ストリートピッチの値についてもアライメント手段20のメモリに記憶させておく。
ウエハWのストリートに沿った切断の際には、記憶させたキーパターンの画像と実際に撮像手段22により撮像されて取得した画像とのパターンマッチングをアライメント手段20にて行う。
そして、パターンがマッチングしたときは、キーパターンとストリートの中心線との距離分だけ切削手段24をY軸方向に移動させることにより、切削しようとするストリートと切削ブレード28との位置合わせを行う。
切削しようとするストリートと切削ブレード28との位置合わせが行われた状態で、チャックテーブル18をX軸方向に移動させるとともに、切削ブレード28を高速回転させながら切削手段24を下降させると、位置合わせされたストリートが切削される。
メモリに記憶されたストリートピッチずつ切削手段24をY軸方向にインデックス送りにしながら切削を行うことにより、同方向のストリートS1が全て切削される。更に、チャックテーブル18を90°回転させてから、上記と同様の切削を行うと、ストリートS2も全て切削され、個々のデバイスDに分割される。
切削が終了したウエハWはチャックテーブル18をX軸方向に移動してから、Y軸方向に移動可能な搬送手段25により把持されて洗浄装置27まで搬送される。洗浄装置27では、洗浄ノズルから水を噴射しながらウエハWを低速回転(例えば300rpm)させることによりウエハを洗浄する。
洗浄後、ウエハWを高速回転(例えば3000rpm)させながら、エアノズルからエアを噴出させてウエハWを乾燥させた後、搬送手段16によりウエハWを吸着して仮置き領域12に戻し、更に搬出入手段10によりウエハカセット8の元の収納場所にウエハWが戻される。
上述した本発明実施形態によると、切削装置2A,2B全体を冷蔵室30内に設置して切削作業を行うため、チャックテーブル18を含む切削装置2A,2Bの全体に結露が発生することはない。よって、特別な結露防止対策を施すことなく、ウエハWを高品質の個々のデバイスに分割することができる。
冷蔵室内に設置された切削装置の外観斜視図である。 フレームと一体化されたウエハを示す斜視図である。
符号の説明
2A,2B 切削装置
18 チャックテーブル
24 切削手段
26 スピンドル
28 切削ブレード
30 冷蔵室
32 扉

Claims (3)

  1. 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを含む切削手段と、該切削ブレードに切削水を供給する切削水供給手段と、前記チャックテーブルと前記切削手段とを相対的に切削送りする切削送り手段と、前記チャックテーブルと前記切削手段とを相対的に割り出し送りする割り出し送り手段とを備えた切削装置における切削方法であって、
    前記切削装置が気温が−5℃〜+10℃の冷蔵室内に設置されて、被加工物の切削が遂行されることを特徴とする切削方法。
  2. 切削水としてエチレングリコール等の凝固点降下剤が混入した不凍液が使用されることを特徴とする請求項1記載の切削方法。
  3. 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを含む切削手段と、該切削ブレードに切削水を供給する切削水供給手段と、前記チャックテーブルと前記切削手段とを相対的に切削送りする切削送り手段と、前記チャックテーブルと前記切削手段とを相対的に割り出し送りする割り出し送り手段とを備えた切削装置において、
    該切削装置が気温が−5℃〜+10℃の冷蔵室内に設置されたことを特徴とする切削装置。
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