JP2002064239A - 半導体レーザ素子の製造方法 - Google Patents

半導体レーザ素子の製造方法

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JP2002064239A
JP2002064239A JP2001085210A JP2001085210A JP2002064239A JP 2002064239 A JP2002064239 A JP 2002064239A JP 2001085210 A JP2001085210 A JP 2001085210A JP 2001085210 A JP2001085210 A JP 2001085210A JP 2002064239 A JP2002064239 A JP 2002064239A
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Norio Okubo
典雄 大久保
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CODの発生が抑制されている半導体レーザ
素子を製造する方法を提供する。 【解決手段】 半導体材料から成る積層構造の上面およ
び下面のそれぞれに電極を形成したのち、積層構造を劈
開して共振器の端面を形成し、ついで、共振器の端面に
化合物半導体をエピタキシャル結晶成長させる半導体レ
ーザ素子の製造方法において、劈開および前記エピタキ
シャル結晶成長の作業は、いずれも、酸素と水分の低濃
度雰囲気中、具体的には1ppmより低い濃度下で行われ
る半導体レーザ素子の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体レーザ素子の
製造方法に関し、更に詳しくは、瞬時光学損傷(catast
rophic optical damage:COD)が抑制されている半
導体レーザ素子を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体レーザ素子は、通常、次のように
して製造されている。まず、例えばn−GaAsから成
る半導体基板の上に、MOCVD法のようなエピタキシ
ャル結晶成長法で、例えばn−AlGaAsから成る下
部クラッド層、例えばノンドープAlGaAsから成る
下部光閉じ込め層、例えばInGaAs/GaAsから
成る多重量子井戸構造の活性層、例えばノンドープAl
GaAsから成る上部光閉じ込め層、例えばp−AlG
aAsから成る上部光閉じ込め層、および例えばp−G
aAsから成るキャップ層をこの順序で積層してスラブ
状の積層構造を製造する。
【0003】ついで、この積層構造の上面を例えばリッ
ジ形状にしたのち、その上に例えばTi/Pt/Auを
蒸着して前記キャップ層とオーミック接合する上部電極
(p型電極)を形成し、また半導体基板の裏面には例え
ばAuGeNi/Auを蒸着して下部電極(n型電極)
を形成する。そして、この積層構造に対しては、所定の
共振器長となるような劈開が行われて共振器の端面が形
成され、通常は、一方の端面に低反射膜を、他方の端面
に高反射膜を窒化けい素のような誘電体材料で形成して
目的とするレーザ素子が製造される。
【0004】ところで、光通信システムの分野、光ディ
スクなどの光情報記録の分野、レーザプリンタやレーザ
加工の分野、固体レーザ励起用の分野、またはSHGの
ような波長変換の光源の分野などの分野においては、従
来から高出力の半導体レーザ素子が用いられている。そ
して、近年では、この半導体レーザ素子に対する高出力
化への要求は日増しに強まっている。
【0005】例えば光通信システムの分野では、199
0年代の初頭に実用化されたエルビウムドープドファイ
バ(EDF)を用いて成る光増幅器(EDFA)の場
合、実用化の当初では、その励起光源用の半導体レーザ
素子に対する要求出力は高々数十mW程度であった。しか
しながら、最近の波長分割多重(WDM)技術などの飛
躍的な進展に伴い、現在では優に100mWを超える高出
力が要求されている。しかも同時に、そのような高出力
で100万時間程度駆動するという駆動信頼性も要求さ
れている。
【0006】ところで、半導体レーザ素子の高出力化を
制限する因子のうち、最も重要な因子は、共振器の端面
における瞬時光学損傷(COD)である。このCOD
は、共振器の端面における光吸収→端面の温度上昇→端
面における活性層を構成する半導体材料のバンドギャッ
プの縮小→光吸収量の増大という一連の過程の反復に基
づく正の帰還によって生ずる。
【0007】このようなCODの発生を抑制するための
最も効果的な方策は、共振器の端面に、活性層を構成す
る半導体材料よりもバンドギャップが大きい半導体材料
をエピタキシャル結晶成長させることである。例えば、
特開平8−32167号公報には、前記した積層構造に
上部電極と下部電極を形成したのち全体を劈開し、その
劈開面に上記した端面成長を行うような方法が開示され
ている。したがって、この方法の場合には、端面成長さ
せる半導体材料は、既に形成されている電極の上にも成
膜されていくので、端面成長に用いた半導体材料と電極
の間で異常な反応が起こらないような低温環境下で端面
成長を進めることが必要となる。
【0008】ところで、積層構造の例えば活性層がAl
を含む半導体材料で構成されている場合、Alは酸化さ
れやすい材料であるため、積層構造を劈開して次の端面
成長の作業に入る極めて短い時間のうちに、当該劈開面
が大気中の酸素や水分を吸着して、これら酸素や水分が
活性なAlと反応することにより、劈開面には非常に強
固なAl酸化物の膜が形成される。
【0009】そして、この状態で上記した低温環境下に
おける端面成長を行うと、半導体材料の低温のエピタキ
シャル結晶成長であるため異常成長が起こり、その結
果、端面には欠陥を多く含んだエピタキシャル結晶成長
層が形成されやすく、この成長層でかえって新たな光吸
収が起こるという問題が生ずる。このような問題は、劈
開面の酸化膜を除去することによって解消することがで
きることがある。一般に、例えば半導体基板の酸化膜除
去で行われているように、適度な温度下でキャリアガス
などを酸化膜に接触させてその還元作用により酸化膜の
除去を行うことができる。そして、その温度以上の成長
温度では当該基板の表面は清浄であるため、そこにエピ
タキシャル結晶成長法で形成した半導体層の品質は確保
されることになる。
【0010】しかしながら、端面成長の場合は、低温下
でエピタキシャル結晶成長が行われるため、その温度よ
り低い温度で上記した酸化膜の除去を行おうとしても酸
化膜の除去を期待することはできないという問題があ
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、電極付きの
積層構造の劈開面に化合物半導体を低温エピタキシャル
結晶成長させてCODが抑制されている半導体レーザ素
子を製造する際の上記した問題を解決し、高出力でかつ
長寿命の半導体レーザ素子を製造する方法の提供を目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】高品質の端面成長膜を形
成する場合には、まず酸素や水分による劈開面の酸化を
防止することが必要になるが、そのためには、劈開作業
時の作業雰囲気を低酸素濃度雰囲気にすることが必要で
ある。その場合の理想的な作業雰囲気は真空である。
【0013】作業雰囲気を真空にすることで低酸素雰囲
気に制御することは容易ではある。しかしながら、本発
明者は、むしろ作業雰囲気を不活性ガスを用いて常圧に
する方が、同じ酸素分圧の場合には、劈開面が劈開と同
時に前記不活性ガスで覆われて、当該劈開面の酸化速度
が低下する、すなわち酸化膜の形成は抑制されるのでは
ないかとの着想を抱いた。
【0014】この着想に基づき、発明者は、実際に劈開
時の作業雰囲気を制御して劈開を行ったのちそこに端面
成長膜を形成し、その膜の品質を、真空中で行った劈開
面に形成した端面成長膜の品質と比較したところ、略同
等であるとの事実を見出し、本発明を開発するに至っ
た。すなわち、本発明の半導体レーザ素子の製造方法
は、半導体材料から成る積層構造の上面および下面のそ
れぞれに電極を形成したのち、前記積層構造を劈開して
共振器の端面を形成し、ついで、前記共振器の端面に化
合物半導体をエピタキシャル結晶成長させる半導体レー
ザ素子の製造方法において、前記劈開および前記エピタ
キシャル結晶成長の作業は、いずれも、酸素と水分の低
濃度雰囲気中で行われることを特徴とする。
【0015】とくに、前記酸素と水分の濃度が、いずれ
も、1ppmより低い値である半導体レーザ素子の製造方
法が提供される。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明においては、まず、結晶成
長室でMOCVD法のようなエピタキシャル結晶成長法
を適用して所定の半導体基板の上に、前記した下部クラ
ッド層、下部光閉じ込め層、活性層、上部光閉じ込め
層、上部クラッド層、およびキャップ層を順次積層し、
レーザ発振機能を備えたスラブ状の積層構造が形成され
る。ついで、この積層構造の上面を必要に応じてリッジ
形状に加工し、また基板の裏面を研磨し、それぞれの上
に上部電極と下部電極を形成する。
【0017】その後、この積層構造に対して設計目的の
共振器長に劈開を行ってレーザ素子のバーを製造し、続
いて、表出した劈開面(共振器端面)に化合物半導体の
エピタキシャル結晶成長が行われる。本発明において
は、この劈開作業は次のような劈開室で行われる。すな
わち、劈開室には、N2(窒素)、Ar(アルゴン)の
ような不活性ガスが例えば循環型純化装置を用いて常時
満たされている。そして、この作業雰囲気における酸素
と水分は、いずれも、1ppmより低い濃度に設定されて
いることが好ましい。この酸素と水分の濃度が1ppmよ
り高い場合には、例えば積層構造を構成する半導体材料
がAlGaAsやAlGaInPの場合のように、酸素
との結合が強いAlを含んでいると、劈開面は急速に酸
化されてしまうからである。
【0018】なお、上記した劈開作業は、その作業雰囲
気が上記した雰囲気に保持されていれば、グローボック
ス化して人の作業で行ってもよく、また機械化された劈
開装置を用いて行ってもよい。劈開作業が終了したレー
ザ素子のバーは、次に、上記した劈開室に連結されてい
る結晶成長室に搬送され、そこで、劈開面に対するエピ
タキシャル結晶成長が行われる。
【0019】このとき、結晶成長室は当然のこと、劈開
室と結晶成長室との連結経路は、いずれも、前記した酸
素と水分の低濃度雰囲気に設定される。搬送中における
劈開面の酸化を防止するためである。エピタキシャル結
晶成長は、例えばMOCVD法や分子線エピタキシャル
成長法などを適用して行えばよい。
【0020】このときの端面成長に用いる化合物半導体
としては、比較的低い成長温度であっても良質な膜の形
成が可能である例えばInGaP,InGaAsP,G
aAsのようなAlを含まないものであることが好まし
い。このようにして、共振器の端面には端面成長膜が形
成される。劈開は上記した作業雰囲気で行われるため、
劈開面の酸化は抑制されている。したがって、エピタキ
シャル結晶成長法で形成された端面成長膜は、欠陥の少
ない高品質の膜になっている。
【0021】
【実施例】図1で示した積層構造を次のようにして製造
した。まず、n−GaAsから成る基板1の上に、n−
AlGaAsから成る厚み3μmの下部クラッド層2、
ノンドープのAlGaAsから成る厚み30nmの下部光
閉じ込め層3、ノンドープInGaAs/GaAsから
成り、格子不整合系の多重量子井戸構造から成る厚み7
nmの活性層4、ノンドープAlGaAsから成る厚み3
0nmの上部光閉じ込め層5、p−AlGaAsから成る
厚み2μmの上部クラッド層6、およびp−GaAsか
ら成るキャップ層7を順次積層してスラブ状の積層構造
を製造し、ついで、キャップ層7にフォトリソグラフィ
ーとエッチングを行って表面をリッジ形状に加工した。
【0022】ついで、全面にSi34から成る保護膜8
を成膜したのち、リッジ頂部の部分をエッチング除去し
てキャップ層7を表出せしめ、更にTi/Pt/Auを
順次蒸着して上部電極9を形成し、更に基板1の裏面を
研磨したのちそこにAuGeNi/Auを順次蒸着して
下部電極10を形成した。この積層構造を、循環するA
rが充満し、酸素濃度が20ppb、水分濃度が20ppbに
管理されている劈開室に入れ、そこで劈開を行った。
【0023】ついで、結晶成長室に搬送し、温度400
℃でInGaPのエピタキシャル結晶成長を行って、劈
開面に端面成長膜を形成した。得られたレーザ素子の端
面成長層と劈開面近傍に対し、2次イオン質量分光分析
(SIMS)を行った。その結果を図2に示した。な
お、比較のために、劈開作業を酸素濃度が2ppm、水分
濃度が2ppmの作業雰囲気で行ったことを除いては実施
例1と同様にしてレーザ素子を製造し、そのSIMSも
同様にして測定した。その結果を図3に示す。
【0024】図2と図3を対比して明らかなように、実
施例のレーザ素子は、比較例に比べて、劈開面(共振器
端面)近傍における酸素量が著しく減少している。すな
わち、劈開室の酸素濃度と水分濃度を低濃度にしたこと
の効果は歴然としている。また、温度25℃の環境下
で、実験例のレーザ素子と比較例のレーザ素子をいずれ
も光出力300mWで発振させ、そのときのMTTF(Me
an Time to Failure)を測定した。
【0025】実施例のレーザ素子の場合は5×107hr
であり、比較例のレーザ素子の場合は1×107hrであ
った。このことから明らかなように、実施例のレーザ素
子はCODの抑制効果が優れていて、使用寿命は長く、
その駆動信頼性は高い。
【0026】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明方
法によれば、劈開時の端面酸化は抑制されるので、そこ
に成膜される端面成長膜も高品質となり、その結果、C
ODの発生が抑制されたレーザ素子を製造することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】劈開前の半導体材料の積層構造を示す斜視図で
ある。
【図2】実施例素子のSIMS測定結果を示すグラフで
ある。
【図3】比較例素子のSIMS測定結果を示すグラフで
ある。
【符号の説明】
1 半導体基板(n−GaAs) 2 下部クラッド層(n−AlGaAs) 3 下部光閉じ込め層(ノンドープAlGaAs) 4 活性層(InGaAs/GaAsの多重量子井
戸構造) 5 上部光閉じ込め層(ノンドープAlGaAs) 6 上部クラッド層(p−AlGaAs) 7 キャップ(p−GaAs) 8 保護膜(Si34) 9 上部電極(Ti/Pt/Au) 10 下部電極(AuGeNi/Au)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体材料から成る積層構造の上面およ
    び下面のそれぞれに電極を形成したのち、前記積層構造
    を劈開して共振器の端面を形成し、ついで、前記共振器
    の端面に化合物半導体をエピタキシャル結晶成長させる
    半導体レーザ素子の製造方法において、 前記劈開および前記エピタキシャル結晶成長の作業は、
    いずれも、酸素と水分の低濃度雰囲気中で行われること
    を特徴とする半導体レーザ素子の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記酸素と水分の濃度が、いずれも、1
    ppmより低い値である請求項1の半導体レーザ素子の製
    造方法。
  3. 【請求項3】 前記積層構造を形成する全部の層または
    一部の層にはAl元素が含有されている請求項1または
    2の半導体レーザ素子の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記共振器の端面へのエピタキシャル結
    晶成長に用いる化合物半導体がInGaPである請求項
    1〜3のいずれかの半導体レーザ素子の製造方法。
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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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