JP2002065821A - アイソレータ - Google Patents

アイソレータ

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JP2002065821A
JP2002065821A JP2000266915A JP2000266915A JP2002065821A JP 2002065821 A JP2002065821 A JP 2002065821A JP 2000266915 A JP2000266915 A JP 2000266915A JP 2000266915 A JP2000266915 A JP 2000266915A JP 2002065821 A JP2002065821 A JP 2002065821A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】チャンバー2内を滅菌する際に過酸化水素ガス
を全体に行き渡らせるために設けてある拡散用ファン1
0を、作業時には収納できるようにして、作業性を良く
するとともに、チャンバー2を小型化し、また、拡散用
ファン10の洗浄を不要にする。 【解決手段】チャンバー2の天面2aに穴2cを開け、
この穴2cの上に収納ボックス12を取り付ける。収納
ボックス12の開口部12aを開閉する蓋14を設け、
閉鎖時には収納ボックス12内を密封できるようにす
る。収納ボックス12内に拡散用ファン10を取り付け
る。拡散用ファン10は収納ボックス12の側壁に回転
可能に取り付けた回転レバー20,22の長穴20a,
22a内に係合したピン24,26を介して連結されて
いる。また、拡散用ファン10は、開閉蓋14に固定し
た直角レバー30に連結されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、密閉して外部から
隔離したチャンバー内に被処理物を収容して処理を行う
アイソレータに係り、特に、滅菌ガスを供給してチャン
バー内を滅菌する際に、滅菌ガスを拡散するためのファ
ンの構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アイソレータは、内部に密閉された空間
を有するチャンバー内に、滅菌ガス供給装置から滅菌ガ
スを供給して滅菌するようになっているが、チャンバー
内に送り込まれた滅菌ガスがチャンバー内全体にまんべ
んなく行き渡るように、滅菌ガス拡散用の小型ファンを
必要数だけチャンバー内に設置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】チャンバー内に設置さ
れた拡散用ファンは、チャンバー内部を滅菌する際に使
用されるが、滅菌終了後内部で無菌作業をする際には、
この拡散用ファンが邪魔にならないようにする必要があ
る。そのため、拡散用ファンの設置スペース分だけチャ
ンバーの容積を大きくしなければならないという問題が
あった。また、チャンバー内で粉体等の人体に有害な物
質を処理し、この粉体等が前記ファンに付着してしまっ
た場合には、後に洗い流す必要があるが、一般の汎用型
のファンでは洗浄することができないため、防水型のフ
ァンを用いなければならず、コスト高であるという問題
があった。
【0004】本発明は前記課題を解決するためになされ
たもので、無菌作業をする際に拡散用ファンが邪魔にな
らず、チャンバー内部の容積を大型化する必要のないア
イソレータを提供することを目的とするものである。ま
た、有毒な粉体の処理作業を行う場合でも、拡散用ファ
ンに粉体が付着することがないため、拡散用ファンの洗
浄の必要がなく、しかも、チャンバー内部の洗浄が容易
なアイソレータを提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るアイソレー
タは、内部が密閉されたチャンバーと、このチャンバー
に設けられ、滅菌ガス供給手段が接続された供給口と、
チャンバーに設けられて、チャンバー内のガスを排出す
る排気口と、チャンバー内に設けられた滅菌ガス拡散用
ファンとを備え、前記滅菌ガス供給手段からチャンバー
内に滅菌ガスを供給して滅菌を行うものであって、さら
に、前記チャンバー内に、開口部を有する収納ボックス
を設けるとともに、前記拡散用ファンを収納ボックス内
に収納可能としたものである。
【0006】また、請求項2に記載のアイソレータは、
前記収納ボックスの開口部を遮蔽可能な開閉蓋を設け、
チャンバー内を滅菌する際には、前記開閉蓋を開放して
拡散用ファンを作動させるようにしたものである。
【0007】さらに、請求項3に記載のアイソレータ
は、前記滅菌ガス拡散用ファンを、収納ボックス内に収
納された状態と外部に突出した状態とに移動可能に取り
付けたものである。
【0008】さらに、請求項4に記載のアイソレータ
は、前記拡散用ファンを、収納ボックスおよび開閉蓋に
レバーを介して連結し、開閉蓋の開放とともに、収納ボ
ックス内から外部に出るように構成したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り本発明を説明する。図1は本発明の一実施の形態に係
るアイソレータの正面図であり、直立した支柱によって
床面から立ち上げた機枠1の水平な支持台1a上に、内
部に密閉された空間が形成されるチャンバー2が設置さ
れている。このチャンバー2の天面2a上に滅菌ガス導
入室4が設けられ、その内部にフィルタ6が取り付けら
れている。この導入室4のフィルタ6よりも上方側に、
給気管8が連結されており、この給気管8に過酸化水素
ガス等の滅菌ガスを供給する滅菌ガス供給装置(図示せ
ず)が接続されている。この滅菌ガス供給装置から供給
された過酸化水素ガスは、供給管8を通って導入室4に
入り、フィルタ6を通過した後、チャンバー2の供給口
2bからチャンバー2内に供給される。なお、前記機枠
1の内部には、特願平11−232896号の構成と同
様の構成を有する吸気・排気ユニットが収容されてお
り、これら吸気・排気ユニットを介して前記のように滅
菌ガス供給装置から送られた滅菌ガスをチャンバー2内
に供給し、また、排出するようになっている。
【0010】図2ないし図4に示すように、前記チャン
バー2の天面2aには、四角形に切り欠かれた穴2cが
形成され、この穴2cの上に拡散用ファン10を収納す
る収納ボックス12が気密を保持して取り付けられてい
る。この収納ボックス12の開口部12aには、開閉可
能な蓋14が設けられている。この開閉蓋14は、一端
14aが支点軸16を介して収納ボックス12の一辺側
に回動可能に連結されており、開放時には、図3に実線
で示すように、ほぼ鉛直方向下方に垂れ下がった状態に
なり、閉鎖時には、同図に二点鎖線で示すように、水平
状態になって収納ボックス12の開口部12aを密閉す
る。そして、可動端14bをナット18によって締結す
ることにより閉鎖した状態で固定される。
【0011】収納ボックス内12に収納される拡散用フ
ァン10は、収納ボックス12の両側壁(図2の上下の
側壁)に一端が回転可能に連結された一対の長い回転レ
バー20,22に取り付けられている。これら二本の回
転レバー20,22には長穴20a,22aが形成され
ており、拡散用ファン10の両側にブラケット23,2
5を介して固定された取付けピン24,26がこの長穴
20a,22a内に係合している。
【0012】前記開閉蓋14には、二本のレバー28,
30が直角に固定されており、これら直角レバー28,
30の先端部が、前記拡散用ファン10に取り付けられ
たブラケット23,25の端部(図3の右端部)寄りに
相対回転可能に連結されている。従って、開閉蓋14を
開閉することにより拡散用ファン10をこの開閉蓋14
に連動させて上下動させることができる。拡散用ファン
10が最も上昇したときには、図3および図4に二点鎖
線で示すように、チャンバー2内には全く突出せず、完
全に収納ボックス12内に収納される。また、下降した
ときには、同図に実線で示すように、収納ボックス12
の開口部12aから完全に下方に突出する。
【0013】前記開閉蓋14の開閉により、直角レバー
28,30を介して拡散用ファン10が上下動すると、
前記回転レバー20,22が回動し、この回動につれて
連結ピン24,26が長穴20a,22a内を移動す
る。
【0014】以上の構成に係るアイソレータの作動につ
いて説明する。チャンバー2内を滅菌する場合には、開
閉蓋14のロック(ナット18)を外して開放する。開
閉蓋14を下方へ引き下げると、この開閉蓋14に直角
レバー28,30を介して連結されている拡散用ファン
10が、図3の実線に示すように、収納ボックス12内
から引き出されて、従来の固定式の拡散用ファンと同様
にチャンバー2の内部に天面2aから吊り下げられた状
態になる。
【0015】前記のように拡散用ファン10をチャンバ
ー2内に吊り下げられた状態にして、図示しない滅菌ガ
ス供給装置から、給気管8、導入室4、フィルタ6を通
してチャンバー2の供給口2bからチャンバー2内に過
酸化水素ガスを供給する。一方、図示しない排気口から
チャンバー2内のガス等を排出する。このようにチャン
バー2内に過酸化水素ガスを供給して滅菌する際に、チ
ャンバー2内に露出させた拡散用ファン10を回転させ
て、チャンバー2内全体にまんべんなく過酸化水素ガス
が行き渡るようにして完全に滅菌を行う。
【0016】また、チャンバー2内で無菌作業を行う場
合には、開放している開閉蓋14の可動端14b(図3
の下端)側を押し上げる。開閉蓋14が上方へ向かって
回動すると、直角レバー28に連結されている拡散用フ
ァン10も持ち上げられて上昇する。拡散用ファン10
が下方に出ていたときには、連結ピン24,26が回転
レバー20,22の長穴20a,22aの先端側に係合
しているが、拡散用ファン10が上昇するにつれて、回
転レバー20,22が回転するとともに、回転レバー2
0,22の長穴20a,22aの内部側へと移動する。
そして、拡散用ファン10が最も上昇した位置では、図
3に二点鎖線で示すように、拡散用ファン10が完全に
収納ボックス12内に収容され、かつ、回転レバー2
0,22がほぼ水平になり、また、開閉蓋14が収納ボ
ックス12の開口部12aを覆うとともに、直角レバー
30が垂直になる。この状態にして、開閉蓋14の可動
端14bをナット18によりロックすると、収納ボック
ス12の内部が密封され、しかも、チャンバー2内には
ほとんど出っ張りが生じない。
【0017】このように拡散用ファン10を、チャンバ
ー2の外部側に設けた収納ボックス12内に収容するの
で、作業時に邪魔にならず作業性がよい。また、チャン
バー2の容積を大きくする必要がなく、スペース上有利
であり、コストダウンを図ることができる。
【0018】前記のように拡散用ファン10を収納ボッ
クス12内に収納して、開閉蓋14により収納ボックス
12内を密封した状態にしているので、粉体等の有害な
物質を扱う作業を行う場合でも、拡散用ファン10には
粉体等が付着することがないため、洗浄をする必要がな
く、防水型でない一般の汎用型ファンを用いることがで
き、ローコストである。また、チャンバー2内を洗浄す
る際にも、拡散用ファン14は密閉された収納ボックス
12内に収納されているので、洗浄が容易である。
【0019】なお、前記実施の形態では、開閉蓋14の
開閉による拡散用ファン10の収納作業を手動により行
っているが、自動的に開閉できるようにしても良い。ま
た、拡散用ファン10を収納ボックス12から出し入れ
できるようにしているが、収納ボックス12の内部に固
定することもできる。但し、この場合には、吸い込み用
のスペースが必要であるため、収納ボックス12が拡散
用ファン10に対して充分な大きさを有していなければ
ならない。また、前記実施の形態では、収納ボックス1
2をチャンバー2の天面2aに取り付けたが、側壁に取
り付けることも可能である。さらに、取り付ける拡散用
ファン10の数も、適宜選択することができる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、内部
が密閉されたチャンバーと、このチャンバーに設けら
れ、滅菌ガス供給手段が接続された供給口と、チャンバ
ーに設けられて、チャンバー内のガスを排出する排気口
と、チャンバー内に設けられた滅菌ガス拡散用ファンと
を備え、前記滅菌ガス供給手段からチャンバー内に滅菌
ガスを供給して滅菌を行うアイソレータにおいて、前記
チャンバー内に、開口部を有する収納ボックスを設ける
とともに、前記拡散用ファンを収納ボックス内に収納可
能としたので、無菌作業をする際に拡散用ファンが邪魔
にならず、拡散用ファンを設けるためにチャンバーの内
容積を大きくする必要がない。
【0021】また、請求項2に記載の発明によれば、前
記収納ボックスの開口部を遮蔽可能な開閉蓋を設け、チ
ャンバー内を滅菌する際には、前記開閉蓋を開放して拡
散用ファンを作動させるようにしたので、作業時には、
拡散用ファンを収納ボックス内に収納してこの収納ボッ
クスを閉鎖することにより、粉体等が付着するおそれが
なく洗浄する必要がなくなる。また、防水型のファンで
はなく安価な汎用のファンを用いることができる。しか
も、チャンバー内部の洗浄が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るアイソレータの正
面図である。
【図2】前記アイソレータに設けられた収納ボックスお
よび拡散用ファンを示す一部を断面とした平面図であ
る。
【図3】前記収納ボックスおよび拡散用ファンの側面か
ら見た縦断面図である。
【図4】前記収納ボックスおよび拡散用ファンの正面か
ら見た縦断面図である。
【符号の説明】
2 チャンバー 2b 供給口 10 拡散用ファン 12 収納ボックス 12a 開口部 14 開閉蓋

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部が密閉されたチャンバーと、このチ
    ャンバーに設けられ、滅菌ガス供給手段が接続された供
    給口と、チャンバーに設けられて、チャンバー内のガス
    を排出する排気口と、チャンバー内に設けられた滅菌ガ
    ス拡散用ファンとを備え、前記滅菌ガス供給手段からチ
    ャンバー内に滅菌ガスを供給してチャンバー内を無菌雰
    囲気とするアイソレータにおいて、 前記チャンバー内に、開口部を有する収納ボックスを設
    けるとともに、前記拡散用ファンを収納ボックス内に収
    納可能としたことを特徴とするアイソレータ。
  2. 【請求項2】 前記収納ボックスの開口部を遮蔽可能な
    開閉蓋を設け、チャンバー内を滅菌する際には、前記開
    閉蓋を開放して拡散用ファンを作動させることを特徴と
    する請求項1に記載のアイソレータ。
  3. 【請求項3】 前記拡散用ファンを、収納ボックス内に
    収納された状態と外部に突出した状態とに移動可能に取
    り付けたことを特徴とする請求項2に記載のアイソレー
    タ。
  4. 【請求項4】 前記拡散用ファンを、収納ボックスおよ
    び開閉蓋にレバーを介して連結し、開閉蓋の開放ととも
    に、収納ボックス内から外部に出るように構成したこと
    を特徴とする請求項3に記載のアイソレータ。
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